他にも記録会が行われています
25日に八王子ロングディスタンスは多くの実業団選手が記録を競い合います。その中に学生のトップクラスん選手が何人か参加します。
26日は東海大記録会と小江戸川越ハーフが行われます。
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八王子ロングディスタンス
本日!
要項・プログラム(https://www.konicaminolta.jp/athlete/longdistance/index.html)
大会結果速報(http://gold.jaic.org/tokyo/2017r/2017long/kyougi1.html#KY00)
1組・2組
大崎翔也(中電工)29分25秒99
永信明人(大阪府警)29分47秒65
坂口竜成(警視庁)29分49秒21
中電工の大崎選手が断トツで制したようですね。
西池和人(コニカミノルタ)29分09秒35
新迫志希(早稲田大②)29分09秒89
桃澤大祐(サン工業)29分13秒92
田中佳祐(富士通)29分15秒13
熊谷拓馬(住友電工)29分17秒96
近藤聖志(トヨタ自動車)29分20秒70
合田佳功(NTT東京)29分21秒01
小針旭人(NDソフト)29分24秒16
西池選手が29分09秒で制しましたね。それからこの組は桃澤・合田選手などNY駅伝に縁がない選手がしっかりとしたタイムを出しているのが凄いなと思います。
そんな中、早大の新迫選手が今期初めて好走と言えるタイムを出したのはほっとしましたね。このまま20㎞いけるように状態があがっていけばと思います。
新迫ラストは63で。#八王子LD pic.twitter.com/XHOb0sk55a
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) 2017年11月25日
3組
足羽純実(Honda)28分36秒76
髙橋優太(DeNA)28分43秒34
田中秀幸(トヨタ自動車)28分46秒49
廣瀬大貴(大阪ガス)28分47秒31
村本一樹(住友電工)28分49秒64
小山直城(東京農業大③)28分51秒77
益田賢太朗(NTT西日本)28分52秒96
的場亮太(小森コーポレーション)28分54秒05
及川佑太(YKK)29分03秒55
松田憲彦(警視庁)29分05秒15
飛松佑輔(日置市役所)29分06秒98
今崎俊樹(大阪ガス)29分07秒85
鈴木大貴(YKK)29分17秒04
松本 葵(大塚製薬)29分19秒35
廣田選手と足羽選手が非常にいいタイムを出しましたね。足羽選手は法政大学の競技場ということもプラスになったでしょうか??優勝候補にあげられるHondaの区間エントリーに入れるか!?DeNAの高橋選手やトヨタの田中選手はここからどこまで調子を上げられるか。こちらも優勝候補のチームです。
そのほかにも健闘が目立ちますね。NY駅伝予選で涙をのんだ大阪ガス廣瀬選手や小森コーポレーションの的場選手が頑張りました。また、日置市役所の飛松選手が29分06秒!?かなりびっくりしました。いつのまにか急成長していました!なんだか市民ランナーに近い形の選手が増えていますね。
その中に農大の小山選手も健闘しました。選抜のエントリーに入れないのが残念でなりませんが、個人としては初の28分台としっかりと成長しているところを見せてくれています。
4組
阿久津圭司(SUBARU)28分23秒14
室塚健太(DeNA)28分26秒74
大西一輝(カネボウ)28分27秒53
石川裕之(愛三工業)28分29秒93
松村優樹(Honda)28分42秒52
森川翔平(山陽特殊製鋼)28分45秒86
高田康暉(住友電工)28分46秒46
伊藤達彦(東京国際大②)28分46秒74★
篠藤 淳(山陽特殊製鋼)28分47秒49
上野 渉(Honda)28分47秒89
藤井啓介(トヨタ自動車)28分47秒92
三輪晋大朗(NTN)28分48秒40
西山凌平(トヨタ紡織)28分51秒71
薮下響大(大阪ガス)28分52秒55
中西玄気(愛三工業)28分55秒01
照井明人(NDソフト)28分56秒02
宇賀地強(コニカミノルタ)28分56秒68
永山博基(早稲田大③)28分57秒70
木津晶夫(DeNA)28分59秒61
平賀喜裕(自衛隊体育学校)29分03秒98
—————————————–
竹内大地(中央大④)29分35秒04
阿久津選手が再び調子を上げてきましたね。SUBARUが全体的に良くて、NY駅伝の地元の入賞再びなるか注目になってきました。また、DeNAの室塚選手も健在ですね。エース区間でいい走りをしてくれそうな。
またカネボウ大西選手や愛三工業石川選手もいい成長を遂げていると思います。
