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【総合結果】第94回箱根駅伝予選会2018/帝京大トップ通過!中央大復活!日大と明大が落選で涙…

総合結果が出ました!

中大・日大・明大といった伝統校に明暗が分かれました。

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ページコンテンツ

出走者

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スタートリスト

関東学連HP⇒スタートリスト

欠場者

関東学連HP⇒欠場者

この中では明治大が坂口・東国大の鈴木博選手が欠場は非常に痛手です

なお、5㎞地点で明大は三輪選手が給水で転倒し棄権…非常に厳しいレースになっています…

結果

各地点での速報と上位チームの選手結果と分けます。

速報

結果・通過校

関東学連HP⇒チーム・総合結果 個人記録

帝京大学/1位10:04:58

順位 名前学年 タイム
7位 畔上和弥③ 59分30秒
12位 岩佐壱誠② 59分44秒
16位 佐藤諒太④ 59分48秒
38位 竹下 凱③ 60分24秒
46位 田村丈哉② 60分37秒
53位 横井裕仁③ 60分44秒
63位 吉野貴大② 60分52秒
87位 島貫温太② 61分03秒
95位 平田幸四郎② 61分07秒
101位 渡辺貴裕④ 61分09秒
107位  田中祐次④  61分13秒 
188位  星  岳①  62分08秒 

予想3位

素晴らしいレース運びでしたね。畔上選手がどんどん前へ上がり、なんと日本人トップ!大きな成長を果たしました。更に岩佐・佐藤選手も59分台で続き、竹下選手も少しモッドってきました。その後、7番手の吉野選手まで60分台、10番手も渡辺選手も61分09秒。総合力の高さを見せつけましたね。全日本・箱根も次こそシード権獲得といきたいところです。

大東文化大学/2位10:05:45

順位 名前学年 タイム
9位 林 日高④ 59分38秒
13位 原 法利④ 59分48秒
21位 川澄克弥② 59分57秒
27位 山本翔馬④ 60分13秒
55位 奈良凌介② 60分46秒
62位 齋藤 諒③ 60分51秒
72位 谷川貴俊③ 60分57秒
83位 奈須智晃③ 61分01秒
97位 山崎 光③ 61分08秒
130位 三ツ星翔① 61分26秒
193位  佐藤弘規②  62分11秒 
273位  新井康平③  63分46秒 

1位予想

林選手の成長にびっくり!前回チームトップの原選手をも上回っての成績です。それから川澄・山本選手もかなりいい走り。主要区間で起用できる選手が増えましたね。そのあとは昨年ほどの個人順位ではありましたが、奈良・斎藤選手などがまとめました。9番手山崎、10番三ッ星選手も頑張りました。

中央大学/3位10:06:03

順位 名前学年 タイム
8位 中山 顕③ 59分36秒
14位 舟津彰馬② 59分48秒
17位 堀尾謙介③ 59分49秒
33位 畝 拓夢① 60分22秒
59位 苗村隆広③ 60分50秒
66位 竹内大地④ 60分53秒
74位 池田勘汰① 60分57秒
75位 岩佐快斗② 60分58秒
126位 川崎新太郎① 61分22秒
133位 神崎 裕③ 61分28秒
165位  蛭田雄大④  61分49秒 
180位  江連崇裕④  62分01秒 

12位予想

大躍進!中央大が1年で箱根に返り咲きです。昨年出走していない中山選手が急成長で日本人2番手!さらに1500mしながら2年舟津主将が59分台、堀尾選手も伸び、1年生ながら60分22秒でまとめた畝選手も素晴らしいです。他も監督の想定よりも全体的に良い走りだったそうです。この1年間何とかして這い上がろうともがいたが報われて良かったですね。

山梨学院大学/4位10:06:21

順位 名前学年 タイム
2位 ドミニク ニャイロ③ 57分33秒
23位 上田健太④ 60分00秒
26位 永戸 聖③ 60分06秒
32位 久保和馬③ 60分21秒
70位 片山優人③ 60分56秒
106位 出木場風吹③ 61分13秒
124位 藤田義貴③ 61分22秒
128位 首藤貴樹② 61分25秒
140位 河村知樹④ 61分30秒
173位 横井翔吾④ 61分55秒
214位  中村幸成②  62分36秒 
224位  安藤主税①  62分49秒 

2位予想

ニャイロ選手がさすがの走りで57分台。全日本からかなりの期待ができそう。また、5番手以降の片山・出木場選手ら心配された選手層も今回は61分前半付近にまとめることができましたかね。好条件で上田・永戸選手が60分台だったのが意外でしたが、全日本で爆発してくれたらと思います。

拓殖大学/5位10:06:27

順位 名前学年 タイム
15位 戸部凌佑③ 59分48秒
18位 西 智也④ 59分51秒
19位 赤﨑 暁② 59分53秒
41位 馬場祐輔③ 60分29秒
50位 W.D.タソ③ 60分41秒
64位 中井槙吾② 60分52秒
91位 白髪大輝③ 61分06秒
98位 鈴見侑大③ 61分08秒
102位 土師悠作④ 61分10秒
135位 硴野魁星③ 61分29秒
184位  清水崚汰①  62分04秒 
198位  藤井拓実②  62分17秒 

