2022年1月1日(土)に行われる
第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会
(通称:ニューイヤー駅伝2022)の区間エントリーも公開されましたね。
#ニューイヤー駅伝2022 in ぐんま
第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会
「区間オーダー表」を掲載しました。https://t.co/YP0PCTbpHy
⇩記録速報サイトhttps://t.co/RmWiUgyBkG#実業団駅伝#ニューイヤー駅伝 pic.twitter.com/ewJu3PXDpN— 日本実業団陸上競技連合 (@JITA_since1957) December 30, 2021
「4強」と言われている富士通・トヨタ自動車・旭化成・Hondaは、
インターナショナル区間2区に、少し不安がある模様・。
混戦になるかもしれませんね。
さて、当サイトは、箱根駅伝ファンが非常に多いと思います。
今の男子実業団ランナーの9割以上は、箱根駅伝を出走もしくはエントリー経験があります。
大学OBの選手たちの応援用ということで、
出身大学別にエントリーをまとめなおしてみます。
なお、ニューイヤー駅伝の場合は、病気怪我などの事情がない限りは、区間エントリーはそのままです。
【出身大学別】ニューイヤー駅伝2022区間エントリー
なお、箱根駅伝のエントリー順になっています。
1区7位片西 景34分50秒・JR東日本
1区18位加藤 淳35分10秒・住友電工
3区5位小林 歩37分34秒・NTT西日本
4区6位西山雄介64分19秒・トヨタ自動車
4区26位中村匠吾66分13秒・富士通
4区36位窪田 忍68分14秒・九電工
5区4位山下一貴48分39秒・三菱重工
5区8位其田健也48分50秒・JR東日本
5区13位中村大聖49分09秒・ヤクルト
5区21位大塚祥平49分27秒・九電工
5区26位中西亮真49分52秒・トーエネック
6区5位神戸駿介37分05秒・小森コーポレーション
6区23位大坪桂一郎38分04秒・戸上電機製作所
6区26位伊東颯汰38分12秒・九電工
6区27位伊勢翔吾38分19秒・コニカミノルタ
7区8位二岡康平48分05秒・中電工
7区32位西澤佳洋49分48秒・小森コーポレーション
さすが多いですね。マラソン五輪代表の富士通中村選手が復活でエース区間4区です。また九電工で、4区窪田5区大塚6区伊東選手のOBリレー、6区神戸7区西澤選手の小森コーポレーションのリレーもあります。
3区13位右田綺羅37分58秒・トヨタ自動車九州
3区21位作田将希38分32秒・JR東日本
3区30位米満 怜38分56秒・コニカミノルタ
5区28位大山憲明50分00秒・コニカミノルタ
初マラソン日本記録保持者の作田選手は3区。コニカミノルタに進んだ米満・大山選手がどちらも選ばれています。
1区16位大津顕杜35分04秒・トヨタ自動車九州
1区20位服部弾馬35分11秒・トーエネック
1区27位櫻岡 駿35分24秒・NTN
3区1位相澤 晃37分09秒・旭化成
4区11位延藤 潤65分14秒・マツダ
5区14位服部勇馬49分10秒・トヨタ自動車
5区24位山本憲二49分50秒・マツダ
6区9位西山和弥37分12秒・トヨタ自動車
6区15位設楽啓太37分32秒・日立物流
7区3位口町 亮47分25秒・SUBARU
7区5位定方俊樹47分49秒・三菱重工
7区9位高久 龍48分06秒・ヤクルト
10000m日本記録保持者の旭化成相澤選手は3区にエントリー。4区延藤5区山本憲選手のマツダ、5区服部勇6区西山選手のトヨタ自動車で、OBリレーがあります。
3区9位鈴木塁人37分46秒・SGホールディングス
3区16位梶谷瑠哉38分18秒・SUBARU
3区17位小椋裕介38分24秒・ヤクルト
3区21位下田裕太38分52秒・GMOインターネットグループ
