スポンサーリンク

【順天堂大学】第95回箱根駅伝2019/エントリー選手戦力分析&区間オーダー予想~まだ底力を見せていない!

シェアする

第95回箱根駅伝2019の各大学のメンバー詳細

戦力分析、区間オーダー予想を行っています。

2本柱と予選2位の総合力を武器に

順 天 堂 大 学

順天堂大学陸上競技部(http://www.iiwanet.jp/j_trackfield/)
男子長距離ブロックTwitter(https://twitter.com/juntendo_ekiden)

スポンサーリンク

前回の箱根駅伝は主力選手に複数誤算があった中、最後まで粘ったものの、シード権に僅か14秒届かず総合11位に。その悔しさを持って臨んだ今シーズン。全日本予選は今年も苦戦し下位通過だったものの、箱根予選は2位通過!初めて予選で総合力の高さを見せました。

この時は主力選手が不調だったのですが、エース・上級生や新戦力がかみ合いました。底力が上がっていましたね。全日本は若い選手の多くを試した結果13位に沈みましたが、箱根駅伝ではまだその力を見せていない不気味さはありますね。

エントリー選手紹介&独断戦力分析

7点:エース区間、山で貯金が望める選手 
塩尻和也④27分47秒87≪18:全4区1位、予2位、アジア大会3障3位、箱2区10位、17:全2区3位、出3区1位、箱2区5位、16:出3区2位、五輪3障出場、箱2区5位、15:全2区4位、予8位≫

6点:エース区間、山で区間上位をとれる選手
山田 攻④29分47秒14≪18:全7区14位、予66位、箱5区4位、17:全7区9位、箱5区5位≫

5点:エース区間で区間中位以上いける選手

4点:主要区間で区間上位でいける選手
橋本龍一③28分52秒76≪18:全3区15位、予74位、箱3区7位、17:全1区23位、出6区4位、箱6区10位≫

3点:繋ぎの区間で区間上位で走れる選手
吉岡幸輝④29分14秒02≪18:予34位、17:全6区15位≫
野田一輝③28分52秒39≪18:予363位、箱8区5位、17:全5区15位、出5区3位、箱3区16位、16:出5区6位≫
藤曲寛人③29分18秒93≪18:全2区11位、予56位≫
難波皓平③29分22秒55≪18:全8区17位、予45位、箱4区17位、17:全8区8位、箱7区16位≫

2点:繋ぎの区間で区間中位で粘れる選手
澤藤 響②29分15秒74≪18:全5区9位、予70位≫
野口雄大②29分27秒36≪18:全1区14位、予18位≫

1点:繋ぎの区間で耐えられる選手
江口智耶④29分29秒06≪18:箱6区10位、15:予140位≫
小林 聖④29分37秒15≪18:予77位≫
清水颯大②29分02秒47≪18:箱7区18位、17:全3区7位、出1区15位≫

0点:これまでの実績だと苦しい?or未知数
金原弘直④29分24秒56≪18:予126位、16:出4区10位≫
髙林遼哉③29分26秒88
鈴木雄人③29分52秒58≪18:予105位≫
牧瀬圭斗①29分26秒71

上位10人合計:34点
(参考:30点前後でシード争い、40点以上で優勝争い)

・全日本とは違うチームのはず?

駅伝シーズン目立っていないけど、予選2位通過は点数が高くなりますね。全日本はエース以外が合わせられなかったのと、若手に経験を積む機会になりましたからね。また、2本の絶対的な柱がいるのが大きいです。

1つ目の柱は大エース塩尻選手。3障でアジア大会銅メダル獲得がまず話題になりますが、そうしながらハーフの力も上げてきました。前半から突っ込んで乗せるタイプでしたが、箱根予選は勝負所で抜け出して全体の2位!タイムも61分前半、力がついています。

