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第94回箱根駅伝予選会(2018)出場校日程・参加資格・エントリー発表!

出典:Web Sportiva https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/rikujo/2016/10/14/post_670/

箱根駅伝ファンは早くもワクワクドキドキになってきているのではないでしょうか。

10月14日

結果速報です!

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ページコンテンツ

第94回箱根駅伝予選会について

10月中に、

2018年1月2日3日に行われる第94回箱根駅伝の

予選会がありますが、

そのエントリーの締め切りが迫ってきています。

10月1日(日)9時30分が期日

その日のうちにHPでエントリーが発表されるでしょう

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参加資格・標準記録

  • 関東地区の大学or大学院(実は箱根駅伝は関東地区の大学のみです)
  • 2016年1月1日以降で5000m16分30秒以内or10000m34分以内の選手を10名以内に揃える
  • 勿論、第93回箱根駅伝シード校(1~10位)のチームは免除

本戦の出場枠は20、そのうちシード権は10校に与えられているので、

10の枠とかけて、毎年45~50校程の大学で争われます。

日程・ルール・コース

  • 平成29年10月14日(土) 9時35分スタートです。
  • 20㎞のタイムレースで行われます(×駅伝)
  • エントリーは14名、出走は最大12名で上位10名の合計タイムで競う
  • 陸上自衛隊立川駐屯地スタート、立川市街地を通り、国営昭和記念公園内でゴールする

駅伝形式ではないのが特徴的ですね。母校のたすきをかけるのは本戦のみ。それをかけた独特の戦いが繰り広げられることとなります。

テレビ放送

テレビ放送は、
日本テレビで9時25分~11時25分に生中継!(関東の他一部)

BS日テレで19時00分~20時54分

10月22日(日)18時30分~21時00分 第94回箱根駅伝予選会 G+特別編があります。

出場校

エントリー発表!49校が出場してます⇒http://www.hakone-ekiden.jp/s/pdf/yosen_entry_player_94.pdf

10000m上位10人の平均の上位20校を詳細に記載+感想をつけます!

1位大東文化大学29分14秒0

19 前田将太④ 28分59秒86
24 林 日高④ 29分06秒80
27 原 法利④ 29分08秒16
32 齋藤 諒③ 29分09秒92
36 川澄克弥② 29分11秒21
38 奈良凌介② 29分12秒01
39 新井康平③ 29分12秒04
54 谷川貴俊③ 29分20秒09
66 山本翔馬④ 29分29秒22
73 中神文弘③ 29分31秒65
114 奈須智晃③ 29分46秒17
193 山崎 光③ 30分09秒96
216 三ツ星翔① 30分17秒39
218 佐藤弘規② 30分17秒97

昨年トップ通過した大東大が、今回も持ちタイム平均トップで堂々のトップ候補の一つに!原・奈良・川澄・谷川選手ら昨年の予選出走メンバーもほぼ順当にエントリー、更に前田選手も復調、通過は問題ないか。

2位山梨学院大学29分19秒7

3 ドミニク ニャイロ③ 27分56秒47
12 上田健太④ 28分48秒92
17 永戸 聖③ 28分57秒51
42 河村知樹④ 29分13秒05
56 久保和馬③ 29分20秒90
88 首藤貴樹② 29分36秒31
106 出木場風吹③ 29分42秒57
117 中村幸成② 29分46秒26
139 片山優人③ 29分53秒88
166 藤田義貴③ 30分01秒52
195 安藤主税① 30分10秒84
224 横井翔吾④ 30分19秒60
225 斎藤有栄① 30分20秒28
234 鈴木春記① 30分22秒91

今年の箱根17位からの雪辱を期す山学大。28分55秒市谷・29分15秒古賀選手が外れてしまい、やや選手層が薄くなったが、ニャイロ・永戸選手らエースが強力なチームです。

3位明治大学29分21秒0

10 坂口裕之③ 28分35秒47
21 阿部弘輝② 29分03秒00
30 田中龍太③ 29分08秒75
37 三輪軌道② 29分11秒88
65 佐々木大輔② 29分28秒99
67 南 俊希② 29分29秒26
79 東島清純③ 29分33秒46
86 中島大就② 29分36秒00
89 竹山直宏③ 29分36秒51
118 角出龍哉③ 29分46秒79
146 前田舜平① 29分55秒88
170 小袖英人① 30分03秒02
176 樋口大介① 30分04秒53
178 大保海士① 30分04秒91

