大学駅伝2025-2026最初の大学駅伝!
出雲駅伝2025スタートします!
フィニッシュの出雲ドームは快晴☀️
学生三代駅伝開幕戦を制するのは、果たしてどのチームか🔥
この後、13時05分スタート!公式HP🔻https://t.co/PvdCzew0Rg
展望🔻https://t.co/cJwFO94ruq
最新データ&全チーム展望(有料)🔻https://t.co/h7zl8XgqEy
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速報していきます!
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【速報・結果】出雲駅伝2024(第36回)~各大学詳細まとめ
区間速報
1区(8.0km)
非常に気温が高い中、少し向かい風の条件でスタート。駒大谷中選手と東国菅野選手が前の方に出るが、そこまで縦長にはならなさそうか。
2㎞過ぎ、東国大菅野選手が引っ張る展開、すぐ後ろに駒大谷中・創価織橋・青学小河原選手らが付けている。中大や早大は中団。1㎞2分48秒も、3㎞付近の公園でガクッとペースが落ちて3分09秒。遅れているのは北海道大と東北学連合わせて2チームだけだ。
4㎞地点で給水、中大岡田選手が前に出るが給水のみ。すぐに横広がりの展開。駒大・創価・中大ら。早大吉倉選手が押し出されるように先頭へ。3㎞-4㎞3分03秒で、遅れたのは皇学館大でOP合わせて19チームが一団だ。
4-5kmは3分07秒5㎞地点中大岡田選手が出てきてIVYの選手がすぐ後ろに付く。ただ極端に上がっている様子はない。零れたのは18位京都産業大くらいか。
5.6km地点で、ずっと後ろに付けていた國學院大青木選手が前に出てくる。中大岡田・駒大谷中選手が後ろに付けるが、まだ横広がりか。とはいえ、地方の多くはこれで落ちて行った。
5-6km2分51秒。國學院青木選手が抜け出そうとロングスパート。一旦5mほど抜けたところ、IVYリーグ選抜が並びかける。さらに帝京大楠岡選手、駒大谷中s年種が食らいつく。少しは離れて中大岡田選手。
残り1㎞、5位集団にいたはずの中大岡田選手が一気に追い上げて先頭へ。一気に後続との差を開いて2位集団とは20m以上の差がついてくる。2位グループは帝京楠岡・駒大谷中、国学青木選手を交わす。後ろは早大吉倉選手ら5位集団。
岡田選手の勢いは衰えず、中大岡田選手が先頭へ。2位に駒大、3位帝京らが続いた。なお、関東10番目で23秒差で、やはり僅差の戦いだ。
★★🆕速報!第37回 #出雲駅伝 🎽★★
【第1️⃣中継所】出雲神社正面鳥居前▶️8.0km⏩️出雲市役所・JAしまね前
🥇中央大学・岡田開成(23分28秒)
🥈駒澤大学・谷中晴(+2秒)
🥉帝京大学・楠岡由浩(+8秒)
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2区(5.8km)
1㎞駒大帰山選手が中大濵口選手を捉えて先頭へ。濱口選手もついていく。後ろ帝京島田選手が見えているか。
2.2kmで駒大帰山選手が単独先頭へ、中大濵口選手が離れた。3位帝京島田選手の後ろ、4位創価小池・5位早大山口選手が5人抜きで追走中だ。
3㎞地点で駒大帰山選手単独先頭。酷暑の中2分50秒前後をキープし続けている。2位が集団になって創価小池・早大山口選手が急追、中大濵口・帝京島田選手を飲み込んでいく。
駒大帰山選手が先頭も少し表情険しいか。4㎞過ぎ、早大山口選手がスパートをかけて単独2位にか。創価小池選手を突き放そうとする。後ろ、帝京島田、
中大濵口選手が失速、6位集団の城西・IVY・國學選手、9位東国大がせ待ってくる。10位青学折田選手が失速気味、11位東洋大だ。中大は後方に飲み込まれていき、中大・青学が苦しくなる。
残り1㎞を切ったところ、駒大帰山選手に早大山口選手が追いついてくる。ただ、一気には抜かず後ろで休んでいる。3位創価小池、4位帝京島田選手、5位集団くらいまで見える。
残り600m早大山口選手がスパートをかけて先頭へ。帰山選手が食らいつこうとするが、スピードが圧倒的に違い差が開いていく。早大はルーキー3人へ先頭でタスキを渡す。秒差で駒大。
2区は早大・山口智規が9人抜きで首位浮上! 駒大が5秒差で2位 中大、青学大が苦戦/ #出雲駅伝
早大のエース山口が大激走。1区10位から9人抜きを達成し、トップで首位中継を果たした。#早大 #山口智規
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3区(8.5km)
5秒あった早大鈴木・駒大桑田選手の差が埋まってすぐ後ろに付く状態に。1㎞通過は2分47秒。3位創価ムチーニ選手に帝京小林選手がまだついているか。後方10位青学飯田選手が、中大溜池選手を突き放していく。
3㎞早大鈴木・駒大桑田選手の先頭は変わらない。3位グループは一段となり、創価・帝京・城西・國學・IVYリーグ。徐々に差がつまってきている。東国大エティーリ選手は、前のグループを追いかける程ではないか。
4㎞先頭は2分53秒ペースだが、後ろ3位グループが10秒程まで詰めてきたか。創価ムチーニ選手が引っ張っている。帝京大は遅れている。4.2km早大鈴木選手が少し仕掛けたか、少し駒大桑田選手を突き放しにかかる。
1位早大、2位駒大3秒、3位創価国学IVY城西7秒、7位東国20秒、8位帝京24秒、9位東洋58秒、10位中大1分03秒、11位青学1分14秒
この時点で東国大エティーリ選手が一番早いか。青学大がまさかの関東地区最下位と苦しんでいる。
直後、駒大桑田選手が集団に飲み込まれついていけず単独6位に後退。1位早大と2位集団の差は7秒前後でキープか。6.5kmで駒大桑田選手は、東国大エティーリ選手に交わされさらに後退していく。
早大鈴木選手は6-7km2分44秒と明らかにペースアップ。2位集団との差はやはりキープか。青学大が関東最後方、中大東洋を視界にとらえて懸命に前を追いかける。
