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2016.6.24-26【第100回陸上日本選手権】長距離を中心に!

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大いに盛り上がりを見せました。
 
第100回陸上日本選手権の結果と、個人的な考察的なコメントです。
箱根駅伝ファンのサイトなので、男子長距離が多めです。
 
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2016.6.24-26 日本選手権の結果

全結果(http://www.jaaf.or.jp/jch/100/)

男子長距離+αを抜粋

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男子10000m

1位大迫 傑(Nike ORPJT)28分07秒44
2位村山紘太(旭化成)28分16秒54
3位設楽悠太(Honda)28分17秒51

4位市田 孝(旭化成)28分22秒13
5位茂木圭次郎(旭化成)28分25秒52
6位大六野秀畝(旭化成)28分26秒53
7位山本浩之(コニカミノルタ)28分26秒92
8位村澤明伸(日清食品G)28分29秒10

9位村山謙太(旭化成)28分37秒13
10位中村匠吾(富士通)28分39秒97

———————————–
中谷圭佑(駒大4)28分59秒14

 ついに大迫選手の時代がやってきた。それを印象付けるレースでしたね。残り2000m、設楽悠選手の仕掛けで村山紘選手と3人に絞られた時点で、最も余裕がある感じでした。残り600mから飛び出し、スプリントに自信のある村山紘選手を諦めさせるレースでした。いよいよ日本長距離界の歴史を動かす事ができそうか。
 2位日本記録保持者の村山紘選手はしっかり好調を維持。五輪でメンタル面の成長を見たい。設楽悠選手は現状でのベストレースではないでしょうか。ラスト苦手な中、生き残る最善の策でした。4位以下は旭化成勢がなだれ込むようにゴール。その中で市田孝選手の成長がとても目立ちますね。

 

女子10000m

 
1位鈴木亜由子(JR日本郵政G)31分18秒73
2位関根花観(JR日本郵政G)31分22秒92

 女子はあまり詳しくないですが、昨年世界選手権5千で入賞まであと一歩だった鈴木選手が見事な走りで制しました。タイムもいいですね。これに都道府県対抗で鈴木選手に勝った後輩の関根選手も続きました。こちらも健闘を祈りたい。
 

男子1500m

 
決勝
1位戸田雅稀(日清食品G)3分46秒66
2位冨田三貴(西鉄)3分47秒10
3位加藤 光(JR東日本)3分47秒49

4位遠藤日向(学法石川)3分48秒28
5位高田康暉(住友電工)3分48秒53
6位仲村尚毅(関西学院大)3分48秒69
———————————-
11位秦 将吾(山学4)3分54秒69

 戸田選手が昨年末からの勢いそのままに優勝を飾りましたね。早い段階で前に出て、終盤に少し詰め寄られますが、それでも逃げ切ったレースでした。2位冨田選手と共に卒業直後の選手が活躍。このままいってほしいものです。また、高校生で無類の強さを見せている遠藤選手も4位の健闘。またいずれ日本のトップに挑戦してほしい。他、メンツ的には長い距離が得意なイメージのあった高田選手が意外な入賞。しばらくこの路線でいくのでしょうか??
 
予選(学生のみ)
1組
前田恋弥(明大2)3分46秒45
田母神一善(中大1)3分48秒18
冨原 拓(中大1)3分48秒29
齋藤雅英(早大1)3分48秒66
2組
荒井七海(東海4)3分47秒53
林竜之介(東海4)3分48秒73
小室 翼(東洋1)3分49秒68
保坂拓海(明大3)3分50秒44
3組
横川 巧(中学1)3分46秒26
堀 龍彦(東洋3)3分46秒69
浜田泰輔(関西学院)3分50秒90
河村一輝(明大1)3分51秒58
神谷天地(関西学院)3分51秒92

 他、学生も結構出場しているのですよね。前回優勝の荒井選手は残念ながら予選落ち。それにしてもやはりレベルは違いますね。横川選手など3分46秒台の好タイムで自己ベストを出しても届かなかったわけですからね。

