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引き続き、全日本大学駅伝の区間オーダー予想を行っていきます。
あとは、関東地区以外で非常に注目できるチームと、選抜チームも一つ行います。
立命館大&京都産業大&皇学館大&日本学生選抜
立 命 館 大 学
エントリーメンバー
選手名・学年・1万m持ちタイム≪過去の駅伝・箱根予選・今年のインカレの成績など≫
辻村公佑④29分28秒23≪18:出1区12位、17:全8区13位、出1区11位、16:全1区16位≫
小岩慎治④29分33秒06≪17:全2区15位≫
原田裕作④29分35秒67≪18:出4区9位≫
森 太一④29分39秒61≪17:出4区18位、16:全7区17位≫
今井崇人③29分12秒11≪18:出3区6位、日本IC1万4位、17:出5区8位≫
高畑祐樹③29分26秒40≪18:出2区4位、17:全7区17位≫
中井拓実③30分06秒80≪17:全3区16位、16:全3区14位≫
藤田孝介③30分25秒13≪18:出5区12位、16:全6区19位≫
吉岡遼人②29分21秒54≪18:出6区5位、17:全4区18位≫
岡田浩平②29分53秒04
前川紘導②29分55秒04
高畑凌太①31分05秒13
鈴木雄太①31分50秒27
出雲駅伝では駅伝ファンを沸かせましたね。エース今井選手の存在と、直前の記録会での自己ベストで面白い存在とは言われていましたが、まさか総合7位とは。
1区辻村選手が区間12位で食いつくと、2区高畑祐選手が区間4位の快走で8位へ進出、今井選手で総合5位まで浮上します。混戦の中5区終了時で10位まで落としますが、アンカー吉岡選手が区間5位の走りで3人抜き!見事な躍進でした。
その2週間後の記録会で、今度は10000mで自己ベスト選手が続出!チーム力は確実に高まっていて、8枠となったとはいえ、シード権獲得が本気で狙えるチームになってきた。今井選手の他には、ロードに強い辻村・吉岡選手がまず強力な3本柱。
勢いあるのは3年高畑・4年原田選手でともに出雲で区間一桁、更に前回2区15位の小岩主将がついに復調してきたのが心強い。他にも29分台マークしたばかりの岡田・前川選手、ベストは30分台だが、2年連続前回3区でうまくまとめている中井選手もポイントになるか。
https://twitter.com/ritweet07/status/1053790669301440512
他にも駅伝2度経験している4年森・3年藤田選手、1年生の2人も強い先輩たちにしっかり食いついて言っている。出雲以上のレースができるかどうか。
1区(9.5㎞)辻村公佑④29分28秒23
2区(11.1㎞)高畑祐樹③29分26秒40
3区(11.9㎞)小岩慎治④29分33秒06
4区(11.8㎞)中井拓実③30分06秒80
5区(12.4㎞)原田裕作④29分35秒67
6区(12.8㎞)岡田浩平②29分53秒04
7区(17.6㎞)今井崇人③29分12秒11
8区(19.7㎞)吉岡遼人②29分21秒54
コース変更で正直ちょっと戦いにくい。出雲と同じように、最初に辻村選手、中盤に今井選手、最後に吉岡選手でよかったのですが…。辻村・今井選手序盤がやや勿体ない区間距離となってしまた。
それでも1区辻村選手は変わらないと予想。過去3度1区を走っていて、全てまとめている選手ですし、エース区間でなくなったため、関東地区のいくつかのチームにはリード取れる可能性がありますので。2区は引き続き高畑選手。出雲の快走は記憶に新しい。10000mもベスト更新、満を持して挑みたい。
さて、次の少し距離が長い3区に今井選手を置いて更に攻めに転じるかどうか最後まで迷ってやめた。調子を上げてきた旧コースの経験者2人にかけました。3区は小岩主将、4区は中井選手です。小岩選手は前回の2区がデビューですがその中で区間15位はしっかり走ったと思います。中井選手はアップダウンがいける選手かなと感じています。ここ凌げれば大きい。
