2022年6月9日(木)~12日(日)にかけて、
第106回日本陸上競技選手権大会が行われています。
【#日本選手権 #U20日本選手権】
大会プログラムを掲載しました‼️✅日本選手権特設サイト>大会プログラムhttps://t.co/sBab2BXuS8#ナンバーワンしかいらない
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) June 8, 2022
男子長距離中心のサイトですので、
男子長距離の結果を中心に記載していきます。
なお、距離の長い10000mは5月に行われています。
詳しくはこちら
ページコンテンツ
【男子長距離結果】第106回(2022)日本陸上競技選手権大会
6/9〜12
日本選手権@長居特設サイト↓https://t.co/2rBFA2SO6b
エントリー↓https://t.co/cIB8QPajZG
TV
1日目
BS1 18:00〜
2日目
BS1 18:00〜
総合 19:00〜
3日目
BS1 15:30〜
総合16:00〜
4日目
BS1 15:30〜
総合 16:00〜
チケット↓https://t.co/gNaOtu7p8z pic.twitter.com/SyNKnFbjxg— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) June 7, 2022
【男子長距離日程】
9日(木)
13時25分:U-20男子1500m予選
14時10分:男子1500m予選
17時30分:U-20男子5000m決勝
19時30分:男子5000m決勝
10日(金)
17時40分:U-20男子1500m決勝
19時45分:男子1500m決勝
11日(土)
14時35分:U-20男子3000m障害
17時42分:男子3000m障害
12日(日)
15時25分:U-20男子3000m
Youtube配信やテレビ放送でがっつり応援しましょう!
男子1500m予選1組
立教大大塚選手が集団を引っ張る。後方にトーエネック河村選手。
残り1周、大塚製薬秦・SUBARU森田選手が先頭で通過。大きな集団のままバックストレート、北海道大高橋選手も浮上してきて、最後の直線へ。
最後の直線で、森田選手先頭、大外から阿見AC飯島選手が2番手へ。
1位森田佳祐(SUBARU)3分45秒83
2位飯島陸斗(阿見AC)3分46秒01
3位高橋佑輔(北海道大)3分46秒43
4位河村一輝(トーエネック)3分46秒53
5位中野倫希(中央大)3分46秒74
6位木村理来(愛三工業)3分46秒76
7位的野遼大(三菱重工)3分47秒45
8位間瀬田純平(早稲田大)3分47秒97
9位大塚直哉(立教大)3分48秒51
10位秦 将吾(大塚製薬)3分48秒80
11位大竹康平(レディ薬局)3分49秒82
12位安倍優紀(東海大)3分51秒37
13位山田俊輝(中央大)3分52秒86
男子1500m予選2組
トーエネック竹内選手が先頭に、そのままレースが進んでいく。
800m2分00秒、早めのペースで進んでいく。
外から東海大飯澤選手が上がってきたところで、残り1周
バックストレート終盤に、DeNA館澤選手が先頭へ、Honda荒井選手も最後の直線で並びかけてゴール。
【#日本選手権】
男子1500m予選2組
①荒井七海(ホンダ)3:41.47
②館澤亨次(DeNA)3:41.48
③飯沢千翔(東海大)3:42.47
東海組が1-2-3着! pic.twitter.com/gsUZ7dxDPU— 太田 涼 (@Ryo504) June 9, 2022
2位館澤亨次(DeNA)3分41秒49
3位飯澤千翔(東海大)3分42秒47
4位近藤 亨(明治大)3分42秒50
5位野口雄大(トーエネック)3分42秒95
6位片山直人(環太平洋大)3分43秒49
7位竹内大地(トーエネック)3分43秒67
8位舟津彰馬(九電工)3分45秒42
9位牟田祐樹(日立物流)3分46秒92
10位岩﨑祐也(大阪ガス)3分47秒76
11位小林航央(新電元工業)3分48秒14
12位才記壮人(関彰商事)3分48秒16
13位ミラー千本真章(立教大)3分48秒53
14位兵藤ジュダ(東海大)4分06秒03
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U-20男子1500m決勝
🥇前田陽向①(環太平洋大)3分59秒97
🥈後藤謙昌②(立教大)4分00秒03
🥉谷本昂士郎③(大牟田高)4分00秒07
4位青木龍翔③(大牟田高)4分00秒10
5位東 秀太③(広島経済大)4分00秒50
6位田中 純③(城西大城西高)4分02秒19
7位竹下史啓③(日本体育大)4分02秒21
8位吉倉ヤナブ直希②(早稲田実業高)4分02秒50
9位高嶋荘太①(環太平洋大)4分02秒53
10位花本史龍②(大牟田高)4分03秒12
11位皆渡星七①(青山学院大)4分05秒18
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男子1500m決勝
