参照サイト:http://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1242/
今週は主要記録会・対抗戦が目白押しですね!
ここでは金栗記念・世田谷記録会・順大記録会の結果をTOP&関東大学生長距離関連を中心に追記していきます
ページコンテンツ
大会結果
第27回金栗記念選抜陸上中長距離大会2018
日程・スタートリスト・速報サイト
競技日程(http://www.kumariku.org/18/kekka/18,4,7kanaguri/tt.pdf)
朝9時30分より開始、
男子高校生5000mは14時20分~
男子1500mは16時40分~
男子5000mは17時30分~19時30分
スタートリスト・男子(http://www.kumariku.org/18/kekka/18,4,7kanaguri/danshi.pdf)
男子5組:全員海外選手
男子6組:海外選手5名、富士通・松枝、旭化成・市田孝、カネボウ・平、日清食品・佐藤悠、日立物流・牟田、富士通・潰滝、安川電機・高橋、順大・塩尻、神大・山藤、法大・坂東、神大・荻野、山学・永戸等々
スタートリスト・女子(http://www.kumariku.org/18/kekka/18,4,7kanaguri/joshi.pdf)
動画配信(http://www.jaaf.or.jp/gp-series/)
全結果(http://www.kumariku.org/18/kekka/18,4,7kanaguri/kyougi.html)
男子1500m
1位小林航央(筑波大④)3分50秒93
2位木村理来(東海大③)3分51秒06
3位廣瀬大貴(大阪ガス)3分51秒21
4位冨田三貴(西鉄)3分51秒74
5位秦 将吾(大塚製薬)3分51秒95
6位上村純也(SUBARU)3分52秒47
7位川瀬翔矢(皇學館大②)3分52秒55
8位的野遼大(MHPS)3分52秒87
9位小松陽平(東海大③)3分52秒96
10位松本 葵(大塚製薬)3分54秒86
11位宮平健太郎(日薬大④)3分56秒55
12位秋本優紀(山陽特殊製鋼)3分59秒80
昨年大活躍した筑波・小林選手と東海・木村選手が今大会でも上位で競り合いましたね。最後僅かな争いは、自己ベストで僅かに上回る小林選手が制しました。木村選手も良かったですね。同じ学生では川瀬選手もスピードのある所を見せました。
実業団勢はベテランになりつつある廣瀬選手がしっかりスピードを維持しています。若い冨田・秦・上村選手も良かったです。
男子5000m1~3組
1組
序盤~中盤までは青学・林選手が引っ張るも集団は15人程で崩れず。4000m11分18秒で通過したあたりから、長谷川選手が抜け出してトップでフィニッシュ。
1位長谷川柊(専修大③)13分56秒82★
2位高橋流星(愛知製鋼)14分06秒25
3位吉里 駿(駿河台大②)14分06秒55★
4位清水鐘平(山学大④)14分08秒61★
5位橋本 澪(マツダ)14分08秒97
6位高田凜太郎(東海大③)14分09秒50★
7位成瀬隆一郎(神大②)14分10秒15★
8位和田照也(専大④)14分12秒53★
———————————-
今井祟人(立命大③)14分15秒39★
林 奎介(青学大④)14分19秒73
辻村公佑(立命大④)14分29秒84
古川大晃(熊本大④)14分29秒90
岩見秀哉(青学大②)14分46秒47
高畑祐樹(立命大③)14分49秒87
吉田祐也(青学大③)14分50秒05
山田滉介(青学大④)14分57秒69
1組目から記録が出ましたよね。健闘したのは専修大勢で学連で2区出走の長谷川選手が一人抜け出して13分台をマーク!持ち前のスピードに磨きがかかってきました。和田選手も良かった。
他にも駿河台のスピードエースの吉里選手が10秒ベスト更新、山学大の清水選手も続きましたね。また、東海大・高田選手もベスト。意外に14分10秒台がベストだったのですよね。また、昨シーズン秋から調子が上がっていなかった神大・成瀬選手がベスト更新!ここは続々いい記録が出ましたね。