7位予想

稼ぐと思われた選手のうち、順調にいったのは西選手のみ。ワークナー選手は最初から後ろの方の集団、馬場選手も伸び切らず…だったのですが、戸部・赤崎選手が頑張って59分台!更に中井選手、そして全く実績が無いながらエントリーされた白髪選手が61分06秒。このあたりさすがの育成力。安定の5位通過ですが中身は結構びっくりでした。

國學院大學/6位10:07:35

順位 名前学年 タイム
30位 浦野雄平② 60分16秒
31位 土方英和② 60分19秒
39位 松永拓馬④ 60分27秒
42位 向 晃平④ 60分34秒
48位 内田健太④ 60分38秒
49位 江島崚太③ 60分39秒
93位 河野敢太④ 61分06秒
99位 國澤優志④ 61分08秒
108位 小田智哉④ 61分13秒
111位 長谷勇汰③ 61分15秒
137位  田代恭一④  61分29秒 
238位  軸屋 健④  63分01秒 

予想4位

トラックシーズンに活躍した浦野・向選手が少し大人締めでしたが、土方・内田選手ら中堅、そして一般入試から急成長した松永選手が穴を埋める走りで6人が50位以内に入りました。少し間があいて7番~10番が61分強。前回の予選よりはまた一つ安定した成績で通過することができました。

国士舘大学/7位10:07:47

順位 名前学年 タイム
11位 住吉秀昭③ 59分43秒
34位 八巻雄飛④ 60分22秒
40位 多喜端夕貴③ 60分28秒
45位 高田直也③ 60分37秒
52位 福田有馬② 60分43秒
58位 辻田拓真④ 60分49秒
77位 藤江千紘③ 60分58秒
78位 鼡田章宏② 60分59秒
131位 戸澤 奨③ 61分26秒
153位 内山 武③ 61分42秒
154位  三田眞司④  61分43秒
174位  ポール ギトンガ①  61分56秒 

予想10位

ボーダーラインより下の評価が多かった中、途中で3位まで浮上する大健闘!前回よりいい7位で決めました。住吉・八巻・藤江選手ら主力だけでなく、高田・福田・辻田・鼡田選手ら新戦力が大健闘しました。戸澤・ギトンガ選手らがあがってこればもっとチーム力があがります。

城西大学/8位10:08:50

順位 名前学年 タイム
24位 金子元気③ 60分01秒
29位 菅 真大④ 60分15秒
37位 西嶋雄伸② 60分23秒
51位 山本竜也④ 60分42秒
85位 大石 巧③ 61分01秒
94位 中原佑仁② 61分06秒
100位 服部潤哉③ 61分09秒
115位 荻久保寛也② 61分17秒
127位 中島公平③ 61分23秒
143位 峐下拓斗③ 61分33秒
240位  鈴木勝彦③  63分02秒 
304位  宮沢真太②  64分18秒

予想8位★

城西大も見事に1年で箱根に返り咲きましたね。エースの金子選手、そして2人ながら菅・山本選手の4年生が上位にまとめたことにより、チームが締まりましたね。西嶋・大石・中原選手らもしっかり走ることができました。中島選手が距離対応できれば往路候補が増えてきます。

上武大学/9位10:09:42

順位 名前学年 タイム
10位 坂本佳太④ 59分41秒
22位 太田黒卓③ 59分58秒
61位 橋立 旋② 60分51秒
67位 大森 樹③ 60分54秒
73位 関 佑斗③ 60分57秒
81位 熊倉優介③ 61分01秒
112位 松下恭一郎③ 61分16秒
144位 佐々木守② 61分34秒
150位 関 稜汰③ 61分41秒
163位 石井 僚③ 61分49秒
222位  北脇庄之佑②  62分46秒 
256位  井上弘也④  63分15秒 

予想9位★

スピード展開では辛いのではと思われましたが、坂本選手が日本人先頭を引っ張る走りで59分台、太田黒選手も続きました。更に橋立・大森選手らが61分を切ったのも大きかった。あとは61分半ば前後でも何とか通過ラインにこぎつけました。今年も予選会力を見せつけました。

東京国際大学/10位10:10:34

順位 名前学年 タイム
25位 シテキ スタンレイ④ 60分04秒
28位 伊藤達彦② 60分14秒
57位 濱登貴也④ 60分47秒
89位 真船恭輔② 61分05秒
96位 堤 完一③ 61分08秒
109位 新田裕貴④ 61分14秒
122位 相沢悠斗② 61分21秒
129位 鈴木聖人④ 61分25秒
139位 渡邊和也① 61分30秒
159位 浦馬場裕也③ 61分46秒
176位  河野 歩③  61分57秒 
235位  加藤純平①  62分59秒 

予想11位

…よくぞ通過にこぎつけたと思います。当日エース級の鈴木博選手が出走できず、スタンレイ選手がかなり早い段階で集団に下がり厳しいと思われましたが、15㎞以降チーム一丸となって逆転で掴みました。伊藤・濱登選手ら主力以外も61分少し、20㎞初挑戦の渡邊選手も堅実にまとめ、2年ぶり2回目の本戦出場です!

