全日本大学駅伝の時の鈴木選手めちゃくちゃかっこよかったなー、明日の琵琶湖も応援します!頑張ってください!#びわ湖毎日マラソン #鈴木健吾 #神奈川大学#駅伝 pic.twitter.com/UtXJwNUWcP
— たけゆ/t4keyu (@takeyu0000) February 27, 2021
現コースでのラスト大会となった今大会
総合優勝したのは2強と言われた東海大や青山学院大ではなく、
神奈川大学でした!!
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第49回全日本大学駅伝2017【総合結果】
神奈川大学 20年ぶり3度目の優勝 pic.twitter.com/HPPVq4fyEH
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) 2017年11月5日
神奈川大学(1位5:12:49)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 総合順位 | トップとの差 |
1区 | 山藤篤司③ | 43分29秒 | 区間4位 | 4位 | 5秒 |
2区 | 大塚 倭④ | 38分56秒 | 区間7位 | 3位 | 32秒差 |
3区 | 荻野太成② | 27分34秒 | 区間5位 | 4位 | 45秒差 |
4区 | 鈴木祐希④ | 40分40秒 | 区間5位 | 4位 | 1分14秒差 |
5区 | 越川堅太② | 33分52秒 | 区間賞 | 2位 | 11秒差 |
6区 | 安田共貴② | 36分08秒 | 区間4位 | 2位 | 1秒差 |
7区 | 大川一成④ | 34分46秒 | 区間4位 | 2位 | 17秒差 |
8区 | 鈴木健吾④ | 57分24秒 | 区間2位 | 1位 |
1区から安定、5区越川選手が区間賞でトップ争いへ、エース鈴木健選手が貫録の走り!20年ぶり3回目総合優勝!!
いや~びっくりですね!山藤選手がトップ近くに来るのは予想通りでしたが、2区大塚3区荻野選手が堅実にリレー。そして4区鈴木祐選手が青学の選手にうまく食らいつくと流れがきました。5区越川選手が追い風に乗って区間賞獲得し総合2位へ!6区からは東海大と抜きつ抜かれつになりますが17秒差の2位で粘ると、全日本にかけた大エース鈴木健選手はあっという間に追いつくと見る見るうちに引き離していきました!57分24秒の好記録で最長区間を駆け抜け、断トツで総合優勝のゴールテープを!鈴木健選手の走りも凄いし、1区から7区もアンカーが強いから、自信をもって走っていった結果ですね。(予想3位)
総合優勝おめでとうございます
【第49回全日本大学駅伝 速報】 本日行われた全日本大学駅伝において、本学陸上競技部駅伝チームは優勝を飾りました!応援くださったみなさま、ありがとうございました。https://t.co/xauyvfbA74 pic.twitter.com/5B4ohC2lVK
— 神奈川大学 (公式) (@ku_official) November 5, 2017
東海大学(2位5:14:07)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 総合順位 | トップとの差 |
1区 | 鬼塚翔太② | 43分59秒 | 区間8位 | 8位 | 35秒差 |
2区 | 塩澤稀夕① | 38分44秒 | 区間5位 | 5位 | 50秒差 |
3区 | 館澤亨次② | 27分02秒 | 区間賞 | 2位 | 31秒差 |
4区 | 關 颯人② | 40分42秒 | 区間6位 | 2位 | 1分02秒差 |
5区 | 湊谷春紀③ | 34分13秒 | 区間2位 | 3位 | 20秒差 |
6区 | 國行麗生④ | 35分58秒 | 区間2位 | 1位 | |
7区 | 三上嵩斗③ | 34分30秒 | 区間2位 | 1位 | |
8区 | 川端千都④ | 58分59秒 | 区間3位 | 2位 | 1分18秒差 |
館澤選手区間賞も1区4区が不発で生き切れず…7区で単独トップに立つも悔しい準優勝
青学大が早い段階で遅れた時はもらったと思ったのですが…。2区塩澤選手が好走、3区舘澤選手2年連続区間賞、更に復活の湊谷選手を含め5区から3連続区間2位で巻き返し、三上選手の頑張りで一時単独トップにまで戻したのですが…結果的に見ると出雲優勝に大きく貢献した2年生が僅かにブレーキ&欠場したのが響きましたかね。それでも大きく存在感を示した2位!川端選手も意地を見せたと思います!(予想1位)
青山学院大学(3位5:15:22)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 総合順位 | トップとの差 |
1区 | 中村祐紀④ | 44分46秒 | 区間10位 | 10位 | 1分22秒差 |
2区 | 田村和希④ | 38分04秒 | 区間賞 | 6位 | 57秒差 |
3区 | 梶谷瑠哉③ | 27分28秒 | 区間4位 | 5位 | 1分04秒差 |
4区 | 森田歩希③ | 40分16秒 | 区間3位 | 3位 | 1分09秒差 |
5区 | 下田裕太④ | 34分49秒 | 区間4位 | 4位 | 1分03秒差 |
6区 | 竹石尚人② | 36分08秒 | 区間4位 | 3位 | 53秒差 |
7区 | 小野田勇次③ | 34分43秒 | 区間3位 | 3位 | 1分06秒差 |
8区 | 鈴木塁人② | 59分08秒 | 区間4位 | 3位 | 2分33秒差 |
1区で遅れ、2区田村選手区間賞で追い上げるも…稼ぐ選手不足で最後まで先頭に近づけず
1区中村選手の出遅れから、2区田村選手区間賞、3区梶谷4区森田選手が懸命の追走、初駅伝竹石選手の粘り、アンカーで鈴木選手の復活。随所で頑張りはあったものの、田村選手以外の4年生が噛み合わず。序盤突っ込みながら区間3位4位連発しただけに惜しまれます。采配に関して出雲に続いてやや読みを外した面もあったような感じがしました。ただ、今後の調整次第では4連覇の可能性は僅かながらありそうです。(予想2位)
駒澤大学(4位5:15:59)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 総合順位 | トップとの差 |
1区 | 片西 景③ | 43分25秒 | 区間2位 | 2位 | 1秒差 |
2区 | 工藤有生④ | 38分41秒 | 区間4位 | 2位 | 13秒差 |
3区 | 物江雄利③ | 27分48秒 | 区間6位 | 3位 | 40秒差 |
4区 | 下 史典③ | 40分46秒 | 区間7位 | 5位 | 1分15秒差 |
5区 | 加藤 淳① | 35分13秒 | 区間7位 | 5位 | 1分33秒差 |
6区 | 堀合大輔③ | 35分57秒 | 区間賞 | 5位 | 1分12秒差 |
7区 | 中村大聖② | 34分49秒 | 区間5位 | 4位 | 1分31秒差 |
8区 | 山下一貴② | 59分20秒 | 区間7位 | 4位 | 3分10秒差 |
片西・工藤選手の両エースで流れに乗ると堅実にリレー、6区堀合選手区間賞獲得!