他、関東トップの青学大と関西トップの立命館がも大勢出場。青学大は原監督があまり状態が良くないと話していた通りちょっと奮わなかったでしょうか。その中で林選手が中盤まで良かった。立命館も今井選手ら更に成長しているようで良かったです。熊本大の古川選手の奮闘もポイントです。
実業団勢は愛知製鋼の髙橋選手が非常にいい走り、各種目でベストを出している目下伸び盛り中の選手です。
2組
序盤は古賀選手ら、中盤からは佐藤・清水選手が引っ張るが、4000m11分23秒通過で1組よりややスローペース。残り1週前に佐藤選手が抜け出して制しました。
1位佐藤佑輔(富士通)14分01秒98
2位大西 亮(プレス工業)14分09秒30
3位加藤 光(JR東日本)14分10秒63
4位清水颯大(順大②)14分11秒83
5位押川裕貴(トヨタ自動車九州)14分13秒18
6位鈴木大基(ラフィネ)14分13秒95
7位古賀淳紫(安川電機)14分15秒69
8位鈴木塁人(青学大③)14分16秒43
9位多和田涼介(神大④)14分19秒00
10位園田 隼(黒崎播磨)14分20秒40
———————————————
竹石尚人(青学大③)14分25秒51
川平浩之(専大④)14分51秒01
井上大輝(中大①)15分13秒57
2年連続主将を務める富士通の佐藤選手が好調を維持ししていますね。終盤に抜け出す形で組トップを獲りました。次いでいぶし銀の走りをするプレス工業の大西選手やJR東日本の加藤選手が続きましたね。長い距離に強い押川選手もまずまずの結果でした。
学生は全体的に振るわなかったですが、青学の鈴木・竹石選手が最低限の結果かな?神大の多和田選手はだいぶ戻ってきた感じ。中大注目のルーキー井上選手はホロ苦デビューとなりました。
3組
序盤、青学・吉田選手が抜け出そうとするも生き切れず、越川・池田選手らの争いに。その池田選手が最後までしっかり走りきりトップを獲りました。
池田紀保(プレス工業)14分04秒17
久我和弥(富士通)14分05秒05
及川佑太(YKK)14分05秒82
奥野翔弥(トヨタ自動車九州)14分06秒37
越川堅太(神大③)14分09秒25
岩見和明(九電工)14分10秒35
監物稔浩(NTT西日本)14分13秒68
関戸雅輝(NTT西日本)14分20秒50
————————————-
野口雄大(順大②)14分28秒18
馬場祐輔(拓大④)14分32秒81
吉田圭太(青学大②)14分36秒52
プレス工業の池田選手がトップ!駅伝で粘るイメージでしたが、5000mで頑張っていますね。富士通・久我選手やYKK及川選手ら実力者もさすがの走りでした。
学生は越川選手が14分一桁、次の試合に注目。他では拓大・馬場選手が案外伸びなかった感じでしょうかね。
男子5000m4~6組
4組
トヨタ田中選手が全体手に引っ張る。中山・荒井選手らも積極的なレースを展開。最後の争いは田中・荒井選手に絞られ、100分の1秒まで全くの同タイムでしたが着差ありで田中選手でした。
1位田中秀幸(トヨタ自動車)13分54秒01
2位荒井七海(Honda)13分54秒01
3位高橋優太(DeNA)13分55秒25
4位須崎大輝(トーエネック)13分57秒20
5位青木 優(カネボウ)13分57秒80
6位森川翔平(山陽特殊製鋼)13分58秒10
7位梶原有高(ひらまつ病院)13分59秒49
8位定方俊樹(MHPS)13分59秒80
9位中山 顕(中大④)14分02秒19
10位高井和治(九電工)14分05秒46
11位高田康暉(住友電工)14分06秒18
12位東 遊馬(九電工)14分06秒41
—————————————
物江雄利(駒大④)14分08秒09
三浦拓朗(中大①)14分21秒81
小野田勇次(青学大④)14分23秒71
ついに13分台が複数出る組になりましたね。トヨタの田中、Hondaの荒井選手、DeNAの高橋選手ら強豪実業団のスピードランナーが競いましたね。僅かの差で田中選手が制しました。これに続いたトーエネック須崎選手も次のレースに注目。
学生は全体的には遅れ気味でしたが、中大中山選手が力がついているところをみせました。
5組
1位ジョエル ムァゥラ(黒崎播磨)13分37秒86
2位ジェームズ ムワンギ(NTN)13分38秒90
