参照サイト:http://daigaku-ekiden.com/yosenkai/
秩父宮賜杯 第50回全日本大学駅伝対校選手権記念大会(2018)
予選会のページとなります。
出場枠やルール、各予選会の日程・結果を記載します。
出場校がすべて決まりましたので、
本戦用のページを作成しました!
(https://hakonankit-fd.com/article/post-5745.html)
ページコンテンツ
出場枠
北海道地区:「1」
東北地区:「1」
北信越地区:「1」
関東地区:「15」(予選通過枠は「8」)
東海地区:「2」
関西地区:「3」
中四国地区:「1」
九州地区:「1」
他、日本学生選抜・東海学生選抜
※関東地区は、前年本戦のシード校(神奈川大・東海大・青山学院大・駒沢大・東洋大・中央学院大)と関東学連推薦枠(箱根駅伝2018の3位以内・早稲田大)は出場確定、残りの8枠を予選で争う
出場枠の増減について
・各地区最大枠は15
・前年の本戦の17位以内の各地区の大学数+1枠が与えられる(ただし、15枠を獲得しているチームがあれば18位まで)
日程
6月10日(日):東海地区・関西地区・九州地区
6月30日(土):関東地区
7月21日(土):北信越地区
8月18日(土):北海道地区
9月23日(日):中四国地区
9月24日(祝・月):東北地区
地区別・ルール・結果など
九州地区
九州学生陸上競技連盟(http://www.kyu-athi.sakura.ne.jp/)
全日本予選要項(http://www.kyu-athi.sakura.ne.jp/download/30sennkoukai-dannsi-youkou2.pdf)
日程:6月10日(日)10時00分~
場所:阿蘇市農村公園あぴか陸上競技場
ルール:10000mを4組に分けて行い、1組2~3人でエントリー(出走者は最大10名)。上位8人の合計タイムで競う。枠は「1」
出場校:① 第35 回九州学生駅伝対校選手権大会(島原駅伝)で 1~6 位【日本文理大・第一工大・志學館大・九州大・福岡大・熊本大】
②そのチームの5000mor5㎞の(2017年4月1日以降)ベストタイムの平均が15分30秒を切るチーム【九州国際大・沖縄国際大】
九州地区は第一工業が出場権獲得! 選考会の4組目、ギチアの快走などで、2大会連続23回目の全日本大学駅伝出場を決めました。上位8人の合計タイムは4時間16分30秒。2位日本文理に約1分40秒の差をつけました。#大学駅伝_2018九州 pic.twitter.com/NzEaOPyWwV
— 全日本大学駅伝大会事務局 (@daigaku_ekiden) June 10, 2018
結果
組別結果(上位)
1組結果 1位山田泰史(日本文理②)31分16秒21 2位北村宙夢(日本文理④)31分25秒25 3位久保田貴大(福岡大③)32分30秒54 4位大西 豪(第一工大②)32分34秒73 5位松本凜太郎(福岡大③)32分54秒00 6位久留須保壱(第一工大②)32分54秒59 7位樗木颯琥(志學館大②)33分50秒59 8位池田峻也(志學館大②)34分37秒79 |
2組結果 1位増元祐一郎(第一工大④)32分23秒17 2位大中原源(第一工大④)33分04秒35 3位坂上優斗(志學館大①)33分17秒13 4位西島礼朝(志學館大①)33分24秒08 5位河口竜也(志學館大②)33分24秒59 6位城戸栄輝(福岡大②)33分39秒03 7位田中星羽(九州大⑤)33分42秒72 8位松田涼太郎(日本文理③)33分54秒54 |
3組結果 1位川原林廉(第一工大③)32分09秒34 2位益田晃大(日本文理③)32分17秒56 3位米永夏輝(第一工大④)32分21秒29 4位徳永涼人(志學館大②)32分37秒86 5位阿部宇宙(九州大M1)32分47秒22 6位松原善英(日本文理③)32分49秒32 7位野田良生(熊本大M1)32分52秒65 8位白ヶ澤優樹(第一工大①)32分53秒24 |
4組結果 1位ジェフリ ギチア(第一工大④)29分45秒80 2位古川大晃(熊本大④)30分47秒47 3位辻川 諒(九州大②)30分55秒78 4位森 静哉(志學館大)31分40秒05 5位副島将平(日本文理③)31分40秒79 6位吉岡龍一(九州大②)31分57秒42 7位坂倉恭平(志學館大②)32分02秒54 8位西田將太郎(第一工大④)32分07秒83 9位嵜本浩士(第一工大③)32分14秒41 10位米倉光祐(日本文理②)32分35秒16 |
総合結果
本戦出場校、選抜エントリー候補
1位第一工業大4:16:29.81 ジェフリ ギチア④29分45秒80 西田將太郎④32分07秒83 川原林廉③32分09秒34 嵜本浩士③32分14秒41 米永夏輝④32分21秒29 増元祐一郎④32分23秒17 大西 豪②32分34秒73 白ヶ澤優樹①32分53秒24 |
2位日本文理大4:18:11.35 山田泰史②31分16秒21 北村宙夢④31分25秒25 副島将平③31分40秒79 増田晃大③32分17秒56 米倉光祐②32分35秒16 松原善英③32分49秒32 森口翔平②32分58秒75 関 穂嵩②33分08秒31 |
3位志學館大4:23:39.06 森 静哉④31分40秒05 坂倉恭平②32分02秒54 徳永涼人②32分37秒86 坂上優斗①33分17秒13 洲崎遼平④33分22秒22 西島礼朝①33分24秒08 河口竜也②33分24秒59 樗木颯琥②33分50秒59 |
4位福岡大4:26:11.12 久保田貴大③32分30秒545位九州大4:28:08.86 辻川 諒②30分55秒78 吉岡龍一②31分57秒426位沖縄国際大4:30:05.39 外間勇太④32分38秒847位熊本大4:30:07.09 古川大晃④30分47秒47 |
第一工大の2年連続出場か、日本文理大の2年ぶりかと注目が集まった中、第一工大が意地を見せましたね!エースのギチア選手がしっかり29分台、30~31分台はいませんでしたが、西田選手ら7名が32分台でゴールしました。九州インカレは不調でしたが見事なチーム力です。
日本文理は1組で山田・北村選手らが31分台で走るなど優位にレースを進めましたが残念ながら届きませんでした。3位は志學館大が健闘、各組上位で名前があり次年度の有力候補か。また、九州大の辻川選手と熊本大の古川選手が30分台の好タイムをマークし、日本学生選抜入りを決めました。
東海地区
東海学生陸上競技連盟(http://gold.jaic.org/jaic/tgrr/index.htm)
全日予選要項(http://gold.jaic.org/jaic/tgrr/schedule/youkou/2018/05zennnichisenkou/youkou.pdf)
日程:6月10日(日)夕方?
