2019年(平成31年)3月22日(金)~24日(日)に
平成30年度第8回国士舘大学競技会が行われています。
長距離や大学駅伝に関係する結果を中心にして載せて、駅伝ファンとしてのコメントも付記します。
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【概要】平成30年度第8回国士舘大学競技会
国士舘大学多摩陸上競技場で行われています。
【結果】平成30年度第8回国士舘大学競技会
TOP・実業団・高校生
1500m
清水鐘平(山学⇒NDソフト)3分51秒09※トップ
矢ノ倉弘(NDソフト)3分53秒53
3000m
中洞 将(中京院中京)8分24秒48
こちらでは1500mが熱かったですね。山学大でラストランとなる清水選手が、OBであり、まもなくNDソフトでチームメイトとなる矢ノ倉選手と一緒に走ってますね。1500mが本業となる清水選手がここはタイム上は上回りました。
法政大学
第8回 国士舘大学記録会(3000m)の結果です。
チームトップは岡原仁志。
明日、長距離ブロックは1500mに出場予定です。 pic.twitter.com/35ehOyMHR7— 法政大学体育会陸上競技部 (@hoseiTF) 2019年3月22日
3000m
8組
長澤圭馬③8分28秒29
寺沢 玄③8分28秒30
河野祥哉②8分31秒32
山本恭澄①8分31秒96
河田太一平①8分44秒17
9組
1位岡原仁志④8分06秒71
2位佐藤敏也④8分08秒70
3位田辺佑典③8分17秒07
青木涼真④8分17秒88
松澤拓弥④8分20秒65
内田隼太①8分23秒63
守角 隼②8分24秒03
扇 育①8分24秒57
中園慎太郎①8分28秒70
人見昂誠②8分29秒99
鈴木 快③8分30秒36
山本 燎②8分32秒30
川上有生①8分35秒05
須藤拓海③8分37秒96
森 隼也④8分44秒50
1500m
青木涼真④3分54秒74
山本 燎②3分56秒99
長澤圭馬③3分57秒25
佐藤敏也④3分57秒45
守角 隼②3分59秒25
鎌田航生②4分00秒19
人見昂誠②4分00秒65
3000mを中心に法政大が主力選手みんなで出場してきましたね。佐藤・青木選手らもまずまずでしたが、岡原選手が勢い良かったですね。8分06秒はかなりいいタイムで、5000mで次見てみたくなる記録です。
また、新3年田辺選手が久々にいい走り。3障やトラックが得意な選手だったと思うので、また仕上げていってくれれば。新4年松澤選手もだいぶ戻ってきていますね。
新1年もデビュー戦となり、即戦力の期待がかかっている内田選手がまずは8分23秒でまとめ、その後も扇選手や中園選手が続きました。彼らもまたチームカラーにうまくハマっていければ!
国士館大学
国士舘記録会 3000m
No.1 鼡田章宏選手(国士舘大学③)
来年度の主将🏃#鼡田章宏#国士舘記録会 pic.twitter.com/3Kh65RuOHK— おりろは (@mizuiro3105) 2019年3月23日
3000m※ほとんどの選手は5組と7組2度出走
7組
鼡田章宏④8分34秒60
長谷川潤②8分35秒30
加藤直人③8分36秒12
荻原陸斗②8分38秒88
濱田 錬④8分39秒92
福田有馬④8分44秒54
1500m
鈴木大介③3分55秒20
大西 彰④3分59秒74
5000m
大須賀啓悟②14分55秒12
3000mに主力が2度出場。2度目の良かったタイムを記載しています。主力の鼡田選手に、箱根出走した長谷川・加藤選手がしっかり続いていますかね。じっくりチームが作られていければ。
ストラミラトハーフinイタリア
ライモイ・ヴィンセント② 60分10秒
ところで、海外ハーフに出場したヴィンセント選手がとんでもな記録を出してしまったようで??日本人最高記録も超えて、あの山学モグス選手に次ぐ、日本学生歴代2位の記録が出ました!
この成長度はなんだ!?この半年間で凄いレベルまで走力が高まってしまいました。日本の一大学では惜しいくらいのレベルに…。また、日本に戻ってきてからのレースが楽しみです。
専修大学
1500m
高橋将也④3分56秒68
金久保遥②3分59秒51
1500mに専修大の選手が出場。関東IC狙っていますかね?
その他
1500m
浅海雄大(流通経済大学③)3分55秒81
酒井洋明(北海道大)3分58秒68
5000m
9組
酒井洋明(北海道大)14分38秒92
ケセテ ハブテシオン(星槎道都大)14分40秒88
水野裕司(信州大)14分58秒26
10000m
杉浦 慧(慶應義塾大②)30分58秒50
山下晃一朗(上智大④)30分58秒61★
北の地方からの参戦が多かった!北海道大の酒井選手や星槎道都大のケセテ選手が争っていました。
10000mでは上智大の山下選手が30分台の好記録。5千14分台1万30分台にこれで乗りました。また記録を出す機会あれば注目の存在になっていきます。