スタート、トーエネック竹内選手先頭、続いて河村・中大中野選手
400m59秒、その後一団になりスローペースに。
残り1周、竹内・河村・DeNA館澤選手が先頭も一団
バックストレート、館澤・東海飯澤選手でてくる
最終コーナーで飯澤選手が外側から先頭へ、抜け出す
飯島選手らが追ってくるも、寄せ付けず初優勝
日本選手権 男子1500m決勝 🥇飯澤千翔(東海大)3:42.82|EKIDEN NEWS @EKIDEN_News #note https://t.co/7VHgDMdYNE pic.twitter.com/mdI63SHjab
— EKIDEN NEWS (@EKIDEN_News) June 11, 2022
🥈飯島陸斗(阿見AC)3分43秒17
🥉森田佳祐(SUBARU)3分43秒21
4位館澤亨次(DeNA)3分43秒49
5位河村一輝(トーエネック)3分44秒10
6位荒井七海(Honda)3分44秒58
7位高橋佑輔(北海道大)3分45秒69
8位近藤 亨(明治大)3分45秒83
9位片山直人(環太平洋大)3分46秒08
10位野口雄大(トーエネック)3分46秒48
11位竹内大地(トーエネック)3分46秒83
12位中野倫希(中央大)3分50秒12
見ごたえあるレースでしたね。途中の探り合いからラストスパートまで凄かったです。残り400mで一旦横広がりになったので、タイムは伸びないのかなと思ったら、3分42秒82!日本のレベル自体は間違いなく上がってきています。
優勝したのは、今期3分40秒切を一度達成している東海大飯澤選手!ラストの切れ味は抜群のものがありましたね!現状ではやっぱり一番強い。2位には阿見ACの飯島選手、こちらのクラブに加入してから年々強くなってきているような?SUBARU森田選手も毎年確実に上位にきています。安定しているのも魅力です。
また、日本記録保持者のトーエネック河村選手や、全日本記録保持者の荒井選手も、決して状態が上がらない中で5位6位。一時期低迷していたDeNA館澤選手も、見せ場作った中4位でした。まだまだ切磋琢磨して、レベルがあがっていくはずです。
U-20男子5000m決勝
日体大平島選手を先頭へ
1000m2分54秒、平島選手先頭のまま。すぐ後ろは中大2人
2000m5分44秒、平島選手先頭のまま、縦長だがまだ一団
3000m8分38秒、中大溜池選手先頭。吉居選手、青学佐藤選手が続く
4000m11分25秒、吉岡選手がスパート!國學院青木選手が付く
2名のマッチレースに 青学大2名付こうとするも、徐々に離される
4400m青木選手が先頭に
残り1周、佐久長聖吉岡・國學院青木選手が並んで通過
吉岡選手がラストスパート!単独先頭へ
【#日本選手権】
U20男子5000m決勝
🥇吉岡大翔(佐久長聖高)13:54.98
🥈青木瑠郁(國學院大)13:59.34
🥉佐藤有一(青学大)14:04.22
大学生を置き去りに、ただ1人出場した高校生が優勝!序盤は後方、中盤からポジションを上げ、自ら仕掛けて勝ち切る…
速さと強さを兼ね備えた、末恐ろしすぎる選手です… pic.twitter.com/GQEFn3WpYU— 太田 涼 (@Ryo504) June 9, 2022
1位吉岡大翔(佐久長聖高)13分54秒98
2位青木瑠郁(國學院大)13分59秒34
3位佐藤有一(青山学院大)14分04秒22
4位吉居駿恭(中央大)14分05秒75
5位荒巻朋熙(青山学院大)14分10秒89
6位石丸惇那(創価大)14分13秒77
7位溜池一太(中央大)14分14秒25
8位塩出翔太(青山学院大)14分17秒68
9位平島龍斗(日本体育大)14分22秒61
10位森下翔太(明治大)14分25秒72
11位広内 颯(青山学院大)14分45秒20
12位堀 颯介(明治大)14分47秒94
13位東泉大河(駿河台大)14分55秒65
強かった。13名中12名が大学1年生、一人高校生で挑んだ佐久長聖高の吉岡選手が13分54秒98とナイスパフォーマンスで優勝!4000m付近で國學院青木選手とマッチレースに持ち込み、残り1周強烈なスパートで突き放しました。インターハイに向けて自信がつくのではないでしょうか。
また、大学生1位の青木選手もちょっと意外。青学大や中央大の力のあるルーキーが参戦していたのですが、自己ベストの13分59秒で2位。國學院大の育成が本当にうまく進んでいるなという印象も持ちました。
男子5000m決勝
OP留学生のランナーが引っ張っていく
1000m2分41秒、駒大佐藤選手や富士通塩尻選手が、留学生の真後ろに付く
2000m5分23秒、前GMO留学生に塩尻・松枝選手がつく
3000m8分03秒、留学生の前に、塩尻・松枝・住友電工遠藤選手がつく
4000m10分50秒、GMO留学生と松枝・遠藤選手の争いに
4200m、遠藤選手が先頭に躍り出る、4400mで単独トップへ
男子5000m決勝
🥇遠藤日向(住友電工)13:22.13 #日本選手権
オレゴン世界陸上内定!!!!
