参照サイト:http://www.ntv.co.jp/hakone/index.html
2018年10月13日(土)に行われました、
第95回箱根駅伝記念大会の予選会の結果です!
39のチームが11枠の出場枠をかけて争われました。
第95回箱根駅伝2019予選会総合結果
総合結果(http://www.hakone-ekiden.jp/pdf/publicrecord_yosen95_all.pdf)
個人記録(http://www.hakone-ekiden.jp/s/pdf/publicrecord_yosen95_kojin.pdf)
https://youtu.be/IGtHc4Us71M
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1位駒澤大学10:29:58
53年連続53回目
11位伊勢翔吾④62分38秒
13位山下一貴③62分46秒
17位中村大聖③63分10秒
19位加藤 淳②63分12秒
21位伊東颯太②63分13秒
22位中村大成③63分15秒
23位下 史典④63分15秒
26位堀合大輔④63分17秒
29位神戸駿介②63分22秒
33位白頭徹也④63分30秒
60位小原拓未②63分57秒
5㎞1位-10km1位-15㎞1位-最終1位
5-10km1位/10-15km1位/15-最終1位
異次元の走り!片西選手61分台!チーム10番手も63分22秒で断トツで通過
予選が行われる前から、箱根予選に出場するチームじゃないよなぁと思っていたのですが、やっぱり凄かったですね。片西選手はさすが61分台でしたが、他にも伊勢・山下選手と力のある上級生が62分台、更に復活の加藤・新戦力の伊東・神戸選手らも好走!実績ある下・堀合選手が8番9番でも63分10秒台の充実ぶり!更に12番手も63分台、総合2位に7分も差をつける圧勝劇でした。
これは中3週間で行われる全日本大学駅伝も面白いのでは…箱根も山の人材さえいればと思わせる内容です。さすが駒大というところを見せてきました。
ついに「男だろ!」うちわが
駒澤大に投入!#箱根駅伝予選会 pic.twitter.com/RtCz2UIR1r— EKIDEN News (@EKIDEN_News) October 13, 2018
2位順天堂大学10:36:58
8年連続60回目
18位野口雄大②63分11秒
34位吉岡幸輝④63分32秒
45位難波皓平③63分41秒
56位藤曲寛人③63分55秒
66位山田 攻④64分03秒
70位澤藤 響②64分08秒
74位橋本龍一③64分11秒
77位小林 聖④64分18秒
105位鈴木雄人③64分37秒
126位金原弘直④64分57秒
363位野田一輝③71分11秒
5km9位-10km5位-15km2位-最終2位
5-10km3位/10km-15km2位/15km-最終2位
塩尻選手留学生なぎ倒し個人2位!他主力不調も総合力でカバー!
塩尻選手は本当に強かったですね。10㎞以降に個人2位に浮上すると、多くの留学生選手を突き放して、見事な走りを披露!61分22秒は日本人学生歴代4位に相当します。1か月前まで3障に専念していたのに…また、塩尻選手の凄さを見た気がします。
チームとしては橋本・野田選手が不調だったものの、なんと1500mの野口選手がチーム2位63分11秒!さらに吉岡・難波・藤曲選手が63分台、新戦力澤藤・小林選手も64分少し、予選苦手と言われつつも、ロードで力を発揮する選手を育てて来ての2位通過。本戦も楽しみになってきます。
2位 塩尻和也 (順天堂大)14:33 28:54 43:37 58:13 →1:01:22#箱根駅伝予選会 pic.twitter.com/zSj2g190ch
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) October 13, 2018
3位神奈川大学10:39:16
9年連続50回目
16位山藤篤司④63分02秒
24位多和田涼介④63分16秒
43位井手孝一②63分39秒
44位安田共貴③63分41秒
78位荻野太成③64分19秒
98位北﨑拓矢②64分33秒
102位川口 慧①64分35秒
103位枝村高輔④64分36秒
112位小笠原峰人②64分44秒
189位田中尚人④65分45秒
289位徳川稜汰④68分09秒
5km6位-10km3位-15km4位-最終3位
5-10km5位/10km-15km4位/15km-最終4位
越川選手久々爆発の62分台!他にも新戦力続々登場で危なげなく3位通過
越川選手が力を付けましたね。元々スピードの素質はありますが、ハーフまで伸ばしてきました。山藤選手を上回ってのトップはびっくりです。駅伝はどこに起用しますかね。
チームとしてもこれまで活躍していた安田・荻野・北崎選手らを多和田・井手選手が上回る活躍!特に井手選手はびっくりですねぇ。また川口・小笠原選手が64分半ばで粘ったのもポイントになりました。ここ数年見せていた育成力は本物でした!
