スポンサーリンク

【ヤクルト】2022男子実業団陸上駅伝チーム情報まとめ!!

 いつもご訪問ありがとうございます。

 今年度から、春の時期は、男子実業団駅伝チームの紹介をしていこうと思います。

 勿論、箱根駅伝ランナーが多く所属しているから、というのもありますが、
昨今、実業団駅伝チームを閉鎖する企業さんが多くなってきています。

 企業運営上仕方がないのですが、陸上長距離ファンとして何かできることはないかと思ったのが、現時点の実業団チームのまとめです。

続いて、ヤクルトです。

スポンサーリンク

ヤクルト【男子陸上長距離実業団情報】

参照サイト:Yakult 陸上競技部

スポンサーリンク

2021年度主要大会

■第69回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会北陸予選会
10000m
武田凜太郎28分52秒88
5000m
荻久保寛也13分41秒97
髙久 龍14分29秒72

■第105回日本陸上競技選手権大会(兼 東京2020五輪代表選考会)
10000m
荻久保寛也28分37秒05
小椋裕介29分35秒06

■第69回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会
10000m
荻久保寛也28分37秒82
5000m
武田凜太郎13分49秒71

 トラックのスピードに関しては、荻久保選手がエースですね。実業団大会や日本選手権すべてに出走し、5千m13分40秒台・1万m28分30秒台と高い安定感を発揮しています。全日本実業団では、武田選手も13分49秒まずまず結果を残しています。

■第62回東日本実業団対抗駅伝競走大会

4位3時間41分09秒
1区(13.4㎞)4位武田凜太郎39分30秒 4位通過
2区(8.4km)1位スタンネリー ワイザカ22分41秒 1位
3区(16.8km)7位荻久保寛也48分47秒 1位
4区(8.4km)9位小椋裕介24分18秒 2位
5区(8.4km)6位奈良凌介24分26秒 5位
6区(8.4km)4位髙橋翔也24分16秒 4位
7区(12.6km)6位髙久 龍37分11秒 4位

 1区高い安定感がある武田選手が、ほぼ集団内でスタート。2区留学生ワイザカ選手が快調な走りで単独トップに立ちます。3区荻久保選手が区間7位ながら、トップキープ。最長区間終了時点で1位はいいですね。

 でしたが、4区小椋選手が区間9位不調で2位へ、5区奈良選手が後続に追いつかれ5位まで順位を落とします。予選は中盤区間が不調でしたかね。

 6区髙橋選手が悪い流れを断つ区間4位。なんかこのあたり中央学院大時代通りの走り。7区はマラソンの髙久選手が後続の追い上げを断ち切り4位ゴール。まずまずの結果だったでしょうか。

■第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)
13位4時間56分43秒
1区(12.3km)19位武田凜太郎35分10秒 19位通過
2区(8.3km)10位スタンネリー ワイザカ22分45秒 15位
3区(13.6km)17位小椋裕介38分24秒 18位
4区(22.4km)15位荻久保寛也65分33秒 17位
5区(15.8km)13位中村大聖49分09秒  15位
6区(12.1km)17位髙橋翔也37分36秒 15位
7区(15.5km)9位髙久 龍48分06秒 13位通過

 2年連続の入賞を目指したヤクルト。1区武田選手が途中で転倒するアクシデントがありながら、何とか区間19位。2区ワイザカ選手が15位に浮上、3区小椋選手で18位。激しい中位更粗衣に巻き込まれます。

 4区エース区間荻久保選手が、巻き返すべくつっこんでいきますが、少し息切れ区間15位にとどまります。5区中村選手6区髙橋選手が区間10位台も総合15位、ちょっと入賞が厳しくなります。

 7区高久選手が向かい風の中、懸命に前方を追いかけます。区間9位の走り、このあたりはロードの強さが光りましたね。総合13位に終わりますが、懸命の継走でした。

■第50回全日本実業団ハーフマラソン大会
7位荻久保寛也60分43秒
42位中村大聖61分41秒
61位吉川洋次62分04秒
春日千速63分51秒

 その後、実業団ハーフに出場。エース荻久保選手が見事に60分43秒の好記録で7位!来年はもっと自信を持ってエース区間4区に挑むことができそうかな?

 また、NY駅伝5区走っている中村選手も61分台はまずまず走ったと思います。それから駅伝組以外では、吉川選手が62分04秒とまずまず。冬のロードはやはり強いです。

2021年度記録ランキング

5000m
スタンネリー ワイザカ13分14秒21 2021/10/03日本体育大学長距離記録会
(スタンネリー ワイザカ13分24秒39 2021/11/14日本体育大学長距離記録会)
荻久保寛也13分34秒78 2021/06/06日本体育大学長距離記録会
(荻久保寛也13分41秒97 2021/05/16第63回東日本実業団陸上競技選手権)
武田凜太郎13分49秒71 2021/09/26第69回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会
小椋裕介13分56秒73 2021/04/10第29回金栗記念陸上中長距離大会
中村大聖13分57秒05 2021/06/06日本体育大学長距離記録会
髙久 龍14分01秒08 2021/07/11ホクレンディスタンス網走大会
奈良凌介14分04秒23 2021/07/14ホクレンディスタンス北見大会
浅石祐史14分19秒21 2021/06/06日本体育大学長距離記録会
春日千速14分20秒68 2021/06/06日本体育大学長距離記録会