昨年2位通過の明治大が平均タイムは今年も高い。復活のエース坂口選手も無事エントリーして臨戦態勢だ。4年生が誰もエントリーされず、若手のみになったのが僅かに気がかりだが、選手個人の能力的には通過はできるはず。

4位城西大学29分23秒0

15 中島公平③ 28分51秒95
33 金子元気③ 29分10秒04
34 西嶋雄伸② 29分10秒30
50 中舎優也④ 29分16秒95
57 菅 真大④ 29分22秒01
60 服部潤哉③ 29分26秒39
64 山本竜也④ 29分27秒60
93 大石 巧③ 29分37秒59
100 荻久保寛也② 29分40秒27
119 中原佑仁② 29分47秒48
127 峐下拓斗③ 29分49秒41
147 鈴木勝彦③ 29分55秒91
198 宮沢真太② 30分11秒71
287 菊地駿弥① 30分44秒72

昨年予選敗退したものの、全日本駅伝の予選は通過で上昇気流の城西大が持ちタイムでは4番目。やや不安定な選手もいるので、ロードが得意な金子・菅選手らがしっかり上位に入りたい。

5位國學院大學29分26秒1

13 向 晃平④ 28分49秒36
29 浦野雄平② 29分08秒68
43 土方英和② 29分13秒56
46 江島崚太③ 29分16秒28
77 國澤優志④ 29分33秒34
78 小田智哉④ 29分33秒38
87 軸屋 健④ 29分36秒22
90 松永拓馬④ 29分37秒27
113 青木祐人② 29分46秒10
120 内田健太④ 29分47秒60
123 河野敢太④ 29分48秒70
141 長谷勇汰③ 29分54秒70
196 田代恭一④ 30分11秒62
228 木下 巧① 30分21秒09

全日本予選3位で通過して目下注目株の國學院大。エースの向・浦野選手に、中堅熊耳選手は外れたが、江島・國澤・土方選手らもしっかりいる。準備万端なら危なげなく通過するはずの戦力。

6位中央大学29分27秒4

9 堀尾謙介③ 28分34秒54
20 舟津彰馬② 29分02秒63
40 竹内大地④ 29分12秒72
47 中山 顕③ 29分16秒49
85 畝 拓夢① 29分35秒83
91 池田勘汰① 29分37秒32
97 神崎 裕③ 29分39秒10
117 加井虎造① 29分46秒48
136 苗村隆広③ 29分52秒83
153 蛭田雄大④ 29分57秒02
158 江連崇裕④ 29分58秒97
186 関口康平② 30分06秒97
190 岩佐快斗② 30分09秒06
201 川崎新太郎① 30分11秒96

昨年連続出場が87で途切れ、復活を期す中央大。持ちタイムは6番となった。ただ、タイム上位者の堀尾・舟津・竹内選手がスピード型、1年生が少し多いのが難点。成長株の中山選手らがしっかり上位に入る必要がありか。

7位帝京大学29分28秒5

35 竹下 凱③ 29分10秒82
45 佐藤諒太④ 29分15秒37
52 畔上和弥③ 29分17秒60
53 岩佐壱誠② 29分19秒54
69 星  岳① 29分30秒08
76 横井裕仁③ 29分32秒16
80 島貫温太② 29分33秒57
95 平田幸四郎② 29分38秒68
99 渡辺貴裕④ 29分39秒42
121 濱川 駿③ 29分47秒81
125 田中祐次④ 29分48秒95
134 日野原智也① 29分51秒12
174 吉野貴大② 30分04秒30
319 田村丈哉② 30分57秒80

今年の箱根で健闘を見せながらも11位に泣いた帝京大は、竹下・佐藤・畔上・濱川選手ら多くの選手が残り戦力充実。持ちタイム7番だが、長い距離の方が得意。1年小野寺選手が外れたがそれを感じない選手層の厚さがある。