山登り失速の悪夢に打ち勝つ~神奈川大・荻野大成https://t.co/vpSFQUPhbB pic.twitter.com/qrgEwXqDfk
— 箱根駅伝速報(読売新聞) (@YOL_hakone) October 13, 2018
4位國學院大學10:40:38
3年連続12回目
27位土方英和③63分20秒
38位江島崚太④63分36秒
51位臼井健太②63分47秒
65位茂原大悟③64分01秒
75位長谷勇汰④64分12秒
81位蜂屋瑛拡④64分20秒
128位小中駿祐④64分59秒
132位青木祐人③65分02秒
152位中山貴裕④65分19秒
167位河東寛大②65分29秒
245位稲毛暉斗③66分58秒
5km4位-10km4位-15km3位-最終4位
5-10km6位/10km-15km3位/15km-最終6位
エース浦野選手が62分02秒の快走!総合力もアップして昨年より上位通過!
先頭集団についていった浦野選手は、ますます力がついていましたね。このくらいの走りができるなら箱根2区での快走も見えてきます。他の主力の土方選手は最低限の走り、江島選手が春から上がってきましたね。
また、臼井選手もじわじわ力をつけてきていい感じ。蜂屋選手の復調、茂原・長谷選手など叩き上げの選手もじわり成績を上げてきました。全日本予選同様、しっかりと昨年より順位を上げて通過して見せました。
5位明治大学10:41:06
2年ぶり60回目
46位小袖英人②63分41秒
48位佐々木大輔③63分44秒
49位鈴木聖人①63分45秒
59位三輪軌道③63分57秒
85位中島大就③64分24秒
107位斉藤寛明③64分41秒
116位角出龍哉④64分45秒
118位村上純大②64分47秒
138位中嶋大樹①65分06秒
206位岸 哲也③66分00秒
280位南 俊希③67分53秒
5km8位-10km9位-15km7位-最終5位
5-10km7位/10km-15km7位/15km-最終5位
転倒のアクシデントも阿部選手力走!チームもスタミナ付け2年ぶり復帰!
まず阿部選手がロードでどれくらい走れるか気になっていましたが、しっかり走れたようでよかったです。テレビでは映っていませんでしたが、沿道から飛び出た女性と接触し転倒した場面もあったとか…無事で何よりです。
チームとしては三輪・中島選手がまだまだ本調子ではない中、新戦力が台頭してきましたね。小袖・鈴木選手が長距離にしっかり対応し63分台、佐々木選手も良かった。斎藤・角出選手ら上級生も粘りの走りで64分台。終盤に順位を上げて、昨年のリベンジを果たしました!
6位東京国際大学10:41:15
2年連続3回目
20位相沢悠斗③63分13秒
32位伊藤達彦③63分30秒
62位河野 歩④63分59秒
80位真船恭輔③64分20秒
88位山瀬大成③64分27秒
91位佐伯 涼②64分29秒
93位堤 完一④64分30秒
109位渡邊和也②64分43秒
156位浦馬場裕也④65分22秒
165位加藤純平②65分29秒
190位梅本祥汰④65分46秒
5km13位-10km12位-15km9位-最終6位
5-10km10位/10km-15km5位/15km-最終3位
モグス選手力走!上位8人が100位内、過去最高の6位で3度目出場!
久々に姿を見せたモグス選手が大きく影響するだろうと思っていましたが、力走を見せましたね。62分台で走れてよかったです。本戦も怪我無く走ってくれればと思います。
さらに総合力もアップしましたね。伊藤・真船・佐伯選手を相沢選手が上回り完全にエース格に。山下りの河野選手や新戦力山瀬選手も力走。さらに予選特化の堤・浦馬場選手も安定ですね。渡邊選手も何気にポジションアップです。いよいよシード権争いに加わってくるのでしょうか。
7位大東文化大学10:42:16
7年連続50回目
40位谷川貴俊④63分37秒
50位新井康平④63分46秒
52位奈良凌介③63分50秒
68位佐藤弘規③64分06秒
73位藤岡謙蔵②64分10秒
96位大久保陸人④64分32秒
113位齋藤 諒④64分44秒
114位阿比留魁②64分45秒
141位奈須智晃④65分10秒
204位服部奏斗①66分00秒
281位山崎 光④67分54秒
5km2位-10km2位-15km5位-最終7位
5-10km4位/10km-15km8位/15km-最終9位
10㎞地点まで2位!終盤失速も攻めていって、しっかりと通過!
