第97回関東インカレ2018【2部長距離・大学別見どころ解説その２(駒大・神大・東国大・上武大・創価大)】

<p>関東インカレ2部長距離チームのエントリーと見どころを紹介しています。<&sol;p>&NewLine;<p>続いて、<&sol;p>&NewLine;<p>駒大・神大・東国大・上武大・創価大になります。<&sol;p>&NewLine;<p><&excl;--more--><&sol;p>&NewLine;<p><strong><span style&equals;"color&colon; &num;ffffff&semi; background-color&colon; &num;6600f4&semi; font-size&colon; 28px&semi;">駒澤大学<&sol;span><&sol;strong>　前回13位6点<&sol;p>&NewLine;<div style&equals;"border&colon; 3px solid &num;c4ff00&semi; padding&colon; 10px&semi; background&colon; &num;f2ffd5&semi;"><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">1500ｍ：湯淺慎也③3分51秒68 市澤長太②3分49秒69<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">10000ｍ：片西 景④28分38秒70 小原拓未②29分18秒27 伊勢翔吾④29分21秒04<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">3000ｍ障害：町田将光①9分21秒05 大西峻平①9分13秒57<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">ハーフ：下 史典④62分36秒 中村大聖③62分44秒 堀合大輔④63分32秒<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">5000ｍ：物江雄利④13分54秒38 小島海斗②13分55秒65 片西 景④13分57秒02<&sol;span><&sol;div>&NewLine;<p>前回はわずか6得点に終わってしまった駒大。特別関東ＩＣに力を入れている方ではないと思いますが、今思うと少し歯車が狂うと弱かったのかな…。<&sol;p>&NewLine;<p>さて、今回は箱根2区出走した山下選手以外の主力はほぼエントリーに名を連ねましたね。しっかり得点を重ねたいところです。まずはトラックも記録を出したエースの<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;">片西<&sol;span>選手ですね。やはりタイプ的には10000ｍの方が上位に入ってくる可能性は高いのかなぁと思います。力はあるので思い切って挑んでもらいたい。<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;">小原・伊勢<&sol;span>選手も食らいついてほしいですね。<&sol;p>&NewLine;<p>5000ｍは片西選手も走りますがスピードタイプの物江・小島選手も頑張ってほしいところ。特に小島選手は最近大きくタイムを伸ばしてきている選手の一人でその勢いでどこまでいけるか。物江選手も4年生らしく粘れるか。<&sol;p>&NewLine;<p>そして駒大はハーフマラソンの個人タイムが非常にいいですが、勝負強さという点でもしっかり走れそうな選手がエントリーしています。一番実績があるのは<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;">堀合<&sol;span>選手で、前回の全日本から長い距離で外さないようになっています。また、<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;">中村大<&sol;span>選手は3月のハーフで62分台をマーク！再び状態があえば上位入賞のダークホースになるはず。<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;">下<&sol;span>選手は最近苦戦が多いですが、ポテンシャルは高い選手なので何とか力を出し切りたい。<&sol;p>&NewLine;<p>他の種目は現状では候補には上がっていないかなぁ？1500ｍは市澤選手が昨年の勢いが戻ればと思いますがどうでしょうか？湯浅選手の方がワンチャンあるかもしれません。3障は標準を切っている1年生が2人エントリー。記録的には<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;">大西<&sol;span>選手が決勝進出の可能性がありそうでしょうか？貴重な対抗戦の機会なのでしっかり勝ち切っていきたい。<&sol;p>&NewLine;<p>&ensp&semi;<&sol;p>&NewLine;<p><strong><span style&equals;"color&colon; &num;ffffff&semi; background-color&colon; &num;0000ff&semi; font-size&colon; 28px&semi;">神奈川大学<&sol;span><&sol;strong>　<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;"><strong>前回1位25点<&sol;strong><&sol;span><&sol;p>&NewLine;<div style&equals;"border&colon; 3px solid &num;c4ff00&semi; padding&colon; 10px&semi; background&colon; &num;f2ffd5&semi;"><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">1500ｍ： 鈴木健太④3分55秒44<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">10000ｍ： 山藤篤司④28分25秒27 越川堅太③28分53秒11 多和田涼介④29分04秒58<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">3000ｍ障害：荻野太成③8分42秒78 西方大珠①8分57秒28<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">ハーフ：安田共貴③64分46秒 北﨑拓矢②65分12秒 佐久間勇起④65分23秒<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">5000ｍ：山藤篤司④13分46秒04 越川堅太③13分57秒84 成瀬隆一郎②14分10秒15<&sol;span><&sol;div>&NewLine;<p>関東ＩＣではあまり活躍のイメージのない神大が昨年はまさかの2部の中ながらトップ！