ユニバハーフ金メダリストの片西選手がハイペースの中、区間2位と好走。工藤選手も区間4位と何とか走り切ると以降はすべて区間7位以内の堅実なリレー。3区物江選手が復調しました。また、駒大得意の6区で堀合選手が区間賞!伝統の力を見せると、7区8区の2年生もまずまず走りましたか。3強に及ばなかったですが、現状の力は出したのではないでしょうか(予想4位★)
東洋大学(5位5:16:29)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 総合順位 | トップとの差 |
1区 | 相澤 晃② | 43分24秒 | 区間賞 | 1位 | |
2区 | 渡邉奏太② | 38分29秒 | 区間2位 | 1位 | |
3区 | 西山和弥① | 27分21秒 | 区間3位 | 1位 | |
4区 | 山本修二③ | 40分11秒 | 区間2位 | 1位 | |
5区 | 中村 駆② | 34分55秒 | 区間5位 | 1位 | |
6区 | 浅井峻雅① | 37分29秒 | 区間16位 | 4位 | 1分11秒差 |
7区 | 小笹 椋③ | 35分32秒 | 区間8位 | 5位 | 2分13秒差 |
8区 | 吉川洋次① | 59分08秒 | 区間4位 | 5位 | 3分40秒差 |
2年生相澤・渡邊選手でトップ!4年生不在で6区途中まで主役に!8区吉川選手も好走
4区山本選手でトップに迫るのでは…と思っていましたが、これは凄かった!1区相澤選手がラストスパートで区間賞を取ると、大きく波にのりました。渡邉選手が初めての駅伝好走で単独トップ!出雲は熱中症でそこから体調ギリギリ合わせての走りでびっくり!その後5区まで大健闘!6区が苦しかったですが、8区吉川選手が1年生記録の区間4位!あとは4年生待ちですかね。(予想5位★)
中央学院大学(6位5:17:59)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 総合順位 | トップとの差 |
1区 | 大森 澪④ | 43分38秒 | 区間5位 | 5位 | 14秒差 |
2区 | 新井翔理④ | 39分14秒 | 区間9位 | 7位 | 59秒差 |
3区 | 廣 佳樹③ | 27分57秒 | 区間8位 | 7位 | 1分35秒差 |
4区 | 高砂大地② | 41分05秒 | 区間10位 | 7位 | 2分29秒差 |
5区 | 市山 翼③ | 35分05秒 | 区間6位 | 6位 | 2分39秒差 |
6区 | 髙橋翔也① | 36分18秒 | 区間6位 | 6位 | 2分39秒差 |
7区 | 有馬圭哉② | 35分12秒 | 区間7位 | 6位 | 3分21秒差 |
8区 | 細谷恭平④ | 59分30秒 | 区間9位 | 6位 | 5分10秒差 |
故障者続出でオーダー変更も…5区初駅伝市山選手が6位に浮上すると堅実にシード権内に!
直前で主力の横川選手が故障、他にも変更区間がありバタバタしたのですが、よく粘りましたね。大森選手でいいスタート切るも、4区終了時で7位。ただ、6位との差は僅かでした。市山選手が6位へ浮上し、7位へ1分差をつけると、以降も区間一桁をキープして、急遽8区の細谷選手も粘り通しました。初の2年連続シード権獲得で一つずつステージを登っています!(予想8位)
以上シード権獲得
中央学院がシード圏内キープ。 pic.twitter.com/Th7dqV5Fz5
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) November 5, 2017
早稲田大学(7位5:19:08)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 総合順位 | トップとの差 |
1区 | 太田智樹② | 43分28秒 | 区間3位 | 3位 | 4秒差 |
2区 | 安井雄一④ | 39分00秒 | 区間8位 | 4位 | 35秒差 |
3区 | 新迫志希② | 28分01秒 | 区間9位 | 6位 | 1分15秒差 |
4区 | 藤原滋記④ | 41分23秒 | 区間13位 | 6位 | 2分27秒差 |
5区 | 宍倉健治① | 36分07秒 | 区間20位 | 8位 | 3分39秒差 |
6区 | 永山博基③ | 36分03秒 | 区間3位 | 7位 | 3分24秒差 |
7区 | 吉田 匠① | 35分55秒 | 区間15位 | 7位 | 4分49秒差 |
8区 | 石田康幸④ | 59分11秒 | 区間6位 | 7位 | 6分19秒差 |
1区太田選手の好走でも…ブレーキ区間が出て7位に屈す、永山・石田選手が収穫
1区太田選手が終始良い位置につけて区間3位!安い選手も粘り、やはり全日本は得意と思われましたが…3区から順位を落とし始めると、区間13位、20位、15位とブレーキ区間が…。特に1年生にきつい展開となった。永山選手が復調の区間3位、石田選手が堅実に区間6位で走りましたが、ちぐはぐなレース展開で今後に不安を残ってしまいました。(予想6位)
帝京大学(8位5:19:39)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 総合順位 | トップとの差 |
1区 | 岩佐壱誠② | 45分07秒 | 区間12位 | 12位 | 1分43秒差 |
2区 | 竹下 凱③ | 39分30秒 | 区間11位 | 11位 | 2分44秒差 |
3区 | 濱川 駿③ | 28分31秒 | 区間14位 | 12位 | 3分54秒差 |
4区 | 佐藤諒太④ | 40分57秒 | 区間9位 | 12位 | 4分40秒差 |
5区 | 畔上和弥③ | 34分26秒 | 区間3位 | 10位 | 4分11秒差 |
6区 | 島貫温太② | 36分23秒 | 区間7位 | 9位 | 4分16秒差 |
7区 | 横井裕仁③ | 35分09秒 | 区間6位 | 8位 | 4分55秒差 |
8区 | 小森稜太② | 59分36秒 | 区間10位 | 8位 | 6分50秒差 |
序盤のスピード区間は苦しむも…5区畔上選手の好走から流れに乗り、一桁順位へ!
