箱根駅伝を中心に、
大学駅伝2025-2026振り返りと来年への展望を行います。
🚨YouTube投稿しました✨
箱根駅伝総合11位
〜チームで挑んだ当日とその翌日の記録〜【第102回東京箱根間往復大学駅伝競走】箱根駅伝当日と翌日の動画です!
選手と監督は2日間を通して何を感じたか?
結果をどう受け止めたのか密着しています!… pic.twitter.com/1dzb07RF6Y— 中央学院大学駅伝部 (@cgu_ekiden) January 24, 2026
続いて、
中央学院大学です。
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【大学駅伝2025-2026】中央学院大学~振り返りと次年度へ向けて
箱根駅伝予選会2025
1位中央学院大学10:32:23
| 個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
| 7位 | 近田陽路④ | 62分04秒 |
| 18位 | 市川大世③ | 62分16秒 |
| 38位 | 長部虎太郎② | 62分57秒 |
| 49位 | 三代田宏太朗② | 63分11秒 |
| 52位 | 三角洸太④ | 63分12秒 |
| 56位 | 林 愛斗③ | 63分16秒 |
| 71位 | 徳善 龍② | 63分27秒 |
| 88位 | 黒谷 優④ | 63分43秒 |
| 123位 | 小川優晴① | 64分04秒 |
| 137位 | 坂本 駿④ | 64分13秒 |
| 157位 | 佐藤祐介① | 64分26秒 |
| 202位 | 保坂航平② | 64分47秒 |
全日本大学駅伝2025
15位中央学院大学5時間19分52秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
| 1区9.5㎞ | 17位 | 坂本 駿④ | 27分50秒 | 16位 | 30秒差 |
| 2区11.1㎞ | 15位 | 近田陽路④ | 32分44秒 | 16位 | 2分02秒差 |
| 3区11.9㎞ | 10位 | 市川大世③ | 34分02秒 | 12位 | 2分23秒差 |
| 4区11.8㎞ | 16位 | 三角洸太④ | 35分49秒 | 14位 | 4分19秒差 |
| 5区12.4㎞ | 13位 | 黒谷 優④ | 37分28秒 | 13位 | 6分11秒差 |
| 6区12.8㎞ | 12位 | 三代田宏太朗② | 38分44秒 | 12位 | 7分33秒差 |
| 7区17.6㎞ | 13位 | 長部虎太郎② | 52分50秒 | 13位 | 9分57秒差 |
| 8区19.7㎞ | 19位 | 林 愛斗③ | 60分25秒 | 15位 | 12分59秒差 |
箱根駅伝2026
11位中央学院大学10時間54分51秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(21.3㎞) | 4位 | 近田陽路④ | 60分45秒 | 4位 | 17秒差 |
| 2区(23.1㎞) | 15位 | 市川大世③ | 67分42秒 | 12位 | 2分27秒差 |
| 3区(21.4㎞) | 16位 | 坂本 駿④ | 63分07秒 | 13位 | 4分43秒差 |
| 4区(20.9㎞) | 12位 | 長友英吾② | 62分19秒 | 12位 | 6分25秒差 |
| 5区(20.8㎞) | 12位 | 米田昂太② | 72分29秒 | 11位 | 8分14秒差 |
| 6区(20.8㎞) | 11位 | 小松裕大朗④ | 58分55秒 | 10位 | 9分54秒差 |
| 7区(21.3㎞) | 15位 | 三角洸太④ | 64分21秒 | 10位 | 11分26秒差 |
| 8区(21.4㎞) | 7位 | 黒谷 優④ | 64分52秒 | 9位 | 12分33秒差 |
| 9区(23.1㎞) | 16位 | 山中航太② | 69分49秒 | 10位 | 14分44秒差 |
| 10区(23.0㎞) | 14位 | 成川翔太④ | 70分32秒 | 11位 | 17分17秒差 |
1区近田選手…1区が意外な配置だったのですよね。箱根予選で日本人トップ、もちろん箱根2区と思われた近田選手が、スターターに回りました。もし1区がスローになってしまったら、非常にもったいない配置となったのですが、この起用が的中します。序盤からハイペースで、しかもペースの上げ下げがある展開で、最終的に縦長の展開に。その中で上位集団を維持、最終的に区間4位の好走。個人としても過去2回は9区と10区で区間二けた、ついに箱根で結果が出ました。
2区市川選手…エース区間2区を走ったのは3年市川選手。近田選手とともに2大エースと言われていて、前回往路3区を走っていて、エースたちとのスピードの共演は体験していました。選抜の選手と競り合いながらペースをキープ。少しずつ順位は下げていきますが、67分台で走り切り、うまく1区の貯金を生かす形。混戦の中で総合12位でタスキリレー。シード権争いの真っただ中でリレーしました。
3区坂本選手…2年連続で7区を出走している4年坂本選手が当日変更で往路3区へ。元々、全日本7区出走の長部選手が入っていましたが、代打出走だったでしょうか。3区のスピードにあっという間に前のチームが離れましたが、中盤以降は単独走ができる強みでペースをキープ。1つ順位は落としましたが、63分07秒で3区を乗り切りました。
4区長友選手…この区間も箱根予選・全日本駅伝と活躍していた三代田選手からエントリー変更。もっとも、長友選手は全日予選で他校の主力と戦った経験がありました。東海・神大に抜かれ、東国・山学を抜いたりと混戦の中、最後にしっかり脚を残していて、神大を抜き返して総合12位へ浮上。個人も62分19秒とシード権争いに内にとどまる走りを見せました。
