出雲駅伝2021オーダー最終確定
#出雲駅伝 当日変更は3名
駒澤 2区 赤星雄斗②→安原太陽②
帝京 4区 福島渉太①→森田瑛介④
東京国際 5区 村松敬哲②→宗像聖③#ekiden1134 #文化放送 pic.twitter.com/Re8iYzHdyp— 文化放送大学駅伝独り占め (@ekiden1134) October 10, 2021
優勝候補の駒大や東国大は一人ずつオーダー交代。駒大は記録会で好調だった安原選手を投入しています。
なお、順大三浦選手・早大千明選手は欠場となりました。
放送直前の様子
動画:フジテレビ SPORTS
放送30分前~放送開始まで、Youtubeで配信
ゲスト神野大地・柏原竜二さん、
駅伝アイドルの西村菜那子さんらが盛り上げています。
ページコンテンツ
【速報・結果】出雲駅伝2021(第33回)~各大学詳細まとめ
出雲駅伝2021速報
第33回 #出雲駅伝
2年ぶりの号砲、スタート! pic.twitter.com/k1GpjF1zfz— EKIDEN News (@EKIDEN_News) October 10, 2021
気温31度と真夏日の中スタート。スタートから横広がりの展開となる。最初の1㎞は下りもあり2分48秒でしたが、その後1㎞2分57秒~3分02秒で残り1㎞まで推移する。集団は、関西学院大上田選手が引っ張る。
それでも過酷な気象条件に、地方チームを中心に零れ落ちていく。日本文理大が特に苦しそうで、ややアクシデント気味で失速してしまった。
中盤からは青学近藤・東海市村選手が引っ張るも、残り1㎞までに関東のチームと立命館・東北選抜の12チーム。そこから激しいたたき合い、東洋児玉選手や早大菖蒲選手らが前に出てくるも、最後は青学大エース近藤選手がトップ。早大や東国大など優勝が予想されるチームも僅差、駒大も15秒ほどで繋いだ
#出雲駅伝 第1中継所
青山学院大 23:41 近藤幸太郎
+4 早稲田大
+5 東京国際大 pic.twitter.com/L48BsGuBci— EKIDEN News (@EKIDEN_News) October 10, 2021
1位青学、2位早大4秒、3位東国、4位東北順大国学東洋7秒8秒ほど、8位駒大15秒、9位帝京東海創価24秒~26秒、12位立命館34秒、13位関学57秒、14位北信越1分11秒、15位広経大経1分37秒、17位札学北海道2分07秒、19位皇學館2分12秒、20位日文
中継直後、2位早大井川選手が猛ダッシュ!一時青学大を交わして先頭に立つも、青学飯田選手が抜き返す。飯田選手の後ろに井川選手が付く形で1㎞通過。後ろ3位は東国順大国学順大が集団になっています。2㎞過ぎには駒大も追いついて5人の集団になっています。
中間点は、早大・青学が先頭のまま。井川選手がわずかに前も飯田選手は譲らないもの。3位集団が少しずつ近づいてきていて、順大東国東国駒大が追いつきつつあります。東洋は少し交代、その後ろに帝京東海大らの姿が見る。
4.5㎞ついに先頭集団に後ろの集団が追いつく。順大平・國學木付選手が前に出る。早大井川選手が3位、後ろ青学飯田東国佐藤選手、前半突っ込んだ駒大安はあ選手がやや苦しくなる。後方は帝京遠藤選手が、東洋奥山選手を交わしていった。
いよいよ最後の叩き合い、國學木付選手がラストスパートで先頭へ、順大平選手が食いつく。3位に東国佐藤選手が浮上、井川選手が後退し、青学飯田選手4番手争いで中継所に入っていった。
1位國學2位順大1秒3位東国早大青学4秒5秒、6位駒大14秒、7位帝京22秒、8位東海東洋31秒、10位創価56秒、
11位立命1分24秒、12位東北選抜13位関学など
スタート直後飛び出したのは順大野村選手、1㎞2分40秒のペースで単独先頭に立つ。2位争いは國學藤木・東国丹所・青学佐藤・早大太田選手を一塊になる。後方、6位争いは駒大花尾選手に帝京橋本選手が追いついたようだった。
2㎞過ぎ、一度先頭が一塊。その中で東国丹所選手が先頭に立って引っ張り出す!縦長になり、3㎞過ぎには単独先頭!最後の区間に大砲を持つ東国大がこの時点で先頭に立った。
2位争いはしばらく混戦も、國學藤木・早大太田・青学佐藤選手となった。最初突っ込んだ順大野村選手がやや苦しい表情で5位後退した。
後方では創価ムルワ選手の追い上げが始まっており、東海佐伯選手を早々捉え、3㎞過ぎには東洋前田選手を捉えて8位に浮上。駒大帝京ら6位争いも視界に捉えて、さらにあがっていきそうだ。
1位東国丹所選手は、力強い走りでどんどん2位集団を引き離していく。青学佐藤・早大太田選手が2位争い、少し離れて4位国学藤木選手。そして単独5位になんと創価ムルワ選手が浮上。区間記録を大幅に更新するペースで進んでいく。6位駒大花尾・帝京橋本選手、その後ろ順大野村選手が後退。やや心配な状況となった。
ムルワ選手の快走は止まらず、6㎞を過ぎて國學藤木選手を交わして4位浮上。さらに7㎞手前で早大太田選手を交わして3位浮上、7㎞過ぎに青学佐藤選手を交わして2位浮上に!先頭丹所選手は180mほど後方に差をつけており、ここに追いつくのはちょっと厳しいか。
