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2018.6.15-17長距離・日程・結果【日本学生陸上競技個人選手権大会】

公式サイト:http://www.iuau.jp/ev2018/18kojin/18kojin.html

開催地:Shonan BMW スタジアム平塚

競技別エントリー一覧:http://www.iuau.jp/ev2018/18kojin/kyougi.html

ひとまず長距離種目の結果を記載します。

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長距離種目

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1500m

予選

6月15日(金):13時30分
1組
1位三津家貴也(筑波大M1)3分58秒18 Q
2位酒井洋明(北海道大③)3分58秒57 Q
3位大竹康平(広島経済大②)3分58秒65 Q
4位前川優月(東京国際大②)3分58秒58 Q
5位河合正貴(東京工業大④)3分59秒30 q
6位藤崎真伍(流通経済大④)3分59秒85
7位前之園啓太(東洋大②)4分00秒31
8位海沼和孝(中京大④)4分03秒33
9位横田佳介(中京大①)4分16秒80

2組
1位千原康大(環太平洋大③)3分56秒86 Q
2位小林 青(鹿屋体育大①)3分57秒05 Q
3位小松陽平(東海大③)3分57秒12 Q
4位横田大地(亜細亜大④)3分57秒52 Q
5位森 凪也(中央大①)3分58秒69 q
6位市村朋樹(東海大①)3分58秒94 q
7位鎌田晃輔(千葉大④)4分00秒22
8位寺本 豊(鹿屋体育大②)4分01秒19
9位出口航輝(順天堂大①)4分01秒62
10位大月海世(日本体育大②)4分03秒18
11位西尾文吾(名古屋大M2)4分05秒95

3組
1位齋藤雅英(早稲田大③)3分58秒85 Q
2位平岡 錬(環太平洋大③)3分59秒28 Q
3位横山裕介(山口大②)3分59秒49 Q
4位眞田 翼(中央大②)3分59秒54 Q
5位上村亮太(東海大②)4分00秒39
6位前田智広(順天堂大②)4分00秒72
7位堂本将希(国士舘大②)4分00秒89
8位西村陽貴(日本大③)4分03秒30
9位一宮槙志(久留米大④)4分06秒15
10位六川恵二朗(日本大③)4分07秒37

決勝

6月15日(金):17時45分

1位前川優月(東京国際大②)3分52秒23
2位小松陽平(東海大③)3分52秒25
3位大竹康平(広島経済大②)3分52秒54
4位齋藤雅英(早稲田大③)3分52秒57
5位眞田 翼(中央大②)3分53秒33
6位酒井洋明(北海道大③)3分53秒38
7位三津家貴也(筑波大M1)3分53秒83
8位森 凪也(中央大①)3分54秒05
9位小林 青(鹿屋体育大①)3分54秒12
10位横田大地(亜細亜大④)3分55秒67
11位平岡 錬(環太平洋大③)3分56秒36
12位河合正貴(東京工業大④)3分56秒69
13位市村朋樹(東海大①)3分57秒94
14位千原康大(環太平洋大③)4分02秒93
15位横山裕介(山口大②)4分04秒59

関東IC2部1500m3位の前川選手が見事に優勝!東海・小松選手に勝ち切ったのは自信になるのではないでしょうか?関東では早大・斎藤、筑波・三津家選手ら中距離選手、中大は眞田・森選手ら若手の選手が頑張りました。

それから地方選手も結構上位にきて、広島経済大の大竹選手、北海道大の酒井選手らも大健闘と言える成績でした。

5000m

6月16日(土):15時50分

レース展開

1組:亜大・田崎、青学・林選手中心に1000m2分45秒のハイペースで展開。2000m手前から林選手が抜け出す、京大・柴田、青学・早田選手らが追うが徐々に林選手の独走になっていく。

林選手は最後までそのまま逃げ切り組トップ!箱根区間賞選手が抜けた形に。2位は途中から単独2位になった早田選手、3位は4000m過ぎから集団から前に出た明学・大谷選手が獲った。

