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【結果2019】第59回唐津10マイルロードレース

唐津10マイルロードレース2019のポスター

参照サイト:JAAFサイト(第59回唐津10マイルロードレース大会)

2019年2月10日(日)に、
第59回唐津10マイルロードレースが行われます。

10㎞や5㎞もありますが、

メインは実業団・大学生が出場する10マイルです。

唐津陸上競技場がスタートとゴールとなります

IAAF公認コースとなります。

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ページコンテンツ

第59回唐津10マイルロードレースについて

2月10日開催~第59回唐津10マイルロードレース大会

招待選手一覧表

その他出場選手一覧

【結果2019】第59回唐津10マイルロードレース

当日12時15分スタート

現在は招待選手一覧を記載しています

川内優輝(埼玉県庁)
中村信一郎(九電工)
西山雄介(トヨタ自動車)
横手 健(富士通)
石川卓哉(中国電力)
安藤大樹(旭化成)
的野遼大(MHPS)
野口拓也(コニカミノルタ)
浅石祐史(ヤクルト)
今井篤弥(トヨタ自動車九州)
竹内 颯(NTN)
山本雄大(マツダ)
藤村行央(住友電工)
新迫志希(早稲田大③)
名合治紀(明治大①)
佐藤慎巴(日本体育大①)
加藤 淳(駒澤大②)
米田智哉(東海大②)
永井 秀篤(DeNA)

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上位結果

1位西山雄介(トヨタ自動車)46分27秒
2位伊藤達彦(東京国際大③)46分31秒
3位的野遼大(MHPS)46分35秒
4位青木祐人(國學院大③)46分38秒
5位横手 健(富士通)46分39秒
6位井上大仁(MHPS)46分42秒
7位真船恭輔(東京国際大③)46分43秒
8位今井篤弥(トヨタ自動車九州)46分45秒
———————————————
10位山端哲世(山陽特殊製鋼)46分51秒
11位中村信一郎(九電工)57分10秒
12位押川裕貴(トヨタ自動車九州)47分18秒
14位森田佳祐(小森コーポレーション)47分24秒
15位古賀裕樹(西鉄)47分24秒
16位福本真大(九電工)47分24秒
17位藤村行央(住友電工)47分33秒
18位山本雄大(マツダ)47分55秒
23位川内優輝(埼玉県庁)48分18秒

トヨタの西山選手が見事優勝!昨年は2位表彰台でたが、今年はさらに成長していることを印象付けました。元々高校時代から実績が高い選手、実業団に入ってから再び勢いが増してきましたね。タイムもかなりいいと思います。

これに大学生の東国大伊藤選手が最後まで食いつきました。箱根2区でも良かったですが、確実に成長しているようです。

スピードランナーのMHPS的野選手や國學浦野選手もこの距離でしっかり生かせたのかなと思います。

また6位にMHPSの井上選手。今回は、ペース設定があったようですね。それでもかなり余裕を持ってのゴールだったようで、今後のレースが楽しみになります。


また、川内選手は23位に。もうすぐプロとなります。それからでも調子があがってこればと思います。

大学生結果抜粋

○東京国際大学
2位伊藤達彦③46分31秒
7位真船恭輔③46分43秒
相沢悠斗③48分14秒
山瀬大成③48分32秒
菅原直哉③48分53秒
原田和輝②49分53秒
杉崎 翼②49分55秒

今回は東京国際大が大量に出場していました。伊藤選手2位今後注目、真船選手も何か吹っ切れたように調子が上がってきたようです。

箱根経験者の相沢・山瀬選手も他のランナーにはしっかり勝ち切りましたね。

○他、関東地区(箱根駅伝出場校・選手はこちら!)
4位青木祐人(國學院大③)46分38秒
9位加藤 淳(駒澤大②)46分46秒
13位神戸駿介(駒澤大②)47分21秒
19位太田直希(早稲田大①)47分57秒
20位手嶋杏丞(明治大①)48分00秒
越川堅太(神奈川大③)48分30秒
上土井雅大(亜細亜大③)48分35秒
米田智哉(東海大②)48分36秒
久保和馬(山梨学院大④)48分42秒
時任一輝(平成国際大②)49分59秒

