ページコンテンツ
[2016年度Part2]非強化&強化下位校の箱根予選&連合挑戦応援企画
◆滑り込み出場へ
[6年ぶりへ]文教大学
※あと4人?⇒9/17あと3人?
藤田 剣④15分33秒09
渋沢敦也②16分05秒85飯島修平①16分04秒00
15分33秒を持つ藤田選手が主力、夏を過ぎてから試合に出てPMの役割を担っている 全体的には
選手がいる また7分切りは他に3人、16分38秒~16分59秒が今季ベストが5人おり、勿論標準切候補
エントリー 既に突破している藤田・渋沢・飯島選手らがPMを担当 最後に全員で笑いあいたい
[16年ぶりへ]東京都市大学
村尾太郎④15分39秒48澤 信吾②15分43秒74
坂本 達哉④16分05秒44
記録会前に残り3人は昨年と同じ状況だが今年はどうか 主力は4年村尾・坂本選手に加え、調子の
良い2年澤選手 5千16分前後の走力を維持し引っ張っている 4年は突破者が他にも2人いるなど
中心の学年 来年を考えると何とか決めたい所だ 残り3人の候補としては、4月日体大記録会で
16分58秒・17分03秒を出した選手、それに9月17日横浜ナイターで17分02秒を出した1年生が上がる
25日日体大で8組と9組に彼らを含めた未突破者が登場する 16年ぶり出場へ、今度こそモノにしたい
[前回42位]横浜国立大学
※あと3人⇒9/21あと1人!⇒9/25 10人達成!
枡川健太郎③14分48秒30≪15:予274位、14:予359位≫澤畠竜一朗④14分50秒16≪15:予386位、14:予395位、13:予410位≫
新 遼吾④14分54秒53≪15:予311位、14:予348位、13:予432位≫
青柳良英③1500m3分51秒57
予選会校の常連、横浜国立大が出場できるかどうかギリギリの位置にいる 最も主力は強い
前回64分05秒を記録した3年枡川選手の他、3年澤畠と4年新選手の3人が5千14分台を保持
更に伸び盛りの2年長尾選手に中距離が強い3年青柳選手も面白い存在 ただ、前回10人
ちょうどで出場し、卒業生5人 選手層が厳しいのだ それでも残り3人で迎えた9月21日
国公立大対抗5千OPで1年梅村選手ら2人が突破 また2人が16分40秒台を記録 望みを繋いだ
25日日体大5千がラストチャンス 9組に7人で集団走の予定 常連チームの底力を見たい
[4年ぶりへ]北里大学
竹澤想大②15分14秒40藤田 宗②15分37秒93(UB)
松本啓明①16分22秒94
自己ベストを出している2年竹沢選手と、今シーズン安定して5千15分台をマークし続けている
3年藤田選手だ これに内田主将ら昨年末に標準突破している選手が3人 更に1年松本選手が
選手もおり、10人突破の可能性を秘めている 25日の対抗戦の5千OPで一挙の突破を狙うだろう
[初出場へ]成城大
※あと3人
島袋健太郎③15分10秒57作美祐介②15分22秒40(SB)
阿部正輝②1万33分45秒98
チームを引っ張るのは5千15分10秒を持つ3年島袋選手と15分22秒(SB)の2年作美選手 何度も
PMを担当している 他、1万を先に標準突破した阿部選手や5千16分切った小泉選手、また
9月17日に標準切りした1年生などここまで7人にこぎつけた あと3人、1500mに強い選手2人が
17分半ば、昨年に16分台を記録している選手が候補になるか 25日に対抗戦があり、そこでの
5千オープンが最後のチャンスになる 多くの部員が2年生以下、若い力を結集させられるか
[8年ぶりへ]群馬大学
篠田啓貴③15分16秒73
清水 諒③15分42秒72
橋本健太朗⑤16分19秒04
また医大生も記録に挑戦し、橋本・関口選手ら2人が現時点で標準突破 24日関東医大戦で
他に突破者が出るか それぞれの場所でそれぞれの戦い、力を結集させて出場を決めたい
◇4年生を中心に
[前回–位]東京農工大学
西薗亘祐④1500m3分55秒29≪15:予486位≫広瀬雅治②15分52秒88≪15:予500位≫
岩田侑馬④15分51秒12≪15:予502位、14:予462位≫
[前回46位]防衛大学校
古林潤也②1500m3分55秒87≪15:予318位≫安藤龍馬④14分59秒40≪14:予458位≫
松本平河②15分26秒50≪15:475位≫
安藤選手は予選出走はまだ1回 他の4年生は16分28秒~17分に5人 最後、
しっかり記録残したい 楽しみなのは2年生 前回5人出走し、学内トップの
古林選手など7番目までに全員入った 松本平・松本拓選手らが5千の記録を
ぐっと縮めており今年の予選で主戦力になりそうだ あとは3年宇田選手等も
喰らいついていけるか 総合記録を昨年より縮める余地は十分にありそうだ
[前回43位]一橋大学
三好優汰④1万31分17秒63≪15:予358位、14:予311位≫森 紀友④5千15分23秒34≪15:予392位、14:予398位≫
柿沼拓也③5千14分52秒24≪15:予498位、14:予514位≫
三好選手など4年生が主力だ 他にも森・馬場選手、1500m3分49秒で日本IC出場した
風戸選手も4年生 また、入学時に20分近い自己ベストから今年7月に標準切りした
選手もいる 何人が当日出走か 他の学年では2年は前回学内4番手森下選手が中心
