第96回箱根駅伝2020予選会が、もうすぐ行われます。
43チームが10枠をかけて争います。
今年はどこのチームが出場するのか。
展開に大きく影響する天気予報の情報とともに予想してみたいと思います。
第96回箱根駅伝2020予選会【通過校&順位予想】
天気予報
10月25日(金)23時30分現在の予報です
東京・立川
26日(土)午前10時
晴れ、気温23度(9時20度~11時24度)
風、1m参照:ウェザーニュース
ここ最近ぐっと涼しくなり、雨・曇りの天気が続いていましたが、
明日に関しては、晴れです。
そして気温が高め(しかも寒暖差が激しい)、
蒸し暑さを感じる可能背もあり、意外とコンディション悪いでしょうか??
そうなるときはやや波乱の展開になるときもありますかね。
予想
1位早稲田大学
2位東京国際大学
3位中央大学
4位創価大学
5位城西大学
6位神奈川大学
7位日本体育大学
8位明治大学
9位麗澤大学
10位日本大学
=以上、通過校=
11位上武大学
12位大東文化大学
13位山梨学院大学
14位専修大学
15位国士舘大学
16位東京農業大学
17位亜細亜大学
基本的には、全日本予選トップ通過の東国大中心ですが、ハーフをまとめる力は早大もかなりありますので、早大で予想します。中大も平均走力が高そう、そして調子よさそうな創価大、これまでの傾向だと暑さには強いので結構上位にします。
城西・神大・日体大・明大までは順番はともかく大丈夫か。9位からが悩みましたが、タフな条件なら、麗澤大が上がるかもしれません。あとはもうわからないですが、残りは日大が戦力整えてきている感じがします。
17位のチームあたりまでは本戦の出場の可能性を感じしています。どこの大学も見持っていきたいです。
18位駿河台大学
19位筑波大学
20位流通経済大学
21位日本薬科大学
22位武蔵野学院大学
23位平成国際大学
24位関東学院大学
25位慶應義塾大学
26位桜美林大学
27位東京経済大学
28位明治学院大学
29位立教大学
30位芝浦工業大学
31位東京理科大学
32位育英大学
33位東京大学
34位帝京平成大学
35位一橋大学
36位学習院大学
37位高崎経済大学
38位防衛大学校
39位東京学芸大学
40位東京工業大学
41位上智大学
42位東京大学大学院
43位東京工業大学大学院
少しずつ予選会参加へ対策が進んできて、チームが増えてきましたね。駿河台大など徐々に本戦に近づいている大学もありますし、本格強化し始めた立教大・育英大。復帰の芝工大・大学院チームなど、すべての大学に注目していきたいと思います。
それでは皆さんの予想を聞かせてください!
コメント
いつも楽しく見ております。
早速ですが、
下記が私の予想になります。
1位東京国際大学
2位早稲田大学
3位創価大学
4位中央大学
5位城西大学
6位日本体育大学
7位日本大学
8位上武大学
9位麗澤大学
10位専修大学
11位国士舘大学
12位明治大学
13位大東文化大学
14位神奈川大学
15位山梨学院大学
16位亜細亜大学
17位駿河台大学
18位東京農業大学
19位流通経済大学
20位立教大学
もう少し固い予想もできるとは思いますが、
私の願望も入れつつ、思い切った予想をしてみました。
とはいえ、管理人さんと同様、上位3チームは揺るがないかと考えます。
私は、去年の駒沢のように、大本命を素直に1位へ持ってきました。
その間に創価が割って入ると予想します。
3年前にもかなりの通過順位だったので、ありそうな気がします。
それ以降は、難しい予想ですが、
城西、日体、日本、上武はなんだかんだで通過しそうに気がします。
逆に言えば、国士舘、明治、大東、神奈川、山梨は不安要素がぬぐえないので、
敢えて通過しないと予想しました。(どなたかがつぶやいてましたが、明治は2年前のフラッシュバックがありそうで本当に怖い。)
代わりに、麗澤、専修が通過と予想します。
麗澤は着実に成長しているため、箱根常連になるのも時間の問題かと思われます。
専修はやや厳しめだとは思いますが、シンプルに長谷川君の走りをもう一度箱根で見てみたいです。
最後に、どの選手も事故なく力を尽くして、ベストに近い成績で走れるようにお祈りいたします。みんな、頑張れ!!