5区6区は調子が上がっている選手ですね。その中で原田選手5区は貴重です。出雲でも一桁順位を取っている選手を繋ぎに残せます。6区は調子が上がっている選手ですかね、至近の記録会でよかった岡田選手を入れています。うん、エース2枚残して、ギリギリオーダー組めていると思います。
さて、エースに託しましょう。エース区間で順位を上げた今井・吉岡選手、距離が伸びて不利になるランナーではないはずです。今井選手は日本IC・出雲共にしっかりとペースメイク、勝負どころもしっかりしている選手です。吉岡選手も前半からしっかり前を追っていましたね。最後の仕上がりに期待です。
やっぱり今井選手を3区あたりに起用するとなると、小岩選手に終盤に回ってもらうか。それか辻村選手を7区に回して、1区2区高畑・小岩選手で凌ぐか…。いずれにせよ、これだけ関東地区以外のチームが盛り上がるのは久しぶり。いい継走をしていきたいところです。
京 都 産 業 大 学
エントリーメンバー
選手名・学年・1万m持ちタイム≪過去の駅伝・箱根予選・今年のインカレの成績など≫
上坂優太④29分34秒18≪18:出1区7位、17:全2区14位、16:全6区22位≫
西川和希④29分54秒30≪18:出3区10位、17:全1区27位≫
日下聖也④29分59秒23≪18:出6区13位、17:全6区14位、16:全7区18位≫
井本 景④30分49秒83
宮下朝光③30分08秒80≪18:出5区15位、17:全3区20位、16:出5区12位≫
黒川大輔③30分56秒50
本井義明③5千14分51秒23
稲垣雄二②30分42秒42≪18:出2区14位≫
市川佳孝②31分22秒91≪18:出4区12位≫
畠中択実②31分30秒25
浦田昂生①30分39秒60
坂口博基①30分53秒98
北沢涼雅①5千14分47秒40
全日本大学駅伝に関しては本当に古豪と言える京都産業大。昨年は1区最下位から4区で繰り上げという悔しさを味わいました。一転、今年の出雲駅伝はエースに成長した上坂選手が1区区間7位と快走!その後の区間も粘り切り総合12位と健闘しました。
チームとしてはエース上坂選手のほか、西川選手が大きく成長しましたね。前回1区失敗した選手ですが、出雲で3区10位は大健闘と言えるのではないでしょうか。これに毎度終盤区間を任されている日下選手の4年生3人が柱でしょうか。
これに続くのが2年生でしょうか。出雲駅伝で2人が駅伝デビュー。稲垣・市川選手がそれぞれ粘りの走りを見せました。また持ちタイム的には1年生もよく、実績がある浦田選手と坂口選手が30分台、デビューあるだろうか。
3年生にも3度大学駅伝を経験している宮下選手がいますね。黒川選手あたりも記録会でまとめていている黒川選手もいよいよデビューしそうな感じだ。他、最後を狙う井本選手、京産大記録会組トップの本井選手、1年生の北沢選手もベスト出した。第50回大会もしっかりまとめてきそうだ。
1区(9.5㎞)浦田昂生①30分39秒60
2区(11.1㎞)西川和希④29分54秒30
3区(11.9㎞)上坂優太④29分34秒18
4区(11.8㎞)宮下朝光③30分08秒80
5区(12.4㎞)稲垣雄二②30分42秒42
6区(12.8㎞)市川佳孝②31分22秒91
7区(17.6㎞)黒川大輔③30分56秒50
8区(19.7㎞)日下聖也④29分59秒23
一つだけ問題はエースの上村選手を素直に1区においていいものなのかどうか。2番手以降は横一線な印象なので1区で優位に立った後は粘りに粘るレースでもいいのですが…。
