箱根駅伝を中心に、
大学駅伝2025-2026振り返りと来年への展望を行います。
先日、箱根駅伝の報告会を開催していただきました!
応援してくださった方々の前で感謝の気持ちを伝えることができました。
更に強くなり、シード権を獲得できるよう、気持ちを新たに練習に励んでいきます!#ジンダイエキデン#最速への挑戦#シン・雑草軍団 pic.twitter.com/IXVMvDEK90— 神奈川大学陸上競技部駅伝チーム (@ku_ekiden) January 16, 2026
続いて、
神奈川大学です。
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【大学駅伝2025-2026】神奈川大学~振り返りと次年度へ向けて
箱根駅伝予選会2025
7位神奈川大学10:36:07
| 個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
| 34位 | 宮本陽叶④ | 62分50秒 |
| 48位 | 上田航大② | 63分11秒 |
| 58位 | 酒井健成④ | 63分18秒 |
| 70位 | 三原涼雅③ | 63分24秒 |
| 77位 | 花井 創③ | 63分29秒 |
| 82位 | 滝本朗史③ | 63分34秒 |
| 115位 | 塩田大空④ | 63分59秒 |
| 122位 | 大岩 蓮③ | 64分03秒 |
| 131位 | 山本琉楓③ | 64分09秒 |
| 132位 | 志食隆希④ | 64分10秒 |
| 146位 | 遠藤優裕② | 64分18秒 |
| 236位 | 平川瑠星③ | 65分16秒 |
箱根駅伝2026
13位神奈川大学10時間55分09秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(21.3㎞) | 11位 | 酒井健成④ | 61分21秒 | 11位 | 53秒差 |
| 2区(23.1㎞) | 13位 | 宮本陽叶④ | 67分26秒 | 14位 | 2分47秒差 |
| 3区(21.4㎞) | 17位 | 新妻玲旺③ | 63分12秒 | 14位 | 5分08秒差 |
| 4区(20.9㎞) | 9位 | 平川瑠星③ | 62分04秒 | 13位 | 6分35秒差 |
| 5区(20.8㎞) | 16位 | 三原涼雅③ | 74分22秒 | 14位 | 10分17秒差 |
| 6区(20.8㎞) | 5位 | 大岩 蓮③ | 57分44秒 | 11位 | 10分46秒差 |
| 7区(21.3㎞) | 14位 | 滝本朗史③ | 64分09秒 | 11位 | 12分06秒差 |
| 8区(21.4㎞) | 19位 | 遠藤優裕② | 66分48秒 | 13位 | 15分09秒差 |
| 9区(23.1㎞) | 7位 | 花井 創③ | 68分44秒 | 13位 | 16分15秒差 |
| 10区(23.0㎞) | 8位 | 志食隆希④ | 69分19秒 | 13位 | 17分35秒差 |
1区酒井選手…2年時の10区の好走から、一気に主力となった選手。最終学年になり、ついに希望の1区へ。昨年は直前の怪我で3区になっていたそうです。ハイペースで進む集団を冷静に対処し、10㎞過ぎ集団が分かれてからは第2集団の主導権を握ります。最後は、順大や東農大らとのたたき合いの最中で61分21秒の区間11位で中継。縦長になった展開で、まずまずのポジションで繋ぎ切りました。
2区宮本選手…エース宮本選手が2年連続2区へ。本当は淡々と走るのが得意なので、9区希望も監督から禁止令を出されていました。とはいえ、前回の2区は最下位から走り出しながら、ある程度まとめる走りをしていました。
すぐ前にいた順大・農大・日体大と9位争い。権太坂で留学生が来てから遅れを取りますが、67分26秒の区間13位。昨年はこの時点で総合最下位だったのが、14位でリレー。前回区間が進むごとに徐々に戦えていた神大としては、シード権が狙っていける位置で踏ん張りました。
3区新妻選手…神大のスピードエース格の選手。全日予選4組を走ったこともありますが、箱根は過去2回区間18位、ロードで苦戦していました。前が見える範囲でレースを進めていき区間15位前後のペース。東国大に交わされますが、日体大を交わして順位はキープ。最後は、連合チームと競い合いながら中継。区間17位でしたが、63分12秒で凌ぎました。
4区平川選手…今年の成長株の一人ですね。箱根予選は転倒などもあり、力を出し切れませんでしたが、その後1万m28分台を出すなど調子を上げてきていました。すぐ後ろにいた東海大と並走すると、なんと区間5位が狙えるペースで突き進みます。酒匂橋地点で11位争いにまで浮上します。最後が苦しくなり、総合13位とんらいますが、62分04秒の区間9位。シード権を追い上げました。
5区三原選手…1年時から箱根予選を走り、2年時の前回に箱根5区山登りを走った三原選手。2年連続山登りの上がり目から追い上げる走りを期待されていました。でしたが、登りに入ってからペースが上がらず。山学大に交わされ14位へ。一旦区間最下位争いになるところから、終盤切り替えて何とか74分22秒の区間16位。一斉スタートの中、約2分前のシード権を追いかける展開でした。
6区大岩選手…前年1区を走った大岩選手が6区山下りへ。2大会前に兄貴が下っていて、その時の記録が58分40秒を切ることが目標の一つでした。それが登りから一斉スタート組の先頭に立つと、下りに入ってからも区間上位の走りをキープします。くしくも昨年の56分台で一気にレベルが上がった6区、その中での走りは目標をはるかに上回っていました。