8位国士舘大学29分31秒6

16 住吉秀昭③ 28分57秒02
26 三田眞司④ 29分07秒97
44 八巻雄飛④ 29分15秒06
61 多喜端夕貴③ 29分26秒89
84 藤江千紘③ 29分35秒46
98 戸澤 奨③ 29分39秒35
103 辻田拓真④ 29分41秒45
105 ポール ギトンガ① 29分42秒56
124 守屋太貴④ 29分48秒88
165 高田直也③ 30分01秒47
185 福田有馬② 30分06秒41
230 内山 武③ 30分21秒52
239 大野 力③ 30分24秒67
259 鼡田章宏② 30分35秒94

昨年3年ぶりの出場を果たした国士舘大は今年も非常に微妙な位置。調子が良い住吉選手がエースだが、戸澤選手ら他にも上位で入る選手がほしいところ。集団走などもしっかりと行いたいところ。

9位拓殖大学29分37秒0

4 W.D.タソ③ 28分19秒16
11 西 智也④ 28分47秒53
23 馬場祐輔③ 29分06秒71
82 戸部凌佑③ 29分34秒46
96 土師悠作④ 29分38秒68
145 赤﨑 暁② 29分55秒76
187 中井槙吾② 30分07秒96
191 鈴見侑大③ 30分09秒63
205 長田悠太郎③ 30分13秒76
215 清水崚汰① 30分16秒86
254 硴野魁星③ 30分33秒09
256 土井春樹② 30分34秒35
261 藤井拓実② 30分36秒12
白髪大輝③

ロード型の拓大が持ちタイム9番はまずまずか。選手層の薄さがやや気がかりなので、ワークナー・西・馬場選手の3本柱でしっかり貯金をして優位にレースを進めたい。

10位創価大学29分38秒0

5 ムソニ ムイル② 28分19秒24
18 大山憲明④ 28分57秒62
83 蟹沢淳平④ 29分34秒72
101 玉利健志④ 29分40秒34
115 三澤 匠④ 29分46秒21
130 作田将希③ 29分49秒69
154 棚橋建太③ 29分57秒49
160 古場京介③ 29分59秒44
180 上田結也② 30分05秒13
195 二宗広大③ 30分10秒13
212 坂野和久③ 30分16秒13
246 築舘陽介② 30分27秒87
264 福田悠一① 30分36秒61
282 鈴木大海① 30分43秒87

2年連続3回目の出場を狙う創価大。ムイル選手は名実ともにエースに成長しているので、他の選手の粘りが鍵。前回のようにしっかりとした集団走が通過の鍵。なお、気温が高いほうが強い傾向がある。

11位東京国際大学29分38秒1

7 タイタス モグス② 28分28秒40
14 伊藤達彦② 28分51秒20
41 鈴木博斗④ 29分12秒93
49 濱登貴也④ 29分16秒81
111 真船恭輔② 29分45秒66
144 鈴木聖人④ 29分55秒49
155 河野 歩③ 29分57秒63
209 新田裕貴④ 30分15秒41
219 浦馬場裕也③ 30分18秒02
223 相沢悠斗② 30分19秒57
247 堤 完一③ 30分28秒08
268 渡邊和也① 30分37秒51
304 加藤純平① 30分49秒54
シテキ スタンレイ④ 28分31秒12

2年ぶり2回目の出場を狙う東国大だが、戦力はきわどいところ。主力のモグス選手、今年成長の鈴木博・伊藤選手ら核となる選手がいるが、全体的には不安定。しっかりまとまりたい。

12位日本大学29分38秒3

2 P.M.ワンブイ③ 27分54秒98
55 岡野佑輝④ 29分20秒66
75 高野千尋④ 29分31秒96
108 石井健登④ 29分43秒32
131 松木之衣② 29分49秒87
137 山崎一輝④ 29分52秒88
142 川口賢人④ 29分54秒82
172 阿部 涼② 30分03秒19
173 小坂太我② 30分03秒70
189 武田悠太郎① 30分08秒58
199 野田啓太① 30分11秒82
211 佐藤玲偉③ 30分15秒68
243 金子智哉② 30分26秒45
248 町井孝行④ 30分29秒26