2組:1000m2分47秒の通過、東海・西田鈴木選手らが先頭。3000mは8分31秒で東海と青学は複数人、帝京・谷村選手らも前についている。

4000m11分24秒で通過する頃には完全に青学VS東海、市村・東・吉田・植村・永井・名取選手の争いに。最後は東海の4年生東選手が組トップ!その後、市村・名取選手が続き、東海勢がトップ3を独占した。

3組:1000m2分47秒で通過、関学大・石井、立命館・今井、青学・吉田選手らが先頭、そのまま2000m5分34秒、3000mも8分22秒と早いペースを維持したまま通過。トップは神林・小野田、鈴木・松尾選手など目まぐるしく変化する。

4000mは11分12秒で13分台で決着は間違いない展開。先頭は4人になってきて、東海・松尾、青学・橋詰森田、関学大・石井選手が先頭。残り2周を切って、橋詰選手が抜け出し、それを森田・石井選手が追う展開!

残り1周を切ってから石井選手が追いつき先頭に!そのままゴール!ベストを20秒以上更新し13分45秒のハイレベルのタイム!橋詰・森田選手が続き、東海・中島選手らも上位に入った。

https://twitter.com/EKIDEN_News/status/1007951706116665344

・青山学院大学
1組
1位林 奎介④14分09秒36
2位早田祥也①14分15秒20★
11位山田滉介④14分23秒93
15位新号健志②14分28秒75
18位大藏洋人②14分32秒06
22位中山大樹②14分46秒69
2組
4位吉田祐也③14分10秒36★
5位植村拓未③14分10秒75★
6位永井拓真③14分12秒16
11位松田岳大④14分20秒70
13位森川弘康②14分21秒64
14位松葉慶太②14分23秒12
17位田辺浩司③14分33秒84
19位谷野航平③14分51秒71
21位髙橋勇輝①14分54秒44
3組
2位橋詰太慧④13分47秒32★
3位森田歩希④13分54秒18★
5位吉田圭太②13分56秒18
7位鈴木塁人③13分58秒44
9位生方敦也③13分59秒61★
12位神林勇太②14分06秒27
13位湯原慶吾①14分07秒67★
14位橋間貴弥④14分08秒68★
15位竹石尚人③14分11秒11
16位飯田貴之①14分13秒05
22位小野田勇次④14分29秒95

残り1周を切ってから石井選手が追いつき先頭に!そのままゴール!ベストを20秒以上更新し13分45秒のハイレベルのタイム!橋詰・森田選手が続き、東海・中島選手らも上位に入った。

たくさんの選手が出場してきましたね。1組には主力の林選手が登場!関東ICハーフは不調でしたが、5000mで好調ですね。しっかり独走しました。早田選手が連続でベストを更新しているのもポイントです。

2組は吉田選手が見事にベスト、植村・永井選手も続いて、少し選手層が薄いと言われる3年生が結果出したのが良かったです。

3組は青学勢が5人13分台、14分一桁もベストの選手が続きました。一時は優勝とも思われた橋詰選手がベストの2位、復活してきた森田選手も2連続ベスト、吉田圭選手らも続くと、関東IC1500m優勝の生方選手も初の13分台。

また神林・竹石選手ら主力の間位に、湯原・橋間選手も続きましたね。各学年盛り上がってきているのではないでしょうか?ここにきて青学大が一気に状態を上げてきてました。

・東海大学
1組
17位中園誠也③14分31秒23
2組
1位東 優太④14分06秒95★
2位市村朋樹①14分08秒20★
3位名取燎太②14分09秒13
7位西田壮志②14分16秒23
10位田中康靖①14分20秒48
16位河野遥伎③14分33秒31
18位鈴木雄太②14分45秒32
22位嘉村大悟④14分58秒46
23位足立直哉④15分03秒13
3組
4位中島怜利③13分54秒52
6位高田凜太郎③13分57秒73★
10位松尾淳之介③14分00秒08
11位郡司陽大③14分05秒86
20位小松陽平③14分20秒29
21位本間敬大①14分22秒81
24位上村亮太②14分48秒79

まず2組で存在感を示しましたね。将来のエース候補の市村選手や復活してきた名取選手の14分一桁も話題になりましたが、組トップを取ったのは無名4年生東選手!今年になって記録会で名前を見るようになっていましたが、これは嬉しい結果ですね!他の選手の励みにもなるでしょう!