 ワイザカ選手が13分20秒前後、荻久保選手が13分40秒前後で複数回まとめてきているところはさすがですね。この他、武田・小倉・中村選手と、主力選手が一度は13分台でしっかりまとめているところはさすが。また、2021年度で引退となった浅石・春日選手も一度は5千mでいい成績出していました。

10000m
スタンネリー ワイザカ27分19秒16 2021/04/24日本体育大学長距離記録会
荻久保寛也27分44秒74 2021/11/27八王子ロングディスタンス
(スタンネリー ワイザカ27分47秒15 2021/04/10第29回金栗記念陸上中長距離大会)
(荻久保寛也28分00秒82 2021/04/10日本学連10000m記録会)
武田凜太郎28分07秒41 2021/11/27八王子ロングディスタンス
(荻久保寛也28分18秒77 2021/07/10ホクレンディスタンス網走大会)
小椋裕介28分23秒57 2021/11/27八王子ロングディスタンス
小島海斗28分24秒53 2021/11/13日本体育大学長距離記録会
中村大聖28分37秒89 2021/12/04日本体育大学長距離記録会
奈良凌介28分43秒61 2021/12/04日本体育大学長距離記録会
髙橋翔也28分50秒13 2021/12/04日本体育大学長距離記録会
堀合大輔29分07秒89 2021/04/24日本体育大学長距離記録会
高宮祐樹29分13秒47 2021/09/25東海大学長距離記録会
春日千速29分35秒00 2021/12/04日本体育大学長距離記録会
吉川洋次29分35秒60 2021/09/25東海大学長距離記録会
浅石祐史30分23秒83 2021/09/25東海大学長距離記録会

 ワイザカ選手27分19秒を出しているのはさすが。荻久保選手が高いレベルで何度も1万m記録を出しています。八王子で27分44秒の他、28分前半の好タイムを2度も出しています。一段と競技力が上がっている印象ですね。

 また、八王子では武田選手が28分07秒、小椋選手も28分23秒の好タイムをマーク。NY駅伝でそのまま1区と3区起用されていますね。高いスピードを持っている選手が走っています。

 他、28分台後半ですが、小島選手が28分24秒と好タイムで走っています。駅伝出走はなりませんでしたが、ポテンシャルはやはり高い。次年度こそ、レギュラーで活躍する姿が楽しみです。

ハーフマラソン
荻久保寛也60分43秒 2022/02/13全日本実業団ハーフ
中村大聖61分41秒  2022/02/13全日本実業団ハーフ
吉川洋次62分04秒 2022/02/13全日本実業団ハーフ
堀合大輔63分35秒 2021/05/05札幌マラソンフェスティバル
春日千速63分51秒 2022/02/13全日本実業団ハーフ
(春日千速64分30秒 2021/05/05札幌マラソンフェスティバル)

フルマラソン
MGC髙久 龍2時間8分38秒 2021/12/06第75回福岡国際マラソン選手権大会
武田凜太郎2時間8分48秒 2022/02/27大阪びわ湖毎日統合マラソン
髙久 龍2時間11分01秒 2022/03/06東京マラソン
荻久保寛也2時間15分43秒 2022/03/06東京マラソン

 マラソンは、髙久選手が、福岡国際マラソンで2時間8分38秒の好タイムで粘り切りMGC出場権を獲得。比較的気象条件が悪かったので、価値がありますね。東京マラソンにも連続で出場していたのは驚きです。MGC獲っていた中でびっくり!

 また、大阪びわ湖毎日では武田選手が出場。比較的後方からあげていく展開になりましたが、そのうえで2時間8分48秒で走り切りました。今後、MGC出場権獲得に期待が持てそうですね。

2022年度移籍・引退選手

参照ページ
浅石祐史(引退・社業専念)
春日千速(引退・社業専念)

 今回2選手が引退となりました。駒大出身のスピードランナー浅石選手が引退。怪我が多く、今シーズンも秋の途中でレースに出れなくなってしまいました。また、NY駅伝一桁の経験のある春日選手もこれで引退。都道府県対抗駅伝での好走も記憶にあります。最後も実業団ハーフ63分台でゴール。お疲れさまでした。

2022年度新入部員・中途加入選手

参照ページ
鎌田航生(法政大)
太田直希(早稲田大)

 新入部員も2名。少数精鋭ですね。どちらも箱根駅伝4年連続出場した即戦力級の選手です。鎌田選手は、法政大エース選手。3年時の1区区間賞、4年時は2区エース区間で留学生とも対応していました。

 早大太田選手はスピードありますね。3年時に1万m27分台をマークしている逸材です。昨年度は故障がちでしたが、最後箱根3区に間に合わせて区間一桁で走っています。どちらの選手も楽しみです。

エース荻久保選手5000m13分37秒好走

 先日の日体大記録会では5000mが記録ラッシュになりました。ヤクルトの選手も出場していて、留学生ワイザカ選手が13分28秒、荻久保選手が13分37秒と早くも記録が出ています。マラソン上がりの武田選手も13分台を出していました。

 このあたりエース選手が早くからいい走りを見せているようですね。新入部員も含めて、十分戦力アップできるところですので、今後の動向が楽しみです。