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【結果・第28回日本学生ハーフ兼】第77回 香川丸亀国際ハーフマラソン(2025年2月2日)

今年から
丸亀ハーフと日本学生ハーフが同時開催になりましたね。

丸亀ハーフには、招待選手で駒大篠原選手らも出場しますが、ユニバハーフをかけて多くの学生も出場します。

 上位の結果と大学駅伝チームのまとめをします。

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【結果・第28回日本学生ハーフ兼】第77回 香川丸亀国際ハーフマラソン

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レース展開

 PMに引っ張られ、大集団。日本人は、トヨタ太田選手が留学生のすぐ後ろに付ける。Nike大迫選手は、数秒遅れた第2集団に付ける。

 5㎞14分05秒。十分日本人記録を狙うペース。今のところ、太田、駒大山川・大東棟方・國學野中選手らが先頭上位に付けている。なお、女子も凄まじくトップが15分13秒で通過。とんでもない記録となるのか。

 8km過ぎから、かなり集団が縦長になってくる。数人の留学生に、トヨタ太田・駒大篠原・中学吉田・立大馬場選手の集団になっていく。

 10㎞28分02秒で通過。留学生は、ムトゥク選手らを含んだ4名程、先のトヨタ選手ら4名の日本人集団。数秒後ろの集団に國學山本選手らの姿も見える。女子は10㎞30分37秒とかなりのペースが続いている。

 依然日本記録ペースのまま、トヨタ太田・駒大篠原・立大馬場選手の3人の選手がついている。吉田選手は後退して、後方集団へ。立大馬場選手が大健闘だ。日本学生ハーフとしては今のところ馬場選手がトップだ。

 14kmで立大馬場選手がやや後退。さすがに苦しそうか。日本学生ハーフとしては馬場選手が現在トップ。後方は、集団から抜け出した駒大帰山選手が追いかけてきて、トップ争いはこのあたりに絞られてきている。

 15㎞42分07秒で通過。イマニエル・ムティソ選手に、トヨタ太田・駒大篠原選手あたり。一人留学生を挟んで、馬場選手が42分21秒、帰山選手42分26秒、早大工藤選手が42分30秒とあげてきた。女子は46分29秒、大会記録を10秒上回っている。

 17km過ぎ、留学生2人が抜け出し始め、トヨタ太田駒大篠原選手が遅れ始めたか。太田選手は、目標の一つにムティソ選手にどこまで食らいつけるかだったがここまでか。とはいえ、1㎞3分で日本記録ペースだ。後方は、早大工藤選手が浮上している模様だ。

 18.3km残り3㎞で初めて駒大篠原選手が、太田選手に前へ。篠原選手はまだ太田選手に勝ったことがないという。都道府県対抗駅伝を断って、調整しただけある形。

 20km通過は、先頭2人が56分17秒、篠原・太田選手が56分26秒、日本記録は間違いなく出るペースだ。さらに早大工藤選手が56分57秒と、60分ギリギリのペースで凄まじい争いだ。

 残り500m付近、太田選手が一気にスパート。日本人先頭に立って、実業団の意地を見せるか。先頭はムトィソ選手が59分16秒と大会記録、さらに3位太田選手が59分27秒と、4位篠原選手も59分30秒と2人で日本人記録を更新!

 さらに早大工藤選手が60分06秒と山の名探偵が実質の学生チャンピオン、続いて粘った立大馬場選手ら60分30秒前後で続々ゴール。駒大帰山・国学上原・中学吉田選手ら雪崩れ込んだ。

 女子のオマレ選手も20㎞62分34秒と、大会記録を更新するペース。最終的に、66分05秒ほどでゴールと大会記録を2秒更新。さらに女子日本人ではダイハツ加世田選手が67分50秒台でゴール。男女とも大会記録と高速レースとなった。

丸亀ハーフ上位結果

 なお、日本記録の太田選手は、500万円の賞金を獲得していますね。33秒も更新してということで納得の記録です!早大出身から日本一のランナーへ、凄い!

