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【立教大学】箱根駅伝2022へ~新入生情報や戦力分析&持ちタイムなど!

 新年度…も前半戦が終わりに近づきましたね。当サイトでも、関東大学長距離各チームの2021年度のメンバーの紹介と実績、簡単な戦力分析を再開していきたいと思います。もちろん、新入生も紹介していきます。

 続いて、
 関東インカレで爪痕!初出場の全日本予選でも見せ場も。一気に半世紀ぶりの箱根路が現実味を帯びてきた立教大学です。

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大学駅伝チーム紹介・成績・戦力分析

※新入生の5000m上位5名ベスト順

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【立教大学】箱根駅伝2022へ~新入生情報や戦力分析&持ちタイムなど!

 上野監督体制も板についてきた立教大。前回の箱根予選は、チームとしては、強豪校のスピードに圧倒されるも、選抜チームで早速「R」の文字が復活しました。

 今季は、関東インカレ中長距離種目で、得点を獲得できるまでに、箱根常連校に一泡を吹かすことができる存在になってきました。

 主力は強化生は2年生以下のため、選手層はまだ薄いものの、今年は非常に気になる存在になってきます。

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新チーム各学年戦力分析

※ベスト記録は、2021年8月15日現在

4年生・3年生

斎藤俊輔④29分22秒21≪20:予129位、19:予126位、18:予303位≫
石鍋拓海④31分18秒91≪20:予353位≫
加藤大輔④31分20秒60≪19:予345位≫
馬場勇希④5千14分54秒26≪19:予278位≫

金城 快③30分54秒37≪19:予285位≫
黒田航世③31分17秒41
後藤瞭太③31分23秒75≪19:予324位≫
ミラー千本真章③31分25秒01≪20:344位≫

 4年生・3年生は、非強化世代。つまり、立教大が箱根駅伝に向けて本格強化する前に、長距離ブロックへの入部を決めていた選手たちになります。

 その中で目立っているのは4年生では斎藤選手になりますね。5000m13分台はチーム唯一のスピードを誇ります。関東IC2部1500m7位入賞、初出場の全日本予選では最終組を出走しています。非強化組ながら、走力で引っ張っているランナー。箱根予選でも2年連続120番台。箱根出走はあるのでしょうか。

 3年生では、関東IC2部1500m優勝で一躍時の人となったミラー千本選手が有名ですね。1年時から期待が高かったですが、持っていたポテンシャルをついに引き出しました。基本的に中距離路線ですが、前回は箱根予選にも出場しています。今年はどうか。

 他、下級生の選手と力の差はありますが、前回初めて予選に出場した4年石鍋選手は主将を務めます。3年金城選手は、先日5千mを14分46秒とベスト!彼らの頑張りも注目です。

2年生

中山凛斗②28分50秒52≪21:箱根4区18位相当、20:予90位≫
服部凱杏②29分22秒88
関口絢太②29分30秒10
忠内侑士②29分34秒78≪20:予362位≫
白瀬賢也②30分05秒18≪20:予326位≫
内田賢利②30分14秒70≪20:予262位≫
市川大輝②30分33秒52
加藤 駆②31分00秒29≪20:予254位≫
岸本健太郎②30分12秒86≪20:予234位≫
小池耀大②30分39秒53
権守遼大②31分37秒84≪20:予373位≫

 最初の強化世代である2年生世代がいよいよ本格化し始めてきましたね。中学時代から名が知れていた服部選手がぐっと調子を上げてきました。全日本予選3組に登場すると、

 序盤引っ張ったうえで組7位29分22秒ベスト。初出場のチームに大きな見せ場を作ります。さらに、その1週間後の日本選手権1500mで3分43秒の自己ベスト!決勝に進出し全体の9位に入ります。

 トラックではほかの選手のも結果を出していて、内田選手が3000m障害でぐんぐん力を伸ばしています。関東IC2部で7位入賞すると、日本選手権にも挑戦。8分42秒と自己ベストを出しています。1500mでは加藤選手が関東IC2部予選で3分46秒をマークしています。

 長い距離やロードになってくると、1万m28分台をいち早くマークし、連合チームで箱根駅伝4区で出走した中山選手あたりがエース。全日本予選では最終組に出走しています。それから3組を走った忠内選手や、2組を走った岸本選手あたり。

 そして、怪我が続き、中々連続して試合出場できていないですが、関口選手が本格化するかどうか。今年5月の記録会で29分39秒をマークし、いよいよというところで、また足踏みの模様。箱根予選までに復調できれば、昨年も走れなかっただけに、大幅戦力アップになります。彼の走りにも注目です。

新入生情報~5000m持ちタイムと全国大会成績も!

※新入生ベストは4月1日時点にしています。

林虎太朗①14分12秒91、29分45秒58≪20:高2区13位≫
山本羅生①14分15秒50
中西洸貴①14分16秒54≪20:高2区5位≫
安藤圭佑①14分17秒68≪20:高1区25位≫
髙木晃瑠①14分27秒09≪20:高2区26位≫
5000m上位5名平均:13位14分17秒9
後藤謙晶①14分28秒21、29分13秒30≪20:高2区4位≫
中田紫音①14分28秒30、30分29秒06
稲塚大祐①14分31秒03≪20:高3区34位≫
山口史朗①14分32秒26≪20:高3区32位≫
富田 翔①14分42秒42
西田泰希①14分54秒27
茅野友翔①14分55秒22
新井悠悟①14分59秒54
櫻井駿祐①15分20秒48
村上心優①15分20秒56
加藤広人①15分42秒54

 前年度ほどではないにせよ、やはり多くの選手が集まりましたよね。実績的には、5000m持ちタイムトップ14分12秒を持ち、1万mでも29分45秒を持っている林選手や、

 仙田育英高時代、高校駅伝で活躍し、1万m29分13秒の経験がある後藤選手が抜けているのかなと思います。後藤選手は、全日本予選エントリーされましたが、復調間に合わず。箱根予選で秘密兵器になるのでしょうか。

 そして一足お先に、全日本予選出走を果たしたのは、山本・中西選手。ともに1組出走し30位台と苦いデビューとなりましたが、とてもいい経験ですね。ほか、安藤・富田選手もエントリー。

 こう見ると、ここまではある程度実績通りの前半シーズンだったかもしれません。夏を超えて化ける選手が出てくるでしょうか。

【立教大学まとめ!】箱根駅伝2022へ向けて

  ちょうど、Youtubeのたむじょーさんが、立教大陸上部の夏合宿に参加し、さらに上野監督・石鍋主将・服部選手・中山選手にインタビューされています。

 1年生はまだまだこれからという形、2年生は服部・中山・内田選手らが得意分野で結果を出しつつありますが、他のランナーは結果が出たりでなかったり繰り返しています。

 3年生以上は、ミラー千本選手や斎藤選手のように、全国的に通用するスピードを持っている選手もいますが、一般部員も多いので、走力に差があります。

 チームとして、発展途上ということもあり、走力に結構なバラつきがあるのが特徴です。上野監督は、30㎞走の練習では、走力別に4チームほど分けて行うなども工夫されていますね。

 全体的には、主力の2年生がぐっと伸びてきている選手が増えてきています。一気に箱根駅伝復帰が見えてくる年になるのは間違いないと思います。

 その中で、部員一人一人の走力アップがどれだけなされていくか。動き出した立教大陸上部長距離ブロックの歩みに注目していきたいところです。