3位ヴィンセント キプケモイ(YKK)13分39秒45
4位チャールズ ドゥング(小森コーポレーション)13分40秒32
5位ベナート ムイア(トヨタ紡織)13分40秒82
6位エノック オムワンバ(MHPS)13分41秒22
7位エドワード ワウエル(NTN)13分41秒30
8位P.M.ワンブイ(日大④)13分41秒36
——————————————-
ドミニク ニャイロ(山学大④)13分45秒37★
レダマ キサイヤ(桜美林大③)13分50秒64
タイタス モグス(東国大③)14分09秒21
チャールズ カマウ(日大①)14分46秒48
非常に海外勢が増えてきたということもあり、全員が海外勢の組もでき始めています。僅かの差でムァゥラ選手が制しましたが、やはりほとんどの選手が13分40秒前後で入りましたね。
個人的には山学大・ニャイロ選手がおよそ3年ぶりに5000mを本気で走ったらどうなるか注目していましたが、さすがに13分45秒は出しましたね。他、日大の新留学生チャールズ選手がどうなるか気になっていましたが、今回は奮わない結果となりました。
6組
キムニャン選手らが1周67秒前後のペースを刻み続ける中、少しずつ絞られていく。松枝選手が常に2番手あたりをキープする。残り1周になってから倉敷高校のキプサング選手が強烈なスパートで全体トップのタイム!日本人は市川選手が健闘の3位、松枝・浅岡選手らが続いた。
金栗記念 男子5000m最終6組 日本人トップは市川孝徳選手(日立物流) pic.twitter.com/Fow5xCq61V
— M.Kawaguchi (@rikujolove) 2018年4月7日
1位フィレモン キプラガット(倉敷高)13分37秒12
2位アッバイナ デグ(安川電機)13分40秒11
3位リチャード キムニャン(日立物流)13分40秒96
4位市川孝徳(日立物流)13分42秒70
5位松枝博輝(富士通)13分44秒80
6位浅岡満憲(日立物流)13分45秒13
7位平 和真(カネボウ)13分48秒42
8位佐藤悠基(日清食品)13分53秒54
9位坂東悠汰(法大④)13分55秒94
10位市田 孝(旭化成)13分56秒36
11位牟田祐樹(日立物流)13分57秒00
12位高橋尚弥(安川電機)13分57秒05
——————————–
永戸 聖(山学大④)13分57秒59★
荻野太成(神大③)14分20秒00
山藤篤司(神大④)14分24秒97
アジア大会標準の13分30秒を狙ってのレースでしたね。1周67秒ほどのペースで進みますがそこまでのレースとはならなかったですかね。
そんな中、倉敷高校のキプラガット選手が凄まじいスパートで全体のトップ!やっぱりなんだかんだ強いですね。日本人は日立物流の市川・浅岡選手、富士通の松枝選手といった日本を代表するスピードランナーがやはり強かったですね。平選手、出場にびっくりした佐藤悠選手もまずまず。
学生では法大・坂東選手がまずまずまとめ、山学大の永戸選手がベスト。山学大は3人ベストが出てひとまず良かった!神大は荻野・山藤選手が遅れてしまいました。少しずつまたあげていってほしいですね。
平成30年度第1回世田谷陸上競技会競技会
3000mのみという実業団・大学生が走るレースで珍しいレースとなりました。途中雨なども降った模様です。
日程・スタートリスト・結果掲載HP
日程・スタートリスト(http://www.se-sports.or.jp/data/pdf/id5abd80ff7e01a.pdf)
種目は3000mのみ
15時30分スタート、最終種目男子3000m13組は19時15分スタート
実業団はHonda・カネボウ・コニカミノルタ・DeNA・日清食品大量エントリー、他多数
学生は、最終組に國學・青木、他に創価大・日大・駒大・神大・帝京・日体大など
結果掲載サイト(http://www.se-sports.or.jp/data/pdf/id5ac8134120296.pdf)
TOP・実業団・高校
・3000m
*東農大二高 石田 洸介選手 8:22.85高校入学後初レース。
いきなり、入学したばっかながら、ベストに近い走りで周囲を沸かせたスーパールーキー。福岡から群馬の男へ!!