残り1㎞早大鈴木選手が逃げるが、城西キムタイ・國學院野中・IVYリーグの3人が3秒ほどの差まで縮まってくる。創価ムチーニ選手は少し遅れたか。
城西キムタイ選手がぐっと抜け出して、早大鈴木選手の背後に迫る。残り500mでキムタイ選手が並びかけるが、鈴木選手はすぐに譲らずも、残り300mでキムタイ選手が先頭へ。2位鈴木選手、背後に國學院大野中選手が迫る。キムタイ選手先頭、2位に國學院大が上がり、3位に最後アクシデント早大が繋ぐ。
4区(6.2km)
僅か300mで早大佐々木選手が追いつき先頭へ。國學院辻原・城西小田選手が後ろついていく形か。
2.5km國學院大辻原選手が満を持して単独先頭へ。早大佐々木選手と城西小田選手は2位争いへ後退。
4.3km國學辻原選手がやはり強くて、じりじり後ろを突き放す。2位に早大佐々木、3位城西小田選手も会田が空いてくる。単独4位にIVYが浮上し、5位創価大。
後方、中大吉居選手が何とか東洋濱中選手に追いつき、順位を上げる。ただ、前の帝京大原選手がかなり頑張っているか。6位は駒大伊藤選手が浮上し、7位東国中山選手が後退。
國學院大辻原選手が先頭で中継・しかも区間新記録樹立!連敗に向けて完全に流れを掴んだか。早大何とか2位キープし、IVYが3位に浮上、4位城西が続く。
5区(6.4km)
1位國學高山選手が逃げて、2位早大堀野選手を突き放していく。向かい風に強いということで配置された高山選手だが、どんどん突き放す。
早大は、3位IVY・城西大沼選手を気にする状況。後方、6位駒大菅野選手に東国久保選手が追いついている。CMばかりだが、後半になって、創価山口選手が、城西大沼選手を追い抜いて単独4位に浮上する。
残り1㎞を切って、IVYリーグ選抜が早大堀野選手に追いつき2位争いを展開。國學院大は高山選手がしっかり最後まで走り切り、連覇へ盤石のスタート
5区は國學院大・高山豪起が首位固め! 2連覇に向けアンカー・上原琉翔へ/ #出雲駅伝
23秒のリードを受けてスタートした高山はマイペースを刻み、出雲路を快走。リードを広げてタスキをつないだ。#國學院大 #高山豪起
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6区(10.2km)
國學上原選手が淡々と刻んでいく。1㎞2分48秒とまずまず。早大工藤選手がすぐにIVYリーグに追いつき2位に浮上。引き離そうとするところ。1㎞は2分48秒と同じだ。
出雲大社6区2.4km
①國學上原
②早大工藤42秒 ⇒ 34秒
③IVY38秒 ⇒ 37秒
④創価野沢45秒 ⇒ 42秒
⑤駒大山川1分30秒 ⇒ 1分09秒!?
⑤城西斎藤1分08秒 ⇒ 1分10秒
⑦中大本間2分01秒 ⇒ 1分54秒
⑦東国大川内1分58秒 ⇒ 1分54秒
⑦帝京谷口1分59秒 ⇒ 1分54秒
⑩青学黒田2分18秒 ⇒ 2分04秒
多くのチームが詰めてきているが、上原選手が落ち着いているのかどうか。3.5kmで青学黒田選手が東国大川内選手を交わして9位、秒差で中大本間帝京谷口選手がいる状況。
4.4kmで1位國學院大上原選手と2位早大工藤選手との差はじりじりと詰まっていて、25秒差へ。後方、4㎞地点で中大本間・帝京谷口選手に、青学黒田選手が追いつき7位グループに。
中間点通過
1位國學、2位早大、3位が創価・IVY併走、5位は駒大・城西が併走続いているが、ちょっと見えてこないか。國學院大と早大との差は20秒~25秒ほどでキープとなったか。5位争いは駒大山川選手が、城西齋藤選手を突き放したか。
上原選手は淡々とした表情で9㎞通過。後ろ35秒と沿道からの声。國學院大優勝へのカウントダウンとなった。後方は3位に創価大野澤選手がIVYを突き放していく。上原選手が、Wピースでゴールで連覇!早大は2位も久々に表彰台、創価大は出雲2度目の3位となった。
総合結果
1位國學院大學2時間9分12秒
2位早稲田大学+38秒差
3位創価大学+53秒差
4位IVYリーグ+1分00秒差(過去最高)
5位駒澤大学+1分15秒差
6位城西大+1分29秒差
7位青山学大+1分40秒差
8位帝京大+2分20秒差
9位東洋大+2分54秒差
10位中央大+3分31秒差
11位東京国際大+7分21秒差
12位関西大学+8分54秒差
13位札幌学院大+9分12秒差
14位信州大+9分27秒差
来年:関西・北海道・北信越2枠
15位志學館大+10分19秒差
16位環太平洋大+10分46秒差
17位皇学館大+10分56秒差
OP中四国学連選抜+11分48秒差
18位京都産業大+12分00秒差
19位新潟大+13分10秒差
20位東北学連+13分25秒差
21位北海道大+19分03秒差
★★🆕速報!第37回 #出雲駅伝 🎽★★
【FINISH】島根ワイナリー前▶️10.2km⏩️出雲ドーム前
優勝🥇國學院大學・上原琉翔(2時間09分12秒)
2位🥈早稲田大学・工藤慎作(+38秒)
3位🥉創価大学・野沢悠真(+53秒)
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PR 大学駅伝2025【秋号】
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詳細結果
🥇國學院大學2時間9分12秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 5位 | 青木瑠郁④ | 23分42秒 | 5位 | 14秒差 |
| 2区(5.8k) | 6位 | 尾熊迅斗② | 16分30秒 | 5位 | 24秒差 |
| 3区(8.5k) | 2位 | 野中恒亨③ | 23分49秒 | 2位 | 5秒差 |
| 4区(6.2k) | 1位 | 辻原 輝③ | 17分20秒新 | 1位 | ‐23秒差 |
| 5区(6.4k) | 2位 | 高山豪起④ | 17分58秒 | 1位 | ‐39秒差 |
| 6区(10.2k) | 4位 | 上原琉翔④ | 29分53秒 | 1位 | ‐38秒差 |
総合力で連覇!3区野中4区辻原選手で突き抜ける!