もし、状態が上向いていれば浦田選手を1区で起用したい。高校で大舞台も経験し、出雲駅伝直前で5000m自己ベストを出していた。ところが、出雲起用されず、出雲記録会も出なかったのですよね…。それでもエントリーには入ってきているので、良ければ起用したい選手だ。
その時は前半で一番長い3区に上坂選手を起用、2区は西川選手に頑張ってもらうオーダーだ。期待のルーキーと出雲エース区間でしっかり戦った2人が万全であれば、この時点でいくつか関東食いが出来ていると思われる。、
あとは状態が上がっている選手でしっかり継走していく。4区は走れば駅伝4度目となる宮下選手。前回旧3区も走っているのでこの区間でしょうか。5区6区は出雲駅伝出走した2年稲垣・市川選手を並べました。確実につなぎたい。
終盤はやはり日下選手を7区か8区どちらかに起用となるでしょうかね。走力も高いので、安定して走ってくれるはず。残り1区間空いてますが、調子の上がっている選手で凌ぎたい。黒川選手か井本選手が走れればと思いますがどうでしょうか。
もしくは宮下選手あたりを終盤に回して、他、本井・坂口選手ら駅伝未経験選手をデビューさせることもあるかな?序盤に強いエースは起用できると思うので、伝統校らしい粘りで関東食いと狙っていきたい。
皇 學 館 大 學
エントリーメンバー
選手名・学年・1万m持ちタイム≪過去の駅伝・箱根予選・今年のインカレの成績など≫
上村一真④30分12秒77≪17:全4区20位≫
山下大地④30分16秒85
平野恵大③30分05秒28≪17:全8区22位≫
新美 健③30分26秒28≪18:出6区14位、17:全5区14位≫
山下慧士③31分17秒47≪18:出5区12位≫
金谷智顕③31分29秒36
大河内雄登③5千14分53秒79
川瀬翔矢②29分08秒89≪18:出1区13位、17:全1区9位≫
上村直也②30分00秒79≪18:出2区16位、17:全3区18位≫
平山寛人②30分13秒45≪18:出3区14位、17:全6区18位≫
桑山楓矢②31分23秒04≪18:出4区13位≫
原田 翼①31分26秒95
鈴木翔也①32分06秒46
昨年は衝撃の大学駅伝デビューだった。地元ということだけでも話題性抜群だったのだが、1区起用された川瀬選手が区間9位と好走すると、その後の選手も大崩れせずに継走、総合17位で地区枠まで獲得してしまったのだ。出雲駅伝も初出場し、序盤やや出遅れるも安定感で総合13位。一定のチーム力はついていると言えるだろう。
まずはスピードエースの2年川瀬選手が注目。今年は怪我もあり不本意なレースも多かったが、出雲何とか間に合った。全日本に向けてあげていけるか。他に3年と2年に駅伝経験者が多い。出雲では上村直・平山・桑山選手と2年生4人でリレーしている。
3年生は前回アンカーの平野選手に、出雲駅伝アンカーの新美選手と終盤の重要区間を任されている経験者が多い。山下選手も出雲で駅伝デビューし、区間12位と上々の走りだった。
そしてここにきて4年生の調子が上がってきた。9月では5000m15分前後だったが、10月に10000m30分10秒台をマーク。前回4区を走っている上村一選手、山下選手も最後の最後で駅伝デビューしそうだ。1年生原田・鈴木選手も先輩に引っ張られ成長中。もう一度地区枠、そして昨年の順位を超えたい。
https://twitter.com/ekiden_mg/status/1052849300915380225
1区(9.5㎞)川瀬翔矢②29分08秒89
2区(11.1㎞)平山寛人②30分13秒45
3区(11.9㎞)上村一真④30分12秒77
4区(11.8㎞)上村直也②30分00秒79
5区(12.4㎞)桑山楓矢②31分23秒04
6区(12.8㎞)山下大地④30分16秒85
7区(17.6㎞)平野恵大③30分05秒28
8区(19.7㎞)新美 健③30分26秒28
