いや~・・・なんか色んなことがあり過ぎて全然まとまらないですね(汗)
とりあえず順位予想は1位青学に望みあるけど、あとは例年以上に大外れしそうな感じで(苦笑)
そんな頼りない主の復路の展望ですが、お付き合いください
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往路結果、復路のスタート
1位東洋大学
2位青山学院大学36秒差
3位早稲田大学1分56秒差
4位拓殖大学4分36秒差
5位法政大学4分37秒差
6位城西大学4分50秒差
7位日本体育大学5分18秒差
8位順天堂大学5分25秒差
9位東海大学5分40秒差
10位中央大学5分49秒差
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11位中央学院大学6分14秒差
12位帝京大学6分18秒差
13位駒澤大学7分32秒差
14位國學院大學8分29秒差
15位神奈川大学9分35秒差
16位山梨学院大学9分38秒差
17位大東文化大学11分09秒差(以下、10分00秒一斉スタート)
18位国士舘大学13分09秒差
19位東京国際大学13分16秒差
20位上武大学13分53秒差
OP関東学生連合20分51秒差
“3強”前評判もなぜ…東海大9位、神奈川大15位で総合V絶望的(デイリースポーツ) https://t.co/tFDQkWUbJx
— Mr. 箱根駅伝 (@tasuki_run) 2018年1月2日
【コラム】「東洋カラー」が青学大をねじ伏せた 駒大OB神屋氏が #箱根駅伝 往路を解説#東洋大学 @runnernobu(写真:赤坂直人/スポーツナビ)https://t.co/o7cqr807X9
— スポーツナビ・陸上編集部 (@sn_gorin) 2018年1月2日
もう2区終了時で青学と東洋の往路優勝争いが確定しましたよね。柱を並べた神大・順大がスタートダッシュならず、3区に主力を温存しながら、東洋と青学が1位と2位につけてましたから。
そこからは青学も頑張りましたが、東洋大の強さ。一度トップに立ったら手が付けられない東洋大のロード力を、全日本同様余すことなく見せてくれたと思います。青学もハーモニーが崩れかかったところ、5区竹石選手の粘りで復路にしっかりつなげられました。神大と東海が自滅してしまう中、この2校の総合力の高さを見ましたね。
【優勝争い】
— とある大学駅伝マニアの空言・戯言 (@hakonankit) 2018年1月2日
普通に考えれば青学の方が有利ですかね。6区小野田選手で逆転、そして8区起用が明言されている下田選手で突き放す事が可能です。東洋大の20㎞力は侮れないので、青学大としては早めにトップに立つ事が大事だと思います。トップに立てれば世田谷ハーフ上位の林・吉田選手9区10区起用で万全かな?
東洋大はさすがに主力はほぼ起用しているので、守り切るのはちょっときついかな…。まず6区の今西選手?がどれくらい走れるか。そして最後の攻める事が出来る駒と思われる7区渡邊選手がしっかり青学を突き放す事。青学唯一穴は7区神林選手だと負うので、ここですかね。7区終了時で青学の前に居れば、結構もつれるかもしれませんね。
【シード争い①】
4位拓大-1分13秒差
5位法大-1分12秒差
6位城西-59秒差
7位日体-31秒差
8位順大-24秒差
9位東海-9秒差
10位中大
11位中学+25秒差
12位帝京+29秒差
13位駒大+1分43秒差
14位國學+2分40秒差
15位神大+3分46秒差
16位山学+3分49秒差
さて、シード権争いが凄まじいことになっていますね。拓大法大城西が大健闘、逆に東海駒大神大が不振区間もあり、更に混戦が増えました。
早大は考えられる主力を全て注ぎ込んでびっくりの往路3位。2区太田選手で一気に流れに乗りましたね。個人的には光延選手が最後まで前を追っていったのが一番盛り上がりました!
また主力を全て注ぎ込んだ拓大がしっかり上位で粘り自己最高の往路4位!それでも10位とはあまりついていないのが怖い…。また法大は苦戦覚悟の序盤2区間を何とかまとめると5区青木選手が区間賞の素晴らしい走り!城西大も山職人がいましたが、4区金子選手のオーダー変更も的中した感じがします。日体大もまさかの5区となった小町選手が3年越しのリベンジでした!