もう一つの柱は山登りで活躍が見込まれる4年山田選手。前々回デビューいきなり区間4位で往路3位のゴールを切ったのは驚き!前回はチームが失速する中、今一度シード権内に戻しています。平地の走力もついてきて、更にプラスアルファが出れば面白いです。

スポンサーリンク

彼らと他主力選手との差が課題でしたが、ここに来てちょっと面白くなってますね。箱根予選の頃に不調だった3年生の選手が戻してきましたね。橋本選手がセブンヒルズで好走後、1万28分台を出します。絶好調なら前回3区以上の好走になるはずです。

また、彼と同じく駅伝経験豊富な難波選手も、後半には自信を持っています。序盤の入りや区間配置に気を付ければハマるかもしれません。夏に練習を積めなかったという野田選手は一発集中力があるので、仕上げてくる可能性があります。

そして新戦力が面白くなってますね。全日本1区2区を務めた清水・藤曲選手が面白い。清水選手は基本中距離と思っていたので予選でチーム2番手は本当にびっくりしましたね。スピードが活かせる区間か。藤曲選手はロードで光る選手で堅実性が持ち味です。彼らも重要区間に入る可能性があります。

更に4年生のメンバー争いが激しくなっていますね。抜けたのは予選チーム3位の吉岡選手。駅伝は1度のみですが、満を持して最初で最後の箱根に挑むはず。また、山下り経験の江口選手は故障から復調中。小林・金原
選手も長い距離に絞っているはずです。

他にも突き上げがあります。2年澤藤選手が大きく成長し、10人入り濃厚に。一時は尻のバランスを崩したという清水選手もここにきて記録が出始めていて楽しみな状況に。3年鈴木・髙林選手も積み上げてきています。彼らが復路抜擢の可能性も否定はできないでしょう。底力を見せるときですね。

最終!区間エントリー予想

1区野口雄大②
2区塩尻和也④
3区橋本龍一③
4区藤曲寛人③
5区山田 攻④

6区清水颯大②
7区野田一輝③
8区澤藤 響②
9区難波皓平③
10区吉岡幸輝④

・柱で稼ぎつつ、復路の順大に出来れば!
塩尻選手をどう活かすか、その前後をどうすればいいのか、少し悩みましたが…あまり考えすぎても仕方ないかなと思います。前回は出遅れないために配置を変えましたが、その策は結局失敗しました。

適材適所、その時その選手に合っている区間をあてていくのが順大のいい伝統だったのかなと思います。確かに1区と3区は悩むのですが、他の区間との兼ね合いも考えながらの配置予想となりました。

スポンサーリンク

1区野口選手…まずは中距離から長い距離に参戦してきた野口選手がスターターでいいと思います。単独走がまだ不安が残るということ。ラストまで残れば、持ち前のスピードが活きるだろうということです。デビュー戦の全日本は悪いなりにまとめたと思うので、自信をもって務めてもらえれば。

2区塩尻選手…ここはもう塩尻選手でいいですね。前半型なので3区向きの声はありますが、本人「今更他の区間は考えられない」。2区のコースは誰よりも知っていますね。終盤の粘り強さも徐々に加わっています。2年時の68分06秒は充分に切れるはず。今年はじっくり調整していますし、どういう記録を残すか楽しみです。

3区橋本選手…うまくいければしっかり上位にいるはずです。その流れを加速させるための選手を置きます。前回も区間一桁で走っている橋本選手。元々山下り6区をやっただけあって、やはり得意です。セブンヒルズも後半下ってましたね。今年も上位でいけるはずです。

4区藤曲選手…前回はここで流れが切れてしまいました。安定感が持ち味の藤曲選手でどうでしょう。アップダウンはまずまずのイメージがあります。駅伝デビューの全日本2区も低位置の中まとめています。しっかり流れを継続して山へ。

5区山田選手…そしてついに最終学年になった山田選手ですね。2大会区間5位区間4位とまとめていて、本人も自信を深めていると思います。まずは前回の72分30秒を上回ること、そしてしっかり上位でゴールしたいですね。

6区清水選手…6区がにわかに注目になってきましたね。前回まとめている江口選手が復帰してきて埋まったと思ったのですが…伸び悩んでいる2年清水選手が希望しているとか?素質はありますし、最近復調傾向。乗れれば面白いでしょうか??