 

3000m障害

1位潰滝大記(富士通)8分36秒39
2位塩尻和也(順大2)8分36秒45
3位山口浩勢(愛三工業)8分41秒90

4位松本 葵(大塚製薬)8分41秒95
5位荻野太成(神大1)8分44秒39
6位山下 洸(NTN)8分51秒16

7位梅枝裕吉(NTN)8分51秒36
8位小室 翼(東洋1)8分52秒39
—————————–
石橋安孝(東海4)9分10秒43

 潰滝選手が2連覇!残り1周で塩尻選手に3秒リードを許すも、最後の直線で追い込み、ぎりぎり逆転。何とか間に合わせた状態だったそうだが、勝ち切ったのは良い事。ホクレンで標準切りを狙うそうです。また山口・松本選手も健在でした。
 最も目立ったのは学生の塩尻選手ですね。本気で8分30秒切りを目指した塩尻選手が単独で飛び出して2位に。最後にアウトレーンに逸れなかったら優勝していたと思われる。また、神大・荻野選手もかなりの好成績。3位も狙える位置でした。今後も3障をするのかどうかちょっと注目ですね。
 

男子5000m

 
1位大迫 傑(Nike ORPJT)13分37秒13
2位上野裕一郎(DeNA)13分39秒23
3位大六野秀畝(旭化成)13分39秒52

4位一色恭志(青学4)13分39秒65★

5位戸田雅稀(日清食品G)13分46秒98
6位市田 孝(旭化成)13分48秒52
7位市川孝徳(日立物流)13分48秒55
8位設楽悠太(Honda)13分48秒71

9位梶原有高(厚木市陸協)13分49秒66
10位服部弾馬(東洋4)13分52秒90

 大迫選手貫禄の2冠。残り500mからトップを奪うと、ぐんぐんペースアップ。これまで4年間日本選手権で連続2位と泣かされ続けてきていたとは全く思わせない圧勝でした。しかもまだまだ余力が残っているような感じでした。私はまだ大迫選手は本気でラストスパート…いやキックをしていないと思っています。大きな成長を遂げていますよ。
 また、2位はこれまた貫禄と言っていい上野選手。途中引っ張り、一時脱落したような感じに見せて最後またまとめあげる。自分の走りをした印象。それから大六野選手が1万と5千ともに高い安定感を誇った事も注目。毎年確実にあげてきますね!近いうち代表までいけるか。学生では一色選手が終盤に2位争いを展開。大舞台で自己ベストを出したのは自信となるでしょう。
 
 

女子200m

 
福島千里(北海道ハイテクAC)22秒88(日本記録更新!)
 最終日は追い風2m前後で短距離日和でした。男子100mが今日なら…なんて思った人は数知れずでしょう。そんな中、女子短距離界の第一人者の福島選手がやりました!200mで自身の持つ日本記録を100分の1秒更新しました!スタートからぐんぐん加速して、最後まで伸びやかな走りをキープしました。条件が良かったですが、試行錯誤がまたうまくいってくれればいいですね。男子も勿論、これからが楽しみです。
 

リオ五輪代表

■リオ五輪代表(http://www.jaaf.or.jp/wp/wp-content/uploads/2016/06/60635e1529f83efbfe836609209c17cf1.pdf)
今回、発表された代表選手はこちら↑
□男子長距離
大迫 傑(Nike ORPJT)
村山紘太(旭化成)
設楽悠太(Honda)

 男子長距離は鎧坂選手が日本選手権に調子を合わせられなかった事を除いてほぼ予定通りでしたかね。大迫選手は本当に日本の中では別格の強さを誇ります。5千では決勝、1万では入賞が狙えるレベルです。テレビの前からですが大いに声援を送りたいです。村山・設楽選手は昨年の世界選手権から主にメンタル面の成長を見たい所ですね。
 
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