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【前半戦終了地点での】箱根駅伝2027の区間オーダーを予想してみた

 前半のシーズンが終わりに近づき、大学駅伝チームは夏合宿真モードに入ってきます。特に関東チームは、箱根予選或いは三大駅伝シーズンに向けて大事な時期になります。

 現時点での箱根駅伝2027の区間オーダー予想を、行ってみようと思います。

シード校10校だけでなく、今年の出場20チームで行っていきます。

ツッコミどころ満載な面もあると思いますが、
御付き合いください

ちなみに、出雲・全日本の区間オーダー予想もしてみています

大学駅伝2026-2027シーズンの前半戦がほぼ終わりましたね。 この時点での三大駅伝でのオーダー予想をしてみたいと思います。 まずは出...

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【前半戦終了地点での】箱根駅伝2027の区間オーダーを予想

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青山学院大学

1区(21.3km)折田壮太③
2区(23.1km)飯田翔大③
3区(21.4km)小河原陽琉③
4区(20.9km)平松享祐④
5区(20.8km)松田祐真②

6区(20.8km)石川浩輝②
7区(21.3km)黒田 然③
8区(21.4km)鳥井健太④
9区(23.1km)佐藤愛斗③
10区(23.0km)上野山拳士朗②

 出雲・全日本駅伝と比べると急に整ってきたと感じる青山学院大。前回箱根2区66分前半の飯田選手や、4区代打でばっちり仕事をした平松選手など箱根型の選手が多いのですよね。1区と3区どうしようかなと思ったのですが、折田選手に小河原選手あたりがこなせればオーダー固まってきますね。

 空いた5区山登りは、今年エントリーされていた2年松田選手が候補か。鳥井・黒田選手もある程度いけると聞きます。下りが石川選手固定で57分前半は計算できると非常に強いですし、5区6区セットで順位を押し上げていく、または突き放していく区間にできるのかなと思います。

 復路は、今のところ佐藤愛選手あたりが中心になればいいのかな?黒田・鳥井選手は平地も行けますので、空いている区間に入ってくるかもしれません。あとは走れそうな若手もたくさんいます。昨年のMARCH対抗戦で話題になった上野山選手の成長はどうだろうと入れる予想です。全体のレベルはやはり高いので、あとは決定打を打てるかどうかなのかなという気がします。

國學院大學

1区(21.3km)尾熊迅斗③
2区(23.1km)野中恒亨④
3区(21.4km)野田顕臣②
4区(20.9km)辻原 輝④
5区(20.8km)髙石 樹②

6区(20.8km)後村光星④
7区(21.3km)鼻野木悠翔③
8区(21.4km)五十嵐新太①
9区(23.1km)飯國新太③
10区(23.0km)浅野結太③

 國學院大はエース格が強いので、今年度も引き続きチャンスありますね。できれば固定したいのが2区野中4区辻原5区髙石選手。野中選手が強いので3区ではなく2区でいけるとみます。辻原選手はアップダウンの続く4区が適正ですし、明らかに強くなってきた髙石選手の2度目の山登り、ストロングポイントになりますね。

 1区と3区にスピードランナー誰を配置するか。今のところだと、復帰が待たれる尾熊選手や前回9区の野田選手が入ることになるのかな?夏を超えて、往路で勝負できる状態で仕上がってきていれば面白くなってくるか。

 復路も、現時点では飯國選手らで候補は多い。浅野・鼻野木選手といったスピードあるランナーもいれば、吉田・田中選手のように4年間積み上げてきている選手もいるので、選手層はやはり厚いですね。往路優勝ができれば、その流れでいけそうです。

順天堂大学

1区(21.3km)池間凜斗③
2区(23.1km)吉岡大翔④
3区(21.4km)山本 悠③
4区(20.9km)井上朋哉②
5区(20.8km)小林侑世④

6区(20.8km)谷本昂士郎③
7区(21.3km)玉目 陸③
8区(21.4km)永原颯磨③
9区(23.1km)松尾和真②
10区(23.0km)川原琉人③