3区26位吉田圭太38分45秒・住友電工
3区31位藤川拓也39分00秒・中国電力
4区7位吉田祐也64分20秒・GMOインターネットグループ
5区6位一色恭志48分46秒・GMOインターネットグループ
5区11位山田滉介49分00秒・トヨタ紡織
5区17位岩見秀哉49分14秒・住友電工
6区11位林 奎介37分24秒・GMOインターネットグループ
GMOは青学大OBが非常に多いとはいえ、3区下田4区吉田5区一色6区林選手は、中々豪華なリレーとなりましたね。実業団ルーキーとなる住友電工の吉田・岩見選手も出走メンバーに入りました。
1区17位名取燎太35分04秒・コニカミノルタ
1区25位湯澤 舜35分14秒・SGホールディングス
3区18位高木登志夫38分26秒・サンベルクス
4区12位佐藤悠基65分19秒・SGホールディングス
4区28位金子晃裕66分17秒・コモディイイダ
5区7位川端千都48分49秒・SGホールディングス
5区21位松尾淳之介49分27秒・NTT西日本
6区19位國行麗生37分40秒・大塚製薬
7区2位三上嵩斗47分21秒・SGホールディングス
7区17位石川裕之48分33秒・愛三工業
7区25位宮本甲斐49分05秒・コモディイイダ
最近多くの選手が、SGホールディングスに向かっているとはいえ、4選手もエントリー。1区湯澤4区佐藤5区川端選手など少しずつ年代が違うのも面白いですね。予選で不振だったコニカミノルタ名取選手が間に合って1区。最後のNY駅伝となるコモディイイダ宮本選手はアンカーです。
1区19位武田凛太郎35分10秒・ヤクルト
3区2位太田智樹37分16秒・トヨタ自動車
3区15位中村信一郎38分10秒・九電工
4区8位清水歓太64分26秒・SUBARU
6区3位鈴木洋平36分56秒・愛三工業
6区21位永山博基37分52秒・住友電工
7区27位平 和真49分27秒・カネボウ
7区29位髙田康暉49分30秒・住友電工
八王子ロングディスタンスで27分台をマークしていたトヨタ太田、SUBARU清水選手が注目ですね。トヨタは、2区留学生がエントリーできなかった関係か、太田選手を前倒し3区へ。清水選手は、順当にエース区間4区です。
1区3位松枝博輝34分44秒・富士通
1区8位田中秀幸34分54秒・トヨタ自動車
1区9位的野遼大34分56秒・三菱重工
1区33位稲田翔威35分47秒・コモディイイダ
3区10位大池達也37分47秒・トヨタ紡織
3区23位清水颯大38分33秒・大塚製薬
4区3位藤曲寛人64分12秒・トヨタ自動車九州
4区9位栃木 渡64分40秒・日立物流
4区12位聞谷賢人65分19秒・トヨタ紡織
4区24位作田直也66分08秒・JR東日本
5区8位今井正人48分50秒・トヨタ自動車九州
5区18位山下侑哉49分15秒・サンベルクス
5区20位野田一輝49分24秒・中電工
6区6位塩尻和也37分07秒・富士通
1区から楽しみですね。5000mでオリンピック代表となった松枝選手が1区。これに同じくスピードとなるトヨタ田中選手に、三菱重工的野選手、またNY駅伝デビューの稲田選手も1区です。4区5区では藤曲・今井選手のトヨタ自動車九州リレー。今井選手はまだまだ健在。富士通6区塩尻選手は、連覇に向けて大事な区間です。
1区34位岩佐壱誠35分52秒・大塚製薬
4区15位星 岳65分33秒・コニカミノルタ
4区27位小森稜太66分14秒・NTN
5区28位堤 悠生50分00秒・JFEスチール
5区35位高橋裕太50分44秒・大塚製薬
6区2位小山 司36分54秒・SUBARU
6区29位伊原直斗38分26秒・JFEスチール
7区10位島貫温太48分08秒・GMOインターネットグループ
実業団ルーキーのコニカミノルタ星選手が、満を持してエース区間4区デビュー。チームの順位を上げられるか。JFEスチール5区堤6区伊原選手のOBリレーもあります。