総合力でじわじわあがってきましたね。岩佐・竹下選手が上位につけずも、総合12位付近で踏ん張ると、4区佐藤・5区畔上選手の主力2人が一気に流れを引き寄せました。畔上選手はさすがと言ったところでしょうか。島貫・横井選手が区間一桁で7位の背中に迫り、新戦力の小森選手もアンカーで踏ん張りました。箱根予選1位の勢いは確かでした。(予想10位)
山梨学院大学(9位5:20:32)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 総合順位 | トップとの差 |
1区 | 上田健太④ | 44分56秒 | 区間11位 | 11位 | 1分32秒差 |
2区 | 永戸 聖③ | 39分15秒 | 区間10位 | 10位 | 2分18秒差 |
3区 | 久保和馬③ | 28分07秒 | 区間10位 | 10位 | 3分04秒差 |
4区 | 市谷龍太郎④ | 42分03秒 | 区間16位 | 13位 | 4分56秒差 |
5区 | 清水鐘平③ | 35分49秒 | 区間16位 | 13位 | 5分50秒差 |
6区 | 片山優人③ | 37分22秒 | 区間13位 | 13位 | 6分54秒差 |
7区 | 河村知樹④ | 35分54秒 | 区間14位 | 13位 | 8分18秒差 |
8区 | ドミニク ニャイロ③ | 57分06秒 | 区間賞 | 9位 | 7分43秒差 |
ニャイロ選手はしっかり区間賞獲得も…7区までの最高位が区間10位でシード権と大差に
序盤に主力を投入し、食らいつく作戦も総合10位に留まってしまったのが痛かった。4区市谷選手今回も苦戦、中距離清水選手が走った苦手な5区も克服できず、大きく引き離されてしまいました。河村選手も状態が上がらず、ニャイロ選手までにシード権まで5分近い大差が。長い距離で良くなる選手がいるかもですが、今回はきついレースになりました(予想7位)。
なお、予想順位は4位5位があたりましたね。旧3強もなんだかんだ頑張ったかと。上位は神大のここまでの躍進を予想できませんでした。あとは中学大と山学大をもう少し慎重に見極めたかったかな。
法政大学(10位5:20:59)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 総合順位 | トップとの差 |
1区 | 土井大輔③ | 45分19秒 | 区間15位 | 15位 | 1分55秒差 |
2区 | 坂東悠汰③ | 38分47秒 | 区間6位 | 9位 | 2分13秒差 |
3区 | 佐藤敏也② | 27分18秒 | 区間2位 | 8位 | 2分10秒差 |
4区 | 青木涼真② | 41分08秒 | 区間11位 | 8位 | 3分07秒差 |
5区 | 松澤拓弥② | 35分16秒 | 区間11位 | 7位 | 3分28秒差 |
6区 | 福田兼士③ | 36分51秒 | 区間12位 | 8位 | 4分01秒差 |
7区 | 岡原仁志② | 35分44秒 | 区間12位 | 9位 | 5分15秒差 |
8区 | 鈴木亮平③ | 60分36秒 | 区間15位 | 10位 | 8分10秒差 |
2区坂東・3区佐藤選手の好走で終盤までシード権を狙える位置に、エース力は見せた
1区土井選手がやや遅れましたが、そこから頑張りましたね。2区坂東選手が6人抜きで巻き返すと、3区佐藤選手がアップダウンの多い区間で区間2位の好走!5区の松澤選手で一時7位まで浮上する流れを作りました。繋ぎで区間一桁を出せなかったですが、箱根を見据えるとひとまず10位という結果を出すことができたというところです。(予想14位)
國學院大学(11位5:21:26)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 総合順位 | トップとの差 |
1区 | 浦野雄平② | 43分45秒 | 区間7位 | 7位 | 21秒差 |
2区 | 向 晃平④ | 39分53秒 | 区間13位 | 8位 | 1分45秒差 |
3区 | 江島崚太③ | 28分16秒 | 区間11位 | 9位 | 2分40秒差 |
4区 | 土方英和② | 41分17秒 | 区間12位 | 9位 | 3分46秒差 |
5区 | 臼井健太① | 35分14秒 | 区間9位 | 9位 | 4分05秒差 |
6区 | 内田健太④ | 37分30秒 | 区間17位 | 11位 | 5分17秒差 |
7区 | 河野敢太④ | 35分48秒 | 区間13位 | 11位 | 6分35秒差 |
8区 | 松永拓馬④ | 59分43秒 | 区間11位 | 11位 | 8分37秒差 |
浦野選手1区起用があたり、区間7位!その後ろが離れていたこともあり、4区まで区間二けたも総合9位キープ。1年生臼井選手が区間9位で頑張ってここからと思いましたが、6区内田選手が流れを切ってしまいました。アンカー松永選手が59分台で走破し、力をつけたところを見せたのがもう一つ収穫でしょうか。(予想15位)
順天堂大学(12位5:21:34)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 総合順位 | トップとの差 |
1区 | 橋本龍一② | 46分19秒 | 区間22位 | 22位 | 2分55秒差 |
2区 | 塩尻和也③ | 38分31秒 | 区間3位 | 12位 | 2分57秒差 |
3区 | 清水颯大① | 27分50秒 | 区間7位 | 11位 | 3分26秒差 |
4区 | 栃木 渡④ | 40分38秒 | 区間4位 | 10位 | 3分53秒差 |
5区 | 野田一輝② | 35分43秒 | 区間15位 | 11位 | 4分41秒差 |
6区 | 吉岡幸輝③ | 37分26秒 | 区間15位 | 12位 | 5分49秒差 |
7区 | 山田 攻③ | 35分38秒 | 区間9位 | 12位 | 6分57秒差 |
8区 | 難波皓平② | 59分29秒 | 区間8位 | 12位 | 8分45秒差 |
一見、いいオーダーが組めたように思いましたが、1区起用の橋本選手がまさかの区間22位ブレーキ。塩尻選手がさすがの区間3位で10人抜き、清水・栃木選手がしっかり走り10位まで浮上しましたが、5区で再び流れが途切れてしまったのが無念。それでも終盤、山田・難波選手が好走を見せ区間一桁5つ出せたのは箱根に繋がるか。(予想9位)
城西大学(13位5:22:31)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 総合順位 | トップとの差 |
1区 | 金子元気③ | 45分09秒 | 区間13位 | 13位 | 1分45秒差 |
2区 | 西嶋雄伸② | 40分21秒 | 区間18位 | 15位 | 3分37秒差 |
