関東インカレ陸上2025の長距離5種目のまとめになります。
まず、1部からです。
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ムトゥク選手がMVPを獲得した山梨学院大が得点ではトップ!さらに復活の狼煙を上げたい順天堂大が29得点を獲得しました。ここは留学生いないので見事!
また、総合優勝した東海大も何とか得点を重ねて17点。慶應義塾大が10得点する活躍を見せました。
1500m
1組5位山田晃央①3分49秒08 Q
2組9位立迫大徳②3分53秒14
決勝
11位山田晃央①3分55秒43
10000m
🥉山口智規④28分37秒82 +6点
ハーフマラソン
🥈工藤慎作③64分16秒 +7点
15位伊藤幸太郎④66分21秒
20位瀬間元輔②66分44秒
3000m障害
1組10位須山向陽④9分37秒88
2組1位佐々木哲①8分58秒38 Q
5000m
🥈鈴木琉胤①13分32秒34 +7点
8位山口竣平②13分49秒72 +1点
12位山口智規④14分09秒40
早大は主力が活躍しましたね。1万mでは4年山口選手、さらにハーフマラソンでは3年工藤選手が、それぞれ留学生にチャレンジしての2位確保と概ね戦えたでしょうか。衝撃的な話題が続くルーキーは鈴木選手が5000mで、留学生の間に割って入る素晴らしい走り。既にモノが違いますね。
1500m
1組6位後藤琉太朗③3分49秒61
2組4位寺田向希②3分47秒72 Q
決勝
9位寺田向希②3分54秒28
10000m
7位佐藤大介②29分03秒41 +2点
ハーフマラソン
9位田原琥太郎②65分22秒
24位伊東夢翔④67分45秒
26位相地一夢②67分52秒
3000m障害
1組5位井上優人①9分07秒27 Q
決勝
12位井上優人①9分19秒18
5000m
4位溜池一太④13分36秒93 +5点
11位佐藤 蓮③14分07秒46
14位吉中祐太④14分15秒35
中央大は、若手中心の出場。入賞まであと一歩が多かったところ、全日本予選どうまとめていくか。主力は溜池選手が唯一出場し、5000m4位と気を吐きましたね。
1500m
1組3位大場崇義②3分49秒04 Q
2組5位田村亘之介①3分48秒09 Q
2組15位宮本 凪③4分01秒12
決勝
5位大場崇義②3分52秒68 +4点
12位田村亘之介①4分06秒42
10000m
🥈ヴィクター キムタイ④28分31秒37 +7点
13位桜井優我④29分35秒86
17位山中達貴④32分04秒35
ハーフマラソン
5位三宅 駿②64分55秒 +4点
8位岩田真之④65分13秒 +1点
21位浅井晴大郎④66分45秒
3000m障害
1組3位小早川凌真④9分06秒56 Q
1組4位橋本健市②9分07秒09 Q
2組12位磯西健志④9分23秒97
決勝
6位橋本健市②8分56秒88 +3点
11位小早川凌真④9分13秒44
5000m
🥇ヴィクター キムタイ④13分31秒83 +8点
15位斎藤将也④14分15秒57
21位小林竜輝②14分45秒66
城西大が大量得点!キムタイ選手も得点しましたが全部で15点。その他は各種目で日本人が奮闘しました。1500mで大場選手が口火を切ると、ハーフマラソンでは箱根復路を走った三宅・岩田選手が奮起、3000m障害では橋本選手が8分台で6位入賞!ここでこそ光る選手の活躍もあり、盛り上がりました。
1500m
1組4位田中 純③3分49秒06 Q
2組6位馬場アンジェロ光②3分48秒44 q
2組8位陳内紫音②3分50秒98
決勝
7位馬場アンジェロ光②3分53秒11 +2点
8位田中 純③3分53秒33 +1点
10000m
