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【結果】第102回平成国際大学長距離競技会+α(2023年2月25日)

2023年2月25日(土)26日(日)には、
多くの記録会が行われました。

✅第102回平成国際大学長距離競技会
✅第12回GENJO打破記録会
✅BU Last Chance Qualifier

☑ふかやシティハーフマラソン
☑鹿島祐徳ロードレース
☑そうじゃ吉備路ハーフ

全部大学生中心に結果をまとめます。

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【結果】第102回平成国際大学長距離競技会

この時期ですが、行われました。

場所が令和5年度から変わるようで、プレ大会として行われましたが、いくつかの大学が参戦しました。

創価大学
5000m
上杉祥大③14分27秒91
三坂佳賞①14分47秒41
樋渡雄太②14分58秒75
安坂光瑠②15分01秒17
安達隆志①15分11秒97
10000m3組
山下唯心③29分46秒71★
竹田康之助①30分14秒67★
濱口直人②30分39秒68★

 創価大が、レギュラーを狙う選手が出場。1万mでベストが出て、3年山下選手が29分台。この時期にそれほど合わせないと思うので、いいタイムかなぁ?また、関東IC800mに出場している濱口選手が30分半ばで走り切りましたね。

国士舘大学
10000m1組
正木 楓②30分14秒71
川田敏暉②30分30秒09
松井遼太②30分30秒50
佐藤悠貴也③30分30秒92
竹前光哉①30分55秒60
熊谷 澪②30分58秒61
美谷佳輝②31分14秒25
影山裕己②31分42秒00
2組
山本龍神③29分40秒68
富岡晃世①29分40秒87★
生駒直幸①29分41秒47★
中島弘太②29分43秒01
鈴木伸弥②29分45秒74
勝部愛大①30分15秒73
渡辺大喜②30分16秒89
生田目淳②30分46秒54

 国士大はかなり多く出場してきましたね。1組で正木選手が30分10秒台まずまずの記録を出すと、2組に出場した主力選手やそれに次ぐ選手が29分台。エース格山本選手らと一緒に、1年冨岡・生駒選手が29分40秒台のベスト!1年生の世代に勢いが戻りつつあります。

中央学院大学
10000m3組
黒谷 優①30分22秒11
山本真央①32分00秒01

上武大学
10000m2組
後藤大志②30分25秒30★
諏訪大樹③30分48秒69
相澤駿輝②30分51秒92★
鍋野涼雅②30分52秒78
北 大輝①31分02秒42★
堀籠錬磨②31分02秒96
米林悠斗③31分17秒85
中村将来②31分24秒72
飯吉拓斗③31分30秒60
吉田祐貴②31分33秒35
古山拓輝①31分51秒72
3組
海村 蓮②30分01秒65
関本敬太①30分31秒57

 上武大も結構出場しましたね。2組は主力に次ぐランナーが出場、3組に主力選手が出場しましたね。海村・関本選手らが、引っ張っていきます。

亜細亜大学
10000m1組
金木健次朗①30分26秒98★
平坂春人①31分11秒35★

平成国際大学
10000m1組
救仁郷弓揮②30分48秒35
新井今生人③31分22秒84
佐藤 碧②31分24秒64
小笠原大智③31分25秒32
志釜璃久②31分36秒19
下山田陽登②31分44秒34
屁伊勢土赤31分57秒01
矢内 允③32分20秒55

【結果】第12回GENJO打破記録会

5000m
1位松村陣之助14分45秒73 コモディイイダ
2位中島一翠②14分48秒59 関東学院大
3位黒田雄紀14分56秒40 コモディイイダ

10000m
1位松村陣之助30分23秒44 コモディイイダ
2位青木雄貴30分25秒27 コモディイイダ
3位秋吉拓真①30分47秒08 東京大
竹内遥大②30分50秒08 関東学院大
丸山翔太郎(M1)30分52秒51 東京大大学院
武藤琉斗③30分53秒78 関東学院大
森田尚希②31分29秒15 関東学院大

【結果】BU Last Chance Qualifier

男子3000m
吉居大和③7分57秒56 中央大
男子1マイル
青木涼真3分57秒29 Honda

 海外レースも続きますね。室内で、吉居選手が3千m7分台、約1600mの1マイルで青木選手が奮闘しています。

【結果】ふかやシティハーフマラソン

本田大和②30分31秒
小山優輝②30分37秒
石川晃大③30分51秒
根本 樹①31分03秒
後藤亮介②31分22秒
曽根直也①31分26秒
福世翔哉①31分47秒
松浦礼穏③32分07秒

【結果】鹿島祐徳ロードレース

1位W.D.タソ64分26秒 ひらまつ病院
2位村上太一③64分36秒 東洋大
3位松並昴勢③66分34秒 青山学院大
溝田槙悟67分05秒 戸上電機製作所
山田泰生67分20秒 まるお製作所
副島孝輝68分21秒 
菅野大輝③68分54秒 東洋大
河野大毅69分21秒 佐賀大

 九州にゆかりのある実業団ランナーと、一部の大学生が出場。東洋大実力のある村上選手が、ワークナー選手と競り合って64分台。春に向けていい練習レースになったかな?

【結果】そうじゃ吉備路ハーフ

1位南坂柚汰③63分15秒 倉敷高 ⇒ 東海大≪日本高校新≫
2位植月俊太③64分55秒 倉敷高 ⇒ 東京農業大
3位菱田紘翔③65分57秒 倉敷高 ⇒ 東京国際大
4位原田大希④66分06秒 拓殖大

 倉敷高校の選手がハーフマラソンに出場。10㎞の部で2年生の選手が28分台を出しているのですが、それもどこか飛んでしまうほどの好走!東海大に進む南坂選手が、1㎞3分ペースで走り切り63分15秒!日本人高校生記録を、樹立しました!

 ジュニアの記録はどんどん向上してきているので、いずれは…と思っていましたが、実際更新となると、やっぱり凄いものがありますね。東海大としては、これだけの新人が入るのですから、チームを立て直すきっかけにしたい。