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【出身大学別】ニューイヤー駅伝2022区間エントリーを並び替えてみた

2022年1月1日(土)に行われる
第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会
(通称:ニューイヤー駅伝2022)の区間エントリー
も公開されましたね。

「4強」と言われている富士通・トヨタ自動車・旭化成・Hondaは、
インターナショナル区間2区に、少し不安がある模様・。

混戦になるかもしれませんね。

さて、当サイトは、箱根駅伝ファンが非常に多いと思います。

今の男子実業団ランナーの9割以上は、箱根駅伝を出走もしくはエントリー経験があります。

大学OBの選手たちの応援用ということで、
出身大学別にエントリーをまとめなおしてみます。

なお、ニューイヤー駅伝の場合は、病気怪我などの事情がない限りは、区間エントリーはそのままです。

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【出身大学別】ニューイヤー駅伝2022区間エントリー

なお、箱根駅伝のエントリー順になっています。

駒澤大学OB
1区7位片西 景34分50秒・JR東日本
1区18位加藤 淳35分10秒・住友電工
3区5位小林 歩37分34秒・NTT西日本
4区6位西山雄介64分19秒・トヨタ自動車
4区26位中村匠吾66分13秒・富士通
4区36位窪田 忍68分14秒・九電工
5区4位山下一貴48分39秒・三菱重工
5区8位其田健也48分50秒・JR東日本
5区13位中村大聖49分09秒・ヤクルト
5区21位大塚祥平49分27秒・九電工
5区26位中西亮真49分52秒・トーエネック
6区5位神戸駿介37分05秒・小森コーポレーション
6区23位大坪桂一郎38分04秒・戸上電機製作所
6区26位伊東颯汰38分12秒・九電工
6区27位伊勢翔吾38分19秒・コニカミノルタ
7区8位二岡康平48分05秒・中電工
7区32位西澤佳洋49分48秒・小森コーポレーション

 さすが多いですね。マラソン五輪代表の富士通中村選手が復活でエース区間4区です。また九電工で、4区窪田5区大塚6区伊東選手のOBリレー、6区神戸7区西澤選手の小森コーポレーションのリレーもあります。

創価大学OB
3区13位右田綺羅37分58秒・トヨタ自動車九州
3区21位作田将希38分32秒・JR東日本
3区30位米満 怜38分56秒・コニカミノルタ
5区28位大山憲明50分00秒・コニカミノルタ

 初マラソン日本記録保持者の作田選手は3区。コニカミノルタに進んだ米満・大山選手がどちらも選ばれています。

東洋大学OB
1区16位大津顕杜35分04秒・トヨタ自動車九州
1区20位服部弾馬35分11秒・トーエネック
1区27位櫻岡 駿35分24秒・NTN
3区1位相澤 晃37分09秒・旭化成
4区11位延藤 潤65分14秒・マツダ
5区14位服部勇馬49分10秒・トヨタ自動車
5区24位山本憲二49分50秒・マツダ
6区9位西山和弥37分12秒・トヨタ自動車
6区15位設楽啓太37分32秒・日立物流
7区3位口町 亮47分25秒・SUBARU
7区5位定方俊樹47分49秒・三菱重工
7区9位高久 龍48分06秒・ヤクルト

 10000m日本記録保持者の旭化成相澤選手は3区にエントリー。4区延藤5区山本憲選手のマツダ、5区服部勇6区西山選手のトヨタ自動車で、OBリレーがあります。

青山学院大学OB
3区9位鈴木塁人37分46秒・SGホールディングス
3区16位梶谷瑠哉38分18秒・SUBARU
3区17位小椋裕介38分24秒・ヤクルト
3区21位下田裕太38分52秒・GMOインターネットグループ
3区26位吉田圭太38分45秒・住友電工
3区31位藤川拓也39分00秒・中国電力
4区7位吉田祐也64分20秒・GMOインターネットグループ
5区6位一色恭志48分46秒・GMOインターネットグループ
5区11位山田滉介49分00秒・トヨタ紡織
5区17位岩見秀哉49分14秒・住友電工
6区11位林 奎介37分24秒・GMOインターネットグループ

