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【拓殖大学】2018-2019大学駅伝シーズンの展望~往路突進の執念実る!デレセ主将は更なる追い風か!?

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続いて、

エース級の育成に成功し、ついに往路で突進!鬼門の6区も乗り越え、4年ぶりシード権獲得!

拓殖大学

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卒業生特集

シード校の年に入部しているのですよね。そのあと、シード落ち、何度も挑戦し続け、今年ついにシード奪回しました!

※関東ICは2部

 西 智也④(1万m:28分45秒44) 進路:小森コーポレーション
学年 箱根 全日本 出雲 予選(箱/全) 関東IC 他主要大会
1年 4区11位          
2年     /補欠    
3年 1区14位 8区7位 71位    
4年 4区6位     18位/4組24位 5千、1万16位  

エースとして成長したのが西選手ですね。1年時の箱根が初の主要大会。無名に近かった存在の中、急激に力をつけてメンバー入り。4区11位としっかりと走り切ったのは驚きでした!

ただ、そのあと苦しみますね。2年の全日本予選にはエントリーしたものの、秋はエントリーなし。3年の春もほぼ試合に出場しておらず、そのまま終わってしまうかも…と思ってしまったくらいです。

それが3年箱根予選で復帰、71位と二けた順位で走り切ると、全日本8区で好走したことで一気に駅伝ファンに名が知れ渡ります。その流れで走った箱根1区は積極的だったものの区間14位に留まりました。

最終学年はエースとして走ります。1万28分台を記録後、関東IC5千・1万、全日本予選4組で戦います。秋の箱根予選で18位と結果を残すと、最後の箱根は4区にエントリー。持ち味の積極的な走りを発揮し、4位に順位アップ!そのままチームは流れに乗ってシード権確保!エースとしての役目を果たしましたね。再起を誓う小森コーポレーションでもたのしみです。

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 苅田広野④(1万m:29分34秒85)
学年 箱根 全日本 出雲 予選(箱/全) 関東IC 他主要大会
1年 補欠          
2年 補欠     225位  ハーフ  
3年 7区14位     54位/2組26位 ハーフ13位  
4年 10区10位        

苅田選手も下級生の頃から長い距離で少しずつ頭角を現してきた選手ですね。箱根本戦には4年連続エントリーしていて、関東ICには2年時からハーフにエントリーしています。

3年生の関東IC13位になってから一気にレギュラー争い優位になってきました、全日本予選2組に選ばれます。2度目の出場となった箱根予選でも54位と躍進。箱根でもついに出走し7区14位の成績を残します。

結果を残したい最終学年ですが、怪我に泣かされますね。箱根予選にも出場できず、間に合わないかと思われましたが12月記録会で1万29分台を出し、アンカーにて出走へ。シード権のかかる9位でタスキをもらいますが、堅実な走りで一つ順位を上げ、歓喜のゴールとなりました。

 土師悠作④(1万m:29分38秒68)
学年 箱根 全日本 出雲 予選(箱/全) 関東IC 他主要大会
1年            
2年 補欠     1組39位    
3年 9区19位 3区9位   98位/1組23位 5千  
4年 補欠     102位/1組37位 5千  

土師選手は2年時から主要大会を走り始めていますね。全日本予選1組を担当していますが、そのあと3年連続担当していたのはちょっと驚き。関東ICは3年時から5千で出場していて、拓大の中ではトラックのタイプでしたでしょうか。

その中、3年時の箱根予選で98位の成績を残すと、全日本最短の3区で区間9位の好成績を残します!その後チームはシード権争いもしていい流れを作っています。箱根はそのシード権勝負の9区でしたが、区間19位と失速してしまいます…。

そのあとは、やや苦戦が続く中、箱根予選は102位と前年とほぼ同じ成績を残しましたが、選手層が厚くなった拓大の中、出番はありませんでした。

 山本和希④(half:65分35秒)
学年 箱根 全日本 出雲 予選(箱/全) 関東IC 他主要大会
1年            
2年 4区12位          
3年         ハーフ  
4年            

もう一人忘れてはならないのが山本選手ですね。2年時の上尾ハーフで頭角を現し、そのまま箱根に出走。4区12位の成績で粘りの走りを見せています。その後、関東ICハーフ出走するなど、チームの主力を担うと思われましたが、その後は出番がありませんでした。