場所:半田運動公園陸上競技場
ルール:10000mを4組に分けて行い、1組2名ずつ出走。8人の合計タイムで競う。枠は「2」
出場校:【皇學館大・愛知工業大・名古屋大・岐阜経済大・中京大など?】
チームエントリーは最大11人、出走は8名
結果
#大学駅伝_2018東海
東海地区選考会 第3組がスタートしました。
第2組の結果は、後ほど。 pic.twitter.com/5ovmu44OxB— 全日本大学駅伝大会事務局 (@daigaku_ekiden) June 10, 2018
組別結果
1組結果 1位横田佳介(中京大①)30分47秒36 2位岸田裕也(名大M2)31分06秒17 3位平野恵大(皇學館③)31分18秒93 4位岡本優樹(愛工大④)31分30秒80 5位山下大地(皇學館④)31分39秒86 6位沖田龍誠(岐阜経②)31分46秒32 7位河上 匠(名大④)32分11秒73 8位中村正明(愛工大②)32分20秒18 9位曽我篤暉(中京大④)32分57秒62 10位神里裕司(岐阜経③)33分09秒20大学順位 1位皇學館大-19秒11差 2位名古屋大 3位中京大+27秒08差 4位愛知工大+33秒08差 |
2組結果 1位上村直也(皇學館②)31分35秒24 2位小林宏輔(愛工大②)31分42秒82 3位上村一真(皇學館④)31分45秒73 4位稲子光太郎(中京大②)32分18秒28 5位榊原 陸(岐阜経①)32分35秒23 6位今徳直輝(愛工大④)32分35秒94 7位関根愁矢(岐阜経④)33分02秒73 8位國司寛人(名大D1)33分07秒15 9位福澤弘樹(中京大④)33分22秒25 10位車本遊真(東海学園①)33分26秒98大学順位 1位皇学館大-1分49秒98 2位愛知工大 3位中京大+1分15秒77 4位名古屋大+1分58秒68 5位岐阜経大+2分23秒74 |
3組結果 1位兒玉勘太(愛工大③)31分21秒96 2位池亀 透(名大D3)31分28秒76 3位安藤康平(岐阜経③)31分29秒51 4位服部大暉(愛工大②)31分33秒62 5位田村 陸(中京大①)31分49秒54 6位新美 健(皇學館③)31分52秒86 7位平山寛人(皇學館②)32分04秒43 8位勝田哲史(名大②)32分05秒76 9位渡辺翔哉(岐阜経①)32分09秒67 10位志治嘉祟(愛知大③)32分16秒44 11位川内秀哉(中京大①)32分18秒31 12位間瀬智哉(愛知大②)32分27秒72大学順位 1位皇学館大-48秒27 2位愛知工大 3位中京大+2分28秒04 4位名古屋大+2分37秒62 5位岐阜経済大+3分07秒34 |
4組結果 1位植松達也(愛工大③)30分54秒92 2位鈴木高虎(愛工大②)30分56秒96 3位円尾翔吾(東海学園④)30分57秒74 4位塚本亮司(名古屋大③)30分59秒21 5位井上雄斗(岐阜経④)31分09秒54 6位桑山楓矢(皇學館②)31分23秒04 7位三好達也(愛知大③)31分32秒47 8位伊藤雄基(岐阜経④)31分35秒73 9位川瀬翔矢(皇學館②)31分40秒68 10位金子雅也(静岡大M1)31分47秒16 11位戸村 将(中京大③)32分07秒57 12位武藤広樹(中京大③)32分11秒24総合結果↓ |
総合結果
1位愛知工業大学4:12:57.20 植松達也③30分54秒92 鈴木高虎②30分56秒96 兒玉勘太③31分21秒96 岡本優樹④31分30秒80 服部大暉②31分33秒62 小林宏輔②31分42秒82 中村正明②32分20秒18 今徳直輝④32分35秒94 |
2位皇學館大學4:13:20.77 平野恵大③31分18秒93 桑山楓矢②31分23秒04 上村直也②31分35秒24 山下大地④31分39秒86 川瀬翔矢②31分40秒68 上村一真④31分45秒73 新美 健③31分52秒86 平山寛人②32分04秒43 |
3位岐阜経済大学4:16:57.93 井上雄斗④31分09秒54 安藤康平③31分29秒51 伊藤雄基④31分35秒73 沖田龍誠②31分46秒32 渡辺翔哉①32分09秒67 榊原 陸①32分35秒23 関根愁矢④33分02秒73 神里裕司③33分09秒20 |
4位名古屋大学4:17:17.62 塚本亮司③30分59秒21 岸田裕也(M2)31分06秒17 池亀 透(D3)31分28秒76 河上 匠④32分11秒73 勝田哲史②32分05秒76 一林 諒④32分35秒47 國司寛人(D1)33分07秒15 馬場口博誉②33分43秒37 |
5位中京大学4:17:52:17 横田佳介①30分47秒36 田村 陸①31分49秒54 戸村 将③32分07秒57 武藤広樹③32分11秒24 稲子光太郎②32分18秒28 川内秀哉①32分18秒31 曽我篤暉④32分57秒62 福澤弘樹④33分22秒25 |
6位静岡大4:27:31.50 金子雅也(静岡大M1)31分47秒16 7位東海学園大4:27:51.79 円尾翔吾(東海学園④)30分57秒74 8位愛知教育大4:30:52.21 9位志學館大4:32:55.33 10位三重大4:36:29.00 11位愛知大4:36:30.02 三好達也(愛知大)31分32秒47 12位名古屋工業大4:39:21.75 13位愛知学院大4:40:29.12 14位岐阜大4:48:32.65 |