予選落ち校

ここからは惜しくも本戦出場に届かなかった大学です(総合タイム10時間20分以内まで)

なお 下線を引いた選手は関東学生連合の候補です(今回は箱根未出走の選手に限るルールとなっています)

日本大学/11位10:12:05

順位 名前学年 タイム
4位 P.M.ワンブイ③ 59分02秒
65位 高野千尋④ 60分53秒
92位 阿部 涼② 61分06秒
110位 松木之衣② 61分15秒
116位 川口賢人④ 61分19秒
119位 武田悠太郎① 61分21秒
148位 岡野佑輝④ 61分36秒
160位 石井健登④ 61分47秒
168位 野田啓太① 61分50秒
175位 佐藤玲偉③ 61分56秒
195位  金子智哉②  62分14秒 
215位  小坂太我②  62分36秒 

予想12位

…届かなかったですね。ワンブイ選手が腹痛の中59分少し、高野選手が転倒し血まみれでゴール、10番手の選手が62分以内に入りましたが、3番手から61分かかってしまったのが響きましたね。なお、連合候補の阿部選手も連合候補入の選手の中で11番手という…。ただ、2年1年の健闘もありました。来年大きく順位上げてやりましょう。

創価大学/12位10:13:04

順位 名前学年 タイム
5位 ムソニ ムイル② 59分06秒
47位 大山憲明④ 60分38秒
60位 蟹沢淳平④ 60分51秒
113位 三澤 匠④ 61分16秒
147位 作田将希③ 61分35秒
156位 鈴木大海① 61分45秒
162位 古場京介③ 61分49秒
166位 二宗広大③ 61分49秒
187位 棚橋建太③ 62分06秒
190位 福田悠一① 62分09秒
202位 築舘陽介② 62分21秒
230位 上田結也② 62分55秒

予想6位

やっぱりスピード展開になるとうまく浮上していけないですかね…。ムイル・大山・蟹沢選手が何とかまとめるも、5番手から61分30秒オーバー、更にロード実績のある築館・上田選手が11番手以下で上げ切れませんでした。3年生が多いのと1年生の粘りはあったので、来年もう一度復帰に向かいたいですね。

明治大学/13位10:13:05

順位 名前学年 タイム
43位 中島大就② 60分34秒
44位 南 俊希② 60分36秒
71位 田中龍太③ 60分57秒
86位 佐々木大輔② 61分01秒
103位 阿部弘輝② 61分11秒
105位 東島清純③ 61分12秒
117位 大保海士① 61分19秒
134位 角出龍哉③ 61分28秒
199位 樋口大介① 62分18秒
210位 前田舜平① 62分29秒
223位  小袖英人①  62分48秒 
  三輪軌道②  DNF 

10年前の予選落ちとチーム状況がよく似ている…何人かからの指摘がまさか現実になってしまうとは…。坂口選手欠場、三輪選手が転倒負傷により棄権、そんな中17.5㎞まで10位をキープするも若手のみでは20㎞は厳しかったです。南・佐々木選手ら新戦力の台頭、1年生の経験はできたので、次回爆発的な上昇を!

専修大学/14位10:13:40

順位 名前学年 タイム
36位 長谷川柊② 60分23秒
68位 宮尾佳輔④ 60分56秒
79位 風岡永吉④ 60分59秒
80位 川平浩之③ 60分59秒
121位 小林彬寛② 61分21秒
138位 岩田拓海④ 61分29秒
152位 櫻木健次朗④ 61分42秒
155位 矢澤明徳③ 61分43秒
183位 佐藤雄基③ 62分03秒
185位 伊藤健太④ 62分05秒
283位  塚原淳之②  63分51秒 
287位  水沼群青④  63分56秒 

予想15位

残念ながら届きませんでしたが、エースの長谷川選手がロードでも走れるところを見せ。4年宮尾・風岡選手が最後に意地を見せて61分切るなど粘りがありました。調整面の改善もありましたし、次回以降しっかり狙える態勢を整えられそうです。

麗澤大学/15位10:18:46

順位 名前学年 タイム
90位 宮田 僚② 61分05秒
118位 大道聖斗④ 61分19秒
132位 太田来紀③ 61分27秒
151位 国川恭朗② 61分42秒
164位 市川 駿③ 61分49秒
167位 渡邉紘也③ 61分50秒
172位 吉鶴 実③ 61分54秒
186位 萩原 新① 62分06秒
206位 植田陽平① 62分24秒
251位 藤村 穣④ 63分10秒
253位  永田啓将③  63分13秒 
300位  村瀬佳樹③  64分10秒 

予想22位

麗澤大としては快挙ですね。抜けた選手はいませんでしたが、90位宮田選手の61分05秒から8番手の萩原選手まで1分強で雪崩れ込みました。ホワイトボードに名が載る15位というのも良かった。次回記念大会での増枠があるならば、本気で狙っていけると思います!

東京農業大学/16位10:18:58

順位 名前学年 タイム
35位 小山直城③ 60分23秒
82位 金子 鷹③ 61分01秒
104位 川田裕也② 61分11秒
123位 平井陽大① 61分21秒
171位 加藤大地③ 61分52秒
178位 高良綾太郎④ 61分59秒
194位 工藤 颯① 62分13秒
231位 田中健祐③ 62分57秒
236位 徳永晃希④ 63分00秒
237位 山舘湧真④ 63分01秒
261位  高橋悠平④  63分25秒 
266位  茂木洋晃④  63分31秒 

予想14位

チームとしては上り調子でしたが残念ながら総合順位は昨年から3つ下げる結果になりました。ただ、金子・川田選手の伸び、平井・工藤選手が1年生ながら20㎞に対応する収穫があったので、まだまだ箱根にトライしていけると思います。