おめでとう㊗️ pic.twitter.com/CWVV4Y3gYW— EKIDEN NEWS (@EKIDEN_News) June 9, 2022
1位遠藤日向(住友電工)13分22秒13【世界陸上内定】
2位松枝博輝(富士通)13分30秒15
3位清水歓太(SUBARU)13分31秒51
OPギデオン ロノ(GMOインターネット)13分32秒06
4位鈴木塁人(SGH)13分32秒39
5位森山真伍(YKK)13分32秒59
6位横手 健(富士通)13分34秒19
7位丸山竜也(トヨタ)13分34秒60
OPキサイサ レダマ(カネボウ)13分38秒09
8位塩澤稀夕(富士通)13分38秒78
9位塩尻和也(富士通)13分40秒99
10位小袖英人(Honda)13分42秒21
11位阿部弘輝(住友電工)13分43秒86
12位服部大暉(トヨタ紡織)13分44秒93
13位篠原倖太朗②(駒澤大)13分46秒23
14位大六野秀畝(旭化成)13分48秒92
15位池田耀平(カネボウ)13分53秒28
16位野中優志(大阪ガス)13分54秒94
17位佐藤圭汰①(駒澤大)13分55秒08
18位坂東悠汰(富士通)13分56秒92
19位千明龍之佑(GMOインターネット)13分57秒30
20位鈴木聖人(旭化成)13分57秒41
21位羽生拓矢(トヨタ紡織)13分58秒13
22位伊藤大志(早稲田大)14分02秒60
23位竹内 颯(中央発條)14分03秒98
24位服部弾馬(トーエネック)14分05秒41
25位山口智規(早稲田大)14分05秒47
26位茂木圭次郎(旭化成)14分14秒63
27位砂岡拓磨(コニカミノルタ)14分53秒51
住友電工・遠藤選手2連覇おめでとうございます!そして、昨年の悔し涙から、今年の歓喜へ…。昨年優勝も、東京五輪の標準記録を突破しておらず、ワールドランキングでも日本人3番手だったので、優勝しても悔し涙でした。それを今年は、見事にオレゴン世界陸上代表内定に繋げる優勝になりました!ラストスパートを見ても、一味違うような感じでした。
2位は昨年五輪代表の富士通松枝選手、彼も本当に安定して高いレベルをキープしている印象です。3位は1万mや長い距離のイメージが強かった、SUBARU清水選手が食い込んできました。13分31秒とこれまたかなりのパフォーマンスでした。総合でどんどん強くなっていますね!