2枠の争いは、昨年通りの2校が通過しましたね。エースの力があった愛知工大は30分台を植松・鈴木選手の2名が出して、最終組でトップに浮上しました!他、兒玉・岡田選手など上級生も良かったです。それまでトップだったのは皇学館大で終始安定していましたね。上村兄弟・平野選手などが健闘、川瀬選手が安全運転できる感じでした。
3位以降は少し差がついてしまいましたが、岐阜経済大がやや復調気味でしたかね。4位名古屋大と5位中京大は30分台のランナーが出て一矢報いた感じでしょうか。なお、東海地区は東海学生選抜が結成されますが、秋になってから再び記録会が行われます。
関西地区
関西学生陸上競技連盟(http://gold.jaic.org/icaak/)
予選会ページ(http://gold.jaic.org/icaak/recroom/2018/ISE/ISEtop.htm)
日程:6月10日(日)17時30分~
場所:京都市西京極総合運動公園陸上競技場
ルール:10000mを4組行い、1組2~3人でエントリー(出走者は最大で10名)、上位8名の合計タイムで競う。枠は「3」
出場校:①第 79 回関西学生対校駅伝競走大会(丹後大学駅伝)において 6 位以内の大学【関西学院大・立命館大・京都産業大・関西大・龍谷大・大阪経済大】
②その6校以外で、10000m公認記録の上位8名の合計記録が、上位6校以内の大学【びわこ学院大・近畿大・京都大・大阪大・大阪体育大・大阪学院大】
結果
【#大学駅伝_2018関西】
閉会式の様子です!
選手の皆様、並びに関係者の皆様は、夜遅くまでお疲れ様でした! pic.twitter.com/4i08sHyAOT— 関西学生陸上競技連盟 (@inficaak) June 10, 2018
組別結果
1組結果 1位原田裕作(立命館④)30分38秒22 2位小原秀斗(近畿大④)30分47秒77 3位坂口博基(京都産大①)30分55秒83 4位小嶋一魁(関西学大④)31分00秒31 5位三浦悠斗(びわ学大③)31分38秒26 6位畠中拓実(京都産大②)31分43秒23 7位西村和真(大阪経大②)31分50秒55 8位水谷航太(大阪経大④)31分56秒92 9位湯川達矢(びわ学大②)32分01秒55 10位悟道勇輔(龍谷大②)32分08秒78 11位大崎陸斗(びわ学大③)32分16秒04 12位小柳太郎(関西大③)32分16秒98 13位上田敦也(関西大④)32分29秒01 14位川島貴哉(関西学大③)32分29秒64 15位西川 諒(立命館④)32分29秒67 |
2組結果 1位亀鷹雄輝(立命館②)30分14秒82 2位岡田浩平(立命館②)30分37秒31 3位浦田昴生(京産大①)30分39秒60 4位小岩慎治(立命館④)30分49秒60 5位松原恭祐(大阪経③)30分50秒48 6位福井智也(大阪経④)31分02秒94 7位伊吹崚汰(大阪経③)31分16秒48 8位笹部 力(関西大③)31分19秒27 9位市川佳孝(京産大②)31分22秒91 10位市丸隼汰(龍谷大②)31分27秒64 11位片山俊希(龍谷大③)31分33秒60 12位前田颯真(関西大①)31分36秒39 13位藤家大介(関西大③)31分54秒38 14位沖見史哉(関西学院②)32分01秒01 15位井本 景(京都産④)32分07秒16大学順位(上位3名) 1位立命館 2位京産大-12秒 3位大阪経済大 4位関西大+1分40秒 5位龍谷大+2分00秒 6位関西学院大+2分05秒 |
3組結果 1位古井雅也(大経大④)30分32秒78 2位高畑祐樹(立命館③)30分33秒37 3位賀集慧大(関西学院④)30分37秒19 4位西川和希(京産大④)30分38秒92 5位吉野駆流(大体大④)30分50秒25 6位高畑凌太(立命館①)31分05秒13 7位日下聖也(京産大④)31分10秒29 8位横山 翔(近畿大②)31分11秒81 9位佐藤博朗(近畿大③)31分27秒26 10位稲垣達也(京都大M2)31分27秒97 11位山口祐太(大経大③)31分33秒38 12位勝下裕貴(龍谷大④)31分37秒04 13位小松原遊波(びわ学大②)31分37秒52 14位久田雅人(京都大②)31分38秒90 15位藪野正大(関西学院②)31分55秒15 16位中村祐介(関西大④)31分57秒47大学順位(上位5名) 1位立命館大-82秒64 2位京都産業大-28秒51 3位大阪経済大 4位関西学院大+1分28秒80 5位関西大+3分48秒43 6位びわこ学院大? |
4組結果 1位石井優樹(関西学院③)29分34秒63 2位今井祟人(立命館③)29分43秒89 3位坂東 剛(関西学院④)29分55秒92 4位土肥祐貴(関西大④)30分10秒72 5位上坂優太(京産大④)30分12秒67 6位今西洸斗(びわ学大③)30分15秒84 7位柴田裕平(京都大M1)30分21秒32 8位冨田直樹(龍谷大③)30分22秒35 9位辻村公佑(立命館④)30分24秒63 10位塚本裕也(大経大④)30分28秒60 11位吉岡遼人(立命館②)30分31秒56 12位富田遼太郎(大経大②)30分33秒20 13位川田 信(関西学院②)30分37秒17 14位中川元弥(龍谷大④)30分40秒71 15位井上亮真(びわ学大①)30分46秒71 16位宮下朝光(京産大③)30分48秒70 17位石森海晴(関西大②)30分49秒97 18位稲垣雄二(京産大②)30分59秒57 19位内山優弥(大経大③)31分02秒74 20位横山聡志(近畿大③)31分13秒42 |