10位中大が凄く安定していたのも注目ポイントですね。この辺は伝統校の意地でしょうか。怪我明けの中山選手もいい走りでした。11位中学と12位帝京大は序盤でやや苦戦もありながらさすがシードライン付近でまとめてきたなぁと思います。國學院は凸凹でしたが、1区3区4区の2年生3人衆が素晴らしい走りでした。
逆に上位常連校、あるいは優勝候補とも言われたチームの苦戦もありました。東海大は最初の3区間乗り切りましたが、怪我明けの4区、急遽の5区が波に乗れない走り、シードラインぎりぎりの9位。主力をつぎ込んだ順大は4区まで全く走れず、5区職人の山田選手で何とか8位と体裁を整えましたが…箱根は怖いですね。
13位駒大は辛抱の2区を乗り切りましたが、5区が苦しい走りで地味にシードラインと差が…。そして優勝候補で4区区間賞も獲得した神大が…。フォームが向くかどうか微妙と思われた荻野選手が更に普段とは違ったフォームになってしまい、脚が持たなかったようですね…。全体的にも4区以外はプレッシャーに負けてしまったかも…。2区終了時で4位の山学大は本当にうまくいかず、力不足でしょうか。難しいですね。
【シード争い②】
○早大、×拓大、○法大、○城西、△日体、×順大、○東海、△中大
○中学、○帝京、△駒大、×國學、×神大、×山学
さて、一応予想しようと思ったけど・・・わかるかww(苦笑)
早大は7区次第で僅かな総合優勝の望みもシード争いもあるチームですが、さすがに保ってくれよ…という感じです。そして往路4位の拓大が落ちる予想。いや、4位だけどタイム差が1分34秒なんですよね…。苦手な6区がすぐに待ち構えていますし、復路は柱となる選手がいないのが怖い…。すぐに転落するんじゃないかと。また、順大も正直厳しいのでは?こちらも往路にすべて投入でこの結果ですから…。
それからいけそうなのは東海大はさすがにね。順調そうな選手は複数いますし6区中島選手はいけると思います。4位までは浮上したい。法大は6区入るだろう佐藤選手が貯金を作り、落ち着いてレースが出来るかなと。城西大は元気な選手も多いので何とかいけるかなと。中学大と帝京大も6区次第ですが復路終盤にも安心できる選手はいるかなぁと思います。
個人的には日体大と中大と駒大が読めないです。日体大は4年生の力というのが否めなくて…7区10区にはいますがその他の区間がちょっと怖いです。中大は選手層的にはギリギリ10人揃うかどうかです。それでも今年秋から本当にエネルギッシュですからもしかすると…というところ。駒大はやや秒差ありますが7区工藤9区堀合、また伊勢選手もどこかで入るはずで追い上げなるかどうか…。一応、中大、駒大が獲得する予想にします
まとめ、(東洋青学)早大・法大・城西・東海・中大・中学・帝京・駒大が獲得予想です。
神大と山学は正直厳しいですかね。まあ総合力は神大ありますので、一歩一歩追い上げられれば。6区安田選手もアップダウンこなせそうなフォームに見えましたが?山学も復路型は多いし、下級生も多く出場しますので、見せ場を作りたいですね。
【下位】
大東大…駅伝うまくいかないですね…。ただ、こちらも復路型の選手は多い。山本・谷川選手らは区間一桁は充分いけます。しっかり前を追いたい。
国士舘…精一杯戦ったと思います。5区鼡田選手の頑張りで昨年のようになりそうだった所を回避しました。復路はまず繰り上げ回避からかしょうか。
東国大…1区2区はともかく3区スタンレイ選手まで沈んだのは痛かったですかね。スタートの6区は自信があるようなので、そこから少しでも攻めていきたい。
上武大…1区坂本選手が好スタートを切りましたが、力の差でしょうか。まずは6区で上武大記録を。橋立選手が走る区間もポイントです、。
連合…1区予定近藤選手がインフレ、5区予定相馬選手が故障。元々総合力が高くない中で致命的でした。その中で変更した選手はよく踏ん張ったと思います。復路は予選で61分前後で走れた選手が中心、もう一度スタートを切るつもりでいきたい。
全監督のインタビューです
http://www.joqr.co.jp/henomichi17/2018/01/post-40.html
なお、速報サイトがうまくいかず、申し訳ありません。