 前回3位のメンバーが9人も残っている順天堂大。そのうえで、関東IC1万m入賞と急成長の2年松尾選手がいるので、今のところオーダーはほぼ変えなくてもいいような印象も…。

 池間選手は関東IC5千m入賞ということで今度は区間賞を狙っていくか、2区は大きく羽ばたきそうな井上選手も面白そうですが、やっぱり4年生エース吉岡選手が戦いやすいでしょうか。次の箱根を見据えて4区井上選手にして、空いた3区は山本選手がハマるのではとみます。

 山登りは今年も小林選手がいますし、下りは今回はもっと準備期間を取れるだろう谷本選手。7区8区は往路に回ってもいい玉目・永原選手を2年連続、9区勝負に松尾選手、10区は川原選手他調子が上がってきた選手か。前回が出来すぎの声もあるけど、選手はますます充実しているように見えます。

早稲田大学

1区(21.3km)吉倉ナヤブ直希③
2区(23.1km)鈴木琉胤②
3区(21.4km)山口竣平③
4区(20.9km)増子陽太①
5区(20.8km)工藤慎作④

6区(20.8km)佐々木哲②
7区(21.3km)新妻遼己①
8区(21.4km)堀野正太②
9区(23.1km)小平敦之④
10区(23.0km)本田桜二郎①

 トラックとロードは別物と重々承知も期待が高くなっていく早稲田大。とはいえ往路優勝は射程圏に入ってくる。前回ハイペース1区対応した吉倉選手は自己ベスト更新、前回故障明け3区だった山口選手は1万m27分台と大きく成長、彼がいるからこそチャンスの工藤選手もフルマラソンを経てまた一回り大きくなっている。

 そして、日本選手権5千m上入賞している鈴木・増子選手がどこまで対応してくるか。潜在能力はもう間違いなく現在の学生トップレベル、鈴木選手2区で前回の山口選手のタイム以内狙い、増子選手4区で前回の鈴木選手のタイムを狙ってもらう…ここまでいけば取り切れるだろうか。

 復路は、山下りも視野に入っている関東IC3障王者佐々木選手、前回区間2位好走9区小平主将、1500mで沸かせつつ三大駅伝注力の本田選手…”個で圧倒する”にはあと2名という状況。期待のルーキー新妻選手ら候補はいます。やはり今年はチャンスの年なのは間違いないです。

中央大学

1区(21.3km)濵口大和②
2区(23.1km)岡田開成③
3区(21.4km)本間 颯④
4区(20.9km)藤田大智④
5区(20.8km)佐藤大介③

6区(20.8km)並川颯太③
7区(21.3km)栗村 凌①
8区(21.4km)柴田大地④
9区(23.1km)三宅悠斗②
10区(23.0km)七枝 直③

 往路序盤は毎年突っ走る中央大。今度こそ行き切ることができるかどうか。1区から仕掛けてくるが、濵口選手が1区で起用できるようなら流れが良さそうなオーダーはできそうだ。高速レースに持ち込んで、今年は2区だろう岡田選手、箱根には仕上げてくると思う本間選手、前回1区の藤田選手を4区。これはかなり往路の布陣として強いはずだ。

 課題となっている山登りをどうするか。主力の中では安定していてロードが得意な佐藤選手が候補に挙がってくるかな…?70分台以内の算段が立つと中央大の優勝の可能性も上がってくる。

 復路は、三宅選手など1万m27分台のランナーが9区に誰か回ってくるほど選手層は厚くなる。期待のルーキー栗村選手に、平地で区間賞経験のある柴田選手、前回9区候補だった七枝選手など今年こそ揃うはずだ。思い通りのスタートを切れれば、今年もチャンス。