その後13分30秒台で多くの選手が雪崩れ込みました。SGH鈴木選手や富士通横手選手など、高校時代から強かった選手に、YKK森山選手など大学上級生になってから伸びた選手など様々。多くの選手にチャンスがありますね。
U-20男子3000m障害
立命館大の選手と高校生辻本選手が先頭
1000m東京高校やはら選手が先頭、日大城西大の選手が2番手
2000m6分01秒、9人ほどの集団に
2500m日大山口・城西大沼選手2名が抜け出す
残り1周、山口・大沼選手のマッチレースに
第3コーナーの水豪で大沼選手が抜け出し単独トップへ
🥇大沼良太郎①(城西大)8分48秒83
🥈山口月暉①(日本大)8分51秒20
🥉黒木陽向①(創価大)8分56秒76
4位緒方 快①(関東学院大)8分59秒53
5位窪田悠人①(明治大)9分01秒26
6位辻本桜寿(浜松開誠館)9分02秒70
7位小林周太郎(伊賀白鳳)9分02秒74
8位西坂 侑①(日本体育大)9分08秒09
9位中村拳士郎①(創価大)9分09秒81
10位清水隼人(立命館大)9分12秒41
11位荒木暉登①(拓殖大)9分17秒44
12位宮里 洸(沖縄国際大)9分19秒13
13位根上和樹(御殿場西高)9分20秒98
3000m障害のU-20は、大学生が上位を占めました。関東ICでも粘っていた帖佐大大沼選手が、最後の水豪から強烈な末脚で8分48秒の好タイムで優勝。最後まで競っていた日大山口選手が2位、さらに創価大黒木・関東学院大緒方選手まで8分台の好タイム。
高校生では、序盤から積極的だった辻本選手が9分02秒の6位で粘っています。彼らの来年がまた楽しみです。
男子3000m障害
スタート直後から、順大三浦選手が先頭、さらにHonda青木・旭化成荻野・湘南工大青木選手らが続く展開。
800m過ぎて、三浦選手が5mほどまえ、かなり縦長になる
1000m2分43秒通過、日本新記録ペースで三浦選手が通過
続いて、荻野・青木・富士通潰滝選手など
1200m三浦・荻野選手が、他の選手を10m以上突き放す展開
3位争い愛三工業山口・潰滝・青木選手ら
2000m5分31秒、三浦選手がロングスパートをかけ単独トップ
2位争い荻野・山口・阿見AC楠木・青木選手の4名
2200m2位争いHonda青木選手が浮上、楠選手が付こうとする
残り1周、三浦選手トップ、2位争いとの差は5秒
三浦選手、ギアチェンジ ハードルに脚をかけない走り
三浦選手そのまま優勝、青木選手も標準切2人世界陸上内定!
🥇三浦龍司(順天堂大)8分14秒47【世界陸上内定】
🥈青木涼真(Honda)8分20秒09【世界陸上内定】
🥉山口浩勢(愛三工業)8分23秒29
4位楠 康成(阿見AC)8分25秒70
5位潰滝大記(富士通)8分26秒61
6位荻野太成(旭化成)8分31秒02
7位西方大珠(愛三工業)8分35秒58
8位内田賢利(立教大)8分37秒24
9位佐竹勇樹(大東文化大)8分39秒22
10位松本 葵(大塚製薬)8分40秒12
11位黒田朝日(青山学院大)8分42秒49
12位菖蒲敦司(早稲田大)8分43秒94
13位吉田光汰(埼玉医科大G)8分46秒26
14位神 直之(北星病院)8分46秒41
15位中島阿廉(黒崎播磨)9分03秒63
16位青木 颯(湘南工科大)9分14秒75
”やっぱり”決めた、というのが順大三浦選手にはふさわしいのかもしれませんね。スタート直後から先頭に出ると、1000m2分43秒ハイペースに持ち込みます。2000mは5分31秒で一旦呼吸を整えると、再びペースアップ。前回の大会記録を更新する8分14秒の圧巻の走りでした。さすがに世界と戦うスパートでした。
なお、2000mまでは、昨年の日本記録と同じくらいのペースでした。とはいえ、その時は海外勢に食いついてのもの。今回は一人でスパートをかけていました。世界でどう戦っていくか楽しみです。
また、2位Honda青木選手も自己ベストで世界陸上内定!日本選手権本番で標準記録を突破していますので、本当に大舞台に強い。直前まで非常に状態が悪かったそうですが、多くの方に支えてもらい、一気に上向いたそう。本当に高い調整力があります。
3位は愛三工業山口選手と、前回のオリンピック出場者がベスト3を占めました。山口選手は惜しくも、標準記録に届かなかったので内定とはなりませんでしたが、やはり強かったといえますかね。4位楠・5位潰滝選手も実力者。三浦選手に最後まで食いついた旭化成荻野選手も6位に食い込んでいます。
U-20男子3000m
U20男子3000m優勝
工藤信太朗(一関学院高)8.08.05 大会新 2.45-2.49-2.34
「自己ベストが8.17だったので更新を目標にしてた。とても嬉しい。2番手、3番手に付いて自分の持ち味のラストスパートにかけた」