思ったよりもまとめる作業が捗りませんでした。
事前どのくらいできそうか試したりなどの準備不足に尽きます
明日はもう少し情報量は減らしてでもうまくいくように調整します。
コメント
駒澤は明日工藤選手を交代するのか、7区強行するのか、分からない状況ですね。往路の結果を受けてだと工藤→伊勢の当日変更もあるのかなと思います。
東洋大が総合優勝するためには渡邉奏太選手の快走が必須になると思いますし、8区以降、力の落ちる選手で戦わなければいけないので、現時点ではミスが多いレースをしても36秒差で復路を終えた青山学院大の方が有利かなと思います。
東海大は關選手が疲労骨折で起用できなかったのが全てだと思います。
早稲田大は明日永山選手を交代するのか、7区強行するのか、分からない状況ですね。永山→新迫の当日変更もあるのかなと思います。
>ペトロナスさん
大八木監督の「6区7区でシード権ラインに迫りたい」というのをどう受け止めたらよいのかですね。ただ、7区と10区を変えるとなると最初から4枚替え想定ということで、それも危険な気がしますし…。同じような状況の早大は新迫選手に変えるような感じがします。
東洋大が優勝するのには、確かに7区はかなりポイントになりそうです。
あけましておめでとうございます。今年も管理人さんの記事を楽しみにしています。
東洋大の酒井監督の育成力は素晴らしいですね。1年生が心身共に鍛えられています!
明日も攻めて攻めて青学から逃げる展開を期待しています。
早大は太田がやりましたね!予想以上の出来で、明日は永山&新迫に期待です‼
>北の旅人さん
東洋大の箱根力というか、20㎞のロード力が凄かったです。自分は正直全日本が一番戦いやすいのではと思っていましたが、強さが際立ちましたね。
早大は太田選手の快心の走りでどんどん前へ乗っていけましたね!復路は手薄ですが、各個人の粘りを期待したいです。
城西の大躍進は衝撃でしたね。
服部選手のダイナミックな走法にも度肝を抜かれました。
常連校となりましたが本当に箱根を面白くしてくれるチームだと思います。
来春は都大路で優勝した佐久長聖のキャプテンも入るようなので今後も期待したいです。
>masaさん
城西大は当日のオーダー変更も、服部選手の走りもどんぴしゃでハマりましたね。
本当に個性的なチームで爆発力があります。
明日も楽しみなチームです。
うーむ...やはり山登りの影響が大きいということでしょうか。しっかり対応していたのは青学、早稲田。適性に優れていたのが法政、城西。東海、駒澤、神奈川、山梨学院は他に適任者がいなかったのか、当日のコンディションが良くなかったのか...監督も見極めは難しかったでしょうね。さて、復路については、6区が計算できて8区で突き放せられる青学が有利なのでしょうが、東洋は6区と7区の出来で決まりそうです。シード争いは激しくなりそうですね。復路もある程度計算できそうな中央学院、帝京、駒澤は上がってきそうですが、シード権まで差のついていない拓殖、法政、城西は安心できないでしょうね。最後までハラハラ、ドキドキの展開になりそうです。
>エンジWさん
優勝争いもシード権争いも6区で大きな動きがあるかもしれませんね。優勝は青学有利ですが、東洋の箱根力は本当に不気味です。
シード権争いも中学・帝京・駒大は復路順位では一桁いけるチームですが、果たしてどこまで追えるかですね。
復路はタイムだけを見れば青学有利でしょうが、今回の場合は何とも言えない気がします。
青学の過去3大会は往路優勝して復路は逃げる展開でした。小野田・下田選手も、箱根での追う展開は経験していませんし、往路の青学は3区、4区(橋詰選手欠場も含めて)など、少しズレがある印象でしたので、追う展開の中で主力が空回りする流れになる危険もあると見ています。
酒井監督も触れていましたが、個人的にはスタートの順番が例年と違う以上、例年と同じ予想は立たないと考えます。皆さまはどうお考えでしょうか⁇
>はこにゃんさん
そうですね。追う展開ということ、相手が東洋大であること、というのが微妙に予想に影響してくるでしょうね。まあ、小野田選手も平地の駅伝で追う展開は何度か経験はしていますので、そのあたり平常心保てればいいなとは思いますが…
