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【総合結果】箱根駅伝2026(第102回)/優勝&シード校MVP区間賞も!!

第102回箱根駅伝2026が終わりました!

直前でバタバタがありましたが、その序盤を乗り切ると
5区黒田選手が大幅な区間新記録で、「シン・山の神」で往路優勝!

復路も、6区1年生が57分台で走ると、8区塩出選手区間新
9区も区間賞などハイパフォーマンスを維持し、

10時間37分34秒凄まじい総合新記録で優勝しました。

さらに3位争い、シード権争いも最後まで分からないなど、過去最高でレベルが高かったと思います。

全チームの成績を振り返ります。

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【総合結果】第102回箱根駅伝2026

 
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往路・復路・総合一覧

順位 総合成績 往路成績 復路成績
🥇位 青学大10:37:34 青学5:18:08 青学5:19:26
🥈位 國學院+2分33秒 早大+18秒 國學+39秒
🥉位 順天堂+6分21秒 中大+1分36秒 駒大+2分24秒
4位 早稲田+6分55秒 國學+1分54秒 順大+2分40秒
5位 中央大+6分57秒 城西+2分12秒 帝京+3分24秒
6位 駒澤大+7分16秒 順大+3分41秒 中大+5分19秒
7位 城西大+8分43秒 駒大+4分52秒 城西+6分31秒
8位 創価大+14分06秒 創価+5分54秒 早大+6分37秒
9位 帝京大+15分41秒 日大+6分52秒 日体+7分12秒
10位 日本大+16分22秒 東海+8分02秒 神大+7分18秒
11位 中央学+17分17秒 中学+8分14秒 東国+8分05秒
12位 東海大+17分27秒 山学+9分20秒 東洋+8分06秒
13位 神奈川+17分35秒 農大+9分54秒 創価+8分12秒
14位 東洋大+18分53秒 神大+10分17秒 中学+9分03秒
15位 日体大+19分08秒 東洋+10分47秒 東海+9分21秒
16位 東国大+20分42秒 日体+11分56秒 日大+9分30秒
17位 山学大+20分46秒 帝京+12分17秒 山学+11分26秒
18位 東農大+23分38秒 大東+12分35秒 立大+13分27秒
19位 大東大+27分23秒 東国+12分37秒 農大+13分44秒
20位 立教大+28分24秒 立大+14分57秒 大東+14分48秒
OP 連合+20分01秒 連合+13分54秒 連合+6分07秒

 青山学院大が強かったですね。連覇するのは久々ながら、エ

詳細成績(1-10位)

1位青山学院大学10時間37分34秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 16位 小河原陽琉② 61分47秒 16位 1分19秒差
2区(23.1㎞) 10位 飯田翔大② 66分29秒 11位 2分16秒差
3区(21.4㎞) 7位 宇田川瞬矢④ 61分51秒 8位 3分16秒差
4区(20.9㎞) 3位 平松享祐③ 60分45秒 5位 3分24秒差
5区(20.8㎞) 1位 黒田朝日④ 67分16秒 1位 ー18秒差
6区(20.8㎞) 3位 石川浩輝① 57分15秒 1位 ー1分34秒差
7区(21.3㎞) 3位 佐藤愛斗② 62分49秒 1位 ー1分28秒差
8区(21.4㎞) 1位 塩出翔太④ 63分45秒 1位 ー1分44秒差
9区(23.1㎞) 1位 佐藤有一④ 67分38秒 1位 ー1分59秒差
10区(23.0㎞) 2位 折田壮太② 67分59秒 1位 ー2分33秒差

黒田は5区でも大丈夫!緊急変更も乗り越え、10時間30分台新境地!!
 結局、青山学院大が総合優勝でしたね。MARCH対抗戦での結果、その後の練習もスムーズで、1区から4区で、そこまで引き離されないとみて、5区黒田選手へ。最も、区間エントリー後に、1区予定の選手が発熱。4区予定小河原選手が急遽1区に回り、当日変更要員だった平松選手が4区正選手への、アクシデントはありました。

 実際1区はやや出遅れ、2区飯田選手奮闘するも3区終了地点で先頭と3分16秒差。一瞬暗雲が立ち込めました。ですが代打4区平松選手が60分台の区間3位で追い上げムードを作ると、5区黒田選手が、区間記録を約2分近く更新する「シン・山の神」の走りで全部ひっくり返してしまいました。

 復路も圧巻!山下りで1年石川選手が、区間記録にも迫る57分15秒のハイパフォーマンス、3年連続8区の塩出選手が区間記録で3年連続完勝、9区佐藤10区折田選手も区間記録に近づき、復路全て3位以内。ライバルに付け入る隙を与えず、そして10時間37分34秒。新しい時代へ、新境地へ、青学大は突き進んでいきました。

2位國學院大學10時間40分07秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 1位 青木瑠郁④ 60分28秒 1位 ‐9秒差
2区(23.1㎞) 12位 上原琉翔④ 67分08秒 6位 1分36秒差
3区(21.4㎞) 3位 野中恒亨③ 61分22秒 5位 2分07秒差
4区(20.9㎞) 4位 辻原 輝③ 60分59秒 3位 2分29秒差
5区(20.8㎞) 4位 髙石 樹① 70分05秒 4位 1分54秒差
6区(20.8㎞) 8位 後村光星③ 58分44秒 4位 3分23秒差
7区(21.3㎞) 1位 高山豪起④ 60分54秒 2位 1分28秒差
8区(21.4㎞) 2位 飯國新太② 64分01秒 2位 1分44秒差
9区(23.1㎞) 3位 野田顕臣① 67分53秒 2位 1分59秒差
10区(23.0㎞) 4位 尾熊迅斗② 68分33秒 2位 2分33秒差

1区青木選手区間新好発進、7区高山選手も飛び道具へ!過去最高総合2位へ

 國學院大、初制覇が一瞬見えるような総合2位でした。1区起用の青木選手がうまくレースコントロールする動きも見せて、60分28秒の区間新記録!一気に流れが来たかと思いましたが、2区上原選手が6位へ、3区野中選手もアクシデントで思うように詰められませんでした。それでも「出会いがあった」という山登りで、髙石選手が70分05秒の区間4位と今後が楽しみになる走りで往路4位。

 すると復路で次元が上の走りを見せます。7区で高山選手が、区間記録から数秒遅れるだけの走りを見せて60分54秒のハイパフォーマンス。一気に青学との差を2分近く詰めて、奇跡を臨める差に。個々からは相手が完璧でしたが、國學院大も8区飯國選手が区間2位、9区にルーキー野田選手が67分台で区間3位など、次を担う選手が活躍。10時間40分07秒と誇れる総合2位でした。

3位順天堂大学10時間43秒55秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 9位 池間凜斗② 61分20秒 9位 52秒差
2区(23.1㎞) 9位 吉岡大翔③ 66分28秒 8位 1分48秒差
3区(21.4㎞) 4位 井上朋哉① 61分33秒 6位 2分30秒差
4区(20.9㎞) 8位 川原琉人② 61分57秒 6位 3分50秒差
5区(20.8㎞) 5位 小林侑世③ 70分31秒 6位 3分41秒差
6区(20.8㎞) 12位 谷本昂士郎② 58分58秒 7位 5分24秒差
7区(21.3㎞) 2位 玉目 陸② 62分21秒 6位 4分56秒差
8区(21.4㎞) 3位 永原颯磨② 64分04秒 5位 5分15秒差
9区(23.1㎞) 5位 石岡大侑④ 68分23秒 5位 6分00秒差
10区(23.0㎞) 3位 山本 悠② 68分20秒 3位 6分21秒差

予選会から覚醒!吉岡・井上選手ら3年生以下9名で表彰台復帰!

