箱根駅伝2025予選会(第101回)の様子と結果になります。
【#箱根駅伝 予選会】#中央大学 は10000m28分台ランナーが9人。このほか2週間後に全日本を控えるのは、#東京国際大学 #東海大学 #立教大学 #日本体育大学 #神奈川大学 の各校です。
箱根駅伝予選会プレビュー 2週間後に全日本控えるチームも、試されるマネジメント力https://t.co/OefUQEo5du
— 4years. (@4years_media) October 18, 2024
関東地区で、日テレ系列でのテレビ放送と
Tver(ティーバー)でも引き続き放送があります。
【第101回 #箱根駅伝予選会🏃♂️】
📺あさ9時25分~ #日本テレビ ほかで生中継📡#箱根駅伝 本大会を目指し、
43チームが熾烈な争いを繰り広げます‼️#TVer でも配信⚡️
▶https://t.co/GWmTlvllXQ#予選会— 箱根駅伝番組公式 (@hakone_ntv) October 18, 2024
ページコンテンツ
【総合結果】箱根駅伝2024予選会(第100回)
スタートリスト
〇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
・スタートリストhttps://t.co/cpwXmUFo0N
・欠場者リストhttps://t.co/56f6NlO8yC
掲載いたしました。— 関東学生陸上競技連盟 (@kgrr_official) October 18, 2024
東海:鈴木③五十嵐④
国士:中島④生天目④
中大:本間②高沼②
立大:稲塚④櫻井④
日体:冨永④犬童③
順大:鬼澤④小林②
駿河:加藤④塩路③
中学:稲見②長友①
明大:新井④堀③
神大:菅野④中原④
農大:古江③渡邊①
山学:ムトゥク③ 東国:アモス②
欠場者だけみると、東海大が結構痛いような?山学はキピエゴ選手が出場です。
なお、エントリーはこちら
レース展開
箱根駅伝予選会は夏日の「熱い」戦いに 9時35分号砲 https://t.co/Hum8yrGJPt #箱根駅伝
— スポーツ報知・箱根駅伝情報 (@hochi_hakone) October 18, 2024
スタート前の様子!
気合が入っています! pic.twitter.com/U3xHqGcjLT— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) October 19, 2024
気温25度付近、日差しが強いという、夏に近いコンディション、スタートラインで既に汗をかいている状態でスタート。なお、なぜか10秒程号砲が遅れてのスタートになりました。
1㎞山学キピエゴ・国士カマウ・東大大学院古川選手3人が飛び出した状況で通過。2分47秒のハイペースで通過。次の集団に日大東国大ら留学生が数秒遅れて通過した。
2㎞上武パトリック選手が単独先頭の状況に。10秒ほど遅れて他の留学生の集団、さらに20秒ほど遅れて日本人集団、古川選手まもなく追いつかれそう。
3㎞東大院古川選手まだ日本人トップ。続いて中学大吉田選手が日本人2位、集団から抜け出して、追いかけている状況。吉田選手はかなり汗をかいているが、それでも3.9㎞で並びかけて、日本人先頭へ。
なお、帽子をかぶっている選手が目立つ中、吉田選手は被っていない。なお、レース用靴下を忘れていたというアクシデントが…。川崎監督はこの状況「一番面倒くさいパターン」と渋い表情。
5㎞上武カマウ選手が14分13秒先頭、2番手集団に東国大エティーリ選手ら14分17秒集団、日本人吉田・古川選手が14分45秒通過。日本人大集団は15分07秒ほど、そこから続々と通過する形となった。
#箱根駅伝予選会
これから市街地へ出てレースが進みます!!気温もどんどん上昇中です🥵 pic.twitter.com/5BoANVQ91S— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) October 19, 2024
留学生集団も零れる選手が出つつあり、麗澤大ネイヤイ選手らが少し遅れている。さらに国士カマウ、亜大モゲニ選手が遅れたか。上武カマウ選手が先頭のまま、2位集団はエティーリ選手ら中心にじわり追いかけているか。日本人集団は、中大白川・岡田選手らが引っ張り、立大・日体大・明治学院大が続いているか。
8km手前で給水、留学生は集団になり、山学キピエゴ・日大キプケメイ選手ら10人ほどの集団か。上武カマウ選手は集団内へ。東国大エティーリ選手は、現時点で最後方につける。
給水は両サイドにおいてあるので、集団が分かれる。各陣営、給水を必ず取ってくれと、全員に話す。ただ、そんな中、10㎞手前で東国大の楠木選手が転倒したとのことも。
10㎞28分50秒で集団、桜美林・亜大・拓殖大の留学生が29分10秒前後、さらに国士カマウ・中学吉田・麗澤ネイヤイ選手が29分30秒台。日本人は29分54秒ほどで中大日体立大の主力選手が通過、かなり縦長になってきている印象。
10㎞10人目通過順?