7区野田選手…前回ここでシード権争いから脱落してしまったので、監督「強化したい」区間だそうで。誰がいいのかなと思案して、前回8区5位好走の野田選手をこちらに抜擢。夏に練習できなかったのですが、少しずつ戻してきています。前回のように、バシッと合わせてくるのではないでしょうか。

8区澤藤選手…ここはまずはしっかりと繋いでいければと思います。この夏の成長株の2年澤藤選手に任せたいと思います。駅伝デビューの全日本は順位こそ落としましたがタイム差はあまりなかったのですよね。長くなる距離、落ち着いて走ってくれればと思います。

9区難波選手…長い距離にセンスがある難波選手。良かったり悪かったりと言う面がありますが、どうやら序盤突っ込まざるを得ない時が失速してしまうらしい。そうなれば、復路の長丁場がいいのかもしれません。最初のアップダウンを慎重に、うまく攻略してほしいです。

10区吉岡選手…残るアンカーに秘密兵器を残しています。4年生の中で一気に成長をしていた吉岡選手に最初で最後の箱根でアンカーの大役を任せたいです。力出せればかなり区間上位もあるかも?


10番手のチーム内のバトルは激しいと思いますよ。最後走ってほしい4年生が多いですね。金原・小林選手は下級生の頃から長い距離で結果を残しているのですが…どうでしょうかね?

彼らがはじき出されるかもしれない…となると復路は結果的に層は厚いはずです。往路はエースたちの活躍。そして復路で総合順位をまとめにかかる。2年ぶりシード権獲得へは、順大の良き伝統にあると思います。

スポンサーリンク

フォローする

コメント

  1. たけぽっぽ より:

    往路については管理人さんのオーダーが一番ベストだと感じます。ポイントは4区藤曲選手がどの位置で山田選手につなぐか。去年のように5区で順位を上げるだけにならないようにするためにも重要な役割になりそうです。
    復路は江口ー澤藤ー野田ー難波ー吉岡です。復路のポイントはやっぱり7区だと思いますが、年間通して成長している澤藤選手の勢いに期待して、8区を昨年経験している野田選手でシード権を確実にする方法もありかなと。基本的には変則的なオーダーよりも正攻法の方がうまくいくかなと感じます。

    最後に2区塩尻選手には難しいですがぜひ三代選手の記録に挑戦してもらいたいです。富士通に行ったら、マラソンに挑戦しない限り23キロも走ることはない(ニューイヤーの4区の可能性はありますが)と思うので、シード権のためにと思うと少し寂しいですが、何とか67分30秒前後で走ってチームに勢いを付けてくれることを期待します。

  2. シセン より:

    区間予想
    野口–塩尻–橋下–藤曲–山田
    江口–野田–澤藤–難波–吉岡
    往路は私もそのままが濃厚だと思います。とりあえず今年は今のところハイペースに持ち込みそうな選手がいないので1区野口選手がハマれば頼もしいですが。

    6区の清水選手起用は半信半疑ですね。というより6区を単純なスピードだけで判断してはいけない気がします。スピードタイプだからと起用された選手があまり好走に繋がらないことが多いように思います。思い切りの良さや足捌きの良さがタイムに繋がるのではないのでしょうか?