 順天堂大が大躍進!…いや、実力者たちがお目覚めといっていいでしょうか。早い流れの中初駅伝1区の池間選手が乗り切ると、エース区間2区で吉岡選手が66分台で区間9位、さらに3区ではルーキー井上選手が61分台の区間4位快走。平地4区となった川原選手も61分台スムーズに進みます。5区山登りを走ることになった小林選手が70分半ばで粘り切り往路6位と、上位をうかがえる位置に付けます。。

 6区で唯一の区間二けたが出ますが、復路2区の7区に回ったエース候補玉目選手が区間2位でリカバリーすると、8区永原選手が64分04秒好タイムで区間3位、上位を追い上げるとアンカー山本選手が伸びあぐねた中大早大を瞬く間に抜き去って総合3位でゴール!一時チーム全体が噛み合泣かった時期を乗り越え…3年生以下9名なら、来期十分総合優勝候補です。

4位早稲田大学10時間44分29秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 7位 吉倉ナヤブ直希② 60分58秒 7位 30秒差
2区(23.1㎞) 4位 山口智規④ 65分47秒 3位 45秒差
3区(21.4㎞) 8位 山口竣平② 61分54秒 4位 1分48秒差
4区(20.9㎞) 1位 鈴木琉胤① 60分01秒 2位 1分12秒差
5区(20.8㎞) 3位 工藤慎作③ 69分46秒 2位 18秒差
6区(20.8㎞) 6位 山﨑一吹③ 58分31秒 2位 1分34秒差
7区(21.3㎞) 12位 間瀬田純平④ 63分58秒 4位 2分43秒差
8区(21.4㎞) 16位 堀野正太① 66分09秒 4位 5分07秒差
9区(23.1㎞) 2位 小平敦之③ 67分45秒 4位 5分14秒差
10区(23.0㎞) 10位 瀬間元輔② 69分40秒 4位 6分55秒差

“半分は臙脂”にあと僅か…頼もしいエース候補も出ての総合4位
 来年以降への期待と歯がゆい気持ちが入り乱れましたね。1区吉倉選手が出入りが激しいレースの中、区間7位で滑り出すと、3年連続2区山口智選手が65分台の区間4位で追い上げていきます。3区山口竣選手が少し離されるも、4区怪物ルーキー鈴木選手が、いきなり区間記録まであと1秒の60分01秒。トップと1分12秒の総合2位に追い上げ、往路優勝のおぜん立てができたと思いました。

 山の名探偵5区工藤選手は、絶好調ではなかったようですが、宮ノ下過ぎに先頭に立つと、懸命に往路優勝を目指しますが…69分台で走りながら青学大に逆転を許す悔しいレースに…。復路は選手層の薄さが出つつも、叩き上げの星小平選手が9区67分台で区間2位激走、10区瀬間選手のチャレンジもありの総合4位。往路復路とも頼もしいエースが出てきて、来年が楽しみになります。

5位中央大学10時間44分31秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 2位 藤田大智③ 60分37秒 2位 9秒差
2区(23.1㎞) 6位 溜池一太④ 66分06秒 2位 43秒差
3区(21.4㎞) 1位 本間 颯③ 60分08秒 1位 ー58秒差
4区(20.9㎞) 2位 岡田開成② 60分37秒 1位 ー1分12秒差
5区(20.8㎞) 11位 柴田大地③ 72分16秒 3位 1分36秒差
6区(20.8㎞) 4位 並川颯太② 57分36秒 3位 1分57秒差
7区(21.3㎞) 7位 七枝 直② 63分17秒 3位 2分25秒差
8区(21.4㎞) 4位 佐藤大介② 64分34秒 3位 3分14秒差
9区(23.1㎞) 8位 吉居駿恭④ 68分47秒 3位 4分23秒差
10区(23.0㎞) 15位 吉中祐太④ 70分33秒 5位 6分57秒差

今年も往路途中トップ突っ走るも…終盤区間足並み整わず
 スピードで圧倒…今年も一瞬夢を見ました。急遽1区になったという藤田選手が積極的なレースで区間新相当の2位スタート、2区溜池選手が66分06秒の記録で4強トップでリレー。3区本間選手が昨年以上の走りで首位奪取すると4区岡田選手で逃げました。5区山登りで首位を奪われると、終盤起用の4年生吉居選手らで順位を落として最終的に、昨年と同じ総合5位…。

 実はその吉居選手が、1週間前に怪我をしてしまい…7区予定の藤田選手が1区に回り、9区予定の七枝選手を7区へ、何とかエースとしての仕事をと吉居選手9区、またもう一人27分台アンカー予定の選手も練習で外して起用できず。今年ももう少し噛み合い切りませんでした。

6位駒澤大学10時間44分50秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 5位 小山翔也③ 60分48秒 5位 20秒差
2区(23.1㎞) 8位 桑田駿介② 66分19秒 4位 1分07秒差
3区(21.4㎞) 2位 帰山侑大④ 60分51秒 3位 1分07秒差
4区(20.9㎞) 19位 村上 響③ 63分24秒 7位 3分54秒差
5区(20.8㎞) 7位 安原海晴③ 71分38秒 7位 4分52秒差
6区(20.8㎞) 2位 伊藤蒼唯④ 56分50秒 6位 4分27秒差
7区(21.3㎞) 9位 谷中 晴② 63分38秒 7位 5分16秒差
8区(21.4㎞) 4位 山川拓馬④ 64分34秒 7位 6分05秒差
9区(23.1㎞) 10位 菅谷希弥② 69分17秒 7位 7分44秒差
10区(23.0㎞) 1位 佐藤圭汰④ 67分31秒 6位 7分16秒差

不調者続出で苦心のオーダー、それでも区間新エースの意地
 最初のオーダーを見た時点で「おや?」と思ったのが駒澤大。主力のほとんどが補欠に入り、復路想定の村上・安原選手が4区5区。佐藤選手は大腿骨疲労骨折から1ヶ月、山川選手がギックリ腰など、コンディション面で相当な苦労がありました。

 それでも1区職人小山選手が5位スタートすると、2区桑田選手が時期エースと言える66分前半で上位の流れ、3区帰山選手も意地の区間2位がありました。ただ、4区村上選手が途中足を負傷し失速し往路7位に。6区伊藤選手が56分台で走りますが、7区谷中選手も状態厳しく、9区終了時で総合7位でした。その中で、10区に回ったエース佐藤選手が区間新!