日体大、中大、立大、国士、順大
神大、農大、山学、中学、東国
明大、専大、日大、筑波、東海大、流経大、亜大
10㎞正式な順位きた#箱根駅伝予選会 pic.twitter.com/1UNwa57NtE
— 箱根駅伝をフリーダムに語っている人 (@hakonankit) October 19, 2024
留学生は6人上武・駿河・山学・専大・日大・日薬大、東国大エティーリ選手はその後方にいる模様。日本人は、東国大菅野・大林選手らが頑張って前にいるか。
山学キピエゴ、上武カマウ、駿河スレイマン、専大マイナ、日大キプケメイ選手の5名が先頭、日薬大キプルト選手が後退し6位。日本人は駿河だ台小島選手ら
15㎞
留学生5名43分32秒
日薬大キプルト43分43秒
平国大
東国大エティーリ44分10秒
2人留学生
44分45秒中学吉田・亜大モゲニ
45分07秒中大白川日体大立大も
45分15秒順大・中学
45分20秒台かなり縦長になりながら日本人が通過していく
15㎞10人目通過
立大・日体大・中学第・神大専大・日大・中大・明大・国士・農大
順大・山学・東国・東海・流経大と続く
専修大が健闘、佐藤・具志堅・和田選手の3名が、一緒に順位を上げていく様子が映る。専大は15㎞地点で総合5位とのこと。なお、日本人2番手は、中大白川・順大浅井選手らがいるが、順大は総合12位と…。
15㎞通過正式
駿河台大や筑波大いなくなった
順大や明大が順位ダウン pic.twitter.com/y5bppoxuHB— 箱根駅伝をフリーダムに語っている人 (@hakonankit) October 19, 2024
東国大エティーリ選手が苦しそうに下を向いていて、すぐ後ろに中学吉田選手と亜大・拓大の留学生が競り合いながら迫っている展開。18.4㎞でその3人に飲まれていく。エティーリ選手は右わき腹を抑える場面も。
17.4㎞
立大が断トツトップ
専大2位山学3位大健闘
9位東国大まである程度当確10位順大
11位神大3秒
12位農大11秒
13位国士22秒差
14位明大が59秒差 pic.twitter.com/Zb5eitBfvY— 箱根駅伝をフリーダムに語っている人 (@hakonankit) October 19, 2024
留学生は日大キプケメイ選手が今回も先頭、どうやら連覇か。60分58秒でゴール。2位にキピエゴ選手が61分01秒程でゴールした。専大マイナ、上武カマウ、駿河レマイヤン選手が61分50秒台。平国大・亜大の留学生もゴール。
日本人は、中学大よ大選手が63分27秒、直後に東国大エティーリ選手63分34秒でゴール。日本人2位は順大浅井選手63分48秒、続いて明大・日体大・中大が先頭でゴール。64分すぎて中学大2人目、日体2人目、国士、専大2名ら。65分すぎてから、例年のように続々でゴールに。
なお、東海大ロホモン選手がゴール手前10mで倒れて動けずず棄権、69分すぎて東海大は9人しか通過していないらしいが…
【第101回 #箱根駅伝予選会 フィニッシュ速報🏃♂️】
📺ただいま #日本テレビ(関東エリア)ほかで生中継📡どのチームが本大会出場を決めるのか!?
間もなく結果発表🧑🏼🏫#箱根駅伝 #予選会 pic.twitter.com/Q7QRDWI4iN— 箱根駅伝番組公式 (@hakone_ntv) October 19, 2024
10人通過順
66分台:立大、中学大
67分台前半:専大、明大、神大、日大、山学、順大、日体大
67分台後半:農大、中大、東国大、国士舘
68分台以降:流経大、明学大、東経大・芝工大、拓大ら
東海大は31番目となった。
総合結果
史上最少タイの「1秒」で明暗!10位は順大、11位の次点に東農大 12位明大、13位国士大、14位東海大と伝統校が連続出場逃す/#箱根駅伝予選会
ボーダーラインの順大と東農大の差はわずか1秒差。上位通過候補だった東海大もアクシデントがあり、出場権を逃した。
|月陸Online https://t.co/HqVUde31DD
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) October 19, 2024
【第101回 #箱根駅伝予選会 結果】
①立教大10:52:36
②専修大10:53:39
③山学大10:54:06
④日体大10:55:58
⑤中学大10:56:01
⑥中央大10:56:03
⑦日本大10:56:53
⑧東国大10:58:53
⑨神大10:59:12
⑩順大11:01:25
以上、通過校
⓫東農大11:01:26 1秒…
⓬明治大11:02:24
⓭国士大11:02:40
⓮東海大11:03:39
⓯流経大11:05:12
⓰駿河台11:09:10
⓱麗澤大11:12:05
⓲筑波大11:12:17
⓳明学大11:12:56
⓴武学大11:15:24
〇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
・総合成績https://t.co/jKDydGXPDz
・個人成績https://t.co/jmvDtPH5JB
・チーム成績https://t.co/XW7DamY6hA
を掲載いたしました。— 関東学生陸上競技連盟 (@kgrr_official) October 19, 2024
