全日本大学駅伝2025が、
11月2日(日)に行われます。
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関東地区の15チームを中心に、区間エントリーと区間オーダーの予想をしていきます。
続いて、エースが強い箱根予選組!
順天堂大・日本大・東海大です。
ページコンテンツ
【順天堂大学】全日本大学駅伝2025区間オーダー予想
昨年の底から大きく上昇中の順天堂大、いよいよ駅伝本戦に殴り込みをかける。
【箱根駅伝2026】
第102回箱根駅伝予選会で2位に入った順天堂大。来年1月の箱根駅伝本番に向けて視界は良好だ。「正直、(シード権が)獲れなかったからこそチームとして変われたところがある」https://t.co/ZAjbQBCWjM
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) October 22, 2025
エントリー
石岡大侑④28分40秒78≪25予66位、全予3組6位、関東IC1万10位、箱9区8位、24全予2組31位≫
大倉靖萌④29分33秒22≪25予99位、24予150位≫
山崎 颯④28分51秒59≪25全予1組1位、24関東IC1500m11位、23関東IC3障10位≫
吉岡大翔③28分22秒04≪25予26位、全予4組6位、箱7区2位、24予98位、全予3組5位、箱4区8位、23全3区14位、出1区11位、日本IC5千4位、関東IC5千4位≫
古川達也③28分45秒40≪25予60位、箱10区9位、24予50位、全予2組29位≫
小林侑世③28分57秒33≪25予31位、全予1組17位、24関東IChalf12位≫
林 龍正③29分06秒11≪25予78位、箱6区8位≫
石井啓太③29分32秒69≪25予182位≫
玉目 陸②28分13秒67≪25予113位、全予3組16位、箱2区16位、24全予4組36位、関東IC1万8位≫
川原琉人②28分24秒54≪25予68位、全予4組7位、関東IC1万9位、箱5区13位≫
山本 悠②28分46秒86≪25予43位、全予2組12位、関東IChalf6位≫
三宅勇希②30分01秒79
永原颯磨②30分19秒81≪25予144位、24予330位≫
野崎健太朗②30分40秒15
井上朋哉①29分09秒25≪25予35位、全国1区7位、24高校5区5位、IH5千4位≫
大下智矢①29分25秒78≪25全国1区30位、24高校1区30位、IH1500m7位≫
全日本予選・箱根予選ともに2位で突破して見せた順天堂大。箱根本戦11位の前から上向いてきている。3年生にチームの主力が多く、エース吉岡選手だけでなく、小林選手が大きく伸びてきて、今年箱根を走った古川・林選手もエントリー。2年sね位も玉目・川原選手だけでなく、山本選手が伸びてきた。ルーキーは箱根予選好走の井上選手だけでなく、大下選手とともに楽しみだ。
これに4年生が渋い活躍。石岡選手が箱根9区好走を皮切りに高いレベルで安定し、2年連続箱根予選好走している大倉選手もいる。これ、全日予選1組1位など、4年目に一気に伸びた山崎選手らもいる。彼ら以外も好調で、9月・10月と記録会に多く選手が出てきている。十分、シード権獲得のチャンスはあるのではないでしょうか。
1区(9.5km)山崎 颯④
2区(11.1km)吉岡大翔③
3区(11.9km)川原琉人②
4区(11.8km)井上朋哉①
5区(12.4km)山本 悠②
6区(12.8km)大下智矢①
7区(17.6km)玉目 陸②
8区(19.7km)石岡大侑④
1区山崎選手…多くの選手が何かしらの試合に出ている中、4年山崎選手だけ試合出場なく、全日本駅伝にエントリー。これは、全日本1区に一点集中している予想する。ポテンシャルだけなら、区間賞争いに顔を出してもおかしくありません。
2区吉岡選手…エース吉岡選手が2区予想。後半区間に残すことあるかなとも考えましたが、スピード面が充実している選手で2区3区に配置しても、後半区間もいい選手を置けるとみました。スピード面が箱根予選から戻れば。
3区川原選手…川原選手も、吉岡選手と共に全日予選4組で好走しているのですよね。箱根予選は後半もう少し伸びませんでしたが、箱根往路平地区間を担えるほどのスピードはあると思います。思い切っていければ。
4区井上選手…絶好調のルーキー井上選手を4区に配置する予想です。ある程度上位勢が見えているところで襷リレーされると思いますので、思い切って追っていければ。
5区山本選手…楽しみな新戦力候補の山本選手。全日予選も箱根予選もどちらも高いレベルで走り切って見せています。この区間なら、区間上位も可能ではないでしょうか。順位を上げる走りができれば。