7位城西大学10時間46分17秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 6位 柴田 侑③ 60分51秒 6位 23秒差
2区(23.1㎞) 1位 V.キムタイ④ 65分09秒 1位 ー43秒差
3区(21.4㎞) 6位 小林竜輝② 61分49秒 2位 58秒差
4区(20.9㎞) 16位 桜井優我④ 63分03秒 4位 3分24秒差
5区(20.8㎞) 2位 斎藤将也④ 69分28秒 5位 2分12秒差
6区(20.8㎞) 9位 大沼良太郎④ 58分52秒 5位 3分49秒差
7区(21.3㎞) 4位 山中達貴④ 62分58秒 5位 3分58秒差
8区(21.4㎞) 13位 小田伊織③ 65分26秒 6位 5分39秒差
9区(23.1㎞) 6位 中島巨翔③ 68分30秒 6位 6分31秒差
10区(23.0㎞) 13位 岩田真之④ 70分11秒 7位 8分43秒差

キムタイ選手衝撃の区間新!流れも作って、上位に一泡!
 主力が復活した城西大は、またしても”意外性”で見せつけました。1区柴田選手がナイスレースメイクで区間6位でスタートすると、キムタイ選手が権太坂の下りから凄まじい加速!あと一歩64分台の65分09秒で区間新の衝撃!3区小林選手も中大以外には抜かせず、5区齋藤選手は今度こそ69分台で役割お果たしました。

 復路もほぼ額面以上、3年ぶり6区山下りの大沼選手が区間9位の58分台で滑り出すと、最初で最後の箱根の山中選手が区間4位と出し切ると、9区復路エース区間中島選手も68分台の区間6位と上位校に食い下がる走り。高いレベルで走り切り総合7位。確実な育成力でシード権を獲得し続けます。

8位創価大学10時間51分40秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 14位 黒木陽向④ 61分43秒 14位 1分15秒差
2区(23.1㎞) 5位 S.ムチーニ③ 66分00秒 7位 1分43秒差
3区(21.4㎞) 9位 織橋 巧③ 62分04秒 7位 2分56秒差
4区(20.9㎞) 15位 山口翔輝② 62分44秒 8位 5分03秒差
5区(20.8㎞) 6位 野沢悠真④ 71分31秒 8位 5分54秒差
6区(20.8㎞) 1位 小池莉希③ 56分48秒 8位 5分27秒差
7区(21.3㎞) 17位 石丸惇那④ 64分46秒 8位 7分24秒差
8区(21.4㎞) 11位 衣川勇太① 65分14秒 8位 8分53秒差
9区(23.1㎞) 18位 榎木凜太朗② 70分06秒 8位 11分21秒差
10区(23.0㎞) 17位 齊藤大空③ 70分44秒 8位 14分06秒差

ついに駅伝男に!小池選手が6区山下りで神の領域へ
 少し変則的なオーダーになった創価大。1区は4年生で初の箱根となる黒木選手で何とか乗り切ると、2区復調したムチーニ選手が66分ジャストの成績で7位にまで浮上。3区織橋選手も流れに乗りました。4区山口選手が勢い出ずも、5区山登り野沢選手が区間6位でまとめて往路8位でした。

 復路注目となった6区山下りで小池選手が神の領域に近づく走り。前年の区間記録にあと1秒と迫る56分48秒の区間賞を獲得し、駅伝ファンを驚かせました。それ以降は、8区衣川選手が健闘した以外は、ひと昔前の駅伝のレベルになりましたが、エースたちの貯金でがっちりシード権は確保しました。

9位帝京大学10時間53分15秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 19位 原 悠太③ 63分09秒 19位 2分41秒差
2区(23.1㎞) 20位 楠岡由浩③ 71分50秒 20位 8分59秒差
3区(21.4㎞) 5位 島田晃希④ 61分44秒 20位 9分52秒差
4区(20.9㎞) 7位 谷口颯太③ 61分51秒 19位 11分06秒差
5区(20.8㎞) 8位 浅川侑大③ 71分51秒 17位 12分17秒差
6区(20.8㎞) 6位 廣田 陸③ 58分31秒 16位 13分33秒差
7区(21.3㎞) 6位 柴戸遼太④ 63分07秒 14位 13分51秒差
8区(21.4㎞) 4位 松井 一② 64分34秒 12位 14分40秒差
9区(23.1㎞) 4位 尾崎仁哉④ 67分55秒 11位 14分57秒差
10区(23.0㎞) 5位 鎗田大輝④ 68分43秒 9位 15分41秒差

諦めの悪さが生んだミラクル!2区断トツ最下位から逆転シード権!
 最初はまさかの展開でした。成長株の原選手が1区付けず、さらに帝京大最速ランナー楠岡選手が断トツ最下位に沈んでしまう…。呆然とする展開でした。それでも転んだままにならない帝京大。3区4年生エース島田選手が完全単独走で61分台区間5位追撃を開始すると、4区谷口5区浅川選手も長い帳場の強さを見せ往路17位に浮上。それでもシード権までは4分以上でした。

 復路、6区廣田選手が好スタート、往路経験もある7区柴戸選手、初駅伝の松井選手がも区間上位、さらに9区尾崎選手が途中まで区間記録を更新するかとういペースで走り区間4位。シード権との差をほぼ埋めます。アンカー鎗田選手が他校と併走ではない状況の中、最後の一滴まで力を絞り出して総合9位へ。監督の掲げる”世界一諦めの悪いチーム”がミラクルシード権をもたらしました。

10位日本大学10時間53分56秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 17位 山口彰太③ 62分08秒 17位 1分40秒差
2区(23.1㎞) 2位 J.キプケメイ③ 65分42秒 9位 1分50秒差
3区(21.4㎞) 14位 冨田悠晟④ 62分30秒 10位 3分29秒差
4区(20.9㎞) 14位 片桐禅太③ 62分41秒 10位 5分33秒差
5区(20.8㎞) 9位 鈴木孔士④ 71分59秒 9位 6分52秒差
6区(20.8㎞) 15位 山口聡太③ 59分19秒 9位 8分56秒差
7区(21.3㎞) 9位 天野啓太③ 63分38秒 9位 9分45秒差
8区(21.4㎞) 18位 山口月暉④ 66分46秒 10位 12分46秒差
9区(23.1㎞) 13位 中澤星音④ 69分33秒 9位 14分41秒差
10区(23.0㎞) 10位 大仲竜平④ 69分40秒 10位 16分22秒差

