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【明治大学】2018-2019大学駅伝展望:前半戦を終えて~エースは確立!10年前以上のジャンプアップへ向けて

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https://twitter.com/MeijiKyoso/status/1028860088977510400

春シーズンと秋シーズンの振り返りを行っています

次は箱根予選通過はもちろん、それ以降の成績を虎視眈々と狙うチーム!

主力落ちも全日予選高順位通過、10年前以上のジャンプアップを!

明 治 大 学

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春シーズン振り返り

~主な主要大会~

【関東インカレ】
1500m予選:1組2位佐久間秀徳①3分51秒78 Q 2組3位河村一輝③3分48秒50 Q 3組11位岡田和大②3分56秒24
1500m決勝:7位河村一輝③3分53秒33 +2点 10位佐久間秀徳①3分56秒64
10000m:16位小袖英人②29分39秒94、26位中島大就③30分17秒10
3000m予選:1組2位東島清純④9分10秒07 Q
3000m障害:9位東島清純④9分01秒88
ハーフ:21位角出龍哉④67分30秒 35位村上純大②69分13秒 36位三輪軌道③69分21秒
5000m:3位阿部弘輝③14分03秒12 +6点 14位前田舜平②14分30秒47 24位鈴木聖人①14分45秒03

昨年上位入賞があった1500mに得点の期待がかかりましたが、今回は2点でしたね。それでも河村選手が激戦の中7位mに食い込みました。佐久間選手が決勝に進出する収穫もありました。

その後は苦戦しましたね。10000mは若手のの小袖選手が16位に食い込む収穫がありましたが、事前の記録会で28分37秒を出していた主力の中島選手が状態が思わしくなく30分オーバー。3障で安定感がある東島選手がほんの僅か入賞に届かず。ハーフは角出選手が粘るも21位、主力の三輪選手の回復が遅れ得点なりませんでした。

実は、長距離以外も得点を重ねることができず2部落ちの危機だったのですよね。残る5000mで4位以内に入らなければならない状況でした。そしてそれを成し遂げたのが阿部選手!レース中盤でトップツーが抜け出したとき、果敢にトライ。離されはしますが、終始3位をキープ!見事エースの走りで1部残留死守の決定打となりました。

【アジアジュニア選手権】
4位鈴木聖人①14分26秒03

【日本選手権】
5位阿部弘輝③14分25秒18

鈴木選手と阿部選手は上位の大会にトライしましたね。鈴木選手は関東インカレより調子を上げましたが4位と惜しくもメダルに届きませんでした。阿部選手は5000mで日本選手権に出場!稀に見る超スローペースの中でしたが、しっかり力を出して5位!1年前とは全く違う姿になっていました。

【全日本予選】
4位明治大学4:07:14.01

1組:7位角出龍哉④31分04秒53、24位坂口裕之④31分28秒05
2組:9位佐々木大輔③31分15秒44、17位村上純大②31分21秒42
3組:6位鈴木聖人①30分49秒34、23位小袖英人②31分14秒84
4組:2位阿部弘輝③29分14秒94、25位前田舜平②30分45秒45

さて、大学駅伝復活へ向け、まずは全日本予選が関門でした。しかし、メンバー的には逆境。中島・三輪選手が間に合わず、坂口選手が1組で万全ではない。数日前に日本選手権で戦った阿部選手はあまり無理をさせたくない状況…チーム力が試される場面でした。

そんな中、3組まで必ず片方が一桁順位でしたね。昨年も好走している角出選手がさらに順位を上げ7位の好走。2組では昨年の箱根予選でブレイクしかけた佐々木選手が間に合い2組9位の好成績。それから初公式10000mとなった鈴木選手が3組6位。3組は価値がありますね。これからエースになってくれればというところ。

彼らの活躍で通過圏内で最終組へ。期待の2年前田選手が中盤から後退してしまいますが、阿部選手は終始先頭争いをキープ!最後の最後で日本人トップの2位に浮上!タイムも非常に暑い中、29分14秒の好タイムの成績!チームを4位に引上げ、昨年の7位よりジャンプアップさせました。

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~今季前半戦ランキングまとめ~

5000m
坂口裕之④13分51秒20 5/5
小袖英人②14分01秒98★ 7/14
阿部弘輝③14分03秒12 5/27
中島大就③14分10秒24 5/13
鈴木聖人①14分11秒52 7/14
名合治紀①14分17秒28★ 6/2
手嶋杏丞①14分24秒61 5/13
三輪軌道③14分27秒89 5/13
佐久間秀徳①14分27秒87 6/10
角出龍哉④14分28秒72 5/13
佐々木大輔③14分30秒09 5/13
前田舜平②14分30秒47 5/27
中山陽平③14分31秒02 6/2
南 俊希③14分34秒28 6/2