2位仙台育英佐藤、3位國學院久我山鈴木と高校生上位に写真は和田悟志さん@satoshiwada1980 pic.twitter.com/MiTkCaZpQi
— 文化放送大学駅伝独り占め (@ekiden1134) June 12, 2022
🥈佐藤 蓮(仙台育英高)8分10秒47
🥉鈴木耕太郎(國學院久我山高)8分11秒63
4位吉川 響①(明治大)8分12秒69
5位山崎 丞①(日本体育大)8分13秒47
6位篠原 寛①(中央大)8分14秒69
7位大濱逞真(仙台育英高)8分16秒97
8位徳本 陽(東京農大二高)8分19秒33
9位玉目 陸(出水中央高)8分20秒62
10位玉利和己①(拓殖大)8分26秒31
11位マッキャーン将人①(立教大)8分27秒30
12位森下翔太①(明治大)8分34秒97
13位草刈恭弓①(東海大)8分35秒67
14位松本颯真①(東海大)8分57秒02
3000mは高校生の方が調整して出場していましたかね。一関学院高工藤選手がラストスパートで競り勝って優勝!8分08秒の好タイムでした。2位3位も8分10秒強でまとめていて、良かったと思います。大学生は、明大吉川選手の4位が最高でした。
その他の種目(世界陸上内定種目)
男子100m(追い風1.1m)
🥇サニブラウン アブデルハキーム(TumbleweedTC)10秒08【世界陸上内定】
🥈坂井隆一郎(大阪ガス)10秒10
🥉柳田大輝(東洋大)10秒19
4位小池祐貴(住友電工)10秒19
5位鈴木涼太(スズキ)10秒27
6位桐生祥秀(日本生命)10秒27
7位伊藤孝太郎(東京ガスエコモ)10秒39
東田旺洋(栃木スポ協)DNF
男子110mH(向かい風1.2m)
🥇泉谷駿介(住友電工)13秒21【世界陸上内定】
🥈村竹ラシッド(順天堂大)13秒31【世界陸上内定】
🥉石川周平(富士通)13秒48
4位髙橋佑輔(ハイテクAC)13秒57
5位高山峻野(ゼンリン)13秒60
6位藤井亮汰(三重県スポ協)13秒63
7位石田トーマス東(勝浦ゴルフ倶楽部)13秒68
8位横地大雅(法政大)13秒72
男子400mH
🥇黒川和樹(法政大)48秒89【世界陸上内定】
🥈川越広弥(JAWS)49秒72
🥉豊田将樹(富士通)49秒85
4位岸本鷹幸(富士通)49秒99
5位髙橋祐満(西宮市陸協)50秒35
6位小野寺将太(順天堂大)50秒49
7位松下祐樹(ミズノ)50秒57
8位岡村州紘(日本大)50秒70
男子走幅跳
🥇橋岡優輝(富士通)8m27【世界陸上内定】
🥈津波響樹(大塚製薬)8m07(2番目:8m01)
🥉松本彗佑(極東油業)8m07(2番目:7m89)
4位城山正太郎(ゼンリン)7m98
5位山川夏輝(佐賀スポ協)7m96
6位谷口 祐(新日本住設)7m91
7位山浦渓斗(国際武道大)7m90
8位吉田弘道(神崎陸協)7m84
女子1500m
🥇田中希実(豊田自動織機)4分11秒83【世界陸上内定】
🥈後藤 夢(豊田自動織機)4分15秒65
🥉道下美槻(立教大)4分16秒55
4位柳樂あずみ(名城大)4分16秒60
5位保坂晴子(日本体育大)4分17秒09
6位信櫻 空(パナソニック)4分17秒43
7位吉川侑美(ユニクロ)4分17秒47
8位卜部 蘭(積水化学)4分17秒77
女子5000m
🥇田中希実(豊田自動織機)15分05秒61【世界陸上内定】
🥈廣中璃梨佳(JP日本郵政G)15分11秒08【世界陸上内定】
🥉五島莉乃(資生堂)15分13秒53
4位安藤友香(ワコール)15分18秒66
5位萩谷 楓(エディオン)15分23秒49
6位細田あい(エディオン)15分23秒75
7位川口桃佳(豊田自動織機)15分25秒34
8位加世田梨花(ダイハツ)15分25秒89
あとは、3種目5出走の田中選手がやっぱり強いですね。1500mと5000mの2冠どちらも内定、800mは僅かの差2位でした。しかも800m決勝出走の1時間後に、5000m15分05秒優勝でした。
しかも5000mは標準記録より少し遅めのペースで進んでいたのですが、最後の1周を59秒でまとめあげ、15分05秒までタイムを短縮してきています。このペースアップは、中々できる日本人選手がいませんので、本当に魅力あります。世界との闘いが楽しみです。
オレゴン世界選手権へ、日本選手権で代表に決定した選手がサンライズレッドの新ユニフォームをお披露目しました。それぞれの心境と世界選手権に向けての抱負も語りました。https://t.co/tJsb41buzQ
— 陸マガ(陸上競技マガジン) (@rikumaga) June 13, 2022
箱根駅伝ファンのための情報集
【箱根駅伝ファンのためのリンク集】
【【結果も!】2022年度箱根駅伝ファンのための競技会日程】
姉妹サイトより
【箱根駅伝アニメ:風が強く吹いている完走】
ウマ娘【競走馬元ネタ解説シリーズ】