以上総合10時間20分以内

その他・17位以下

17位以下のチーム成績&200位以内の選手(いない場合トップ選手)、選抜候補選手

17位日本薬科大学10:22:28(予想24位)
3位サイモン カリウキ③58分11秒
84位溜池勇太②61分01秒
145位桜庭宏暢④61分34秒

18位流通経済大学10:22:37(予想19位)
141位谷野稜弥④61分32秒
157位菊地海斗②61分45秒

169位地福詩音③61分51秒
170位福留大樹④61分51秒
192位稲富智希④62分10秒

19位筑波大学10:23:43(予想16位)
69位相馬崇史①60分56秒
125位池田 親②61分22秒

181位西 研人①62分01秒
200位村上 諄③62分20秒

20位亜細亜大学10:26:32(予想17位)
54位加藤風磨④60分45秒
114位田崎聖良②61分17秒
177位立石拓海②61分57秒
179位上土井雅大②62分00秒
197位米井翔也③62分16秒

日本薬科はカリウキ選手がさらに成長、溜池選手が大幅成長が良い意味で意外。流経大とともにある程度やりたいことができましたかね。筑波大は大幅アップですが、スピードランナーがやはり厳しかった。厳しかったのは亜大でかなりの順位ダウン。加藤選手以外主力選手が走れませんでした。

21位桜美林大学10:28:25(予想25位)
1位レダマ キサイヤ②57分27秒
56位田部幹也③60分46秒

22位平成国際大学10:30:05(予想18位)
120位後藤蓮也④61分21秒
149位鈴木悠太③61分39秒
158位小美濃駿③61分45秒
106位飯田祥平④62分15秒

23位駿河台大学10:31:19(予想23位★)
142位河口昂平④61分32秒
191位大村礼也②62分09秒

24位関東学院大学10:31:29(予想21位)
136位田島 光③61分29秒
189位関口大樹②62分09秒

25位武蔵野学院大学10:36:21(予想20位)
6位タイタス ワンブア②59分10秒
146位下田季矢①61分34秒

26位明治学院大学10:42:07(予想26位★)
161位市原拓実①61分48秒

27位慶應義塾大学10:42:42(予想27位★)
76位根岸祐太③60分58秒

28位東京経済大学10:45:55(予想28位★)
216位村上 滋②62分38秒

29位立教大学10:51:50(予想31位)
246位中村亮介②63分07秒

30位芝浦工業大学10:51:51(予想30位★)
88位矢澤健太④61分04秒

個人記録としては桜美林大の田部選手、慶応義塾大の根岸選手、芝浦工業大の矢澤選手が見事ですね。順当なら箱根本戦でその姿が見れそう。慶大はチームとしても塾記録のようで、強化開始僅かでいい成果が出たようです。また1年生の武蔵野学院・下田選手、明学大・市原選手が健闘したのもチェックです。

31位東京情報大学10:52:37(予想33位)
241位馬場雅人④63分02秒

32位東京大学11:10:18(予想29位)
20位近藤秀一③59分54秒

33位東京理科大学11:14:01(予想32位)
363位荒幡寛人①65分59秒

34位学習院大学11:16:05(予想37位)
182位藤村章太④62分02秒

35位千葉大学11:19:33(予想34位)
324位山田純平③64分57秒

36位上智大学11:19:34(予想38位)
205位外山正一郎④62分23秒

37位一橋大学11:23:25(予想46位)
366位佐々木海①66分01秒

38位帝京平成大学11:24:36(予想39位)
332位関口英樹①65分06秒

39位東京学芸大学11:28:58(予想42位)
345位川口文岳③65分33秒

40位首都大学東京11:29:26(予想36位)
338位川島僚雄③65分19秒

近藤選手見事でしたね。まさか60分を切ってくる快走!3度目の正直、今度こそ文句なしの連合選出でしょう!!それから連合に惜しくも届きませんでしたが、学習院大・藤村、上智大・外山選手4年生の健闘がありました。チームとしては上智大が前回より10個順位アップしています。

41位東京工業大学11:30:03(予想45位)
326位多田駿介②64分58秒

42位防衛大学校11:30:35(予想35位)
248位古林潤也③63分09秒

43位埼玉大学11:33:07(予想43位★)
320位小野寺涼④64分50秒

44位成城大学11:37:01(予想47位)
356位島袋健太郎④65分46秒

45位横浜国立大学11:38:09(予想40位)
365位宇佐美亮児③66分00秒

46位国際武道大学11:39:38(予想49位)
286位露木翔太③63分55秒

47位茨城大学11:40:33(予想41位)
353位小野隼太④65分39秒

48位高崎経済大学11:41:32(予想44位)
377位菊池琢哉③66分27秒

49位東京大学大学院12:08:41(予想48位)
258位渥美祐次郎(M2)63分17秒

今回はやはり記録が伸びましたね。下位の大学でも最上位の選手で、防衛大・小林選手、国際武道・露木選手、東大大学院・渥美選手が63分台をマークしました。また、現行ルールで初出場の成城大が44位と大健闘しました!