駒澤大学

1区(21.3km)小山翔也④
2区(23.1km)桑田駿介③
3区(21.4km)谷中 晴③
4区(20.9km)菅谷希弥③
5区(20.8km)安原海晴④

6区(20.8km)牟田颯太②
7区(21.3km)井本正凪②
8区(21.4km)植阪嶺児④
9区(23.1km)村上 響④
10区(23.0km)牟田凜太②

 真価が問われる駒澤大ですが、今年の往路メンバーは残っているのですよね。1区で非常に強みを発揮する小山選手に、少しずつ自分の力を出せるようになってきた桑田選手の2区、劣勢の展開でも力を出し切った5区安原選手と型がありますね。調子が戻れば谷中選手が3区で上位の中で戦えるはずだ。

 4区は村上選手リベンジでもいいし、菅谷選手の成長を見込んでの4区でもいいか。少しずつ好走が増えていた牟田兄弟に、春の成長株井本選手、4年目で悲願なるか植坂選手など、選手はそろいつつある。秋になって伸びてくる選手が出てくるかどうか。

城西大学

1区(21.3km)柴田 侑④
2区(23.1km)小林竜輝③
3区(21.4km)橋本健市③
4区(20.9km)中島巨翔④
5区(20.8km)三宅 駿③

6区(20.8km)村木風舞③
7区(21.3km)村尾恭輔②
8区(21.4km)正岡優翔③
9区(23.1km)小田伊織④
10区(23.0km)熊井志岳④

 城西大は正念場ですね。主力の多くが卒業し、新しい留学生はちょっと時間がかかりそうな感じです。スピードスター柴田選手1区か2区に配置して先手を取って小林・中島選手らで食らいついていく形になるでしょうか。

 山がどちらも卒業してしまっているので、区間オーダー考えるのも、現時点では難しいでしょうか。選手層は、小田選手を中心に、村木・村尾・正岡・橋本選手など全日予選で健闘していた選手たちがいます。前半で乗れればやれるチームだと思います。

創価大学

1区(21.3km)織橋 巧④
2区(23.1km)小池莉希④
3区(21.4km)S.ムチーニ④
4区(20.9km)村上遵世①
5区(20.8km)山口翔輝③

6区(20.8km)川上翔太④
7区(21.3km)菅野元太①
8区(21.4km)石丸修那③
9区(23.1km)衣川勇太②
10区(23.0km)田村幸太①

 創価大は往路優勝一発狙っていけるでしょう。安定の織橋選手でスタートして、2区勝負をかけて1万m27分台小池選手を投入、先手を取ったうえでムチーニ選手3区で抜け出していく。5区再度山口選手が上るなら面白い存在になってくる。空いた4区は調子が上がっている選手ということになりますが、スピード面ということで村上選手が上がってきていれば…。

 山下りは川上選手が3度目登板の予想、復路は前回8区の衣川選手が中心的存在になってくるでしょうか。あとは石丸選手が復調傾向なので2度目の8区、空いた区間はいい意味でルーキーたちが上がってくると総合力ぐんと上がってきますね。

帝京大学

1区(21.3km)松井 一③
2区(23.1km)楠岡由浩④
3区(21.4km)原 悠太④
4区(20.9km)谷口颯太④
5区(20.8km)浅川侑大④

6区(20.8km)廣田 陸④
7区(21.3km)松尾航希①
8区(21.4km)浅野智仁④
9区(23.1km)小林咲冴③
10区(23.0km)佐藤誠悟③

 帝京大としては、リベンジを目指す大会になりますね。今度こそ万全で楠岡選手2区で66分台、いや65分台を視野にいれていく。1区タイプが見当たらないけど、総合力高そうな松井選手を現時点で1区で予想。3区に戻ってきた原選手、4区谷口5区浅川選手は前回と同じで大丈夫。万全で、どこまで食い込めるか。

 復路は、2年ぶりに箱根路で見れるとみる小林選手が中心でしょうか。山下りは3年連続で廣田選手、またルーキーの松尾選手が往路メンバーに飛び込めるくらい勢いがありますかね。残り2枠くらいは空いている感じがしますが、また秋の大会で育成の結果が見れます。そこで決まってきますかね。

日本大学

1区(21.3km)山口彰太④
2区(23.1km)J.キプケメイ④
3区(21.4km)後藤玄樹②
4区(20.9km)首藤海翔①
5区(20.8km)長澤辰朗③