12年ぶり復活シード権!粘り倒し続けた新しい伝統
 総合10位からは落ちなかった!緊急1区の山口彰選手が前が見える範囲で繋ぐと、2区キプケメイ選手がようやく力を発揮し65分42秒好記録で総合9位へ。日大としてはここからでしたが、上手く流れました。3区冨田4区片桐選手が区間14位ながら62分半ばで流れを切らさず走ると、5区自信のあった鈴木選手が72分切り。僅かにシード権へ貯金をもって往路を終えます。

 復路は本当にひたすら我慢のレース。7区天野選手の奮闘もありましたが、徐々に後続の追い上げを許してしまい、8区で総合10位に。とはいえ、シード権争いを想定して残していたロード特化の中澤・大仲選手が、それぞれ終盤上げてくる走り。10区18㎞地点で中央学大との争いに決着をつけて、御三家日大が12年ぶりシード権。一時は本当に留学生だけのチームになったチームが、高速化駅伝で本当に粘り強くなりました。

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詳細成績(11-20位・学生連合)

11位中央学院大学10時間54分51秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 4位 近田陽路④ 60分45秒 4位 17秒差
2区(23.1㎞) 15位 市川大世③ 67分42秒 12位 2分27秒差
3区(21.4㎞) 16位 坂本 駿④ 63分07秒 13位 4分43秒差
4区(20.9㎞) 12位 長友英吾② 62分19秒 12位 6分25秒差
5区(20.8㎞) 12位 米田昂太② 72分29秒 11位 8分14秒差
6区(20.8㎞) 11位 小松裕大朗④ 58分55秒 10位 9分54秒差
7区(21.3㎞) 15位 三角洸太④ 64分21秒 10位 11分26秒差
8区(21.4㎞) 7位 黒谷 優④ 64分52秒 9位 12分33秒差
9区(23.1㎞) 16位 山中航太② 69分49秒 10位 14分44秒差
10区(23.0㎞) 14位 成川翔太④ 70分32秒 11位 17分17秒差

 全員駅伝はやり切りました!まさかのエース近田選手を1区起用でしたが、区間記録が出るペースになり的中の60分台での区間4位発進。2区に入った市川選手が順位ダウンを12位に留めると、3区以降はひたすら区間10位前後を刻んでいくレース。5区米田選手らの頑張りで往路11位でターンします。

 復路は6区小松選手で10位に上がると、3年連続8区の黒谷選手が区間7位好走で総合9位まで浮上も…長丁場9区10区で攻めていける選手が残っておらず。戦えたことを密かに自信に、次年度こそ勝負をかけたいですね。

12位東海大学10時間55分01秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 13位 兵藤ジュダ④ 61分41秒 13位 1分13秒差
2区(23.1㎞) 16位 花岡寿哉④ 68分00秒 16位 3分41秒差
3区(21.4㎞) 13位 草刈恭弓④ 62分28秒 15位 5分18秒差
4区(20.9㎞) 5位 南坂柚汰③ 61分22秒 11位 6分03秒差
5区(20.8㎞) 13位 永本 修③ 72分39秒 10位 8分02秒差
6区(20.8㎞) 19位 水野夢大② 60分49秒 12位 11分36秒差
7区(21.3㎞) 11位 鈴木天智④ 63分39秒 12位 12分26秒差
8区(21.4㎞) 10位 ロホマン シュマン④ 65分05秒 11位 13分46秒差
9区(23.1㎞) 12位 中野純平② 69分31秒 12位 15分39秒差
10区(23.0㎞) 12位 竹割 真④ 69分47秒 12位 17分27秒差

 いいところまではくるんですよね。1区兵頭・2区花岡選手の終了地点で16位でしたが、4区南坂選手が61分22秒の区間5位の好タイム、5区になった新エースの永本選手も粘って往路10位ターンに成功します。

 6区山下りが準備不足で順位を落としますが、7区鈴木8区ロホマン選手の4年生が懸命に食い下がり、総合11位。シード権と数十秒差にまで迫ります。ただ、そこからあともう少しずつが届かず。攻めることのできる区間が足りませんでした。

13位神奈川大学10時間55分09秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 11位 酒井健成④ 61分21秒 11位 53秒差
2区(23.1㎞) 13位 宮本陽叶④ 67分26秒 14位 2分47秒差
3区(21.4㎞) 17位 新妻玲旺③ 63分12秒 14位 5分08秒差
4区(20.9㎞) 9位 平川瑠星③ 62分04秒 13位 6分35秒差
5区(20.8㎞) 16位 三原涼雅③ 74分22秒 14位 10分17秒差
6区(20.8㎞) 5位 大岩 蓮③ 57分44秒 11位 10分46秒差
7区(21.3㎞) 14位 滝本朗史③ 64分09秒 11位 12分06秒差
8区(21.4㎞) 19位 遠藤優裕② 66分48秒 13位 15分09秒差
9区(23.1㎞) 7位 花井 創③ 68分44秒 13位 16分15秒差
10区(23.0㎞) 8位 志食隆希④ 69分19秒 13位 17分35秒差

 間違いなく昨年より太い金太郎飴でした。昨年序盤から最下位でしたが、1区酒井2区宮本選手が14位で折り返すと、急成長4区平川選手らの奮闘もあり、その順位をキープします。自信があった6区山下りで大岩選手が57分44秒の好記録で区間5位、総合11位に浮上します。主力を置けなかった8区で後退しますが、9区花井・10区志食の叩き上げ組が区間一桁。じんわりと対応し始めています。

14位東洋大学10時間56分27秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 3位 松井海斗② 60分43秒 3位 15秒差
2区(23.1㎞) 19位 西村真周④ 70分24秒 17位 5分07秒差
3区(21.4㎞) 10位 迎 暖人② 62分06秒 17位 6分22秒差
4区(20.9㎞) 9位 緒方澪那斗④ 62分04秒 15位 7分49秒差
5区(20.8㎞) 15位 宮崎 優② 73分38秒 15位 10分47秒差
6区(20.8㎞) 14位 内堀 勇② 59分11秒 13位 12分43秒差
7区(21.3㎞) 8位 濱中 尊③ 63分20秒 13位 13分14秒差
8区(21.4㎞) 14位 網本佳悟④ 65分53秒 15位 15分22秒差
9区(23.1㎞) 19位 久保田琉月③ 70分11秒 15位 17分55秒差
10区(23.0㎞) 6位 薄根大河③ 68分57秒 14位 18分53秒差