5強と言われた中、その中で決して目立っていなかったのが國學院大でしたが、総合力高かったですね。1区青木選手と2区尾熊選手が、トップと24秒の6位混戦。3区野中選手が前後に留学生選手がいる中、最後まで留学生に食らいついて、トップと秒差に。当日変更で4区に入った辻原選手が突き抜けましたね。
正直、辻原選手の調子を疑ってしまったのですが、野中選手に大きな成長があったのでしょう。昨年優勝メンバーには入れなかった5区高山選手が後方を突き放すと、アンカー百戦錬磨の上原選手が見事逃げ切りました。この調子なら、全日本駅伝の連覇も視界良好でしょうか。見事な連覇、おめでとうございます!
【出雲駅伝】連覇の国学院大・前田監督「気づいたら国学院」主将・上原琉翔「自分が優しくしたおかげで…」全選手&監督喜びの声#箱根駅伝
記事はこちら▼https://t.co/GEsajjo0O3— スポーツ報知・箱根駅伝情報 (@hochi_hakone) October 13, 2025
🥈早稲田大学2時間9分50秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 10位 | 吉倉ナヤブ直希② | 23分51秒 | 10位 | 23秒差 |
| 2区(5.8k) | 1位 | 山口智規④ | 15分57秒 | 1位 | ‐5秒差 |
| 3区(8.5k) | 5位 | 鈴木琉胤① | 24分16秒 | 3位 | 8秒差 |
| 4区(6.2k) | 6位 | 佐々木哲① | 17分40秒 | 2位 | 23秒差 |
| 5区(6.4k) | 7位 | 堀野正太① | 18分18秒 | 3位 | 43秒差 |
| 6区(10.2k) | 3位 | 工藤慎作③ | 29分48秒 | 2位 | 38秒差 |
2区山口選手で単独先頭へ!久しぶりの表彰台へ
終始ハラハラしてみながら、エンジのWが総合2位。1区吉倉選手が最後打ちあがりかけながらなんとか繋ぐと、2区大エース山口選手が見事に9人抜きで先頭へ。最短区間で区間2位と26秒の差と、スピードの違いを見せつけました。
そして注目された3区鈴木4区佐々木5区堀野選手のルーキーリレー。鈴木選手はプレッシャーのかかる中、最後は脚がつりながらも区間5位。佐々木・堀野選手が徐々に國學院大の背中が遠ざかる中戦い、アンカー工藤選手も攻め切った形。2016年の全日本以来の総合2位獲得。ただ、早大は選手層薄いので、ここで獲りたかった感じもあったりしました。
出雲駅伝で早大を復活準Vへ導いた主将・山口智規の決断 不発続きが一転「走るのが楽しくなった」 – スポーツ報知 https://t.co/h7JeSSVuUR
— stg(宗太郎峠) (@soutarou_t) October 13, 2025
🥉創価大学2時間10分05秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 4位 | 織橋 巧③ | 23分41秒 | 4位 | 13秒差 |
| 2区(5.8k) | 4位 | 小池莉希③ | 16分28秒 | 3位 | 21秒差 |
| 3区(8.5k) | 5位 | S.ムチーニ③ | 24分16秒 | 6位 | 29秒差 |
| 4区(6.2k) | 3位 | 石丸惇那④ | 17分32秒 | 5位 | 36秒差 |
| 5区(6.4k) | 4位 | 山口翔輝② | 18分09秒 | 4位 | 47秒差 |
| 6区(10.2k) | 5位 | 野沢悠真④ | 29分59秒 | 3位 | 1分00秒差 |
唯一全員が区間5位以内!高い総合力で見事なリレー
いいオーダーが組めた印象があった創価大が、見事に総合3位。1区織橋選手が区間4位の滑り出し、2区小池選手が他校のエース選手と競いながら総合3位に浮上する。3区ムチーニ選手が留学生の争いに終盤離れる誤算があり、総合6位でリレー。でしたが、4区に絶好調という4年石丸選手が区間3位で追い上げムードを作ると、5区山口・6区野沢選手がロードの安定感を発揮して、総合3位にまで浮上。酷暑で難しかった中、全員が高い安定感を誇りました。
全区間5位以内の創価大が過去最高の3位 野沢悠真「良いスタートになった」 最後に競り勝つ/#出雲駅伝
一時は6位に順位を落とすも、後半区間で順位を上げた。「優勝を狙うとなると、区間賞や区間2、3番で食い止めることが必要」と榎木監督は話す。#創価大
|月陸Online https://t.co/5LhWQ8mnNg— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) October 13, 2025
4位IVYリーグ選抜2時間10分12秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 9位 | B.Rosa (ハーバード大) |
23分49秒 | 9位 | 21秒差 |
| 2区(5.8k) | 3位 | A.Iverson (ハーバード大) |
16分25秒 | 6位 | 26秒差 |
| 3区(8.5k) | 4位 | W.Laird (イェール大) |
23分59秒 | 4位 | 17秒差 |
| 4区(6.2k) | 4位 | T.Berg (コロンビア大) |
17分35秒 | 3位 | 27秒差 |
| 5区(6.4k) | 5位 |
D.Amicon |
18分10秒 | 2位 | 39秒差 |
| 6区(10.2k) | 8位 | J.Lawrence (ダートマス大) |
30分14秒 | 4位 | 1分00秒差 |
今年も例年以上に盛り上げてくれたIVYリーグ選抜。1区9位スタートも、2区の選手が区間3位の好走をしていて、前の集団に追いつくと、当日変更で3区に入った東京世界陸上出場のLaird選手が、終盤まで上位集団に入る見せ場を作ります。その流れで5区で一旦総合2位まで浮上した中で、総合4位。これだけ調整がうまくいくなら、いずれ一発があるかも…?