単純に東京国際、早稲田、神奈川、日体大、明治、中央、創価、城西、大東文化、上武まで通過、以降日大、山梨学院、麗澤、国士舘、と15位まで考えました。
難しかったのは創価、山梨学院、国士舘の予想。創価はムイル、米満選手がいるだけに、ポイントは昨年同様10人目の選手がどのくらいのタイムで帰ってくるか。国士舘はヴインセント、鼠田選手がいるものの、中堅層がやや心もとない?山梨学院は留学生が去年のニャイロ選手くらいのタイムを稼ぐのはやや厳しいと考えます。ただし、去年のような永戸選手のような日本人エースはいないものの中堅層はそこそこの厚さがあるだけに、ムルワ選手が爆走してくれたら・・・。
この3校はかなり流動的な部分があるかなと捉えています。
最後に全体の個人トップは東京国際の方のヴインセント、日本人ではやっぱり東京国際の伊藤選手が本命と考えます。
一つだけいえることは、去年より1枠減+インカレポイント出場枠なしで事実上去年と比べて2校は本戦に出れないだけに、波乱は必至と思いますが、まずは全選手が無事にゴールに戻ってくることを祈りながら、結果を待ちます。
2年連続の投稿になります。
早速ですが、予想順位とかっこ付で各校の個人的に注目している選手を挙げました。
順位
1位 中央大学(三浦選手) 11位 国士館大学(網島選手)
2位 日本体育大学(藤本選手) 12位 大東文化大学(川澄選手)
3位 東京国際大学(丹所選手) 13位 麗澤大学(椎野選手)
4位 城西大学(菅原選手) 14位 山梨学院大学(坪井選手)
5位 早稲田大学(中谷選手) 15位 専修大学(長谷川選手)
6位 明治大学(鈴木選手)
7位 神奈川大学(北崎選手)
8位 創価大学 (葛西選手)
9位 日本大学 (樋口選手)
10位 上武大学 (佐々木選手)
個人的な主観がかなり入ったオーダーになりました。
上位1~6位まではほぼ安全圏かなと考えます。(タイムは35分~40分程度)翌週の全日本大学駅伝が控えている大学が多いので、どの程度で走ってくるかは読めない所ではあります。ただその中で、前回の箱根・全日本大学予選で次点に入った中央大学が有力かなと思います。2~6位に関しては全日本大学大学駅伝の出場校を入れました。日体大は層が厚く主力の安定感もあるので、相対的に上位で入ってくるのかなと思います。東京国際は大志田監督が10位に入ればいいといいと言うことでしたので、去年同様ビルドアップで上位を目指すのではないでしょうか。城西・早稲田・明治は通過濃厚かと思いますが、層が上3大学と比べて薄かったり、主力が複数名漏れたので中位の予想をしました
7~15位に関してですが、正直読みづらいです。今日のピーキング・天候に左右されるのかなと思います。その中で、神奈川大学・上武大学に関しては予選会の経験が豊富ですので優位には働くのかなと考えました。残りの日本大学・創価大学ですが、強力な留学生ランナーの存在とスピードのある下級生ランナーが武器になってくると思います。ただ下級生はロード適性が読みずらいのと、特に日本大学は4年生の阿部選手を欠いているのがどう影響するのかでしょうか。
圏外では、国士館大学は去年力のある4年生が多数抜けたのが痛いですね。ただ下級生も伸びてきているのと、ヴィンセント選手という絶対的な存在がいます。戦術的には割り切りやすい面があるのでそれがどう影響するかでしょうか。麗澤大学はもう一押しほしいですね。トラックレース走る機会が少ないので、何とも言えないですけども。国川選手が63分で走るとして、65分切りが前回の6人をどこまで積み上げれるかが勝負だと思います。大東文化・山梨学院大学は離脱者・不調者が厳しいかなと。ただ夏合宿等でよかった選手を入れたという可能性もなくはないので、そこに期待ですね。専修大学は去年健闘したのですが、今年は戦力的に厳しいかなと。去年は積極的に前でのレースでしたが今年はどのようなレースをするのでしょうか。
最後に今年のポイントとしては、ボーダーラインの学校が非常に多い印象です。タイプとしては留学生といった絶対的なエースがいるチームと、上武・麗澤大学の様なロード型のチームです。通常で考えれば、絶対的なエースのいるチームが有利だと思いますが、今年の場合日本・国士館大学のように下級生ベースのチームが多いです。これをどう読んだら良いかかなり悩みました。ただ一つ言えることはいかにブレーキをなくすかが一つの焦点になると思います。
あと今年は全日本大学駅伝が翌週に控える影響で無理に走らない選手もいると思います。その影響で64台前半~中盤ペースがかなりの大集団になる可能性もあると思います。その結果転倒といったアクシデントも否定はできません。勝負の世界ではありますが、一人でも多くの選手が最良の結果になることを祈りたいです。
長々とした文章になりましたが予選会楽しみにしております。
予想は下記の通りです。
1位 東国
2位 早稲田
3位 日体
4位 神奈川
5位 中央
6位 城西
7位 明治
8位 創価
9位 国士舘
10位 麗澤
1-2位は抜けているという評価。
大砲がいる部分でこの順番としました。
3-9位は順番は読めずも、この7校でしょう。
10位は願望込みで、昨年の予選会で次点だった麗澤。
昨年経験者8名と、昨年走れなかった4年生の9名は計算できるので面白いチームだと思っています。