 戦えるかも…と思った今年で途切れましたか…。1区松井選手が区間記録にも迫る60分43秒の区間3位好スタートを切りましたが…、2区西村選手がハイペースで急失速、3区迎4区緒方選手が少しずつ上げますが、山を担当した宮崎・内堀選手が波に乗れず…。7区濱中、10区薄根選手の健闘がありましたが、シード権を手繰り寄せられませんでした。全日本の出場も、箱根のシード権も途切れた今シーズン。チーム作りの見直しの時期なのかもしれません。

15位日本体育大学10時間56分42秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 8位 平島龍斗④ 61分01秒 8位 33秒差
2区(23.1㎞) 14位 田島駿介④ 67分41秒 13位 2分42秒差
3区(21.4㎞) 19位 荻野桂輔② 63分37秒 16位 5分28秒差
4区(20.9㎞) 17位 山崎 丞④ 63分07秒 16位 7分58秒差
5区(20.8㎞) 18位 浦上和樹④ 74分38秒 16位 11分56秒差
6区(20.8㎞) 16位 山上勇希② 60分04秒 18位 14分45秒差
7区(21.3㎞) 5位 二村昇太朗④ 63分04秒 16位 15分00秒差
8区(21.4㎞) 12位 吉田黎大③ 65分20秒 16位 16分35秒差
9区(23.1㎞) 9位 佐藤大和② 69分03秒 16位 18分00秒差
10区(23.0㎞) 7位 夏見虹郎① 69分07秒 15位 19分08秒差

 むしろ復路で戦えてびっくり!自慢の4年生1区平島2区田島4区山崎選手を終えた時点でまさかの総合16位。エースで流れを作る作戦でしたが、少し力を出し切れなかったでしょうか。7区二村選手が区間5位で走ると、9区佐藤選手と1年生アンカー夏見選手がいずれも69分少しの区間一桁。不安と言われた復路で順位をあげていったのが次につながります。

OP関東学生連合10時間57分35秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 2.5 川崎 颯③(筑波大) 60分38秒 2.5 10秒差
2区(23.1㎞) 15.5 古橋希翁③(駿河台大) 67分59秒 12.5 2分37秒差
3区(21.4㎞) 17.5 大島史也④(法政大) 63分21秒 13.5 5分07秒差
4区(20.9㎞) 19.5 本多健亮(M2)(東大大学院) 63分25秒 15.5 7分55秒差
5区(20.8㎞) 20.5 髙橋歩夢③(明治学院大) 76分39秒 19.5 13分54秒差
6区(20.8㎞) 15.5 山中寿世夢③(国士舘大) 59分26秒 18.5 16分05秒差
7区(21.3㎞) 3.5 秋吉拓真④(東京大) 62分53秒 18.5 16分09秒差
8区(21.4㎞) 13.5 横尾 皓④(芝浦工業大) 65分28秒 18.5 17分52秒差
9区(23.1㎞) 9.5 染谷雄輝④(日本薬科大) 69分13秒 18.5 19分27秒差
10区(23.0㎞) 4.5 佐野颯人③(武蔵野学院大) 68分33秒 15.5 20分01秒差

 強化しておいてよかったですね。往路では1区筑波大川崎選手が、幻の区間新相当のタイムの60分38秒のタイムで走り切る大健闘!2区駿河古橋選手も67分台、4区緊急出走の東大院本多選手らも奮闘しました。準備が難しい山で大きく順位ダウンしましたが、7区復調した東大秋吉選手が区間4位相当で走り流れを戻すと、9区日薬大染谷選手や10区武蔵佐野選手が上位行のエースと引けを取らない走りを披露。強化して良かったこと沢山ありました!

16位東京国際大学10時間58分16秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 18位 小柴裕士郎② 63分02秒 18位 2分34秒差
2区(23.1㎞) 7位 R.エティーリ③ 66分14秒 15位 3分16秒差
3区(21.4㎞) 11位 菅野裕二郎④ 62分07秒 12位 4分32秒差
4区(20.9㎞) 18位 久保遼人③ 63分12秒 14位 7分07秒差
5区(20.8㎞) 20位 荒谷俊輔① 76分10秒 19位 12分37秒差
6区(20.8㎞) 10位 中山拓真④ 58分53秒 17位 14分15秒差
7区(21.3㎞) 16位 大村良紀④ 64分38秒 18位 16分04秒差
8区(21.4㎞) 8位 前田寛明④ 64分55秒 17位 17分14秒差
9区(23.1㎞) 15位 川内琉生④ 69分39秒 17位 19分15秒差
10区(23.0㎞) 9位 久保茉潤① 69分26秒 16位 20分42秒差

 東国大も往路不発の中復路で健闘したチームですね。1区小柴選手が出遅れると2区エティーリ選手もエンジンがかかり切らず総合15位まで。3区菅野選手が頑張って12位にあげますが、4区5区とブレーキしてしまいました。ですが、復路は6区中山選手が58分台発進すると、8区叩き上げ前田選手が64分台、アンカー1年久保選手も検討。少しずつ順位をあげることに成功しました。

17位山梨学院大学10時間58分20秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 12位 平八重充希④ 61分33秒 12位 1分05秒差
2区(23.1㎞) 3位 B.キピエゴ③ 65分43秒 5位 1分16秒差
3区(21.4㎞) 18位 占部大和③ 63分26秒 11位 3分51秒差
4区(20.9㎞) 20位 阿部紘也② 64分46秒 17位 8分00秒差
5区(20.8㎞) 10位 弓削征慶④ 72分00秒 12位 9分20秒差
6区(20.8㎞) 18位 南葉聖琥③ 60分39秒 14位 12分44秒差
7区(21.3㎞) 13位 大杉亮太朗② 64分07秒 15位 14分02秒差
8区(21.4㎞) 9位 松岡一星② 65分01秒 14位 12分46秒差
9区(23.1㎞) 17位 和田瑛登③ 69分51秒 14位 17分31秒差
10区(23.0㎞) 18位 田原匠真③ 71分14秒 17位 20分46秒差

 もう少し持ちこたえたかった…。2区キピエゴ選手が大エースとなり65分43秒の好記録で5位へ浮上!しかし3区で11位、4区で17位へ。3年連続5区弓削選手が頑張って頑張って12位まで浮上する昨年と同じような流れ。復路は7区大杉8区松岡選手の2年生が奮闘しますが、最後に力尽きて17位へ。繰り上げ回避できたのが昨年より前進か。