6区大下選手…箱根予選組多くの選手が結果を残していますが、ルーキーの大下選手の出走があってもいいでしょう。10月頭に1万m29分25秒の記録を出していて、こちらも好調。あれから上がってれば起用あっても
7区玉目選手…復調が待たれるエース候補玉目選手。箱根予選は、調子が上がっていなかったか、後方の集団走に終始することになりました。ここから上向いていればこなせる区間ですが、果たして。
8区石岡選手…箱根9区を走るなど、チームの大黒柱となっている4年石岡選手をアンカーに予想。トラックもロードも総合力高い選手になりましたよね。全日本8区や箱根9区にいると、チームは戦いやすいと見ます。
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あるいは7区石岡選手で、8区小林選手もありそうですかね。選手層は確実に厚くなっています。箱根予選からの調整が大変ですが、吉岡・川原選手らが、全日予選で見せたスピードが戻っていれば、シード権粘り込みが現実味を帯びます。
【日本大学】全日本大学駅伝2025区間オーダー予想
大エースのキプケメイ選手だけでなくなってきた!一発逆転があるチーム!
エントリー
冨田悠晟④28分39秒39≪25予147位、全予4組22位、箱3区20位、予58位、全予3組28位、関東IC1万22位、23予124位、関東IChalf≫
鈴木孔士④28分45秒60≪25予73位、全予2組16位、箱5区15位、24予182位、全予2組20位、箱8区14位、23予99位≫
大仲竜平④28分49秒84≪25予79位、箱4区17位、予34位、全予2組25位、関東IChalf19位、箱10区17位、23予153位、全予3組27位、関東IChalf20位、22全5区18位、予176位≫
小路翔琉④28分49秒91≪25箱9区19位≫
山口月暉④28分56秒33≪25箱6区19位、24予480位、関東IC3障5位、箱6区19位、23全予2組21位、関東IC3障7位、22予438位、日本IC3障6位≫
滝澤愛弥④29分06秒93≪25全予1組12位≫
中澤星音④29分38秒33≪25予42位、全予2組17位、24全予1組30位、箱9区19位、23予204位、22全7区18位、予126位≫
J.キプケメイ③27分20秒05≪25予2位、全予4組2位、箱2区14位、予1位、全予4組2位、関東IC5千2位、箱2区10位、23予1位、全予4組29位≫
高田眞朋③28分37秒99≪25予354位、全予3組10位、関東IC1万8位、24予110位、全予3組10位、関東IC5千≫
天野啓太③28分47秒19≪25予61位、全予3組25位≫
山口聡太③28分55秒47≪25予96位、全予1組7位、24予241位、全予1組20位、関東IC1500m≫
山口彰太③29分02秒78≪25予53位、箱10区15位≫
片桐禅太③29分16秒84≪25予138位≫
長澤辰朗②28分49秒63≪25予97位、24予183位≫
橋本櫂知②29分30秒54
奥村櫂陸①14分28秒61
今年の箱根最下位から、鮮やかな上昇を見せています。全日予選を総合力で突破すると、箱根予選も4位と上位通過。後半の上がり方は、新監督になってから芸術的です。エースキプケメイ選手が3年連続上位で稼ぐと、2年連続主将の中澤選手や、4年生の鈴木・大仲選手、3年天野・山口兄弟らが上位で稼いでいます。
なお、少し調整に失敗した4年冨田・3年高田選手がチーム11番手と12番手にいますから、チームとしてもまだ上昇の余地があるというところ。この短い間にどのくらい上がるか分かりませんが、もっと戦えるチームに仕上がるかもしれません。
1区(9.5km)冨田悠晟④28分39秒39
2区(11.1km)天野啓太③28分47秒19
3区(11.9km)高田眞朋③28分37秒99
4区(11.8km)山口彰太③29分02秒78
5区(12.4km)山口聡太③28分55秒47
6区(12.8km)大仲竜平④28分49秒84
7区(17.6km)J.キプケメイ③27分20秒05
8区(19.7km)中澤星音④29分38秒33
1区冨田選手…全日予選4組を戦い切るなど力のある選手。全日予選は調整に失敗し、チーム11番手となってしまいましたが、スピードはあるので、何とか全日本1区に対応することができれば。
2区天野選手…1万m28分台のベストをもって、全日予選3組でも戦ったことがある選手。箱根予選では長い距離にも対応してきて、総合力がついてきました。他校のスピードエースと戦っていいかも?
