【結果2019】第68回鹿島祐徳ロードレース・第13回ふかやシティハーフマラソン/駅伝ランナーチェック!

2019年2月24日(日)はまだレースがあります。

第68回鹿島祐徳ロードレース
第13回ふかやシティハーフマラソン

にも、駅伝ランナーや強豪市民ランナーが出場します。

結果と駅伝ファンならではの解説・応援コメントを記載します。

ページコンテンツ

第68回鹿島祐徳ロードレースについて

※画像はFacebookより

公式サイト(http://i-sam.co.jp/15kashima/index.html)

大会要項(http://i-sam.co.jp/15kashima/requirement.html)

コース図(http://i-sam.co.jp/15kashima/course.html)

祐徳稲荷神社参道、鹿島市林業体育館周辺がコースとなっています。

【結果2019】第68回鹿島祐徳ロードレース

全結果(http://www.i-sam.co.jp/gw/recsearch.php)

実施年・実施月を選択してください

○順天堂大学
1位橋本龍一③64分40秒
3位津田将希①65分37秒
4位小畠隆太郎③66分02秒
8位多久和能広②66分49秒
鈴木雄人③68分24秒
吉岡智輝①70分09秒
内山将志②70分09秒
野口雄大②70分09秒
牧瀬圭斗①70分09秒

橋本選手が一人64分台で独走で優勝したようですね。こういうところで勝ち癖付けるのもいいと思います。さらに1年生の津田選手も好走。小畠・多久和選手は次のレースが大事かな?

それから箱根1区予定も直前で外れた野口選手がひとまずペーラン。まずはインカレで得意のスピードを見せられる状態にあがってこれれば!

○東洋大学
2位田中龍誠②65分28秒
5位小室 翼③66分28秒

東洋大の田中選手が、しっかり走り切りました。ここからさらに走力を伸ばせるか。小室選手も一定のレベルでは走れるようになって来いるのかな?

○日本大学
7位鈴木康平①66分49秒

○大東文化大学
片根洋平①67分42秒

1年生が頑張りました。鈴木選手はまずまず。片根選手は、前日の日本クロカンからの連戦ですね。よく走ったと思います。

○ひらまつ病院
6位藤田啓生66分35秒
9位堤 渡67分40秒

ひらまつ病院の選手も例年出場するのですよね。来期は戦力アップするはずですので、できる限り走力を磨いてほしい。

【結果2018(昨年)】第67回鹿島祐徳ロードレース

10kmの部
1位橋本龍一②29分45秒
2位野田一輝②30分00秒
3位小畠隆太郎②30分06秒

ハーフの部
1位下田裕太(青学大④)63分20秒
2位梶谷有高(ひらまつ病院)63分55秒
3位奈良凌介(大東大②)64分00秒

[詳細はこちら]

第13回ふかやシティハーフマラソンについて

公式サイト(http://fukaya-city-half.jp/)

開催概要(http://fukaya-city-half.jp/outline/)

コース図

いろんな部がありますが、ハーフは9時50分スタートです。

高低差は20m程で少なめですが、10km手前の上り坂からが勝負所になりそうです。

参加者リスト(https://runnet.jp/parts/2019/207033/athletes_list.html)

「種目」より検索、ハーフ招待の部に有力ランナーがエントリーが確認できます。

【結果2019】第13回ふかやシティハーフマラソン

全結果(https://runnet.jp/parts/2019/207033/record.html)

招待の部

ハーフ

1位熊谷 光(ラフィネ)64分41秒
2位福村拳太(ラフィネ)65分01秒
3位藤原滋記(SUBARU)65分07秒
4位大崎 遼(ラフィネ)65分14秒

ラフィネの熊谷選手が優勝!積極的に記録会に出て強化を図っています。SUBARUの藤原選手もしっかり走り切っています。

○武蔵野学院大学
5位藤井亮矢③65分27秒
8位佐藤茂哉69分24秒
伊藤誠矢②69分45秒

藤井選手が走力を再びあげてきていますね。最終学年、もうひと暴れしてほしい選手です。

○大東文化大学
土本剣太郎②68分46秒
武田将樹②69分03秒
松尾晃汰②69分49秒

大東大の若手選手が出場。少しずつ記録があがってくれば。

10㎞

○埼玉医科大AC
1位三田眞司29分23秒
2位柴田純一29分57秒
3位鴇澤駿介30分00秒
4位越智文弥30分14秒

10㎞は埼玉医科大ACの選手が上位独占。三田選手がこの1年順調でしたね。大ベテラン柴田選手も、奥むさし駅伝に引き続き元気ですね。

日本陸連登録の部
1位八木沢元樹(ヤクルト)6622 ※引退レース

ヤクルトの随一のスピードランナーの八木沢選手が優勝!そして…これが引退レースだったようですね。那須拓陽、そして箱根駅伝でも往路3区4区での活躍がまだ最近のように感じられます。さみしいですが、次の人生を歩んでほしい。

また、別のレースで山陽特殊製鋼の森本直人選手が引退。静岡マラソンで2時間23分台の記録だったそうです。NY予選で出番がなかったため、引退を決意したそうです。

山学大時代は箱根5区を3度出走、往路優勝のゴールテープも切っています。その後、実業団で長くチームを引っ張りました。本当にお疲れさまでした。

【結果2018(昨年)】第12回ふかやシティハーフマラソン

1位川内優輝(埼玉県庁)64分26秒
2位福村拳太(ラフィネ)64分51秒
3位佐藤弘規(大東大②)67分28秒

[詳細はこちら]

hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。