18位東京農業大学11時間01分12秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 10位 栗本航希③ 61分21秒 10位 53秒差
2区(23.1㎞) 11位 前田和摩③ 66分31秒 10位 1分52秒差
3区(21.4㎞) 12位 原田洋輔④ 62分24秒 9位 3分25秒差
4区(20.9㎞) 13位 深堀 優④ 62分34秒 9位 5分22秒差
5区(20.8㎞) 19位 小島岳斗④ 75分12秒 13位 9分54秒差
6区(20.8㎞) 17位 梅原悠良② 60分33秒 15位 13分12秒差
7区(21.3㎞) 19位 内田温規① 64分57秒 17位 15分20秒差
8区(21.4㎞) 15位 菅原匠人② 65分55秒 18位 17分30秒差
9区(23.1㎞) 14位 菅野優空② 69分35秒 18位 19分27秒差
10区(23.0㎞) 20位 井坂 光① 72分10秒 18位 23分38秒差

 往路は大健闘でした。2区前田選手だけじゃなかったのですよね。1区栗本選手が区間10位、3区原田・4区深堀選手も上位勢に食らいつき、4区終了時で総合9位、往路は13位ターンでした。復路で一気に下位の流れになりましたが、8区菅原9区菅野選手の2年生が懸命に抵抗、今回も繰り上げは回避。農大持ってますよね。

19位大東文化大学11時間04分57秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 15位 大濱逞真② 61分46秒 15位 1分18秒差
2区(23.1㎞) 17位 棟方一楽③ 69分29秒 18位 5分15秒差
3区(21.4㎞) 20位 菅﨑大翔① 64分11秒 18位 8分35秒差
4区(20.9㎞) 6位 松浦輝仁② 61分48秒 18位 9分46秒差
5区(20.8㎞) 14位 上田翔大① 73分29秒 18位 12分35秒差
6区(20.8㎞) 20位 戸田優真④ 61分15秒 19位 16分35秒差
7区(21.3㎞) 18位 中澤真大② 64分51秒 19位 18分37秒差
8区(21.4㎞) 17位 照井海翔④ 66分44秒 19位 21分36秒差
9区(23.1㎞) 11位 入濱輝大④ 69分28秒 19位 23分26秒差
10区(23.0㎞) 19位 赤星龍舞④ 71分56秒 19位 27分23秒差

 思い切って、入濱選手を復路に回す作戦を獲りましたがうまくいかず…。1区大濱2区棟方選手で総合18位、3区菅崎選手が終盤にアクシデント。4区松浦選手が61分台の区間6位と激走しますが焼け石に水でした。復路も6区で失敗すると、8区で見た目19分差。繰り上げスタートの悔しさを2年連続で味わいました。うまく調整できるようにしたい。

20位立教大学11時間05分58秒

区間 区間順位 名前学年 区間タイム 通過順位 トップ差
1区(21.3㎞) 20位 吉屋佑晟④ 63分27秒 20位 2分59秒差
2区(23.1㎞) 18位 馬場賢人④ 69分54秒 19位 7分21秒差
3区(21.4㎞) 15位 原田颯大③ 62分56秒 19位 9分26秒差
4区(20.9㎞) 11位 國安広人④ 62分18秒 20位 11分07秒差
5区(20.8㎞) 17位 木島 陸③ 74分30秒 20位 14分57秒差
6区(20.8㎞) 13位 野口颯汰③ 59分02秒 20位 16分44秒差
7区(21.3㎞) 20位 小倉史也④ 65分19秒 20位 19分14秒差
8区(21.4㎞) 20位 山下翔吾② 66分54秒 20位 22分23秒差
9区(23.1㎞) 20位 永井 駿④ 70分59秒 20位 25分44秒差
10区(23.0㎞) 16位 鈴木愛音② 70分39秒 20位 28分24秒差

 予選最下位からの浮上…はなりませんでした。2年連続1区吉屋選手で出遅れると、まだ復調途上だった馬場選手で大きく引き離されました。3区原田4区國安選手が62分台で頑張っているのですが、最下位争い脱出ならず。これが今の箱根駅伝ですね。復路は6区野口選手の健闘はありつつも3区間が区間最下位。11時間5分台で総合最下位…レベルがまた上がってますね。

区間賞一覧MVP

区間 名前学年・大学名 区間タイム
1区(21.3㎞) 青木瑠郁④・國學院 60分28秒[新]
2区(23.1㎞) V.キムタイ④・城西大 65分09秒[新]
3区(21.4㎞) 本間 颯③・中央大 60分08秒
4区(20.9㎞) 鈴木琉胤①・早稲田 60分01秒
5区(20.8㎞) 黒田朝日④・青学大 67分16秒[新][MVP][金栗杯]
6区(20.8㎞) 小池莉希③・創価大 56分48秒
7区(21.3㎞) 高山豪起④・國學院 60分54秒
8区(21.4㎞) 塩出翔太④・青学大 63分45秒[新]
9区(23.1㎞) 佐藤有一④・青学大 67分38秒
10区(23.0㎞) 佐藤圭汰④・駒澤大 67分31秒[新]

 1区2区5区8区10区と5つ区間新が出て、4区と7区が区間記録に1秒差、そのほか3区7区9区も途中まで区間記録ペースと、過去最高レベルのスピードで突き進みましたが、MVPと金栗杯は文句なしで5区山登り青学大の黒田選手ですね。2分近く区間記録を更新して、”箱根の怪物”と化しました。今後のマラソンなど、大活躍間違いなし!!

まとめ

・國學院大青木選手が区間新スタート!ロケットスタートを決める
・城西キムタイ選手権太坂で突き抜けた!65分09秒異次元に触れる区間新
・犬騒動の中、2年連続先頭で駆け抜けた3区中大本間選手
・あの選手の記録に1秒差!?怪物ルーキー発揮した4区早大鈴木選手
・半分エンジの夢砕いた、”シン山の神”青学黒田選手が5区67分台区間新!
・56分台が一気に2人!?青学ルーキーも57分前半、超スピード6区
・ロードの鬼と化した7区國學高山選手、青学ピクニックランを阻止
・付け入る隙は与えない!区間新8区塩出、区間賞9区佐藤有選手!
・満身創痍でもエースの意地!アンカー登場駒大佐藤選手が区間新
・高速化の勝者青学大が10時間30分台の領域へ
・大躍進の3位順大、大逆転シード権帝京大と12年ぶりの日大も

 高速化で各区間見応えが抜群でしたね。どの区間もハイレベル、区間記録祭り、そうではなかった区間も途中まで区間記録出るか!?となるくらいどこの区間も早いスピードで駆け抜けていく選手が複数いました。

 その勝者が青山学院大になります。多くの主力が抜けて、今年はさすがに他のチームかと思われた時期もありましが、最終的に大エース黒田選手を5区山登りにおいても大丈夫なくらい盤石なチームに仕上がっていました。

 國學院大ら2位以下も、10時間40分台に乗せてきていて、大学として史上最速のペースで駆け抜けたチームもかなりあったのではないでしょうか。4年生で激走もあり、1年生ながら神がかりの領域へ手にかけた選手もいます。