なお、ここには学生が3人登場。東国大の伊藤選手は春のベストを5秒更新!粗削りですが本当に光るものがありますね。堂々往路の主要区間に登場しそう。
また、苦しんでいた早大は永山選手が何とか28分台をマーク。往路で起用できそうな雰囲気になってきました。上位争いへ向けてギリギリ駒は足りそうでしょうか。中大竹内選手は今回はついていけませんでした。
5組
鬼塚翔太(東海大②)28分17秒52★
藤川拓也(中国電力)28分24秒05
大池達也(トヨタ紡織)28分24秒58
山藤篤司(神奈川大③)28分25秒27★
宮脇千博(トヨタ自動車)28分28秒11
西山雄介(トヨタ自動車)28分29秒23
平 和真(カネボウ)28分30秒23
川端千都(東海大④)28分32秒94★
市川孝徳(日立物流)28分33秒20
栃木 渡(順天堂大④)28分34秒02
山本修平(トヨタ自動車)28分34秒06
山口浩勢(愛三工業)28分34秒32
舟津彰馬(中央大②)28分35秒07★
Alex Muwangi(YKK)28分35秒63
柳 利幸(日立物流)28分37秒21
蜂須賀源(コニカミノルタ)28分40秒47
小山大介(中電工)28分41秒12
鈴木健吾(神奈川大④)28分41秒62
高久 龍(ヤクルト)28分47秒54
堀尾謙介(中央大③)28分48秒10
上村和生(大塚製薬)28分55秒30
ここは鬼塚選手がやりましたよね。中盤から前に位置を取ると、9000m過ぎで自ら仕掛けます!最後の争いで日立物流の牟田選手に敗れたものの、28分17秒とチームトップとなるタイムを叩き出しました!37秒も一気に更新し、全日本での悔しさを晴らす走りでした。また、川端選手も久しぶりの自己ベストで東海大が躍進しました!これは東海大1区2区固まったかも…??じわじわと長い距離も面白いと思わせる結果が出ています!
また、神大・順大・中大の主力選手も出場。神大の山藤選手がベスト更新&神大記録更新で順調ぶりをアピール。箱根2区の為に28分前半を狙わせた鈴木健選手が後方でのレースになったのが気になりますがそれでも28分40秒あたりキープするのはさすがといったところでしょうか。
それから夏に怪我をしたという栃木選手が臨戦態勢になってきたのは何より。これなら箱根4区あたりでまた区間賞を狙えるか。中大は舟津選手が1万mも元気に28分半ば。今回の勝負では堀尾選手を破っています。ひとまず中大の主力もまずまずでしょうか。
実業団は先ほど触れた牟田選手が本当によく成長していますよね。今年もトップを走る姿はあるのかな!?それから中国電力の藤川選手やトヨタの宮脇選手あたりがだいぶ戻してきた感じ。また駒大からトヨタに進んだ西山選手がここにきてかなり順調な推移になってきているのがとても嬉しいです!
鬼塚日本人トップに出た!#八王子LD pic.twitter.com/nX2bukmGPA
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) 2017年11月25日
6組
Yeneblo Biyazen(八千代工業)27分32秒51
Abiyot Abinet(八千代工業)27分37秒62
ムソニ ムイル(創価大②)27分38秒05★
John Maina(富士通)27分41秒77
設楽悠太(Honda)27分41秒97
David Njuguna(ヤクルト)27分45秒83
塩尻和也(順天堂大③)27分47秒87★(日本学生歴代4位)
P.M.ワンブイ(日本大③)27分49秒96★
大石港与(トヨタ自動車)27分50秒72
James Mwangi(NTN)27分51秒61
—————————————–
浅岡満憲(日立物流)28分07秒26
レダマ キサイヤ(桜美林大②)28分14秒79★
山中秀人(Honda)28分35秒45
早川 翼(トヨタ自動車)28分35秒53
シテキ スタンレイ(東京国際大④)DNF
いや~とてもすごい記録が出ましたね。トップは八千代工業の外国の選手でしたが、3番目に創価大のムイル選手が入りました!しかも27分38秒の好タイムは驚き、いや本当に速くなってきましたね。ワンブイ・キサイサ選手もベストだったのですが今回はムイル選手がぶっちぎっています。
さて、日本人。設楽悠太選手が27分41秒で自己ベスト&今期の日本人記録!凄いのは主戦場をマラソンにシフトした中でのことなので、本当に力がついてきているのだと思います。
そして、塩尻選手ですね!自己ベストを40秒以上更新して一気に28分台中盤から一気に27分台へ!27分47秒は日本人学生としては歴代4位の凄い記録です!毎年確実に成長していましたが…今回ばかりはその速度に驚きました!箱根駅伝では今度こそ彼がトップ付近でタスキを受け取る姿を見たいです!