國學青木選手と駒大加藤選手が上位争いに絡むいい走りでしたね。10マイルと言う距離も彼らに合っているのかもしれませんね?駒大・神戸選手は各大会安定しています。

1年生の早大太田、明大手嶋選手も比較的長い距離を1㎞3分ペースで走れるようになって力を付けています。神大越川、亜大上土井選手はまた次あげていきたいですね。

○関東地区以外
25位辻川 諒(九州大)48分22秒
副島将平(日本文理大)48分33秒
廣山誉英(福岡大)48分35秒
安藤貴信(北九州立大)49分46秒
森 太一(立命館大)49分54秒

佐賀県で行われた競技ということもあり、九州の大学生の結構参加していましたね。

全日本駅伝でアンカー出走していた九州大辻川選手はやはり強いですね。また全国部隊で顔を見たい選手。彼に僅差だった日本文理大副島選手と福岡大廣山選手も次のレースが楽しみです。

【結果2018】第59回唐津10マイルロードレース

1位設楽悠太(Honda)46分12秒
2位西山雄介(トヨタ自動車)46分58秒
3位今西駿介(東洋大②)47分00秒
4位物江雄利(駒澤大③)47分07秒
5位丸山文裕(旭化成)47分09秒
6位今井篤弥(トヨタ自動車九州)47分14秒
7位西田壮志(東海大②)47分18秒
8位ジェフリ ギチア(第一工業大)47分41秒
[詳細はこちら]

コメント

  1. たけぽっぽ より:

    國學院の青木選手は実業団選手と互角の勝負をして、さらにワンランク上がった感じがします。箱根の往路がそのまま残り、今回の箱根に出ていない臼井選手、未知数な部分はあるものの國學院史上持ちタイム最速ルーキーの中西選手あたりが戦力となれば、3大駅伝も楽しみです。

    7位には東京国際の真船選手が入って実力を示しましたが、学法石川の新4年生カルテット(相澤、阿部、真船、田母神)も注目ですが、愛知学院大学愛知の新4年生トリオ(青木、三輪、佐藤敏也)の活躍も楽しみなところです。

    • hakonankit より:

      >たけぽっぽさん
      國學院大は、箱根駅伝2020は往路優勝を狙っていける年ですよね。浦野・土方選手の2区争いや、青木・藤木・臼井・茂原選手の往路出場争いがいい意味で激化してくれれば、非常に面白いチームになると思います。、

      学法石川高校出身は今本当に”旬”ですね。出身地・出身校別にみると、大学で伸びるよう指導しているところがどこか見えてきます。

  2. アリストテレス より:

     記憶に違いなければ東京国際大学初の14:20切り日本人大型ルーキーとして加入した真船選手が3年生になった今年度その名に違わぬ走りをし続けています。学法石川出身で同期の東洋相澤選手・明治阿部選手やその1つ下の住友電工の遠藤選手などかつて切磋琢磨してきた選手の活躍に刺激を受けたでしょうか。

     東京国際大学としては4年生に主力が揃う来年度は全日本初出場そして箱根駅伝でのシード権を獲得するための勝負の年です。タイタス・伊藤選手のWエースから真船選手含めた3本柱になるか。ここに山瀬・芳賀・佐伯・加藤選手などが続くと純粋に面白いチームになるってきます。また5000Mで存在感示し始めている現2年生、今年加入する複数の大型ルーキーもともなって過去最強の布陣となる東京国際大学は来年度の動向に要注目です。

     またこの場をお借りして大変恐縮ですがこのたび、アリストテレス(大学長距離ファン)という名でTwitterを開設致しました。まだまだ浅学ですが個人のペースで記録会の結果の簡単なコメントや大学の戦力分析が出来ればいいなと考えています。足を運べる大会ではいずれはライブ配信も出来るようになればと考えております。とにかく大学駅伝を盛り上げる一助になれればと思います。

    • hakonankit より:

      >アリストテレスさん
       高校時代に実績のある真船選手が東京国際大を引っ張ってくれると、高校生にもがぜん注目してもらえるようになりますよね。ここは何とか全日本駅伝など多くの主要大会を含めて結果を残していきたいところですよね。

       ツイッター開設おめでとうございます。とにかく色々発信して絡んでいけば、色んな長距離ファンがいて世界が広がると思いますので、またお試しください。