関東学生連合候補/7位相当10:07:42

順位 名前学年 タイム 大学名
20位 近藤秀一③ 59分54秒 東京大
36位 長谷川柊② 60分23秒 専修大
43位 中島大就② 60分34秒 明治大
56位 田部幹也③ 60分46秒 桜美林大
69位 相馬崇史① 60分56秒 筑波大
76位 根岸祐太③ 60分58秒 慶應義塾大
82位 金子 鷹③ 61分01秒 東京農業大
84位 溜池勇太② 61分01秒 日本薬科大
88位 矢澤健太④ 61分04秒 芝浦工業大
90位 宮田 僚② 61分05秒 麗澤大
92位  阿部 涼②  61分06秒  日本大
114位  田崎聖良②  61分17秒  亜細亜大
120位 後藤蓮也④ 61分21秒 平成国際大
136位 田島 光③ 61分29秒 関東学院大
141位 谷野稜弥④ 61分32秒 流通経済大
142位 河口昂平④ 61分32秒 駿河台大

まとめてみました。箱根未出走選手に限るので創価大の主力、日大高野、農大小山選手が入れないのが残念ですが、その代わり、桜美林大・慶大・芝工大といったフレッシュなメンツとなっています。

個人記録としては断トツで東大・近藤選手!本人は1区希望だそうですが、成績的には2区もありえそうなくらい?全体的に往路が心配ではありますが、粘っていってほしいですね。

第94回箱根駅伝出場校まとめ

最後に改めて紹介します。

【シード校】

・青山学院大学(10年連続23回目)

・東洋大学(16年連続76回目)

・早稲田大学(42年連続87回目)

・順天堂大学(7年連続59回目)

・神奈川大学(8年連続43回目)

・中央学院大学(16年連続19回目)

・日本体育大学(70年連続70回目)

・法政大学(3年連続78回目)

・駒澤大学(52年連続52回目)

・東海大学(5年連続45回目)

【予選突破校】

・帝京大学(11年連続19回目)

・大東文化大学(6年連続49回目)

・中央大学(2年ぶり90回目)

・山梨学院大学(32年連続32回目)

・拓殖大学(5年連続39回目)

・國學院大學(2年連続11回目)

・国士舘大学(2年連続46回目)

・城西大学(2年ぶり14回目)

・上武大学(10年連続10回目)

・東京国際大学(2年ぶり2回目)

・関東学生連合(オープン参加)

第94回箱根駅伝は2018年1月2日3日に行われます。

楽しみですね!

その前に、11月5日に行われる全日本大学駅伝も注目です!

コメント

  1. りっく より:

    畔上選手の良いところが全部出たレースでした。長い距離で実績があり強烈なスパートを持つ畔上選手の注文レースに感じました。それと同時にやっとエースと呼ばれるクラスに評価を押し上げました。
    あと気象条件は最高でしたが日本人先頭集団はどうしても人数が多すぎてペースが上がらなかったですね。その中で引っ張り続けた西選手や一気に仕掛けた坂本選手は今年の箱根の1区の経験が活きたと思います。
    あと今年は日本人トップのタイムはやや悪いんですが圧巻の59分台の多さでした。林選手や佐藤選手は今年好調だったので順当ですが、今期ほぼ試合に出てない赤崎選手 や関東インカレ棄権の川澄選手、あとは今期絶不調だった堀尾選手は失礼ながら意外でした。
    そしてプレッシャーのかかるレースで最高のパフォーマンスを見せた近藤選手も流石です。

    あと予選落ちも触れますか…
    明治はちょっと立ち直るには時間がかかるかもしれません。坂口選手は陸上を続けるモチベーションが保てるかが不安で…
    今の4年生が1年生のとき優勝争いをしたチームが何故ここまで………
    創価はちんたら集団走をしてたのが敗因でしょう。あと2年生がだらしなさ過ぎでこのままなら来年もないでしょう。
    日大はしばらく箱根では見たくないです。ワンブイに負担かけすぎ、高野が身を削っているのにこの体たらく。まあ、自分の予想よりは健闘してましたと言うくらい今の日大はそんなレベルだと思います。(日大ファンの方すみません)

  2. たけぽっぽ より:

    日大、創価については、中心となっていた4年生が卒業することで、ひとつのサイクルが終わった感じがあります(特に創価は初出場した時の1年生が最終学年だっただけに、より強く感じます)。
    まだ主力選手が残る創価は来年復活する可能性はありますが、日大は完全にボーダーラインより下のグループに落ちたかなと。監督はワンブイのタイムが想定外だったとコメントしていましたが、仮にも10年近く外人に何度も助けてもらいながら、こんなコメントを言うなんて・・・。少し前の流行語を引用させてもらえれば、リアルに「日大落ちた」。

    明治は本当に全てが悪い方向に向かってしまって、まさかの結果に。但し、坂口選手にはもう一年あるので、来年のリベンジに期待。明治もそろそろ世代交代(西監督から山本コーチへ?)を考える時期に差し掛かっているのでは?来年は是非復活からのシード権獲得→西監督に有終の美を飾ってもらいたいです。

    最後に中央大学の復活は想像以上でした。好条件とはいえ、まさか3位通過とは!今回の予選会のタイムは本戦には全く参考にならない(東京農業が1位通過した時のような感じ?)と思いますが、2区と特殊区間以外はある程度駅伝はできると思うので、来年以降に期待します。

  3. TAK INABA より:

    日大はワンブィが想定外といっていましたがタイムが59分台一桁なので十二分通過可能です。
    あの発言は監督含めてチーム全体で弱いです。このままなら来年も無理でしょう。そして、そのかわりが専修になるでしょうかね。13位との差が35秒ほどですし十二分狙えると思います。