通過校(1位~10位)
1位立教大学10時間52分36秒
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
15位 | 馬場賢人③ | 63分56秒 |
25位 | 林虎太朗④ | 64分31秒 |
30位 | 國安広人③ | 64分37秒 |
43位 | 安藤圭佑④ | 65分03秒 |
68位 | 小倉史也③ | 65分22秒 |
71位 | 吉屋佑晟③ | 65分24秒 |
80位 | 原田颯大② | 65分32秒 |
91位 | 山口史朗④ | 65分46秒 |
115位 | 鈴木愛音① | 66分00秒 |
137位 | 木島 陸② | 66分25秒 |
202位 | 髙田遙斗② | 67分22秒 |
237位 | 山下翔吾① | 67分57秒 |
全日本予選通過で流れは良くなってると感じましたが、トップ通過は素晴らしいですね。馬場・林・國安選手が上位で安定しただけでなく、若手も好走。
これだけ大混戦&波乱含みだった中、100位以内に8人揃えて、さらに14人目の成績も一番良かった。強化がここにきてさらに進んでいるのを感じますね。半世紀ぶり以上のシード権を狙いに行ける態勢です。
#立教大 がトップ通過!初陣の髙林監督「ホッとしました」本戦でシード狙う/#箱根駅伝予選会
馬場賢人がで日本人3番手の15位に入り、8人が100位以内という安定ぶり。髙林監督も、「4年生がしっかり走ってくれたのはチームの強さ」と称える。
|月陸Online https://t.co/HndCcqc17C
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) October 19, 2024
2位専修大学10時間53分39秒
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
3位 | D.マイナ① | 61分47秒 |
21位 | 新井友裕③ | 64分22秒 |
26位 | 上山詩樹② | 64分32秒 |
89位 | 具志堅一斗② | 65分47秒 |
92位 | 大田和一斗④ | 65分47秒 |
105位 | 和田晴之② | 65分55秒 |
117位 | 佐藤 陸② | 66分03秒 |
128位 | 長谷川源④ | 66分17秒 |
129位 | 藁科健斗③ | 66分17秒 |
170位 | 手塚太一③ | 66分55秒 |
225位 | 田口萩太① | 67分43秒 |
286位 | 福田達也③ | 69分04秒 |
サプライズ!メンバーは比較的揃っているので、チャンスはあると思いましたが2位通過!?1年生マイナ選手が、酷暑の初ハーフで全体3位健闘!さらに、新井・上山選手が日本人上位、テレビで映った2年具志堅・和田・佐藤選手の15㎞からの捲り凄かった。2位通過は、長谷川監督がシード権を獲得した時以来の高順位となります。
3位山梨学院大学10時間54分06秒
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
2位 | B.キピエゴ② | 61分02秒 |
45位 | 阿部紘也① | 65分08秒 |
66位 | 徳田秋斗④ | 65分20秒 |
69位 | 平八重充希③ | 65分23秒 |
70位 | 和田瑛登② | 65分23秒 |
101位 | 塚本陸斗③ | 65分54秒 |
111位 | 土器屋快都④ | 65分58秒 |
113位 | 村上大樹④ | 65分59秒 |
165位 | 髙田尚暉④ | 66分51秒 |
185位 | 大西 陸④ | 67分08秒 |
231位 | 占部大和② | 67分48秒 |
277位 | 伊東 駿② | 68分55秒 |
山学大も、順調に強化が進んでいましたね。箱根2区を走っていたキピエゴ選手が、やはり長距離ロードは強い強い。酷暑でもかなりのペースで走り続けて61分02秒の全体2位!素晴らしいですね。日本人は、なんと1年生阿部選手がトップ!そして成長を見せていた和田・平八重選手に、4年徳田選手が2年連続好走。箱根では村上選手らスピードランナーがいい走りを見せてくれるはず。
4位日本体育大学10時間55分58秒
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
16位 | 山崎 丞③ | 63分56秒 |
19位 | 平島龍斗③ | 64分12秒 |
33位 | 田島駿介③ | 64分43秒 |
67位 | 山下大毅④ | 65分20秒 |
81位 | 分須尊紀④ | 65分34秒 |
82位 | 山口 廉④ | 65分34秒 |
85位 | 住原聡太④ | 65分39秒 |
149位 | 石川龍芽④ | 66分36秒 |
181位 | 杉本訓也④ | 67分04秒 |
201位 | 西槇駿祐④ | 67分20秒 |
377位 | 溝上賢伸④ | 71分28秒 |
DNF | 植松孝太④ |
日体大は、こういう条件でもまとめてきますね。3年生の主力が山崎・平島・田島選手がチームワンツースリーで決めて、あとは過酷な条件走り込みの積み上げがある4年生が良かったですね。チーム的には植松選手の棄権もあり、安堵でしたかね。山口・住原選手ら4年生が本戦で巻き返したい。