設楽悠太 27.41.97#八王子LD pic.twitter.com/rJ84e59IZq
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塩尻和也27.47#八王子LD pic.twitter.com/WZ7KywcwuB
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設楽きたー!塩尻きたー! pic.twitter.com/VOPjUbRRNd
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見事、27分台で10000mの順大記録更新🎉 ガッツポーズいただきました!! #塩尻和也#八王子ロングディスタンス pic.twitter.com/HgenRmFj8F
— きょ➖や (@kyo07_12ya) 2017年11月25日
東海大記録会
1万に日清食品・法大の若手、皇学館大の主力選手、その他若手のチームが出場。
詳しいエントリーはこちら(http://tokai-track-field.shn.u-tokai.ac.jp/access.html)
結果
実業団
1500m
村山紘太(旭化成)3分55秒97
3000m
鈴木太基(ラフィネ)8分26秒36
10000m
高瀬無量29分28秒73
武藤健太29分29秒57
小野裕幸29分45秒04
矢野圭吾29分48秒32
・
・
中谷圭佑30分56秒71
1500mは村山選手がラスト150mから凄まじいスパートを見せて制したようですね。今は1500mに専門を絞っているそうですが、いずれ日本記録を出せるといいですね。
10000mは日清食品の選手が大量に出場。次週福岡国際マラソンを控える佐藤悠選手も途中まで走っていたようです。ひとまず高瀬・武藤選手らがまずまずでしたが、30分以上かかっていた選手も大勢。調整も兼ねていたのでしょうかね。また、中谷選手が箱根以来のレース。ひとまず次のレースが大事になるかな?
法政大学
1万
2組
寺沢 玄①31分10秒06
5000m
18組
土井大輔③14分22秒47
10000m
糟谷勇輝①30分28秒44★
奥山智広①30分46秒27
長澤圭馬①30分57秒63
主力の土井選手がおそらく調整でしょうか、出場しました。箱根では往路のどこに入るでしょうか。1万は1年生が出場し糟谷選手が一番いい成績でした。
東海大学
5000m
15組
高田凜太郎②14分31秒01
16組
西川雄一朗②14分31秒18
17組
阪口竜平②14分18秒52
18組
木村理来②14分10秒04
島田良吾④14分20秒08
湯澤 舜③14分20秒62
郡司陽大②14分25秒79
春日千速④14分28秒27
主力選手の何人かが調整も兼ねてPMで出場していました。18組は割と記録を狙ったかな?木村・島田選手が自己ベストまであと少しの成績でした。
拓殖大・国士舘大
1500m
大川隼平③3分57秒48国士大
10000m
土師悠作④30分08秒32拓大
今期は中々目立てなかった土師選手が今季ベスト、ここから浮上のきっかけをつかめるか!?