5位駒澤大学2時間10分27秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 2位 | 谷中 晴② | 23分30秒 | 2位 | 2秒差 |
| 2区(5.8k) | 2位 | 帰山侑大④ | 16分23秒 | 2位 | 5秒差 |
| 3区(8.5k) | 9位 | 桑田駿介② | 25分05秒 | 7位 | 1分02秒差 |
| 4区(6.2k) | 2位 | 伊藤蒼唯④ | 17分29秒 | 6位 | 1分06秒差 |
| 5区(6.4k) | 8位 | 菅谷希弥② | 18分22秒 | 6位 | 1分30秒差 |
| 6区(10.2k) | 2位 | 山川拓馬④ | 29分38秒 | 5位 | 1分15秒差 |
駒大は区間2位4つも非常に勿体ない…1区谷中選手が区間2位と最高のリレー。2年連続2区となった4年帰山選手は一旦先頭に立つ走りを見せて、駒大に流れがきたと思ったのですが…。3区桑田選手が中盤から急失速、トップと1分差開けられます。4区地元の伊藤選手、6区大きく突っ込んだ山川選手が区間2位で、総合5位まで追い上げました。選手層は厚いので、全日本には繋がります。
6位城西大学2時間10分41秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 7位 | 柴田 侑③ | 23分47秒 | 7位 | 19秒差 |
| 2区(5.8k) | 5位 | 小林竜輝② | 16分29秒 | 7位 | 28秒差 |
| 3区(8.5k) | 1位 | V.キムタイ④ | 23分40秒 | 1位 | ‐5秒差 |
| 4区(6.2k) | 9位 | 小田伊織③ | 17分53秒 | 4位 | 28秒差 |
| 5区(6.4k) | 10位 | 大沼良太郎④ | 18分39秒 | 5位 | 1分09秒差 |
| 6区(10.2k) | 7位 | 斎藤将也④ | 30分13秒 | 6位 | 1分29秒差 |
櫛部監督が戦前に優勝が見えると仰られていましたが一瞬夢を見ました。絶好調だったという1区柴田選手が区間7位スタート、2区小林選手が区間5位で集団の中でリレー。3区キムタイ選手が留学生の争いも制して見事3年連続区間賞、さらに一気にトップに押し上げました。4区5区が力不足、6区齋藤選手がまだ万全じゃなかったですが、何かまた全日本以降やってくれそうな気配です。
7位青山学院大学2時間10分52秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 6位 | 小河原陽琉③ | 23分46秒 | 6位 | 18秒差 |
| 2区(5.8k) | 10位 | 折田壮太② | 16分56秒 | 11位 | 54秒差 |
| 3区(8.5k) | 10位 | 飯田翔大② | 25分17秒 | 11位 | 2分03秒差 |
| 4区(6.2k) | 8位 | 神邑亮佑① | 17分44秒 | 11位 | 2分22秒差 |
| 5区(6.4k) | 1位 | 塩出翔太④ | 17分54秒 | 10位 | 2分18秒差 |
| 6区(10.2k) | 1位 | 黒田朝日④ | 29分15秒 | 7位 | 1分40秒差 |
青学大がまさかの総合7位。1区小河原選手がまずまず区間6位でリレーするも、同級生で即戦力期待された2区折田3区飯田選手が中々噛み合わず、ここでまさかの関東地区最下位にまで落ち、トップと2分差。
4区神邑選手が何とか前を追い上げると、5区6区百戦錬磨の塩出・黒田選手が怒涛の区間賞で総合7位まで浮上しました。3区黒田選手の方が結果は良かったのでしょうが、今回はチャレンジと受け止めた方が良さそうです。
完敗7位の青学大・原監督、序盤の誤算言及 2区折田が不発「ラストでまったく伸びなかった」「3区エース区間で後手に」も今後へハッパ「本番の借りは本番で」(デイリースポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/pusy0hIZPH
— 寺田的陸上競技WEB (@rikujouterada) October 13, 2025
8位帝京大学2時間11分32秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 3位 | 楠岡由浩③ | 23分36秒 | 3位 | 8秒 |
| 2区(5.8k) | 7位 | 島田晃希④ | 16分33秒 | 4位 | 21秒差 |
| 3区(8.5k) | 11位 | 小林咲冴② | 25分18秒 | 8位 | 1分31秒差 |
| 4区(6.2k) | 5位 | 原 悠太③ | 17分39秒 | 8位 | 1分45秒差 |
| 5区(6.4k) | 6位 | 鎗田大輝④ | 18分12秒 | 8位 | 1分59秒差 |
| 6区(10.2k) | 8位 | 谷口颯太③ | 30分14秒 | 8位 | 2分20秒差 |
総合8位ながら帝京大は今後が楽しみなる結果。1区で楠岡選手が区間3位の好走でトップと8秒差、2区島田選手も後方集団を寄せ付けず、過去最高も見えました。3区小林選手が留学生にチャレンジして打ちあがりましたが、4区原5区鎗田選手が区間5位6位でまとめ、6区谷口選手も初駅伝でまずまず。全日本以降で楽しめるチームです。
9位東洋大学2時間12分06秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 11位 | 松井海斗② | 23分51秒 | 11位 | 23秒差 |
| 2区(5.8k) | 9位 | 内堀 勇② | 16分42秒 | 9位 | 45秒差 |
| 3区(8.5k) | 8位 | 迎 暖人② | 24分56秒 | 9位 | 1分33秒差 |
| 4区(6.2k) | 10位 | 濱中 尊③ | 18分03秒 | 10位 | 2分11秒差 |
| 5区(6.4k) | 9位 | 馬場アンジェロ光② | 18分28秒 | 11位 | 2分41秒差 |
| 6区(10.2k) | 6位 | 宮崎 優② | 30分06秒 | 9位 | 2分54秒差 |