[前回40位]国際武道大学
須賀健太朗④5千15分06秒51≪15:予338位、14:予369位、13:予334位≫
露木翔太②1500m4分00秒25≪15:予395位≫
和泉貴浩④15分13秒40≪15:予327位、14:予329位≫
渡久地政海④15分15秒83≪15:予535位、14:予349位、13:予429位≫
7人もの4年生が予選への出場権を持つのが国際武道大 主力は5千15分前半で
予選も毎年安定した成績を残す須賀・和泉選手あたりか 渡久地選手も自己ベストは
ほぼ同じだ 最も、今春は下級生に伸びがあり、2年露木選手が1500m4分00秒、
5千15分13秒で大幅ベスト また1年生が込山・川島・見本松選手など6人が既に
標準切り 4年に負けず劣らずだ これに3年竹田選手が孤軍奮闘といった感じだ
若手の勢いでぐっと選手層は厚くなった 4年の巻き返しで順位アップできそうだ
[前回38位]千葉大学
大木 学④800m1分49秒02≪15:予520位、14:予437位、13:予431位≫関根輝也④5千15分08秒44≪15:予458位、14:予516位≫
大貫拓斗④15分42秒76(U)≪15:予445位、14:予441位≫
今江勇人①15分45秒41(U)
の関根選手や、今年対抗戦選出が多い大貫選手、前回学内3番手上村選手、前回
出走者の安部・花村選手ら4年の駒数は豊富だ 下級生では5千15分12秒の1年
今江選手が早くも対抗戦出走し今後が楽しみ 他にも奥村・佐藤・大川選手らが
対抗戦に選出され調子が上がりつつありそう 昨年より駒数が豊富だ これに前回
学内トップ鎌田選手、学内2位の1万学内トップの豊田選手が加われば攻めれそうだ
◇総合力で勝負
[前回48位]帝京平成大学
箱山陸人①14分58秒89金森陽平②15分11秒20≪15:予543位≫
下境田尚冴①15分33秒79
現2年となった中から金森選手が、6月に大学ベストとなる15分19秒を出すなど抜け出して
きた また、新入生では14分58秒を持つ箱山選手や、下境田選手が早くもチームを引っ張
っている 他にも標準切りした1年は4人おりこれからが楽しみ 上級生は人数が少ない中、
[前回44位]高崎経済大学
佐藤寛毅④15分24秒40≪15:予403位、14:予504位、13:予467位≫長谷川拓④15分27秒79≪15:予351位、14:予368位、13:予395位≫
今村 新③15分01秒54≪14:予461位≫
予選会に定着してきた高崎経済大を引っ張るのは、前回予選のワンツーで4年の佐藤・長谷川選手
伊勢崎ナイターでは3千で他のチームメイトに競り勝ち、力のあるところを見せた 続くのが
対抗戦等に選出される3年椎名、2年菊池琢選手あたりか それぞれ前回学内4番6番の選手で
前回上位者の多くが順調なのはプラス材料だ 他には途中加入の2年辻選手や1年湯川選手らも
頑張っている 現状では予選に出場できるギリギリのライン 標準突破者更に増やしていきたい
また、2年前に5千15分01秒を出し、現長距離ブロック長の今村選手の復帰も待ち遠しいところだ
[前回41位]東京大学大学院
渥美祐次郎(M1)14分40秒92≪15:予321位、14:予186位、13:予273位、12:予253位≫梁瀬将史(D1)15分14秒15≪15:予354位、13:予277位、12:予328位、11:予286位、10:予319位≫
原 知明(M2)15分34秒27≪15:予416位、14:予358位、13:予398位、12:予349位、11:予361位≫
いる3人はいずれも東大出身だ 元々力のあるM1年渥美選手に、前回予選の学内2・3番手の
D1年梁瀬・M2年原選手だ まずは彼らが引っ張っていく形か その他ではM2年根本選手やM1年
学業面で忙しい場合もあるが、その中で前回の総合41位11時間30分を上回れるかも注目だ
[前回37位]東京学芸大学
小原 成④15分15秒55≪15:予365位、14:予433位、13:予472位≫川口文岳②15分18秒74≪15:予398位≫
鈴村公輔②4分04秒35≪15:予444位≫
川口選手が抜けた存在になっている 特に川口選手は今春にベストを出すなど勢いに乗る
他では5千15分20秒台経験ある黒島選手が安定して16分前半 1500mに強い杉森・鈴村
来年の為にも台頭が待たれる 予選ではまずは前回の11時間22分を上回る走りをしたい
[前回26位]東京情報大
井上和弥③14分46秒28≪15:予353位≫佐藤 実④14分46秒76≪15:予306位、14:予470位、13:予358位≫
篠崎拓弥②14分59秒56
馬場雅人③15分05秒02
山岸雄太④15分07秒45≪15:予272位、14:予421位≫
在校生で予選トップタイムを持つ山岸選手や、学生ハーフで67分台を出すなど好調な佐藤実
選手ら4年生、これに今春5千チームトップのタイムを出した3年井上選手が主力 彼らは昨年に
続くチームとして2年連続の連合選出にも挑戦できるだろう またプラス材料として、前回予選
未出走の馬場・篠崎選手らが持ちタイムアップ 篠崎選手は5千14分台出すなど一気に主力の
◆箱根を狙える位置へ! ◆奇跡の箱根出場は…!