12位西村真周④29分35秒63
14位網本佳悟④29分40秒62
ハーフマラソン
4位久保田琉月③64分53秒 +5点
3000m障害
1組11位加嶋 翼①10分04秒55
2組7位小川隼登②9分04秒78 q
決勝
7位小川隼登②8分59秒64 +2点
5000m
19位迎 暖人②14分24秒47
東洋大は若手が頑張りました。1500mは馬場・田中選手が7位8位、3000m障害も小川選手が7位に食い込みました。また、今年の成長株が出場するイメージのハーフマラソンは箱根未経験の久保田選手が4位と走っていますね。
1500m
1組1位塩原 匠④3分48秒57 Q
1組2位中川拓海③3分48秒90 Q
2組1位大野聖登③3分47秒10 Q
決勝
🥇塩原 匠④3分50秒56 +8点
🥈大野聖登③3分51秒09 +7点
10位中川拓海③3分54秒68
10000m
9位川原琉人②29分14秒61
10位石岡大侑④29分21秒14
ハーフマラソン
🥉森本喜道④64分47秒 +6点
6位山本 悠②64分59秒 +3点
3000m障害
1組6位安田怜生①9分07秒93
2組6位辻 昂介②9分03秒02 q
2組11位塚田虎翼①9分19秒27
決勝
4位辻 昂介②8分54秒74 順天堂大 +5点
5000m
13位池間凜斗②14分11秒49
16位大野聖登③14分20秒23
大活躍だった順天堂大。1500mは3人とも決勝に進出すると、塩原・大野選手がワンツー!専門種目でまずは結果が出ると、ハーフは一度箱根出場経験のある森本選手が3位表彰台、山本選手も6位。3000m障害も辻選手と新しい戦力が出てましたね。1万mと5千mは惜しかったですが、川原・池間選手が次につながる結果へ。まずは全日本予選と着々と準備を進めていっています。
1500m
1組8位加藤大地②3分50秒96
10000m
4位山崎 丞④28分53秒27 +5点
11位浦上和樹④29分27秒43
ハーフマラソン
7位永見進之介②65分05秒 +2点
14位大竹雄大④66分06秒
29位伊藤 航④70分38秒
3000m障害
1組7位佐藤輝歩③9分16秒08 qR
2組3位天瀬海斗③8分59秒14 Q
2組10位西坂 侑④9分17秒01
決勝
9位天瀬海斗③9分04秒52
10位佐藤輝歩③9分11秒07
5000m
6位平島龍斗④13分46秒30★ +3点
9位田島駿介④13分50秒50★
18位二村昇太朗④14分23秒48
日体大は、まず4年生が奮闘。1万mで山崎選手が4位入賞すると、5千mでは平島・田島選手が自己ベスト更新していました。次の戦力が気になっていましたが、ハーフマラソンで2年氷見選手が入賞。朗報ですね。
1500m
2組11位石澤空武②3分54秒90
10000m
5位野田晶斗③28分55秒80 +4点
6位清水郁杜④28分56秒58 +3点
ハーフマラソン
3000m障害
2組2位湯田陽平兵③8分59秒12 Q
決勝
🥉湯田陽平兵③8分51秒58 +6点
5000m
7位大島史也④13分49秒24 +2点
法政大は人数絞っての参戦。1万mは主力選手となった野田・清水が28分台で入賞、5千mは大島選手が13分台で圏内に残りました。3000m障害で引っ張っていた湯田選手が3位となりましたが、得点は重ねました。
1500m
1組14位髙木鼓太朗③3分56秒19
2組13位八鍬拓斗④3分57秒59
10000m
🥇J.ムトゥク④28分06秒37 +8点
ハーフマラソン
🥇B.キピエゴ③61分14秒 +8点
11位平井 翼③65分50秒
18位友村 輝④66分31秒
3000m障害
1組2位南葉聖琥③9分06秒01 Q
2組5位伊藤 要④8分59秒40 Q
決勝