名門校が非常に微妙な位置にいる。ワンブイ選手が強いが加藤・竹元選手がエントリーから外れた影響もあり、2番手以降がどうしても心もとない。岡野選手ら4年生が過去最高の走りをしたい。

13位専修大学29分39秒4

22 長谷川柊② 29分04秒54
51 岩田拓海④ 29分17秒29
63 川平浩之③ 29分27秒56
71 風岡永吉④ 29分30秒79
72 宮尾佳輔④ 29分31秒14
104 小林彬寛② 29分41秒67
135 櫻木健次朗④ 29分51秒43
150 浅見眞之④ 29分56秒52
151 佐藤雄基③ 29分56秒74
213 伊藤健太④ 30分16秒65
222 塚原淳之② 30分19秒16
269 水沼群青④ 30分38秒80
289 矢澤明徳③ 30分45秒37
321 末永晃大④ 30分59秒48

監督が変え4年ぶりの出場を目指す専修大は、長谷川選手が新エースに成長。このほか、岩田・川平選手らロードに強い選手が脇を固める。ピーキングに課題があるので、しっかり合わせられるか。

14位上武大学29分47秒9

28 坂本佳太④ 29分08秒43
58 太田黒卓③ 29分24秒46
68 井上弘也④ 29分30秒05
92 大森 樹③ 29分37秒54
133 小林淳輝④ 29分50秒65
157 関 佑斗③ 29分58秒85
168 関 稜汰③ 30分02秒16
183 佐々木守② 30分06秒02
188 松下恭一郎③ 30分08秒15
203 北脇庄之佑② 30分13秒59
210 石井 僚③ 30分18秒55
220 川原 巧② 30分23秒92
236 熊倉優介③ 30分23秒94
237 橋立 旋② 30分23秒94

持ちタイムは低いが、毎年通過を決めてくる上武大。坂本・太田黒選手が引っ張るのは勿論、毎年綺麗にまとめる集団層がどうか。例年以上に新戦力が多い感じなので、念入りなチームワークが必須か。

15位東京農業大学29分49秒9

31 小山直城③ 29分09秒16
94 茂木洋晃④ 29分38秒33
110 川田裕也② 29分44秒47
132 高田悠太② 29分50秒55
140 高橋悠平④ 29分54秒58
149 田中健祐③ 29分56秒30
161 工藤 颯① 29分59秒87
164 金子 鷹③ 30分01秒46
167 山舘湧真④ 30分02秒06
171 高良綾太郎④ 30分03秒10
179 平井陽大① 30分05秒02
184 加藤大地③ 30分06秒33
226 高木才叶② 30分20秒87
233 徳永晃希④ 30分22秒42

今年7月に監督が変わった中、4年ぶりの出場を目指す東農大。今年はやや厳しいと思われたが、9月の記録会で記録ラッシュで評価は上がったところ。エース小山選手以外の選手がどこまでまとめられるか。

16位亜細亜大学29分51秒6

25 加藤風磨④ 29分07秒49
81 佐々木直人④ 29分33秒64
107 梅本龍太③ 29分43秒20
109 田崎聖良② 29分43秒91
122 上土井雅大② 29分48秒11
133 山口明津也③ 29分53秒59
143 米井翔也③ 29分55秒47
169 古川 舜③ 30分02秒40
217 関根 諒④ 30分17秒73
251 立石拓海② 30分31秒03
257 池田 準④ 30分34秒85
314 西村 涼③ 30分56秒23
横田大地③ 31分17秒31
渡辺大地③

8年ぶり出場を目指す亜大は9月に田崎・山口選手ら新戦力が台頭してきた。これにエースの加藤選手、経験豊富な佐々木・米井選手らこれまでの主力選手が上がってこればボーダーに近づける。

17位筑波大学30分06秒7

59 森田佳祐④ 29分26秒11
126 小林航央③ 29分49秒25
123 池田 親② 29分49秒54
152 相馬崇史① 29分56秒95
156 金丸逸樹② 29分58秒14
159 河野 誉④ 29分59秒17
181 武田勇美④ 30分05秒21
192 村上 諄③ 30分09秒66
227 藤田黎士② 30分20秒91
241 西 研人① 30分25秒46
292 川瀬宙夢③ 30分45秒71
児玉朋大① 31分12秒22
中川 凛④ 31分28秒18
猿橋拓己① 33分22秒49