後方は、駒大花尾選手が5位浮上、国学藤木選手が苦しそうに6位後退、7位帝京橋本、8位東洋前田選手が続く。順大・東海ら後ろはちょっと見えなくなっている。
東国丹所選手は力強い走りでスパート。後続を寄せ付けずトップ中継。優勝へ一気に近づけた。
1位東国大、2位創価29秒、3位青学33秒、4位早大43秒、5位駒大51秒、6位帝京1分10秒、7位國學1分13秒、8位東洋1分18秒
9位順大東海2分04秒、11位立命館2分23秒、12位関学2分37秒
大阪経済愛北信越など
東国白井選手が、1㎞2分51秒。しっかりとしたペースで続く。2位争いは塊に。創価濱野選手に、青学若林・早大石塚選手が追いついてきている。集団で追い上げることができるか。
1位白井選手は2分50秒ペースをキープで順調。2位争いは早大青学が抜け出して熾烈な争い。創価濱野選手は4位に後退した。その後方、5位駒大唐澤選手が単独5位で追い上げにかかります。
ところが、駒大はその後急失速。帝京森田・國學中西選手に交わされ、東洋九嶋選手にも交わされ8位後退。創価濱野選手も帝京大らに追いつかれています。暑さに苦しんでいる選手が多くなっています
また単独2位に早大石塚選手が浮上。青学若林選手を、残り1㎞の地点で20秒以上突き放していく。向かい風もあり、トップ東国白井選手の1㎞は3分15秒ほど。石塚選手も3分10秒ほどのラップも差が縮まり始めています。
それでも白井選手は何とか切り替えてトップをキープ。初出場初優勝に向けて単独トップ、2位早大までがまだ優勝争いに絞られつつあるか。
1位東国、2位早大24秒、3位青学54秒、4位國學56秒、5位帝京1分00秒
6位東洋1分02秒、7位創価1分13秒、8位駒大1分35秒
9位東海2分53秒、10位立命館3分05秒、11位順大3分37秒
1位東国宗像選手は当日変更。4年生不在のエントリーなので、今回駅伝主将を務める。1㎞2分47秒と早い入り。2位早大伊藤選手も1㎞2分47秒という情報。ほぼ差は変わっていない。
3位争いが激しい。青学目片・國學伊地知選手が争っているが、5位東洋石田選手が帝京西脇選手を引き連れるようにして追い上げてくる。そして2.2㎞東洋石田選手が3位争いに追いつき、一気に前へ。
石田選手の2㎞-3kmは2分56秒。かなりの向かい風が吹いていることを考えるとかなり早い。4位は青学・國學、6位帝京は単独。後ろは7位創価までが見えている状況だ。
石田選手の勢い止まらず、4.5㎞あたりで、なんと第4中継所で38秒離れていた早大伊藤選手を捉えて単独2位に浮上。伊藤選手が失速していて、3位國學伊地知選手、4位伊藤選手が後退。5位青学目片、6位帝京西脇、7位創価桑田、8位駒大赤津選手ら見える。
トップ東国宗像選手は残り1㎞を切ってさすがに苦しそう1㎞3分10秒オーバーとなったが、厳しいコンディション。2位東洋石田選手が3分03秒ほどに堪えている以外は空けてきているようだ。東国大トップで留学生に繋いでいった。
1位東国大、2位東洋大28秒、3位國學43秒、4位青学1分06秒
5位早大1分23秒、6位帝京1分33秒、7位創価1分37秒、8位駒大2分22秒
1位東国ヴィンセント選手は悠々スタート。まずは確実に入る形だが1㎞2分50秒まであげてきた。2位東洋柏選手は1㎞3分04秒の入り、これに3位國學平林選手が急追。1.6㎞地点で6秒ほどとなった。
出雲大社前
①東国
②國學43秒→1分06秒
③東洋28秒→1分06秒
④青学1分05秒→1分28秒
⑤早大1分23秒→1分43秒
⑥創価帝京1分35秒→1分50秒ほど
⑧駒大2分22秒→2分31秒
区間タイム
ヴィン、田澤+9秒、嶋津+13秒、中村+17秒
中谷+20秒、平林横田+23秒、柏+38秒
出雲大社前で、ちょうど國學平林選手が東洋柏選手を交わした形。4位青学・5位中谷選手は変わらず、6位創価嶋津・帝京中村選手が競り合いながら追い上げる形。8位駒大田澤選手は、1㎞2分45秒で突っ込んで追い上げにかかっていた。
田澤選手はさすがにおいあげてきていて、5㎞手前帝京中村選手を交わして7位浮上。50秒差を一気に交わしていった。2位國學平林選手が単独、3位東洋柏選手、その後方青学横田選手が迫ってきている模様だった。
田澤選手は6.5㎞程で、6位創価嶋津・5位早大中谷選手を視界に捉え始めている。思った位置ではないものの、しっかり力を出し切るか。7.1㎞で創価嶋津選手を交わして6位浮上している。
3位争いは、7.3㎞で東洋柏選手に青学横田選手が追いついた形。また、7.7㎞で横田選手が初めて前にでて3位浮上。しかし、7.9㎞でまた東洋柏選手が前へ。
トップのヴィンセント選手は、区間記録のペースよりは遅れているものの、時折時計を確認し、しっかりとペースを刻む。2分55秒の安全運転。
2位國學平林選手は懸命にキープ。ただ、3位争い青学横田・東洋柏選手のつばぜり合いが徐々に差を詰める。8㎞を過ぎて14秒差となっている。5位早大中谷選手のすぐ後ろに駒大田澤選手が追いついてきている。