1区の距離が短縮されたのは、エースがスピード系の皇学館大にはマイナスにはならないはず。復調途上の中ですので、今回も何とか1区起用できればいいですよね。前回経験していますし、粘ってラスト活かせる展開にできれば。
2区以降は30分少しにベストを伸ばした選手を続けていければ。2番目にタイムがいい上村直選手は、出雲苦しかったので、前回旧3区のコースがかぶっている4区に回します。2区には、前回の全日本6区、今年出雲3区とうまく走っている平山選手を抜擢。3区は上村直の兄貴、上村一選手、調子挙がってきていますので、うまく主要区間そして再度の兄弟リレーができれば。
5区は、10月の記録会5000mに出場しベストを出した桑山選手。出雲駅伝もいいデビューでしましたので、流れに乗っていければ。6区には秘密兵器、4年山下選手。ここに30分10秒台のベストを残せるのは地方のチームではなかなかないはず。ここで地区枠は確実にしたい。
7区8区には終盤区間経験者でいいと思います。平野選手は出雲駅伝外れてびっくりしたのですが、その後10000m30分05秒と好調をアピール。満を持しての登場となるか。新美選手はトラックよりロードの方がいい印象の選手。出雲のように手堅く走れればと思います。
他には3年山下選手や1年生の選手も起用したいですが、どうでしょうかね。それでも8人以上駒が揃っているのはかなり凄いと個人的に思います。目標の15位にどこまで近づけるでしょうか。
全 日 本 学 生 選 抜
エントリーメンバー
選手名・学年・1万m持ちタイム≪過去の駅伝・箱根予選・今年のインカレの成績など≫
松館悠斗(北海道・星槎道都大③)29分55秒70≪17:出3区16位、16:出6区20位≫
時田爽志(東北・秋田大③)32分47秒51
永戸 聖(関東・山梨学院大④)28分30秒59≪18:予41位、箱1区17位、17:全2区10位、予26位、箱3区9位、16:全6区5位、出5区3位≫
伊藤達彦(関東・東京国際大③)28分46秒74≪18:予32位、箱2区15位、17:予28位、16:予166位≫
米井翔也(関東・亜細亜大④)29分21秒58≪18:予31位、17:予191位、16:予160位≫
福田裕大(北信越・金沢大④)30分29秒71≪18:出1区9位、17:全7区18位、出1区14位≫
石井優樹(関西・関西学院大③)29分14秒08≪17:全1区19位、出1区10位≫
坂東 剛(関西・関西学院大④)29分26秒42≪17:全4区17位、出6区8位、16:全5区15位≫
土肥祐貴(関西・関西大④)30分10秒72
森重恒太(中四国・山口大④)30分25秒01≪17:全3区17位、16:出5区13位≫
実近力丸(中四国・環太平洋大②)30分27秒73≪17:出6区18位≫
河北竜治(中四国・広島大④)30分46秒14
辻川 諒(九州・九州大②)29分35秒45
古川大晃(九州・熊本大④)29分59秒43≪17:全5区12位≫
北海道1、東北1、関東3、北信越1、関西3、中四国3、九州2…なんだか変則的な選出になったなぁと思っていたら、どうやら各地区1名以上出走するルールが撤廃されたらしい!?強くはなるとは思いますが、なんだかなぁという気もしますかね…。
強豪ぞろいの関東地区は山学・永戸選手が元々発表されていましたが、箱根予選で彼を上回った東国・伊藤、亜大・米井選手も選出されましたね。ここから誰を選ぶでしょうか?関西地区は、まさかの予選落ちとなった関西学院大から、石井・坂東選手の両エースが選出。特に石井選手は学生一級品のスピードがある選手で注目!関西大・土肥選手も力ありますね。
他では、北海道から星槎道都大の主力の松館選手、東北からは予選で驚かせた秋田大医大生の時田選手、北信越からは出雲1区9位と力を付けてきた金沢大の福田選手がエントリー。彼の走りはもう1回見るれると思ったが、ボーダーライン上らしい??