東洋大は1区松井選手がまさかの関東地区最下位の区間11位となしましたが、その後は懸命に戦えたのではないでしょうか。特にエース区間となる3区で迎選手が8位、アンカー宮崎選手が区間6位と次につながる走り。全日本は出ないので、今年は箱根前に記録を狙いに行きます。
10位中央大学2時間12分43秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 1位 | 岡田開成② | 23分28秒 | 1位 | ‐2秒差 |
| 2区(5.8k) | 11位 | 濵口大和① | 17分13秒 | 10位 | 53秒差 |
| 3区(8.5k) | 7位 | 溜池一太④ | 24分50秒 | 10位 | 1分35秒差 |
| 4区(6.2k) | 7位 | 吉居駿恭④ | 17分43秒 | 9位 | 1分53秒差 |
| 5区(6.4k) | 3位 | 佐藤大介② | 18分07秒 | 9位 | 2分02秒差 |
| 6区(10.2k) | 10位 | 本間 颯③ | 31分22秒 | 10位 | 3分31秒差 |
総合優勝予想、1区岡田選手が見事なロングスパートで区間賞。これならいけると思ったのですが…、2区濵口選手がややアクシデント気味で10位に後退すると、3区溜池4区吉居選手区間7位、佐藤選手が区間3位頑張りますが、結局総合10位。出雲に合わせていたかは何とも言えずも、難しさを感じました。
11位東京国際大学2時間16分33秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 8位 | 菅野裕二郎④ | 23分48秒 | 8位 | 20秒差 |
| 2区(5.8k) | 8位 | 小柴裕士郎② | 16分41秒 | 8位 | 41秒差 |
| 3区(8.5k) | 3位 | R.エティーリ③ | 23分54秒 | 5位 | 27秒差 |
| 4区(6.2k) | 11位 | 中山拓真④ | 18分10秒 | 7位 | 1分12秒差 |
| 5区(6.4k) | 11位 | 久保遼人③ | 18分45秒 | 7位 | 1分59秒差 |
| 6区(10.2k) | 22位 | 川内琉生④ | 35分15秒 | 11位 | 7分21秒差 |
最終的に関東地区最下位に。1区菅野選手が結構引っ張りながら区間8位、その流れで3区エティーリ選手が、途中練習ができなかった時期もありながら区間3位で総合5位に浮上しまいした。アンカー川内選手がアクシデントかな?全日本がないことで、何とか立て直しができればと思います。
12位関西大学2時間18分06秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 15位 | 谷村恒晟④ | 24分25秒 | 15位 | 57秒差 |
| 2区(5.8k) | 13位 | 平野圭人③ | 17分27秒 | 14位 | 2分04秒差 |
| 3区(8.5k) | 14位 | 芝 秀介④ | 26分19秒 | 14位 | 4分15秒差 |
| 4区(6.2k) | 13位 | 井手蒼人③ | 18分25秒 | 14位 | 5分15秒差 |
| 5区(6.4k) | 20位 | 高村瑛太② | 19分45秒 | 14位 | 7分02秒差 |
| 6区(10.2k) | 13位 | 秋山翔太郎④ | 31分45秒 | 12位 | 8分54秒差 |
今回他地区でトップだったのは関西大。1区谷村選手が区間15位でしたが、2区平野3区芝4区井手選手と安定したリレー。アンカー秋山選手が区間13位で2人抜き。総合力で全日本以降も楽しめそうです。
13位札幌学院大学2時間18分24秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 17位 | 西塚璃純④ | 24分41秒 | 17位 | 1分13秒差 |
| 2区(5.8k) | 16位 | キプゲノ ケネス① | 17分38秒 | 16位 | 2分31秒差 |
| 3区(8.5k) | 18位 | 山田陽翔④ | 26分49秒 | 16位 | 5分12秒差 |
| 4区(6.2k) | 17位 | 早川拓海④ | 18分44秒 | 15位 | 6分31秒差 |
| 5区(6.4k) | 13位 | 栗田伸冴③ | 19分05秒 | 15位 | 7分38秒差 |
| 6区(10.2k) | 11位 | 伊藤 徹④ | 31分27秒 | 13位 | 9分12秒差 |
札幌学院大が2年連続地区枠獲得!前半区間の西塚・キプゲノ選手はもう少しで地区枠圏外だったのですが、5区栗田選手が区間13位で流れを変えると、連続アンカーの伊藤選手が今年も好走で区間11位。一気に13位にまで浮上しました。
14位信州大学2時間18分39秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 14位 | 片岡晴哉② | 24分19秒 | 14位 | 51秒差 |
| 2区(5.8k) | 15位 | 森田克馬④ | 17分33秒 | 13位 | 2分04秒差 |
| 3区(8.5k) | 12位 | 松林直亮(M2) | 25分31秒 | 12位 | 3分27秒差 |
| 4区(6.2k) | 15位 | 尾崎康佑④ | 18分40秒 | 13位 | 4分42秒差 |
| 5区(6.4k) | 19位 | 佐藤 匠④ | 19分44秒 | 13位 | 6分28秒差 |
| 6区(10.2k) | 17位 | 内田善登③ | 32分52秒 | 14位 | 9分27秒差 |
初めて単独で出場した信州大が、最後の地区枠を獲得し、北信越は2年連続2チーム出場へ。3区松林選は注目でしたが、1区片岡選手区間14位、2区森田選手の区間15位がかなり効いたと思います。4区以降は徐々に追い上げられましたが、粘り込み成功しました。
15位志學館大学2時間19分31秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 13位 | 中村晃斗③ | 23分58秒 | 13位 | 33秒差 |