東国ヴィンセント選手は悠々と先頭でゴール。初出場初優勝の快挙となりました。2位争いは青学横田選手が一気にスパート!柏選手を突き放すと、9.6㎞で國學平林選手に追いつき2位へ。また、9㎞を過ぎて中谷と田澤選手が並走5位争いへ、最後まで争いが続く
1位東京国際大、2位青山学院大1分57秒、3位東洋大2分03秒
4位國學院大2分07秒、5位駒澤大2分42秒、6位早稲田大2分48秒
7位創価大3分22秒、8位帝京大4分13秒
2年ぶりの出雲駅伝は東京国際大初出場初V!中盤抜け出しヴィンセント独走#出雲駅伝 #東京国際大
速報⇒https://t.co/FoQmuGzG9Lhttps://t.co/3ol1l38pyr— スポーツナビ・陸上編集部 (@sn_gorin) October 10, 2021
出雲駅伝2021結果・各大学詳細まとめ
あ
1位東京国際大学2時間12分10秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区8.0㎞ | 3位 | 山谷昌也③ | 23分46秒 | 3位 | 5秒 |
2区5.8㎞ | 4位 | 佐藤榛紀① | 16分23秒 | 3位 | 4秒 |
3区8.5㎞ | 2位 | 丹所 健③ | 24分12秒 | 1位 | |
4区6.2㎞ | 5位 | 白井勇佑① | 18分59秒 | 1位 | |
5区6.4㎞ | 3位 | 宗像 聖③ | 19分29秒 | 1位 | |
6区10.2㎞ | 1位 | Y.ヴィンセント③ | 29分21秒 | 1位 |
初の大学駅伝総合優勝は、大差の勝利でしたね!3区丹所選手に、どのくらいの差で繋ぐかが、ポイントだったのですが、1区山谷2区佐藤選手が、トップと秒差で繋ぐこれ以上ない仕事しました。暑さで、ほかの大学も飛ばしては入れなかったことも有利に働いたかもしれません。それでも今回は他校に食らいつき、いつでもトップに立てる位置でした。
そしてタスキをもらった丹所選手は、4チームの混戦の中、2㎞からロングスパート!力強い走りで単独トップを疾走しました。何か9月日本インカレの再現を見せた形。暑さでも一人自信をもって走っていたような感じがしました。アンカーに大砲がいるので、他大学の監督が白旗をあげる力走でした。
4区白井選手、当日変更で5区に入った宗像選手が堅実な走り。宗像選手は当日の気象、条件を見て入れたそうですが、采配的中の区間3位でしたね。トップでタスキを受けた大砲ヴィンセント選手は2分55秒ペースの安全な走り。見事、区間賞で初優勝のゴールを飾りました。ますます注目校になっていきますね。
【第33回出雲全日本大学選抜駅伝競走】
多くの方のサポートのおかげもあり、初出場、初優勝を達成することが出来ました!
この流れで全日本大学駅伝、箱根駅伝でも良い結果が残せるよう精進して参ります。
これからも応援よろしくお願い致します!#東國邁進#最速のチームへ#紺青のド根性#出雲駅伝 pic.twitter.com/VczUqKGmof— 東京国際大学駅伝部 (@TIUekiden) October 10, 2021
2位青山学院大学2時間14分07秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区8.0㎞ | 1位 | 近藤幸太郎③ | 23分41秒 | 1位 | |
2区5.8㎞ | 7位 | 飯田貴之④ | 16分29秒 | 5位 | 5秒 |
3区8.5㎞ | 3位 | 佐藤一世② | 24分44秒 | 3位 | 33秒 |
4区6.2㎞ | 6位 | 若林宏樹① | 19分20秒 | 3位 | 54秒 |
5区6.4㎞ | 6位 | 目片将大③ | 19分40秒 | 4位 | 1分05秒 |
6区10.2㎞ | 3位 | 横田俊吾③ | 30分13秒 | 2位 | 1分57秒 |
原監督が、「史上最強のチーム」といって臨んだ出雲駅伝2021。面目躍如となる総合2位ではないでしょうか。1区からエース近藤選手をおいて勝負に出ます。しっかりと最後まで脚をためていたのは、日本IC5千mを制した時と同じ。区間賞を獲得して流れを作ります。
びっくり采配だった2区飯田選手が、他校に交わされるも5秒差で繋ぐと、初エース区間の佐藤選手が区間3位好走。タフな条件でしっかり走れるのは、噂通りでした。ただ、東国大の独走を許してしまい、優勝はかなり厳しい状況になりました。
4区若林・5区目方選手は、区間6位。3位表彰台争いをしていた中、何とか総合4位で中継。そしてアンカー横田選手がやりましたね。3年かけて鍛えたスタミナと勝負勘をいかんなく発揮。”キレはない”ということですが、見事なスパート。3チームの2位争いを制する形でゴール。やっぱり青学大、負けて強しの印象。全日本以降のほうが怖いチームです。
【第33回出雲駅伝】
第2位🥈 2時間14分07秒
一人ひとりが最後まで勝ちにいき、準優勝を手にすることができました!