その他、

脇本 将④…3年時箱根エントリー
野口竣希④…4年時関東IC1500m出場
飯塚湧也④…4年時関東IC3障出場

でした。4年になって関東IC標準記録を突破した選手がいたのは初めて知りました。

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新チーム戦力分析

【在校生1万mチームトップ10】
W.D.タソ③28分19秒16≪18:箱2区5位、17:予50位、箱2区2位、16:全2区3位、予6位、箱2区11位、15:予2位≫
馬場祐輔③28分43秒72≪18:箱1区13位、17:予41位、箱6区7位、16:全1区14位、予111位、箱5区15位、15:予45位≫
赤﨑 暁②29分16秒04≪18:箱3区10位、17:予19位、箱10区12位、16:全5区11位、予72位≫
石川佳樹①29分22秒57≪18:箱7区9位≫
鈴見侑大③29分34秒07≪17:予98位、16:予162位≫
戸部凌佑③29分34秒46≪18:箱5区11位、17:予15位、箱5区11位、16:箱7区15位、15:予63位≫
硴野魁星③29分40秒61≪18:箱6区7位、17:予135位≫
吉原遼太郎①29分43秒70
清水崚汰①29分44秒01≪17:予184位≫
長田悠太郎③29分47秒75
在校生1万m上位10人平均:8位29分22秒6

【その他、有力選手】
中井槙吾②30分07秒96≪18:箱9区7位、17:予64位≫
白髪大輝③30分09秒53≪18:箱8区18位、17:予91位≫
藤井拓実②30分31秒60≪17:予198位、16:予313位≫
楠本幸太郎②half66分28秒
吉田皓紀①half66分53秒
前田晃伸①half67分12秒
青柳拓郎①half67分36秒

【新入生】
児玉陸斗14分38秒34
合田 椋14分40秒95
桐山 剛14分42秒68
倉野恭佑14分43秒70
佐藤広夢14分45秒89≪17:高4区23位≫
新入生上位5人平均:24位14分42秒3

【今から考える大学駅伝オーダー】
出雲:馬場-石川-デレセ-戸部-清水-赤崎
全日予選:デレセ・馬場/石川・戸部/赤崎・硴野/清水・中井
箱根:馬場-デレセ-石川-赤崎-戸部 硴野-清水-吉原-中井-鈴見

往路の戦いは素晴らしかったですね。2区デレセ選手で5位に浮上すると、その流れを更に加速させ、拓大史上最高の往路4位でゴール。復路も鬼門の6区を凌ぎました。その中で、総合順位での拓大記録を更新できなかったのは悔しいところでしょうか。

更なる躍進を誓い、デレセ選手を大学駅伝史上初の留学生主将(山学大でも未だ無い)として、臨む次年度。とにかく主役はまだまだ揃っているのですよね。一緒に1年時から箱根を走っている馬場・戸部選手が年々逞しくなってきていてチームを率います。これにスタミナがある赤崎選手と、スピードがついている石川選手までが主力、彼らで往路を担えれば充分今年以上の成績も可能です。

そのあとはちょっと力が落ちますが、うまくスタミナ型のランナーを育成したいですね。箱根で好走した中井・硴野選手は勿論のこと、最終学年で積み上げを見せたい鈴見・白髪選手や、新2年も吉原・清水選手あたりが伸びてきています。新1年も例年以上に獲得できているので伸びる選手がいるかな?拓大も連続シード権が中々難しくなっていますが、次年度の戦力なら…と期待がかかりますね。目標の三大駅伝での活躍もしっかり推進していきたいところです。

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コメント

  1. ペトロナス より:

    往路4位で終えるとは予想できない位の往路大躍進、心配された復路もしっかり粘りましたね。来シーズンも主力が残るので2年連続シード、拓大過去最高位更新を目指して欲しいです

  2. m78 より:

    今回はようやく亜細亜時代から監督が理想としていたスタミナの強化に加えて外人を教材としたスピード強化が形となった感じですかね。
    実際来年度10000m平均持ちタイムは多分初めてベスト10に入ったと思います。
    新入生はドラ1こそ14分38秒ですが、例年以上に14分40秒台の人数が多いです。
    毎年15分台からレギュラーになる選手は出てきてますが、今年全日本駅伝に出場し来年箱根で連続シードとなればスカウト面の問題も解決され好人材が取れやすくなって数年後優勝を狙える所まで上がってくると思います。

  3. より:

    やはり82回、亜細亜の優勝を見てる自分からすれば、岡田監督の優勝を是非もう一度見たいものです
    今年弾みをつけて、さらに上を目指せるチームになると良いです。

  4. りっく より:

    西選手が日本人オンリーのチームで往路いい位置につけた時、西山選手にへばりついて走っていたのが印象的でした。その時から拓大では珍しいランナーかなとおもいました。チーム力が完成してない中でずっと苦しいポジションを任され続けて最後に自分の適性を生かした区間で暴れてくれたエースでしたね。

    さてデレセ主将というのは結構箱根前からあるんじゃないのかなとは思っててどういうチームになるのかが楽しみではあります。未知数な部分は多いですが馬場・戸部両副将がどれだけサポートするのかも注目です。拓殖大学で注目したいのは必ず箱根に1年生を1人は走らせていることです。そのランナーがエースに登り主将になってます。果たした誰がそこに上り詰めるのか注目したいです。
    あと今年は箱根だけでなく三大駅伝フル出場が一番の目標ではないでしょうか?