序盤は川澄選手ら大東大のユニフォームが結構上位集団に見えましたね。最終的には上位と引き離されましたが、そういう中で7位通過は自力もっとあるはずです。川澄選手が次のレースでもっとあがればと思います。
全体としては谷川・奈良選手は例年通り、新井選手が復活し2年ぶり予選好走!また、佐藤・藤岡選手が大きな成長を見せ、大久保選手まで100位以内でした。斎藤・奈須選手はこれからもっとあがるはずです。まだまだ上位争いする猶予はあるはずです。
8位中央大学10:42:55
2年連続92回目
28位中山 顕④63分20秒
35位池田勘汰②63分34秒
53位三浦拓朗①63分51秒
95位矢野郁人②64分31秒
99位舟津彰馬③64分33秒
110位三須健乃介②64分43秒
143位神崎 裕④65分11秒
169位関口康平④65分30秒
186位二井康介③65分45秒
248位安永直斗③66分59秒
253位加井虎造②67分09秒
5km10位-10km6位-15km6位-最終8位
5-10km2位/10km-15km6位/15km-最終10位
堀尾選手エースに成長の61分台!全体的に若いメンバーで8位通過
堀尾選手が強かったですね。上位集団に付けるだけでなく、中盤では自ら仕掛ける場面もありました。ペースも最後までキープしたうえで61分台!これは本当に力があると思います。
もう2人主力、中山選手はまずまず、舟津選手は下級生のまとめ役だった模様。その中で池田・三浦選手が63分台の好走!矢野・三須選手ら新戦力がうまく走りました。神崎選手ら8番手位以下の上級生がこれからもう少し積み上げることができればシード権争いは十分可能です。
日本人3番
全体6位
タイムも6157で中大新記録中山の持つ記録を30秒以上更新しました。
チームの順位はあまり納得いくものではなかったですが箱根に向けて頑張ります。
田母神写真ありがと
きつい顔はご愛嬌笑 pic.twitter.com/h4PIQyopbj— 堀尾 謙介 (@hk_runrun1111) October 13, 2018
9位国士館大学10:45:39
3年連続47回目
25位住吉秀昭④63分16秒
57位高田直也④63分56秒
64位戸澤 奨④64分01秒
129位多喜端夕貴④64分59秒
133位鼡田章宏③65分02秒
157位藤江千紘④65分22秒
176位石川智康③65分36秒
188位大西 彰③65分45秒
196位内山 武④65分53秒
212位福田有馬③66分09秒
223位工藤海良④66分20秒
5km5位-10km7位-15km8位-最終9位
5-10km7位/10km-15km11位/15km-最終12位
ライモイ選手粘りの走りで全体の3位!チームは、今年も後半に課題残す
初のハーフのライモイ選手が、どのくらい走れるのかドキドキしながら見ていました。結構早い段階で上位集団から落ちたのですが、クレバーな走りでしたね。61分台で見事エースと言える結果を残しました。
ただ、全体としては実績ある4年生多い中でもう少しだったでしょうか?住吉・高田・戸澤選手まで良かったのですが、そこからかなり離れました。多喜端・鼡田・藤江・内山選手はもう1分早くても不思議ではない選手。本戦で戦えるようにしていきたい。
10位山梨学院大学10:46:27
33年連続33回目
41位永戸 聖④63分38秒
79位清水鐘平④64分19秒
111位片山優人④64分43秒
115位出木場風吹④64分45秒
127位川口竜也③64分58秒
144位首藤貴樹③65分13秒
164位森山真伍②65分25秒
182位宮地大輔③65分42秒
197位中村幸成③65分54秒
205位久保和馬④66分00秒
249位藤田義貴④67分02秒
5km7位-10km10位-15km10位-最終10位
5-10km12位/10km-15km9位/15km-最終11位
ニャイロ選手復調、清水選手長距離対応も…苦戦の10位通過
全日本予選以降欠場していたニャイロ選手が力走を見せましたね。10㎞手前から苦しそうな表情を見せ名がらも61分台でまとめたのはエースの意地でしょう。また、清水選手が初ハーフ64分前半でまとめて距離対応見せたのは大きな収穫です。
ただ…チーム全体はどうしてしまったのかと思われる順位でしたね。永戸・久保選手らエースがらしくない走り、またチーム4番手以下が100位台となってしまい、昨年より大幅に総合順位を落としてしまいました。これからあがっていけるでしょうか。
11位上武大学10:46:51
11年連続11回目
58位熊倉優介④63分56秒
83位岩崎大洋②64分22秒
87位佐々木守③64分26秒
117位橋立 旋③64分47秒
123位関 佑斗④64分54秒
131位石井 僚④65分01秒
140位大森 樹④65分10秒
148位久保田直生④65分17秒
160位淵 喜輝④65分24秒
229位西村 暉①66分28秒
240位松下恭一郎④66分47秒
5km14位-10km14位-15km14位-最終11位
5-10km13位/10km-15km13位/15km-最終7位
“予選会力””記念大会の増枠”再び、最終盤圏内突入で連続出場守る
