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【総合力で連続出場へ!】第92回箱根駅伝予選会戦力分析その3

第92回箱根駅伝2016予選会出場校の戦力分析をしています。

今回はトップ通過候補に挙がる大学を紹介します。

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第92回箱根駅伝2016予選会出場校戦力分析

帝京大学(①29分27秒1)

S:トップ争い候補(7点)
高橋裕太④29分09秒76≪3年:箱9区6位、出4区、2年:全1区18位、出5区9位、1年:箱3区9位≫

A:10位以内候補(6点)
堤 悠生④29分12秒54≪3年:箱10区4位≫

B:25位以内候補(5点)
 
C:50位以内候補(4点)
竹本紘希④29分19秒89≪3年:箱5区13位、2年:箱5区14位、全8区12位≫

加藤勇也③29分23秒84
 
D:75位以内候補(3点)
畔上和弥①29分43秒15
山崎 渉④29分38秒50
 
E:100位以内候補(2点)
君島亮太④29分21秒45≪3年:箱6区18位≫
阿南堅也④29分31秒23≪3年:箱8区14位≫
樋口史朗④29分40秒12

島口翔太郎③29分45秒61
瀬戸口文弥③29分39秒79

 
F:150位以内候補(1点)
野村雄一④29分33秒68≪3年:箱4区19位、出6区≫
 
G:200位以内候補(0点)
岩間俊友④29分56秒61
大塚瑞季①31分14秒45
 
 
上位10人得点:35点 (参考:前回10位22点)

 前回箱根次点の帝京大が1万平均タイムトップを引っ提げて予選会に登場する。まずは今年の学生ハーフで3位に入り、ユニバに選出された高橋裕選手。全日本予選でもしっかり走り力のある所を見せていた。59分台では走ってくれると考える。また、同じ4年堤選手もそれに近い実力を持っている。彼らがまず2本の柱だ。それ以下は少し差がある印象だが、100位以内に入れてもおかしくないベストを持つ選手は多い。箱根t5区2度出走の竹本選手や学生ハーフ63分台の加藤選手、ルーキーの畔上選手も面白い。他、山崎・阿南・樋口選手ら大量の上級生がズラリ。しっかり100位以内に入っていく事ができれば箱根本戦の期待と帝京大の育成の建材をアピールできるだろう。

順天堂大学(④29分30秒1)

S:トップ争い候補(7点)

A:10位以内候補(6点)
松枝博輝④28分46秒42≪3年:箱5区16位、予153位、2年:箱8区11位、全2区8位、出1区11位、1年:箱3区16位、出5区10位≫

B:25位以内候補(5点)
田中孝貴④29分06秒63≪3年:箱2区12位、全1区14位、予24位、2年:箱9区5位、全8区9位≫
 
C:50位以内候補(4点)
稲田翔威④29分26秒67≪3年:箱4区6位、全4区11位、予35位、2年:箱3区15位、全5区7位≫
聞谷賢人③29分35秒41≪2年:箱10区9位、全6区11位、予69位、1年:箱10区8位、全6区13位≫
西澤卓弥③29分38秒64≪2年:箱7区4位、全3区14位、予117位、1年:箱4区19位≫
栃木渡②29分45秒74≪1年:箱8区15位、全5区14位、予53位≫
 
D:75位以内候補(3点)
森湧暉③29分10秒26≪2年:箱6区11位、1年:全3区10位、出4区6位≫
塩尻和也①29分11秒89
 
E:100位以内候補(2点)
金原弘直①29分58秒46
 
F:150位以内候補(1点)
甲斐大貴③30分20秒84
作田直也③30分31秒36≪2年:予98位≫
 
G:200位以内候補(0点)
甲斐智樹③30分40秒73
中村陵介②30分25秒73
江口智耶①



 
上位10人得点:36点 (参考:前回10位22点)

 今季絶好調の松枝選手が率いるが、松枝選手自身は、どちらかというとスピードタイプだ。そこでロードに強い田中選手も一緒にというところだが、故障明けで状態が分からない。また、楽しみではあるが距離に不安要素のある塩尻・金原選手ら1年生も上位10人の頭数に数える必要があり、ちょっと戦いにくさはある。頼りになるのが中堅層だ。前回予選35位の稲田選手や、箱根10区で2年連続区間一桁の聞谷選手、前回箱根7区ブレークした西沢選手、これからが楽しみな栃木・森選手。この中堅層のネームバリューはこの予選校の中では随一ではないだろうか。予選が苦手の声はあるが、総合力があるところを見せていきたい。

上武大学(⑮29分58秒1)

S:トップ争い候補(7点)
 
A:10位以内候補(6点)
 
B:25位以内候補(5点)
東 森拓④29分24秒05≪2年:箱4区18位≫
 
C:50位以内候補(4点)
山岸 塁④29分45秒85≪3年:箱9区13位、全4区14位、予46位≫
森田清貴③29分47秒28≪2年:箱5区15位、全6区10位、予61位、1年:予191位≫
井上弘也②29分30秒05≪1年:箱1区19位、全3区8位、予288位≫
 