麗澤大学
1万
2組
村瀬佳樹③31分16秒95
瀬尾和輝②31分29秒86
自己ベストラッシュが続く麗澤大、ここも自己ベストにあと少しでした。
桜美林大学
1万
1組
小橋 新②31分28秒93★
2組
鶴田和博②31分14秒30★
桜美林大も自己ベストが続いているのですよね。31分半ばのランナーが一気に増えてきました。
平成国際大・関東学院大
1500m
小沼優生②3分59秒13
10000m
2組
寺本大希①31分23秒67関学大
3組
工藤淳平②31分10秒34
ベストまでもう少しでした。
皇學館大學
川瀬翔矢①29分08秒89
平野恵大②30分14秒40
田中雄也④30分28秒09
平山寛人①31分04秒86
実は一番注目していたのは、皇学館大の川瀬選手の初1万ですが…8000m付近から独走状態になった中、29分08秒!さすが全日本1区で健闘していただけありますね。条件が整えば28分台を出す力は間違いなくあります。既に関東以外では最速ランナーの今後に注目!他平野選手らもいい状態。皇學館大が大学駅伝に定着するかも気になるところです。
その他大学
1500m
滋野聖也(星槎道都大③)3分56秒34
松浦直彦(学習院大①)3分58秒65
10000m
原 由幸(星槎道都大④)30分16秒58
道都大の主力選手が出場。まずまずでしょうか。また、学習院大で初めて聞いた名前の選手が3分58秒といい記録を出していました。
小江戸川越ハーフ
東洋大が毎年出場する大会ですね。
東洋大学
1位定方 駿②65分37秒
2位野口英希①65分48秒
小田太賀①66分59秒
中野創也②67分14秒
杉村宗哉①67分34秒
田上 健①67分54秒
植田優樹④69分05秒
・
・
・
中尾聡志②73分49秒
野村峻哉④74分20秒
2年定方選手が優勝!あまりタイムが出ない大会ですので、順位として非常に価値があると思います。2位の野口選手もあまり聞いたことがなかったのですが、健闘ですね。
また、注目された4年生は野村選手が箱根9区以来の復帰レースでしたが…調整も兼ねていると思いますが、チームで最下位と苦しみました。箱根はどうなんでしょうか??他、竹下・堀選手は欠場がレース前に発表。ただ、この2選手は山の可能性もあるので、エントリーの蓋を開けるまでは何とも言えないかな?
#東洋大 野村、箱根以来11か月ぶりのロードレース…故障などで長期離脱 https://t.co/OCM754ZzqV #箱根駅伝 pic.twitter.com/Nvq1yZCKjO
— スポーツ報知・箱根駅伝情報 (@hochi_hakone) 2017年11月26日
大東文化大学
吉井龍太郎①68分50秒
武田将樹①68分55秒
阿比留魁①69分58秒
土本剣太郎①69分59秒
土井壮一郎①70分51秒
1年生中心に出場。昨日学連記録会に出たランナーも多いので、疲労が残る中しっかり走ったのではないでしょうか。
駿河台大学
3位徳本一善(監督・38)66分09秒
清水涼雅②68分27秒
茂戸藤将司②70分03秒
なんと監督が久々に出場。3位に食い込んでくるあたりはさすがといったところですね。他のランナーでは清水選手がまずまず粘れたのかなと思います。
コメント
大学生では明治の横手選手以来の27分台が出てきましたね。
オリンピックにも出場するぐらいなのでこれぐらいのポテンシャルはあると思いましたが、期待通りの結果です。
本戦では2区区間賞を狙って頂きたい。
また創価大学のムイル選手も27分38秒という凄まじいタイムです。
いずれはあのモグス選手の27分27秒という学生記録を破って頂きたいものですね。
あと東海大学も鬼塚、川端選手も28分中盤のタイムを出して万全の態勢で箱根に望めそうですね。誰が1区2区になるか楽しみ。
中央大学は舟津選手が28分35秒とかなりの好タイム。前回2区区間最下位で苦汁をなめた堀尾選手も28分台。
安心して1区2区を任せられそうです。
あと実業団では私の地元の出身の大石選手がまた27分台。
次の世界陸上は代表目指していただきたい。
来週の日体大記録会がラストですが、楽しみです。
>ryouya0616sさん
あー、そうですね。横手選手以来ですよね。久々の27分台が3年生から出たのは凄いと思います。塩尻選手は勿論努力もしていますけど、天才肌だなという印象も。箱根2区のコース適性にやや難はありますが、走りは楽しみですね。