6区(20.8km)山口聡太④
7区(21.3km)高田眞朋④
8区(21.4km)石川悠斗③
9区(23.1km)天野啓太④
10区(23.0km)橋本櫂知③

 日本大は上位定着への足掛かりとなってきますかね。山口彰選手が戻ってきている前提になりますが昨年の同じ出足でいければと思います。新エース格後藤選手が出てきましたので、2区キプケメイ選手の流れを3区後藤選手で加速させることが可能なのがいい。4区首藤選手が成長していれば、多くの上級生を復路に回せます。

 山登りは現時点では全く分からないですが、正月明けてからすぐに着手はしているので、大崩れしないレベルで仕上げてくるでしょうか。6区山口聡選手でスタートを切って、天野選手あたりが中心でしょうか。髙田・橋本選手がロード対応できていれば、復路も攻めていけそうです。

以上、本戦出場が決まっているチーム(シード校)

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中央学院大学

1区(21.3km)日数谷隼人③
2区(23.1km)市川大世④
3区(21.4km)長部虎太郎③
4区(20.9km)米田昂太③
5区(20.8km)小川優晴②

6区(20.8km)林 愛斗④
7区(21.3km)前原颯斗④
8区(21.4km)徳善 龍③
9区(23.1km)長友英吾③
10区(23.0km)山中航太③

 昨年11位健闘の中央学院大、全日予選は市川選手抜きで突破するなど総合力ついてきています。トラックが1万m28分30秒台まで伸びた日数谷選手を切り込み隊長にして、主力選手を並べていきたい。長部・米田選手など力を付けた3年生に、ぐんぐん伸びてきている小川選手が5区山登りと予想します。

 復路の出足6区は3年連続出走者が卒業したので分からないですが、その後は安定したオーダーじゃないでしょうか。予選好走経験のある長友・徳善選手に、トラックのタイムがいい前原選手、前回9区で粘った山中選手、他出走のボーダーラインは接戦ですね。

東海大学

1区(21.3km)平井璃空③
2区(23.1km)中野純平③
3区(21.4km)永本 修④
4区(20.9km)近藤寿樹①
5区(20.8km)南坂柚汰④

6区(20.8km)矢口陽太④
7区(21.3km)佐野鈴太③
8区(21.4km)松山優太②
9区(23.1km)檜垣 蒼③
10区(23.0km)可児悠貴④

 今年は違うぞ、という雰囲気がある東海大。2区の出走争いからとても面白いですね。中野選手と永本選手と南坂選手の誰が走って、通用しそうな勢いがありますね。今年の伸び幅で中野選手2区、前年の全日本2区の追い上げの印象が強い永本選手を3区、アップダウン苦にしないかなと南坂選手を、東海大課題である5区山登り予想にします。

 空いている1区4区はこれまた急成長中の平井選手とルーキー近藤選手が担えれば。6区山下りは1500m経験のある矢口選手、9区は復活できてれば強いはずの檜垣選手、7区8区は全日予選でも活躍した佐野・松山選手、アンカーは長い距離に強い可児選手と組んでみています。選手層はもう少しなので、往路でばっちり流れを作りたい。

神奈川大学

1区(21.3km)上田航大③
2区(23.1km)平川瑠星④
3区(21.4km)新妻玲旺③
4区(20.9km)花井 創④
5区(20.8km)北村海智①

6区(20.8km)大岩 蓮④
7区(21.3km)新妻昂己①
8区(21.4km)山崎碧葉①
9区(23.1km)三原涼雅④
10区(23.0km)滝本朗史④

 神奈川大も総合力高くなってきていますね。上級生もルーキーも勢いがあります。ようやく復調しつつある上田選手をスターター、前回4区の平川選手2区へ、前回9区花井選手を4区で主要区間対応したい。3区は2年連続新妻選手で今度は稼いでいく3区へ。現状勢いがもっともある1年北村選手は、5区山登りにしてみましたが果たして?