3組は本当はもう少しほしかったでしょうかね?それでも中島選手が見事な追い上げで全体の4位、高田選手も2週連続ベストで13分台、松尾・郡司・本間選手も少しずつ上がってきていると思います。こちらも前半戦まとめに入っていきますね。

・帝京大学
1組
26位新関友基④15分05秒63
2組
15位谷村龍生②14分28秒37

谷村選手が積極的なレースを見せましたが、ベストには届きませんでした。

・順天堂大学
3組
17位小島優作①14分13秒31
23位多久和能広②14分36秒75
25位馬場スタン恵④14分56秒02

小島選手がよく上位集団に食らいつきベストと数秒にまとめました。多久和・馬場選手はまたあげていってほしい。

・神奈川大学
3組
8位杉優一朗④13分58秒77★

びっくりしました。神大の無名4年生杉選手が今年絶好調!残り1周付近では4位付近を走行する健闘。ゴールは8位ながらも13分台に!思わぬ選手の健闘はチームにいい刺激を与えます!

・中央大学
1組
23位谷澤竜弥①14分51秒91

・大東文化大学
1組
8位大久保陸人④14分18秒59★

大東・大久保選手が1組出走し健闘!高校時代のベストを更新しました。全日本予選もエントリーしていますが走るでしょうか?

・山梨学院大学
1組
9位川口航士郎①14分21秒85★
20位矢島洸一①14分40秒65

1年生が出場し、川口選手がベストを更新しました!矢島選手も試合にでれるようになってきたのはほっとするところ。今年は山学大のルーキーの始動が早い気がします!?

・国士舘大学
3組
19位住吉秀昭④14分17秒12

復調途上にある住吉選手が勝負の3組に出場。さすがに上位は取れずもまずまずか。全日本予選あと2週間でどこまであがるか?

・亜細亜大学
1組
6位田崎聖良③14分17秒52
12位森木優摩②14分25秒41★

亜大の主力選手もいいですね。田崎選手は今季2度目の14分10秒台、森木選手はベストを更新しています。今年は全日本予選で健闘する場面を見ることはあるのかどうか?

・関東その他
1組
3位大谷智希(明学大④)14分15秒61
10位田部幹也(桜美林大④)14分21秒85★
25位早川朋輝(麗澤大②)14分57秒48

明学大大谷選手が今年は好調ですね。久しぶりに14分10秒台の水準に乗せたと思います。桜美林・田部選手もしっかりとベストを更新、チームを牽引します。

・立命館大学
1組
森 太一④14分53秒04
亀鷹雄輝②15分16秒02
2組
8位辻村公佑④14分16秒62
9位高畑祐樹③14分17秒33
20位小岩慎治④14分53秒21
3組
18位今井崇人③14分14秒20

全日本予選から1週間の関西地区も結構出場しましたね。立命館は14分10秒台が3人、今井・辻村・高畑選手と粒ぞろいになってきました。

・関西学院大学
1組
19位川田 信②14分39秒57
3組
1位石井優樹③13分45秒65★

そしてサプライズ再び!ですね。関西学院大の石井選手が青学大や東海の主力選手と互角に戦い勝ち抜きました!!昨年、日本IC5000mで8位入賞し名前を上げましたが、今回は買ったのですからね。なおベストを20秒以上も更新した模様、大柄な体格からパワーをうまくスピードに変えられているようです。

なお、関西学院大自体は残念ながら全日本予選で落選してしまいましたが、石井選手自身は日本学生選抜に選ばれるようです。ここは一矢報いる活躍をしてほしくなりますね。

・その他関西地区
1組
21位柴田裕平(京都大M1)14分45秒97
2組
12位石森海晴(関西大②)14分20秒73
3組
26位土肥裕貴(関西大④)15分08秒94