なんというしぶとさというか…。5㎞地点14位はともかく15㎞までそのポジションを上げられず、今回は厳しいと思われましたが…17.5㎞地点で一気に30秒差までつめ、最後は最終枠ながら12位に大差をつけて出場へ。確か5年前も失敗も増枠に助けられたのですが、今回も増枠での+を勝ち取りました。
チームとしては、エース大森選手が不調の中、太田黒選手が復活のチームトップ。熊倉・岩崎・佐々木選手が成長、橋立選手も復調ですね。そのあとは65分少しで4年生がずらり。何とか粘りきった形でしたね。本戦でも何とか粘れるようにしたいところです。
==以上、通過校===
以下、予選を残念ながら通過できなかったチームです。
学生連合候補は下線部を引いてます。※留学生、箱根路出走経験者は走れません。
12位麗澤大学10:48:41
76位吉鶴 実④64分18秒
90位植田陽平②64分29秒
97位宮田 僚③64分32秒
121位市川 駿④64分49秒
124位水野優希②64分56秒
146位萩原 新②65分16秒
162位椎野修羅①65分24秒
178位早川朋輝②65分37秒
181位杉保滉太②65分41秒
200位竹内奨真②65分54秒
233位西澤健太④66分32秒
5km17位-10km16位-15km15位-最終12位
5-10km16位/10km-15km10位/15km-最終8位
過去最高順位、終盤に大きく追い上げるも…1人11秒箱根初出場に届かず
初出場あるかとひそかに注目していた麗澤大。10㎞以降大幅ペースアップで一気に順位を上げますが僅かに届かず…。1分50秒差は大きいようで1人11秒。悔しい結果でした。
その中、国川・吉鶴・植田・宮田選手ら4名が100位以内。チーム10番手も65分台と総合力がついたのは確かです。なおトップ10に4年生は2名、そして学生連合は山川達也監督が指揮をおそらく執るはずです。来年、増枠がなくても初出場のチャンス、続きます。
本日の箱根駅伝予選会は12位という結果でした。
この結果は箱根駅伝に後一歩届かないもので一同悔しい気持ちです。しかし、12位という過去最高順位をもたらしてくれた選手達を私達は誇りに思います。
今日流した悔し涙を来年嬉し涙に変えられるよう、また一年間頑張ります。
応援宜しくお願いします! pic.twitter.com/ce155OdVPn— 麗澤大学陸上競技部 (@ReUniTandF) October 13, 2018
13位亜細亜大学10:48:54
37位上土井雅大③63分34秒
86位古川 舜④64分24秒
120位山本裕二③64分49秒
147位西村 涼④65分17秒
149位横田大地④65分18秒
150位立石拓海③65分19秒
151位河村 悠①65分19秒
172位兼次祐希②65分33秒
202位武 雄介④65分58秒
215位梅本龍太④66分12秒
338位田崎聖良③69分45秒
5km12位-10km13位-15km13位-最終13位
5-10km14位/10km-15km12位/15km-最終13位
チーム力急上昇!9年ぶり出場は届かずも、久々にボーダーラインに近づき存在感示す
いやぁびっくりしました。ここ数年予選16位~20位の間を行ったり来たりしていた亜細亜大が15㎞地点まで出場の可能性を見せたうえで13位。確かに今年は勢いがありましたが、ここまでとは思いませんでした。
主力の米井・上土井選手が63分半ばでしっかりと走ると4年目の古川・西村・横田選手らもしっかりと走りました。山本選手の成長、立石・兼次選手の復活もありました。梅本・田崎選手が本調子なら…と期待が持てました。ついに方向性が合いだしたのかもしれません。
14位専修大学10:49:23
55位小林彬寛③63分52秒
71位和田照也④64分09秒
100位島田匠海④64分34秒
104位横山絢史③64分36秒
135位塚原淳之③65分04秒
198位川平浩之④65分54秒
207位南美空翔①66分01秒
209位宮下 竣④66分08秒
218位藤井健吾④66分16秒
228位市来原潤②66分28秒
230位佐藤雄基④66分29秒
5km11位-10km11位-15km12位-最終14位
5-10km9位/10km-15km15位/15km-最終16位
長谷川選手ら好走で中盤過ぎまでボーダー上で推移するも…15㎞以降力尽く
エースの長谷川選手はさすがの走り、62分台までタイムを伸ばしてきました。彼を中心に何とか箱根路へ、ボーダーラインに食い下がりますが、終盤アップダウンで力尽きてしまいました。
そんな中、3年小林選手が大きな成長を見せ、63分台の好記録で選抜候補へ。他3年は横山・塚原選手が頑張りましたね。4年生は和田・島田選手が64分台で喜宇伯の走りでした。下位が66分台、底上げもう少しでした。
15位創価大学10:50:39
63位米満 怜③64分00秒
84位作田将希④64分23秒
94位上田結也③64分31秒
137位石津佳晃②65分05秒
145位築舘陽介③65分16秒
153位原富慶季②65分20秒
161位二宗広大④65分24秒
177位棚橋建太④65分37秒
256位秋山優樹④67分11秒
265位松本直樹②67分25秒
278位永井大育①67分52秒
5km3位-10km8位-15km11位-最終15位