 6区は57分台出せる大岩選手でロケットスタート。9区には、山登りをしていた三原選手を温存して終盤も攻めていけるオーダー。間調子を上げている選手ですが、1年生新妻・山崎選手が順調に成長していれば。アンカーはスピードのある滝本選手でシード権争いに備えていく。序盤食い下がったらしぶといです。

東洋大学

1区(21.3km)内堀 勇③
2区(23.1km)松井海斗③
3区(21.4km)迎 暖人③
4区(20.9km)宮崎 優③
5区(20.8km)木村隆晴②

6区(20.8km)林 柚杏①
7区(21.3km)濱中 尊④
8区(21.4km)馬場大翔④
9区(23.1km)薄根大河④
10区(23.0km)陳内紫音③

 東洋大は予選突破すれば、今回こそ2区に松井選手を起用したいところ。十分に66分台はクリアできるポテンシャルがあります。周りは同学年の主力を固めます。1区を内堀選手にして、3区は3年連続で迎選手、宮崎選手を山から降ろして4区へ。5区は富士山競走で優勝した木村選手は候補になりそう。

 復路は、薄根選手や濱中選手といった経験豊富な4年生で固めていくか。期待のルーキー林選手も起用したいところ、今のところ空いている6区。あとは山登り候補になった馬場選手を8区などでしょうか。まだ選手層が厚いとは言えないので、秋の予選次第ですね。

日本体育大学

1区(21.3km)荻野桂輔③
2区(23.1km)夏見虹郎②
3区(21.4km)佐藤大和③
4区(20.9km)吉田黎大④
5区(20.8km)天瀬海斗④

6区(20.8km)山上勇希③
7区(21.3km)水津勇人②
8区(21.4km)宗像琢磨①
9区(23.1km)樋村銀河③
10区(23.0km)野手 駈②

 日体大は出場できれば、前回の経験者をとにかくつぎ込む形になるかなと思います。2度1万m28分台を出すなど伸びてきている2年夏見選手を2区に抜擢、続くスピードランナー荻野・佐藤選手を1区と3区、ロードが得意な吉田選手が4区でしょうか。山登りは分かりませんが、3障の脚力がある天瀬選手上れないか。

 復路は山下りの山上選手以外は、みんな新しい戦力になってきます。現在は全日予選出走している樋村・水津選手らで固めています。秋の箱根予選で通過の力になった選手で最終的に埋まっていくのかなと思います。

東京国際大学

1区(21.3km)小柴裕士郎③
2区(23.1km)R.エティーリ④
3区(21.4km)政 仁斗③
4区(20.9km)久保茉潤②
5区(20.8km)登松大和④

6区(20.8km)佐藤柊輔②
7区(21.3km)岩本偲遠③
8区(21.4km)菱田紘翔④
9区(23.1km)久保遼人④
10区(23.0km)古賀智也③

 エティーリ選手を最終学年で見れるかどうか。もちろん2区になると思いますが、まずはいい位置で繋ぎたい。トラックの面で成長があった小柴選手が今度こそ上位でタスキを渡したい。その後は、政選手に、今年10区出走から上がってきている2年久保選手らが現状往路候補になってくるでしょう。

 その後は山も含めて、まだ見えてこないかなぁ?その中で東国大は4年生の好走もあるので久保・菱田選手らが中心になれば。あとは復調を待っている古賀選手に、全日予選出走の岩本選手ら。箱根予選での成長株を見たいですね。

山梨学院大学

1区(21.3km)松岡一星③
2区(23.1km)B.キピエゴ④
3区(21.4km)占部大和④
4区(20.9km)大杉亮太朗③
5区(20.8km)髙橋 和①

6区(20.8km)南葉聖琥④
7区(21.3km)高橋楓河③
8区(21.4km)阿部紘也③
9区(23.1km)和田瑛登④
10区(23.0km)平井 翼④

 久々に全日本駅伝出場するなど、力がついてきている山梨学院大。現時点でも平地の主要区間はまずまず埋まりそうな感じがします。2区キピエゴ選手はもちろんのこと、1区に前回8区から急成長中の松岡選手、占部選手は関東IC1部1万9位に入るなどぐんと伸びていますし2年連続3区で良さそう。復路9区も2年連続和田選手で良さそう。うまくいっていない阿部選手は現時点では8区かな?