  4. あさがお より:

    予選会通過校から選んで
    帝京…単純にエースが稼いで10番手まで早くて強いなと感じる出来、畔上選手はさすが箱根4区の上位者というか後半になってすごく力強い走りでした。
    中央…素晴らしかった、良すぎて怖いくらいの出来です。中山選手は殊勲ですが距離不安といわれた2選手も稼げましたしこんな勢いのある中央はみたことがない…
    拓殖…やっぱり育成がしっかりしてると感じます、いい悪いあった主力も一定でまとめて後ろの選手もしっかり役割を果たす走りでした、デレセ、西選手はもう少しいけそうですね。
    国士館…今年の集団走成功度1位ですね、10人通過が早かったですし。
    上武…いつもの謎通過でなくて2枚看板で稼いで堂々の通過です、坂本太田黒両選手が60分切りをしてくるとボーダーチームはきついですね。
    東京国際…エントリー、当日、レースと不確定要素多い中よく通過したと。
    後半の速さは抜群でしたしすごいまくりでした。箱根ではどこまでそろうかな。

    予選落ち校から
    創価…何がしたかったのか?集団走のタイム設定を間違ったとしか思えない。
    明治…アクシデントで1日で誰も稼げる選手がいなくなって混乱の中でのレースになってしまった、集団走キープだけでは残れないペースでもありましたし。シード常連校の監督が立川だけは勘弁という理由が分かった気がします。
    日大…選手は実力を発揮できたと思います。
    逆にいえばこれが限界の戦力です、それがわからないならこの学校はおしまいです。

    最後に、出雲・予選会と見てきて4年生の力がの必要さを感じました。
    日体大や明治を見ると走れる4年生がチームを締める部分を感じました、まだ走ってない東海と東洋の4年生にも注目していきたいところです。

  5. バルフレア より:

    中央大学が復帰したのは嬉しい限り、本戦も頑張って欲しい。
    母校明治大学は、悪い目が出てしまいましたね。三輪棄権は痛すぎました。序盤だったので、チームメイトへの影響も多少あったかなと思います。
    自身の通過予想は順位はともかく、10校中9校通過と、大体思っていた通り、まさかの明治大学だけ予想から漏れてしまいました。

  6. ユーポン より:

    中央復活しましたね!通過予想に入れていましたが、ここまで活躍するとは・・・国士舘もまた一歩前進した感じ。一度もボーダー圏外に落ちなかったのはすごいかも・・・終盤他大学に抜かれた所が課題ですかね。
     明治がまさかまさかといった感じでした。坂口、竹山欠場・三輪棄権・4年生不在・・・飛車角どころか王将・銀将までいなかったイメージ・・・焦ったのか、よくわからないところでペースアップ・・・このハプニング連鎖は昨年度の箱根駅伝における山梨学院を見ているようでした・・・終わったものはどうしようもないので、全日本や来年度の予選会に向けて頑張れとコメントするしかできないです。
     東京国際はぎりぎりというか棚ボタというか・・・ギリギリで通過しましたね。直前に主力が出場できなくなったのを総合力でカバーした感じ。スタンレー君は今回は失速してしまいましたが、最低限走れたと思いますし、果敢に先頭集団についたのはとても良かったと思います。渡邊さんの箱根も見えてきましたか?まだまだ頑張ってほしいですね。
     予想は1位帝京と2位大東しか当たりませんでした・・・帝京は昨年の箱根や今期の結果からトップ通過最右翼だと思っていましたし、2位の大東も層の厚さから有力と見ていましたが・・・中央・国士舘の大躍進で少しづつずれてしまいました・・・また、昨年か2年前に次に初出場を決めるのはここだ!と予想した麗澤が大躍進しましたね!いい意味で予想を外しました(^^;2年前の村瀬世代を超える成績をたたき出し、東農大、筑波、亜細亜などの有力チームを破ったのは自信につながるのではないでしょうか?このまま新戦力の対等・チームの底上げが続けば、2年以内の箱根駅伝出場は現実味を帯びてくるでしょうね。

  7. アルステルス より:

    初めて投稿させていただいています。 
    明治が落ちるとは正直想定していませんでした・・・坂口選手・4年生欠場、三輪選手の棄権などことごとく悪い方に出てしまったのは不運としか言えません。一方で中央は稼ぐべき選手が稼げたことが本当に大きいです。船津選手・中山選手はフロックではないところを見せましたね。
     東京国際については失礼かもしれませんが今回の戦力でよく通過してきたなと思います。確かに他のボーダーの大学にも誤算はありましたが、鈴木(博)選手がおらずスタンレイ選手も大きく稼いでたわけではなかったので・・・伊藤選手を初め想定以上の走りができたのでは?本選も頑張ってほしいです!
     日本大学はいよいよ留学生の力だけでは及ばなくなってきましたね。監督は「1分の誤算が・・・」ということでしたが、仮に設定どおり走れたとしても落選していますからね。今後もこの状態が続くなら厳しい現実が待っているでしょう。
     今後に向けてというところだと帝京・大東文化は文句なしの結果でしょう。山梨学院も中間層に一定の目途が立ったのは良い結果だと思います。そして驚いたのは麗澤大学。15位に入ってきました。来年もし記念増枠があるとすればひょっとしたらひょっとするかもしれません!