1年間求め続けた”強さ”を三大駅伝初戦出雲駅伝で体現することができたと思います!
残り2つ全力で二冠を狙います!
ご声援ありがとうございました!#結大作戦#青学駅伝#深緑の襷 pic.twitter.com/APEkjtCsub— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) October 10, 2021
3位東洋大学2時間14分13秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区8.0㎞ | 7位 | 児玉悠輔③ | 23分49秒 | 7位 | 8秒 |
2区5.8㎞ | 9位 | 奥山 輝② | 16分47秒 | 9位 | 31秒 |
3区8.5㎞ | 6位 | 前田義弘③ | 25分04秒 | 8位 | 1分19秒 |
4区6.2㎞ | 2位 | 九嶋恵舜② | 18分42秒 | 6位 | 1分02秒 |
5区6.4㎞ | 1位 | 石田洸介① | 18分55秒 | 2位 | 28秒 |
6区10.2㎞ | 7位 | 柏 優吾③ | 30分56秒 | 3位 | 2分03秒 |
やはりかつての粘り強い東洋大が戻ってきていますね。接戦だと+αが出るという児玉選手が間に合い1区を担当。区間7位ながら8秒差で繋ぎます。2区奥山選手がやや後退加減で区間9位とトップと31秒差。ちょっと嫌な流れになりかけます。
これを断ち切ったのが3区起用の前田選手。並走の東海大を振り切ったあとは、前見えている駒大帝京大を捉えそうで捉えられない難しい展開。それでもしっかり区間6位で走り切ります。4区九嶋選手が区間2位好走し6位に浮上すると、5区期待のルーキー石田選手が応えます。
繋ぎの5区ではありますが、一人だけ積んでいるエンジンが違うかのような走り!一気に4人かわして総合2位浮上。トップが見える範囲にまで追い上げました。アンカー柏選手は敢えて飛ばしていかなかったような走り。一時4位に落としますが、國學院大を抜き返す形で、最後に3位に浮上!しっかりとまとめてくるあたりさすが。エースが戻るだろう全日本駅伝に弾みがつきます。
【 #出雲駅伝 】
🥉東洋大 2:14.13
宮下選手&松山選手を外す大胆オーダーながら、きっちり仕上げてくるのが鉄紺流。駅伝は持ちタイムじゃないことを思い知らされます。 pic.twitter.com/gw3a7Nqa0h— 太田 涼 (@Ryo504) October 10, 2021
4位國學院大學2時間14分17秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区8.0㎞ | 6位 | 島崎慎愛④ | 23分49秒 | 6位 | 8秒 |
2区5.8㎞ | 1位 | 木付 琳④ | 16分16秒 | 1位 | |
3区8.5㎞ | 10位 | 藤木宏太④ | 25分29秒 | 7位 | 1分13秒 |
4区6.2㎞ | 2位 | 中西大翔③ | 18分42秒 | 4位 | 56秒 |
5区6.4㎞ | 2位 | 伊地知賢造② | 19分15秒 | 3位 | 42秒 |
6区10.2㎞ | 5位 | 平林清澄① | 30分46秒 | 4位 | 2分07秒 |
前回の優勝チームが、堂々上位争いを繰り広げました。1区専任になりつつある島崎選手がトップと8秒差の区間6位で繋ぐと、2区エントリーの木付主将がやってくれました。集団で先頭に追い付くと、残り1㎞からロングスパート!他有力スピードランナーを振り切ってのトップ中継(しかも國學院大史上初)!しかも区間賞獲得のおまけつき。前半戦苦しんだ主将が見事な快走を見せます。
3区起用となったエース藤木選手が中盤から苦しい走りになってしまい、総合7位に後退しましたが、ここからまた流れを作ります。4区起用となったエース級の中西大選手がさすが区間2位。しっかり総合4位まで浮上すると、5区伊地知選手は、区間賞の東洋大の選手に食らいつく形で区間2位力走!総合3位でアンカーに繋ぎます。
そしてアンカー抜擢となった1年生平林選手が見せ場を作りました。思い切って突っ込んで入り、出雲大社前で東洋大を交わして2位浮上!前回の國學院大の優勝が、國學院大進学のきっかけの一つになったルーキーが頑張ります。ややオーバーペースだったが、最後に2校交わされ4位敗れますが、これも経験。悔しさを晴らすのは、全日本以降ですね。
5位駒澤大学2時間14分53秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区8.0㎞ | 8位 | 篠原倖太朗① | 23分57秒 | 8位 | 16秒 |
2区5.8㎞ | 3位 | 安原太陽② | 16分22秒 | 6位 | 14秒 |
3区8.5㎞ | 4位 | 花尾恭輔② | 24分54秒 | 5位 | 52秒 |
4区6.2㎞ | 8位 | 唐澤拓海② | 19分42秒 | 8位 | 1分35秒 |
5区6.4㎞ | 10位 | 赤津勇進② | 20分16秒 | 8位 | 2分22秒 |
6区10.2㎞ | 2位 | 田澤 廉③ | 29分42秒 | 5位 | 2分43秒 |