総合結果
1位立命館大4:03:33.50 今井祟人③29分43秒89 亀鷹雄輝②30分14秒82 辻村公佑④30分24秒63 吉岡遼人②30分31秒56 高畑祐樹③30分33秒37 岡田浩平②30分37秒31 原田裕作④30分38秒22 小岩慎治④30分49秒60 |
2位京都産業大4:06:48.49 上坂優太④30分12秒67 西川和希④30分38秒92 浦田昴生①30分39秒60 宮下朝光③30分48秒70 坂口博基①30分55秒83 稲垣雄二②30分59秒57 日下聖也④31分10秒29 市川佳孝②31分22秒91 |
3位大阪経済大4:07:20.60 塚本裕也④30分28秒60 古井雅也④30分32秒78 富田遼太郎②30分33秒20 松原恭祐③30分50秒48 内山優弥③31分02秒74 福井智也④31分02秒94 伊吹崚汰③31分16秒48 山口祐太③31分33秒38 |
4位関西学院大4:07:52.58 石井優樹③29分34秒63 坂東 剛④29分55秒92 川田 信②30分37秒17 賀集慧大④30分37秒19 小嶋一魁④31分00秒31 藪野正大②31分55秒15 沖見史哉②32分01秒01 鶴崎駿斗①32分11秒20 |
5位龍谷大4:11:34.33 冨田直樹③30分22秒35 中川元弥④30分40秒71 市丸隼汰②31分27秒64 中田湧人②31分29秒26 片山俊希③31分33秒60 勝下裕貴④31分37秒04 悟道勇輔②32分08秒78 武村知浩①32分14秒85 |
6位関西大4:12:06.43 土肥祐貴④30分10秒72 石森海晴②30分49秒97 笹部 力③31分19秒27 前田颯真①31分36秒39 藤家大介③31分54秒38 中村祐介④31分57秒47 平田佳祐②32分01秒25 小柳太郎③32分16秒98 |
7位びわこ学院大4:13:20.47 今西洸斗③30分15秒84 井上亮真①30分46秒71 小松原遊波②31分37秒52 三浦悠斗③31分38秒26 湯川達矢②32分01秒55 原 陽宏②32分10秒61 大崎陸斗③32分16秒04 岩本直樹②32分33秒94 |
8位京都大4:15:04.90 柴田裕平(M1)30分21秒32 9位近畿大4:16:22.65 横山 翔②31分11秒81 10位大阪大4:19:16.12 11位大阪学院大4:21:21.87 12位大阪体育大4:21:38.62 吉野駆流④30分50秒25 |
3枠の中、1位2位はある程度予想していた通りでしたね。
持ちタイムがとびぬけていた立命館大はやはり強い。序盤の組から亀鷹・岡田・高畑・岡田選手らが30分台の好タイムをマークすると、最終組で今井選手が他校のエースについて29分43秒の好タイム!4時間3分台とかなりの高レベルのタイムを出してのトップ通過に!2位京都産業大は落ち着いていましたね。上坂・西川選手が30分台でしっかり走ると1年生の浦田・坂口選手が健闘の30分台!総合力で通過しました。
そして3位が番狂わせ。スピードエースが複数いる関西学院大が有力かと思われましたが、大阪経済大が大健闘の3位で最後の枠を獲りました。2組で松原選手ら3名が31分前後で走り切り流れを作ると、3組古井選手が組トップ!エースが集う4組でも塚本・富田選手が30分半ばで粘りきりました。
関西学院大は最終組で石井・坂東選手が29分台で猛追を駆けましたが、3組までが不安定だったのが響きましたね…。石井選手は学生選抜になりますが、関東の選手に食いつく姿を見たいです。他、龍谷・冨田選手、関西大・土肥選手、びわ学・今西選手、京大・柴田選手が30分前半で健闘していますね。
関東地区
関東学生陸上競技連盟(http://www.kgrr.org/)
全日本予選要項(http://www.kgrr.org/event/2018/kgrr/50zennichi/youkou.pdf)
日程:平成30年6月30日(土)17時30分~
場所:浦和駒場スタジアム
ルール:10000mを4組行い、1校2名ずつ出走。8名の合計タイムで競う。枠は「8」
出場校:チームの10000mの自己ベスト(2017年1月1日以降)の上位8名の合計タイム上位20校(6月10日(日)締切)
結果
#大学駅伝_2018関東 pic.twitter.com/IVMNY6C5rc
— 全日本大学駅伝大会事務局 (@daigaku_ekiden) 2018年6月30日
1位法政大4:06:08.63
2位國學院4:06:20.02
3位城西大4:06:60.86
4位明治大4:07:14.01
5位帝京大4:07:23.33
6位日体大4:08:18.59
7位順天堂4:08:47.52
8位日本大4:08:52.78
北信越地区
結果掲載サイト(アスリートランキング):http://games.athleteranking.com/gamepref.php
ルール:10000m×3組(最大10人出場)
結果
北信越地区選考会は新潟医療福祉大が、
最終組で大逆転!わずか10秒差で見事、全日本初出場です!