6月全日本予選で関東26番目以内に入り、勢いに乗る筑波大は出場できれば26年ぶりになる。森田・小林選手らスピードランナーと相馬・金森選手らロードに強い選手らの力を合わせていきたい。

18位流通経済大学30分14秒6

62 福留大樹④ 29分27秒45
148 地福詩音③ 29分56秒14
175 藤崎真伍③ 30分04秒50
177 西村 茂② 30分04秒61
182 小原佑介② 30分05秒24
214 菊地海斗② 30分16秒83
258 三輪雄大② 30分35秒79
260 稲富智希④ 30分36秒01
263 谷野稜弥④ 30分36秒56
278 浅海雄大① 30分43秒33
302 磯谷 駆② 30分48秒79
佐野健人③ 31分10秒15
荒井良介④ 31分18秒49
岡島慶典① 31分32秒10

初出場へ向け、再び態勢を整えてきた流通経済大。昨年連合に選ばれた福留選手以外にも、多くのランナーが自己ベストを更新。すべての力を結束させたい。

19位日本薬科大学30分21秒6

1 サイモン カリウキ③ 27分53秒50
74 桜庭宏暢④ 29分31秒79
262 溜池勇太② 30分36秒13
276 中才雄介④ 30分43秒07
277 時川昌也① 30分43秒30
281 土屋祐太② 30分43秒63
295 安藤優気④ 30分46秒56
308 今川深透① 30分50秒95
310 千葉勇輝① 30分53秒26
312 時川朋也② 30分54秒20
318 大倉秀太① 30分57秒62
仲間紘大② 31分18秒11
小松亜門③ 31分36秒69
宮平健太郎③ 31分56秒38

日本学生陸上界最速のランナー・カリウキ選手がいる日本薬科大。このカリウキ選手と昨年連合で箱根を走った桜庭選手の貯金で初の箱根路に迫りたい。

20位平成国際大学30分30秒3

162 後藤蓮也④ 30分00秒61
202 鈴木悠太③ 30分13秒16
231 飯田祥平④ 30分21秒60
232 賀澤拓海③ 30分21秒62
235 時任一輝① 30分23秒48
238 小美濃駿③ 30分24秒41
242 滝口 諒④ 30分25秒52
283 小島竜太② 30分44秒13
313 古田 光③ 30分54秒80
片山拓海① 31分14秒31
阿部陽向② 31分21秒39
河野敢太② 31分22秒44
工藤淳平② 31分23秒90
上石敦士② 31分27秒77

9月の記録会で記録ラッシュにわいた平成国際大。平均タイムがぐっとあがってきた。総合力で勝負し、17年ぶりの箱根路を近づけたい。

その他

以上が20チームですが、全49チームあります。その他のチームの全記載と個人で早いタイムを持つ選手を紹介します。

その他チーム

21位武蔵野学院大学30分32秒7
22位関東学院大学30分33秒4

23位麗澤大学30分37秒8
他、エントリー順
駿河台大学
明治学院大学
桜美林大学
東京経済大学
慶応義塾大学
東京大学
芝浦工業大学
東京情報大学
立教大学
千葉大学
防衛大学校
首都大学東京
学習院大学
東京理科大学
東京学芸大学
東京工業大学
埼玉大学
帝京平成大学
一橋大学
国際武道大学
横浜国立大学
上智大学
茨城大学
高崎経済大学
東京大学大学院
成城大学