5位中央学院大学10時間56分01秒
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
10位 | 吉田礼志④ | 63分29秒 |
18位 | 近田陽路③ | 64分08秒 |
65位 | 柴田大輝④ | 65分19秒 |
88位 | 市川大世② | 65分42秒 |
106位 | 堀田晟礼④ | 65分55秒 |
116位 | 林 愛斗② | 66分03秒 |
122位 | 太田 翔④ | 66分09秒 |
135位 | 黒谷 優③ | 66分23秒 |
136位 | 坂本 駿③ | 66分23秒 |
143位 | 工藤巧夢④ | 66分30秒 |
148位 | 徳善 龍① | 66分36秒 |
280位 | 日数谷隼人① | 68分58秒 |
久々団体戦で良かった!エース吉田選手は、留学生集団が速すぎると、徐々に抜け出したのが好判断。最後まで日本人トップをキープ。直後にタフな展開に強い近田選手が続いたのは大きかったですね。100位以内は4人に留まりましたが、10人目が143位と、最後までしっかりまとまっていた形。直前の記録会でメンバー外の選手が良かったですが、チームみんな良かったですね。
6位中央大学10時間56分03秒
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
17位 | 白川陽大③ | 63分58秒 |
24位 | 岡田開成① | 64分28秒 |
36位 | 阿部陽樹④ | 64分58秒 |
40位 | 原田望睦① | 65分01秒 |
47位 | 佐藤大介① | 65分09秒 |
103位 | 鈴木耕太郎② | 65分55秒 |
126位 | 並川颯太① | 66分12秒 |
133位 | 山平怜生④ | 66分22秒 |
139位 | 吉中祐太③ | 66分26秒 |
218位 | 伊東夢翔③ | 67分34秒 |
259位 | 佐野拓実④ | 68分24秒 |
324位 | 七枝 直① | 69分50秒 |
酷暑は基本的に弱いチームなので心配していましたが、ほっとする通過。関東ICハーフ表彰台3年白川選手に、阿部選手が復調。あとはこういう条件で1年生が頑張りましたね。岡田・原田・並川選手がチーム上位に入ってチームを救いました。全日本は、吉居選手が戻ってどこまで勝負できるか。
7位日本大学10時間56分53秒
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
1位 | J.キプケメイ② | 60分59秒 |
34位 | 大仲竜平③ | 64分51秒 |
57位 | 安藤風羽④ | 65分16秒 |
58位 | 冨田悠晟③ | 65分16秒 |
110位 | 高田眞朋② | 65分57秒 |
147位 | 大橋 優④ | 66分35秒 |
156位 | 山口彰太② | 66分44秒 |
176位 | 岡田祐太④ | 67分02秒 |
182位 | 鈴木孔士③ | 67分06秒 |
183位 | 長澤辰朗① | 67分07秒 |
241位 | 山口聡太② | 68分03秒 |
480位 | 山口月暉③ | 78分19秒 |
キプケメイ選手強し!!高速条件だった前年に続き、酷暑となった今年も全体トップ!タイムも2年連続60分台でまとめているところがすごいですね。狙ったレースの調整への力は凄い。日本人も沖縄県出身大仲選手がやはり慣れているか強く、あとの選手も、11番手まではまとまりました。新監督になって、長い距離確実に強くなっています。
8位東京国際大学10時間58分53秒
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
11位 | R.エティーリ② | 63分35秒 |
31位 | 佐藤榛紀④ | 64分38秒 |
35位 | 大林洸己④ | 64分57秒 |
44位 | 菅野裕二郎③ | 65分07秒 |
86位 | 川内琉生③ | 65分40秒 |
96位 | 大村良紀③ | 65分50秒 |
145位 | 松田拓也② | 66分35秒 |
195位 | 小柴裕士郎① | 67分17秒 |
215位 | 古賀智也① | 67分33秒 |
224位 | 冨永昌輝④ | 67分41秒 |
318位 | 木村海斗④ | 69分40秒 |
DNF | 楠木悠人④ |
東国大は苦しみながらも2年ぶり通過。エティーリ選手が差し込みもあり63分35秒の11位に留まり、さらに5㎞地点で主将の楠木選手が熱中症の症状でリタイアでした。それを佐藤・大林選手の4年生が上位に食い込んでチームの順位を引き上げた格好に。全日本・箱根と続くところ、駅伝で。
9位神奈川大学10時間59分12秒
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
41位 | 酒井健成③ | 65分02秒 |
52位 | 大岩 蓮② | 65分13秒 |
59位 | 志食隆希③ | 65分16秒 |
75位 | 西坂昂也③ | 65分29秒 |
78位 | 近藤大智② | 65分30秒 |