優勝候補筆頭、駒澤大…苦難の出雲路になりました。鈴木選手が疲労骨折からの回復間に合わず、また前半戦大活躍の唐澤選手も4区起用と、本調子ではないところ、また彼を含め4人が初駅伝となったオーダーでは、さすがに苦戦となりました。
1区大抜擢1年篠原選手は、日本IC5千m2位と夏の成長株。トップと16秒差で繋ぎましたが、距離の短い出雲路ではこれでも後手に回ったかも。2区急成長安原選手が区間3位。突っ込んでトップに迫りますが、最終的に14秒差総合6位に。初エース区間花尾選手が終盤粘りを見せ区間4位で走りますが、総合5位トップ52秒差となりました。
それでも総合2位の芽はありましたが、4区唐澤選手が不発区間8位、5区赤津選手がさらに苦しみ区間10位。総合8位にまで沈みます。それでも踏ん張るのが大エース田澤選手。帝京大・創価大を交わすと、終盤に50秒前の早大に追いつき、最後のたたき合いで勝ち切って何とか5位へ。
とはいえ、駒大ほどスピードランナーを揃えても、流れ次第で苦戦してしまうところに、駅伝の怖さを感じましたね。
「トラックのタイムだけでは駅伝はわからない」と大八木監督。駒澤大学の選手たちは田澤キャプテンの号令で最後にコースに一礼をした。#出雲駅伝 pic.twitter.com/iiHoY1Bc0K
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) October 10, 2021
6位早稲田大学2時間15分00秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区8.0㎞ | 2位 | 菖蒲敦司② | 23分45秒 | 2位 | 4秒 |
2区5.8㎞ | 6位 | 井川龍人③ | 16分25秒 | 4位 | 5秒 |
3区8.5㎞ | 4位 | 太田直希④ | 24分54秒 | 4位 | 43秒 |
4区6.2㎞ | 1位 | 石塚陽士① | 18分40秒 | 2位 | 24秒 |
5区6.4㎞ | 12位 | 伊藤大志① | 20分28秒 | 5位 | 1分23秒 |
6区10.2㎞ | 6位 | 中谷雄飛④ | 30分48秒 | 6位 | 2分50秒 |
優勝はともかく、早大も勿体なかったなぁというレースでした。1区菖蒲選手起用が的中。区間2位の好走でトップ青学大と4秒差中継。2区井川選手が調子が上がり切らない感じも、何とか混戦の中トップと5秒差で中継。3区太田選手は、東国大に水をあけられるも区間4位とまずまずの走り。
他校も暑さで苦戦する場面がある中、表彰台は充分狙える位置でした。そして4区ルーキー石塚選手がびっくりの快走。中盤までに同じ青学大のルーキーに決着をつけると、向かい風の中単独で先頭に迫りました。高校時代中距離も多かった選手、条件が悪い中びっくりしました。
勿体なかったのが5区。だいぶ調子を戻したかに見えたルーキー伊藤選手が向かい風と暑さに苦しみ区間12位。総合5位まで後退すると、アンカー中谷選手も思うように動かず。ラスト駒大とのバトルに力尽きました。若手を中心に収穫はあったし、全日本で戻ってくる主力もいるので、さてもう一度優勝へ挑戦です。
[記事更新] 3大駅伝の初戦・出雲は11年ぶりの優勝ならず、悔しい6位でフィニッシュ
出雲全日本大学選抜駅伝・・・競走記事 URL≫ https://t.co/vOoyzClKmN#sousuporikujo #競走 #waseda #臙脂で染めろ #早稲田人たれ #出雲駅伝 pic.twitter.com/I3E9nsVL7O
— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) October 10, 2021
7位創価大学2時間15分37秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区8.0㎞ | 11位 | 緒方貴典③ | 24分07秒 | 11位 | 26秒 |
2区5.8㎞ | 10位 | 新家裕太郎③ | 16分54秒 | 10位 | 1分24秒 |
3区8.5㎞ | 1位 | フィリップ ムルワ③ | 23分49秒 | 2位 | 29秒 |
4区6.2㎞ | 9位 | 濱野将基③ | 19分43秒 | 7位 | 1分13秒 |
5区6.4㎞ | 7位 | 桑田大輔② | 19分53秒 | 7位 | 1分37秒 |
6区10.2㎞ | 9位 | 嶋津雄大④ | 31分11秒 | 7位 | 3分27秒 |
大きな見せ場は作りました。1区やや驚きの配置となった緒方選手が、残り1㎞まで先頭集団についてトップと26秒差。2区成長株の新家選手がやや苦しみトップと約1分差の10位となります。
ここからエースムルワ選手が3区で爆走!暑さの中、途中まで区間記録に近いペースで力走し、駒大ら次々有力校を捉えると、はるか前だった早大・青学にまで追いつき2位に進出。トップが見える29秒差にまで付けます。高い安定感が、この過酷な条件で際立つ区間賞でした。
ただ、ここから厳しかったですかね。濱野選手が区間9位で5つ順位を落とす7位。ストライド走法が向かい風にあってなかったか。5区桑田選手は区間7位でまずまずの走り、アンカー嶋津選手は中盤からペースを落とし区間9位で総合7位でゴール。全日本駅伝はないので、課題が多いのを収穫として前に進むしかないのでしょう。
