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【衝撃の世界新!】2018.9.16までの結果【ベルリンマラソン・北海道ハーフ・他ハーフマラソン】

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  8月末から9月中旬にかけて、日本や海外で多くのロードレースが行われました。 日本人ランナーが出場しているレースを追っていましたが、 ベルリンマラソン2018でとんでもない世界新記録がでました。  
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北海道マラソン

男子 1位岡本直己(中国電力)2:11:29(MGC出場権獲得) 2位ポール クイラ(コニカミノルタ)2:11:58 3位谷川智浩(コニカミノルタ)2:12:02(MGC出場権獲得) 4位大塚祥平(九電工)2:12:07(MGC出場権獲得) 5位中本健太郎(安川電機)2:12:54(MGC出場権獲得) 6位早川 翼(トヨタ自動車)2:14:05 7位岩田勇治(MHPS)2:15:09 8位松本 稜(トヨタ自動車)2:15:31 9位宇賀地強(コニカミノルタ)2:15:57 10位西山凌平(トヨタ紡織)2:16:01
見ごたえのあるレースでしたね。北海道マラソンからするとハイペースでレースが展開して、更に早川選手が仕掛け、大塚選手が横にならぶという熱い展開! 徐々に絞られていった中、最後主役となったのは一旦は先頭集団から遅れたベテラン岡本選手。以前から期待されながらも30㎞付近から失速を繰り返していて、今回もきついのかなぁと思いきや… ”駅伝走り”で終盤に浮上!力強い走りでついに華開きましたね!夏のマラソンで優勝ということもとても評価が高くなるのではないでしょうかね。 また、谷川選手も徐々にベテランの域に入る中、ここで成長してきましたね。さらに、今年の別府大分毎日マラソンで光る走りを見せていた大塚選手も今後楽しみ! そして嬉しいのが、ここ数年間日本マラソン界を率いて大ベテランとなった中本選手もギリギリで突破!冬絶好調から春先に故障したのですよね。でもそこから間に合わせる調整力はさすが!MGCじっくり調整してほしいです。
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日本大学 加藤拓海④2:37:27 金子智哉③2:38:29 竹元亮太②2:38:39 小坂太我③2:38:50 佐藤玲偉④2:38:53 横山 徹②2:39:43 武田悠太郎②2:41:01 関沼和曉②2:41:45 野田啓太②2:44:36
そして日大勢が出場していたのですよね。タイムとかはわからないですが、嬉しいのが加藤・竹元選手がチーム上位で完走していること!スピードのある2人が元気なら日大が面白くなってきます!!  
女子 1位鈴木亜由子(日本郵政)2:28:32(MGC出場権獲得) 2位前田彩里(ダイハツ)2:30:56 3位谷本観月(天満屋)2:31:34
女子もドラマがありましたね。谷本選手が勇気ある飛び出しでレースが動きました。その中、マラソン初挑戦となった鈴木選手がしっかりと走りましたね!終盤は脚への負担も考え、安全ペースとなりましたが、まずは一つ経験しながらMGC出場権獲得できたのは良かったのではないでしょうか? あとは前田選手が復活なるかといったところでしたが、惜しくも2時間30分は切れず、MGC出場権獲得は次回に持ち越しに…。焦らず追い込んでほしいですね。谷本選手も3位でとどまり今後に期待です。  

Redmond Half

1位大迫 傑(オレゴンP)61分00秒 2位鎧坂哲哉(旭化成)64分17秒
こちらは大迫選手と鎧坂選手が出場したハーフマラソン。そこそこアップダウンがあるみたいですが、大迫選手が独走で61分00秒の自己ベストを出した模様で…え、これは普通に強くないでしょうか? 10月にシカゴマラソンを予定していますが、条件が合えば、2時間5分切りまでありそうな…。体もさらに逞しくなって、自身のバネをしっかりコントロールできそうになっています。こちらの大迫も「半端ねぇよ!」となるかも?  

Mattoni Ústí nad Labem Half Marathon

1位Stephen KIPROP59分41秒 6位服部勇馬(トヨタ自動車)61分40秒 13位山本憲二(トヨタ紡織)63分55秒 17位設楽啓太(日立物流)65分12秒 19位田口雅也(Honda)66分46秒
こちらもハーフマラソンですね。入りの5㎞を14分10秒を切るようなペースで進みますが、服部選手のみが日本人でこれについていきます。最終的には61分台をマーク、これなら再びマラソンに挑戦していけそうですかね?彼も練習が積めれば、かなりの好記録を期待できる存在です。 山本選手も東京マラソンで躍進しましたね。今後またしっかり実力をつけていければ。設楽啓選手は、弟に刺激を受けて懸命に復活を図っています。冬はまたマラソンかな?気づけば、他に日本人出場しているのですが、上位は全部東洋OBでした。

