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【大学駅伝2025-2026】大東文化大学~振り返りと今年度へ向けて

箱根駅伝を中心に、
大学駅伝2025-2026振り返りと来年への展望を行います。

 
 
 
 
 
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続いて、
大東文化大学です。

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【大学駅伝2025-2026】大東文化大学~振り返りと次年度へ向けて

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箱根駅伝予選会2025

8位大東文化大学10:36:12

個人順位 名前学年 走破タイム
23位 入濱輝大④ 62分23秒
28位 中澤真大② 62分35秒
39位 棟方一楽③ 63分00秒
47位 松浦輝仁② 63分09秒
93位 大濱逞真② 63分45秒
104位 鈴木 要① 63分53秒
120位 上田翔大① 64分03秒
159位 増子 岳① 64分26秒
161位 和田麻里③ 64分27秒
168位 藤原幹大③ 64分31秒
198位 宮倉騎士③ 64分45秒
288位 庄司瑞輝③ 66分00秒

全日本大学駅伝2025

13位大東文化大学5時間18分27秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップとの差
1区9.5㎞ 21位 菅﨑大翔① 28分03秒 20位 43秒差
2区11.1㎞ 11位 棟方一楽③ 32分08秒 12位 1分39秒差
3区11.9㎞ 11位 大濱逞真② 34分29秒 13位 2分27秒差
4区11.8㎞ 9位 中澤真大② 35分03秒 12位 3分37秒差
5区12.4㎞ 15位 鈴木 要① 37分56秒 12位 5分57秒差
6区12.8㎞ 15位 上田翔大① 39分03秒 13位 7分38秒差
7区17.6㎞ 12位 入濱輝大④ 52分46秒 14位 9分58秒差
8区19.7㎞ 11位 松浦輝仁② 58分59秒 13位 11分34秒差

箱根駅伝2026

19位大東文化大学11時間04分57秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 15位 大濱逞真② 61分46秒 15位 1分18秒差
2区(23.1㎞) 17位 棟方一楽③ 69分29秒 18位 5分15秒差
3区(21.4㎞) 20位 菅﨑大翔① 64分11秒 18位 8分35秒差
4区(20.9㎞) 6位 松浦輝仁② 61分48秒 18位 9分46秒差
5区(20.8㎞) 14位 上田翔大① 73分29秒 18位 12分35秒差
6区(20.8㎞) 20位 戸田優真④ 61分15秒 19位 16分35秒差
7区(21.3㎞) 18位 中澤真大② 64分51秒 19位 18分37秒差
8区(21.4㎞) 17位 照井海翔④ 66分44秒 19位 21分36秒差
9区(23.1㎞) 11位 入濱輝大④ 69分28秒 19位 23分26秒差
10区(23.0㎞) 19位 赤星龍舞④ 71分56秒 19位 27分23秒差

1区大濱選手…大東大の切り込み隊長である大濱選手が1区へ。夏前に5千m13分35秒を出していて、スピードはこの区間でも負けていないものをもっていました。序盤からのハイペースに積極的についていくも、それがたたったのか、7㎞付近で腹痛。そこからは耐えるだけのレースになってしまい区間15位発進。前年の箱根も1区を担当し区間8位だったことを考えると悔しい成績になりました。

2区棟方選手…2年連続で2区を担当することになった3年棟方選手。前年は上尾ハーフ61分台の好成績から勢いで走るも権太坂で失速し区間17位。今年は夏前に1万m28分19秒を出して臨んでいました。東海大や青学大の選手と並走状態になりますが、今回も権太坂以降に失速。夏以降は調子が上がらなかったそうです。今回も区間17位で、前の集団とはやや差が開いた状態になりました。

3区菅崎選手…3区はルーキー菅崎選手へ。ルーキーと言っても、一旦は就職して、その後やはり箱根駅伝を走りたくなり、オファーがあった大東大に進学を決めたという選手。往路秘密兵器としての投入でした。序盤は前の東洋大を追いかける形でしたが、中盤以降ペースダウン。最後は、中継所手前で足がもつれて倒れてしまうなどのアクシデントも。とても苦い箱根デビューとなりました。

4区松浦選手…ここまで総合18位、非常に苦しい戦いの中、光る走りを見せたのが2年松浦選手。今年全日予選1組11位、箱根予選47位と通過に貢献。全日本はアンカーを担当していました。前との差は2分以上と完全に単独走になりましたが、ハイペースで駆け出していきます。中盤に入っても区間一桁のペースをキープし、61分48秒の区間6位の好走!新たなエース候補として、一番の収穫といえる走りになりました。

5区上田選手…1年生ながら5区に抜擢された上田選手。高校駅伝で上り基調の3区で区間4位の好走があった選手です。後方単独走の中でも区間15位付近のペースの走りはキープ。帝京大に交わされますが、連合と東京国際大をま交わして、往路18位でゴール。流れを考えると73分29秒の区間14位はまずまず走れた感じもありました。