8位帝京大学2時間16分24秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区8.0㎞ | 9位 | 小野隆一朗② | 24分03秒 | 9位 | 22秒 |
2区5.8㎞ | 5位 | 遠藤大地④ | 16分24秒 | 7位 | 22秒 |
3区8.5㎞ | 7位 | 橋本尚斗④ | 25分05秒 | 6位 | 1分11秒 |
4区6.2㎞ | 4位 | 森田瑛介④ | 18分48秒 | 5位 | 1分00秒 |
5区6.4㎞ | 8位 | 西脇翔太② | 20分02秒 | 6位 | 1分33秒 |
6区10.2㎞ | 10位 | 中村風馬④ | 32分02秒 | 8位 | 4分14秒 |
粘りは見せたものの…ですかね。2度目の1区となった2年小野選手が、区間9位ながらまずまずの22秒差。2区間に合った4年遠藤選手が単独で前を追っていく様子を見せての区間5位。東洋大らを交わして総合7位に浮上します。3区橋本選手は駒大に途中まで食らいつき区間7位。総合は6位に上げます。
4区と5区は初駅伝出走者。4区は当日変更の4年森田選手。しっかりとスピードがあるところを見せての区間4位。ここで最高の5位に浮上します。5区西脇選手は、ダントツ区間賞の東洋大の選手にペースを乱されながらもなんとか区間8位。上位争いにとどまります。
アンカー中村選手がやや苦しい走りで区間10位。創価大と争っていましたが、だいぶ消耗する形。総合8位でのゴール。ただ、全日本駅伝の方が基本戦えるチーム、浮上できるかも?
9位東海大学2時間16分53秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区8.0㎞ | 10位 | 市村朋樹④ | 24分03秒 | 10位 | 22秒 |
2区5.8㎞ | 8位 | 溝口 仁② | 16分33秒 | 8位 | 31秒 |
3区8.5㎞ | 14位 | 佐伯陽生② | 25分49秒 | 10位 | 2分04秒 |
4区6.2㎞ | 10位 | 水野龍志① | 19分48秒 | 9位 | 2分53秒 |
5区6.4㎞ | 5位 | 神薗竜馬② | 19分37秒 | 9位 | 3分01秒 |
6区10.2㎞ | 8位 | 本間敬大④ | 31分03秒 | 9位 | 4分43秒 |
東海大は今回は上位に顔出せませんでした。1区エースの市村選手が残り1㎞から先頭集団に着けなくなり区間10位で22秒差。スピードランナー溝口選手が2区区間8位の走りで総合8位に浮上したのが最高順位でした。
3区抜擢の佐伯選手が苦しみましたね。ほぼ同時スタートの東洋大の選手にすぐに話されるとあとは後退する一方。区間14位と箱根に続き苦しみましたね…。4区ルーキー水野選手が一つ順位を上げると、5区神薗選手が区間5位好走。区間順位はここが一番良かったですね。
終始単独走となったアンカー本間選手は区間8位とまずまず。距離が長くなった全日本も任せられそうです。あとは石原選手が全日本で戻ってくるかどうか…。
10位順天堂大学2時間17分17秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区8.0㎞ | 5位 | 伊豫田達弥③ | 23分48秒 | 5位 | 7秒 |
2区5.8㎞ | 2位 | 平 駿介③ | 16分18秒 | 2位 | 1秒 |
3区8.5㎞ | 16位 | 野村優作③ | 26分19秒 | 9位 | 2分04秒 |
4区6.2㎞ | 14位 | 服部壮馬① | 20分32秒 | 11位 | 3分37秒 |
5区6.4㎞ | 4位 | 石井一希② | 19分36秒 | 10位 | 3分44秒 |
6区10.2㎞ | 4位 | 四釜峻佑③ | 30分44秒 | 10位 | 5分07秒 |
んー、戦力充実と思われた順天堂大が関東地区最下位になってしまうとは…駅伝分からないですね。序盤は良かったです。1区伊豫田選手が最後までスパート争いに参加し、区間5位でトップと7秒差。初駅伝となった平選手が区間2位力走でトップと1秒差。ここまでは素晴らしかったです。
ですが中盤でマモノ。3区エース野村選手が、最初の1㎞突っ込んで単独トップに立ちますが…これが不味かったか、2㎞から急激に失速し、なんとトップと2分差の9位に後退。4区デビューとなった服部選手も流れを引きずり区間14位。向かい風に走法も合わなかったかもです。
それでも5区石井選手がしっかり区間4位。タフな条件でしっかり結果が出せますね。6区初駅伝となった四釜選手も、終始単独走ながら力走。この条件で区間4位の走りは見事!新戦力に大きな収穫がありましたし、全日本駅伝でしっかりと巻き返していきたいところです。
11位立命館大学2時間20分14秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区8.0㎞ | 12位 | 高畑凌太④ | 24分15秒 | 12位 | 34秒 |
2区5.8㎞ | 12位 | 大森駿斗① | 17分14秒 | 11位 | 1分24秒 |
3区8.5㎞ | 9位 | 山田真生③ | 25分15秒 | 11位 | 2分23秒 |
4区6.2㎞ | 7位 | 永田一輝④ | 19分41秒 | 10位 | 3分05秒 |
