箱根駅伝を中心に、
大学駅伝2025-2026振り返りと来年への展望を行います。
【箱根駅伝】東海大が5年ぶりシード獲得へ11位に浮上 8区ロホマン・シュモン激走で10位日大に1分差#箱根駅伝
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続いて、
東海大学です。
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【大学駅伝2025-2026】東海大学~振り返りと次年度へ向けて
箱根駅伝予選会2025
5位通過東海大学10:34:07
| 個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
| 11位 | 花岡寿哉④ | 62分10秒 |
| 22位 | 永本 修③ | 62分23秒 |
| 25位 | 兵藤ジュダ④ | 62分34秒 |
| 81位 | 平井璃空② | 63分32秒 |
| 85位 | 中野純平② | 63分36秒 |
| 87位 | ロホマン シュマン④ | 63分41秒 |
| 94位 | 竹割 真④ | 63分45秒 |
| 95位 | 南坂柚汰③ | 63分45秒 |
| 135位 | 水野夢大② | 64分11秒 |
| 166位 | 可児悠貴③ | 64分30秒 |
| 237位 | 佐野鈴太② | 65分16秒 |
| 271位 | 鈴木天智④ | 65分41秒 |
全日本大学駅伝2025
12位東海大学5時間17分16秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
| 1区9.5㎞ | 18位 | 兵藤ジュダ④ | 27分55秒 | 17位 | 35秒差 |
| 2区11.1㎞ | 6位 | 永本 修③ | 31分24秒 | 9位 | 47秒差 |
| 3区11.9㎞ | 9位 | 花岡寿哉④ | 34分01秒 | 9位 | 1分07秒差 |
| 4区11.8㎞ | 11位 | 中野純平② | 35分19秒 | 9位 | 2分33秒差 |
| 5区12.4㎞ | 11位 | 松山優太① | 37分08秒 | 10位 | 4分05秒差 |
| 6区12.8㎞ | 16位 | 平井璃空② | 39分22秒 | 11位 | 6分05秒差 |
| 7区17.6㎞ | 10位 | 南坂柚汰③ | 52分14秒 | 11位 | 7分53秒差 |
| 8区19.7㎞ | 15位 | 竹割 真④ | 59分53秒 | 12位 | 10分23秒差 |
箱根駅伝2026
12位東海大学10時間55分01秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(21.3㎞) | 13位 | 兵藤ジュダ④ | 61分41秒 | 13位 | 1分13秒差 |
| 2区(23.1㎞) | 16位 | 花岡寿哉④ | 68分00秒 | 16位 | 3分41秒差 |
| 3区(21.4㎞) | 13位 | 草刈恭弓④ | 62分28秒 | 15位 | 5分18秒差 |
| 4区(20.9㎞) | 5位 | 南坂柚汰③ | 61分22秒 | 11位 | 6分03秒差 |
| 5区(20.8㎞) | 13位 | 永本 修③ | 72分39秒 | 10位 | 8分02秒差 |
| 6区(20.8㎞) | 19位 | 水野夢大② | 60分49秒 | 12位 | 11分36秒差 |
| 7区(21.3㎞) | 11位 | 鈴木天智④ | 63分39秒 | 12位 | 12分26秒差 |
| 8区(21.4㎞) | 10位 | ロホマン シュマン④ | 65分05秒 | 11位 | 13分46秒差 |
| 9区(23.1㎞) | 12位 | 中野純平② | 69分31秒 | 12位 | 15分39秒差 |
| 10区(23.0㎞) | 12位 | 竹割 真④ | 69分47秒 | 12位 | 17分27秒差 |
1区兵頭選手…東海大の1区といえば、というくらいのスピードスター兵頭選手。2年時の快進撃が印象に残っていますね。全日本駅伝は直前の体調不良で失速も、それでも箱根1区は揺るぎませんでした。序盤からの叩き合いに積極的に参加していく姿勢、終盤がややきつくなりましたが、大きく負けることなくトップと1分13秒差の区間13位。前が見える範囲で繋ぎます。
2区花岡選手…エース花岡選手が2区。1年時往路3区で好走すると、2年時に花の2区で兵頭選手とタスキをつなぎました。今回も同じリレーでした。青学大や大東大の選手と15位集団を形成して、レースを進めていきます。終盤はやや苦しんで、68分00秒の区間16位。総合も16位に下がりました。この時点では、東海大シード権争い、今回も苦しくなるのかと思われました。
3区草刈選手…3区はやや意外な人選、4年生で初箱根になる草刈選手。箱根予選後に調子を上げてきて上尾ハーフ62分台は出していましたが、スピードスターが集まる区間で通用するのかなと思っていました。そんな中、区間一桁のペースで最初の定点を通過、中盤苦しみますが、終盤粘り切り、区間13位ながら62分28秒の激走。一つ順位も上げて、悪い流れを断つ走りでした。
4区南坂選手…この流れで一気に切り込んでいったのが3年南坂選手。元々ロードエースと期待が高かった選手。故障離脱が長く続きましたが、ここ一番合わせてきました。神大の選手と一緒に並走しながら、東国大や山学大など交わして順位を上げていきます。終盤に、神大との争いにケリをつけて、さらに中学大を交わすなど総合11位に浮上!61分22秒の区間5位好走で、チームをシード権争いに押し上げました。