🥇アレクサンダー ムティソ59分16秒 NDソフト【大会新記録】
🥈マル イマニエル59分19秒 トヨタ紡織
🥉太田智樹59分27秒 トヨタ自動車【日本新記録】
4位篠原倖太朗④59分30秒 駒澤大
5位工藤慎作②60分06秒 早稲田大
6位馬場賢人③60分26秒 立教大
7位アンドリュー ブキャナン60分28秒 オーストラリア
8位J.ムトゥク③60分30秒 山梨学院大

9位上原琉翔③60分30秒 國學院大
10位帰山侑大③60分32秒 駒澤大
11位吉田礼志④60分34秒 中央学院大
12位バフトゥ ストリンウォス60分36秒 オーストラリア
13位キサイサ レダマ60分36秒 Kao
14位ビタン カロキ60分40秒 トヨタ自動車
15位吉中祐太③60分45秒 中央大
16位近田陽路③60分45秒 中央学院大

17位青木瑠郁③60分47秒 國學院大
18位辻原 輝②60分51秒 國學院大
19位野中恒亨②60分54秒 國學院大
20位島田晃希③60分56秒 帝京大
21位富永椋太④60分56秒 日本体育大
22位谷中 晴①60分57秒 駒澤大
23位ロリー サンクレター60分57秒 カナダ
24位米井翔也60分59秒 JR東日本
25位平島龍斗③61分02秒 日本体育大

日本学生ハーフ上位結果

🥇工藤慎作② 早稲田大
🥈馬場賢人③ 立教大
🥉上原琉翔③ 國學院大
以上、ユニバハーフ代表

4位帰山侑大③ 駒澤大

[全体の結果はこちら]

大学駅伝チーム別まとめ

青山学院大学
小河原陽琉①62分14秒

 1年生アンカーで、優勝のゴールテープを切ったと話題になった小河原選手。2カ月連続で高パフォーマンスですね。

駒澤大学
篠原倖太朗④59分30秒
帰山侑大③60分32秒
谷中 晴①60分57秒
桑田駿介①61分09秒
山川拓馬③61分36秒
村上 響②61分46秒

 平地は現役学生最強の証明、そして日本歴代トップレベルの走力を有していると改めて示した駒大篠原選手。従来の記録を30秒更新しての59分30秒、まだまだ伸び続けそうな選手なので、卒業後も、もちろん注目。

 続いて、惜しくも学生ハーフ4位となりましたが、途中で単独で追いかけていた帰山選手、1年生の谷中・桑田選手もさすがの成績。2人とも往路起用されるわけだ。谷中選手の伸びが物凄いなと思います。山川・村上選手がやや苦しむもそれでも61分台でまとめていますね。やっぱり強い。

國學院大學
3位上原琉翔③60分30秒
青木瑠郁③60分47秒
辻原 輝②60分51秒
野中恒亨②60分54秒
山本歩夢④61分13秒
中川雄太④61分40秒
飯國新太①61分46秒
尾熊迅斗①61分51秒
嘉数純平③63分50秒

 選手層の分厚さを示してきた國學院大。3年生は上原選手が終始好ポジションをキープして60分30秒でユニバ代表へ。さらに来期も往路を走るだろう青木・辻原・野中選手が61分切。さらに4年生の中川選手や、1年生の飯國・尾熊選手ら箱根を走れなかった選手も62分切。平均走力は本当に上がってきています。引き続きチャンスがあります。

早稲田大学
工藤慎作②60分06秒
宮岡凜太③61分59秒

 早大が大躍進ですよね。工藤選手が、学生ハーフとして優勝!タイムも、以前の学生記録を更新する60分06秒!箱根5区を狙いながら平地エース区間を走っていた選手ですが、いやはや箱根2区も今の早大の選手の中では一番早く走れる選手になったのでは…。また、惜しい所で箱根を走れなかった宮岡選手が62分切、早大の選手層が厚くなっています。

中央大学
吉中祐太③60分45秒
岡田開成①61分11秒
佐藤大介①61分26秒
並川颯太①61分38秒
髙沼一颯④62分27秒
田原琥太郎①62分40秒
鈴木耕太郎②62分55秒
藤田大智②63分57秒
原田望睦①65分00秒

 中大は、箱根9区を走ったスピードランナー吉中選手が60分台の好走。さらに1年生の岡田・佐藤・並川選手が61分台、並川選手は箱根10区惜しい所で外れたそうですが、これからは間違いなく主力。また、大学駅伝とは縁のなかった高沼選手も62分27秒は好走ですね。