中四国が意外にも3枠、予選で個人トップだった広島大の河北選手の他に、大学駅伝で実績のある山口大・森重選手、環太平洋大・実近選手も入ってきましたね。誰を出走メンバーにするか?九州は昨年5区12位の実績がある熊本大・古川選手が有力と思いきや、最近の記録会で絶好調の九州大・辻川選手が面白い存在になってきますね。
さて、一体どこの地区からどのくらい選出なりますかね?単純に強い順になると関東3人、関西2人、九州2人でここまで7人、あと1人は北信越からか、関西からかになりそうですが…もう少し他の地区枠にも割り振って予想します。
1区(9.5㎞)石井優樹(関西・関西学院大③)29分14秒08
2区(11.1㎞)伊藤達彦(関東・東京国際大③)28分46秒74
3区(11.9㎞)坂東 剛(関西・関西学院大④)29分26秒42
4区(11.8㎞)辻川 諒(九州・九州大②)29分35秒45
5区(12.4㎞)福田裕大(北信越・金沢大④)30分29秒71
6区(12.8㎞)河北竜治(中四国・広島大④)30分46秒14
7区(17.6㎞)永戸 聖(関東・山梨学院大④)28分30秒59
8区(19.7㎞)松館悠斗(北海道・星槎道都大③)29分55秒70
スターターはおそらくこの選手かなぁという適任選手がいて、関西学院大の石井選手。日本学生個人選手権では関東の強豪選手を破って優勝している選手です。多分彼のスピードをまず生かす展開にしたいのではないでしょうか。昨年はうまくいきませんでしたが、この距離なら本領発揮のはずです。
2区は関西学院大リレーするか迷って、東国大の伊藤選手。箱根予選を見る限りはだいぶ調子が戻って来たようですし、勝負できる感じでしょうか。箱根2区でも自分の走りをした選手です。しっかり流れを作りたい。そして3区に坂東選手が入って、この3選手のスピードランナーで、上位に食いつきたい。
4区には最近絶好調の九州大・辻川選手を入れます。29分35秒はそう簡単には出せないタイプだと思います。全国舞台どのくらいいけるか。そして、ここに実績ある福田選手を温存して再び流れを作ります。出雲は最初に遅れながらいつのまにか9番目まで浮上しています。自分の走りができれば面白いタイプ。
6区は中四国の誰かにしようと思って、だいぶ迷って結局予選1位の河北選手に。駅伝経験も唯一ないですし、何とか走ってもらいたい。比較的走りやすい区間、自分の力を出せれば。7区には関東地区2人目、山梨学院大の永戸選手へ。このくらいの距離が一番適性があるような気がする選手、ここでもう一度攻めに転じる事が出来ればと思います。
アンカーの人選に悩みましたが、長距離区間の経験がある星槎道都大の松館選手に。毎年確実に成長を続けている選手ですし、ある程度の出走の目途は立ったかなと思います。
あとは亜大・米井選手を入れるかどうかですかねぇ。箱根予選は実は選んだ2人より良い成績だったので悩みどころ、箱根の学生連合の選考もあるので、負担を考え外したのですがどうでしょうか?熊本大・古川選手も勿体ないですし、秋田大・時田選手はやはり厳しいかな…。どういう人選になるか分かりにくいですが、やるからにはしっかり関東チームを食うくらいしたいところです。
コメント
全日本学連は各地区から最低1人出走は無くなったらしいです。福田選手がそう呟いていて本人も出れるかわからないと仰っていたので関東、関西で6区間埋まるかもしれません。もっとも永戸選手の状態が落ちてて予選でも怪我が完治してない中で走っていたので箱根一本に絞るかもしれないのでそこの所を踏まえた上でもわかりませんが…