2023年4月2日(日)に、
第35回焼津みなと大学対抗ペアマラソンが行われました。
4/2(日)午前9:00~
『第38回 #焼津みなとマラソン』🏃♂️#DaiichiTV では今回、
全種目のスタート・フィニッシュ、
1km地点よりLIVE配信⚡大会終了後には
ダイジェストをアーカイブ配信📡さまざまな角度から
焼津みなとマラソンの魅力をお届け🙌https://t.co/z4RALySNVp pic.twitter.com/G4HpYY04zA— Daiichi-TV (@SDT_bansen) March 31, 2023
通常のハーフマラソンが行われる中で、
大学駅伝チーム対抗の部もあります。3人出走し、上位2人の合計タイムで競い合います。その結果中心の起債になります。
ページコンテンツ
【結果】第35回焼津みなと大学対抗ペアマラソン
焼津みなとマラソン
スタート! pic.twitter.com/OcQxuOVqMf
— 青猫 (@runrun_aoneco) April 2, 2023
個人上位
焼津みなとマラソン
大学対抗ペアマラソン金子伊吹 選手(駒澤大4年)
優勝おめでとうございます🥇👏🏻
新副将も強いなあ、、 pic.twitter.com/eDltWPx1pP— しおん (@spiel_momo11) April 2, 2023
1位金子伊吹④64分31秒 駒澤大
2位志貴勇斗④64分37秒 青山学院大
3位竹割 真②64分48秒 東海大
4位瀬尾秀介④64分54秒 國学院大
5位志村健太④64分59秒 創価大
6位荒巻朋熙②65分04秒 青山学院大
7位村上太一④65分07秒 東洋大
8位網本佳悟②65分09秒 東洋大
9位山口真玄②65分45秒 駒澤大
10位辻本幸翼③65分59秒 上武大
風が5m以上常に吹いているという、決して恵まれた条件ではありませんでした。その中で優勝争いを繰り広げたのは、強豪校駒大・青学大で、一度は箱根駅伝を走っている4年生でした。
駒大の山登りの名手・金子選手が見事に優勝!学生ハーフでもいい成績でしたが、連続で気象条件がよくない中での好走は、一つ武器になるかもしれません。
また、青学大の新主将になった志貴選手が秒差で2位。2年時に箱根1区好走で総合優勝に貢献して以降、足踏みが続きましたが、結果が出るようになってきましたね。青学大逆襲開始となっていくか。
他、最初で最後の箱根を狙う國學院瀬尾・創価大志村選手ら4年生や、次期主力候補の東海竹割・青学荒巻選手ら2年生の姿も。条件が悪い中だからこその収穫かなと思います。
大学対抗ペアの部
焼津みなと大学対抗ペアマラソンは青学大が優勝 駒大・金子伊吹が1時間4分31秒で個人トップ
ハーフマラソンにおける上位2名の合計タイムで争う大学対抗ペアマラソンは青学大が2時間9分41秒で制した。#青学大 #駒大 #金子伊吹
|月陸Onlinehttps://t.co/wH0HBujrZk— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) April 2, 2023
1位青山学院大2時間9分41秒
志貴勇斗④64分37秒
荒巻朋熙②65分04秒
神田大地②70分02秒
全体での優勝は、志貴・荒巻選手と2人上位で揃えた青学大。2人とも万全なら、新チームの主力選手ということになります。まずはいい出だしになったのかなと感じています。
2位東洋大2時間10分16秒
村上太一④65分07秒
網本佳悟②65分09秒
鈴木隆介③69分21秒
東洋大は、箱根駅伝16人のメンバーに入っていた村上・網本選手が65分少しで粘って、全体の2位となりました。記録会のアベレージは上がってきていると思うので、今後の試合に注目ですね。
2位駒澤大学2時間10分16秒
金子伊吹④64分31秒
山口真玄②65分45秒
宮川康之介③67分24秒
駒大は、優勝した金子選手以外は、主力以外の選手となりましたが、2年山口選手が65分台で踏ん張って、全体の2位タイの記録となりました。
4位東海大学2時間11分45秒
竹割 真②64分48秒
喜早駿介④66分57秒
入田優希④70分04秒
東海大は、今年の箱根を走った竹割選手が64分台と粘りの走り。ここは収穫。主力の4年喜早・入田選手が、遅れたのがちょっと気がかりかな…。
5位創価大学2時間11分58秒
志村健太④64分59秒
森下 治④66分59秒
藤ノ木丈③73分30秒
創価大は、レギュラーにあともう少しという4年生志村・森下選手が奮闘。特に志村選手が65分切るタイムで走破しています。
6位國學院大學2時間13分16秒
瀬尾秀介④64分54秒
沼井悠斗③68分22秒
2年連続箱根駅伝にエントリーしている瀬尾選手がまずまず。一度全日本駅伝を走っている沼井選手も、今後あがってくれば。
7位麗澤大学2時間13分24秒
小林丈留③66分39秒
水上流輝亜②66分45秒
神之田大翼②68分02秒
箱根駅伝初出場に向けて、選手層を厚くしたい麗澤大。小林・水上選手と、前回予選で下位だったメンバーが、悪条件で66分台。これはいい結果では。
8位中央学院大学2時間14分49秒
近田陽路②66分25秒
谷口唯翔④68分24秒
中学代の次期主力、近田選手が66分台で粘ってます。
9位桜美林大学2時間15分23秒
志村鉱祐②67分27秒
冨永恭平②67分56秒
佐藤 亘②69分16秒
最近記録会自己ベストが多い桜美林大。ハーフマラソンでも、志村・冨永選手といった若いランナーが67分台で走り切りました。
10位亜細亜大学2時間15分34秒
外間郁也④67分25秒
水崎 隼②68分09秒
杉浦 樹④73分50秒
11位日本体育大学2時間16分22秒
高濵大志④66分53秒
藤井健太④69分29秒
濱田大翔③71分26秒
12位上武大学2時間17分05秒
辻本幸翼③65分59秒
北 大輝②71分06秒
上武大は、辻本選手が66分切り。新たに主力候補の選手が出てきました。
13位駿河台大学2時間17分27秒
長田拓巳②68分37秒
加藤亮太③68分50秒
14位専修大学2時間17分47秒
安藤 凛②68分26秒
黒田太洋②69分21秒
15位芝浦工業大学2時間18分52秒
秋山滉貴③68分14秒
志賀智也③70分38秒
國井優仁②70分53秒
16位東京国際大学2時間20分18秒
一條空音②69分04秒
楠木悠人③71分14秒
17位山梨学院大学2時間20分46秒
木原和哉③68分59秒
橘田 翔③71分47秒
18位関東学院大2時間22分47秒
山本航瑛③70分29秒
佐田唯司②72分18秒
19位平成国際大学2時間25分59秒
江戸健祐③72分25秒
佐々木悠生②73分34秒
平間大輝③73分57秒
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