今後も見逃せない。世田谷まで来てくれてありがとう。 pic.twitter.com/Q1gpX0JKQK— ヨッシー📷陸上Love (@5_yk43150) 2018年4月7日
10組
神野大地(コニカミノルタ)8分19秒44
11組
石田洸介(東農大第二高)8分22秒85
12組
木津晶夫(DeNA)8分15秒72
カランジャ(遊学館高)8分17秒07
内田隼太(法政大第二高)8分18秒43
10組はマラソンで結果が出ず悔し涙を流した神野選手が再始動ですね。まずは順調に滑り出せたようでしょうかね?11組では高校デビューの石田選手がいきなり8分22秒!こちらも順調に高校生活に入れているかな?また次のレースと積み上げてくれれば!
12組はスピードランナーのイメージはあまりなかったDeNAの木津選手がトップ!高校生ランナーに競り勝っています。
13組
イエゴ エバンス(サンベルクス)7分58秒50
Kositany(Honda)8分02秒87
ダニエル ムイバ キトニー(カネボウ)8分04秒71
文元 慧(カネボウ)8分06秒95
蜂須賀源(コニカミノルタ)8分08秒70
大山憲明(コニカミノルタ)8分09秒45
齋藤勇人(Honda)8分12秒18
西山雄介(トヨタ自動車)8分12秒71
新庄翔太(Honda)8分12秒77
宇賀地強(コニカミノルタ)8分12秒87
田中孝貴(カネボウ)8分13秒15
トップはサンベルクスのエバンス選手でした。昨年からサンベルクスに入っている留学生ですが、強くなってきていますね。
日本体育大学
5組
菅沼隆佑②8分36秒57
6組
池田耀平②8分29秒57
中川翔太③8分31秒07
室伏穂高④8分42秒59
8組
廻谷 賢③8分40秒82
11組
三原卓巳④8分29秒65
全体的に比較的若い組に入っていましたが、今回は調整でしょう。次のレースですね。
帝京大学
6組
細谷翔馬①8分36秒19
10組
遠藤大地①8分23秒96
横井裕仁④8分25秒35
森田瑛介①8分32秒11
ルーキーに交じって4年生の横井選手が出走しています。遠藤選手がいいでびゅーせんとなりました。
駒澤大学
9組
佃 康平①8分31秒53
島津 綾①8分35秒97
10組
大西峻平①8分27秒39
下 史典④8分28秒93
中村大成③8分29秒31
片西 景④8分29秒41
11組
片西 景④8分16秒7
下 史典④8分24秒70
中村大成③8分27秒42
1年生は8分30秒前後と無難にデビュー。そして上級生の主力たちが2度出走。その中、11組で断トツトップとなった片西選手はやっぱり力がありますね。出場する機会があれば5千・1万で大幅ベストを出し素言う。
神奈川大学
5組
山田大翔②8分35秒89
淵田凌一①8分39秒14
6組
三俣友作①8分39秒83
8組
西方大珠①8分29秒30
10組
川口 慧①8分24秒15
安田 響①8分24秒18
ほとんどルーキーたち若手が出場しましたね。その中で実績のある川口・安田選手がまずまずの結果を残しています。
國學院大學
13組
青木祐人③8分07秒45(日本人2位)