D:75位以内候補(3点)
坂本佳太②29分33秒26≪1年:箱3区16位、全2区20位、予65位≫
 
E:100位以内候補(2点)
志塚亮介③29分57秒73≪2年:予51位、1年:予159位≫
上田隼平③30分12秒07≪2年:全5区15位、予77位≫
 
F:150位以内候補(1点)
石黒大介④30分11秒23≪2年:予252位、1年:予170位≫
山岸広海②31分06秒79
 
G:200位以内候補(0点)
馬本 匠③30分40秒96
佐藤史弥③30分45秒51
松村修平②30分46秒62

太田黒卓①31分09秒90
大森 樹①30分38秒65

 
 
上位10人得点:26点 (参考:前回10位22点)

 箱根予選は充分通過できるだろう、そう思っていたのだが、今年はそうは言ってられない状況となった。複数の有力ランナーがエントリー漏れしてしまい、一気に選手層が薄くなった。チーム10番手前後が1万ベスト31分をやっと切ったくらいのランナーになる。勿論20㎞ロードには合わせるだろうが不安は残る。期待の2年生は井上選手は1500mで頭角を現したが長距離はどうか、坂本選手はやや伸び悩んでいる。頼りは、夏前に長い怪我から復帰した東選手は走れれば強い。また、こつこつ積み上げ型の山岸・森田選手がここにきて1万ベストを出している。後は前回予選好走の志塚・上田選手が昨年並み以上いければ、通過ライン内にねじ込めるはずだ。

國學院大學(⑦29分36秒3)

S:トップ争い候補(7点)
 
A:10位以内候補(6点)
 
B:25位以内候補(5点)
 
C:50位以内候補(4点)
廣川倖暉④29分25秒19≪3年:箱9区5位、予31位、2年:箱7区6位、予58位、1年:箱4区14位≫
 
D:75位以内候補(3点)
吾妻佑起④29分22秒53≪3年:箱4区8位、予114位、2年:箱9区20位、予55位、1年:箱8区6位≫
稲毛悠太③29分23秒75≪2年:予75位≫
細森大輔③29分57秒18≪2年:箱6区14位、予63位≫
曽我部憲汰③30分12秒70
松本龍星③29分38秒66
磯邊翔太②29分39秒35
 
E:100位以内候補(2点)
瀬川大貴④29分47秒88
向 晃平②29分27秒57
江島崚太①29分39秒26
 
F:150位以内候補(1点)
高橋遼太④29分54秒55≪3年:予130位≫
内田健太②29分47秒60
花沢拓己②29分51秒29
 
G:200位以内候補(0点)
國澤優志②31分30秒78


 
上位10人得点:28点 (参考:前回10位22点)

 國學院大も主力が抜けてしまい、総合力で突破を狙う大学だ。その中で数少なく計算が立つのは4年廣川選手。前回箱根9区では素晴らしい走りを見せている。その次がどうなるか。持ちタイム的には吾妻・稲毛選手だが浮き沈みが激しい印象がありなんとも言いづらいところがある。そこでポイントになるのは、細森選手やそれ以外の無名ランナー曽我部・松本・磯部選手らの粘り。61分少しではいけるベスト成績は持つ。また、期待の若手、向・内田選手がエントリーされたのも注目。全国区の経験を持つ彼らがこのランクよりもっと上の成績でいけると充分通過圏に入ってくる。通過し、エース蜂須賀選手の復帰を待ちたい。

 
 

日本体育大学(③29分28秒7)

S:トップ争い候補(7点)

A:10位以内候補(6点)

B:25位以内候補(5点)
奥野翔弥④29分15秒76≪3年:箱2区14位、出4区、2年:箱8区5位≫
富安央②28分49秒53≪1年:箱10区16位、全5区10位≫
 
C:50位以内候補(4点)
小野木俊③29分29秒84
小松巧弥③29分14秒11
小町昌矢②29分16秒03≪1年:箱5区19位、全2区16位、出3区≫
 
D:75位以内候補(3点)
周防俊也④29分34秒32≪3年:全6区9位≫
山本航平③29分56秒08≪2年:箱9区11位、全7区7位、1年:箱7区13位≫
 
E:100位以内候補(2点)
吉田亮壱②29分19秒19≪1年:箱8区17位、全3区15位、出2区≫

F:150位以内候補(1点)
辻野恭哉②29分53秒42
室伏穂高①30分05秒85
 
G:200位以内候補(0点)
平田健四郎④30分32秒62
白永真彦②29分58秒72
重松尚志②30分43秒94
三原卓巳①31分20秒20


 
 
上位10人得点:32点 (参考:前回10位22点)

 9月中旬、夏合宿の最中、エースの退部騒動に大学駅伝ファンは揺れに揺れた。連続出場を危ぶむ声もあがった。ただ、9月末の記録会を見た限りでは、充分に突破する戦力も気力あるように見える。今年は好調とは言えないが、ロードに強い奥野選手は健在。また、2年小町・富安選手は健在。小野木選手のようにこつこつ伸ばしてきた選手もいる。また、長い距離の実績は薄いが、小松選手が1万29分14秒と乗っており、大器・辻野選手も走れるところまで上がってきた。これに駅伝で区間一桁の経験のある周防・山本選手あたりが上がってこれれば、主力不在の穴を十分に埋められる戦力はあるはずだ。