ペースが上がっていなかった東農大・山学大・東海大を交わしていき、総合11位とシード権の次点に浮上。最後の平地でもそのペースは衰えず、57分44秒の目標、そして旧コースでの27年前の神大記録をも遥かに塗り替える大記録、総合10位中学大との差も52秒差に縮まっていました。
7区滝本選手…前回10区を走っている滝本選手が7区へ。元々全日予選1組3位などトラックから台頭してきていましたが、今回の箱根予選82位で走り切るなど、ロードに対応しつつありました。走り始めてから見えている10位の姿をしっかり逃さないように走り続けます。帝京大が交わしますが滝本選手も64分09秒と踏ん張り、10位中学大との差は30秒差。流れを継続します。
8区遠藤選手…元々前回4区の近藤選手が入っていましたが、当日変更で2年遠藤選手が抜擢。箱根予選に出場し、チーム11番手では走り切っていました。序盤スローな入りで自分のペースを刻みますが遊行寺坂に入ってもペースを上げていくことができず。後方の集団に飲まれてしまい、見た目17番の総合13位へ。シード権との差も2分以上と開いてしまいました。
9区花井選手…Bチームから開花した選手、全日予選2組7位・箱根予選77位好走と、大きな大会で確実に走る安定感を付けてきていました。すぐ目の前のグループに追い付くと、権太坂を過ぎて日体大の選手とともに抜け出します。競り合いながらペースをキープし、最後の叩き合いも制すると見た目14番に浮上、区間7位68分44秒の好走、シード権との差は1分31秒差に縮まっていました。
10区志食選手…アンカーは4年志食選手。1万mベストは30分後半ですが、前回は復路エース区間9区12位粘走。ロード一本にかけているそんな選手です。追いついてきた日体大の選手と並走すると、懸命にシード権の可能性を探っていきます。終盤に東海大を交わして12位に上がり、最後に中学大に見た目で1秒差に迫ったところがゴール。シード権は1分13秒届きませんでしたが、個人として区間8位69分19秒の好走でした。
来年度の戦力分析
【2026年度チームスローガン発表】
○チームスローガン
『最速のその先へ』
〜十年の歴史を俺が動かす〜○チーム目標
・箱根駅伝総合8位以内
・箱根駅伝予選会総合3位以内
・全日本大学駅伝出場
・自己ベスト70回以上更新#ジンダイエキデン#最速のその先へ#十年の歴史を俺が動かす pic.twitter.com/PlGFoDvXpE— 神奈川大学陸上競技部駅伝チーム (@ku_ekiden) February 3, 2026
≪箱根出走ランナー≫
3区17位新妻玲旺③28分51秒98
4区9位平川瑠星③28分46秒61
5区16位三原涼雅③28分53秒12
6区5位大岩 蓮③29分18秒00
7区14位滝本朗史③28分49秒40
8区19位遠藤優裕②29分38秒20
9区7位花井 創③28分51秒22
≪補欠≫
上田航大②28分43秒93
近藤大智③29分24秒73
山本琉楓③29分29秒80
阿部倫久③29分50秒31
木村駿太①half64分00秒
≪その他≫
柳生琥珀②half64分14秒
金山隆斗①half64分30秒
小林亮太②5千14分15秒90
清水陽永①
牛嶋勇斗①29分34秒91
新妻昴己5千14分04秒20
北村海智5千14分06秒56
中野監督になってから、着々とチーム状況が良くなってきていますよね。前の年は卒業生が非常に多かった中、本戦出場へ。その疲れがでたということで、今期の前半戦は無理をさせず、秋シーズン以降を見据えた調整をして、シード権争いに加わり続けました。今回総合13位のメンバーが7名も残りますので、ぐっとチーム力を上げていくチャンスです。
今回の出走メンバーの中ではまず新4年生から。平地では平川・花井選手が抜けてきそうですね。平川選手は、箱根4区で積極的なレースで区間一桁で踏ん張りましたし、花井選手は9区で好走後学生ハーフで61分台、Bチームの星の域を超えてチームのエース格になってきそうです。また箱根駅伝山下り57分台の大岩選手はまだ底が知れてないですし、今のところ山から降ろす必要はないのかなぁと個人的な印象。
平地はもっと強化できてもいいと思います。トラックで活躍が多かった新妻・滝本選手が3区と7区でそれぞれ区間10位から大きくは引き離されない走りができるようになってきていました。それぞれスピードは持っていますし、まだ大きな伸びしろは残っているのではないでしょうか。あとは少し足踏みが続いている三原選手が総力をあげてこれるか。チーム状況次第では思い切って平地コンバートも見えてきます。
そして、今回走らなかった選手にも有力選手がいます。新エース候補として往路を走るかと思われた新3年上田選手に、前回4区を走り上尾ハーフで62分台復調したと思われた新4年近藤選手あたりは、今回のメンバーそん色有りません。上田選手は、箱根予選の飛躍もあったので、今回往路で見たかった選手でもあります。
あとは底上げがどこまでできるか。今回箱根8区を走った遠藤選手のほかに、新3年ではエントリーの山元・阿部選手、ハーフ64分ジャストで上尾を走った新2年木村選手、ハーフ64分台の柳生選手と新2年の金山選手、宮古島駅伝出走の小林・清水選手ら、少しずつ選手層が厚くなってきています。
そこに、新1年生がメンバーが例年以上に濃い。早大に入る新妻選手の兄弟になる新妻昴己選手が入部。さらに5千14分一桁の北村選手といった即戦力メンバーの入部が見られます。これは来年度さらに強化されるでしょうか。
もちろん、箱根予選からのスタートなので、本戦に出るところからですが、個人的には通貨は十分の浅慮置くと思いますし、今回は全日本予選も狙っていけると思います。本戦に出場した時は、今の時点では1区酒井2区宮本選手の穴が大きいのかなと思いますが、総合力という面では、十分今回のメンバーを上回るポテンシャルは感じます。
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