| 2区(5.8k) | 19位 | 小田夕琥② | 18分02秒 | 15位 | 2分15秒差 |
| 3区(8.5k) | 16位 | 齊藤莉樹② | 26分27秒 | 15位 | 4分34秒差 |
| 4区(6.2k) | 20位 | 大平倫嗣① | 19分34秒 | 16位 | 6分43秒差 |
| 5区(6.4k) | 15位 | 日野拓夢② | 19分24秒 | 16位 | 8分09秒差 |
| 6区(10.2k) | 14位 | 辻田鉄人② | 32分03秒 | 15位 | 10分19秒差 |
初出場の志學館大は惜しかった。1区中村選手が13位スタートをすると、3区齋藤選手や6区辻田選手のエース区間も十分他チームとやり合いました。部員14名なので選手層の薄さは仕方なくも、九州地区のチームが久々に元気にやり合えました。
16位環太平洋大学2時間19分58秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 12位 | 山本涼介④ | 23分58秒 | 12位 | 30秒差 |
| 2区(5.8k) | 12位 | 松下俊海② | 17分20秒 | 12位 | 1分30秒差 |
| 3区(8.5k) | 15位 | 谷末智哉④ | 26分26秒 | 13位 | 3分48秒差 |
| 4区(6.2k) | 12位 | 髙嶋荘太④ | 18分19秒 | 12位 | 4分42秒差 |
| 5区(6.4k) | 16位 | 本岡春穏② | 19分31秒 | 12位 | 6分15秒差 |
| 6区(10.2k) | 20位 | 角南祐行① | 34分24秒 | 16位 | 10分46秒差 |
見せ場を十分に作ったのが環太平洋大。1区山本選手と2区松下選手が区間12位好走しました。3区谷末選手が耐えて、4区髙嶋選手も区間12位!地方最高も見えましたが、ロードで走れる選手が不足していたが、最後に力尽きました…。OP出場の中四国チームに勝てたのは良かった。
17位皇學館大學2時間20分08秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 21位 | 曽越祐志② | 25分27秒 | 20位 | 1分59秒差 |
| 2区(5.8k) | 14位 | 清水大斗② | 17分30秒 | 19位 | 3分09秒差 |
| 3区(8.5k) | 20位 | 前野皓士③ | 27分18秒 | 18位 | 6分19秒差 |
| 4区(6.2k) | 16位 | 塩見昊瑛② | 18分42秒 | 17位 | 7分36秒差 |
| 5区(6.4k) | 18位 | 松葉琥太郎① | 19分37秒 | 18位 | 9分15秒差 |
| 6区(10.2k) | 12位 | 新間 圭③ | 31分34秒 | 17位 | 10分56秒差 |
総合力で戦う皇學館大。前半区間が苦手ですが、1区と3区が今回もきつかった。ただ、2区清水選手が区間14位、アンカー新間選手が区間12位と追い上げる場面もあり。今年は全日本は東海選抜になりますが、またいずれ復活してほしい。
OP中国四国学連選抜2時間21分00秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 18位 | 東 秀太④ (広島経済大) |
24分53秒 | 17.5 | 1分25秒差 |
| 2区(5.8k) | 20位 | 南 凱士④ (広島大) |
18分08秒 | 19.5 | 3分13秒差 |
| 3区(8.5k) | 13位 | 赤澤京弥④ (岡山大) |
26分02秒 | 15.5 | 5分07秒差 |
| 4区(6.2k) | 19位 | 橋本怜弥④ (福山平成大) |
19分26秒 | 16.5 | 7分08秒差 |
| 5区(6.4k) | 12位 | 木戸 颯③ (岡山大) |
19分04秒 | 16.5 | 8分14秒差 |
| 6区(10.2k) | 19位 | 小川晴也④ (広島経済大) |
33分27秒 | 17.5 | 11分48秒差 |
中々味のあるチームでしたよね。途中まで参考で地区枠のボーダーの浮上がありました。今回はチームとして出雲全日本に参加できなかった岡山大の赤澤・木戸選手が頑張り3区13位と5区12位!またチームで戻ってきてほしいですね。
18位京都産業大学2時間21分12秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 18位 | 桒田大樹④ | 25分03秒 | 18位 | 1分35秒差 |
| 2区(5.8k) | 16位 | 松原幸之助③ | 17分38秒 | 18位 | 2分53秒差 |
| 3区(8.5k) | 21位 | 武内里賢④ | 28分04秒 | 19位 | 6分49秒差 |
| 4区(6.2k) | 14位 | 藤田大暉③ | 18分36秒 | 18位 | 8分00秒差 |
| 5区(6.4k) | 14位 | 西村稜太④ | 19分09秒 | 17位 | 9分11秒差 |
| 6区(10.2k) | 16位 | 竹村明人② | 32分42秒 | 18位 | 12分00秒差 |
昨年の琵琶湖駅伝制覇で出場権を得ていた京都産業大は、ちょっと苦しかったですかね。3区までに地区枠が厳しくなりました。4区藤田選手以降巻き返していったのが収穫。琵琶湖駅伝で、もう一つ意地をみたい。
19位新潟大学2時間22分22秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 16位 | 中戸元貴④ | 24分34秒 | 16位 | 1分06秒差 |
| 2区(5.8k) | 18位 | 志賀風太(M2) | 17分55秒 | 17位 | 2分41秒差 |
| 3区(8.5k) | 17位 | 金子敦哉④ | 26分45秒 | 17位 | 5分18秒差 |
| 4区(6.2k) | 22位 | 遠藤皓大③ | 20分14秒 | 19位 | 8分07秒差 |