3区12位向 晃平37分53秒・マツダ
4区18位細森大輔65分39秒・YKK
5区27位黒田雄紀49分57秒・コモディイイダ
6区24位臼井健太49分50秒・マツダ
6区33位河東寛大38分45秒・西鉄
7区1位土方英和46分36秒・Honda
7区16位浦野雄平48分32秒・富士通
注目はアンカーですね。箱根で過去最高の往路2位に貢献した浦野・土方選手が、強豪実業団でアンカー対決。優勝のゴールテープを切ることはできるのでしょうか。
3区28位内田 光38分53秒・YKK
4区5位伊藤達彦64分15秒・Honda
5区3位照井明人48分06秒・SUBARU
5区32位山瀬大成50分16秒・安川電機
5区34位鈴木大貴50分20秒・YKK
10000m東京五輪代表のHonda伊藤選手が堂々の4区。前回は途中で脚を痛めて失速、そのリベンジなるか。
1区24位中島大就35分14秒・中国電力
2区18位河村一輝23分01秒・トーエネック
3区13位牟田祐樹37分58秒・日立物流
4区10位岡本直己64分59秒・中国電力
4区25位大保海士66分12秒・西鉄
4区29位樋口大介66分30秒・中央発條
5区18位齋田直輝49分15秒・NTN
5区23位文元 慧49分35秒・カネボウ
6区3位鎧坂哲哉36分56秒・旭化成
6区23位長倉奨美38分04秒・黒崎播磨
7区4位大六野秀畝47分37秒・旭化成
1区中国電力中島選手が復活!ほっとしています。大ベテランになってくる岡本選手はまだまだ4区健在ですかね。その4区は、中央発條樋口選手と西鉄大保選手のルーキーがデビュー。後半区間は、旭化成鎧坂・大六野選手黄金リレー。これは強いはずです。
1区1位舟津彰馬34分41秒・九電工
1区30位藤井寛之35分34秒・愛三工業
2区25位堀尾謙介23分21秒・トヨタ自動車
4区37位橋本雅史71分07秒・武田薬品
6区1位中山 謙36分27秒・Honda
6区30位大森太楽38分29秒・中国電力
7区大石港与・トヨタ自動車
7区竹内大地・トーエネック
2区にトヨタ自動車堀尾選手。インターナショナル区間に出走、どこまで凌げるでしょうか。7区には同じくトヨタ自動車大石選手、6区にHonda中山選手は、優勝に向けて大事な区間での出走となります。
1区26位岩室天輝35分21秒・戸上電機製作所
1区36位甲斐翔太36分46秒・西鉄
3区11位池田耀平37分52秒・カネボウ
7区12位山口和也48分15秒・中国電力
7区34位山口晟也50分05秒・安川電機
カネボウ期待のルーキー池田選手は、スピードエース区間3区でデビュー。同期戸上電機岩室選手は1区でデビューです。
1区2位森山真伍34分44秒・YKK
1区5位永戸 聖34分46秒・日立物流
1区21位比夫見将吾35分12秒・大阪府警
1区35位瀬戸祐希35分58秒・中央発條
2区34位秦 将吾23分38秒・大塚製薬
3区35位古賀裕樹39分39秒・西鉄
4区3位井上大仁64分12秒・三菱重工
4区33位桃澤大祐67分27秒・サンベルクス
5区15位谷原先嘉49分11秒・大阪府警
5区24位久保和馬49分50秒・西鉄
6区32位小山大介38分41秒・中電工
1区で実業団ルーキー中央発條瀬戸選手とYKK森山選手がデビューします。他、1区はOBが4名出走します。4区は、三菱重工エース井上選手が出走、さらにサンベルクス所属となった桃澤選手もエース区間となりました。
1区29位鈴木祐希35分33秒・カネボウ
2区35位永信明人24分04秒・大阪府警
4区22位大塚 倭65分59秒・NTT西日本
5区10位鈴木健吾48分57秒・富士通
5区36位東 瑞基50分56秒・愛三工業
6区8位北崎拓矢37分11秒・NTT西日本
7区15位西山凌平48分25秒・トヨタ紡織
なんといっても、マラソン日本記録保持者の富士通鈴木選手が注目ですかね。ダラダラ上っている5区に、鈴木選手の走りはきっと合うはずです。