今回は國學院、拓殖、城西が衝撃的でしたね。
国学院は1区2位のスタートも2区でオーバーペースで大ブレーキ、3,4区快走も5区ブレーキで14位という。復路は結構戦えるメンバー残しており、毎度失敗する6区をうまく乗り切れば初の1ケタ順位も。
拓殖は1区から5区まで全て100点満点の力走で過去最高の4位、しかし10位との差は僅かなので6区をしくじると2年前の日大みたいな大転落も。
城西はやはり毎度のようにサプライズを今回も起こしましたね。
2区菅選手がちょっと消化不良も5区服部選手で見事な快走。6区はいいイメージがありますが総合11位(以下)だけは勘弁。もう11位でネタにされるのは見たくない。
私は上武大学を応援していましたが、今回好条件のスピードレースに対応できず後手に回ってしまった感じですね。
1区坂本選手は目論見通り前でつなぎ、懸念された2区太田黒3区熊倉両選手は実力を考えると健闘と言えるタイムでどうにか耐えてくれましたが、攻勢に入る4区で大森選手がペースを上げられずブービーよりも1分以上遅いダントツの区間最下位で19位まで落ち、5区関稜汰選手が最下位に落ちてしまいますが後半のペースアップでどうにか前が見える位置で微かな望みを残す形でゴールという往路の結果です。
最下位と言っても13分53秒差と特別大きな差はついておらず、シードは無謀でもまだ巻き返す余地はあります。鬼門の6区を最低でも61分30秒で凌いで7区の1500m日本代表井上選手と恐らくは8、9、10区のどこかに置かれるであろう橋立、関佑斗選手の準エース格2人で追い上げて最低でも繰り上げを回避するレースにするのが最良かと。
繰り上げを回避できれば、最下位は免れる可能性は高いので、頑張って頂きたい。
それにしても、前述のスピードレースの影響か、スタミナ型のチーム(駒澤、中央学院、上武)は非常に苦しい往路になりましたね・・・
明日は棄権なく全チームが最後まで繰り上げなく一本のタスキを大手町まで繋いでいただきたいものですね。
>ryouya0616sさん
國學院は将来につながる結果が出ていますね。復路は元々スタミナ型の選手もいますし、出てくるだろう4年生にも意地を見せてほしいですよね。監督は8区渡邊選手推していますが果たして?
上武大は力不足と全体的に追い風もありスピード展開になったのが厳しかったでしょうかね…。鬼門の6区と井上選手が走る7区次第では橋立・関選手にいいところで襷が渡るかもしれませんね。
管理人さん、そして駅伝ファンの皆さま、遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。
往路の展開はある意味順天堂がかき回したかなと。1区栃木選手の起用に始まり、塩尻選手のまさかのブレーキ、そして5区で山田選手が2年連続の爆走で一気にシード圏内へ。1区に栃木選手が来たことで、かなりのハイペースになり、20位の東京国際でさえ64分切っていたので、久しぶりに往路全体では大荒れの展開だったと思います。
その中で流れを掴んだ早稲田の太田選手の走りが個人的にはMVPかなと。
復路は順天堂、中央がアウト、中央学院、帝京がシード獲得と推測します。駒澤はシード権獲得のためには7区工藤選手の起用が絶対条件だと思いますが、選手の将来を考えると無理して起用してほしくないという気持ちが強いです。
駒澤の状況次第でシード権争いも変わってくると考えています。
去年は学生連合の丸山選手が1区を強行出走し疲労骨折を起こして選手生命を絶たれて引退に追い込まれてますからね・・・確かに彼の二の舞いにはなってほしくないです。
ryouya0616sさん、コメントありがとうございます。今年もよろしくお願いします。
今テレビで観ているところですが、やっぱり工藤選手状態よくないですね・・・。駒澤の台所事情が苦しいとはいえ、走っている以上は何とか8区に繋いでもらいたいです。
>たけぽっぽさん
コメントありがとうございます。今年も宜しくお願い致します。
確かに順大・栃木選手がペースを作った事により、あの1区の展開になったかもしれませんね。そして…早大太田選手はうまく利用できましたね!