3区 | 中島公平③ | 28分20秒 | 区間12位 | 13位 | 4分36秒差 |
4区 | 菅 真大④ | 40分09秒 | 区間賞 | 11位 | 4分34秒差 |
5区 | 山本竜也④ | 35分13秒 | 区間7位 | 12位 | 4分52秒差 |
6区 | 大石 巧③ | 36分39秒 | 区間9位 | 10位 | 5分13秒差 |
7区 | 中原佑仁② | 35分39秒 | 区間10位 | 10位 | 6分22秒差 |
8区 | 服部潤哉③ | 61分01秒 | 区間16位 | 13位 | 9分42秒差 |
序盤に起用したスピードランナーがうまく走れず、3区終了時で13位。厳しい伊勢路になると思われましたが、4区出走の菅選手が日本人歴代3位となる記録で区間賞を獲得したのがたまげましたね~。その後流れができ、5区山本、6区大石選手が区間一桁の好走。7区終了時で10位につけ、戦える可能性を示しました。(予想12位)
大東文化大学(14位5:24:04)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 総合順位 | トップとの差 |
1区 | 川澄克弥② | 46分02秒 | 区間19位 | 19位 | 2分38秒差 |
2区 | 林 日高④ | 40分05秒 | 区間16位 | 18位 | 4分14秒差 |
3区 | 新井康平③ | 28分24秒 | 区間13位 | 15位 | 5分17秒差 |
4区 | 原 法利④ | 41分29秒 | 区間14位 | 14位 | 6分35秒差 |
5区 | 奈良凌介② | 35分15秒 | 区間10位 | 14位 | 6分55秒差 |
6区 | 山本翔馬④ | 36分43秒 | 区間10位 | 14位 | 7分20秒差 |
7区 | 齋藤 諒③ | 35分41秒 | 区間11位 | 14位 | 8分31秒差 |
8区 | 谷川貴俊③ | 60分25秒 | 区間14位 | 14位 | 11分15秒差 |
以前からオーダーを変えてきましたが、1区が今回もブレーキ。川澄選手には厳しい駅伝が続きます。原選手も脚を痛めて戻ってきて、どうも箱根予選からの全日本の調整がうまくいかないですね。そのあとは、区間一桁は出ませんでしたが、ほぼ単独走が続く中何とかリレーしましたかね。(予想11位)
明治大学(15位5:25:12)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 総合順位 | トップとの差 |
1区 | 南 俊希② | 46分10秒 | 区間20位 | 20位 | 2分46秒 |
2区 | 坂口裕之③ | 42分44秒 | 区間25位 | 23位 | 7分01秒差 |
3区 | 河村一輝② | 28分31秒 | 区間14位 | 21位 | 8分11秒差 |
4区 | 佐々木大輔② | 41分36秒 | 区間15位 | 19位 | 9分36秒差 |
5区 | 大保海士① | 35分30秒 | 区間13位 | 18位 | 10分11秒差 |
6区 | 末次慶太④ | 36分38秒 | 区間8位 | 17位 | 10分31秒差 |
7区 | 阿部弘輝② | 34分08秒 | 区間新 | 15位 | 10分09秒差 |
8区 | 中島大就② | 59分45秒 | 区間12位 | 15位 | 12分13秒差 |
なんといえばいいのか。序盤は本当に最悪な展開となった中、4区佐々木選手が粘って繰り上げ回避、4年生末次選手が初めて区間一桁で有終の美、そして勝負をかけて起用した7区阿部選手が的中!01年の区間記録を破る快走を見せました。ただ、それでも関東最下位脱出には遠かったです。走れる状態ではない坂口選手起用したのがちょっと疑問でした。(予想13位)
立命館大学(16位5:25:40)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 総合順位 | トップとの差 |
1区 | 岩崎祐也④ | 45分40秒 | 区間17位 | 17位 | 2分16秒 |
2区 | 小岩慎治③ | 40分01秒 | 区間15位 | 16位 | 3分48秒差 |
3区 | 中井拓実② | 28分46秒 | 区間16位 | 14位 | 5分13秒差 |
4区 | 吉岡遼人① | 42分22秒 | 区間18位 | 15位 | 7分24秒差 |
5区 | 村武慎平⑤ | 35分53秒 | 区間17位 | 15位 | 8分22秒差 |
6区 | 桝本剛史④ | 36分44秒 | 区間11位 | 15位 | 8分48秒差 |
7区 | 高畑祐樹② | 35分56秒 | 区間17位 | 16位 | 10分14秒差 |
8区 | 辻村公佑③ | 60分18秒 | 区間13位 | 16位 | 12分51秒差 |
故障者が続出していた中、関東地区以外でトップに立ったのはさすが。7区終盤まで関東地区を1つ食っていました。悪くて区間18位で安定、主要区間は回避となった桝本選手が区間11位、辻村選手も区間13位でまとめて、一定の力があるところを見せました。(予想18位)
日本学生選抜(OP5:26:01)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 総合順位 | トップとの差 |
1区 | ムソニ ムイル②創価大 | 43分35秒 | 区間5位 | 5位相当 | 11秒差 |
2区 | 原 由幸④道都大 | 41分08秒 | 区間21位 | 12位相当 | 2分50秒差 |
3区 | 森重恒太③山口大 | 28分58秒 | 区間17位 | 13位相当 | 4分27秒差 |
4区 | 住吉秀昭③国士大 | 40分54秒 | 区間8位 | 14位相当 | 5分10秒差 |
5区 | 古川大晃③熊本大 | 35分25秒 | 区間12位 | 13位相当 | 5分40秒差 |
6区 | 矢走拓斗④福島大 | 38分27秒 | 区間20位 | 15位相当 | 7分49秒差 |
7区 | 福田裕大③金沢大 | 36分33秒 | 区間18位 | 15位相当 | 9分52秒差 |
8区 | 藤山悠斗④大経大 | 61分01秒 | 区間16位 | 17位相当 | 13分12秒差 |
ムイル選手は区間5位に留まりましたが、やはり1区で主導権を握りましたね。一時単独トップで目立ちました。また、住吉選手も区間8位は嬉しい成績です。他地方選手も森重・古川・福田・藤山選手がかなり踏ん張る成績だったと思います。まずまず戦えるチームですね(予想16位相当)
皇學館大學(17位5:30:19)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 総合順位 | トップとの差 |