6区戸田選手…復路は4年生4人投入と思い切った変更に。これまでずっと入濱選手のみレギュラーだったところ、最後の最後で4年生リレーの形に。6区は練習で下りの適性を見せていたという戸田選手。でしたが、一斉スタートの中で後方に徐々に下がっていきます。ラスト3㎞がかなり苦しくなり、61分オーバーで区間最下位。トップとの見た目も14分00秒差と開いてしまいました。

7区中澤選手…大東大主力の一人中澤選手が7区に投入されました。1万m28分29秒の自己ベスト、箱根予選でも28位の成績でした。ただ、7区になった時点でそこまで調子が上がり切っていなかったでしょうか。見た目最下位で走り出し、前の東農大が近づきますが、中々抜けきれず。見た目の順位はそのままでタスキリレー。個人としても区間18位と力を出せませんでした。

8区照井選手…2人目の4年生となる照井選手が当日変更で8区へ。20㎞以上も走れるというスタミナ自慢の選手でした。自分のペースを刻んでいきますが、ただ他チームのランナーとは実力差があったか、少しずつ引き離されていく展開。区間17位の66分44秒でリレー。繰り上げには間に合いましたが、19分01秒と見た目差が開きました。

9区入濱選手…実は大東大はシード権獲得のために、9区に主力を温存していたのですよね。過去3年間すべて往路3区起用していた入濱選手が復路エース区間へ。こういう状況でも区間10位前後を刻んでいけるのはさすがの実力者。69分28秒の区間11位でまとめますが、先頭の青学大が67分台の区間賞ではなすすべなく、チームの大黒柱で無念の繰り上げスタートとなりました。

10区赤星選手…4人目の4年生。8区9区10区はようやく同学年のリレーが実現していたのですね。10区を狙っていたという赤星選手がアンカーへ。小江戸川越ハーフで結果を残してのものでした。繰り上げで一緒に走り出した立教大には突き放され、前見えていた東農大に追い付きそうで最後まで追いつけずの区間19位の走り。総合19位で復路は最下位、2年連続厳しい結果でした。

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今年度の戦力分析

≪箱根出走ランナー≫
1区15位大濱逞真③28分33秒58
2区17位棟方一楽④28分19秒82
3区20位菅﨑大翔②29分04秒67
4区6位松浦輝仁③29分00秒89
5区14位上田翔大②5千14分08秒55
7区18位中澤真大③28分29秒46

≪補欠≫
E.キプロップ③28分29秒35
清水雄翔③28分56秒45
庄司瑞輝④29分24秒55
日髙龍之助②29分38秒63
石川郁弥④29分48秒02

≪その他≫
西村悠誠④29分23秒98
小野寺颯太④29分35秒98
平田 碧③29分36秒78
増子 岳②half63分20秒
若林 司①5千13分51秒30
近江 亮①13分56秒91

 駅伝シーズンの調整に苦しんでるんですよね。昨年は全日本予選上位通過し、夏前の記録会で主力が自己ベスト、そこまでは本当に良かったです。ただ、箱根予選前に大濱選手が怪我、全日本駅伝前にチーム全体が体調不良、箱根駅伝もこんなはずじゃないという選手が多く出てしまっています。育成力がないわけではないのですよね。

 その証拠に、箱根駅伝1区2区を走った大濱・棟方選手が、日本学生ハーフでともに60分台の好走。箱根駅伝でこの走りができれば、展開は全く違ったでしょうし、9区入濱選手の作戦も本当に面白かったかもしれません。

 新4年生は棟方選手がやはり飛びぬけていて、箱根駅伝に出場できれば3年連続2区になってもという選手であります。強い時は本当に飛びぬけたスピードを見せます。もしかすると1区や3区で彼の適性が活きるのかもしれません。

 そういうオーダーを目指すのなら、新3年生がポイントになってくるのではないでしょうか。先の大濱選手も、他校のエースに通用するスピードは持っていますし、中澤選手も本来は往路候補です。その中で、明らかに箱根型ランナーなのが松浦選手の存在。非常に苦戦した中で箱根4区6位は強い。彼が箱根2区の候補に挙がってくるなら、いいチーム状況になってそうな気がしますがどうでしょうか。

 若手もこれから伸びそうな選手多いですね。3区で苦い箱根デビューとなった菅崎選手は勿論これからエースになっていく存在の選手と思いますし、箱根5区で光るものがあった上田選手は候補になってます。また真名子監督のスカウト力も強く、若林・近江選手といった5千m13分台のランナーも入ってきますので、本来ならもっと戦えるのです。

 選手層もまずまず。補欠ギリギリのところで1万m28分台の清水選手がいますし、長丁場で力をつけてきている4年庄司・石川・西村選手らいますし、若手は増子選手がハーフ63分20秒と長い距離に対応、日高選手もこれから伸びてくるでしょう。

 こうみると、全日予選・箱根予選共にもちろん通過して、棟方・大濱・中澤・松浦・菅崎選手らで、駅伝本戦戦えてもいいように見えてきます。ここ2年ピーキングが合わなくなっているところの修正が効けば、一気にジャンプアップする戦力は秘めているはずです。

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