 GMOは青学大OBが非常に多いとはいえ、3区下田4区吉田5区一色6区林選手は、中々豪華なリレーとなりましたね。実業団ルーキーとなる住友電工の吉田・岩見選手も出走メンバーに入りました。

東海大学OB
1区17位名取燎太35分04秒・コニカミノルタ
1区25位湯澤 舜35分14秒・SGホールディングス
3区18位高木登志夫38分26秒・サンベルクス
4区12位佐藤悠基65分19秒・SGホールディングス
4区28位金子晃裕66分17秒・コモディイイダ
5区7位川端千都48分49秒・SGホールディングス
5区21位松尾淳之介49分27秒・NTT西日本
6区19位國行麗生37分40秒・大塚製薬
7区2位三上嵩斗47分21秒・SGホールディングス
7区17位石川裕之48分33秒・愛三工業
7区25位宮本甲斐49分05秒・コモディイイダ

 最近多くの選手が、SGホールディングスに向かっているとはいえ、4選手もエントリー。1区湯澤4区佐藤5区川端選手など少しずつ年代が違うのも面白いですね。予選で不振だったコニカミノルタ名取選手が間に合って1区。最後のNY駅伝となるコモディイイダ宮本選手はアンカーです。

早稲田大学OB
1区19位武田凛太郎35分10秒・ヤクルト
3区2位太田智樹37分16秒・トヨタ自動車
3区15位中村信一郎38分10秒・九電工
4区8位清水歓太64分26秒・SUBARU
6区3位鈴木洋平36分56秒・愛三工業
6区21位永山博基37分52秒・住友電工
7区27位平 和真49分27秒・カネボウ
7区29位髙田康暉49分30秒・住友電工

 八王子ロングディスタンスで27分台をマークしていたトヨタ太田、SUBARU清水選手が注目ですね。トヨタは、2区留学生がエントリーできなかった関係か、太田選手を前倒し3区へ。清水選手は、順当にエース区間4区です。

順天堂大学OB
1区3位松枝博輝34分44秒・富士通
1区8位田中秀幸34分54秒・トヨタ自動車
1区9位的野遼大34分56秒・三菱重工
1区33位稲田翔威35分47秒・コモディイイダ
3区10位大池達也37分47秒・トヨタ紡織
3区23位清水颯大38分33秒・大塚製薬
4区3位藤曲寛人64分12秒・トヨタ自動車九州
4区9位栃木 渡64分40秒・日立物流
4区12位聞谷賢人65分19秒・トヨタ紡織
4区24位作田直也66分08秒・JR東日本
5区8位今井正人48分50秒・トヨタ自動車九州
5区18位山下侑哉49分15秒・サンベルクス
5区20位野田一輝49分24秒・中電工
6区6位塩尻和也37分07秒・富士通

 1区から楽しみですね。5000mでオリンピック代表となった松枝選手が1区。これに同じくスピードとなるトヨタ田中選手に、三菱重工的野選手、またNY駅伝デビューの稲田選手も1区です。4区5区では藤曲・今井選手のトヨタ自動車九州リレー。今井選手はまだまだ健在。富士通6区塩尻選手は、連覇に向けて大事な区間です。

帝京大学OB
1区34位岩佐壱誠35分52秒・大塚製薬
4区15位星  岳65分33秒・コニカミノルタ
4区27位小森稜太66分14秒・NTN
5区28位堤 悠生50分00秒・JFEスチール
5区35位高橋裕太50分44秒・大塚製薬
6区2位小山 司36分54秒・SUBARU
6区29位伊原直斗38分26秒・JFEスチール
7区10位島貫温太48分08秒・GMOインターネットグループ

 実業団ルーキーのコニカミノルタ星選手が、満を持してエース区間4区デビュー。チームの順位を上げられるか。JFEスチール5区堤6区伊原選手のOBリレーもあります。

國學院大學OB
3区12位向 晃平37分53秒・マツダ
4区18位細森大輔65分39秒・YKK
5区27位黒田雄紀49分57秒・コモディイイダ
6区24位臼井健太49分50秒・マツダ
6区33位河東寛大38分45秒・西鉄
7区1位土方英和46分36秒・Honda
7区16位浦野雄平48分32秒・富士通