関西大の石森選手が健闘していますね。

・中四国地区
1組
13位木邑 駿(広島経済大③)14分25秒72
16位土居森諒(環太平洋大③)14分30秒02
2組
24位大下浩平(広島経済大M2)15分10秒27

広島経済大の木邑選手が頑張りましたね。これに土居森選手が続いたのも注目。

・その他地区
1組
4位古川大晃(熊本大④)14分15秒84
5位酒井洋明(北海道大③)14分16秒47
14位福田裕大(金沢大④)14分27秒92
2組
松舘悠斗(星槎道都大③)DNF

熊本大の古川選手本当に強くなってきていますね。1万mなどでも好記録を期待したい!北海道大の酒井選手も多分ベストかな?前日の1500mに続いて存在感がありました。彼も注目の存在になってきています。金沢大の福田選手も他地区選手の勢いに続きたい。

3000m障害

6月17日(日):12時15分
タイムレース

1組
1位村田享之(東農大③)9分03秒42
2位小田原健太(甲南大④)9分07秒67
3位石井闘志(流通経大①)9分07秒81
4位藪野正大(関西学院大②)9分08秒17
5位佐藤 樹(奈良学園大②)9分08秒35
6位原 陽宏(びわこ学院大②)9分09秒16
7位藤田佳委(鳥取大⑤)9分10秒23
8位古川大晃(熊本大④)9分13秒41
9位荒幡寛人(東京理科大②)9分18秒97
10位大坂祐輝(大阪体育大②)9分21秒77
11位細谷翔馬(帝京大①)9分25秒06
12位山田光希(同志社大③)9分32秒55
13位外崎志門(亜細亜大①)9分33秒49
14位鎌田晃輔(千葉大④)9分35秒98
15位山田純平(千葉大④)9分40秒36
16位一瀬達也(亜大①)9分50秒02

残り1周の時点で、甲南大小田原選手、関西学院大藪野選手、奈良学園大佐藤選手、びわこ学院大原選手、東農大村田選手の争いでしたが、ここから村田選手が大きく抜け出しましたね!最後は完勝でした。関東IC2部では予選突破できなかったのですがここから大幅ベストです。

また残り1周の地点で7位にいた流経大・石井選手が最後の追い込みで2位と僅かな差の3位に上がってきたのもびっくりしました!若い選手の健闘も嬉しいですね。他、地方の選手も9分10秒前後出せる選手が思ったより多くてよかったです。

2組
1位盛田和輝(東農大①)9分00秒09
2位古谷龍斗(広島経済大④)9分00秒30
3位藤田竣也(神戸大M1)9分00秒75
4位武村知浩(龍谷大①)9分03秒89
5位関川大悟(山梨学院大③)9分03秒96
6位遠藤和之(法政大②)9分04秒48
7位山内洸士郎(大東大①)9分10秒05
8位北村歩夢(城西大①)9分10秒55
9位橋本尚斗(帝京大①)9分14秒38
10位樫山直生(大阪大③)9分16秒13
11位植松達也(愛知工業大③)9分19秒99
12位楠 大輝(立命館大④)9分20秒02
13位重山源斗(筑波大②)9分22秒74
14位奥田凌平(龍谷大④)9分24秒95
15位布川理稀雄(東海大②)9分27秒11
16位平石佑馬(帝京大①)9分40秒13
17位杉山魁声(筑波大①)9分46秒23

そしてなんと2組も東農大の選手ですね。1年生の盛田選手が見事に9分00秒!しかも2000m手前あら一時単独トップに立つ積極的なレースを展開。最後は広島経済大の古谷選手と神戸大の藤田選手が激しく追い込みますが、ギリギリ逃げ切りました。