3区髙田選手…3年高田選手に、いい駅伝経験をしてほしいのですよね。全日予選では2年連続3区で好走、前回の箱根も出走予定でしたが、ここでは経験できず。箱根予選はうまくいかなかったですが、チーム有数のスピードランナー、ここで走ることができれば。
4区山口彰選手…今年の箱根アンカーを走るなど、長丁場で安定している山口彰選手。箱根予選でも後半大きく上がっての53位の好成績でした。一つスピード区間となる4区で、どこまで対応できるか。
5区山口聡選手…トラックのスピード面では1万m28分台の経験もあるんですよね。箱根はまだ走っていませんが、今年は予選75位と大きく上昇。持っているスピードを5区で出してくれれば。
6区大仲選手…そろそろ気温が上がってくるだろうところで、沖縄県出身の大仲選手。昨年の箱根アンカーも安定していましたね。この区間なら、他校の選手にも食い下がれるかなと。
7区キプケメイ選手…うまくいっても、この時点でシード権からある程度離されていると思いkます。日大の大エースキプケメイ選手にこの区間で区間新記録を目指して走ってもらう形で。シード権付近なら3分くらいまで逆転できるかどうか。
8区中澤選手…3大会前当時1年生で7区を走っている中澤選手。最終学年になって本当に長距離に強い選手になってきましたね。前の監督時代ですが、長い距離の適性は見抜いていたのですよね。箱根予選の62分台と同じ走りができるかですが、シード権内なら踏ん張れます。
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箱根予選上手くいかなかったとしても、やはりスピード面の対応ということでは冨田・髙田選手を前半区間に起用して凌いでいく形になるのかなと思います。得意距離で対応できれば、キプケメイ選手で面白いところに行けるかもしれません。
PR 大学駅伝2025【秋号】
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【東海大学】全日本大学駅伝2025区間オーダー予想
エントリー
花岡寿哉④28分08秒26≪25予11位、全予1組4位、関東IC5千10位、24予23位、全予4組16位、関東IC1万5位、箱2区13位、23全7区7位、予58位、全予4組9位、関東IC1万2位、箱3区6位、22全1区7位≫
兵藤ジュダ④28分14秒75≪25予25位、全予4組16位、関東IC5千10位、24全予4組12位、関東IC5千3位、箱1区5位、23全2区9位、予62位≫
鈴木天智④28分46秒20≪25予271位、全予4組23位、24全予3組6位、関東IChalf13位、箱3区13位、23予37位、全予3組14位、22予58位≫
竹割 真④28分46秒83≪25予94位、全予3組9位、24全予2組2位、箱9区11位、23全8区13位、予90位、関東IChalf、箱7区18位、22予146位≫
草刈恭弓④29分06秒28≪24関東IC1500m12位≫
ロホマン シュマン④29分07秒48≪25予87位、24予DNF、箱10区20位≫
永本 修③28分44秒15≪25予22位、全予3組7位、24全予1組5位、23予131位、全予1組9位≫
南坂柚汰③29分08秒31≪25予95位、24予51位、箱8区7位、23全4区9位、予55位、全予2組6位、関東IC1万15位≫
矢口陽太③29分09秒20≪25関東IC1500m4位≫
可児悠貴③29分31秒09≪25予166位、24予119位≫
中野純平②29分09秒61≪25予85位、全予1組13位、24予159位≫
平井璃空②29分18秒27≪25予81位、予401位≫
岩根正悟②29分18秒61
水野夢大②29分24秒18≪25予135位、全予2組6位≫
佐野鈴太②29分26秒85≪25予237位≫
松山優太①29分24秒47≪24高校2区5位、IH1500m11位≫