全国の舞台でも頑張って下さい!#全日本大学駅伝#新潟医療福祉大#北信越地区 pic.twitter.com/puvpsKwAd7
— テレ朝陸上 (@exrikujo1) July 21, 2018
1位新潟医療福祉大学4時間25分06秒9 3組3位小林史弥③32分09秒95 3組5位本間 豊①32分14秒84 3組8位若澤新也④32分43秒90 2組2位小熊玲央④32分48秒91 2組7位高山雅弘④33分22秒15 3組15位山下恵太②33分24秒23 2組8位馬上航平①33分33秒56 1組1位阿部智輝③34分49秒35 |
2位金沢大学4時間25分16秒3 2組1位福田裕大④31分14秒21 3組9位柳澤航希③32分44秒65 3組10位駒田光太郎②32分54秒06 3組12位合場雅志33分08秒47 3組13位小池勇飛③33分11秒59 2組5位木邑昴暉③33分18秒54 2組11位長谷川敦也③33分50秒97 1組2位土田竜也②34分53秒79 |
3位新潟大学4時間25分32秒9 3組1位鈴木基史④32分04秒60 3組2位依田航太朗④32分09秒29 3組6位松野 匠③32分19秒12 3組11位岩渕 健④33分03秒37 2組3位森 悠人②33分13秒62 2組10位山崎広河③33分39秒56 2組12位野崎元貴②34分05秒74 1組3位井上大志②34分57秒57 |
信州大学 3組4位野辺勇貴③32分13秒97 3組7位古山雄一郎④32分26秒73 2組4位坂東健志②33分16秒04金沢工業大学 3組14位樋熊俊太③33分22秒99富山大学 3組16位二宮 秀①33分27秒67金沢星稜大学 3組19位森田悠揮①34分18秒31 |
暑さの影響でスローになった1組は、初出場を狙う新潟医療福祉大阿部選手、古豪復活を狙う金沢大土田選手、連続出場を狙う新潟大井上選手らがそれぞれ僅差でゴール。
大きく動いたのは2組。ここに北信越地区過去最速ランナーの福田選手を持ってきた金沢大が大きく有利に!5000mまでに全員を周回遅れにし、どんどんリードを広げる。ところが、新潟医福大の小熊選手が周回遅れになってから9000mまで食らいつく健闘!新潟医福大は高山・馬上選手も2組一桁に入り、リードを最低限に抑えます。
迎えた3組は、新潟医福大・新潟大・信州大らのエースの争い、少し遅れて金沢大が続く展開。最後まで混戦の中、新潟大の鈴木・依田選手がワンツーフィニッシュ!松野選手も10秒差で続き追い上げます。続いて新潟医福大も小林・本間選手が上位に、信州大も野辺・小山選手が意地を見せます。金沢大も40秒~50秒差で柳澤・駒田選手が踏みとどまり発表まで分からない。
結果、1位は新潟医療福祉大が初出場!小林選手ら唯一上位4選手が32分台の総合力が勝りました。僅か10秒差で金沢大が2位、古豪復活は叶わず、新潟大も26秒差で連続出場を逃す結果となりました。
北海道地区
北海道学生陸上競技連盟(https://sites.google.com/site/hokkaidogakuren2016/)
日程:8月18日(土)9時00分スタート
場所:札幌市東区モエレ沼公園内周回コース
ルール:8区間の駅伝(6.52㎞-9.78㎞-13.04㎞-9.78㎞-13.04㎞-13.04㎞-16.30㎞-19.56㎞)
出場校:北海道内の大学(複数大学の混成チームもオープンで参加可)
北海道地区選考会、札幌学院大が1位でフィニッシュ! 3大会ぶり25回目の伊勢路行きです。札幌国際大の猛追を振り切りました。#大学駅伝_2018北海道 pic.twitter.com/R8VUY3jIXr
— 全日本大学駅伝大会事務局 (@daigaku_ekiden) August 18, 2018
1位札幌学院大5:24:43 1区2位佐々木祐介20分03秒 2区4位原田 響31分21秒 3区1位ローレンス グレ38分59秒 4区1位松阪栄輝31分59秒 5区3位田中佑典43分19秒 6区2位幸谷玲弥42分53秒 7区3位野村隼斗②52分34秒 8区4位宇野 翔②63分35秒 |
2位札幌国際大5:25:15 1区6位西村 樹21分33秒 2区1位音部広宣30分36秒 3区3位水谷慎太郎41分59秒 4区1位草島 凌31分59秒 5区1位白戸真大42分53秒 6区1位平沼 幸42分27秒 7区1位板垣辰矢51分12秒 8区1位山口敏生62分36秒 |
3位星槎道都大5:31:38 1区5位佐野亮介20分55秒 2区3位下館真樹31分10秒 3区6位Kesete Habtetsion44分25秒 4区6位村井梓真33分42秒 5区2位滋野聖也④52分59秒 6区3位水越進一43分50秒 7区2位松館悠斗51分20秒 8区3位原 由幸(M1)63分17秒 |
