スポンサーリンク

【可能性を拓け!】第94回箱根駅伝予選会2018-戦力分析&予想-

第94回箱根駅伝予選会2018のエントリーが発表されました。

おそらく本戦出場するチーム、本戦出場争いに絡むチームの
独自の戦力分析&予想をして、盛り上げていきたいと思います。

スポンサーリンク

戦力分析を行う大学は
その1⇒【可能性を拓け!】6校 ☚
その2⇒【混戦を勝ち抜け!】7校
その3⇒【本戦を見据えて!】6校

この頁では、箱根予選突破は正直厳しいが、僅かに可能性がある大学の戦力分析と大まかな予想となっています

ページコンテンツ

可能性を拓け!

箱根ファンの皆様、これら5校の大学を通過予想に入れますか?

※こちらは10月4日~6日の間に更新予定です※

スポンサーリンク

[前回予選13位]東京農業大学

A(6点)59分30秒~59分59秒(93回:6-10位、92回:7-16位、91回:9-10位)
小山直城③29分09秒16≪17:箱4区10位相当、16:予31位、15:予58位≫

D(3点)61分00秒~61分29秒(93回:54-86位、92回:73-119位、91回:63-104位)
高橋悠平④29分54秒58≪16:予199位≫

E(2点)61分30秒~61分59秒(93回:87-122位、92回:120-163位、91回:105-138位)
茂木洋晃④29分38秒33
高田悠太②29分50秒55
加藤大地③30分06秒33≪16:予105位≫

F(1点)62分00秒~62分29秒(93回:123-149位、92回:164-190位、91回:139-163位)
川田裕也②29分44秒47
田中健祐③29分56秒30≪16:208位≫
金子 鷹③30分01秒46
山舘湧真④30分02秒06
高良綾太郎④30分03秒10≪16:予319位≫

G(0点)62分30秒~62分59秒(93回:150-181位、92回:191-226位、91回:164-190位)
工藤 颯①29分59秒87
平井陽大①30分05秒02
高木才叶②30分20秒87
徳永晃希④30分22秒42

上位10人得点:20点

参考:過去3年間(93回、92回、91回)のデータ
トップ通過:37点 42点 41点
10位通過:21点 31点 27点

≪参考≫
93回13位10:20:50/14点(ボーダーまで4分37秒)
92回12位10:12:57/29点(ボーダーまで54秒差)
91回11位10:14:52/26点(ボーダーまで49秒差)

ここにきて急上昇している東京農大。6月の全日本予選出場を逃してしまい、更に監督も交代、その監督も男女兼任とあって、今後は厳しくなるのでは…という見方が多かったはずだ。それが9月末の記録会で記録ラッシュ!自己ベスト、故障から戻ってきた選手が出てきて、にわかに活気づいてきたのだ。

エースは勿論、小山選手。安定感と走力は少しずつ向上、インカレも上位に入り、予選も上位候補の一人になってきた。まずは彼が60分を切るくらいのタイムで稼ぎにいきたい。続く選手がやや離れているが、好調の4年高橋・茂木選手や前回105位と健闘していた加藤選手あたりか。高田選手も今後が楽しみな選手の一人だ。

また、注目株の選手として記録会29分44秒と大幅ベストを出した2年川田選手を初め、3年金子・4年山舘選手ら新戦力は面白い。1年生も工藤・平井選手が急成長で面白い。予選経験者の4年高良・3年田中選手が彼らを引っ張ることができれば、総合力大幅にアップするはず。侮れない存在になってきた。

[前回予選14位]専修大学

C(4点)60分30秒~60分59秒(93回:28-53位、92回:30-72位、91回:25-62位)
長谷川柊②29分04秒54

D(3点)61分00秒~61分29秒(93回:54-86位、92回:73-119位、91回:63-104位)
岩田拓海④29分17秒29≪14:予179位≫
川平浩之③29分27秒56≪16:予158位、15:予98位≫