 注目はアンカーですね。箱根で過去最高の往路2位に貢献した浦野・土方選手が、強豪実業団でアンカー対決。優勝のゴールテープを切ることはできるのでしょうか。

東京国際大学OB
3区28位内田 光38分53秒・YKK
4区5位伊藤達彦64分15秒・Honda
5区3位照井明人48分06秒・SUBARU
5区32位山瀬大成50分16秒・安川電機
5区34位鈴木大貴50分20秒・YKK

 10000m東京五輪代表のHonda伊藤選手が堂々の4区。前回は途中で脚を痛めて失速、そのリベンジなるか。

明治大学OB
1区24位中島大就35分14秒・中国電力
2区18位河村一輝23分01秒・トーエネック
3区13位牟田祐樹37分58秒・日立物流
4区10位岡本直己64分59秒・中国電力
4区25位大保海士66分12秒・西鉄
4区29位樋口大介66分30秒・中央発條
5区18位齋田直輝49分15秒・NTN
5区23位文元 慧49分35秒・カネボウ
6区3位鎧坂哲哉36分56秒・旭化成
6区23位長倉奨美38分04秒・黒崎播磨
7区4位大六野秀畝47分37秒・旭化成

 1区中国電力中島選手が復活!ほっとしています。大ベテランになってくる岡本選手はまだまだ4区健在ですかね。その4区は、中央発條樋口選手と西鉄大保選手のルーキーがデビュー。後半区間は、旭化成鎧坂・大六野選手黄金リレー。これは強いはずです。

中央大学OB
1区1位舟津彰馬34分41秒・九電工
1区30位藤井寛之35分34秒・愛三工業
2区25位堀尾謙介23分21秒・トヨタ自動車
4区37位橋本雅史71分07秒・武田薬品
6区1位中山 謙36分27秒・Honda
6区30位大森太楽38分29秒・中国電力
7区大石港与・トヨタ自動車
7区竹内大地・トーエネック

 2区にトヨタ自動車堀尾選手。インターナショナル区間に出走、どこまで凌げるでしょうか。7区には同じくトヨタ自動車大石選手、6区にHonda中山選手は、優勝に向けて大事な区間での出走となります。

日本体育大学
1区26位岩室天輝35分21秒・戸上電機製作所
1区36位甲斐翔太36分46秒・西鉄
3区11位池田耀平37分52秒・カネボウ
7区12位山口和也48分15秒・中国電力
7区34位山口晟也50分05秒・安川電機

 カネボウ期待のルーキー池田選手は、スピードエース区間3区でデビュー。同期戸上電機岩室選手は1区でデビューです。

山梨学院大学OB
1区2位森山真伍34分44秒・YKK
1区5位永戸 聖34分46秒・日立物流
1区21位比夫見将吾35分12秒・大阪府警
1区35位瀬戸祐希35分58秒・中央発條
2区34位秦 将吾23分38秒・大塚製薬
3区35位古賀裕樹39分39秒・西鉄
4区3位井上大仁64分12秒・三菱重工
4区33位桃澤大祐67分27秒・サンベルクス
5区15位谷原先嘉49分11秒・大阪府警
5区24位久保和馬49分50秒・西鉄
6区32位小山大介38分41秒・中電工

 1区で実業団ルーキー中央発條瀬戸選手とYKK森山選手がデビューします。他、1区はOBが4名出走します。4区は、三菱重工エース井上選手が出走、さらにサンベルクス所属となった桃澤選手もエース区間となりました。

神奈川大学OB
1区29位鈴木祐希35分33秒・カネボウ
2区35位永信明人24分04秒・大阪府警
4区22位大塚 倭65分59秒・NTT西日本
5区10位鈴木健吾48分57秒・富士通
5区36位東 瑞基50分56秒・愛三工業
6区8位北崎拓矢37分11秒・NTT西日本
7区15位西山凌平48分25秒・トヨタ紡織

 なんといっても、マラソン日本記録保持者の富士通鈴木選手が注目ですかね。ダラダラ上っている5区に、鈴木選手の走りはきっと合うはずです。

法政大学OB
3区24位岡原仁志38分38秒・中電工
3区29位坂田昌駿38分54秒・中央発條
5区2位青木涼真47分50秒・Honda
5区4位土井大輔48分39秒・黒崎播磨
5区15位清谷 匠49分11秒・中国電力
7区22位西池和人48分49秒・コニカミノルタ