| 5区(6.4k) | 17位 | 小木曽翔太② | 19分35秒 | 19位 | 9分44秒差 |
| 6区(10.2k) | 18位 | 谷端良鷹(M1) | 33分19秒 | 19位 | 13分10秒差 |
北信越から単独で出勝した新潟大。1区中戸選手が区間16位と頑張りましたが、あとは少しずつ離されてしまいましたか。それでも3区金子選手6区谷瑞選手が健闘したのが、次につながると思います。
20位東北学連選抜2時間22分37秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 20位 | 萩川 晄② (東北学院大) |
25分20秒 | 20位 | 1分52秒差 |
| 2区(5.8k) | 21位 | 近江 周(M1) (山形大) |
18分26秒 | 20位 | 3分58秒差 |
| 3区(8.5k) | 19位 | 吉田奏斗③ (東北学院大) |
27分00秒 | 20位 | 6分50秒差 |
| 4区(6.2k) | 18位 | 千葉航太④ (東北大) |
19分14秒 | 20位 | 8分39秒差 |
| 5区(6.4k) | 21位 | 齋藤颯希④ (東北学院大) |
20分11秒 | 20位 | 10分52秒差 |
| 6区(10.2k) | 15位 | 岡田 卓⑤ (弘前大) |
32分26秒 | 20位 | 13分25秒差 |
例年1区から大きく他チームから離されてしまうのですが、今年は最後まで前が見える位置で戦えましたかね。特にアンカー弘前大の岡田選手が区間15位で通用したのはびっくり!来年はもう一つ順位を上げたい。
21位北海道大学2時間28分15秒
| 区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップ差 |
| 1区(8.0k) | 22位 | 奥村日向(D1) | 25分45秒 | 21位 | 2分17秒差 |
| 2区(5.8k) | 22位 | 大野憲尚④ | 18分32秒 | 21位 | 4分29秒差 |
| 3区(8.5k) | 22位 | 大久保伸一③ | 28分29秒 | 21位 | 8分50秒差 |
| 4区(6.2k) | 21位 | 竹中順思④ | 19分46秒 | 21位 | 11分11秒差 |
| 5区(6.4k) | 22位 | 米井太位鷹② | 20分37秒 | 21位 | 13分50秒差 |
| 6区(10.2k) | 21位 | 秋野僚太(D1) | 35分06秒 | 21位 | 19分03秒差 |
北海道が2枠になり、出場できた北海道大。総合力はやはり厳しかったですが、1区奥村選手がそれほど前と離れず食い下がったのが収穫。勉学もありますが、来年も出場する可能性がありますので、少しでも強化したい。
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もうひとつの出雲駅伝2025
補欠の選手による記録会、今回の結果です。
青山学院大
1位榅山一颯①13分55秒93
駒澤大学
2位安原海晴③13分57秒74
5位島子公佑③14分10秒77
不完全燃焼に終わった青学大と駒大の控え選手が爆発!この条件で13分台は速いですね。青学大椙山選手は全日本に大きく近づいたいかな。駒大安原選手は、全日本はあの区間かな?
國學院大學
3位鼻野木悠翔②13分58秒02
東洋大学
4位網本佳悟④14分10秒12
田中 純③14分25秒04
帝京大学
藤本雄大④14分16秒38
尾崎仁哉④14分22秒43
東京国際大学
菱田紘翔③14分17秒58
政 仁斗②14分34秒59
佐藤柊輔①14分36秒03
國學院大は、当日変更となった鼻野木選手がしっかりと13分台。7番目もかなりレベル高かった。東洋帝京は4年生がまずまず走れたのは良かったです。
関西大学
坂本亘生(M1)14分27秒62
岡村和真③14分28秒56
嶋田匠海④14分49秒98
IVYリーグ
T.Syed14分29秒21 コロンビア大
W.Laird14分51秒61 イェール大
札幌学院大
高坂光希③14分29秒54
大橋史空①14分44秒59
宮野勇太③14分50秒37
地区枠で上位に入った関西大と札幌学院大は控えの選手も早かった。地方の選手が7番目以下で14分30秒切るのはあまり聞かない。全日本でもまずは地区枠いけそうか。
京都産業大学
1組
木下太成④14分51秒19
2組
髙倉侃斗②14分36秒29
新潟大
上月隆徳(M2)14分54秒84
OP中四国選抜
1組
吉村拓樹④14分41秒86 広島修道大
2組
菊永翔太②14分44秒88 広島大
藤井奏汰③14分56秒89 広島経済大
まとめ
・早大久しぶりの表彰台!2区山口選手圧巻の走り
・高い安定感、着々と強豪校へ創価大
・優勝へ向けての制覇は本物、IVYリーグ選抜
・良くも悪くも桑田選手次第となった駒澤大
・瞬間先頭に立った!城西キムタイ選手3年連続区間賞
・若手バケる作戦は次へ持ち越し、青山学院大
・序盤で帝京大、終盤に見せ場東洋大
・1区岡田選手区間賞も…調整難再び中央大
・地区枠は、関西・北海道・北信越と変わらず
出雲駅伝にMVPを選ぶ制度があるなら、やはり4区区間新&チームをトップに押し上げた國學院大辻原選手になるのでしょう。とはいえ、大きすぎるおぜん立てをしたのは3区野中選手でしょう。留学生のグループとほぼ同時にタスキをもらい、どこまで食らいつけるのかの視点で眺めていましたが、まさか最後まで競い合って、区間賞の選手と秒差の2位で中継。前年3区を走っている辻原選手を4区に回す余裕が國學院大にあったと見えるのでしょう。また1区青木選手がやや早仕掛け気味も、結果的に総合2位の早大1区が最後に大きく失速しているので、全員が強かったです。
早大は、やっと表彰台に戻ってきた…という気持ちもありつつも、今回チャンスあったよなぁとも。1区が万全の2年山口選手が入ることができたなら、少なくとも國學院大と同等でリレー。すると3区終了地点では國學院大の前でタスキリレーできて、4区佐々木5区堀野選手が抜かれても、すぐ見える範囲で6区工藤選手にタスキリレーできたなと思います。人数はギリギリだったので、全日本駅伝に向けては??