E(2点)61分30秒~61分59秒(93回:87-122位、92回:120-163位、91回:105-138位)
風岡永吉④29分30秒79
宮尾佳輔④29分31秒14≪16:予185位、15:予173位、14:予212位≫

F(1点)62分00秒~62分29秒(93回:123-149位、92回:164-190位、91回:139-163位)
櫻木健次朗④29分51秒43
矢澤明徳③30分45秒37≪16:予164位≫

G(0点)62分30秒~62分59秒(93回:150-181位、92回:191-226位、91回:164-190位)
小林彬寛②29分41秒67
佐藤雄基③29分56秒74≪16:予195位、15:予176位≫
伊藤健太④30分16秒65
塚原淳之②30分19秒16≪16:予228位≫
浅見眞之④29分56秒52

G候補
水沼群青④30分38秒80
末永晃大④30分59秒48

上位10人得点:16点

参考:過去3年間(93回、92回、91回)のデータ
トップ通過:37点 42点 41点
10位通過:21点 31点 27点

≪参考≫
93回14位10:25:00/9点以下(ボーダーまで8分43秒差)
92回15位10:16:29/21点(ボーダーまで4分25秒差)
91回17位10:27:45/6点(ボーダーまで13分42秒差)

記念大会以来、箱根本戦から遠ざかっている専修大は監督を変えて再び浮上をうかがう。卒業生が多くいたため、序盤戦は厳しく箱根予選はここ最近では一番低い17位に終わったが、この大会でエースが誕生した。2年長谷川選手が1万m初挑戦で29分04秒!9月大会に参加していないが、20㎞でも爆発なるか?

続くのは上級生の選手。主力として関東IC・全日本予選を戦っていた4年岩田選手や3年川平選手あたりか。持ちタイムからすると、もっと走ってもおかしくはないだろう。走れば4年連続出走となる宮尾選手、これまで走っていない風岡・櫻木選手らも中堅選手として走れる走力となってきた。特に風岡選手は現時点でハーフの持ちタイムトップ。爆発力に期待が集まる。

他では、持ちタイムの良い2年小林選手、予選経験者の佐藤・塚原選手やハーフ65分台を持っている4年伊藤・浅見選手も最後の力はどうか。前回6番手で走った3年矢澤選手の動向も気になるところ。全体的に調整力に課題があったが、それが克服されたとき一気に浮上することもあり得る。

[前回予選16位]亜細亜大学

B(5点)60分00秒~60分29秒(93回:11-27位、92回:17-29位、91回:11-24位)
加藤風磨④29分07秒49≪17:箱9区12位相当、16:予22位、15:予31位、14:予192位≫

E(2点)61分30秒~61分59秒(93回:87-122位、92回:120-163位、91回:105-138位)
佐々木直人④29分33秒64≪16:予133位≫
田崎聖良②29分43秒91≪16:予215位≫

F(1点)62分00秒~62分29秒(93回:123-149位、92回:164-190位、91回:139-163位)
山口明津也③29分53秒59≪16:予262位≫

G(0点)62分30秒~62分59秒(93回:150-181位、92回:191-226位、91回:164-190位)
上土井雅大②29分48秒11
米井翔也③29分55秒47≪16:予160位≫
古川 舜③30分02秒40≪16:予247位、15:予249位≫
西村 涼③30分56秒23
関根 諒④30分17秒73

G候補
立石拓海②30分31秒03
池田 準④30分34秒85
横田大地③31分17秒31
渡辺大地③5千14分43秒12

上位10人得点:10点

参考:過去3年間(93回、92回、91回)のデータ
トップ通過:37点 42点 41点
10位通過:21点 31点 27点

93回16位10:26:48/9点以下(ボーダーまで10分31秒差)
92回16位10:18:48/18点(ボーダーまで6分44秒差)
91回20位10:35:49/5点(ボーダーまで21分46秒差)

ここ2年、16位が定位置の亜細亜大。ここからの浮上が壁となっている。そこからの脱却をいよいよ図りたい。エースは前回学生連合で復路のエース区間9区を任された加藤選手。春に一時調子を落とした時期もあるが、9月日体大1万を見る限りはだいぶ戻ってきたか。今回もエースとして大きくタイムを稼ぎたい。