1区 | 川瀬翔矢① | 45分35秒 | 区間9位 | 9位 | 1分11秒差 |
2区 | 田中雄也④ | 40分41秒 | 区間19位 | 13位 | 3分23秒差 |
3区 | 上村直也① | 29分06秒 | 区間18位 | 14位 | 5分08秒差 |
4区 | 上村一真③ | 42分47秒 | 区間20位 | 16位 | 7分44秒差 |
5区 | 新美 健② | 35分36秒 | 区間14位 | 16位 | 8分25秒差 |
6区 | 平山寛人① | 37分31秒 | 区間18位 | 16位 | 9分38秒差 |
7区 | 田邊隼都① | 37分32秒 | 区間22位 | 17位 | 12分40秒差 |
8区 | 平野恵大② | 62分31秒 | 区間22位 | 17位 | 17分30秒差 |
大健闘でしたね。川瀬選手が10㎞過ぎまで先頭集団に食いつく走りで9位スタートすると、区間20位以内をキープ、5区新美選手が区間14位の好走であと僅かで関東地区以外トップにつける好走、繰り上げも回避し、8人の汗がしみ込んだ襷をかけて母校の前を通過すると、東海地区出場枠2を確保する総合17位!もっと取り上げてもいい初出場での大躍進でした!(予想20位)
京都産業大学
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 総合順位 | トップとの差 |
1区 | 西川和希③ | 48分21秒 | 区間27位 | 25位 | 4分57秒差 |
2区 | 上坂優太③ | 39分57秒 | 区間14位 | 21位 | 6分25秒差 |
3区 | 宮下朝光② | 29分10秒 | 区間20位 | 22位 | 8分14秒差 |
4区 | 元木駿介④ | 42分42秒 | 区間19位 | 21位 | 10分45秒差 |
5区 | 久保拓海④ | 35分53秒 | 区間17位 | 20位 | 11分43秒差 |
6区 | 日下聖也③ | 37分23秒 | 区間14位 | 19位 | 12分48秒差 |
7区 | 島田将志④ | 35分55秒 | 区間15位 | 19位 | 14分13秒差 |
8区 | 西内建太④ | 61分30秒 | 区間18位 | 18位 | 18分02秒差 |
エース選手が起用されず、1区が区間最下位の大ブレーキ、2区上坂選手が区間14位の健闘をするも、4区で繰り上げの憂き目に…。苦しい伊勢路になりましたが、そこから区間15位前後の走りでまとめてきて、伝統校の意地を見せました。(予想17位)
関西学院大学(19位)
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 | 総合順位 | トップとの差 |
1区 | 石井優樹② | 45分53秒 | 区間19位 | 18位 | 2分29秒差 |
2区 | 野中優志④ | 39分30秒 | 区間11位 | 14位 | 3分30秒差 |
3区 | 小嶋一魁③ | 29分37秒 | 区間21位 | 18位 | 5分46秒差 |
4区 | 坂東 剛③ | 42分19秒 | 区間17位 | 17位 | 7分54秒差 |
5区 | 川田 信① | 36分11秒 | 区間21位 | 17位 | 9分10秒差 |
6区 | 村田 惇① | 38分33秒 | 区間22位 | 18位 | 11分25秒差 |
7区 | 藤井大輔④ | 36分46秒 | 区間19位 | 18位 | 13分41秒差 |
8区 | 松井政洋④ | 64分01秒 | 区間27位 | 19位 | 20分01秒差 |
出雲で奮闘していたものの、今回はきつかった。2区野中選手が区間11位の4人抜きで健闘したものの、あとは最高が区間17位。何とか繰り上げ回避するのが精一杯でした。(予想16位)
その他総合成績
20位広島経済大学5:33:44(予想19位)
21位愛知工業大学5:34:08(予想21位★)
22位第一工業大学5:35:09(予想22位★)
OP東海学連選抜5:38:03(予想23位相当★)
23位東北大学5:41:25(予想23位★)
24位北海道大学5:46:21(予想24位★)
25位新潟大学5:49:13(予想25位★)
21位以下が全部あたったのはなんなんやw それはともかく、広島経済大が今年も健闘。また、ずっと最下位が続いていた北海道地区ですが、1区酒井選手の健闘などで北海道大が頑張り24位をとりました。
その他上位者
区間 | 名前学年 | 区間タイム | 区間順位 |
1区 | J.ギチア③第一 柗井駿佑④愛工大 |
43分43秒 45分15秒 |
区間7位 区間15位 |
2区 | 國司寛人M2名大東海 | 40分18秒 | 区間17位 |
3区 | 嵜本浩士②第一 | 29分09秒 | 区間19位 |
4区 | 生川智章④愛工大 | 42分51秒 | 区間21位 |
5区 | 細澤幸輝⑤三重大東海 | 35分53秒 | 区間17位 |
6区 | 山本啓輔④広経大 | 38分01秒 | 区間19位 |
7区 | 河原洋太①広経大 | 37分04秒 | 区間20位 |
8区 | 唐澤研太④愛工大 | 61分30秒 | 区間18位 |
ギチア選手以外では、1区好調だった愛工大の柗井選手が好走しましたね。愛工大はやはり4年生が強かった印象。また、東海学連は学年が高い選手が健闘、広島経済大は繋ぎ区間が良かったですね。
区間賞
区間 | 名前学年 | 大学名 | 区間タイム |
1区 | 相澤 晃② | 東洋大学 | 43分24秒 |
2区 | 田村和希④ | 青山学院大学 | 38分04秒 |
3区 | 館澤亨次② | 東海大学 | 27分02秒 |
4区 | 菅 真大④ | 城西大学 | 40分09秒 |
5区 | 越川堅太② | 神奈川大学 | 33分52秒 |
6区 | 堀合大輔③ | 駒澤大学 | 35分57秒 |
7区 | 阿部弘輝② | 明治大学 | 34分08秒(区間新) |
8区 | ドミニク ニャイロ③ | 山梨学院大学 | 57分06秒 |
なんと全区間違う大学が区間賞。これは49回の伊勢路の歴史で初めてのことだったそうですね。気象条件が良く、差が付きにくかったのもありますが、目まぐるしい展開でしたが、やはり区間賞争いもいつもと違う様相を見せていたようです。なお、区間新の阿部選手がMVPを獲得しています。
#閉会式
区間賞表彰。おめでとうございます!#全日本大学駅伝49 #大学駅伝 #駅伝 pic.twitter.com/s8ucQEdf4I— 全日本大学駅伝(→第53回大会は2021年11月7日開催予定) (@daigaku_ekiden) November 5, 2017
箱根駅伝に向けて
青学・東海・神大・東洋の4強!