5区米田選手…米田選手5区はサプライズでしたね~!全日本予選3組で救世主のごとく現れ、3組28分40秒でチームの通過に大きく貢献しています。その後故障が重なり秋シーズンは活躍できませんでしたが、箱根に間に合いました。序盤こそスローでしたが、登りに入って挽回。農大を交わして11位に上がると、下り坂以降前の東海大を大きく詰めて、シード権と12秒差の往路11位でフィニッシュ。全員駅伝で、高速化の箱根駅伝に対応しました。
6区小松選手…復路の出足山下りは、3年連続6区を務める小松選手。ここは強みがあり、是非ともシード権内に突入したい区間でした。前の東海大の動きがよくなく、上り坂の時点で総合10位に上がると、そのまま下り坂も疾走します。大きく追い上げられないペースをキープし、区間11位ながら58分55秒で総合10位リレー。ついにシード権内に浮上します。
7区三角選手…全日本駅伝でも出走している4年三角選手が、最初で最後の箱根路の切符を掴みました。序盤はペースが上がり切らず、じわじわと後方に詰め寄られていく展開に。シード権への貯金が減っていきます。ただ、一斉スタートの帝京大に交わされてからは、懸命に巻き返す動き。最後は競り勝ち、総合10位のキープには成功し、タスキリレーします。
8区黒谷選手…3年連続8区となった黒谷選手。年々区間順位をあげてきていて、確実に成長。中央学大としては逃げ切りを図りたい区間でした。帝京大との並走でペースをキープし、後方を寄せ付けません。遊行寺坂で引き離されますが、この定点間が区間トップ争いの走り。さらに落ちてきた日大を交わして総合9位に浮上。黒谷選手も64分52秒の区間7位!久々に攻め区間と言える走りとなりました。
9区山中選手…ここも箱根予選・全日本8区で活躍した林選手が当日変更でした。入ったのは箱根予選では補欠となった2年山中選手。それでも上尾ハーフ62分台を出すなど、力はつけていました。前の帝京大には離されますが、後方の日大は寄せ付けずに懸命に走ります。終盤に追い付かれますが、そこから抵抗。一斉スタートの帝京大、目の前の日大の中で総合10位でのタスキリレーになります。
10区成川選手…アンカーは4年生成川選手。これまで主要大会の経験は少なく、上尾ハーフ63分09秒が実績でした。すぐに日大とマッチレースになり、長い長い並走状態となります。道中で帝京大が交わしていき、総合10位争いに。18㎞で日大の仕掛けると、対応する力は残っておらず、無念シード権次点でのゴールに…。箱根予選トップ通過から全員駅伝はできましたが、あとわずか目標に手は届きませんでした。
来年度の戦力分析
【陸上】
昨年は、けがや体調不良に泣かされましたが、それを糧に2026年シーズンを見据えます。レースで自信を持って前に出られるように、と練習にも力が入ります。#中央学院大学 ・ #米田昂太 挫折をバネに臨む新シーズン 「出る勇気」を得るために@cgu_ekidenhttps://t.co/u8yn1nxFNI— 4years. (@4years_media) March 17, 2026
≪箱根出走ランナー≫
2区15位市川大世③28分38秒31
4区12位長友英吾②29分14秒22
5区12位米田昂太②28分40秒18
9区16位山中航太②29分40秒06
≪補欠≫
林 愛斗③28分53秒20
長部虎太郎②28分55秒85
前原颯斗③28分45秒33
三代田宏太朗②29分25秒32
徳善 龍②29分37秒08
小川優晴①29分48秒09
≪その他≫
日数谷隼人②28分36秒82
稲見 峻③28分45秒02
保坂航平②29分27秒10
山本侑輝②29分28秒77
小野崎亨①half63分24秒
一ノ瀬慎太①half63分30秒
福山裕咲①half63分41秒
1区にエースを持ってくるオーダーもハマって、大魚を獲り逃した感じもありつつも、ついに高速駅伝に対応することができたのは大きな収穫。予選通過したりしなかったり、早々と下位の争いに取り残されたり、そういうことからは浮上してきている感じもします。
卒業生が多く、今回の箱根出走者が残るのは4名なのですが、今回走れなかった選手で箱根予選や全日本駅伝で活躍している選手が多く、見た目ほど戦力ダウンはないんですね(逆に言えば、ちょっと走るはずの選手が走ってなかったですが…)。
新4年生エースと言えるのが、箱根2区を走った市川選手。上位の流れに飲まれることなく走り切り、67分台。来期の上積みは期待できるように思います。このほか、学生ハーフ62分きりの前原選手、全日本アンカーの林選手や、2大会前に1区を走った稲見選手もいますので、このあたりが上がってくれば。
新3年生が非常に選手層が厚いですが、中心になるのは米田選手でしょうか。まだちょくちょく故障があるものの、非常にポテンシャルが高く、全日本予選と箱根5区で活躍、次年度本格化してくると面白そうな感じです。
また箱根往路を走った長友選手に、復路9区を走った山中選手は学生ハーフで61分39秒をマークし、どうやら覚醒傾向に。他にもエース候補の一人と言われる長部選手や日数谷選手、箱根予選で活躍があった徳善・三代田選手ら、覚醒する選手が多くなればなるほど、次の箱根が楽しみになります。
新2年生以下は、さすがに育成の中央学院大らしくこれからですが、高校時代5千m15分台から箱根予選を走り、箱根5区にエントリーされていた小川選手がまずどう成長曲線を描いてくるか。学生ハーフは62分台となってきます。
卒業する世代を含めて、高速化に対する準備が、年々できてきているように見えるのは大きくプラスです。新4年エース市川選手に、米田・長友選手らかなり分厚くなってきた新3年生ら戦力が噛み合えば、今度こそのシード権獲得も見えてきます。
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