城西大学
岩田真之③62分14秒
中島巨翔②62分44秒
三宅 駿①62分48秒
小早川凌真③63分43秒

 箱根駅伝復路を走っている岩田・中島・三宅選手が62分台。特に岩田選手が62分14秒、秋を超えてから大きく成長していましたね。

創価大学
織橋 巧②61分16秒
山口翔輝①61分39秒
小池莉希②62分21秒
浦川栞伍①62分26秒
黒木陽向③62分36秒

 若手の成長が著しい創価大。今後主力になるだろう織橋・山口選手が61分台、往路平地で十分走れます。小池選手も少しずつ本来の調子が戻っているようで何より。

東京国際大学
大林洸己④61分39秒
菅野裕二郎③61分41秒
大村良紀③62分51秒
大平滉太③64分10秒
中山拓真③64分12秒
菱田紘翔②65分01秒
小柴裕士郎①65分04秒
政 仁斗①66分37秒

 最初で最後の箱根4区で羽ばたいた大林選手が61分39秒の激走!ここにきてまだまだ伸びてきます。また、箱根9区10区とシード権争い巻き返した2名もそれぞれ走りました。

東洋大学
岸本遼太郎③61分51秒
迎 暖人①64分51秒
網本佳悟③65分49秒

 岸本選手が長い距離の強さを見せました。

帝京大学
島田晃希③60分56秒
尾崎仁哉③61分42秒
楠岡由浩②61分43秒
廣田 陸②61分48秒
浅川侑大②61分59秒
林 叶大④62分49秒
原 悠太②62分52秒
柴戸遼太③63分28秒
松井 一①63分48秒
藤本雄大③65分00秒

 帝京大も主力の抜けは結構ありますが、箱根1区を走った島田選手が60分台の好走。次のエースですね。また、箱根4区5区6区繋いだ尾崎・楠岡・廣田選手に、さらに箱根は走っていない浅川選手が61分台で走れたということで、来年への布石も打てました。

順天堂大学
浅井皓貴④61分48秒
永原颯磨①62分26秒
池間凜斗①62分48秒
石岡大侑③63分10秒
服部壮馬④63分23秒
荒牧琢登②63分57秒

 エースの浅井選手が実業団入り前に本調子に戻りつつありますね。とても良かった。また、1年生で箱根こそ走れなかったものの有力選手の永原・池間選手が62分台で走りました。高速化にまたついていければ。

日本体育大学
富永椋太④60分56秒
平島龍斗③61分02秒
田島駿介③62分04秒
住原聡太④62分19秒
分須尊紀④62分39秒

 日体大は、箱根3区を走っていた冨永選手はやはりかなり調子よかったですね。60分台は大学記録!来年度主力になる3年生からは平島・田島選手が好記録です。平島選手が、エースかな?

立教大学
馬場賢人③60分26秒
國安広人③61分30秒
林虎太朗④62分10秒
小倉史也③62分42秒
原田颯大②63分19秒
髙田遙斗②63分34秒
木島 陸②63分49秒
木代博也②63分56秒
鈴木愛音①64分24秒
山下翔吾①66分42秒

 馬場選手の食らいつき再び!先頭集団に10㎞過ぎまで残って、途中引き離されるも第2集団で再び食らいつく走り、さらに最終的にユニバ代表にもつながったのですから、驚異的。立教大に頼もしいエースが誕生。また國安選手が復調したのは良かった。他、控えの選手は63分台。調整過程は違いますが、シード権にはこのあたりが62分前後ではいけるようになりたい。

中央学院大学
吉田礼志④60分34秒
近田陽路③60分45秒
市川大世②61分43秒
林 愛斗②62分56秒
三角洸太③63分04秒
黒谷 優③63分11秒
黒葛野瑞希③64分07秒

 中央学院大は4年生吉田選手が記録に挑戦する走り。結果的に昨年ほどではなくも60分半ばで力は示しました。また、近田選手が速いペースにも対応して60分45秒の好記録!箱根往路経験した市川選手も61分台、次のエースが出てきたのは良かった。