 Honda5区青木選手が一番注目ですかね。箱根時代は5区山登りでもいい成績でしたので、この区間でデビューになりそうな気がしていました。優勝に向けて大きな一手となるか。

中央学院大学OB
1区22位岡本雄大35分12秒・サンベルクス
3区6位潰滝大記37分34秒・富士通
4区1位細谷恭平63分43秒・黒崎播磨
6区17位髙橋翔也37分36秒・ヤクルト
7区19位有馬圭哉48分45秒・マツダ
7区35位及川佑太50分21秒・YKK

 先日、福岡国際マラソンで日本人トップの2位に入った細谷選手は、ここでもエース区間4区!タフですね。万全ならその脚力が楽しみ。また、優勝候補富士通から、潰滝選手が大事な1区を任されています。他、及川選手がラストランかな。

駿河台大学OB
6区18位河合拓巳37分37秒・トーエネック

 箱根初出場の駿河台大も一人だけいます。トーエネック河合選手が6区エントリーです。

専修大学OB
1区32位川平浩之35分46秒・JFEスチール
3区36位芝田俊作40分18秒・大阪府警
4区35位斉藤翔太67分57秒・JFEスチール
6区22位長谷川柊38分03秒・カネボウ
7区36位風岡永吉51分46秒・JFEスチール

国士舘大学OB
6区25位武藤健太38分05秒・JR東日本

 JFEスチールに専修大の選手が多く進んでいます。川平・斎藤・風岡選手が走ります。

拓殖大学OB
3区32位金森寛人39分13秒・小森コーポレーション
5区30位馬場祐輔50分11秒・小森コーポレーション
7区24位赤﨑 暁48分57秒・九電工

大東文化大学OB
1区12位大隅裕介34分59秒・マツダ
1区14位三ッ星翔35分01秒・中電工
3区37位浅野有紀40分36秒・武田薬品
4区17位市田 孝65分34秒・旭化成
6区31位谷川貴俊38分37秒・安川電機
6区36位大久保陸人39分48秒・コモディイイダ

 拓殖大は、それぞれ大学時代エースだった選手がしっかり出走ですね。大東大は、優勝候補旭化成市田孝選手が今回もエース区間4区を担います。また、浅野選手は、日本製鉄⇒武田薬品と、チームをまたいで連続出場ですね。

筑波大学OB
1区23位森田佳祐35分13秒・小森コーポレーション
4区29位金丸逸樹66分30秒・戸上電機製作所

上武大学OB
なし

城西大学OB
1区6位村山紘太34分46秒・GMOインターネットグループ
1区10位鈴木勝彦34分57秒・SUBARU
3区19位山口浩勢38分27秒・愛三工業
3区20位松村陣之助38分30秒・コモディイイダ
4区15位荻久保寛也65分33秒・ヤクルト
4区32位橋本隆光66分55秒・小森コーポレーション
6区7位峐下拓斗37分08秒・NTN

 城西大は、5年ぶり27分台と復活の村山選手が、GMO1区で出陣。果たしてどんな成績になるか。東京五輪3000m障害代表の愛三工業山口選手は3区となります。

流通経済大学OB
7区23位菊地海斗48分53秒・サンベルクス

東京農業大学OB
3区8位小山直城37分40秒・Honda
5区12位竹内竜馬49分05秒・日立物流
6区15位三輪晋大朗37分32秒・中央発條
7区7位浅岡満憲48分04秒・日立物流
7区31位山口 武49分35秒・西鉄

 優勝候補Hondaから小山選手が3区で出走。チームの順位を押し上げることができるか。東日本予選で健闘していた日立物流から。竹内・浅岡選手も出走です。

日本大学OB
2区12位パトリック ワンブイ22分57秒・NTT西日本
4区31位木津晶夫66分47秒・カネボウ
6区34位荒川諒丞38分50秒・サンベルクス
7区26位竹ノ内佳樹49分10秒・NTT西日本