 順位争いとしても、往路は目まぐるしい展開、復路は青学ピクニックランとまではいかなかったですし、3位争いやシード権争いが最後の最後まで分からない。順天堂や帝京大の巻き返しで、見ている方として、とても見応えがある戦いに拍手!別視点で記録を振り返ったり、今からの来年の展望も早めにやりたいですね。

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コメント

  1. 神大の応援者 より:

    青山学院は本当にお見事でした。
    もう、強い凄い素晴らしいの言葉しか
    思い浮かびません。
    (レース展開も、1種のエンターテインメント制を帯びているような展開であり、
    勝ち方でもありました。
    流石の原監督もここまで完璧な大逆転劇を、プロデュース出来るとは思わなかったでしょうが・・・。)

    私は4区の平松を1番称えたい。
    スクランブル発進で4区3位の成績、
    駒澤大学を抜いている、
    今の青学3年生で箱根駅伝出場と実績を
    作ったのは、かなりでかいですから。

    國學院大學も凄かった。
    高山も最後に報われて本当に良かったです。

    神奈川大学も、予想以上に健闘してくれました。来年の箱根駅伝も楽しみです。

    3連単は当たりませんね・・・。

    管理人さん、今年もよろしくお願いします。たまに遊びに来ますね。

    • hakonankit より:

      >神大の応援者さん
      表のMVP黒田選手なら、裏のMVP4区平松選手なのは自分も同意です。アクシデントがあった中、走った選手たちがうまく演出してくれたと思います。國學院高山選手もやっとやりたい走りが箱根でできて良かったなと思います。

      神大は、ずっとシード権が見える位置にいることができたのは大きな収穫で、あとはどうやって突き抜けていく選手を育成できるかになってきそうです。

  2. よし より:

    色々な指摘もあるでしょうが、四年生がピークを迎えた駒澤がここまで勝てないのは、調整に失敗したとか、怪我があったとかあるとは思うが、それらひっくるめて育成の弱さだと思います。
    中央もそれに近く、青学とはそこの一押しに差があるなと感じましたね。

    • hakonankit より:

      >よしさん
      青学は直前にアクシデントがあったとはいえ、MARCH対抗戦で良かった選手の多くが万全に箱根を迎えているいますし、そのプロセスが強いですね。ゼロにはできないですけど、主力の直前の故障の要因はもっと突きつめる必要はあるのかもしれません。

  3. ウィザード・T より:

    青学…あと11年経ったら10時間30分切るんじゃね(10時間50分切ってから11年かけて40分を切ったので)?
    國學院…「何が悪かったの?」「相手です」
    順天堂…「復路の順大」を遺憾なく見せてもらいました。
    早稲田…むしろ山を下りた後が問題かよ!
    中央…あまり往路型のイメージはないんだが…
    駒澤…ある意味一番惨敗したかもしれねえ。
    城西…男女アベック優勝はやっぱり無理か。
    創価…信じられねえだろ、アンブレイカブルレコードだと思ってた88回の東洋より4秒遅いだけなんだぜ、これで……
    帝京…祝!往路史上最低順位からのシード権獲得!(なお前記録を保持していた青学は連続シード権と優勝校史上1区最低順位の記録を奪取)
    日大…競争相手が振るわなかったとは言えよく逃げ切った。復活となるか?

    中央学院…あと1枚足りなかったか…
    東海・神大…ワンミス命取りか…
    東洋…ついにこうなったかと言わざるを得ない。
    日体…ごめんなさい、特に何もありません。
    学連…2区以降がまともならシード権内まであったのかよ…
    東国…「そう言えばシード校だったね」
    山学…11時間切ってるのにここかよ!!
    東農…大根踊りが映らなかったんですけど気のせいですか?ただの見落としですか?
    大東…「山の大東」が6区ドンケツじゃなあ……
    立教…と言うか青学があんなタイムで走ったのに繰り上げが2校だけ?

    • hakonankit より:

      >ウィザード・T さん
      他の大学も青学大の進化に追いつきツツはあるのですが、今年はまた青学大がが遥かに上をいきましたね。青学大の箱根のマネジメント力には及ぶチームはありません。

  4. 藤原 より:

    毎年ご苦労様です。
    箱根駅伝等に対するこの情熱と粘り強さはどこから来ているのでしよう。見事です。
    私は、帝京を応援する者です。
    正月二日は、毎年恒例国立での大学ラグビー観戦です。家に帰り、録画を観ると何と二区最下位。往路17位。
    三日。何と何と粘り強く追い上げている。
    帝京最終走者選手の試合後の談話。
    「生涯で一番頑張った最後の一キロ。」胸に響きます。
    青学の優勝は見事です。
    ただ、多くの一般人にとっては、人生における途中からの立ち直り(本来持つ力を発揮すること)は参考になることかと思います。
    次シーズンはすでに始まっています。

    • hakonankit より:

      >藤原さん
      なんだかルーティン化しちゃっていて、やる方が自然なんですよね~。やらなくても問題ないはずなんですが^^;
      帝京大としては、底力もみせつつ、シード権争いをしたかったんじゃないという気持ちもあるでしょうしね。次の箱根駅伝こそ上位倒しですね。

      • 藤原 より:

        山田洋次監督作品『男はつらいよ』同様に、永遠なるマンネリ(ルーティン化)を期待します。駅伝にかけるこの情熱がどこから来ているのか「フリーダムに語りたい」ですね。
        私は、帝京に一過性の勝ちを求めてはいません。大学選手権九連覇を成し遂げているラグビー部同様に、確固たる実力を着実に積み上げていってもらいたいと願っています。
        高校時代無名の選手達が頑張り結果を出すことで、優秀な選手達が少しずつ入学をしてくれています。この構図は、ラグビー部と同様です。
        他校云々ではありません。
        ラグビー部が、慶応や早稲田と肩を並べた様に、駅伝部もいずれは、青学等と肩を並べられる日が訪れる日が来ることを願っています。
        今年もよろしくお願いします。

      • 藤原 より:

        ご存じでしようか。
        大学ラグビーファンは、正月二日応援する大学が、ラグビーと駅伝に出場することが
        大きな喜びであることをです。
        今年正月越えをしたチームは、帝京、早稲田、明治、京都産業です。この中で、箱根
        出場は、帝京と早稲田だけです。
        「フリーダムに語ろう」ファン達の集まりはあるでしょうか。あれば、参加して、「駅伝にかける情熱」はどこから来ているのかを語りたいですね。

      • 藤原 より:

        箱根駅伝人気は、何だろう。と毎年思います。
        東京から箱根までの往復沿道に人波が途切れることなく続いています。特に、復路銀座デパート前付近には、人が重なり密集している。歩道通路を開けて後ろまで人波が観られています。
        当然出場大学関係者だけではありません。
        今年想ったこと。
        ①人間は、動物であること。
        ②走ることは、大変であることは誰もがわかること。
        ③鍛え抜いた美しい身体が、素早いスピードで走り抜けていく姿を観ることで、
         我が青春時代を振り返っていること。等々。