5-10km11位/10km-15km16位/15km-最終18位
勝負の突っ込みも玉砕、2年連続で涙…2年鈴木選手の大幅成長が収穫
故障に泣いたエースムイル選手を箱根路へ…の合言葉で、思いっきり突っ込んでいきます。5㎞地点で総合3位、固唾を飲んで挑戦を見守りましたが、徐々に順位ダウン、15㎞以降で圏外に弾き飛ばされてしまいました。
その中で、2年生の鈴木選手がよく粘りましたね。チーム唯一の63分台で選抜候補に選ばれました。米満・作田・上田選手あたりもm、あずまず粘れたと思います。また、石津・原富選手と言った新戦力候補も出てきました。来年、もう一度目指したいですね。
16位東京農業大学10:53:49
72位田中健祐④64分09秒
101位川田裕也③64分34秒
125位小山直城④64分57秒
155位工藤 颯②65分20秒
170位山口 武②65分32秒
201位平間大貴②65分56秒
222位加藤大地④66分19秒
227位西野匠哉③66分24秒
231位森 柊斗④66分30秒
242位那須野幸佑③66分52秒
283位鈴木開登④67分57秒
5km24位-10km18位-15km16位-最終16位
5-10km17位/10km-15km14位/15km-最終14位
4年生主力選手不発…箱根復活の道はまだまだ険しく
ひそかに復活を楽しみにしていた駅伝ファン多かったのですが、2年連続16位で順位を上げることはできませんでした。最初の5㎞24位とびっくりするくらいスローペースでついていけず…。エース小山選手が本調子でなかったですね。
昨年学生選抜に選ばれた金子選手に食いついた田中選手が64分09秒で選抜8番手で選ばれそうです。何とか維持を見せてほしいですね。以下、100位台の川田・工藤・山口選手ら中心に何とか這い上がっていきたいですね。
17位筑波大学10:55:23
89位金丸逸樹③64分28秒
106位池田 親③64分39秒
122位西 研人②64分54秒
159位村上 諄④65分23秒
179位川瀬宙夢④65分37秒
213位児玉朋大②66分11秒
214位猿橋拓己②66分12秒
243位渡辺珠生②66分55秒
246位相沢拓実③66分58秒
272位藤田黎士③67分38秒
320位杉山魁声①69分01秒
5km16位-10km17位-15km17位-最終17位
5-10km18位/10km-15km17位/15km-最終15位
昨年よりロードで逞しく!一歩ずつ箱根路復帰へ近づいていく
確実に強くなってきていますよね。昨年19位でしたから3つポジションをあげたことになります。ロードが苦手だったのですが、65分台~66分前半の選手が増えてきて、少しずつ楽しみになってきています。
相馬選手が調子を取り戻して、2年連続選抜へ。今年こそ走りたい。また、金丸選手が復活し過去最高位でした。池田・西選手もまずまずでしたね。下位に2年生多いですし、来年勝負です。
18位駿河台大学10:58:24
61位西沢晃佑④63分58秒
108位吉里 駿②64分42秒
193位清水涼雅③65分48秒
194位屋富祖光佑③65分49秒
244位河合拓巳②66分56秒
250位流田直希③67分03秒
257位高倉 渉②67分12秒
258位阪本大貴①67分14秒
262位馬場凌太③67分20秒
263位大塚勇輝②67分22秒
308位石山大輝②68分44秒
5km25位-10km19位-15km19位-最終18位
5-10km19位/10km-15km17位/15km-最終17位
ジェームス・西沢選手粘り、過去最高順位!挑戦はこれから
ここまで紹介します。初のハーフ出走となったジェームス選手はしっかりと走り切り62分22秒で9位。また、最近のハーフの結果で躍進期待された西沢選手はやはり63分台!見事に選抜に選ばれています。
あとは吉里選手がスタミナついてきました、65分台の選手も2名出てきましたね。チーム7番手以降が67分かかっているのでまだまだですが、箱根のを狙う体制が整ってきたとみていいのではないでしょうか。
その他(順位と200位以内or個人トップ)
19位日本薬科大学11:04:55
10位サイモン カリウキ④62分23秒
173位時川朋也③65分35秒
5km15位-10km15位-15km18位-最終19位
5-10km15位/10km-15km19位/15km-最終27位
20位明治学院大学11:05:45
130位鈴木 陸④65分01秒
134位山内郁人④65分04秒
163位坂上真生③65分25秒
166位大谷智希④65分29秒
5km19位-10km21位-15km20位-最終20位
5-10km21位/10km-15km20位/15km-最終21位
日本薬科大は勝負をかけてましたね。カリウキ選手が本調子ではないなか、10㎞地点で15位は攻めていたと思います。これでエースは卒業しますが、ここからあげていけるか。
明治学院大は2年ぶり躍進してきましたね。鈴木選手を初め4人が65分前半をマーク。今回こそ箱根路出走といきたいですね。
21位桜美林大学11:06:16
1位レダマ キサイヤ③60分44秒
82位田部幹也④64分21秒
158位永瀬 孝②65分23秒
22位流通経済大学11:07:46
119位石井闘志①64分49秒