5区6.4㎞ | 9位 | 安東竜平③ | 20分15秒 | 11位 | 3分51秒 |
6区10.2㎞ | 15位 | 山﨑皓太① | 33分34秒 | 11位 | 8分04秒 |
12位大阪経済大学2時間21分48秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区8.0㎞ | 16位 | 坂本智基② | 25分20秒 | 16位 | 1分39秒 |
2区5.8㎞ | 13位 | 島野和志② | 17分26秒 | 15位 | 2分41秒 |
3区8.5㎞ | 13位 | 片山 蓮③ | 25分44秒 | 13位 | 4分09秒 |
4区6.2㎞ | 12位 | 藤原亮太④ | 20分09秒 | 13位 | 5分19秒 |
5区6.4㎞ | 16位 | 寺谷壮汰① | 21分04秒 | 13位 | 6分54秒 |
6区10.2㎞ | 11位 | 中角航大② | 32分05秒 | 12位 | 9分38秒 |
13位関西学院大学2時間22分26秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区8.0㎞ | 13位 | 上田颯汰③ | 24分39秒 | 13位 | 58秒 |
2区5.8㎞ | 11位 | 井手翔琉③ | 17分08秒 | 13位 | 1分42秒 |
3区8.5㎞ | 8位 | 守屋和希② | 25分11秒 | 12位 | 2分37秒 |
4区6.2㎞ | 13位 | 佐藤良祐② | 20分31秒 | 12位 | 4分09秒 |
5区6.4㎞ | 17位 | 中尾心哉① | 21分16秒 | 12位 | 5分56秒 |
6区10.2㎞ | 17位 | 今井由伸③ | 33分41秒 | 13位 | 10分16秒 |
14位皇學館大學2時間23分07秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区8.0㎞ | 19位 | 佐藤楓馬② | 25分53秒 | 19位 | 2分12秒 |
2区5.8㎞ | 14位 | 山田奏楽① | 17分34秒 | 17位 | 3分22秒 |
3区8.5㎞ | 16位 | 笹竹陽希③ | 26分19秒 | 17位 | 5分25秒 |
4区6.2㎞ | 11位 | 浦瀬晃太朗① | 20分06秒 | 16位 | 6分32秒 |
5区6.4㎞ | 11位 | 中川雄斗① | 20分24秒 | 14位 | 7分27秒 |
6区10.2㎞ | 12位 | 花井秀輔③ | 32分51秒 | 14位 | 10分57秒 |
15位北信越学連選抜2時間23分58秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区8.0㎞ | 14位 | 坪井響己(M2)・信州大 | 24分52秒 | 14位 | 1分11秒 |
2区5.8㎞ | 15位 | 二宮 秀④・富山大 | 17分49秒 | 14位 | 2分36秒 |
3区8.5㎞ | 15位 | 松林直亮②・信州大 | 26分05秒 | 14位 | 4分25秒 |
4区6.2㎞ | 16位 | 久保田雄也③・新潟大 | 20分46秒 | 15位 | 6分12秒 |
5区6.4㎞ | 13位 | 野崎元貴(M1)・新潟大 | 20分48秒 | 15位 | 7分31秒 |
6区10.2㎞ | 16位 | 渡部遼太郎①・新医福大 | 33分38秒 | 15位 | 11分48秒 |
16位広島経済大学2時間24分36秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区8.0㎞ | 15位 | 山崎達哉④ | 25分18秒 | 15位 | 1分37秒 |
2区5.8㎞ | 18位 | 山﨑優希③ | 18分09秒 | 16位 | 3分22秒 |
3区8.5㎞ | 11位 | 福永恭平③ | 25分38秒 | 16位 | 4分44秒 |
4区6.2㎞ | 17位 | 高橋侑也③ | 20分47秒 | 17位 | 6分32秒 |
5区6.4㎞ | 14位 | 斉藤 諒③ | 20分50秒 | 16位 | 7分53秒 |
6区10.2㎞ | 19位 | 横田吏功② | 33分54秒 | 16位 | 12分26秒 |
17位札幌学院大学2時間25分36秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区8.0㎞ | 17位 | 佐藤 匠① | 25分48秒 | 17位 | 2分07秒 |
2区5.8㎞ | 20位 | 大栁達哉② | 18分38秒 | 19位 | 4分21秒 |
3区8.5㎞ | 12位 | ローレンス・グレ④ | 25分41秒 | 18位 | 5分46秒 |
4区6.2㎞ | 17位 | 千葉友太① | 20分47秒 | 18位 | 7分34秒 |
5区6.4㎞ | 15位 | 木村一輝③ | 20分57秒 | 17位 | 9分02秒 |
6区10.2㎞ | 18位 | 村上一大② | 33分45秒 | 17位 | 13分26秒 |