留学生は数が増えてきましたし、やはりいずれモグス選手の記録(箱根予選とかも)が破られる時が近いうちにきそうですね。ムイル・キサイサ選手が2年生というのも末恐ろしいところです。
中大はその堀尾選手を3区に回せるくらいになれば最高ですが、現状ではその2人はしっかり戦っていけそうです。
順大は箱根駅伝2区塩尻が、神大鈴木健らとトップ争いする中で100%の力を出しきることが往路優勝の鍵。ファンも望んでますよ。
長門監督は適材適所で栃木の1区起用は消極的だが、他に1区候補がいるのかな。1区栃木、2区塩尻なら他校は行かせとけと思う…。それでいいんです。神大と首位争い、往路優勝を狙うなら。今の駅伝は先手必勝の時代。1区終了時で30秒差以上なら塩尻がオーバーペースで伸びないと私は予想。
1区栃木でトップと30秒以内なら、2区終了時で神大と首位争いできる確率が高い。3区も首位争いのアドバンテージを活かすことができる。神大は3区越川か…。
5区山田が順大のストロングポイントなので、順大得意な4区はスピードランナー(松枝があと一年いれば。)を起用。
3、4区どちらかで栃木が定石で往路上位を狙えるが、往路優勝は厳しい。
先手必勝で行きましょう。1区栃木で塩尻を活かして、
>なかじさん
駅伝ファンとしては、やはり鈴木健・塩尻選手がトップ付近でタスキをもらって2区を爆走する姿が見たくなりますよね。順大はオーダーのバランスをギリギリまで考えるところですが、難波選手も一つ手なのかなという気がします。20㎞に自信はついています。
順天堂の塩尻選手は今年はトラック中心に取り組んでいたとはいえ、27分50秒をも切ってくるとは・・・。ギリギリ28分切りの27分は過去にも例がありますが、塩尻のタイムは本物の実力だと思います。これから1万メートル走っても28分1桁が平均くらいのレベルになると確信していますが、この人は5千もできるし、何よりも本業の3千障害もあるので、順天堂記録だけでなく、学生記録をいくつ更新するかも楽しみです。
最後にハーフについては定方選手が条件が難しいなかで優勝できたのは、小さくない収穫だと感じています。よく考えてたら、日体大が優勝した時の東洋の5区定方選手の弟なので、もし5区定方(弟)が計算できて、山本選手を平地区間に配置できたら、優勝候補の大学にはもっとも脅威な存在になる気がします。今週たくさんの大学が記録会に出場している中で、控えているのも不気味な感じが・・・。
小江戸川越、一昨年の勇馬川内対決のときでも63分半なので、タイムは出ないのかな。東洋野口選手は、今シーズン、たぶん初めての対外レースだと思います。定方選手は、中村拳選手同様、伊達に全日本にエントリーしているわけではないということでしょうか。兄俊樹選手は、九州実業団アンカーで区間賞とって好調なので、続いてほしいですね。
駿河台・・・徳本さんが実力者であることは十分承知しているのですが・・・学生が監督に負けるのはどうなのか・・・
塩尻君と設楽さんは実力どうりですかね?さすが世界を経験しているだけあるなと思いました。大石さんも昨年に続き27分台。どこまで行けるか気になりますね。
そして、ムイル君ですね。箱根予選や全日本の結果からは信じられないくらいの好タイム。
一体どんな練習をしてきたんでしょうね?
順大は長門監督が栃木選手の1区起用に消極的ですので、2区塩尻、4区栃木といった所でしょうか。1区は難波君が走ってくれると嬉しいですね。十分戦える走力はあると思います。うまくはまれば往路優勝の可能性は高いと予想しています。
やっと塩尻選手が壁を乗り越えてくれました。タイミングの問題だけだったんですが、この時期にこのタイムで走れた事が今後に繋がる走りとなったでしょう。今後は勝負レースでセカンドベストの更新をしてほしいです。
川瀬選手は末恐ろしい選手になると思います。そして長距離は指導者というよりも本人の努力、ポテンシャル、モチベーション…こういったところが重要になると再確認。地方にもこんな素晴らしい選手がいるんだということをもっともっとアピールしてほしいです。
ムイルが大記録びっくり!と思ったら、高校男子5000ランキングで、倉敷高校1年のキプラガット13:22.27。同校3年のニジオカ13:36.76よりも、更に速い。とんでもなく凄い選手がいました。高1にして、すでに大学生よりも速い選手。故障なければ、2年後、大注目ですね!