そのあとも龍谷大1年武村選手健闘、山学・関川、法大・遠藤、大東。山内、城西・北村選手らも9分一桁~10秒程。来年の関東ICが楽しみになる結果になりました。

3組

1位須崎乃亥(東海大①)8分52秒28
2位上土井雅大(亜細亜大③)8分55秒92
3位藤崎真伍(流通経済大④)8分58秒12
4位吉野駆流(大阪体育大④)8分58秒99
5位田村丈哉(帝京大③)9分07秒66
6位齋藤零司(筑波大③)9分09秒07
7位森 凪也(中央大①)9分17秒57
8位森下舜也(順天堂大②)9分20秒22
9位榎本大倭(順天堂大①)9分20秒48
10位小野隼太(茨城大M1)9分20秒75
11位古川 舜(亜細亜大④)9分24秒13
12位石田光輝(中央大①)9分28秒58
13位木邑 駿(広島経済大③)9分29秒36
14位長谷川潤(国士舘大①)9分33秒46

そして最終組はやはり8分台での決着になりましたね。2000m過ぎまでは帝京・田村選手が独走していましたが、疲れてきたところ、東海須崎、亜大上土井、流経大藤崎、大阪体育大吉野選手らが捉えていきます。

残り1周になって抜け出したのは、東海の無名1年生須崎選手!9分きりのベストは持っていましたが、大学に入ってからは初の3障。そこからいきなり学生の中でも上位といえる8分52秒のタイムを出してきたのだからびっくり!こういう選手がCチームの東海大の人材豊富ですね~。

2位は亜大・上土井選手が入りましたが、関東ICではハーフを走った選手で中々器用な選手と言う印象です。3位流経・藤崎選手は関東IC1部で決勝戦った選手で、それにも勝つのですからいいですね。2週間後の全日本予選にもしっかり合わせてくるのか注目です。

Portland Track Festival

6月11日に行われました海外レースの結果です。掲載が遅れ、申し訳ございません。

男子1500m
館澤亨次(東海大③)3分42秒72
木村理来(東海大③)3分52秒64

男子5000m
松枝博輝(富士通)13分39秒83
遠藤日向(住友電工)13分48秒84
鬼塚翔太(東海大③)13分59秒90

男子3000mSC
阪口竜平(東海大③)8分37秒92(PB 8分37秒64)

1500mは東海大の1500mコンビ館澤・木村選手が出場。館澤選手はしっかり3分40秒台前半のスピードをキープしていますね。木村選手は関東ICでも入賞逃していましたし、ちょっと良くないのかな?

5000mは松枝選手が調子をキープする13分40秒切り。遠藤選手もこのくらいでしょうか。鬼塚選手はもう少しというところですが14分は切っています。

一番良かったのは3000mSCに出場した阪口選手でしたね。関東ICはうまくいきませんでしたが、今回は自己ベストに迫る8分37秒!次の日本選手権に向け、弾みがついていればいいですね。

コメント

  1. ユーポン より:

     石井君やりましたね!13分台は出せる力があると思っていましたが、青学の主力勢や東海大勢に勝つとは思っていませんでした。これで関西学院の歴代13分台ランナーは4人目、大学記録も更新ですね!橋詰君も5000Ⅿで安定してますね!

     ちなみに5000Ⅿの1組目で環太平洋大学の実近君も14分18秒16で走り切っています。

     中国四国地区は広島経済・環太平洋の争いになるでしょうか!?ここに広島大学も加わりますかね?この地区も非常に面白くなってきました!気になるのはワロル選手が棄権したことですかね。まだ調子が戻っていないだけなのか、それとも怪我をしているのか・・・また、元気な姿を見てみたいです。

  2. たけぽっぽ より:

    東海大学は両角体制になっていよいよ箱根とトラックの両立が本格的になってきたと感じています。1500の舘澤選手がコンスタントに3分42秒台を出せるようになったこと、3千障害で阪口選手が8分40秒切りを複数回出せるあたり、夏の記録会が楽しみです。更に1年生の須崎選手が優勝と来年の関東インカレも3千障害はむしろチーム内での出場権争いの方が大変だったり・・・。

    5000メートルはやはり関西学院の石井選手が関東屈指の大学を抑えて優勝はただすごいばかりです。3年生なので、まだタイムの向上は期待できますし、地元の実業団のS友電工のWさんが獲得に動くのでは?