171位菊地海斗③65分33秒
195位中根翔也①65分51秒
199位横森駿介①65分54秒
キサイヤ選手今年も強かったですね。脚を痛めていたそうですが、それでも60分後半。なんかもっと有名な大会に出てほしくなりますね。
流経大は上級生のほとんどが外れて心配でしたが、その中で総合22位は粘ったかなぁ?石井選手以外にも1年生が65分台で走り切りました。
23位関東学院大学11:07:51
142位関口大樹③65分11秒
183位田島 光④65分43秒
185位厚浦大地①65分44秒
24位武蔵野学院大学11:08:23
30位タイタス ワンブア③63分23秒
175位船田圭吾①65分36秒
180位友村俊介①65分37秒
25位平成国際大学11:11:44
92位鈴木悠太④64分30秒
139位時任一輝②65分07秒
関口選手はもともと注目でしたがやはり選ばれるタイム。厚浦選手も健闘していますね。武蔵野学院も若い選手が65分台。舩田選手は17番目で惜しくも選ばれませんでしたが、来年ですね。
平成国際大は総合力思ったより来なかったですが、事前の記録会でよかった選手は強かったですね。鈴木選手が100位以内に入って選抜入りを果たしました。時任選手も今後注目ですね。
26位慶應義塾大学11:15:01
174位根岸祐太④65分35秒
192位杉浦 慧①65分47秒
27位東京経済大学11:16:56
154位鈴木優斗③65分20秒
187位市川繁貴①65分45秒
191位元川嵩大④65分46秒
28位立教大学11:24:36
184位加世田雅之④65分43秒
慶大は昨年より一つポジションアップにとどまりました。杉浦選手が現1年では結果を残しました。躍進期待された東京経済大ですが、5㎞総合17位は飛ばしすぎだったか。それでも3選手が65分台でとどまったのは収穫です。
そして非強化最強の立教大はその中ではやはり断トツで29位を20分近く引き離しました。強化チームを破ることはできませんでしたが、加世田選手が65分台と健闘しています。
29位東京大学11:43:18
47位近藤秀一④63分44秒
30位東京理科大学11:44:29
270位中村太紀③67分30秒
31位帝京平成大学11:51:39
305位関口英樹②68分38秒
32位東京情報大学11:58:51
310位小林周平④68分45秒
33位学習院大学12:00:17
306位中村幸蔵③68分38秒
東大の近藤選手、けがや病気などを乗り越えて無事、3番手で予選会メンバーに選ばれました。ついに、走れるのかどうか。総合では理科大と帝京平成大がかなり上がったと思います。
34位一橋大学12:02:29
326位佐々木海②69分09秒
35位高崎経済大学12:04:45
342位菊池琢哉④69分58秒
36位東京工業大学12:08:08
219位塩田 匠④66分17秒
37位防衛大学校12:12:20
168位古林潤也④65分29秒
38位首都大学東京12:17:59
341位川島僚雄④69分52秒
NM上智大学
136位外山正一郎④65分05秒
下位のチームからも選抜候補が出ましたね。1500mが得意の古林選手がハーフで結果を残し、16番目ながらの選ばれました。また、上智大の外山選手がなんと12番目、10番目と小差で選ばれました。これは要注目です。
関東学生連合候補選手
予選落ち校で箱根を走ったことのないそれぞれのトップの選手の上位16名です。これに11月に行われる1万m学連記録会の結果を含めて、最終選考されます。
42位国川恭朗③63分39秒 麗澤大
47位近藤秀一④63分44秒 東京大
54位鈴木大海②63分52秒 創価大
55位小林彬寛③63分52秒 専修大
61位西沢晃佑④63分58秒 駿河台大
67位相馬崇史②64分06秒 筑波大
72位田中健祐④64分09秒 東京農業大
92位鈴木悠太④64分30秒 平成国際大
119位石井闘志①64分49秒 流通経済大
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130位鈴木 陸④65分01秒 明治学院大
136位外山正一郎④65分05秒 上智大
142位関口大樹③65分11秒 関東学院大
154位鈴木優斗③65分20秒 東京経済大
158位永瀬 孝②65分23秒 桜美林大
168位古林潤也④65分29秒 防衛大
躍進の亜大・麗澤大の選手がワンツー。3番目東大・近藤選手は4度目の正直なるかどうか。また、チームでも選抜でも上智大の選手が初めての選出。12番手ですが、最近は学連記録会の結果も加味されるので、まだ出走の可能性を残しています。
第95回箱根駅伝出場校まとめ
【シード校】
青山学院大学※11年連続24回目
東洋大学※17年連続77回目
早稲田大学※43年連続88回目
日本体育大学※71年連続71回目
東海大学※6年連続46回目
法政大学※4年連続79回目
城西大学※2年連続15回目
拓殖大学※6年連続40回目
帝京大学※12年連続20回目
中央学院大学※17年連続20回目
【インカレ枠】
日本大学※2年ぶり88回目
【予選突破校】
駒澤大学※53年連続53度目
順天堂大学※8年連続60度目
神奈川大学※9年連続50度目