続く選手が記録上ちょっととどまっているが、まずは前回133位の4年佐々木選手、160位の米井選手、全日本予選最終組抜擢された古川選手か。大舞台の経験は積んだので、10月14日に更なる実力発揮できる状態にしたい。嬉しいことに1万29分台を出した新戦力候補として2年田崎、3年山口選手がいる。2人とも前回予選には出走しており、走力の上積みが楽しみ。

あとは箱根本戦を狙うにはもう少し駒がほしいところだが、1万29分台を持つ2年上土井選手、更に昨年11月上尾ハーフで65分台をマークしている4年関根・3年西村選手はダークホースになりえるだろうか。ぐっとタイムを縮めた2年立石、最後にかける4年池田選手らが粘れれば、更にボーダーラインを手繰り寄せることが可能になるかもしれない。

[前回予選23位]流通経済大学

D(3点)61分00秒~61分29秒(93回:54-86位、92回:73-119位、91回:63-104位)
福留大樹④29分27秒45≪16:予153位、15:予229位、14:予354位≫

E(2点)61分30秒~61分59秒(93回:87-122位、92回:120-163位、91回:105-138位)
磯谷 駆②30分48秒79

F(1点)62分00秒~62分29秒(93回:123-149位、92回:164-190位、91回:139-163位)
小原佑介②30分05秒24
稲富智希④30分36秒01≪16:予172位、15:予287位≫

G(0点)62分30秒~62分59秒(93回:150-181位、92回:191-226位、91回:164-190位)
藤崎真伍③30分04秒50≪16:予273位、15:予227位≫
浅海雄大①30分43秒33
三輪雄大②30分35秒79
菊地海斗②30分16秒83
地福詩音③29分56秒14
西村 茂②30分04秒61

G候補
谷野稜弥④30分36秒56≪16:予241位、15:予213位、14:予248位≫
荒井良介④31分18秒49
佐野健人③31分26秒40
岡島慶典①31分32秒10

上位10人得点:7点

参考:過去3年間(93回、92回、91回)のデータ
トップ通過:37点 42点 41点
10位通過:21点 31点 27点

【過去3年間の成績】
93回:23位10:37:07(ボーダーまで20分50秒)
92回:20位10:31:20(ボーダーまで19分16秒)
91回:18位10:30:14(ボーダーまで16分11秒)

ここ数年間、やや成績が下降していた流通経済大がジャンプアップ候補の一つとなっている。16番目で学生連合に選ばれた福留選手が一気に1万29分27秒の記録を出すと、昨年末の記録会で複数の選手がいきなり1万29分50秒~30分10秒台くらいでまとめあげた。さすがにそのまま一気に上昇とまではいかなかったが何かしら分岐点となったのは確かだろう。

長い距離では当時1年だった磯谷選手がハーフ65分台を出すなど成長。2年になった最近も1万ベストを出していて状態はあげてきているか。その記録会では、2年小原・三輪選手や、前回172位にまとめた4年稲富選手も30分半ばでまずまず。それから昨年末を記録を出した2年菊地選手、30分04秒の2年西村選手も長らくタイムを落としていたが10月1日の大会で5千でベスト、メンバーに入ることができた。

あとは、4年連続出走となるエース福留選手と谷野選手、1万29分56秒の3年地福選手、同30分04秒の藤崎選手がどこまで調子をあげることができるか。昨年末1万で見せた集団走がしっかりとできれば、面白い位置にあがれるかもしれない。

[前回予選24位]筑波大学

D(3点)61分00秒~61分29秒(93回:54-86位、92回:73-119位、91回:63-104位)
相馬崇史①29分56秒95

E(2点)61分30秒~61分59秒(93回:87-122位、92回:120-163位、91回:105-138位)
森田佳祐④5千13分51秒97≪16:予257位、15:予299位、14:予215位≫
池田 親②29分49秒54≪16:予231位≫