そして全日本駅伝優勝にもつながったと思います。その得点源の大半が卒業してしまいました。まずは出来ることからコツコツといったところでしょうか。<&sol;p>&NewLine;<p>その中で優勝候補に挙げられる種目があります。3障の前回の優勝者の<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;">荻野<&sol;span>選手です。箱根の山の苦戦はありましたが、兵庫リレカでは自己ベストで完全復調！勿論、連覇を狙っているところでしょう。またルーキーの<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;">西方<&sol;span>選手も高校時代に8分台を出し、今も状態は悪くない…もしかするとW入賞あるかもしれません。<&sol;p>&NewLine;<p>総合的なエースは5000ｍ&amp&semi;10000ｍエントリーの<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;">山藤<&sol;span>選手ですが、箱根以降の記録会の結果を見ていると調子は停滞気味かなぁ。何とか粘って入賞ラインを手繰り寄せる形か。<&sol;p>&NewLine;<p>同じく2種目エントリーの<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;">越川<&sol;span>選手に奮起してほしい感じかもですね。タイプ的には5000ｍの方がいいでしょうか。大きなストライドが再び活きるでしょうか。他、ハーフは全日本好走の<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;">安田<&sol;span>選手の状態がどこまで戻っているかでしょうか。少しでも底上げが進む結果が出ればいいですね。<&sol;p>&NewLine;&NewLine;<&excl;-- WP QUADS v&period; 2&period;0&period;95 Shortcode Ad -->&NewLine;<div class&equals;"quads-location quads-ad" id&equals;"quads-ad" style&equals;"">&NewLine;<&sol;div>&NewLine;&NewLine;<p>&ensp&semi;<&sol;p>&NewLine;<p><strong><span style&equals;"color&colon; &num;33ccff&semi; background-color&colon; &num;000000&semi; font-size&colon; 28px&semi;">東京国際大学<&sol;span><&sol;strong>　<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;">前回7位10点<&sol;span><&sol;p>&NewLine;<div style&equals;"border&colon; 3px solid &num;c4ff00&semi; padding&colon; 10px&semi; background&colon; &num;f2ffd5&semi;"><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">1500ｍ：前川優月②3分48秒82 杉山恭汰③3分54秒62<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">10000ｍ：伊藤達彦③28分46秒74 真船恭輔③29分27秒62 相沢悠斗③29分54秒23<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">3000ｍ障害：鈴木天大②9分07秒73　芳賀宏太郎①8分58秒22／ 原田和輝②9分04秒99<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">ハーフ：堤　完一④64分29秒 河野　歩④64分54秒 浦馬場裕也④65分09秒<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">5000ｍ：伊藤達彦③14分04秒69 中島哲平②14分16秒41<&sol;span><&sol;div>&NewLine;<p>今年は勝負の年にしたい東国大ですが、ﾓｸﾞｽ選手が外れてしまった中、得点を稼ぐことができるかどうかがポイントか。<&sol;p>&NewLine;<p>その中、エース候補からエースになりつつある<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;">伊藤<&sol;span>選手が一番楽しみですね。箱根でしっかり走ってから、各大会の成績が安定し始めていると思います。しっかりと入賞ラインを上回っていきたい。これに続くだろう真船・相澤選手らにも結果が出ればと思います。<&sol;p>&NewLine;<p>そして控え見に言って優勝候補にも挙がるのが1500ｍの<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;">前川<&sol;span>選手。前年も決勝で戦っていますが、スピードのキレに磨きがかかっています。今回どこまで上がるか期待。<&sol;p>&NewLine;<p>それから3障も今回は誰がエースと言うわけではないですが面白いのですよね。