唯一最終組に出場していた國學・青木選手が素晴らしい結果ですね。8分10秒を切るのはかなりのスピードだと思っています。また調整して5000m走ってほしいと思ってしまいます。
日本大学
10組
萩原 海②8分39秒42
河原佑哉③8分39秒90
11組
竹元亮太②8分24秒69
12組
北野太翔①8分45秒50
11組気になっていた竹元選手が積極的なレースを展開。少しずつ走力が上がってきていますね。ようやく順調になりつつあります。北野選手はホロ苦デビュー。次であげていきたいですね。
創価大学
5組
小野寺勇樹①8分41秒19
鈴木渓太②8分42秒44
築舘陽介③8分43秒27
6組
大澤智樹②8分24秒76
秋山優樹④8分32秒09
古場京介④8分38秒99
松本直樹②8分40秒73
7組
中武泰希①8分36秒01
桜木啓仁②8分37秒75
梅木 海①8分37秒75
8組
嶋津雄大①8分29秒85
飯嶌友哉①8分34秒71
11組
上田結也③8分27秒92
12組
作田将希④8分20秒92
創価大が主力・中堅・ルーキー含めてかなり多くの選手が出場。スピードのある作田選手はさすがすが、11組上田6組大澤選手が良かったですね。ルーキーは一番力あると思っていた嶋津選手が8分30秒切りでルーキー内トップ。またここにきて全体的に良くなってきたでしょうか。
その他
12組
松館悠斗(星槎道都大③)8分36秒92
星槎道都大の松館選手が少しずつ安定感が増してきています。柱の1人として今年はいけるか。
第1回順天堂大学競技会
かなり強風の中、行われたそうです。
日程・スタートリスト・結果掲載HP
競技日程(http://www.iiwanet.jp/j_trackfield/wp-content/uploads/906cd49efae9d2583a267f3455402baf.pdf)
9時30分スタート
14時30分男子3000mSC4組スタート
19時05分男子5000m6組(最終種目)スタート
スタートリスト(http://www.iiwanet.jp/j_trackfield/wp-content/uploads/6d86f44af46f0ec96af95f44e5f0bf58.pdf)
男子3000mSC:道都大・滋野、順大、麗澤、千葉大など
男子5000m:サンベルクス、中央学大、神大、麗澤大、山学大など
結果掲載サイト(http://www.iiwanet.jp/j_trackfield/juntendo-games)
トップ結果
800m
村島 匠(福井県体育協会)1分48秒20
1500m
村島 匠(福井県体育協会)3分54秒55
3000m
荻野皓平(富士通)8分29秒57
油布郁人(富士通)8分31秒69
5000m
岩崎祐樹(セキノ興産)14分15秒52
中村唯翔(流経大柏高③)14分19秒43
ひとまず体育協会に所属している村島選手がシーズンインからハイレベルなレースを展開。1分48秒20は今後が楽しみですね。
5000mでは順大OB・セキノ興産の岩崎選手が健闘しています。
拓大・中央学大
拓殖大学
1500
清松拓真②3分58秒55
5000mで大幅ベストを出した清松選手が1500mで健闘。関東IC標準を破る記録が今後出せるか?