亜細亜大学OB
3区27位加藤風磨38分47秒・安川電機
7区11位大城義己48分09秒・トヨタ自動車九州
7区13位米井翔也48分18秒・JR東日本

 日大は、木津選手の好調が続いていますね。鐘紡のエースとして4区エントリー。亜大は、強豪の一角トヨタ自動車九州から大城選手抜擢!しっかり入賞圏内でゴールできるか注目です。

日本薬科大学OB
2区23位サイモン カリウキ23分03秒・戸上電機製作所

関東学院大学OB
1区37位廣瀬 岳39分18秒・武田薬品

麗澤大学OB
3区7位難波 天37分36秒・トーエネック
4区14位河合代二65分22秒・トーエネック

山梨大学OB
6区35位山田直弘39分06秒・YKK

 トーエネックで、麗澤大OBのリレーが実現。トラックで絶好調の難波選手の、怒涛の追い上げにも注目です。

皇學館大學OB
1区13位川瀬翔矢35分00秒・Honda

愛知工業大学OB
1区15位服部大暉35分03秒・トヨタ紡織

静岡大学OB
4区21位中西玄気65分58秒・愛三工業

 東海地区大学のOB陣は少数精鋭。優勝候補Honda川瀬選手が1区抜擢。そのスピードで上位にけるか。トヨタ紡織に進んだ服部選手も実業団デビュー。愛三工業の中核として中西選手が4区を走ります。

関西学院大学OB
1区11位石井優樹34分57秒・NTT西日本
3区34位小山陽平39分28秒・NTN

立命館大学OB
1区31位岡田浩平35分36秒・安川電機
6区14位吉岡遼人37分31秒・三菱重工
6区28位源 康介38分24秒・大阪府警

大阪経済大学OB
4区34位藤山悠斗67分40秒・大阪府警
7区29位米田大輝49分30秒・大阪府警

 6年ぶり出場の大阪府警は、関西の大学出身者も多いですね。それぞれ30位以内の地区枠に貢献できるか。

京都産業大学OB
3区33位上坂優太39分18秒・JFEスチール
4区23位上門大祐66分05秒・大塚製薬
7区20位野田一貴48分46秒・大塚製薬

龍谷大学OB
5区33位冨田直樹50分18秒・中央発條
6区13位小島大明37分29秒・トヨタ紡織

兵庫県立大学OB
4区20位村本一樹65分57秒・住友電工

 マラソンの大塚製薬上門選手がしっかり4区にエントリー。チームとしては、全日本大学駅伝に中々縁のない龍谷大から、2人出走するのはびっくりです。

広島経済大学OB
5区37位木邑 駿56分11秒・武田薬品

広島大学OB
4区19位相葉直紀65分52秒・中電工

日本文理大学
3区25位北村宙夢38分40秒・戸上電機製作所

 ここにきて1万m27分台とさらに走力を伸ばしてきた中電工相葉選手が4区で激走します。

高卒日本人ランナー
1区4位茂木圭次郎34分45秒・旭化成
1区28位小田部真也35分25秒・黒崎播磨
2区18位遠藤日向23分01秒・住友電工
2区37位仲山大輝25分09秒・武田薬品
3区3位林田洋翔37分17秒・三菱重工
3区4位田村友佑37分21秒・黒崎播磨
4区2位古賀淳紫63分54秒・安川電機
5区1位小野知大47分46秒・旭化成
5区30位渡邊太陽50分11秒・戸上電機製作所
6区9位今井篤弥37分12秒・トヨタ自動車九州
6区12位千葉直輝37分25秒・SGホールディングス
7区14位押川裕貴48分19秒・NTN
7区18位中村優吾48分38秒・黒崎播磨
7区20位竹内 颯48分46秒・中央発條
7区33位吉山侑佑50分04秒・戸上電機製作所

 高卒日本人ランナーも集めるとやはり多いですね。優勝候補旭化成は1区茂木選手、さらにずっと6区だった小野選手が、5区に大抜擢要注目。また、NY駅伝は走らないことが多かった住友電工遠藤選手が、インターナショナル区間エントリー。何人の留学生を倒せるか。

 3区では黒崎播磨スピードエースとまでなった田村友選手、大学2年世代となる三菱重工の林田選手に注目。4区エース区間に、安川電機新エースとなる古賀選手が出走。こちらも楽しみですね。