國學院大学※3年連続12度目
明治大学※2年ぶり60度目
東京国際大学※2年連続3度目
大東文化大学※7年連続50度目
中央大学※2年連続92度目
国士館大学※3年連続47度目
山梨学院大学※33年連続33度目
上武大学※11年連続11度目
【オープン参加】
関東学生連合
以上、22大学23チーム
コメント
東京農大の復活期待してましたが前半抑えすぎ&小山選手が合わせられず最大のチャンスの年を逃してしまいましたね。大根踊り見たかったんですが、この先外丸選手みたいな志しを持った選手が入らない限り厳しそう。
専修亜細亜もそうですが、古豪の復活は今後ますます厳しくなりそうですね。
あと吉村選手入学後から見守ってきた流通経済大、主力の大半がエントリーもれ、当日も主力3人のうち2人が走らないという異常事態でしたが石井選手が名前の通り闘志を見せてくれました。菊地選手筆頭にチームの立て直しが一からできれば来年以降また期待できるはずです。
>リーマンさん
東農大は小山選手が万全で立てなかった時点で勝負できませんでしたね…。復活するなら今年と思ったのですが、箱根ファンとしても無念です。他、古豪では亜大が何かペース掴んだ感じで、もうちょっと様子見たくなりました。
流経大は、私自身も思ったより踏みとどまったなと感じました。石井選手を初め、複数の1年生がハーフマラソンに対応していました。上級生がもう一度戻るのかわかりませんが、もう一度チームを作り直せれば面白いチームになるはずです。
麗澤…ついに箱根の背中を捉えましたが…日大が予選に回っていればほぼ予選通過できてたんじゃないかと思うとあのルールはやるせないですね。それでもぶっちゃけ来年一気に戦力が落ちる常連校がちらほらいます。来年の方がチャンスはあると思います。今年は史上最高レベルの激戦でした。その中1分50秒、1人11秒のところまで詰めることができたんです。ただこのタイムが今の力以上のものが出来たとも感じているのでさらに研鑽を積んで欲しいです。国川選手が村瀬選手以来に箱根も走れそうなので爆走して欲しいです。
一方で来年、山梨学院は予選落ちの危機でした。今から山神作りだけしてシード取るしか96回は出れないと思います。うん、ここから地獄の1年ですね…かつては留学生を上手く使ってたのが留学生麻薬に取り憑かれてしまうとは情けない。
>りっくさん
麗澤大はよくやりましたね。4年生が多くチャンス…と思いきや、結果的に2年生がかなり頑張った感じがします。他校の戦力を見ると、確かに次回以降もチャンスですが、これまで通り、自分自身の走力を高める事に集中できたらと思いますね。国川選手はおそらく、麗澤大の選抜史上初めて主要区間に回ると思いますが、自信もって戦ってほしいです。
山学大は、トップ通過にこだわるところではないので、これからもう少し上がるとは思いますが、全体的にタイム出なかったのはどうしたことかと…。今年は勝負の年のはずなので、何とか意地を見せてほしいです。
投稿させてもらって初めて予選会通過校を当てることができましたが、順位は1、2位以外はバラバラだったので、改めて細かい調整の難しさを感じさせれました。
それにしても過去に上位50位以内に10人入ることは何度かありましたが、今回の駒澤は10人が全体の30位以内に入るなんて、駒澤の無双っぷりハンパないって!
チームとしては山梨学院がニャイロ選手が出走しながらあそこまで苦戦するとは・・・。りっくさんが先述されているとおり、今年は何が何でもシード権を獲得しないと、来年の予選会にには日大が戻ってくるので、次点の麗澤も含めボーダーあたりの戦いはさらに激戦になると思います。
あと東京国際は正直想像以上の後半爆上げに驚きました。6区は比較的得意としているだけに、今年は大手町まで何とか襷を繋げてもらいたいです。
個人的な部分でいうと国士舘のライモイ選手が長距離に対応できたのは予想以上でした。彼以上に中距離が主体の野口選手(順天堂)が18位でゴールしたことが私的MVPかなと。
>たけぽっぽさん
顔ぶれはともかく、結構順位は予想外なところもありましたよね。自分は駒大は旧コースなら10時間切りありえるというのが当たった以外はいろいろと散々でした。
山学大と日大は本当に今年シード権獲得しないとというところです。日大はまだ2年生中心ですが、山学は4年中心で今後が心配です…。東国大はなんか掴んでいる感じですね。ここはひとまず駒は揃っているので山次第では面白いです。
おっしゃるように、今年は距離が大丈夫なのかなと思っていた選手がうまく走れたところ多いです。野口選手、このまま全日本・箱根ともに1区いけないかなと思ったり…
阿部選手の接触、映像見たんですがおばちゃんとぶつかってますね なぜかギリギリ信号を渡ってました。 危うく去年の三輪選手の二の舞になるところでした
麗澤、亜細亜、専修は来年に期待出来そうですね
>むんむんさん
見通し悪く、選手が来ていることに気づかなかった感じでしょうかね…。ここのところ交通規制が問題になる事が多いような…
今回ボーダーに絡んだ麗澤・亜大・専大が次年度にどうつなげていくかは注目です。
山梨学院はこのままだと日大の二の舞になりそう。来年は本当にボーダーライン争いかも。
逆に順天堂は予選会苦手を覆したけど、やや出来の悪いひとがいた感じです