駒大・中大は評価据え置き。駒大は、本当に桑田選手をどう乗せていくかということになってきそう。総合優勝の可能性がある成績を残しました。全日本も先頭争いに顔を出すでしょうか。中大は、外から見た感じでは、箱根駅伝の時のように1年生の選手や初駅伝の選手へのフォローアップの点になるようには見えました。選手一人一人は速いので、調整過程からというところでしょうか。青学大は、前半戦上がりかけていた2年生がみんなもう少しというところだったでしょうか。気負いもあったかもしれません。全日本は3区黒田・8区塩出選手で戦いやすくなりそうですが、そうするかどうか…。
その中で、全日本駅伝以降も面白そうだったのは、創価大・城西大・帝京大。創価大と城西大は、エース格を適材適所配置できそうで必ず上位で戦えそう。帝京大は、本当に3区で失速しただけでもっと上位で戦えていました。全日本以降距離が長くなっていいチームなので、今度こそ昨年以上の旋風を巻き起こせるはずです。東洋大は、2年生は松井選手がもう少しだった以外は奮闘したので、あとは4年生次第です。
全日本駅伝は、一気に國學院大の連覇が現実味を帯びてきていますね。チームも自信をつけてくることでしょう。逆転がありえるのは、駒大・中大あたりになるのかなと思います。
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箱根駅伝ファンのための情報集
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【【結果も!】2022年度箱根駅伝ファンのための競技会日程】
姉妹サイトより
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コメント
今年も駅伝シーズン開幕ですね。
管理人さん、まとめ等ありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。
國學院は、3区野中選手の走りが良かったですね。
留学生やIVYリーグの選手に名前負けせず、トップ争い出来たことが大きいですね。4区辻原選手らの快走を演出し、連覇を果たしました。全日本も優勝候補かな。
中大は1区岡田選手が、8月に1000キロ距離を踏みながらもロングスパートで区間賞。管理人さん、中大の選手は夏合宿の疲れがあったんでしょうか。コメント楽しみにしています。
早稲田は鈴木選手が強さを見せましたね。山口&工藤選手の柱もいるので、全日本も楽しみ。
青学は箱根経験者と未経験者の差がありますね。
期待されている2年生に速さだけでなく、強さが求められます。
駒大は桑田選手次第になりました。全日本は佐藤選手もメンバー登録されていますが、桑田選手が強さを見せられるかが優勝の鍵になるでしょうか。
今年もよろしくお願いします。
國學院大學は本当にお見事でした。
特に3区野中、4区辻原の走りが最大の勝因かなと、私は思いました。
(2区の尾熊も上手く繋ぎましたし。)
駒澤大学は桑田で流れが切れたのが、本当にもったいなかった。
青山学院大学は、折田と飯田の脆さ?が
かなり出てしまった印象でした。
中央は・・・持ち味のスピードを駅伝に
ちゃんと直結する事。これに尽きるでしょう。(簡単ではないのは重々承知です。)
全日本は駒澤、佐藤圭汰に國學院の野中を同じ2区に置いてカウンターにする。
3区辻原、7区青木、(彼は単独走の方が向いている様に私は見えます。)
アンカー上原。國學院が優勝するなら、
こういう配置で私ならいきます!!
>神大の応援者さん
ありがとうございます。
國學院大は、全部繋がりましたね。思えば、2区で失速したチームも多かった中、2区尾熊選手も名前負けはしていない印象です。
青学は、飯田選手は主要区間を下位でもらったので、もう一度チャンスがあっていいと思います。折田選手をどう育てていくかがカギになりそうです。
駒大は佐藤選手がいきなり2区に来るかは??なので、2区帰山3区伊藤選手で首位争いでタスキを渡せればと思ってます。國學院大、青木選手の1区は出雲限定は私も同意です。2区3区もしくは7区あたりがいいかなと。
>なかじさん
今年もよろしくお願いします^^
野中選手は単独走で追っていける選手の強みがある選手ですが、競い合ってもプラスアルファを出していける、駅伝では最強のランナーになってきているかもしれません。ほかのランナーも強いので、7区野中8区上原選手で盤石の態勢を築いていけるのかなと思います。
中大は、多少夏合宿の疲れの抜け具合はあったのだと思いますが、結果的に置きに行った区間があったのかなと思います。反省点はいろいろあると思うので、全日本はガラリとメンバーが変わればと思います。
國學院強かったですね
野中選手と辻原選手の活躍は皆さん語ってる通りと思いますが、上原選手のアンカーとしての走り方が流石でしたね
そして東洋ファンとしては9位という結果以上に得られたものは大きかったのではと思います
1区松井選手はペースの上下に苦しんでしまいましたが、そもそも1区向きなタイプではないように思いますので、箱根は2区以降で見てみたいですね
迎選手、宮崎選手は後方からでしたが良い走りをしてくれたと思います
全日本で鉄紺を見れないのは残念ですが…東洋の順位を気にしなくて良いという前向きな気持ちで楽しみにしていようと思います
>おぬさん
思えば上原選手ずっと主要区間で安定した走りを繰り広げながら、上位安定していますし、昨年の全日本アンカーをみても、勝負勘鋭い選手だったなと思います。
1区はスローペースでしんどかった選手もいると思いますので、また次の走りに期待の選手もいますね。東洋大は、松井選手は十分2区の芽はあると思いますし、2区松井3区迎5区宮崎選手のオーダーが組めれば、箱根面白くなってきそうです。