  3. りっく より:

    順天堂は攻めたい区間が2区と5区。ある程度計算できるのが3区。なのでキーとなるのは1区と4区。特に重要なのは4区だと思います。この区間の候補に上がるのは野田・藤曲・澤藤の3人になると思います。野田選手は状態が全く分からないが記録会には出ているのでピークが合えばこれ以上ない選手だと思います。特に塩尻選手でのジャンプアップを考えた場合、前の方を走るとなると野田選手しか任せられないと思うので。ただ現状は無理はさせないかもしれませんね。
    あと山田選手は過去2年と比較してあまり状態は良くないと思ってます。区間一桁でまとめてもらえれば十分かと…

    野口–塩尻–橋本–藤曲–山田
    江口–澤藤–難波–吉岡–小林

  4. 勇人 より:

    2区.5区に関していえばシードを争う中でもかなり強いとは思います。野口は1.3区あたりだと思います。今年の1区はどうなりますかねえ?去年みたいなそこそこのペースで行くかスローで行くか久保田、山中が区間賞取ったみたいにガンガンに行くかも気になります。管理人さんはどう思いますか?僕はそんなに早い展開にはならないと見てます。
    野田、橋本がしっかり走らないと結構きつい気もします。往路次第で復路はいぶし銀みたいに走れそうな選手が多いので順位を大きく落とすことはないとみてます。

  5. wataru-6519 より:

    復路ではまだ力を発揮できると思います
    野口ー塩尻ー橋本ー藤曲ー山田
    江口ー澤藤ー野田ー難波ー吉岡
    2区と5区は強いので、復路の順天堂も見てみたいです

  6. アリストテレス より:

    塩尻選手集大成の箱根にして「脱塩尻」なるかという2点に注目したい順天堂大学

    野口-塩尻-橋本-藤曲-山田
    清水-吉岡-澤藤-難波-江口

     往路はこれしかないかなと思います。なので復路の話が中心になりますが往路は野口選手がトップが見える位置で塩尻選手に繋げるかどうか。そして4区藤曲選手が流れを継続させることが出来るかどうか、この2点がポイントです。塩尻選手は八王子を回避しているので2年時よりは走れるはずです。
     さて上手くいけば往路で相当に高順位にいるであろう中で6区清水選手ここはひとつ賭けになります。本人は59分30を切りに行くと話していますが如何せん大学駅伝ではなかなか結果が出ていないのでここで流れが切れる可能性がある、であれば江口選手が無難だと思いますがここは清水選手の能力を信用します。そして7区に吉岡選手を置いて加速・立て直し両面を担ってくれればと、区間5位以内も十分あると思います。8区澤藤選手はまずはここで箱根デビュー堅実に走れるのでいい繋ぎになると思います。そして9区に難波選手を残しておけるのは強いです。ここまででシードを確実なものにしたところで10区を主将江口選手で締める・・・と予想してみます

  7. 山本シイタ より:

    Ifの話ですが自分がもし指揮官なら塩尻選手は1区に置いてシード権からの大逃げを図ろうとすると思います。
    予想ですが
    野口→塩尻→藤曲→橋下→山田
    清水→澤藤→野田→吉岡→難波
    としました。2区と5区は説明を省きます。
    1区なんですが実は自分が1番最初に頭に浮かんだのは難波選手。ハイペースになりそうな要素があまり見つからないので絶対に失敗しない存在として置いといても良いと思いましたが、思い留まりました。甲佐10マイルから見ても正直野口選手では不安が多いですが頑張ってもらうしかないかな。西澤選手レベルで来て欲しいです。
    3区は藤曲選手。元々このチームは2区以外は殆ど区間を固定しないチームだと思いますしスピード区間の全日本2区で及第点の走りをしたのでこの区間に。
    4区は橋本選手を予想。セブンヒルズで結果残したので来年の2区も見込んで。
    6区はもし清水選手がもし起用されるならそれなりにうまくいくと予想。
    残りの区間ですがですが出走が予想される選手は吉岡選手、野田選手、橋本選手、澤藤選手。その中で予想のポイントなんですがまず四年生の志望区間(陸マガ)は基本的に受け入れる。その為今回は吉岡選手を9区。
    となると難波選手は8区になるかなと予想。希望区間ではありますし、7区はハイペースになりがちで10区は勿体ないと考えるとなくなります。
    同じ理由で7区は野田選手。
    消去法で10区は澤藤選手。