9分一桁がベストの鈴木・原田選手と期待のルーキー<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;">芳賀<&sol;span>選手と入賞圏内にだれが入ってもおかしくないんですよね。こういうところのチャンスはしっかり活かしたい。<&sol;p>&NewLine;<p>ハーフは箱根予選で2年ぶり復帰に大きく貢献した<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;">堤・河野・浦馬場<&sol;span>選手が出場しますね。得点できるかどうかはきわどいところかなぁ。ただ、ここで結果を残せればその後の主要大会でも自信がつくと思います。今年の予選会に繋がる結果が出ればと思います。<&sol;p>&NewLine;<p>&ensp&semi;<&sol;p>&NewLine;<p><strong><span style&equals;"color&colon; &num;f2f2f2&semi; background-color&colon; &num;000000&semi; font-size&colon; 28px&semi;">上武大学<&sol;span><&sol;strong>　前回10位8点<&sol;p>&NewLine;<div style&equals;"border&colon; 3px solid &num;c4ff00&semi; padding&colon; 10px&semi; background&colon; &num;f2ffd5&semi;"><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">1500ｍ：齋藤　優③3分51秒98<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">10000ｍ：太田黒卓④29分44秒64<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">3000ｍ障害：渡辺大智③9分22秒03<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">ハーフ：大森 樹④64分14秒 淵　喜輝④64分34秒 坂本貫登②66分23秒<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">5000ｍ：岡山　翼③14分24秒93<&sol;span><&sol;div>&NewLine;<p>トラックは結果が中々出ていない上武大はエントリーは少なくなりましたかね。まずは10000ｍエントリーの太田黒選手、ハーフエントリーの大森選手がチームの中心になると思うのでまずはここで結果が欲しいかなぁ。<&sol;p>&NewLine;<p>あとは箱根予選で好走経験のある淵選手、5000ｍから台頭していた岡山選手がどれだけいけるか。1500ｍの斎藤選手もワンチャンスあるかなぁ。まずは他校の主力と今一つ戦う経験になればと思います。<&sol;p>&NewLine;<p>&ensp&semi;<&sol;p>&NewLine;<p><strong><span style&equals;"color&colon; &num;0000ff&semi; background-color&colon; &num;ff0000&semi; font-size&colon; 28px&semi;">創価大学<&sol;span><&sol;strong>　前回10位8点<&sol;p>&NewLine;<div style&equals;"border&colon; 3px solid &num;c4ff00&semi; padding&colon; 10px&semi; background&colon; &num;f2ffd5&semi;"><span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">1500ｍ：上田結也③3分54秒51<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">10000ｍ：作田将希④29分10秒70 古場京介④29分25秒94 嶋津雄大①29分48秒94<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">3000ｍ障害：大澤智樹②9分13秒58 麻生　樹①9分21秒97<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">ハーフ：上田結也③63分48秒 右田綺羅②65分34秒 郷 龍輔④66分41秒<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span style&equals;"font-size&colon; 14px&semi;">5000ｍ：鈴木大海②14分09秒24 米満　怜③14分09秒59 大澤智樹②14分18秒66<&sol;span><&sol;div>&NewLine;<p>まさかのムイル選手エントリーなしとなった創価大。怪我なのかそれとも全日本予選に向けての作戦なのかはよく分かりませんが、ひとまず現状の戦力で頑張るしかないというところです。<&sol;p>&NewLine;<p>得点が獲れそう…というと中々悩みますが、10000ｍとハーフでワンチャンスあるかといったところかなぁ。10000ｍは28分台を出して一気にエース級となった<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;">作田<&sol;span>選手が主要大会でも結果が残せるか。長い距離に強い<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;">上田<&sol;span>選手のハーフも状態が合えば楽しみです。<&sol;p>&NewLine;<p>ただ、上田選手は1500ｍにも記録会に出てどちらに出場するのかな？日程的にはどちらも出場可能ですが…。他では昨年の成長株の鈴木選手が故障明けながら間に合わせてきた5000ｍ、好調の大澤、長い距離向きながらスピードもつきつつある<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;">米満<&sol;span>選手ら少しでも実りある結果が欲しいところです。<&sol;p>&NewLine;