法政大学
野田晶斗②61分32秒
花岡慶次③61分50秒
清水郁杜③62分08秒

 次のエースと言われている2年野田選手が61分半ばとまずまず。さらに箱根往路抜擢の花岡選手が61分50秒、選ばれただけの成長がありました。

神奈川大学
宮本陽叶③61分09秒
酒井健成③61分43秒

 神大は箱根2区3区を繋いだ宮本・酒井選手が好記録。最終学年になる次年度は往路で突進したい。

専修大学
上山詩樹②61分41秒
具志堅一斗②62分14秒
佐藤 陸②62分35秒
藁科健斗③62分58秒
和田晴之②63分16秒
手塚太一③63分48秒
田口萩太①64分13秒

 ここにきて上山選手の成長が著しいですね。61分41秒と他校の主力に近づいてきました。他、具志堅・藁科選手ら箱根駅伝でも粘った選手が62分台、確実にチーム状況良くなってきています。

山梨学院大学
J.ムトゥク③60分30秒
和田瑛登②61分35秒

 箱根2区を走ったムトゥク選手が60分30秒。とはいえ、他校の日本人エースも強いですね。和田選手は、成長できているところは見せれたのかなと思います。

大東文化大学
大濱逞真①61分08秒
棟方一楽②62分08秒
中澤真大①62分24秒
藤原幹大②62分34秒
庄治大翔①62分52秒
松浦輝仁①63分39秒
和田麻里②63分43秒
照井海翔③63分58秒
宮倉騎士②65分03秒

 箱根はまさかの結果だった大東大ですが、1年生大濱選手が既に化け始めている61分08秒。駒大ノアのルーキー2人とほぼ肩を並べてゴールしています。棟方選手や中澤選手といったこれから主力となる選手もひとまず箱根のリベンジですね

日本大学
山口彰太②62分04秒
山口聡太②62分35秒
天野啓太②62分41秒
高田眞朋②67分31秒

 山口兄弟が今後の飛躍が期待できる62分台、箱根を走っていない選手では天野選手も続きました。来期3年生はカギになります。

東京農業大学
原田洋輔③61分49秒
栗本航希②64分45秒

 農大原田選手が61分台。エース選手の力だけでなく、他の選手も伸びています。

国士舘大学
横田星那③63分00秒
今堀匡道①64分39秒

 学生連合で箱根6区を走った横田選手がまずまず。今堀選手らが今後伸びるといいですね。

東海大学
花岡寿哉③61分09秒
鈴木天智③65分01秒

 エース花岡選手が61分09秒の記録。なんとか調子を戻してきたので、もう一つ長い距離で伸びていきたい。

流通経済大学
安達悠雅②63分28秒
木村楓斗②63分40秒
芳口彗人②65分48秒
宮脇宏哉④66分21秒

 過去最高の成績を予選で残していた流経大。主力が大量に卒業しますが、安達・木村選手が63分台で走り切っています。

麗澤大学
B.キプトゥー①61分38秒
工藤大知④62分58秒
D.シュンゲヤ③64分34秒
神之田大翼③65分17秒

 麗澤大は留学生2人に明暗。キプトゥー選手が、今回はうまく走れましたね。監督も変わるそうですし、もう一つ雰囲気替わるか。

駿河台大学
佐藤我駆人①61分49秒
岡崎 樹③62分22秒
小島光稀①62分49秒
藤井空大③63分26秒
久保俊翔②64分32秒
稲葉龍矢①64分36秒
古橋希翁②65分48秒

 箱根連合で5区を走っていた佐藤選手がやっぱり強いんだなと思う結果。61分台は1年生で中々です。岡崎選手らもしっかり走れています。

筑波大学
小山洋生③61分03秒
川崎 颯②62分41秒
塚田萌成⑤63分35秒

 学生連合で3区を走った小山選手が大学記録を更新しています。61分03秒は上位行の主力選手、十分通用します。また河崎選手に、もう一年おそらく残るだろう塚田選手が強いですね。