4位北海道大5:32:02 1区4位高橋佑輔20分32秒 3区2位酒井洋明41分53秒 8区2位竹鼻大貴62分48秒5位北海道教育大5:43:16 1区3位菅原康平20分19秒 2区2位工藤拳大30分47秒 4区3位堀澤拓磨32分07秒6位北海学園大5:53:46 7区5位荒川 凱54分53秒7位北星学園大6:22:55 8区5位菊地康介67分31秒 |
1区通過は札幌学院、2区通過は北海道教育大がトップでしたが、この時点で1位から5位まで1分16秒差の大混戦に。そこから一気に抜け出したのが3区に新加入のグレ選手を投入した札幌学院大。区間2位に2分54秒差を付ける断トツの区間賞で、総合でも3分~4分突き放しました!4区でも区間賞を取りました。
このまま独走かと思われましたが、そうさせなかったのは札幌国際大。4区終了時で3分45秒差を付けられましたが、6区終了時で2分53秒差に詰め寄ります。
残り2区間は非常に距離が長い。札幌学院は野村・宇野選手の2年生に託したのに対し、札幌国際は箱根出場校を卒業している板垣・山口選手。まだ勝負は決していない感じ。札幌学院大の3年ぶり26回目か、札幌国際大の初出場か…。
7区で板垣選手が予想通り追い上げ、1分31秒差へでアンカー対決へ。山口選手がじわじわ追い上げ10㎞地点で43秒差に!この勢いで縮まれば逆転もと思われましたが、序盤抑えた宇野選手がペースアップ!13.5㎞地点で44秒差とほぼ変わらず。
最終盤になってもう一度山口選手が追い上げますが、宇野選手が32秒のリードを保ち、見事に優勝!数年前まで長らく北海道覇権だった札幌学院大が帰ってきます。3区の貯金をうまく生かしました。札幌国際大は4区以降は5連続区間賞でしたが、あと一歩届きませんでした。
中四国地区
中国四国学生陸上競技連盟(http://gold.jaic.org/icalcs/)
ルール:クロカンコース10㎞タイムレース上位8名合計タイム
#大学駅伝_2018中国四国 公式HPに本日の中国四国地区選考会結果を公開しました。簡単なトピックスも掲載! 広島経済大の皆さん、学連選抜の広島大・河北選手、11月の本大会でお会いできるのをお待ちしています!
◆トピックス→https://t.co/6LP5z0pkzQ
◆結果一覧→https://t.co/2mi7DZhIOw pic.twitter.com/XVfohyWTXt— 全日本大学駅伝大会事務局 (@daigaku_ekiden) September 23, 2018
1位広島経済大学4:10:09 6位木邑 駿③30分37秒 9位大島拓也④30分54秒 12位大下浩平(M2)31分09秒 14位柴野敏一④31分12秒 15位脇田怜司②31分17秒 21位松石啓輔③31分33秒 23位谷澤泰輝②31分38秒 30位古谷龍斗④31分49秒 |
2位広島大学4:10:26 1位河北竜治④30分12秒 5位坂口礼章④30分31秒 10位松本佑介(M1)31分00秒 20位渡邉 駿(M1)31分32秒 24位廣田高至(M1)31分39秒 27位松岡拓磨④31分43秒 31位西村浩登③31分49秒 35位吉武歩人④32分00秒 |
3位環太平洋大学4:11:25 2位実近力丸②30分24秒 4位三井田陸斗④30分30秒 7位土居森諒③30分50秒 25位タイタス ワロル①31分39秒 26位土倉稜貴①31分42秒 36位三好将太④32分01秒 38位梅田大輝③32分08秒 40位小島由典②32分11秒 |
4位島根大学4:21:22 8位原 一智③30分51秒 5位愛媛大学4:22:15 6位岡山大学4:25:02 7位松山大学4:25:34 11位今川斗真③31分06秒 8位鳥取大学4:25:35 9位山口大学4:26:00 3位森重恒太④30分29秒 |
クロカン10㎞一発勝負の中四国地区は、戦前から広島経済大を中心とした広島大・環太平洋大の3強と言われていましたが、予想以上の大混戦となりました。
広島大の4年生河北・坂口選手がそれぞれ1位と5位に入り、広島経済大の主力木邑・大島・大下選手を上回る大健闘!以降もM1年生など上級生を中心に懸命に食い下がります。上位が思うように稼げなかった広島経済大ですが4番手以降が少しずつ勝利し、総合で17秒勝利!辛勝で5年連続の伊勢路の切符を掴みました。惜しくも6年ぶり出場ならなかった広島大は河北選手が全体トップで選抜入りが決まりました。
3位環太平洋大は一桁順位に3人が入るなどエース力では上位2校以上!実近・土井森選手だけでなく、4年三井田選手が全体4位など踏ん張ります。ただ、タイタス選手ら4番手以降が伸びず3位にとどまりました。他、個人では日本ICでも頑張った山口大の森重選手、島根大の原選手が一桁順位に入っています。
東北地区
東北学生陸上競技連盟(http://tgrr.jp/)
ルール:ロードの15㎞4名+10㎞4名の合計タイム
今秋50回目の記念大会を迎える全日本大学駅伝の東北地区選考会は、東北大学が1位。6大会連続13回目の本大会出場を決めました。 pic.twitter.com/z1t3TP9XO5