青学と東海大が中心と思っていましたが、神大が凄かったですね。箱根駅伝では鈴木健選手2区で序盤非常に優位になるでしょうから、往路優勝争いは少なくとも筆頭候補になってくるでしょうかね。あとは復路の選手層がどうなるかというところ。
東海大と青学大も主要区間での不安要素はあるものの、繋ぎ区間の区間順位は安定していてさすがの選手層の厚さを見せつけました。今回の悔しさを糧にして個人の成長、そして采配がうまくあたれば十分にトップに立つ可能性はあります。
また山に関して言えば、青学大が一番有利5区6区出走者が成長を見せています。東海は5区候補が故障しているようですが6区は選手がいます。神大はそこがどうかというところです。そんなわけなので、箱根はまた別の戦いですね。
それから、今回5位だった東洋大も優勝候補に入ると思います。3年生以下で4区終了地点で2位に1分以上差をつけてトップ。また最長区間で1年生の好走があり、実質5本3年生以下に柱がいることになります。4年生が復帰するのが条件でsぐあ、東洋大も箱根総合優勝の芽はあると思います。
他、駒大・中央学大・帝京大にそこに割って入ってくる可能性を感じました。順大と大東も噛み合えばいけるかな?今後の記録会に注目ですね。
コメント
初コメです。
東海大(特に鬼塚選手)は少し青学を意識しすぎたと思います。序盤あれだけ引っ張ったうえで仕掛けにも対応する力はまだ無いかと
それと關選手ですが今回は良くなかったですこれが体調が悪いだけなのかそれとも距離対応が出来てないのか…もし距離対応が出来ていないなら箱根に向けてかなり不安です。
>東海大大ファンさん
初コメありがとうございます!
仰る通り、2強のにらみ合いの中を神大がスルスルと抜けていったのかもしれません。
關選手が伸びなかった理由は私も気になりますね…。ひとまず上尾ハーフでの好走を祈ります;。
神奈川の優勝はまさかでした。コメントで「7区で先頭が見える位置ならスーパーミラクルも?」と書いたのが、まさか現実になるとは・・・(予想自体は3位)。箱根も1区山藤、2区鈴木健吾、3区越川で相当リードを奪いそうなので、他大学は神奈川をかなり意識しなければならないと思います。
青山学院は竹石選手を起用してくれたことは嬉しかったです。区間4位も及第点だと思うので、復路で出てくる可能性もあるのかなと。反対に中村選手は不安を感じます。下田選手と共に箱根走れない場合、3位も危ないかも。
最後に東洋は4年生抜きで戦い抜いたことはかなりすごいと感じました(予想7位)。4年生が控えていることプラス小室選手という秘密兵器がスタンバイしていることを考えたら、優勝争いする大学にはかなり脅威だと思います。
箱根は神奈川、東海、青山学院、東洋が優勝争いをリードするのかなと現段階では考えています。細かい部分については、今後ちょこちょこコメントしていきます。
神奈川の優勝は、視聴者のわたくしも、まさかでした。東海と、青山の監督が7区で“かながわに1っ分差なら勝てると” 公言されておられていた様でしたので事実でしたんですね。
もしかして鈴木健吾並みの秘密選手、東海と青山不在なら。。。骨折予後不良さえなければ神大 案外 3位以内に 入着可能かも…鈴木健吾は日本の宝だから無理しないで欲しい。サイボークとしか思えないー以上。マー箱根で3区の終わりまでに、青山、東洋、駒澤と4分差つけて1位なら、もしかしたら、優勝も夢。。。うーーんやっぱダメか。
>たけぽっぽさん
神大は素晴らしい駅伝でしたね。先頭が見える位置に7区終了時でつけられるとはちょっと思いませんでした。
青学の竹石選手も見事でしたね。初駅伝で突っ込まざるを得ない状況の中、しっかり粘れたと思います。中村選手は出番があるとすれば復路でしょうか。マラソン走れるスタミナはあるので、力になれるはずですが…。
東洋大があれだけリードするとは思いませんでしたね。4年生がしっかり準備が進んでいるならば、”4強”になるかもしれません。
面白い大会でしたね!
神大と前半の東洋大はあっぱれでした。
早大は1区で良いスタートを切りながら、あの様子では、今年の箱根はかなり苦戦しますね…
光延は故障ですか!?
>北の旅人さん
2強がクローズアップされる中、神大と東洋、駒大といった他の大学が大きな存在感を示しましたね。
早大は今年戦うのに本当にギリギリですね…(汗) 光延選手は故障らしいです。
川崎監督の超ネガティブ発言は本当に信用したらダメだと思いました。怪我明けでエース区間初起用の新井選手、細谷選手が普通に走れているのでただの揺さぶりだったんでしょう。あと新戦力の発掘も成功したのでにんまりなんでしょう。
東海は若干ブレーキを起こした二人のランナーが大誤算でした。鬼塚選手はハイペースで引っ張りすぎて苦手(に思っている)な下りで仕掛けられて潰れました。
關選手は10km以降のラップが伸びなさすぎ。結局長い距離とアップダウンはダメというレッテルを貼られてしまいそう。事前予想では森田選手だと苦しいとかアンカーでいけるという意見も多かったんですが蓋を開けてみたらこういう感じでしたね。上尾ハーフで我々をギャフンと言わせてほしいです。
さて1区が面白かったですね。特に片西選手は自分が1区の起用を推していたのでビックリの結果ではないです。あれが彼の武器です。箱根駅伝では今回の区間上位者がそのまま走るでしょう。東海と青学はなんとかしてハイペースのスパート合戦に耐えられるランナーが出てきてほしいです。
最後に順天堂にもの申します。塩尻選手をごぼう抜き要因にする駅伝はいい加減にしろ。それなら塩尻選手を1区にして荒らし回った方が良かったでしょう。箱根駅伝の評価が一気に落ちてしまいました。
りっくさん
初めてコメントさせていただきます。たけぽっぽと申します。
一言言わせてください。駒澤の1区片西選手を戦前から予測してあの結果。おそらく誰も想定できなかったと思います(私も絶対8区だと思っていました汗)。あれを読みきったりっくさんに脱帽です。
以前も全日本予選の城西通過を当てたりと相当大学の長距離界を見てきた強者だとかんじました。今後も楽しく見させていただきたいと思うので、よろしくお願いします。
たけぽっぽさん
返信ありがとうございます!大変恐縮です。駅伝ももちろん好きですが陸上すべて好きなただの人間で強者なんてそんなすごいものではないですよ…
皆さんの予想と結構違う視点で見るようにしてますので見ていただけると嬉しいです。
神奈川大学優勝おめでとう!