 山登りだけは大きな穴なのですが、1年生髙橋選手が上れればと今のところいれています。6区山下りは南葉選手リベンジ狙うとみてます。あとは2区間ですが、全日予選を走っている髙橋楓・平井選手が有力になってきますかね。前年ある程度食らいつけているのは確かな自信になっているはずです。

東京農業大学

1区(21.3km)栗本航希④
2区(23.1km)前田和摩④
3区(21.4km)内田温規②
4区(20.9km)菅野優空③
5区(20.8km)菅原匠人②

6区(20.8km)山内悠良③
7区(21.3km)下森実直①
8区(21.4km)植月俊太④
9区(23.1km)渡邉輝翔③
10区(23.0km)川上 温③

 前半戦は伸び盛りの若手選手を欠いたこともあり、大きな実績を残せなかった東京農業大。とはいえ、前田選手最終学年で予選落ちするわけにいかない。前田選手は継続的に試合に出場できているので予選通過なら2区へ。1区は前回好走の栗本選手、3区は春の成長株となる2年内田選手が候補に挙がってくるか。

 4区と5区は、今年の箱根で8区と9区を走っている菅野・菅原選手あたりが成長していれば担える。6区は2年連続山内選手で、復路のエース区間9区は立川ハーフ64分台の渡邉選手が候補か。あとはルーキー下森選手らが対応できれば。2年井坂・森本選手らが成長して戻ってきていれば、ずっとチーム力は上がってくる。

大東文化大学

1区(21.3km)棟方一楽④
2区(23.1km)松浦輝仁③
3区(21.4km)大濱逞真③
4区(20.9km)中澤真大③
5区(20.8km)上田翔大②

6区(20.8km)西村悠誠④
7区(21.3km)近江 亮①
8区(21.4km)若林 司①
9区(23.1km)鈴木 要②
10区(23.0km)菅﨑大翔②

 調整がうまくいけば選手はそろっている大東文化大。多くの選手が万全なら、スピードのある棟方選手を、2年連続2区から1区へコンバート。2区は箱根4区好走している松浦選手で繋いでいく作戦が良さそう。そして単独で前を追える大濱選手を3区、続いて実力ある中澤選手を4区と、着実につないでいきたい。

 もしくは期待のルーキー近江・若林選手で調子のいい選手を4区にして、もう一度中澤選手を復路に回すことができるか。他の主要区間も2年上田・鈴木・菅崎選手とも5千m自己ベストを出すなど成長しています。6区だけ分かりませんが、ここは育成してくるか。うまく流れができれば、シード権も現実的になってきます。

立教大学

1区(21.3km)伊藤匠海④
2区(23.1km)原田颯大④
3区(21.4km)武川航也①
4区(20.9km)山下翔吾③
5区(20.8km)木島 陸④

6区(20.8km)野口颯汰④
7区(21.3km)西澤匡哉②
8区(21.4km)本宮慶尚③
9区(23.1km)木代博也④
10区(23.0km)尾関柊太②

 予選突破できるか立教大…。正念場を迎えていますね。チームの主軸としては基本的には4年生になってきます。今年往路を担当した原田・木島選手が2区や5区の候補、これにチームトップレベルのスピードのある伊藤選手や、山下りの実績がある野口選手と、戦える形は作っていけますかね。

 あとは誰が上がってくるか。3年生の山下・鈴木選手がやや足踏みしているところ、1年生の武川選手や、直近の1万mでベストをぐっと更新してきた西澤・本宮・尾関選手といったところが候補に入ってくるか。箱根予選で誰が伸びてきているか。楽しみな秋としたいところだ。

・・・

 楽しめたでしょうか?

 今度は平均タイムをまとめていきます。

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