  5. なかじ より:

    箱根駅伝-もっとフリーダムに語ろう!!!-
    今年も本戦まとめ、管理人さん、お疲れ様です。
    まさか、
    青学が往路優勝するとは!
    シン山の神を拝めるとは!
    青学10区折田選手は万全起用で総合優勝とは!
    國學院7区高山選手、前田監督を叱るとは!
    順大が3位とは!
    早稲田4区鈴木選手はヴィンセントと同じとは!
    駒大佐藤選手、満身創痍でも区間新とは!
    創価大6区小池選手が区間賞とは!
    帝京大がシード権取れるとは!
    →1区原選手、2区楠岡選手のリベンジに期待
    以上たくさん驚きがあり、いつも以上に箱根駅伝の魅力を感じました。

    管理人さんの今後の語りを楽しみにしています。
    まずは、ゆっくり休んでください。

    別視点の記録振り返りの中で、特に区間新をとった選手の強さを知りたいです。黒田選手はマスト。

    次大会の展望、2区、5区、6区で他校に差をつけられる選手の存在が大切ですね。新入生が有望な早稲田、躍進した順大も気になりますが、やはり箱根駅伝総合優勝に最もコミットしている青山学院大学が中心ですね。

    ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

    • hakonankit より:

      なかじさん
      黒田選手5区は見てみたかったけど、これだけの破壊力があるとは…。早大ファンとしてだんまりするしかありませんでしたよ。折田選手の10区も、今の青学大の選手層としては通常の事なのかもしれませんね。
      簡易にはなりますが、定点別の振り返りも考えていますので、また見てみたいですね。

  6. 匿名 より:

    ()内が私の予想順位になります。
    1位(2位)青山学院大
    2位(4位)國學院大
    3位(11位)順天堂大
    4位(3位)早稲田大
    5位(1位)中央大
    6位(5位)駒澤大
    7位(8位)城西大
    8位(9位)創価大
    9位(6位)帝京大
    10位(13位)日本大
    11位(12位)中央学院大
    12位(14位)東海大
    13位(17位)神奈川大
    14位(7位)東洋大
    15位(10位)日体大
    16位(15位)東京国際大
    17位(19位)山梨学院大
    18位(20位)東京農業大
    19位(16位)大東文化大
    20位(18位)立教大
    で順位ピタリ賞0ですがニアピンは結構多かったのはもどかしいです。
    大外しをした2校について触れると
    順天堂は確かに力を出しきれたらこの順位でおかしくないメンバーではあるということを思い知らされました
    東洋は下馬評が悪くても箱根はどうにかしてきた調整力を信じましたが、前哨戦同様だめだったのを見て、東洋が強い時代も終わるのかもなと感じました。

    そして、最後になりますが今年もよろしくお願いします。

    • hakonankit より:

      >匿名さん
      自分も同じく()内予想で
      1位(4位)青山学院大
      2位(2位)國學院大
      3位(9位)順天堂大
      4位(3位)早稲田大
      5位(2位)中央大
      6位(5位)駒澤大
      7位(15位)城西大
      8位(8位)創価大
      9位(7位)帝京大
      10位(10位)日本大
      11位(14位)中央学院大
      12位(12位)東海大
      13位(16位)神奈川大
      14位(6位)東洋大
      15位(11位)日体大
      16位(19位)東京国際大
      17位(18位)山梨学院大
      18位(20位)東京農業大
      19位(17位)大東文化大
      20位(13位)立教大
      私は結構やらかしながら、真ん中くらいの順位のチームが当たった感じでした。おお外しでは同じく東洋大。今年はまだ大丈夫と見えたのですが…。このチームも色々見直しの時期がきているのかもしれません。

  7. 亀キリン より:

    今大会を隅から隅まで見た中でのホントにすごいMVPは帝京大学3区の島田選手じゃないかなと思います。シード権ラインから大きく遅れてしまったチームが何故振るわないかを「目標物が遠すぎてまず最初に気力が切れる」とコメントしたランナーがいました。同様の状況で走るランナーのほとんどはそうだと思います。
    体力が残っていても気力が切れたら終わりだけどその逆はある。島田選手は19位立教大学の背中ですら約600メートルも前方にあるスタートだったにも関わらず早大山口選手や青学宇田川選手などの実力者をも上回る区間5位の力走で4区谷口選手に追う希望を与えました。
    どんだけメンタルが強いのかと。どの競技も同じですが勝者を凌駕する敗者の輝きがあります。勝者青山学院大学に敬意を表しながら私の中では帝京大学の島田選手にMVPをあげて欲しいという気持ちになりました。

    • hakonankit より:

      >亀キリンさん
      優勝を争うチームでも、いや優勝争っているからこそ、ブレーキの次の区間は難しいもの、青学大でも連鎖してしまうくらい辛いものがあります。そこを攻め切ることができたのは、凄いことですよね。中野監督のスローガンが、諦めの悪いチームですが、島田選手を初め、物凄く浸透していました!

    • 藤原 より:

      同感です。
      帝京三区島田選手の選手の経過順位は、20位でした。初めされを観た時は、何だ位にしか思いませんでした。ところが、よく観てみると、区間五位です。この後、帝京は、すべて区間一桁順位で走っています。
      管理人さんに対する返信にも書いた通りです。
      青学は見事です。国学院も凄いです。
      明確な目的を持ち順調に事が進んでいる時は、能力がある選手達のことです。持てる力を充分に発揮することでしよう。
      ところが、問題は順調で無い場合です。特に、当初の躓きです。これを乗り越えることは、並大抵のことではありません。
      でも実は、社会の中で暮らす多くの人達は、こちらではないかと思うのです。
      だからこそ、島田選手を筆頭にそれ以降の選手たちを称えたい思いが強くあります。

  8. シーモ より:

    おつかれさまです。毎回楽しみに読ませてもらっております。私は駒澤ファンです。
    今年の青学は正直優勝難しいかなと思っておりました。2年前の100回大会でも衝撃を受けましたが今回はそれ以上の衝撃でした。今回の青学は本当に凄かった。原さんのあの区間配置は本当神です。シン・山の神の記録こそ空前絶後の大記録ではないでしょうか?(あと何年この記録が残るのか楽しみです)

    駒澤は最後の最後にピーキングを合わせることが出来ず残念でした。4年生4本柱がいる間にもう一度『優勝』を思っておりましたが、叶いませんでしたね。エントリーの時点でまさかとは思いましたが、あそこまで故障者続出とは…。ただ桑田くんをはじめとする下級生も充分に活躍してくれましたし来年以降に期待します!頑張れ駒澤!