87位 | 上田航大① | 65分41秒 |
131位 | 塩田大空③ | 66分19秒 |
162位 | 中西良介④ | 66分47秒 |
166位 | 滝本朗史② | 66分53秒 |
175位 | 中野蒼心③ | 67分02秒 |
251位 | 新妻玲旺② | 68分14秒 |
DNF | 宮本陽叶③ |
アクシデント乗り越えましたね。基本的に順調でしたが、エース宮本選手が熱中症で途中棄権。10番手中野選手も嘔吐を繰り返したとか…。稼ぐ選手不在の中、3年酒井選手に、志食・西坂選手ら初主要大会の選手が奮闘。かなり主力が卒業した中、連続出場を繋ぎました。
10位順天堂大学11時間01分25秒
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
14位 | 浅井皓貴④ | 63分49秒 |
37位 | 海老澤憲伸④ | 64分58秒 |
50位 | 古川達也② | 65分12秒 |
98位 | 吉岡大翔② | 65分53秒 |
130位 | 堀越翔人④ | 66分19秒 |
150位 | 大倉靖萌③ | 66分36秒 |
174位 | 服部壮馬④ | 67分01秒 |
177位 | 油谷航亮④ | 67分02秒 |
196位 | 荒牧琢登② | 67分17秒 |
199位 | 児島雄一郎② | 67分18秒 |
274位 | 谷本昂士郎① | 68分54秒 |
330位 | 永原颯磨① | 70分01秒 |
1秒に笑ったもの…でしたね。今年の全日本予選で惨敗するなど、決してチームの強化は上手くいっていなかったと思います。その中、全員の頑張りとはいえ、復帰した4年生浅井選手が日本人2位激走!集団の中では勝ち切ったのは大きかった。スピードランナーは多いので、箱根で魅せてほしいです。
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予選落ち校(11位~25位)
11位東京農業大学11時間01分26秒
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
46位 | 栗本航希② | 65分09秒 |
74位 | 植月俊太② | 65分29秒 |
97位 | 原田洋輔③ | 65分52秒 |
102位 | 深堀 優③ | 65分55秒 |
108位 | 髙島侑翔④ | 65分56秒 |
120位 | 実井智哉④ | 66分07秒 |
125位 | 磯 光清② | 66分12秒 |
144位 | 菅野優空① | 66分32秒 |
161位 | 髙山匠也④ | 66分45秒 |
211位 | 田岡航一④ | 67分29秒 |
232位 | 小島岳斗④ | 67分48秒 |
268位 | 吉村智輝③ | 68分40秒 |
ここまで来たならほしかった東農大。エース前田選手が肺気胸の影響でエントリー漏れ。一致団結して総合力で、少しずつボーダーに近づきましたが、決定打にかきました…。悔しいですが、強化の方向性として、次につながるでしょう。
12位明治大学11時間02分24秒
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
83位 | 吉川 響③ | 65分36秒 |
84位 | 溝上稜斗④ | 65分36秒 |
93位 | 土田隼司① | 65分47秒 |
104位 | 古井康介③ | 65分55秒 |
114位 | 新谷紘ノ介④ | 65分59秒 |
132位 | 井上史琉① | 66分22秒 |
151位 | 成合洸琉① | 66分37秒 |
154位 | 東原豪輝④ | 66分41秒 |
168位 | 大湊柊翔② | 66分54秒 |
172位 | 山本 樹③ | 66分57秒 |
228位 | 尾崎健斗④ | 67分45秒 |
265位 | 森下翔太③ | 68分34秒 |
届かなかったですね。森下・尾崎選手ら、フリーで走ったエース格の選手がこの条件で大きく失速。ロード巧者の吉川・古井選手や、1年生の好走、さらに新谷・溝上選手ら4年生が頑張りましたが…主力の失速が響いてしまいました。
13位国士舘大学11時間02分40秒
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
20位 | ピーター カマウ④ | 64分17秒 |
55位 | 西田大智④ | 65分15秒 |
61位 | 川勝悠雅③ | 65分18秒 |
72位 | 横田星那③ | 65分26秒 |
134位 | 渡辺大喜④ | 66分23秒 |
155位 | 水野龍吾③ | 66分42秒 |
178位 | 瀬川翔誠③ | 67分02秒 |
192位 | 鈴木伸弥④ | 67分15秒 |
194位 | 今堀匡道① | 67分17秒 |
227位 | 松井遼太④ | 67分45秒 |
410位 | 竹前光哉③ | 73分21秒 |
DNF | 宮崎暖大③ |
主力を一部欠いていた国士舘大。今年はついに連続出場が途切れてしまいました。前半戦怪我した西田・川勝選手が頑張りましたが、このほかが、全体的に少しずつ足りなかった印象。200位以内に9人にはまとめましたが、浮上かないませんでした。
14位東海大学11時間03分39秒