みんな完璧でした。箱根も山藤、健吾、越川でロケットスタートすると二位とかに3分ぐらいつけるかもしれませんね。
東海も結局敗因は1区になってしまうかもしれませんね。青学は離したのでオッケーかと思いつつましたがね笑
関も伸びきらなかったかなあ。
川端も健吾に抜かれましたが、良い走りだと思いました。箱根は9.10区のどちらかと
僕は優勝候補筆頭だと思います。
青学は1区遅れましたね。橋詰は怪我でしょうかねえ?下田も足痛そうでしたのであれなら他の選手の方が良かったのかなあと箱根までには直してほしいです。
今年の4区は40分台、41分台で15人ぐらいいたのはびっくりしました。
駒沢も二本柱を最初に使って正解でしたね。堀合も良い走りでしたね。
東洋も先頭に立ったらホント強いですねえ。箱根の時もそうでしたね。あのまま行くと思いましたよ、6区浅井は脱水みたいになってしまったのでしょうか?また箱根で活躍してほしいです、4年生がメンバー入ったら野村、堀、竹下が戻ってきたら優勝目指せると思います。
中央学院も横川変わった時ヤバイと思いましたが、さすがです。細谷もまとめました。
山学はニャイロに渡る前までに差が開きすぎましたね。上田、永戸も良くなかったでしたね。箱根も少し怪しいですねえ。
早稲田は残念ながら僕の予想に近い感じになりましたね。それでも永山区間3位なのは収穫です。また箱根でエンジ魂を見せてくれるでしょう。
>カズマさん
出雲と全日本の1区は主要区間がゆえに、出遅れると本当に挽回が難しいですよね。アンカーが強いとわかっている神大がいるだけに余計に焦りもあったのかもしれません。
青学はどうなんでしょうね。一応箱根本命を上げろと言われれば青学大なのですが、足並みがそろわないですよね。橋詰選手が走れなかった理由も気になります。
神大優勝しましたね!地元の大学が勝ってくれるとこんなにうれしいものなんだなと感じました。大野選手、宗選手などが控える箱根も面白そうです。大野選手は昨年度5区経験者、宗選手は昨年度6区候補と聞きますので、どうなりますかね?
東海地区も今後注目したいですね。皇学館も目を見張る活躍でしたが、愛知工業もよく7区まで襷を繋げたなと思いました。岐阜経済や名古屋などはチームとして面白いですし(岐阜経済は東海地区出場枠増の立役校、名古屋は鈴木亜由子さんや中村高洋さんの出身校)、三重大の細澤選手や東海学園の円尾選手など個人としても面白い選手が増えてきている気がします。数年後には打倒関東の筆頭になるかもしれませんね。あとは中京大学が復活してくれればいいんですが・・・
>ユーポンさん
おめでとうございます!自分は三重県出身なので、皇学館大がずっと粘り続けているのを見てとてもドキドキしていました。皇學館大が出場すると、少しでも地元の高校生が入るかもしれません。川瀬選手がいる間に、関東チームを食えるようになってほしいです。
神大は箱根の地元でもありますし、箱根で優勝したら本当に盛り上がるでしょうね!大野・宗選手ら、まだ走れる選手がいるのも楽しみなところです。
神奈川大アッパレですね。越川選手、安田選手が実績以上の走りを見せました。箱根では往路優勝ならかなり有力な優勝候補ですね。少なくとも4区までは優勝戦線にいると思います。
2位東海大は鬼塚選手、關選手が想定外の走り。特に關選手な失速はテレビで見てて個人的に下田選手以上にビックリしました。箱根では鬼塚選手は1区から外して4区辺りで仕事した方が良いのかなぁと思います。
3位の青学エントリー発表で下田が5区の時点で優勝は厳しそうでしたが橋詰選手が走れないとなると当然の結果かもしれません。ただ鈴木塁選手の復活と、竹石選手に計算が立ったという事で箱根優勝の本命で有ることには変わらないと思いますので、下田選手と、橋詰選手の復活に期待です。
4位駒沢は意外でした。というか自分はシードに入るとすら思ってませんでした。 8区の山下選手がタイム以上に堅実に走った印象です。高本選手、伊勢選手も走ると予想される箱根は確実に昨年より良い結果になると思います。ただ山が懸案材料なのでそこを乗り越えればというところでしょうか。
5位の東洋大は前半区間で大きく見せ場を作りましたね。8区の吉川選手の好走も光りました。ただ浅井選手は仕方ないとして、小笹はちょっとガッカリな走りでしたね。箱根で野村選手、堀選手、竹下選手、小早川選手も出てくることが予想される中で出走できるかが心配です。あと、東洋も山が居ないですね。その為そこを乗り切ればダークホース以上の存在になってくるのではないでしょうか。
>袖野諒平さん
本当に、鈴木祐・越川・安田選手があれだけ走るとは思わなかったですね。子の走りができるなら箱根駅伝もかなりの間優勝戦線を沸かせるかもしれませんね。
そう思わせるくらい神大が素晴らしかったからこそ、青学と東海がもたつきが実際の走り以上に目立ってしまいましたね。やっぱり關選手が追えなかったのは結構気になってしまいますね。
青学はやっぱり力自体はあるんだなと思いますね。箱根駅伝ならもっとじっくり前を追っていけるし、一応本命なのかなぁという気がします。
駒大と東洋はもう少しプラスアルファがあれば、箱根も戦えるかもですね。
過去には1時代を作り、しばらく低迷時期があった中での見事な復活。これぞ駅伝。神大にはおめでとうですね!さて山梨学院は・・・。最善の策で1区健太が最悪の結果に。永戸、久保は粘りましたが市谷が・・。出雲は東海、全日本は神大。良く似た色のユニフォームの大学が優勝しました。四年生にはこのままで良いの?悔しくないのか?と言いたいですね。箱根は期待せずに見ますが意地を見せていただきたい
>プルシアンファンさん
神大はよくやりましたね!同じ監督が、予選落ち校→優勝校→予選落ち校→優勝校とまた這い上がってきたのがまた感慨深いものがあります。
山梨学院大は箱根予選で思った不安要素がそのまま出てしまいましたね…。調整の難しさもあったでしょうが、何か全体的に重い空気を感じてしまいました。
神奈川大学優勝おめでとうございます!