3区24位岡原仁志38分38秒・中電工
3区29位坂田昌駿38分54秒・中央発條
5区2位青木涼真47分50秒・Honda
5区4位土井大輔48分39秒・黒崎播磨
5区15位清谷 匠49分11秒・中国電力
7区22位西池和人48分49秒・コニカミノルタ
Honda5区青木選手が一番注目ですかね。箱根時代は5区山登りでもいい成績でしたので、この区間でデビューになりそうな気がしていました。優勝に向けて大きな一手となるか。
1区22位岡本雄大35分12秒・サンベルクス
3区6位潰滝大記37分34秒・富士通
4区1位細谷恭平63分43秒・黒崎播磨
6区17位髙橋翔也37分36秒・ヤクルト
7区19位有馬圭哉48分45秒・マツダ
7区35位及川佑太50分21秒・YKK
先日、福岡国際マラソンで日本人トップの2位に入った細谷選手は、ここでもエース区間4区!タフですね。万全ならその脚力が楽しみ。また、優勝候補富士通から、潰滝選手が大事な1区を任されています。他、及川選手がラストランかな。
6区18位河合拓巳37分37秒・トーエネック
箱根初出場の駿河台大も一人だけいます。トーエネック河合選手が6区エントリーです。
専修大学OB
1区32位川平浩之35分46秒・JFEスチール
3区36位芝田俊作40分18秒・大阪府警
4区35位斉藤翔太67分57秒・JFEスチール
6区22位長谷川柊38分03秒・カネボウ
7区36位風岡永吉51分46秒・JFEスチール
国士舘大学OB
6区25位武藤健太38分05秒・JR東日本
JFEスチールに専修大の選手が多く進んでいます。川平・斎藤・風岡選手が走ります。
拓殖大学OB
3区32位金森寛人39分13秒・小森コーポレーション
5区30位馬場祐輔50分11秒・小森コーポレーション
7区24位赤﨑 暁48分57秒・九電工
大東文化大学OB
1区12位大隅裕介34分59秒・マツダ
1区14位三ッ星翔35分01秒・中電工
3区37位浅野有紀40分36秒・武田薬品
4区17位市田 孝65分34秒・旭化成
6区31位谷川貴俊38分37秒・安川電機
6区36位大久保陸人39分48秒・コモディイイダ
拓殖大は、それぞれ大学時代エースだった選手がしっかり出走ですね。大東大は、優勝候補旭化成市田孝選手が今回もエース区間4区を担います。また、浅野選手は、日本製鉄⇒武田薬品と、チームをまたいで連続出場ですね。
筑波大学OB
1区23位森田佳祐35分13秒・小森コーポレーション
4区29位金丸逸樹66分30秒・戸上電機製作所
上武大学OB
なし
城西大学OB
1区6位村山紘太34分46秒・GMOインターネットグループ
1区10位鈴木勝彦34分57秒・SUBARU
3区19位山口浩勢38分27秒・愛三工業
3区20位松村陣之助38分30秒・コモディイイダ
4区15位荻久保寛也65分33秒・ヤクルト
4区32位橋本隆光66分55秒・小森コーポレーション
6区7位峐下拓斗37分08秒・NTN
城西大は、5年ぶり27分台と復活の村山選手が、GMO1区で出陣。果たしてどんな成績になるか。東京五輪3000m障害代表の愛三工業山口選手は3区となります。
流通経済大学OB
7区23位菊地海斗48分53秒・サンベルクス
東京農業大学OB
3区8位小山直城37分40秒・Honda
5区12位竹内竜馬49分05秒・日立物流
6区15位三輪晋大朗37分32秒・中央発條
7区7位浅岡満憲48分04秒・日立物流
7区31位山口 武49分35秒・西鉄
優勝候補Hondaから小山選手が3区で出走。チームの順位を押し上げることができるか。東日本予選で健闘していた日立物流から。竹内・浅岡選手も出走です。
日本大学OB
2区12位パトリック ワンブイ22分57秒・NTT西日本
4区31位木津晶夫66分47秒・カネボウ
6区34位荒川諒丞38分50秒・サンベルクス
7区26位竹ノ内佳樹49分10秒・NTT西日本
亜細亜大学OB
3区27位加藤風磨38分47秒・安川電機
