3年ぶりに開催されます!
2022年4月24日(日)に、
高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンが開催されます!
4/24 ぎふ清流ハーフマラソン
👨男子招待選手https://t.co/JET6OvZQ6H
👩女子招待選手https://t.co/WnE0c5K7LQ
💻ライブ配信8:30~
【解説】柏原⻯⼆https://t.co/T69hLesx5P✅大会サイトhttps://t.co/lHaZ66opC6 pic.twitter.com/TXQ0478ur4
— 大学駅伝のトリセツ (@ekiden_boy_jp) April 22, 2022
Youtube配信もありますね。
ハーフマラソンの部は8時40分からスタートなので、早め注意です。
上位結果と大学生駅伝チームの結果を掲載します。
また、先週のかすみがうらマラソンの結果も合わせて掲載します。
ページコンテンツ
【結果】高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン2022
スタート‼️(これが限界)#設楽悠太#ぎふ清流ハーフ pic.twitter.com/2InVbpH8Nz
— まりも@設楽悠太応援アカ (@marimo_ti1029j) April 23, 2022
男子は中村高洋が1時間2分21秒、女子は山口遥が1時間9分50秒で日本人トップ/ぎふ清流ハーフ
コロナ禍の影響で3年ぶり開催。男子は中村高洋(京セラ鹿児島)、女子は山口遥(AC・KITA)がそれぞれ日本人トップを占めた#ぎふ清流ハーフマラソン
|月陸Online https://t.co/XRZPHgFwLZ
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) April 24, 2022
上位結果
[男子全体の結果]
1位アレクサンダー ムティソ(NDソフト)59分56秒
2位ベナード コエチ(九電工)59分57秒
3位イマニエル マル(トヨタ紡織)59分58秒
4位ジョセフ カランジャ(愛知製鋼)60分12秒
5位チャールズ カランジャ(NTN)60分22秒
6位レダマ キサイサ(カネボウ)60分58秒
7位ライモイ ヴィンセント(スズキ浜松AC)61分22秒
8位ドナルド ミティ(中電工)61分48秒
9位サイディム サイモン(中央発條)61分51秒
10位中村高洋(京セラ鹿児島)62分21秒
11位佐藤悠基(SGホールディングス)62分22秒
12位作田直也(JR東日本)62分22秒
13位畔上和弥(トヨタ自動車)62分31秒
14位定方 駿(マツダ)62分34秒
15位大石 巧(スズキ浜松AC)62分40秒
16位藤村共広(スズキ浜松AC)62分46秒
17位河村知樹(トヨタ紡織)62分47秒
18位高久 龍(ヤクルト)62分50秒
19位平田幸太郎(SGホールディングス)62分56秒
20位加井虎造(スズキ浜松AC)62分58秒
21位山田 学(スズキ浜松AC))63分00秒
22位安井雄一(トヨタ自動車)63分06秒
23位土方英和(Honda)63分08秒
24位熊橋弘将(山陽特殊製鋼)63分09秒
25位樋口大介(中央発條)63分11秒
国内のハーフマラソンで、これだけ留学生が出場したのも久々ですね。そしてやっぱり強いなというのも認識も。
5㎞14分10秒台のラップを刻んで、10㎞までには留学生のみの集団に。苦しくなる15㎞以降の5㎞を14分00秒のハイペースで刻んで、20㎞までにアレクサンダー・ベナード・イマニエル選手の3選手が、56分51秒のハイペースで通過。
最後まで秒差の争いとなり、NDソフトアレクサンダー選手が優勝!チームが中々NY駅伝に出場できていませんが、本当にうまく個人として高いレベルを保っています。そして3位まで60分切り!早いですね。
日本人トップは10位。10㎞地点で日本人トップになったのは、なんと現役最年長レベルの市民ランナー。京セラ鹿児島中村選手。そのまま日本人トップを保ち62分21秒の好記録でゴールします。
さらにマラソンにシフトしたSGホールディングス佐藤選手や、JR東日本作田直選手が、終盤に追いついてくる形で62分22秒と続きます。長い距離に定評のあるトヨタ畔上・マツダ定方選手も続きました。
また、チームとしてはスズキ浜松ACが多く出走。大石・藤村・加井・山田選手が62分40秒~63分00秒でしっかりまとめきりました。最近、加入する選手も増えてきています。今後の動向気になるチームです。
大学生結果まとめ
青山学院大学
山内健登③63分58秒
脇田幸太朗④66分43秒
青学大山内選手が、63分台とこの時期にしてはまずまず。トラックが得意な選手と言う印象ですが、この時期からロード対策に余念がない、駅伝への強い思いを感じますね。
創価大学
緒方貴典④63分13秒
横山魁哉④64分12秒
石井大揮③64分38秒
市原利希也④64分57秒
山下唯心③66分16秒
桑田大輔③67分07秒
学生トップを取ったのは、創価大緒方選手。別のハーフでも学生トップ63分台で走りましたが、本当に安定感が高いですよね。箱根駅伝はまだ走ってませんが、頼りある主将です。
また、トラックのスピードがある横山選手、箱根エントリーの石井選手も64分台でまとめました。
國學院大學
永谷連太郎④65分49秒
日本体育大学
石川龍芽②66分14秒
山下大毅②66分22秒
吉野右恭③71分42秒
東京農業大学
田岡航一②67分48秒
【結果】かすみがうらマラソン
【駅伝競走部】
第32回かすみがうらマラソン
兼国際ブラインドマラソン2022フルマラソン男子
優勝🏆 元永好多朗(医療・4)
2時間17分06秒#帝京大学 #駅伝 pic.twitter.com/0zdqGK7Gs1— 帝京スポーツ (@teikyo_sports) April 17, 2022
男子マラソン
1位元永好多朗④(帝京大)2時間17分06秒
マラソンは、まさか帝京大の4年生元永選手が出走。2時間17分台のタイムで優勝!箱根エントリーメンバーにも入っていましたが、長い距離の自信になりますね。
男子10マイル
順天堂大学
1位四釜峻佑④47分55秒
2位西澤侑真④48分05秒
3位内田柾冶③48分08秒
10マイルは順大が表彰台を独占しました。エース四釜選手がしっかりトップ。金栗記念がもう少しでしたが、今回は良かったです。西澤選手に、内田選手もほぼ1㎞3分でまとめ切りました。
東京国際大学
楠木悠人②49分33秒
木村海斗②50分00秒
本田一平③51分35秒
山岸柊斗②52分54秒
國學院大學
瀬尾秀介③48分55秒
箱根エントリーにも入っていた瀬尾選手が48分台内でまとめきりました。
筑波大学
長谷川健太②52分29秒
富山翔太③53分09秒
桜美林大学
稲葉勇介②54分13秒
箱根駅伝ファンのための情報集
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