持ちタイム上では21位武蔵野学院大がジャンプアップチャンスです。また、最後にある成城大は予選初出場です。

個人で早いタイムを持つ選手

6 レダマ キサイヤ② 28分21秒61 桜美林大学
8 タイタス ワンブア② 28分28秒91 武蔵野学院大学
47 近藤秀一③ 29分16秒49 東京大学
70 藤井亮矢② 29分30秒31 武蔵野学院大学
102 田島 光③ 29分41秒01 関東学院大学
112 根岸祐太③ 29分45秒90 慶應義塾大学
129 塩田 匠③ 29分49秒66 東京工業大学
163 矢澤健太④ 30分00秒63 芝浦工業大学
197 国川恭朗② 30分11秒58 麗澤大学
200 吉鶴 実③ 30分11秒83 麗澤大学
204 小高真基④ 30分13秒68 桜美林大学
207 河口昂平④ 30分15秒24 駿河台大学
208 親崎達朗④ 30分15秒36 駿河台大学
221 大谷智希③ 30分18秒97 明治学院大学
255 渥美祐次郎(M2) 30分33秒70 東大大学院
271 篠崎拓弥③ 30分39秒41 東京情報大学
275 加世田雅之③ 30分41秒96 立教大学
288 鈴木 陸③ 30分44秒87 明治学院大学
296 外山正一郎④ 30分46秒89 上智大学
297 福島洋佑(M1) 30分47秒18 東大大学院
299 阿部飛雄馬② 30分47秒63 東京大学
301 藤村章太④ 30分48秒35 学習院大学
309 元川嵩大③ 30分51秒14 東京経済大学

個人トップ争いや学生連合候補の為のデータです。個人トップは桜美林大のキサイヤ選手はとても楽しみ。充分トップを狙う実力があります。

学生連合は勿論、48位東大の近藤選手。3度目の正直で決めたい(なお、71位藤井選手は前回出走の為資格なし)。また、197位麗澤・国川選手もロード強くて楽しみ。他、箱根に縁が薄いところでは、113位慶大・根岸選手、164位芝工大・矢澤選手、301位学習院・藤村選手、東大院の選手らも注目すべき存在です。

戦力分析&順位・通過校予想

トップ通過を狙えるチーム(6チーム)⇒https://hakonankit-fd.com/article/post-2456.html

ボーダーライン上のチーム(7チーム)⇒https://hakonankit-fd.com/article/post-2452.html

120%力を出しきりたい(6チーム)⇒https://hakonankit-fd.com/article/post-2450.html

順位予想⇒https://hakonankit-fd.com/article/post-2587.html

結果速報

欠場者リストが発表されました⇒http://www.hakone-ekiden.jp/s/pdf/publicrecord_yosen94_noplay.pdf

上位チームの中では

帝京:濱川
明大:坂口
日大:山崎一
東国:鈴木博選手

が主力。

特に、安全圏と思われた明治大の大エース欠場は非常に怖いですね…。東国大も実質エースが欠場。どうなることか…。

結果速報中⇒https://hakonankit-fd.com/article/post-2609.html

通過校速報

1位帝京大学10:04:58
2位大東文化大学10:05:45
3位中央大学10:06:03
4位山梨学院大学10:06:21
5位拓殖大学10:06:27
6位國學院大學10:07:35
7位国士舘大学10:07:47
8位城西大学10:08:50
9位上武大学10:09:42
10位東京国際大学10:10:34
————————–
11位日本大学10:12:05
12位創価大学10:13:04
13位明治大学10:13:05
14位専修大学10:13:40
15位麗澤大学10:18:46

詳細結果をまとめ⇒https://hakonankit-fd.com/article/post-2609.html

コメント

  1. ryouya0616s より:

    エントリー後での前評判見る限りは当確押せるのは大東文化と帝京の2校だけですね。
    当確押せそうだった山梨学院・明治は準エース格を2人も欠く異常事態。
    同じく創価もレギュラークラスの選手が3人ほども欠いている。
    正直読めなくなってきましたね。
    ですが復帰を狙う専修や東国、亜細亜も前回好走した選手や主力級を何人も欠くなど予想外でした。
    私の予想ですが
    1位 大東文化
    2位 帝京
    3位 創価
    4位 山梨学院
    5位 國學院
    6位 中央
    7位 明治
    8位 拓殖
    9位 城西
    10位 上武
    11位 国士舘
    12位 日本
    13位 東京農業
    14位 東京国際
    15位 専修
    と予想しますね。
    ですが前述のとおり3位以下はピーキング次第でどう転んでもおかしくはないです。

    • hakonankit より:

      >ryouya0616sさん
      ボーダー付近本当にわからないですよね。大丈夫だろうと思うけど山学・明大・創価に一抹の不安がよぎるのはおっしゃる通りですし、中大・城西が評価を上げてきて、夏前は厳しいと思われた日大・農大らも僅かながら浮上のきっかけをつかんでいる…。本当に僅かな戦いになりそうです。

  2. おーちゃん より:

    今年は、ワンブイ、ニャイロ、ムイル、キサイサ、カリウキ、ワンブア、デレセ、タイタスと、例年以上にハイレベルな留学生の頂上決戦を見ることが出来ますね。予選会以外でこれだけの選手が一緒に走ることもないので、楽しみにしています。また、日本人選手で、この留学生の先頭集団に、誰が食らいつけるか、どこまで食らいつけるかも、興味ありますね。

    • hakonankit より:

      >おーちゃん
      特に、ワンブイ・ニャイロ・ムイル・キサイサ・カリウキの5強対決は見どころですね。彼らは本当に日本人には負けないですし、インカレでトップ争いしています。その争いの中、どんな個人記録が生まれるかは楽しみです。
      日本人は今回は中々厳しいものがありますが、絶好調なら明治大の坂口選手が付けるかもしれません。

  3. たけぽっぽ より:

    順位はつけにくいですが、
    確実ー大東文化、帝京
    有力ー山梨学院、國學院、創価
    少し不安だけど多分通過ー拓殖、明治
    ボーダーー上武、国士舘、中央、城西
    ボーダーより少し下ー日大、東京国際、東京農大と考えています。

    創価は、卒業したセルナルド選手の穴を埋められたら、もう少し戦えると思います。ポイントは大山、蟹沢の4年生コンビが重要になると読んでいます。
    日大はいよいよ厳しいかなと。昨年の石川選手くらい走れる日本人はいないので、ワンブイがいくら稼いでも、1人だけではどうしようもないと思います。

    • hakonankit より:

      >たけぽっぽさん
      どうなんでしょうね。実際、いくらなんでも落ちないだろう…と思うのは大東・帝京・國學くらいだったり。創価大もロード抜群の米満選手らが外れてしまってますから…。
      日大はこれでも夏前よりは評価が上がってくるんですが、間に合うかどうか・・。

  4. りっく より:

    帝京は20kmの経験がない小野寺選手が外れただけで問題は全く無いでしょう。ただ日野原選手じゃなく谷村選手が選ばれるかと思いましたがここは面白いところかな?
    大東はやや奈良選手の状態が気にはなりますが前田・谷川・中神ら前期不調組が順調なので今回もすんなり行けそうです。

    あと今回もみんな城西の評価が低い!また全日本の予選の時のようにしょんぼりしながら見ないといけないじゃないですか…(ただ中島・西嶋らスピードランナーの状態が見えないのは不安)
    山梨学院はもともと自分の予想では市谷選手を一切カウントしないで14人予想していたのであまり穴には感じてません。ただ古賀選手が戻ってこないのは計算外でしょうか。

    とりあえずこんなところです。中央大学は普通に予選会通過すると思うとだけいっておきましょうか。

    • hakonankit より:

      >りっくさん
      帝京大と大東大はおおむね順調ですかね。特に帝京は代わりに入った選手さえも楽しみな感じが…。大東大は選手層薄いだけに記録会でなかった奈良選手だけはちょっと気になりますかね。
      城西大はこれまでの安定感でどうしても評価が分かれるのでしょうかね。記事通り4年生次第かなと自分は思ってます。中央大は昨年よりずっと希望をもって当日を迎えられそうです。

  5. プルシアンファン より:

    山梨は、故障が原因で市谷と古賀を外したのでなければ、通過順位にはこだわりは無いのかなと。市谷は長い距離は得意ではないし。全日本を意識してのこのメンバーかなと思いますね。

    • hakonankit より:

      >プルシアンファンさん
      市谷・古賀選手はどこかに体調不良と出ていたような…。メンバーとしてはちょっと若いメンバーが多いかなという気がしますが、しっかりと目標を共有して走ってほしいですね。

  6. aki より:

    地味に松蔭大学がエントリーさえされてないんですよね…。何があったんでしょうか??