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
23位 | 花岡寿哉③ | 64分27秒 |
29位 | 檜垣 蒼① | 64分35秒 |
49位 | 水野龍志④ | 65分11秒 |
51位 | 南坂柚汰② | 65分12秒 |
73位 | 野島健太④ | 65分28秒 |
90位 | 梶谷優斗④ | 65分46秒 |
119位 | 可児悠貴② | 66分07秒 |
159位 | 中野純平① | 66分45秒 |
221位 | 中井陸人③ | 67分39秒 |
396位 | 越 陽汰④ | 72分29秒 |
401位 | 平井璃空① | 72分47秒 |
DNF | ロホマン シュマン③ |
大きくニュースになってしまった東海大。何人か主力を欠きつつ、エース花岡選手、1年檜垣選手ら主力選手の激走もあり、20㎞地点では8位で何とか通過ラインにいたのですが…。
ロホマン選手の最後のアクシデントだけでなく、まともに完走できたのが9名という状況。酷な条件だったとはいえ、12人中3人アクシデントは、準備不足かなぁ…。他の大学も主将が棄権したり、エースが棄権したりありましたが、それでも通過しています。
全日本駅伝は、故障などでエントリーできなかった主力選手も走ると思いますので、そこで一球入魂意地を見せたい。
【箱根駅伝予選会】 #東海大学 ロホマンが残り30メートルで倒れて敗戦 エース花岡「最後まで力を振り絞ってくれた」 https://t.co/JhazfYGiyf #箱根駅伝
— スポーツ報知・箱根駅伝情報 (@hochi_hakone) October 19, 2024
15位流通経済大学11時間05分11秒
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
27位 | 森川蒼太④ | 64分33秒 |
48位 | 長谷川瑠④ | 65分11秒 |
94位 | B.ムテチ② | 65分47秒 |
99位 | 小島 准④ | 65分53秒 |
138位 | 渡辺雄斗④ | 66分25秒 |
167位 | 木村楓斗② | 66分54秒 |
198位 | 安達悠雅② | 67分18秒 |
207位 | 佐野慎之介④ | 67分28秒 |
222位 | 上北阿槻④ | 67分40秒 |
240位 | 伊藤聡平③ | 68分02秒 |
242位 | 芳口彗人② | 68分04秒 |
419位 | 森田一希④ | 73分43秒 |
通過できなかったチームでは、ナンバーワンの大健闘ですね。長く強化を進めているチームですが、昨年28位となるなど中々うまくいきませんでしたが…30年近く強化して一番通過ラインに迫ったでしょう森川・長谷川・小島・渡辺選手の4年生の成長・頑張りは、確かな指針になるはずです。
16位駿河台大学11時間09分10秒
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
5位 | S.レマイヤン② | 61分58秒 |
53位 | 岡崎 樹③ | 65分13秒 |
56位 | 久保俊翔② | 65分15秒 |
76位 | 佐藤我駆人① | 65分29秒 |
100位 | 早稲田蓮③ | 65分53秒 |
163位 | 小島光稀① | 66分48秒 |
250位 | 佐々木瑠希③ | 68分12秒 |
315位 | 古橋希翁② | 69分36秒 |
327位 | 黒川拓海③ | 69分57秒 |
362位 | 東泉大河③ | 70分49秒 |
388位 | 伊藤太雅③ | 72分02秒 |
444位 | 稲葉龍矢① | 74分54秒 |
駿河台大は、今回も連続出場はならず。レマイヤン選手が徐々に安定感が出てきて、岡崎・久保選手ら箱根ランナーの成長がありましたが…勝負に行った東泉・古橋選手が苦しかったですね。
17位麗澤大学11時間12分05秒
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
32位 | 工藤大知④ | 64分41秒 |
42位 | 鈴木康也④ | 65分03秒 |
54位 | 東 晃成③ | 65分14秒 |
142位 | D.ネイヤイ③ | 66分30秒 |
184位 | 神之田大翼③ | 67分07秒 |
191位 | 水上流輝亜③ | 67分14秒 |
208位 | 永戸敢太郎② | 67分28秒 |
261位 | 砂場育夢③ | 68分27秒 |
281位 | 牛ノ濱翔汰④ | 68分58秒 |
374位 | 小林丈留④ | 71分23秒 |
400位 | 鈴木龍星④ | 72分45秒 |
421位 | 廣瀬啓伍④ | 73分45秒 |
長く初出場候補として名前の上がり続けていた麗澤大。4年生が揃っていたので比較的チャンスでした。ネイヤイ選手の失速だけでなく、ボーダーまで10分は力負け。以前見せていたような育成力が見えなくなっていますね…。
18位筑波大学11時間12分17秒
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
22位 | 小山洋生③ | 64分27秒 |
39位 | 塚田萌成⑤ | 65分01秒 |
