【組エントリー予想】全日本駅伝予選2018-明大&中大-~エントリー平均1位2位~

全日本大学駅伝関東予選会の13人のエントリーが出ましたね。

例年はこの時点で組エントリーが出ているのですが、
今年からは前日に出るそうです。

予想する側としては、とても予想し甲斐がある感じになりましたし、

チーム側としても、ギリギリまで選手の状態を
見極めるられるという大きい利点があります。

さて、こちらでも1記事に2校ずつ予想していこうと思います。

まずはチームエントリーの持ちタイム平均がNo.1&No.2であり、

復活を期する伝統校の中央大学と明治大学を行います。

中央大学

なんと藤原監督体制3年目・中央大がエントリー持ちタイム平均ではNo.1!一般部員から大エースに成長した中山選手の他、スピードエースの堀尾選手、1500m学生記録保持者で前回3組1位の舟津選手、若手でも2年池田・加井選手、1年三浦選手も29分前半のタイムを持っていている。これでも一部中堅選手がエントリーできなかったのだが、かなり華やかな感じに見えます。

ただ、チーム状態は決して万全ではない。中山選手は状態が思わしくない中、関東ICで健闘していたものの、堀尾選手は今季まだ試合に出ていない、舟津選手は4月の海外レースが身体のピークになってしまった。1年三浦選手もアジアジュニアではタイムは決して良くない、他主要大会での実績が薄かったり、不調からの上がってきている途中の選手も多い、そんな中でどう選手をやりくりしていくかが課題になる。

組エントリー予想
4組:中山 顕④28分22秒59、池田勘汰②29分13秒59
3組:堀尾謙介④28分34秒54、加井虎造②29分08秒09
2組:安永直斗③29分29秒53、関口康平④29分51秒67
1組:舟津彰馬③28分35秒07、三浦拓朗①29分22秒10

他、冨原 拓③29分36秒88 神崎 裕④29分39秒10
岩原智昭②30分21秒37 大森太楽②30分31秒02 三須健乃介②30分57秒72

正直、かなり悩みました。4組の片方は中山選手が何とか合わせてくれると思っていますが…、堀尾・舟津選手が4組から外れるとすると、さて誰を4組に持ってきたらいいのやらと??

考えた末、中大記録会で暑い中、単独で30分00秒で走り切った池田選手に踏ん張ってもらうのがいいのかなぁと。箱根も主要区間で出場している選手ですし、少しでも経験が活きればと思っています。

堀尾選手は状態分からないなりにもひとまず3組にして、舟津選手はスターターにしてみました。1組での出遅れを避けることは大事かなと思いますしどうでしょうか?昨年は急に3組で好走したものの、今年は少し事情が違うのでこの組で。

そしてそのペアは三浦選手にします。これでもかというくらい1組重視ですが、おそらく復調途上になるだろう中、しっかりこなせる役割がいいのではと思います。

残っているところは、まず関東IC10000mで出場した加井選手を3組へ。3組のレースペースなら何とかついていってほしい。2組には箱根7区出走の安永選手、そして主将になってから競技力が向上した関口選手に粘ってもらうのが自分の思ったオーダーですかね。

どうでしょう。舟津・堀尾選手の状態次第では、だいぶオーダーが変わるでしょうね。ただ、比較的選手層が薄い中、主力選手が各組に散らばれば、それはそれでいいオーダーかもしれません。昨年、一瞬届きかけた全日本の出場権、6年ぶり出場を手繰り寄せることはできるでしょうか。

明治大学

こちらも復活の年にしたい明大。昨年は箱根予選落ち、全日本駅伝は辛うじて連続出場を保っているものの、前回は関東地区最下位と厳しい成績に終わった。

そんな中、持ちタイム平均はNo.2と強力布陣となっている。4年生エースの坂口選手は中々状態が安定しない不安があるものの、3年阿部選手が絶好調の状態。更に2年前田・小袖選手もトラックで主要大会を走れるようになってきて伸び盛りだ。1年鈴木選手もまずは順調なシーズンインとなっている。

これに昨年の箱根予選で力になった佐々木・南選手が状態を戻しつつあり、クレバーな走りをする角出選手も健在だ。毎年実力を伸ばす東島・岸選手も貴重な存在。主力の3年中島・三輪選手が常態をが戻れば万全なオーダーが組めそうです。

組オーダー予想
4組:阿部弘輝③28分40秒51、中島大就③28分37秒35
3組:坂口裕之④28分35秒47、前田舜平②29分03秒35
2組:佐々木大輔③29分19秒35、小袖英人②29分22秒91
1組:角出龍哉④29分34秒83、鈴木聖人①5千13分56秒28他、三輪軌道③29分11秒88、村上純大②29分28秒95
南 俊希③29分29秒26、東島清純④29分33秒46、岸 哲也③30分01秒97

4組の片方は阿部選手でいいでしょう。全日本7区区間賞から覚醒と言われていますが、関東IC5000m表彰台は本当に実力がついたからだと思います。状態が合えば日本人トップ争いができると思います。

相方は、坂口選手が間に合っていれば最高ですが、ひとまず中島選手で。関東IC30分00秒で大崩れではないですし、昨年も29分40秒台では走っています。修正してくれると思って、ここで予想します。

坂口選手は3組に置いてポイントゲッターに。相方は小袖選手と迷った中、スピードのある前田選手で。関東ICもしっかり走っていましたし、トラックはいける状態にあがってきたかなぁと。3組のペースなら対応できると思います。

そして2組に小袖選手、関東ICでの健闘は正直驚きました。もし坂口選手の状態が思わしくなければ3組でもいけるのではというくらいです。もう一人には最近の記録会でいい結果だった佐々木選手。復調途上ですが2組ならしっかり組上位で走れそうです。

出だしの1組は4年と1年のペアで。主要大会で堅実に結果を残す角出選手を1組。悪くても10位台では入ってくれそうな感じ。もう一人は、主力の三輪選手は合えて外して、1年生鈴木選手の方が順調に走れているので彼で。しっかりと1組から通過圏内でいける2人だと思います。

少し状態に不安のある主力はいるものの、今のところ昨年よりは安心して観れそうかなぁ?残りの5選手も1組2組なら戦えるメンバーばかりだと思います。全体的にはトラックの方が得意なので、昨年よりずっと上位で通過して、秋シーズンへ弾みが付く結果がほしいところだ。

hakonankit

箱根駅伝の魅力に3歳の頃から取りつかれ、今や全日本大学駅伝や出雲駅伝を含めた大学駅伝、その予選会。大学長距離界がとても大好きな人間です。ブログでは10年以上にわたり、追いかけています。