18位東北選抜2時間25分50秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区8.0㎞ | 4位 | 松浦崇之(M2)・東北大 | 23分48秒 | 4位 | 7秒 |
2区5.8㎞ | 16位 | 髙橋和人③・山形大 | 17分52秒 | 12位 | 1分35秒 |
3区8.5㎞ | 18位 | 時田爽志⑥・秋田大 | 27分15秒 | 15位 | 4分34秒 |
4区6.2㎞ | 15位 | 工藤友喜④・岩手大 | 20分36秒 | 14位 | 6分11秒 |
5区6.4㎞ | 20位 | 三野鉄心①・富士大 | 23分05秒 | 18位 | 9分47秒 |
6区10.2㎞ | 13位 | 脇田陽平(M2)・東北大 | 33分14秒 | 18位 | 13分40秒 |
19位北海道大学2時間27分52秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区8.0㎞ | 18位 | 酒井洋明(M2) | 25分49秒 | 18位 | 2分08秒 |
2区5.8㎞ | 19位 | 高橋佑輔④ | 18分23秒 | 18位 | 4分07秒 |
3区8.5㎞ | 19位 | 金綱航平(M2) | 27分38秒 | 19位 | 7分29秒 |
4区6.2㎞ | 19位 | 林 亮佑③ | 20分55秒 | 19位 | 9分25秒 |
5区6.4㎞ | 18位 | 奥村日向③ | 21分36秒 | 19位 | 11分32秒 |
6区10.2㎞ | 14位 | 川瀬育夢⑤ | 33分31秒 | 19位 | 15分42秒 |
20位日本文理大学2時間30分42秒
区間 | 区間順位 | 名前学年 | 区間タイム | 通過順位 | トップとの差 |
1区8.0㎞ | 20位 | 木原雄大③ | 26分34秒 | 20位 | 2分53秒 |
2区5.8㎞ | 17位 | 渕上裕太① | 18分08秒 | 20位 | 4分37秒 |
3区8.5㎞ | 20位 | 森賀竜斗① | 28分00秒 | 20位 | 8分21秒 |
4区6.2㎞ | 20位 | 白川智也③ | 21分20秒 | 20位 | 10分42秒 |
5区6.4㎞ | 19位 | 一瀬雅人③ | 21分39秒 | 20位 | 12分52秒 |
6区10.2㎞ | 20位 | 薬師寺典亮③ | 35分01秒 | 20位 | 18分32秒 |
あ
【もうひとつの #出雲駅伝 】
非公認ながら駒大、創価大、帝京大が合同で5000mタイムトライアル。①佃康平(駒大) 14:09.06
すでに次への戦いは始まっています。 pic.twitter.com/od2WbzjlzG
— 太田 涼 (@Ryo504) October 10, 2021
Next Race
もうひとつの出雲駅伝
13日(水)第11回早稲田大学競技会
16日(日)第9回順天堂大学競技会
23日(土)第98回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
24日(日)第206回東海大学長距離競技会
30日(土)-31日(日)第6回国士舘大学競技会
11月
6日(土)第90回平成国際大長距離競技会
7日(日)秩父宮賜杯第53回全日本大学駅伝対校選手権大会
箱根駅伝ファンのための情報集
【箱根駅伝ファンのためのリンク集】
【2021年度箱根駅伝ファンのための競技会日程】
コメント
勝つべく時に勝てない駒澤…
トラックのタイムがロードで出せない、速いと強いは違うという過去の駒澤を見ているようでしたね。
後ろから追えませんよね。今年の箱根も小林選手の挽回があってこそでした。
この選手層で勝てないのは問題です。
得意の全日本で上げてくるとは思いますが、今日の展開だと、青学、東国の次点かも知れません。
>よしさん
駅伝はやはりトラックとは違うなぁというのを、まざまざと見せつけられました。とはいえ、駒大と東国大とは、1区から精神的余裕は違ったかもしれません。駒大はオーダーを変えてくるでしょうが、おっしゃる通り、東国大と青学大が予想以上に強いです。
まずは東京国際大学の初出場、初優勝おめでとうございます!
正直優勝候補の一角ではあると思っていますが、アンカーに1位で渡すとは…
想像してなかったですね…
ただ、正直、今回の結果がイコール全日本や箱根かと言うと、、、、
ちょっと違う展開になると思っています。
かなりの暑さでしたしね、何よりこの距離(スピードレース)で、
この時期ですからね
夏合宿の流れ次第で大きく変わると思いますし。
確かに駒澤はベストメンバーではなかったですが、それは他大学も同じことで
そういう意味では青山の選手層の厚さは一つ抜け出ているのかな・・?
ただ、駒澤と東京国際には強力なエースがいて、ゲームチャンジャーになりうるから
ちょっとしたミスなら取り返すし、一気に展開を挽回や決定打を打てる!
そこを考えると青山にはそこまで強力なゲームチェンジャーはいない
やはり今年も全日本や箱根が面白くなりそうですね!!
>梃子さん
前日のオーダーを気象条件をみて、東国大の初出場初優勝が近づいたなと思いましたが、まさかここまで完勝してくるとは…!
青学大・東国大・駒澤大・他の上位予想校それぞれ色が違うと思います。また全日本大学駅伝以降は違う戦いになってくるでしょう!