明治は本調子でない選手やエントリー漏れの選手が万全になれば、上に行きそう
東京国際は後半のペースアップすごすぎです。今回こそタスキつなげ。シード権取れるかな
麗澤は次回こそ箱根の切符とってほしいです。
>wataru-6519さん
山学大は学年構成からすると、次年度しんどい感じが…
順大は今までのような感じになってしまったけど、ロードでタフな選手が例年以上に増えて凌いだ感じでしょうか。駅伝になって流れがどうなるか気になるところ。明大はまだまだ戦力アップできる中で5位通過はまずまずかな?東国・麗澤は確実にレベルアップできる感じです。
最初から駒沢大学は別格でした。旧コースと単純に比較できませんが、管理人さんの言う通り、20k10時間切る様なペースでゴールしていしまいました。また2位に7分の差をつけたのは価値あるものだと思います。あと、山対策やスピードランナーの頑張り(加藤選手・小島選手・物江選手)次第では3強(青学・東洋・東海)を脅かす筆頭になるのではとおもいます。あと個人的には、上武大学の11位の順位を当てれたのは嬉しかったです。やはり後半の粘りはすごかったです。創価大学はムイル選手の欠場が痛かったです。
一方で、山梨学院大学と国士館大学は思いのほか伸びなかったです。上級生主体のチームですので、今後が心配ですね。
>246-さん
ハーフの持ちタイムからして、駒大抜けてるよなぁとは思ってましたが、まさかそこまでとは。調整難しいですが、全日本でもしっかりと継走してほしいです。
上武大は淵選手の70人抜きとかやっぱり粘ってくるところですね。ところで全体的に4年先生主体のチームも結構あったのですが、うまくいかなかったところも多かった感じです。
先ほどテレ東のSPORTSウォッチャーで麗澤大の特集を見ましたが、駅伝ファンの方にはぜひ見てほしいと思える内容でした。監督の選手に対する姿勢、選手の自主性を重んじる姿に胸を打たれてしまいました。太田選手不出場の背景も知ることができ、余韻に浸りながらコメントを打っています(笑)
今回の経験は必ず来年に生きるはず。まずは山川監督が箱根を知りそして来年リベンジする姿を見たいですね!
>アリストテレスさん
麗澤大の強化の仕方、私も興味深く見ていました。あれだけ自主的に任せて上がっていけるのは本当にうまく箱根に向かってムードを作っていっているんだなと思います。次年度は仰るように選手一人、そして監督が箱根を知ることが出来ますので、ますます好転させられるはずです。
専修亜細亜にも少しずつ復活の兆しがみえてきた感じがします。
新興大学もいいですが、古豪の頑張りにも来年期待したいです。
>宮城さん
専大と亜大も通過はできませんでしたが、強かさは少なからずもある感じがします。何とかボーダーに食いついてチャンスをうかがってほしいです。
2019年箱根駅伝へ向けての予選会が終わりました。
私の応援する筑波大学は17位で今年も本選に出場することは叶いませんでした。
インカレ出場枠の日大が17位以下ということは考えにくいので実質18位、そして来年はまた10枠を争うことになるので、道は変わらず険しいものになりそうです。
そんな中いわゆる一服の清涼剤になったのが医学学群の駅伝主将川瀬選手の頑張り、65分37秒は下位通過校の8~10番手と遜色ないタイムで、多くの勉強時間を要する医者の卵がここまでやれたことを一ファンながら讃えたいです。
他にも相馬選手には今度こそ正月二日三日に箱根路をかける姿を見たい。金丸・西選手が記録を伸ばしてきた。池田選手は怪我と闘いながら奮闘した。猿橋選手も来年に可能性をみせた、など希望を見出せることもありました。まだまだ筑波大学を応援していきます。
>ぼへさん
筑波大、首脳陣の中では納得できるものではなかったと思いますが、それでも個人個人で見ていくと確実に伸びて言っている選手がいます。アスリート推薦組だけでなく、医学関係の部員の人たちも時間を見つけて箱根を目指して言っている姿も大いに刺激になるはずです。
ひとまずできることとして、相馬選手に今回こそ箱根駅伝を駈けてもらえるように、しっかり調整してほしいですね。
初めてコメントさせていただきます。
予選会が終わりいよいよ本番モードですね。その前に全日本がありますが。
毎年連合チームに期待してるのですが、今年の対象者上位10人、かなりメンバー揃いました。単純計算ですが、タイムの合計値が10時間39分10秒。3位の神奈川より上にきます。麗澤大の山川監督の采配も楽しみです。
>けんいちさん
確か昨年の関東学生連合は7番目相当だったはずなので、枠が増大した中で、昨年より戦力が上がっているという事で、強豪校以外、多くの選手の頑張りがあったなと思います。ここから自主性主体の指導、山川監督がどう料理していくか、自分も楽しみです。
駒澤は箱根では結局期待外れになるような気がしますが、全日本では打倒青学の最右翼ですね。
個人的には東京国際大が予想以上でした。タイタスと5区次第で面白い存在かもしれません。
>デルピッポさん
駒大は、全日本うまく区間配置していきたいですよね。片西選手をしっかり終盤に残せるように、うまく調整できれば…。
東国大は、区間配置面白いですからね。タイタス選手を素直に2区に配置するのかどうかを含めて気になるところです。