5区永本選手…今年大きく飛躍した選手。箱根予選でチーム上位に入ると、全日本駅伝2区でごぼう抜きで圧倒的なスピードを見せました。往路序盤もやれそうな雰囲気の中、チーム事情で5区山登りに。道中、東農大を交わして総合10位に浮上。平地の時のような追い上げとはいかずも、72分台でまとめきり、往路10位をキープしてフィニッシュ。序盤凌いで、3区以降の追い上げに成功。シード権争い上で、復路に望みをつなげます。
6区水野選手…山下りを任されたのは2年水野選手。全日本予選2組6位の好走で通過に貢献、箱根予選も走っている選手でした。ただ、序盤ののぼりで中学大に交わされて11位に順位を落とすと、下りに入ってもなかなか切り替えられず。一斉スタート組にも抜かれ、総合12位・見た目13番目のリレーとなります。
7区鈴木選手…過去2度の箱根で往路3区を担当している鈴木選手が復路の7区へ。秋口が箱根予選チーム12番手になるなど調子が上がり切っていなかったのもありますが、選手層は東海大厚くなっていました。一斉スタート影響で選手が前後する中、区間中位のペースでは走り、最後の東洋大の争いに競り勝ち、見た目14番目でリレー。悪い流れはすぐに断ち切れたと思います。
8区ロホマン選手…東海大の域を超えて、駅伝ファンの間でも注目でしたね。2大会前10区で総合10位でタスキを受けるも、無念の失速でシード権外へ。3年時の箱根予選は、ゴール直前の脱水症状のアクシデントもあり、そうそう味わえない苦境を経験。それでも、今年の箱根予選は、無事に通過に貢献し、力を付けていました。
東洋大との争いに中盤までにケリをつけると、神大と選抜チームを交わして、総合11位に浮上します。箱根予選のことから敢えて希望したという遊行寺の坂も力強く駆け抜けて、両角監督からも「カッコいいぞ!」の激。総合10位となった日大との差、1分差まで追い上げてラストランを終えました。
9区中野選手…過去に9区を経験した竹割選手…ではなく、伸び盛りの2年中の選手を抜擢。箱根予選・全日本4区に出走し、他校のエースと台頭は知り、勢いに乗っていました。単独走でなかなか前が見えない展開でしたが、連合が追いついてきて、並走しながらペースアップ。区間12位ながら69分31秒にまとめると、シード権との差は55秒差。わずかに追い上げてのタスキリレーとなりました。
10区竹割選手…スタミナに自信がある竹割選手を10区に温存、最後にすべてをかけました。すぐ前の選抜に追い付いて、約300m前にいる日大・中学大のシード権争いを追いかけます。県政にならなかったこともあり、新八ツ山橋で44秒差、御成門で30秒差まで縮める見せ場を作ります。ただ、最後は日大が抜け出していき、無念の総合12位。ずっとシード権争いに加わりましたが、手繰り寄せるまではいたりませんでした。
来年度の戦力分析
東海大の両角速監督が退任 佐久長聖ではマラソン日本記録保持者・大迫傑らを育成 全国高校駅伝&箱根駅伝も制した名将#箱根駅伝
記事はこちら▼https://t.co/FtR2aIiB43— スポーツ報知・箱根駅伝情報 (@hochi_hakone) March 22, 2026
≪箱根出走ランナー≫
4区5位南坂柚汰③29分08秒31
5区13位永本 修③28分44秒15
6区19位水野夢大②29分24秒18
9区12位中野純平②29分09秒61
≪補欠≫
矢口陽太③29分09秒20
平井璃空②29分18秒27
岩根正悟②29分18秒61
松山優太①29分24秒47
藤田 悠③29分53秒79
≪その他≫
檜垣 蒼②28分54秒44
佐野鈴太②29分26秒85
服部哩旺③29分44秒55
杉浦柊人③half63分12秒
松山唯人①half64分00秒
下條拓馬③half64分15秒
可児悠貴③half64分30秒
4年生が結構多かったので、できればシード権獲得したかったですが、ここは他校も強かったですね。強いて言えば、南坂選手の区間以外で攻めきれる区間を作れなかったところだと思います。南坂選手の陸上への取り組み方を大切にしながら、チームとして上がってこれれば。
その最中、両角監督の退任の報道。佐久長聖高校の礎を築き、東海大でも高いスカウティング力を誇り、95回大会での総合優勝の悲願を達成されました。ここ数年は高速化に苦しみましたが、総監督として残り、スカウトなどでカリスマ性を発揮されそうです。
新チームは、新4年生となる南坂選手と永本選手あたりが中心になってくるでしょう。南坂選手が覚醒の兆しがある4区区間5位の成績、永本選手は全日本駅伝の2区で高いポテンシャルを見せていて、ついに高速化の中で攻めていける選手が出てきたといっていいのでしょう。この点は前年度良い強い点。
3番手以下に、やや開きがありますが、新3年生以下がどのくらい上がってくるか。復路エース区間9区である程度走れた中野選手に、全日本予選で貢献がある水野選手はもっとやれるでしょうし、箱根予選出走の平井選手あたりがぐっと伸びてくるかどうか。また、長い距離で少しずつ力をつけた藤田選手や、トラックで優秀な矢口選手らが最終学年で開花するか。
新2年生では松山兄弟に引き続き注目。箱根駅伝でエントリーされた松山優選手が主力候補となっていますが、松山唯選手もハーフマラソンで64分00秒まで出していて、ある程度対応してきています。今後力になってくると心強いです。
あとは一度記録を出した選手がどこまで上がってくるかになってくるでしょうか。主力の一角の新3年檜垣選手は勿論の事、他にもハーフマラソンで実績のある可児選手などが戦力になってくるか。底上げ急務なのは間違いないですが、ずっとチームをそばで見ていた西出新監督、さっそく腕の見せ所の年になりそうです。
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