中央学院大学
5000m
5組
實政瑛久④14分47秒54
青柳達也①14分48秒54
藤井雄大③14分52秒77
山本大貴④14分56秒17
6組
福岡海統④14分17秒75
有馬圭哉③14分19秒80★
石綿宏人②14分21秒24★
加瀬蒼一郎①14分27秒69★
川村悠登③14分29秒66★
吉田光汰①14分41秒74
髙橋翔也②14分46秒39
松井尚希①14分50秒16
栗原啓吾①14分53秒07
最終組に中堅選手が多く出場。序盤引っ張った高橋選手が伸びなかったのは意外でしたが、全体的には良かったかな。福岡選手がほぼベストに近い記録、有馬・石綿選手は順調に伸びていることを示しました。ルーキーは稼選手が一番良かったですね。
順天堂大学
1500
前田智広②3分57秒56
森 優太③3分59秒01
3000mSC
森下舜也②9分42秒24
3000m
2組
出口航輝①8分33秒32
吉岡智輝①8分34秒28
榎本大倭①8分35秒39
鈴木尚輝①8分36秒02
5000m
2組
小畠隆太郎③14分53秒25
難波皓平③14分53秒60
山田 攻④14分56秒78
金原弘直④14分56秒98
鈴木雄人③14分57秒12
吉岡智輝①14分57秒43
小林 聖④14分57秒46
山田 航④14分57秒76
4組
小林 聖④14分33秒07
山田 攻④14分37秒64
吉岡幸輝④14分39秒17
難波皓平③14分39秒22
金原弘直④14分44秒41
横島大河③14分47秒27
小畠隆太郎③14分52秒81
鈴木雄人③14分56秒60
中堅選手が2度出場しましたね。今回は4年生が健闘し、その中で中々メンバーに入れていない小林選手が健闘しています。層が少しずつ厚くなってきているでしょうか。
神大・山学大
神奈川大学
4組
原塚友貴②14分44秒93
6組
安藤 駿③14分29秒39
古和田響③14分38秒46
森 淳喜③14分40秒10
3年生が多く出場しています。安藤選手あたりが伸びてくるといいですね。
山梨学院大学
1500
川口航士郎①3分59秒39
5000m
4組
出木場風吹④14分32秒75
宮地大輔③14分35秒09
黒木みひろ②14分53秒72
5組
首藤貴樹③14分50秒19
6組
藤田義貴④14分35秒17
出木場・藤田選手が頑張っていますね。4年生がまずは状態をい上げてきています。
麗澤大・東京農業大
麗澤大学
3000mSC
山本将輝②9分29秒67
河内宏太③9分30秒55
5000m
5組
難波 天②14分54秒89
竹内奨真②14分56秒46
6組
吉鶴 実④14分28秒66★
主力の吉鶴選手が健闘、自己ベストを出しています。ほとんどの主力が焼津ハーフに出場している中ですので、次は1万で記録を狙いに行くかな?
東京農業大学
5000m
4組
森 柊斗④14分45秒70
6組
工藤 颯②14分14秒41★
川田裕也③14分33秒78
昨年秋より急成長した工藤選手が大幅にベストですね!強風の中、14分14秒は次のレースが楽しみになります。
その他大学
1500m
石沢祟紀(駿河台大③)3分57秒57
3000mSC
滋野聖也(道都大④)9分06秒20
今江勇人(千葉③)9分12秒87
阪本大貴(駿河台①)9分29秒35
滋野選手は今年もまずまずのシーズンイン。千葉大の今江選手が好調ですね!関東ICが楽しみになってきます。
コメント
細かいかも知れませんが、6組トップの選手はキプサングではなく、キプラガット選手ですね。名前からして強そうとか言われていました(笑)
>アオさん
指摘ありがとうございます。気を付けます。
駒澤は物江選手がある程度調子が上向いていることはいい収穫だと思います。どうしても4年生は片西、堀合、下、伊勢選手に期待しがちですが、物江選手が距離に慣れて貴重な戦力になってくれれば。
あとは高校時代に実績のあった新2年生の中から誰が抜け出すか。ここが今年の駒澤を左右する予感がします。
最後に中央のルーキー三浦選手は順調なスタートを切れたかなと思います。藤原監督のことなので、積極的に各大会にエントリーすることを考えると、舟津、中山、堀尾選手などの主力との組み合わせで関東インカレや全日本予選で見られるかも?
>たけぽっぽさん
物江選手は昨年ほどではないにせよ、順調にシーズンインですね。ここから関東ICに向けてあげていきたい。
中大三浦選手は、チームに舟津・中山・堀尾選手といった強いスピードランナーがいるのがいいですよね。現時点では十分に関東IC・全日本予選の出走メンバーでしょう。