見事に復調の兆しを見せた東海大。箱根予選は毎年調整に苦しんでいましたが、今回は出走者はほぼ完ぺきな調整。4年生エース花岡・兵頭選手が上位で稼ぐと、3年永本選手が間に割って入る大きな成長。ロホマン・竹割・南坂選手も健在というのを見せてくれました。
箱根予選を走った選手以外では、3年矢口選手や4年草刈選手といった、1500mで活躍したことがある選手が好調で、全日本1区あたり限定で入ってくるかどうか。東海大もエース格が非常に強いですので、駅伝の流れに乗れれば、シード権獲得のチャンスがあります。
1区(9.5km)矢口陽太③29分09秒20
2区(11.1km)兵藤ジュダ④28分14秒75
3区(11.9km)花岡寿哉④28分08秒26
4区(11.8km)永本 修③28分44秒15
5区(12.4km)水野夢大②29分24秒18
6区(12.8km)中野純平②29分09秒61
7区(17.6km)南坂柚汰③29分08秒31
8区(19.7km)竹割 真④28分46秒83
1区矢口選手…直前の記録会好調の矢口選手1区予想。関東IC1500m4位に入るスピードのあるランナーがある程度距離に対応してきたようで。他校の1区も強いかもだが、胸を借りる形で走れれば。
2区兵頭選手…スピードエース兵頭選手。2大会前の2区のキレのある走りは、鮮やかに記憶に残っています。今年春はもう少しの大会もありましたが、箱根予選で復調。この区間なら、区間上位争いは十分。
3区花岡選手…完全復活したエース。箱根予選は最後まで日本人先頭争いをすることができました。やはり序盤のスピードエース区間を乗り切れるのは兵頭・花岡選手かなということで、この区間へ。
4区永本選手…楽しみな成長株ですね。1年時から主力候補でしたが、今年は全日予選3組・箱根予選と、チームの主力として走っています。ある程度上位が見える位置で襷をもらえると思うので、思い切って突っ込んでもらえれば。
5区水野選手…初駅伝となる2年生の選手の起用もあるのかなと思います。全日予選2組で通過に貢献した水野選手を予想。箱根予選は100位台となってしまいましたが、このくらいの距離のが安定しているかもしれません。
6区中野選手…1万m29分09秒のベストを持っていて、箱根予選85位と総合力がついてきた2年中野選手を6区に予想します。上位の選手層は厚いので、調整ができていれば、区間上位を狙って、後半弾みを付けられます。
7区南坂選手…怪我が多いですが、走れれば長距離ロードは安心して見れる3年南坂選手。久々の出場ながら、単独走で上位チャレンジできたので、箱根予選からもっと調子が上がっていれば面白いです。
8区竹割選手…東海大の長距離ロードと言えばこの選手。全日予選の好走もありますが、基本的には全日本8区・箱根9区を目指している選手。この区間なら、毎年安定して走っています。シード権内なら粘り込める。
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あとは、1年生の松山選手も調子が良ければ1区あたりで走ることもあるのかな?兵頭・花岡選手らが、スピードを戻すことができれば、7区8区は長距離ロード安定している選手を配置する余裕あるだけに、面白いチームになってきます。
【#箱根駅伝予選会】
「東海に入学すれば、箱根駅伝に出られるものだという選手が多かったと思います」。だからこそ、”ゼロから挑戦する”気持ちを根付かせてきました。5位通過の #東海大学 ・ #花岡寿哉 は「駅伝で笑えたことがない」シード権で笑顔を@TokaiLonghttps://t.co/TTHgQmClMX
— 4years. (@4years_media) October 26, 2025
箱根駅伝ファンのための情報集
【箱根駅伝ファンのためのリンク集】
【【結果も!】2022年度箱根駅伝ファンのための競技会日程】
姉妹サイトより
【箱根駅伝アニメ:風が強く吹いている完走】
【競馬重賞予想!~予想も一流よ!~】