🥈伊藤 要④8分49秒85 +7点
8位南葉聖琥③8分59秒88 +1点
5000m
🥉J.ムトゥク④13分34秒88 +6点
22位宮地大哉③14分58秒25
山梨学院大は留学生が大活躍。ムトゥク選手はずっと連続で1万m5千mで表彰台立ち続けましたね。その功労もあってのMVPと思われます。箱根に出てこなかったキピエゴ選手も元気に3年連続優勝。この時期で61分台はなかなか?3000m障害では伊藤選手の2位入賞もありましたし、専門選手も頑張りましたね。
10000m
8位高田眞朋③29分08秒78 +1点
日大は最終的に一人の出場。その中で高田選手が8位にまとめたのは良かった。全日本予選の陣容が気になりますね。
1500m
1組7位野川元希②3分50秒31
1組10位増子風希②3分51秒09
3000m障害
1組小林周太郎③DNF
明治大は専門種目の出場者のみ。全日本予選へ仕上げに掛かりますかね。
1500m
1組11位仙石 旭③3分52秒72
2組7位八巻琉伊③3分48秒87 q
2組10位岩下翔哉④3分54秒82
決勝
6位八巻琉伊③3分52秒69 +3点
ハーフマラソン
10位九嶋惠帆④65分33秒
13位中村貫太②65分57秒
27位高須 蓮②68分21秒
3000m障害
1組8位石井翔琉②9分18秒51
2組14位岡元快生②9分36秒34
国士舘大は、1500m岩下選手が無事に出場できたことにほっと。個人では八巻選手が入賞しています。ハーフマラソンが九嶋選手が健闘したのが次につながりまそうです。
1500m
1組13位松山唯人①3分55秒65
2組3位矢口陽太③3分47秒66 Q
決勝
4位矢口陽太③3分51秒96 +5点
10000m
16位檜垣 蒼②30分32秒87
ハーフマラソン
17位須藤大地③66分25秒
25位中井陸人④67分51秒
28位本村翔太④69分29秒
3000m障害
1組9位飯干凌成④9分21秒54
2組4位小野真忠②8分59秒16 Q
2組9位関 雄也②9分14秒49
決勝
🥇小野真忠②8分39秒92 +8点
5000m
5位花岡寿哉④13分42秒49 +4点
10位兵藤ジュダ④13分54秒41
東海大は、3障でサプライズ。小野選手が大幅に自己ベストを決勝の舞台で更新してまさかの優勝。有力選手が回避した中で、新たな才能が開花しました。その他1500mで矢口選手が4位、今年は5千mに出場した花岡選手が5位に入りました。檜垣選手も少しずつですが走れるようになってますかね。
1500m
1組12位松浦海瑠④3分53秒25
2組14位香山寛人④4分00秒69
10000m
15位小山洋生④30分02秒42
ハーフマラソン
16位鈴木将矢④66分24秒
22位堀口花道④67分23秒
3000m障害
2組13位鍔 颯人④9分31秒65
5000m
17位川崎 颯③14分23秒21
筑波大は主力選手が出場。入賞と少し差があったところからの追い上げが見もの。
1500m
1組9位成沢翔英③3分51秒02
2組2位鈴木太陽④3分47秒17 Q
2組12位野田大晴④3分57秒11
決勝
🥉鈴木太陽④3分51秒41 +6点
ハーフマラソン
12位関口功太郎④65分56秒
23位東 叶夢④67分31秒
3000m障害
1組1位安田陸人④9分05秒64 Q
2組8位鈴木太陽④9分10秒47
決勝
5位安田陸人④8分56秒23 +4点
5000m
20位佐藤 瑞③14分45秒24
慶大が頑張りましたね。鈴木選手が1500m3位表彰台に立つ活躍をすると、3000m障害では安田選手が5位入賞。関東ICしっかりと1部に残りましたね。
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