  8. nuFFろく より:

    昨年の本戦で見せ場のあった帝京はさすがといったところ。2、3年生が強かったですね。

    勝手にボーダーラインだと思い込んでいた中央の上位通過が一番のサプライズでした。一年前はいったい何をやっているんだとあきれたものでしたが、今年は見事だと思います。一年で復帰するのとしないのではスカウトにも大きく影響すると思いますので、今後の躍進にも期待したいです。ただ本番はあまり期待しないで見守る感じでいきます、プレッシャーをかけないという意味で。

    東京国際はよく終盤抜き返したと思います。17.5キロ地点で一気にボーダーと差が詰まったときは、もしかしたらいけるんじゃないかと見ていて興奮しました。

    日大の予選落ちはついにやってしまったか、という感じでしょうか。年々日本人の勢いがなくなって、そのうち落ちるだろうという雰囲気はありましたので、そこまで驚くこともなかったです。何年か前に佐藤田村ベンジャミンがトップ10入りしていて落ちたときには「は?」となりましたが。

    明治についてはひたすら災難でしたね。よりによってなぜ稼ぎ頭が…。最後に力尽きてしまった感じはしますが、それなりに集団走は上手くいっていたと思います。若手中心でいったのが良かったのか悪かったのか、また来年リベンジですね。

    個人的な感想なのですが、ここ数年予選会のレベルが上がってきているような気がします。日本人トップ集団はバンバン60分切りをするようになっていますし、下位校にとっても出場条件自体が数年前より厳しくなり、以前よりも70分以上かかってしまう選手が少なくなっているような感じがします。ちゃんと数えてないので気のせいかもしれませんが…。もしそうならそのうちエントリー条件が16分切りを10人なんてことになるのでしょうかね。弱小大学にとっては酷なことかもしれませんが、エリート選手たちはもちろん、大学生全体のレベルが上がっていくことを願っています。

  9. シセン より:

    予選会を見て中央大の中山、上武の坂本は予想よりも良く山梨学院の永戸、國學院の向はあまり伸びなかったですね。
    帝京は応援している1校なのですがやはり強かったです。日本人トップの畔上選手はもちろん箱根の山で失敗した佐藤選手や前半戦不調だった岩佐選手もいいタイムでした。箱根までに竹下、濱川、平田、小野寺、星選手ら箱根本戦でも戦えそうなメンバーいるので相当強いと思います。

  10. なりー より:

    國學院は去年より安心でました。
    向は力みからは本来の力ではありませんが、そこは総合力❗
    松永君は一般入試なのにコツコツ努力して高校時代は雲の上にいた向に先着。すばらしいです!土方も復活。

    さて、松永君は箱根は10区かな気が早いですが、浦野→向→土方→熊耳なら戦えるはず

  11. プルシアンファン より:

    予選通過校が発表される中で、唯一笑顔無き、予選落ちしたような感じだったのが山梨学院。山梨学院ファンとして良い表情だったと思います。この悔しい気持ちを全日本で見せてくれたら。

  12. 袖野諒平 より:

    予選落ちの大学だけ触れます。
    タラレバの話が良くないと承知の上でしますと明治と創価はつくづく残念です。明治だともし末次、磯口、坂口、三輪選手辺りが創価だと米満選手あたりが出場し、力通り走れてたらまた違った結果になってたと思いますので返す返すも残念です。

    日大は厳しく言ってしまうと論外かなと。日本人が上手く走れてない事を棚に上げてワンブイが想定より悪かった事を敗因にするとは。山崎一選手が欠場とはいえガッカリなレースだったなと思います。

  13. ryouya0616s より:

    今回も悲喜こもごもの予選会でしたが、私の不安がまさか的中するとは・・・
    明治大学が10年前とほとんど同じ状況で予選落ちしてしまった。
    エントリー前から準エース格の4年生3人全員を欠き、さらにチーム1のエース坂口選手までもが走れず、そのまた坂口選手に次ぐと云われる三輪選手までもが5キロ地点の給水でアクシデントでリタイア、とことん不幸が巡りにめぐって予選落ち。
    10年前似たような状況とは当時のチーム1のエース松本昂大選手(元エスビー食品)が大ブレーキとなってしまいまた4年生が戦力にならない状況で予選落ちしています。
    悲劇は繰り返されてしまった。
    だが4年生がいないということは逆に言えば来年大きくパワーアップできるチャンスでもある。
    10年前にこのことが起きた時も来年大きくパワーアップしてシード権、その次の年は本戦で4区まで断トツの首位、となり2015年まで上位の常連と黄金時代を築いただけにまたこのようなチームに戻ってほしいです。
    まずは全日本で上位を。
    日本大学は残念でしたね。
    2年前の11位に沈んだ国士舘(10:12:14)を上回り過去最高タイムで予選落ち、
    高野選手、ここまで全くいいところがなかったが最後の最後で見事な走り。転倒して失速したのが惜しまれる。
    ワンブイ選手、監督とほかの選手の期待とここまでの大きな試合の未勝利にメンタルが押しつぶされたのか予定より1分も遅い結果。だが彼にすべて押し付けたチームも悪い。
    だが今年5区で快走した川口選手、10000mの持ちタイムが29分前半で高野選手同様此処まで失敗続きだった岡野選手が稼げなかった。
    この2人で2分は稼げただけに明治同様歯車がかみ合わなかった。
    明治とは対照的に4年生の依存度が非常に高いだけに来年は増枠でも苦しい戦いが予想される。去年の中央以上に危機感を強く持たないと当面出場できなくなるかも。
    上武大学は最大の正念場をしのぎましたね。
    ここ2年新入生で14分40秒切りが入っておらず前評判では厳しいといわれたが坂本選手・太田黒選手が59分台と予想以上に走れた。
    特に坂本選手はラスト3キロまで日本人トップだったのには驚いた。
    また今年7区、8区で失速しシード落ちして辛酸をなめた橋立・大森選手も60分切りと素晴らしい。
    あと6番手以下の選手が新戦力として出てきたのも大きい。
    井上選手はちょっと準備期間が不足でしたね。
    アジア大会の日本代表に選ばれてから2か月で20キロレース、残念な結果でしたが箱根では6区を走ってほしいです。
    今年の森田選手の快走や予選突破で少しでもいい選手が上武大学に入ることを祈りたい。
    最初の何キロかは外国人集団に唯一ついていた武蔵野学院で今年選抜で7区を走った藤井選手は66分オーバーの大ブレーキとなったのは残念。
    あとは3月の学生ハーフで快進撃を見せていた麗澤大学が15位に入ったのは驚いた。
    100位以内はわずかに1人だったが、4年生はわずかに2人だけなので来年増枠で狙えるか。
    創価大学は完全に作戦ミスですね。
    中盤まで上位3人以外は一団に固まって集団走していたがまさかこれが裏目に出るとは、監督の経験不足が出てしまったです。
    それどころか選抜も絶望的なのが悲しい。
    外人では桜美林大学のキサイヤ選手が歴代2位のタイムで優勝は意外。
    特別枠で走らせてあげたいですけどねぇ。
    2年生以下では、今年6区で66分台の大ブレーキだった国士舘の福田選手が復活してきたのはうれしい限り。
    ぜひリベンジを。
    それ以上にここまで名前を聞かなかった鼡田選手も60分台とスカウト大失敗した2年からまた出てくる選手がいるとは。
    今年の国士舘は10年前のように快進撃が期待できそう。
    1か月半後の本戦が楽しみです。

    • ryouya0616s より:

      橋立・大森選手は61分切りでした。すいません。

    • ハチベエ より:

      補足で言わせていただくと、第95回箱根駅伝には、インカレ枠で日大は出場がほぼ確定的、です

  14. trackandfield3000 より:

    拓殖大学のデレセ選手は捻挫でケガを抱えながらの走りだったみたいですね。
    それでも他の選手の走りが凄かったですね。
    デレセ選手の調子が戻ったら意外と拓殖大学は台風の目になりそうですね。
    箱根駅伝に向けてしっかり捻挫を治してほしいです。

  15. ryouya0616s より:

    ちょっと早いですが学生連合のオーダー予想
    往路
    1区 中島 (明治大学)
    2区 近藤 (東京大学)
    3区 相馬 (筑波大学)
    4区 長谷川(専修大学)
    5区 矢澤 (芝浦工業大学)
    復路
    6区 根岸 (慶應義塾大学)
    7区 金子 (東京農業大学)
    8区 溜池 (日本薬科大学)
    9区 田部 (桜美林大学)
    10区 宮田 (麗澤大学)
    予選の成績や過去のイメージでこの予想にしましたが、
    去年のように学連記録会で出走メンバーを決めるのか。
    それとも担当監督が日本大学なので11番手の日本大学の阿部選手がどこかと入れ替わるのか。

  16. おーちゃん より:

    創価の敗戦、悲しいです。
    ムイルが8月末に少し足を痛めて、安全走行。直前の玉利の故障で、棚橋との差し替えがありましたが、根本的には、集団走の弱気の指示ミスです。選手は余力を残していました。
    主力が2年生と4年生のチームで、来年は、4年生が卒業するので、少し厳しいですが、その分、3年生が伸びてきています。

    合わせて応援した中央、明治は、明暗が分かれました。
    中央は上位に行くと思っていましたが

  17. おーちゃん より:

    すみません。途切れてしまいました。
    中央の3位は素晴らしいです。一方の明治は、こんな悲劇があるかと思うぐらい悲劇的でした。力のある大学。来年は大飛躍を期待しています。また坂口選手は、日本人選手の宝。一日も早い復活を待っています。

    予選会の帰りに電車で桜美林の学生を見掛けて、思わず声をかけました。「キサイサ選手、凄かったね。」と。そうしたら「昨年は来日して、まだ間もなく、準備不足で臨みましたが、今年は入念に練習を積めましたので。」とのこと。
    昨年は個人2位。そして今年は歴代2位の57:27。そしてまだ2年生。恐るべしキサイサ選手。どこまで伸びるか、本当に楽しみです。

  18. むんむん より:

    中央復活おめでとうございます 本戦も頑張って欲しいです

    一つ疑問なんですが去年選抜7区の武蔵野学院大の藤井亮矢選手が364位にいますがなんか故障でもあったんですかね

    • ryouya0616s より:

      最初の何キロかは外人集団に日本人で唯一食らいついており、恐らくはオーバーペースと低体温症に陥ってしまったのではないかと推測されます。
      実際5キロごとのラップタイムを見てもラスト5キロは20分近くかかっており全選手中下から十何人かぐらいの数字なので。
      今年箱根で7区走って以降不調が続いていたので、無理をしすぎたか。