明治学院大学
髙橋歩夢②63分19秒
加藤滉隆①66分49秒

 主力候補の高橋選手が1㎞3分ペースで行けましたね。

武蔵野学院大学
ビニアム・テスファイゼラツィオン②62分44秒
佐野颯人②63分41秒

 佐野選手が、日本人エースなんですよね。ここからの伸びに期待。

日本薬科大学
デニス キプルト②62分26秒
矢板慈生④63分31秒
光岡和哉②63分33秒
江原守平③63分43秒
近藤蒼大②63分54秒
熱田聖人③64分24秒
河原大和②65分33秒
窪田 翔②65分47秒

 主力選手が多く出走しています。4年生矢板選手に、主力選手たちが63分台で続きました。確実に箱根の距離を縮めています。

芝浦工業大学
内山寿頼③62分43秒
横尾 皓③64分28秒
長谷川琉斗④67分41秒

 主力の内山選手が62分台を記録、次に箱根を走れるのは彼か。

平成国際大学
阿部 健③65分42秒
添田竜馬②66分00秒
加藤 秀②66分29秒

桜美林大学
志村鉱祐③64分14秒
田部智暉④66分40秒
稲葉勇介④71分21秒

慶應義塾大学
東 叶夢③64分19秒
佐藤 瑞②65分46秒

関東学院大学
吉田翔眞①64分51秒
須加彩人②65分32秒
春山祐輔②66分17秒
今西 滉②67分06秒

 箱根予選は苦戦が続きますが、関東学院大1年生の選手が64分台と結果を出しています。

東京大学
秋吉拓真③61分38秒
本多健亮(M1)63分42秒
森田雄貴66分23秒
小森康太郎(D2)68分56秒
森 祥真③69分00秒

関東その他
有川紘樹64分58秒 一橋大
中山 輝③66分51秒 東京理科大
久保田雄也67分33秒 東京工業大
久保周斗67分37秒 一橋大
陶山丈太朗68分18秒 湘南工科大
杉山翔梧69分31秒 湘南工科大

 東大秋山選手はさすがの記録61分台、4年生でもう一つ伸びていきそうか。大学院生で本多選手が63分台健闘、長い距離自信を持てるでしょうか。

京都産業大学
小嶋郁依斗④62分16秒
中村光稀④62分23秒
桒田大樹③63分41秒
武内里賢③64分21秒

 小嶋・中村選手の4年生エースがやはり強くて62分台を記録しました。とはいえこの流れで61分台はいきたかった。

岡山大学
赤澤京弥63分38秒
木戸 颯67分26秒
米倉絃之介69分12秒
田川滉介69分20秒
岡田慧悟69分35秒

環太平洋大
山本涼介③64分21秒
佐野泰斗②66分22秒
横山雄也③69分19秒

 岡山大は出雲で好走していた赤澤選手が63分台、これはすごい。環太平洋大は、山本選手がこの1年で一番伸びたかな。

その他
中戸元貴62分17秒 新潟大
渡邊隼翼④64分06秒 札幌学院大
田中悠貴64分16秒 信州大
小川海里④64分19秒 名古屋大
尾上陽人③65分47秒 立命館大
南 凱士66分02秒 広島大
佐々木昴66分25秒 広島経済大
谷端良鷹66分35秒 新潟大
辻本健太郎66分38秒 大阪大
中山柊太②67分39秒 立命館大
岡田 卓67分42秒 弘前大
森田 琉斗67分43秒 日本文理大
中川大輔④67分50秒 名古屋大
市町耀大68分04秒 小樽商科大
セルオド③68分09秒 愛知工業大
嘉村 颯68分25秒 広島経済大
井手聖貴68分48秒 広島大
佐藤魁良寸④68分54秒 札幌学院大

 他にも多くの選手が出場、新潟大中戸選手が好結果です。


コメント

  1. 神大の応援者 より:

    ハーフの日本新記録を出した太田は、
    本当にお見事でした。又、篠原も
    日本人のハーフ学生記録を塗り替えたのも凄かったです。(モグスよりも速いとは。)

    全体的に見ると日本人ランナーは、本当に速くなりました。(60分台がここまで出た大会は記憶にないので。)
    箱根駅伝の優勝争いは、スピードに加えて、登りと下りの適性が噛み合った大学が優勝する時代になるなと、思いました。
    (早稲田と駒澤が少し有利の予想で。)