F(1点)62分00秒~62分29秒(93回:123-149位、92回:164-190位、91回:139-163位)
小林航央③5千14分11秒19 
河野 誉④29分59秒17≪16:予167位、15:予181位、14:予256位≫
村上 諄③30分09秒66≪16:予242位、15:予328位≫
武田勇美④30分05秒21≪16:予348位、15:予316位、予385位≫

G(0点)62分30秒~62分59秒(93回:150-181位、92回:191-226位、91回:164-190位)
金丸逸樹②29分58秒14≪16:予122位≫
川瀬宙夢③30分45秒71≪16:予186位≫
藤田黎士②30分20秒91≪16:予366位≫
西 研人①30分25秒46

G候補
児玉朋大①31分12秒22
中川 凛④31分28秒18

上位10人得点:11点

【参考:過去3年間(93回、92回、91回)のデータ】
トップ通過:37点 42点 41点
10位通過:21点 31点 27点

【過去3年間の成績】
93回:24位10:38:57(ボーダーまで22分40秒)
92回:22位10:36:58(ボーダーまで24分54秒)
91回:21位10:39:17(ボーダーまで25分14秒)

序盤は関東ICでの1500mで4年森田・3年小林選手が活躍が目立ったが、院生や1年相馬選手の活躍などでまさかの全日本予選へ逆転出場。院生が2人いたとはいえ、ちょっとした騒ぎものだった。予選は18位に留まったものの、くすぶっていた2年池田選手が29分台を出すなど得るものがあった。

順調に夏を過ごし、箱根予選エントリー直後に行われた10000mのペース走では森田・小林・相馬選手が30分10秒少しでフィニッシュ。相馬選手はロードになると人が変わるということで早くもエース候補。また、池田選手も成長を見せ、3年村上・4年武田選手も30分20秒以内に入り、過去の成績からすると一味違った走りを見せるか。

これに前回経験者の藤田・川瀬選手も自己ベスト、1年西選手も中堅へ急浮上した。それから長距離得意の4年河野・2年金丸選手が何とか間に合えばかなり面白いチーム構成となる。前回は最後の仕上げに失敗したというが、今年は順調。作戦は基本的には10時間15分ペースで走り続けること…スピードランナーが多いうえ、途中までボーダー付近に食らいつく、それも予感させる戦力の様相になってきた。


第94回箱根駅伝予選会は10月14日(土)9時35分スタートです。

コメント

  1. ハチベエ より:

    筑波は面白いですよね。
    勢いが止まっていませんし、昨年微妙な順位だった選手がランク上位にきているのもいい要素かと思います。ハマれば通過…..はなくとも、落選した常連校を追い抜かすことは充分出来ると思います。

    • hakonankit より:

      >ハチベエさん
      筑波大の復帰は、確実に現実味を帯びてきていると思います。
      今年の復帰はさすがにまだ厳しいと思っていますが、
      来期以降勝負の為にボーダーまで10分以内にはしたいところ。

  2. ぼへ より:

    私の応援する筑波大学は出場校増枠が予想される来年の記念大会へ向け、何とかその位置が見えるところまで順位を上げて、去年の二の舞は避けてほしいところです。
    …と、思っていたのですが先日の記録会で完全に考えが変わってしまい、来年どころか今この時点で通過を目指す他校と同じ土俵に立った、ワンチャンスで史上最大のジャンプアップができる、と思うようになりました。細かく解説すると長くなるので止めておきますが、強化の手応えが相当あるように見受けられます。当日は選手の皆さんを信じてレースを見守りたいですね

    • hakonankit より:

      >ぼへさん
      筑波大は昨年とは明らかに違いますね。
      というより、全日本予選で見せた、一部の選手の結果に、
      調整がドンピシャはまった時の脅威を感じています。
      気象条件もスピード型の筑波大に合っています。

  3. ryouya0616s より:

    この頁の中ではやはり筑波大学に期待がかかりますね。
    全日本予選では予想以上に戦えた上に中学時代日本チャンピオンの池田選手が初の檜舞台で29分台と覚醒の兆しを見せているのが好材料です。
    前回選抜に選ばれた金丸選手などの復調次第では15位以内も狙えそうな感じがしますね。
    あと東京農大や専修は監督交代でどう変わったのか見ものです。
    ただ亜細亜は前回好走した須佐選手や大型ルーキーの兼次選手を欠いたのが痛いです。
    見る限りは戦えそうなのは10人がやっと。
    下手すれば20位以下もあり得るぐらいちょっと危なそうな状況。
    この頁にいるチームは予選ボーダーに絡めるかどうかのチームですが来年増枠があることを考えると13位以内に、あわよくば予選通過を狙いたいですね。

    • hakonankit より:

      >ryouya0616sさん
      筑波は池田選手が覚醒したのが春の一番の収穫ですよね、
      この勢いでチームトップ、そして選抜入りへ…もあるかもしれません。
      チームとしても、金丸選手がもう少しあがれば本気でボーダーラインが見えそうな勢いです。

      亜大は中堅選手が抜けてしまいましたよね…。
      自分は結局筑波に抜かれての17位予想ですが、どうなるか…。

  4. リーマン より:

    流通経済大は6月に30分半ばの記録を残した一年生の梶山選手と、一年時から主力を担ってきた出田選手がメンバーからもれましたが、2年生を中心に楽しみな選手が揃っていますね。全体ではまだまだ本選へのボーダーまでは流石に厳しいかと思いますが、去年箱根出場まであと一歩に迫った福留選手には今年こそ箱根出走できるよう、100位以内に入る激走を期待します。

    • hakonankit より:

      >リーマンさん
      そうですね。出田選手と梶山選手がいなかったのはちょっと寂しかったですかね。
      チーム全体としては上昇してきていますので、その流れで福留選手も一気に乗るといいですね。

  5. りっく より:

    この辺りの大学は学連選抜のメンバーに絡んでくるでしょう。特に森田・福留両ランナーは選出されれば重要区間に配置されそうです。福留選手はもしかしたら今年の箱根を走れた可能性もあった選手なので今年こそはリベンジを果たしてほしいところですかね。

    • hakonankit より:

      >りっくさん
      福留選手は一度は手中に射止めているのですよね。次こそ離さないようにしたいですね。筑波大もトップ10に入る選手が出てほしいところです。

  6. たけぽっぽ より:

    専修大学は、1万のタイムだけ見るとボーダー上で充分戦えると思うんですが、いかんせん20キロになると・・・。

    今年も例年通り4年生中心のチームに予選会はなりそうですが、長谷川選手という一つの柱ができただけに、長谷川選手に続く選手が下級生からでてくると、来年はおもしろいと思います。
    東京農業、専修、亜細亜の共通点は、毎年1人飛び抜けたエースがいるので、それに続く選手の育成ができれば、浮上のきっかけは必ずあると思います。今回管理人さんが作ってくれた枠組みのなかで応援していきたいです。

    • hakonankit より:

      >たけぽっぽさん
      そうですね。専修大はロードであったり主要大会がうまくいかないことが多いですよね。監督が変わった中、そのあたりの改善があるかどうか注目です。農大や亜大も少しずつでも近づきたいです。

  7. ユーポン より:

     創価大学が初出場したときくらいの戦力はありそうなチームがいくつか見受けられますかね?ただ当時は常連校が何校か史上まれに見る大失速を起こしていたので、普通に考えると、突破は難しいと思います。どの大学も20kmが未知数な選手が多いのが難点・・・
     ただ、この5校以外にもちょっと苦戦しそうな大学があるので、うまくはまればこの中から出場校が出てくる可能性も否定はできませんよね。

    • hakonankit より:

      >ユーポンさん
      あの時の創価大もびっくりでしたね。作戦がドンピシャにはまったりとかもありましたが。
      そう考えると集団走なりがハマると突破の可能性はゼロではないでしょう。
      今回の好条件を味方にできるチームがあるのかどうか。