— 全日本大学駅伝大会事務局 (@daigaku_ekiden) September 24, 2018
1位東北大学5:51:11 16㎞1位斉藤寛哉52分03秒 2位松浦祟之52分25秒 9位本田雄生54分07秒 10位早坂謙児54分14秒 10㎞4位酒井洋輔34分17秒 5位脇田陽平34分29秒 6位木村 秀34分30秒 9位石垣雅生35分06秒 |
2位東北学院大学5:54:58 16㎞4位千葉一天52分53秒 8位沼田旭陽54分05秒 13位伊藤和哉54分36秒 14位新舘裕司55分12秒 10㎞2位岩渕大翼33分54秒 3位日野泰正34分07秒 8位桑原悠人34分51秒 11位高橋 陽35分20秒 |
3位東北福祉大学6:02:40 16㎞6位松田健汰53分41秒 11位三條拓士54分18秒 12位畠山駿斗54分18秒 19位橋本稜平56分16秒 10㎞1位古山慧斗33分43秒 7位原田悠平34分47秒 13位関根英寿35分42秒 24位中津川遥也39分55秒 |
4位山形大学6:06:17 16㎞5位渡辺誠也53分38秒 7位高橋拓海53分44秒5位秋田大学6:08:19 16㎞3位位時田爽志52分46秒6位岩手大学6:25:43 |
16㎞4人10㎞4人の合計で争われる東北地区。ここのところ出場を続けている東北大がやはり強かったですね。16㎞で主力の斎藤・松浦選手がしっかりと稼ぐと、本田・早川選手も9位10位。16㎞で優位に立ちます。10㎞の部では東北学院大が岩渕・日野選手の健闘で追い上げますが、東北大が酒井・脇田・木村選手らが安定した走りで逃げ切り!6年連続13回目の本戦出場を決めています。
この他、3位東北福祉大がメンバーを組めるくらいまで選手の数が増えてきましたね。松田・古山選手の健闘がありました。16㎞の部で5位渡辺、7位高橋選手の健闘があった秋田大が4位に。選抜選出はびっくり!秋田大の時田選手が16㎞の部で3位に食い込みました。しかも医学部生だそうで、注目選手となりそうです。
選抜チーム
東海:秋に行われる10000m記録会で選考?
全日本:予選で良かった選手他
【#全日本大学駅伝】
ただいま東海学連選抜 選考レースがスタートしました! pic.twitter.com/ESz71sA77b— 東海学生陸上競技連盟 (@tgrr_tandf) September 23, 2018
1位國司寛人(名古屋大D1)30分45秒16
2位岸田裕也(名古屋大M2)30分53秒08
3位石川陽一(愛知大②)30分57秒30
4位塚本亮司(名古屋大③)31分04秒21
5位武隈泰貴(岐阜経済大④)31分10秒43
6位下地健介(愛知教育大④)31分11秒71
7位細澤幸輝(三重大⑥)31分12秒97
8位久田淳司(豊田高専⑤)31分27秒42
9位戸村 将(中京大③)31分28秒92
10位神里裕司(岐阜経済大③)31分37秒25
11位金子雅也(静岡大M1)32分04秒68
12位近藤啓太(鈴鹿高専S1)32分20秒61
13位小松達矢(名古屋大③)32分21秒54
14位川内秀哉(中京大①)32分22秒39
15位間瀬智哉(愛知大②)32分27秒90
16位稲子光太郎(中京大②)32分29秒39
東海学生選抜は東北地区の結果ではなく、改めて9月末に10000mの競走を行い決めます。前回は名古屋大の3選手がトップ3をしめ、岸田、國司、塚本選手がそのまま1区~3区に入りました。今年は1位國司、2位岸田、4位塚本選手となりました。今年もしっかり決めました。
あとはいろんなチームが入りましたね。愛知大の石川選手が3位に食い込み主要区間候補。5位の岐阜経済大・武隈選手は昨年の出雲駅伝1区で途中棄権した選手…といえば思い出せますでしょうか?個人でリベンジの機会を得ました。愛知教育大下地、豊田高専久田選手は嬉しいベスト8入り。また三重大6年の細澤選手はこれで6年連続選出!大ベテランですね。
一方で、古豪中京大がベスト8選出ならず…戸村選手が僅か1秒50の差で逃しました。厳しい時期が続きますね…。また前回4区8区主要区間務めた金子・神里選手も14人入りにとどまりました。争いは激しいです。他、鈴鹿高専近藤選手が選出、学年的に来年がラスト、雰囲気を掴みたいところです。
全日本駅伝2018出場校まとめ
シード校:神奈川大・東海大・青山学院大・駒澤大・東洋大・中央学院大
推薦校:早稲田大
北海道:札幌学院大
東北:東北大
北信越:新潟医療福祉大
関東:法政大、國學院大、城西大、明治大、帝京大、日本体育大、順天堂大、日本大
東海:愛知工業大・皇学館大
関西:立命館大・京都産業大・大阪経済大
中四国:広島経済大
九州:第一工業大学
選抜:全日本選抜・東海選抜(いずれもオープン参加)
コメント
北信越予選…10000m×8人(最大10人出場)
東北予選…ロード15km×4人+10km×4人
です!(少なくとも去年は上記の通り。)
あと、北信越予選のエントリー&結果はアスリートランキングに載ります!