7区11位大城義己48分09秒・トヨタ自動車九州
7区13位米井翔也48分18秒・JR東日本
日大は、木津選手の好調が続いていますね。鐘紡のエースとして4区エントリー。亜大は、強豪の一角トヨタ自動車九州から大城選手抜擢!しっかり入賞圏内でゴールできるか注目です。
日本薬科大学OB
2区23位サイモン カリウキ23分03秒・戸上電機製作所
関東学院大学OB
1区37位廣瀬 岳39分18秒・武田薬品
麗澤大学OB
3区7位難波 天37分36秒・トーエネック
4区14位河合代二65分22秒・トーエネック
山梨大学OB
6区35位山田直弘39分06秒・YKK
トーエネックで、麗澤大OBのリレーが実現。トラックで絶好調の難波選手の、怒涛の追い上げにも注目です。
皇學館大學OB
1区13位川瀬翔矢35分00秒・Honda
愛知工業大学OB
1区15位服部大暉35分03秒・トヨタ紡織
静岡大学OB
4区21位中西玄気65分58秒・愛三工業
東海地区大学のOB陣は少数精鋭。優勝候補Honda川瀬選手が1区抜擢。そのスピードで上位にけるか。トヨタ紡織に進んだ服部選手も実業団デビュー。愛三工業の中核として中西選手が4区を走ります。
関西学院大学OB
1区11位石井優樹34分57秒・NTT西日本
3区34位小山陽平39分28秒・NTN
立命館大学OB
1区31位岡田浩平35分36秒・安川電機
6区14位吉岡遼人37分31秒・三菱重工
6区28位源 康介38分24秒・大阪府警
大阪経済大学OB
4区34位藤山悠斗67分40秒・大阪府警
7区29位米田大輝49分30秒・大阪府警
6年ぶり出場の大阪府警は、関西の大学出身者も多いですね。それぞれ30位以内の地区枠に貢献できるか。
京都産業大学OB
3区33位上坂優太39分18秒・JFEスチール
4区23位上門大祐66分05秒・大塚製薬
7区20位野田一貴48分46秒・大塚製薬
龍谷大学OB
5区33位冨田直樹50分18秒・中央発條
6区13位小島大明37分29秒・トヨタ紡織
兵庫県立大学OB
4区20位村本一樹65分57秒・住友電工
マラソンの大塚製薬上門選手がしっかり4区にエントリー。チームとしては、全日本大学駅伝に中々縁のない龍谷大から、2人出走するのはびっくりです。
広島経済大学OB
5区37位木邑 駿56分11秒・武田薬品
広島大学OB
4区19位相葉直紀65分52秒・中電工
日本文理大学
3区25位北村宙夢38分40秒・戸上電機製作所
ここにきて1万m27分台とさらに走力を伸ばしてきた中電工相葉選手が4区で激走します。
1区4位茂木圭次郎34分45秒・旭化成
1区28位小田部真也35分25秒・黒崎播磨
2区18位遠藤日向23分01秒・住友電工
2区37位仲山大輝25分09秒・武田薬品
3区3位林田洋翔37分17秒・三菱重工
3区4位田村友佑37分21秒・黒崎播磨
4区2位古賀淳紫63分54秒・安川電機
5区1位小野知大47分46秒・旭化成
5区30位渡邊太陽50分11秒・戸上電機製作所
6区9位今井篤弥37分12秒・トヨタ自動車九州
6区12位千葉直輝37分25秒・SGホールディングス
7区14位押川裕貴48分19秒・NTN
7区18位中村優吾48分38秒・黒崎播磨
7区20位竹内 颯48分46秒・中央発條
7区33位吉山侑佑50分04秒・戸上電機製作所
高卒日本人ランナーも集めるとやはり多いですね。優勝候補旭化成は1区茂木選手、さらにずっと6区だった小野選手が、5区に大抜擢要注目。また、NY駅伝は走らないことが多かった住友電工遠藤選手が、インターナショナル区間エントリー。何人の留学生を倒せるか。
3区では黒崎播磨スピードエースとまでなった田村友選手、大学2年世代となる三菱重工の林田選手に注目。4区エース区間に、安川電機新エースとなる古賀選手が出走。こちらも楽しみですね。
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