109位 | 松浦海瑠③ | 65分57秒 |
164位 | 古川幸治④ | 66分51秒 |
173位 | 川崎 颯② | 67分01秒 |
189位 | 鈴木将矢③ | 67分13秒 |
239位 | 中村優太① | 68分01秒 |
263位 | 丸子晴樹③ | 68分32秒 |
309位 | 堀口花道③ | 69分27秒 |
322位 | 吉田海渡④ | 69分47秒 |
329位 | 伊佐昂大② | 69分59秒 |
360位 | 金子佑太朗④ | 70分45秒 |
国立大、選手層が薄い中頑張っている筑波大。金子選手が失速も、3年生小山選手が好走、また医学群5年塚田選手がやはりロードだと覚醒する感じですね。彼はもう1年残れるので、チャンスがあれば来年。
19位明治学院大学11時間12分56秒
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
63位 | 栗原 舜④ | 65分19秒 |
127位 | 髙橋歩夢② | 66分15秒 |
153位 | 原木康佑④ | 66分38秒 |
158位 | 高儀優斗② | 66分45秒 |
180位 | 請井快星① | 67分04秒 |
204位 | 箱田優馬④ | 67分22秒 |
234位 | 菊地一輝③ | 67分54秒 |
246位 | 加藤滉隆① | 68分07秒 |
255位 | 森 裕哉④ | 68分23秒 |
292位 | 樺澤温輝② | 69分09秒 |
355位 | 榎本晃大④ | 70分36秒 |
384位 | 岩野幸樹④ | 71分48秒 |
ロードで堅実な成績を残し続けている明治学院大、酷暑の中で過去最高順位となりましたね。200位以内5名、250位以内8名は、高校の有力選手が少ない中、頑張っています。連合に選ばれるだろう4年栗原選手は楽しみですね。
20位武蔵野学院大学11時間15分24秒
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム |
13位 | ビニアム・テスファイゼラツィオン② | 63分41秒 |
107位 | 福本陽樹④ | 65分55秒 |
157位 | 佐野颯人② | 66分44秒 |
188位 | 銘苅春史④ | 67分12秒 |
212位 | 垣本仁翔② | 67分30秒 |
220位 | 中尾晟皐② | 67分37秒 |
256位 | 坂本翔喜① | 68分23秒 |
294位 | 加賀屋耀④ | 69分09秒 |
308位 | 川村飛翔① | 69分26秒 |
321位 | 川越成貴③ | 69分47秒 |
351位 | 中村光樹② | 70分25秒 |
376位 | 奈良慧弥③ | 71分28秒 |
びっくり!ここのところ予選30位前後だった武蔵野学院大が、過去最高順位を更新して20位!エースビニアム選手、主力の福本・銘苅・佐野選手が堅実に結果を残しています。流れがいい気に良くなっていればと思います。
それ以降の大学(※個人67分以内or学内上位3名も)
21位日本薬科大学11時間15分30秒
6位デニス キプルト②62分27秒
123位矢板慈生④66分09秒
193位近藤蒼大②67分16秒
条件次第ではチャンスあると思いましたが…、もう一度。
22位拓殖大学11時間16分03秒
9位R.ロンギサ②63分22秒
95位藤原稜太④65分49秒
160位二瓶知哉③66分45秒
169位柿内心温①66分55秒
23位芝浦工業大学11時間16分13秒
62位宮本大心①65分18秒
140位横尾 皓③66分27秒
141位内山寿頼③66分28秒
24位上武大学11時間16分20秒
4位K.パトリック③61分54秒
64位辻本幸翼④65分19秒
124位丹井遥斗④66分11秒
拓大と上武がここにいるのが、なんだか本当に流れを感じてしまいます。
25位平成国際大学11時間16分29秒
7位ジョセフ ムイガイ②62分46秒
38位佐藤 碧④65分00秒
152位西中慈音③66分38秒
26位東京経済大学11時間21分04秒
146位下津開生④66分35秒
187位村松 丈③67分11秒
213位内田翔也③67分32秒
27位亜細亜大学11時間21分51秒
8位ジョンソン モゲニ②63分02秒
79位片川祐大④65分31秒
171位鍜治進之介①66分56秒
28位桜美林大学11時間22分04秒
12位ネルソン ンビディ③63分38秒
121位志村鉱祐③66分09秒
223位中村聡汰①67分40秒
29位慶應義塾大学11時間23分10秒
28位田島公太郎④64分35秒
118位木村有希④66分06秒
186位関口功太郎③67分09秒
30位関東学院大学11時間24分25秒
200位佐々木敦弘②67分20秒
214位須加彩人②67分33秒
217位磯和 琳②67分33秒
31位育英大学11時間38分51秒
238位佐野 魁①67分58秒
257位笠原雅敬②68分23秒
32位立正大学11時間41分46秒
260位渡部 颯④68分24秒
267位木實優斗④68分40秒
33位湘南工科大学11時間55分40秒
112位松田朋樹④65分59秒
305位陶山丈太朗①69分24秒
34位国際武道大学11時間58分35秒