駒大は工藤選手が無理をすればシード権ラインにこれるというのがしんどいところですよね…。多分走るのでしょうが、悪化しない事を祈ります。
復路は佐藤敏也選手が爆走できる法政、エース格の佐藤諒太、横井が控える帝京が有利です。あくまでも有利というだけ。
順天堂と中央が長い距離に強いランナーを使い切ってかなり不利。
6区でスピードに乗れないとかなり苦しいので拓殖も耐えれれば…
結局明日のオーダー変更を見ないとわからないですかね。
いや~見ていて非常にハラハラしました。思わぬアクシデントも多かったですね。
帝京の1区は竹下or佐藤ではダメだったのかと疑問ですね。岩佐は1区タイプに見えませんし、竹下の走りは良かったですし。同様に順天堂は1区タイプではない栃木を1区で使用するのはチームとして大きな課題です。2区は高砂が走れず、急遽エントリーした市山は後半の登りでペースを上げ、70分と少しでなんとか粘りましたね。3区の横川が不発でしたが・・・。他にも色々ありましたが復路を終えてから改めてという事で。
印象に残ったことを雑感
東洋、青山→区間配置が絶妙。相澤、森田の快走は予想外。
早稲田→4年生の意地と太田の爆走。戦前叩かれまくってからの巻き返しは相良監督の手腕では?来年度は中谷、太田弟など楽しみな選手が入ってくるので全日本あたりは楽しみです。
神大→優勝候補というプレッシャーに負けた印象。全日本は無欲で勝ち取った勝利という感じでしたから。
特に印象に残ったのは城西大の服部選手。大会前は無名という感じでしたが、前半から果敢に突っ込んだ走りは感動すら覚えました。
神奈川は4区まではそれなりだったはずなんですけどねぇ、本当に箱根駅伝は5区で全てが変わりますね。
東洋の20km適性の高さは相変わらずすごい。正直往路優勝するなんて思ってませんでした。
優勝争いは東洋、青学に絞られてますが、今年はシード権争いが面白そうですね。
あの10区アンカーラストスパート勝負になったときのような熾烈な戦いを見たいです。
1区から波乱でしたね。關、近藤が区間エントリー変更で走れませんでしたしね。
東洋 ほぼ満点だと思います。相沢があれだけ走るとは思いませんでした。正直攻めるところがなさそうですが7区渡邊は攻めれるかなと山が59分台前半で走れるなら諦めずにねばり続けてほしいです。2015全日本のような魂の走りが見たい。
青山 ここも想定内だと思います。森田の走りにたまげましたね。梶谷の微妙な走りは暑そうだったので想定内です。破竹下田ですダメ押せばあとは自然と流れると思います。
早稲田 なんやかんや流石に仕上げてきますね。永山次第ではわずかに優勝の可能性があるかと。
東海 1区三上2区阪口は及第点かなと阪口が少し単独走にしてしまったのがいけないかなと思います。さすがにシードは落とさないだろうしメンバー的には3位狙えるのでそこまでは意地で行って欲しいですね。
神奈川 1.2.3は少し及第点より悪く4区大塚はかんぺきでしたが五区荻野はいったい何が起きたのでしょうか?かなりしードきついですがいいメンバー居るので諦めずに頑張ってほしいです。
東洋は前半3区間に勝負を掛けた酒井監督の采配がズバリでしたね。
4~5区の1年生も実力通り。
青学は田村と梶谷がイマイチでしたが、2,5区が計算以上で、やはり箱根駅伝の勝ち方を知っている。
優勝予想、当たりそうです。(笑)
東海は事前にコメントした以上に、ポカが多かった感。
前半が流れず、パニックになりました。
神奈川は良い流れでしたが、5区のアクシデント(低血糖症?)が残念。
最後に早稲田は前半3区間のギャンブル的なオーダーがハマり、安井が区間2位。ほぼ満点のレースでした。
復路は不安ですが、6~9区は三年生以下なので、来年に繋がるレースを期待。