ベルリンマラソン

男子 1位エリウド キプチョゲ(ケニア)2:01:39(★★世界新記録★★) https://twitter.com/ekiden_mania/status/1041255657280692229 いやぁ、たまげましたなぁ。これまでの世界記録キメット選手の世界記録2:02:57を1分18秒もいきなり更新してしまうんですから。 前半のハーフを1:01:06で通過すると、25㎞付近でペースメーカーの前に出て、ペースを上げていきます。15㎞以降は5㎞14分30秒以内をキープし続けてます。 そして後半のハーフを1:00:33と信じられないネガティブスプリットを刻み、見事な世界新記録樹立となりました! そんなとんでもなはしりをみせたキプチョゲ選手が、さらに凄いと分かるデータがこちら 凄いですね。一般の人は体力測定のある50mと1500m(女性は1000m?)ですが、50m~100mくらいしかついていけない方が大半かな? 箱根駅伝レベルで見ても10000mの記録はチームのエース級の記録ですし、ハーフなんてこれで走れる日本人って今は大迫選手くらいかな?これでさらに倍の距離を走るのですから本当にすごいです。   そして、決して一発屋じゃないんですよね。ほとんどの公認マラソンで勝ちまくっています。というかリオデジャネイロオリンピックの優勝者です! おまけで、年齢不詳で44歳とかとも言われていますが^^; ともかく、こんな選手が2020東京五輪にやってくるのですよね。日本人として脅威ですが、長距離ファンとして楽しみであります。
   
日本人男子 4位中村匠吾(富士通)2:08:16(獲得済み) 5位佐藤悠基(日清食品)2:09:18(獲得済み) 8位上門大祐(大塚製薬)2:11:07(獲得済み) 15位村山謙太(旭化成) 34㎞地点DNF神野大地(東京陸協)
  そんな中、日本人男子もよかったのですよね。3月のびわ湖毎日マラソンでMGC出場権を獲得した中村選手が大幅ベストの2時間8分台!さすが3月暑さの中粘り切っただけありますね。やっぱり実力派ランナーです!彼もまた東京五輪の候補に大きく名乗りをあげたと思います。日本男子マラソン界盛り上がっています! そして、佐藤選手もうれしいですね。連続でサブテン切り!少しずつアベレージをあげていっています。本当にマラソンに順応しきったら怖いランナー、また今後の挑戦も楽しみです。さらに既に昨年12月福岡国際マラソンでMGC出場権獲得の上門選手もまずまず。力付けていきたいですね。 一つ残念だったのがプロ転向後初マラソンの神野選手が34㎞地点で途中棄権したこと。30㎞地点までは佐藤選手と一緒に走っていて、ワイルドカードでのMGC出場権獲得…だったのですが、今回も腹痛が出てしまったようで…本人なりに対策を取った中だったはずなので無念です。この原因、何とか取り除ければと思います。    
女子 1位Cherono(ケニア)2:18:11 5位松田瑞生(ダイハツ)2:22:23(日本歴代9位)(獲得済み) 7位前田穂南(天満屋)2:25:23(獲得済み) 9位上原美幸(第一生命)2:25:46 10位小原 怜(天満屋)2:27:29(MGC出場権獲得)
  女子のほうもよかったですね。トップ3は2時間18分台決戦だったようで。こちらも世界トップ選手の選手層が拡大していっています。 日本人は大阪国際マラソンで大活躍した松田選手が2度目のマラソンに挑戦!しっかりと自己ベストを更新!目標の2時間21分台に近いタイムで日本歴代9位のタイムをマークしました!やっぱりこれから日本女子マラソン界引っ張る存在ですね! さらに同じくMGC出場権を獲得している前田選手も安定していますね。25㎞地点で一度は松田選手に追いつく気概も見せました。さらにマラソン初挑戦の上原選手も好記録!確かリオ五輪で5000m積極走りで予選通過した選手ですよね。こちらも楽しみな若手が挑戦していっています! 更に、小原選手はワイルドカードでMGC出場権獲得!女子も少しずつ盛り上がっています。
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コメント

  1. ユーポン より:

    マラソンではないですが、中京大記録会で立命館大学勢が大活躍したみたいです。
    さすがに3年生エースの今井君はDNSでしたが、好記録連発で今年は出雲や全日本の上位に顔を出してくるかもしれません。

  2. かがわ より:

    全世界記録保持者はテルカドじゃなくてデニス・キメットですよ。