197位森山摩周③67分18秒
35位清和大学12時間02分53秒
248位宮本 錬①68分09秒
36位東京大学12時間03分21秒
77位秋吉拓真③65分30秒
37位東京大学大学院12時間13分59秒
60位古川大晃(D4)65分17秒
38位東京科学大学12時間23分49秒
233位中村竣太④67分51秒
39位東京理科大学12時間29分22秒
40位一橋大学12時間30分34秒
41位千葉大学12時間34分39秒
307位添田大葵③69分26秒
42位防衛大学校12時間50分47秒
43位埼玉大学12分53秒33
棄権者過去最高の10名いたのですが、記録なしになったチームがいないのは素晴らしい!それぞれの条件で頑張りました。84分以内の条件もありますが、防衛大の10人目が83分55秒。このあたりの頑張りも拍手です。
箱根駅伝2025関東学生連合候補選手
個人順位 | 名前学年 | 走破タイム | 大学名 |
22位 | 小山洋生③ | 64分27秒 | 筑波大 |
27位 | 森川蒼太④ | 64分33秒 | 流通経済大 |
29位 | 檜垣 蒼① | 64分35秒 | 東海大 |
54位 | 東 晃成③ | 65分14秒 | 麗澤大 |
60位 | 古川大晃(D4) | 65分17秒 | 東大大学院 |
62位 | 宮本大心① | 65分18秒 | 芝浦工業大 |
63位 | 栗原 舜④ | 65分19秒 | 明治学院大 |
64位 | 辻本幸翼④ | 65分19秒 | 上武大 |
72位 | 横田星那③ | 65分26秒 | 国士舘大 |
76位 | 佐藤我駆人① | 65分29秒 | 駿河台大 |
以上、上位10名 | |||
77位 | 秋吉拓真③ | 65分30秒 | 東京大 |
79位 | 片川祐大④ | 65分31秒 | 亜細亜大 |
84位 | 溝上稜斗④ | 65分36秒 | 明治大 |
95位 | 藤原稜太④ | 65分49秒 | 拓殖大 |
107位 | 福本陽樹④ | 65分55秒 | 武蔵野学院大 |
108位 | 髙島侑翔④ | 65分56秒 | 東京農業大 |
以上、上位16名 | |||
112位 | 松田朋樹④ | 65分59秒 | 湘南工科大 |
118位 | 木村有希④ | 66分06秒 | 慶應義塾大 |
121位 | 志村鉱祐③ | 66分09秒 | 桜美林大 |
123位 | 矢板慈生④ | 66分09秒 | 日本薬科大 |
146位 | 下津開生④ | 66分35秒 | 東京経済大 |
152位 | 西中慈音③ | 66分38秒 | 平成国際大 |
連合は中々楽しみじゃないでしょうか。筑波大小山・流経大森川選手は強い選手ですし、東海大ルーキー檜垣選手は、いい意味でチャレンジすることができます。それから29歳最後の挑戦で見事10番目以内に入ってきた東大院古川選手は、前残り見事な作戦でした。
そして、ボーダーが非常に秒差で、かなりの酷暑の事もあります。そのまま10人で行うのか、もう一度直すのかどうかも、考えるところかもしれません。
箱根駅伝2025(第101回)出場校まとめ
◆シード校◆
青山学院大学(17年連続30回目)
駒澤大学(59年連続59回目)
城西大学(3年連続19回目)
東洋大学(23年連続83回目)
國學院大學(9年連続18回目)
法政大学(10年連続85回目)
早稲田大学(49年連続94回目)
創価大学(6年連続8回目)
帝京大学(18年連続26回目)
大東文化大学(3年連続53回目)
◇予選通過校◇
立教大学(3年連続30回目)
専修大学(2年ぶり72回目)
山梨学院大学(5年連続38回目)
日本体育大学(77年連続77回目)
中央学院大学(2年連続24回目)
中央大学(8年連続98回目)
日本大学(2年連続91回目)
東京国際大学(2年ぶり8回目)
神奈川大学(2年連続55回目)
順天堂大学(14年連続66回目)
酷暑の中勝ち取った10校。立教大が強化叶いトップ通過。さらに専大・山学大の上位通過はほとんど予想できなかったのではないでしょうか。
そんな中、東海大が10人目の選手がゴール手前10mでリタイア、11人目以降が大きく遅れ連続出場ならず、東農大があと1秒届かず無念、明大や駿河台大も連続出場を逃す形となったことも、忘れてはなりません。
箱根駅伝ファンのための情報集
【箱根駅伝ファンのためのリンク集】
【【結果も!】2022年度箱根駅伝ファンのための競技会日程】
姉妹サイトより
【箱根駅伝アニメ:風が強く吹いている完走】
【競馬重賞予想!~予想も一流よ!~】
コメント
専修の予選突破は願望だけで厳しいと思ってましたが、まさかの2位通過!
途中集計間違えてないか?とドキドキでした笑
専修の部員の皆さん、スタッフの皆さんおめでとうございました
>専大OBさん
母校の2位通過おめでとうございます!
集計は、私も情報少なくて信用していいのか迷ったり
この勢いで箱根本戦もいきたいですね!
まさかの3位通過
今回は特に前評判が低かっただけに驚いてます
正月も楽しみ
>山学ファンさん
今季になって、雰囲気良くなっていますね!
留学生も強くなってますし、楽しみですね
山梨学院の徳田と土器屋はゼッケン変更して、好走したのは土器屋で失速したのは徳田です。
変更をお願いします。