10000m
阿部弘輝③28分27秒56★ 7/11
中島大就③28分37秒35★ 4/22
前田舜平②29分03秒35★ 4/22
小袖英人②29分29秒05 4/22
村上純大②29分35秒83 4/22
田中龍太④29分55秒16 4/22
手嶋杏丞①30分23秒08 4/22
三輪軌道③30分33秒17 4/22
佐々木大輔③30分31秒27 6/10
岸 哲也③30分36秒24 6/10
南 俊希③30分45秒59 6/10
エースの阿部選手は勝負レース中心だったので記録面で大きくは目立たなかったものの、ホクレンでの28分27秒の自己ベストが光りますね。中島選手も4月にそれに近い28分37秒をマーク、その後状態が落ちましたが、元来ロードに強い選手。箱根予選での62分台の期待がかかる選手です。

その次はスカウト成功の2年生ですね。エースの期待がかかる前田選手は1万m29分03秒、小袖・村上選手も主要大会で経験を積んでその後も伸びてきそうな感じ。1年生は鈴木選手が注目され、やはり今後伸びそう。そのほかでは佐久間・手嶋選手が記録会に登場しています。

主力が多い3年生は先の阿部・中島選手のほか、昨年の箱根予選で頑張った佐々木・南選手がようやく復調傾向か。まずは箱根予選で昨年並みとまでいきたい。4年生は坂口・田中選手がなかなか安定に苦労していますが、角出選手が渋い走りを見せてくれています。総合力は少なくとも昨年以上のはずです。

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秋シーズンに向けて

20人選ぶ
角出龍哉④ 坂口裕之④ 田中龍太④ 東島清純④ 竹山直宏④
阿部弘輝③ 中島大就③ 三輪軌道③ 佐々木大輔③ 南 俊希③
岸 哲也③ 中山陽平③ 河村一輝③ 前田舜平② 小袖英人②
村上純大② 坂井大我② 酒井耀史② 鈴木聖人① 手嶋杏丞①

そして、本当はもと走れるはず…の選手がいるのですよね。4年生には東島・竹山選手がいますし、2年生は酒井・坂井選手、他にも昨年箱根予選出走の大保・樋口選手がいるはずなので、戦力はまだまだ相当あるはずなのですよね。潜在能力がある選手は数多く、まだ力を出しきれてはいないです。夏次第では大化けするはずです。

前半戦を見てのオーダー予想

箱根予選出場
全日本:前田②-阿部③-鈴木①-小袖②-佐々木③-角出④-中島③-南③

箱根予選に関しては中堅選手の状態次第で大きくメンバーが変わりそうですね。ひとまずは阿部・中島・三輪・坂口選手、それから佐々木・南選手ら昨年の好走者、前田・小袖選手ら潜在能力が高い選手が無事エントリーされていれば…通過はできる。トラック型が多いチームですが総合力でカバーできるはずです。

ジャンプアップへ『ポイント』:阿部選手以外の主力選手の状態

箱根予選をしっかり通過できればその後はチャンスあるはずです。2年前の駅伝シーズンではほとんどの区間で戦えていませんでしたが、今は阿部選手という核がありますから、一つ頼りになる存在だと思います。

ただ、彼に頼るチームではないはずです。周りを固める選手がいかに各大学の主力選手と戦えるかです。候補としてはやはり中島・鈴木選手がまず注目です。中島選手のロードでの強さに期待。鈴木選手が主要大会でここまでうまくいけてる印象なんですよね。とにかく今年は1区を最終的に担えればと思うのですがどうでしょうか?

あとは三輪・佐々木・南選手ら他の3年生や前田・小袖選手ら2年生が主要大会で持っているものを出せるようになってくれば上位を狙えるチームになってくるはず。4年生は繋ぎ区間はしっかり埋められると思います。くしくも10年前は予選落ち直後の大会、大ジャンプで久々シード権でしたが、今年はどこまでジャンプアップできるか注目のチームになってきています。

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コメント

  1. ryouya0616s より:

    去年は10年前の再現でまさかの予選落ちとなってしまいましたが、
    今年もどうなることか。
    阿部選手は去年の全日本7区で区間新記録、そしてトラックでも絶大な安定感、日本人トップの有力候補とみていいでしょう。
    それに続くのは箱根経験があり共に10000m28分台の中島、三輪選手でこの2人は予選は悪くても50位以内は行けそうですが、それに続ける選手がどれだけ出てきているか。
    あと、やはり鍵を握るのは10000m28分35秒のタイムを持つものの、これまで駅伝が関係する勝負レースで結果を残せていない坂口選手。
    はまれば63分台、失敗すれば67分オーバーにもなりそうな諸刃の剣ともなる選手ですが、
    彼次第でどう転んでもおかしくはないでしょうね。
    大東文化大学にも云えることですが、この2校は10年前と状況が非常に似通っている。

  2. たけぽっぽ より:

    坂口選手については、敢えてペースメーカーとしての役割を担ってもらい、阿部、中島選手にできる限りタイムを稼いでもらう作戦もありかなと。中堅層には三輪、南、田中選手など揃っているだけに、経験の浅い選手を坂口選手が引っ張ることができたら一番の理想と考えています。

    距離が伸びたことでボーダーラインの予測が非常に難しいですが、スピードタイプが多い明治にとってはできれば早い段階で安全圏に入って、あとは最後まで何とか粘ることができれば・・・。