>ぶっっさん
詳しい情報ありがとうございます!他の地区のことについては結構Twitter参考にさせてもらっています。また、見やすい記事が作れるように努力していきますー。
明日いよいよ予選会開幕ですね!
九州地区は日本文理・第一工業が強いみたいですが、九州学連所属選手の自己ベストを見ると、5000Ⅿ、14分30秒台のランナーを何名か確認できるので、条件次第では昨年よりも全体的にレベルが高くなるかもしれません。ただ真昼間に開催されるのがきついですかね?天気予報では太陽が出ないのが天の恵みかも。
東海地区はトップレベル(東海地区)にいくつかの大学がひしめき合っているように思えます。有力校は皇學館、愛知工業、名古屋でしょうか?状況によっては岐阜経済、中京、東海学園も有力ですかね?激戦になりそうです。
一番遅くに行われる関西地区では、選手層を見ると立命館がトップ通過最有力でしょうか?打倒関東の最有力候補かも?あとは暑さに強そうなランナーがいる京都産業や強力なエースがいる関西学院、スピードが他のイメージが強い関西大学が激戦を繰り広げそうです。大阪経済や龍谷大学も注目校ですね!
>ユーポンさん
返信遅れてすみません。
第一工大はやっぱり強かったですね!そして個人で名を上げる選手が増えているのも面白いです。熊本大の古川選手は今後次第では関東相手に粘れるかも…
東海地区は愛知工業・皇學館が強かったですね!皇學館大は川瀬選手の状態があがってくれば今年も面白そう。岐阜経済に復調傾向があったのも注目です。
関西は立命館は全日本本戦頑張ってほしいですね。スピードはあるので前半短くなったのはプラスになるか??大阪経済大は大善戦!見事なチーム力でしたね!
単純な疑問なんですが、「全日本」大学駅伝なのに、何故関東枠だけ広いのでしょうか。
シードが全部関東の大学なので、結果的に多くなるのはしかたないと思います。
ですが、大学サッカー選手権や今やっている全日本大学野球選手権など、他の大学スポーツでも関東枠はだいたい数大学くらいだと思うので、8枠は広すぎではないかと思ってしまいます。(地方枠がどこも「1」というのも疑問ですが・・・)
素人感覚で申し訳ありません。駅伝に詳しいブログ主さんと聞いているので、ご存知でしたら、教えて頂けると助かります。
>ウィルバーフォースさん
書き込みして頂き、ありがとうございます。
全日本駅伝の出場枠についてですね。
少しルールの変更などもあったのですが、現在のルールでは
①元々、各地区に「1」枠設けられています。
②そのうえで、前年の全日本大学駅伝の17位までの大学の地区の数によって決まります。
昨年は15位までが関東地区の大学が独占、16位に関西地区、17位に東海地区の大学でした。
③そして、一つの地区の上限が「15」枠となっています。その時は18位の大学の地区の数も対象になります。昨年の18位は関西地区の大学です。
なので、枠がこのような形になっています。
なんでこんなにも関東地区の大学が上位独占しているかなのですが、
箱根駅伝の影響です。
箱根駅伝は関東地区の大学のみが参加対象なので、高校の有力選手は
ほとんど関東地区の大学に進学する為、このような成績になっています。
参考になれば幸いです。
何が疑問があれば、また言ってもらえればと思います。
ご丁寧にありがとうござました。
元々の枠が「1」なのですね。納得しました。
箱根駅伝の影響で関東の大学が強いのは知っていましたが、枠に偏りがありすぎるのでは、と前から思っていたので。
大学駅伝好きな友人に勧められて今回こちらを拝見させていただきましたが、関東の強豪私大だけでなく、様々な大学の選手を拾っていらっしゃるので、読んでいて勉強になります。
これからもご自愛ください。それでは失礼いたします。
北海道は札幌学院がやりましたね!滋野君の復活で札幌学院・札幌国際・星槎道都・北海道の3強対決かと思われましたが、やはり星槎道都は選手層が薄かったですね。5000Ⅿ14分台をコンスタントに出せるランナーが育たないと厳しいのかな?
意外なのは札幌国際。部員がギリギリなので、この4校の中では一番厳しいかと思いましたが後半の追い上げがハンパないです。来年期待したいですね。
北大はもう少し検討すると思ったのですが・・・全体的に急成長している、ということですかね?今年は20位前後を目指して頑張ってほしいです。
>ユーポンさん
札幌学院大は1500mのランナーや1年生ももしっかり対応できましたね。そうしやすい区間配置になったのも大きかったです。ぐれ選手をうまく起用できれば本戦も以前より健闘できるかも?札幌国際大は長距離に強い選手が複数いたのが大きいですね。これからに期待のチーム。
星槎道都大は部員集めに思ったよりも苦戦してますかね・・・。
無名選手が一気にたたき上げで上がってくれるといいんですが、やっぱり、部員集めですよね・・・
中国四国激戦になりましたね!
正直、広島経済と環太平洋の一騎打ち、環太平洋が有利かと思っていたのですが広島経済がやってくれました!あとは広島大がまさかここまで強くなっているとは思っていませんでした。
また中国四国地区2枠に向けて頑張ってほしいです。
東北地区はもう安定の東北大学ですね(笑)
ただ、東北学院が去年と比べて大幅に東北大に迫っていたので来年以降楽しみになりそうです。ただ、地区別で見たら、東北・北信越は厳しい戦いになる、北海道もまだちょっと2枠争いに届かないかというところだと思うので、来年度以降も大学どうしで切磋琢磨して頑張ってほしいです。