さて、青山学院大学箱根駅伝に向けてどう逆襲するのでしょう?駅伝は1区が重要です。神奈川には1区専用機山藤君東海には鬼塚君がリベンジで出て来るでしょう。青山学院は誰を1区にするのか?田村君は駄目ですよ。(笑)昨年経験してる梶谷君か鈴木君のどちらかではないかと思います。この3チームで箱根も優勝争いの可能性が高いですかね。
今回期待した山梨学院大学は惨敗に終わりとても悔しいです。今回1区上田君なら昨年と
同じでチームが成長してないと認めてる事となり来年以降と本人の為にやはり永戸君を1区で試す事、距離に不安ある故障上がりの市谷君を最短区間3区で起用、上田君をゲームチェンジャーで置くこと、1年間あるのですから考えてチーム作りして欲しいです。箱根も期待したいのですがニャイロ君だけではシード確保も難しく感じます。今日のニャイロ君のゴール時に上田君と永戸君が迎えてました、永戸君の目には涙がありましたので箱根では自分から1区希望して勝負して欲しいです!!!
>みったん
青学の1区は基本的には梶谷・鈴木・橋詰選手の誰かでいければ、問題はないと思うんですけどね。東海大相手に色々考えすぎたのかなぁと思ったり。ただ、ちょっと足並みがそろわないところはこの2か月で何とかして修正しなければならないところですかね。
山梨学大は昨年3位の主力が残っている中、箱根予選があったとはいえ、大きく順位を落としてしまったのは悔しいですね…。この悔しさの糧…も大事ですが、何か明るさとか吹っ切れた感とかも必要なように見えました。
神大は1区で東海大と青山学院大に対して先行し、良い流れで走れたのが大きいですね。
箱根駅伝も越川選手がキーマンになりそうですね
>ペトロナスさん
神大にとっても今回の1区はとても恵まれた展開になりましたね。越川選手は引き続き注目の存在になりそうです!
優勝した神奈川大学ですが、ほとんどノーミスですね。
東海は鬼塚・関が伸び悩み、青山は1区の出遅れですね。
中央学院は故障者が出ても、それをプラスに考えた走りです
逆に早稲田は層の薄さが出た感じ
山梨学院はニャイロ以外は二桁順位とは情けない
帝京は予選会の勢いがそのまま出た感じ
最後に、この大会は故障者が多かった感じがします
>wataru_6519さん
神大がノーミス…東海と青学は1区で躓いたのが最後まで響いたという感じでしょうかね。ただ、ノーミスならどこでも優勝する可能性があったとも言えそうです。
中央学大はカバーする力が本当にありますね。10区間になると有利になりはずです。
ブログ移転してから初コメになります(野球シーズン中のため消えてました)
長年神大を応援し続けて、遂にプラウドブルーが輝く瞬間を迎えた、という感じでもう感無量です。
思えば、健吾世代辺りからスカウトが上手くいくようになり、柿原、我那覇、西山と良い選手が育つようになり、それでも中々結果が出ないところをずっとずっと我慢し続けて、遂に今年花開きましたね!
箱根駅伝は全く別物だと思うので今日の様に上手くいかないかもしれませんが、往路優勝できる力は十分にあります。健吾世代、最後にもう一花咲かせて欲しいです!
>Sub Marineさん
栄枯盛衰をすべて経験している大後監督の神奈川大が優勝したのは本当に嬉しいですね。5か年計画の継続の最中に鈴木健・山藤選手が入ってから、チームが変わってきたように思いkます。実力伯仲の中、大エースがいるのは神大以外はあまりいません。箱根は別物ですが、勝ちに行ってほしいなと思います。
神大の強さが光ったなと感じました。
4区の鈴木裕選手が好走すれば優勝できるのでは?と予想していましたがその通りの展開になりました。箱根も往路優勝は射程圏内、総合優勝も十分狙えると思うので頑張ってほしいです。
東海、青学はうまく流れに乗れなかったのが痛かった気がします。特に東海は常に神大8区鈴木選手を意識せざるを得ずどこか窮屈な走りになっていたように感じました。
その他シード校では駒澤がいい走りだったなと思います。全員が安定して走れていたこともあり箱根3位以内も十分狙えると思いました。
箱根は青学が意地を見せるのか、神奈川がこのままの勢いで制するのか、選手層の厚い東海か、非常に楽しみです!
>ばーすとさん
鈴木祐選手は出雲が良くなかったのでちょっと不安だったのですが、見事な粘りの走りでしたね。こういう走りができるなら箱根も充分に優勝候補ですよね。
東海大は窮屈な走りになっていながらも、少しずつ神大を引き離したところに強さを感じました。駒大ら収穫があったチームもいくつもありましたね。
久しぶりにコメントさせていただきます。
神奈川大学の優勝、私は20年前の全盛期を直接目の当たりにはしていませんが、ファンとして感無量でした。
出雲の結果から、鈴木健吾選手が入っても優勝は厳しいと思っていました。しかし今回は、山藤選手がリズムをつくって以降、どの選手も強豪相手に積極的に食らいつく強気のレースを見せてくれました。特に、前を行っていた東海、東洋を序盤でとらえ後半も粘り抜いた越川、安田選手の走りは素晴らしかったと思います。
個人的に、大学の優勝は予測していませんでしたが、安田選手は今年の成長、安定感から、起用されればかなり走るだろうと思っていました!箱根も復路で区間上位を狙える素材だと思います。
>enoさん
いや私も出雲の結果から優勝まではいかないかなぁと思っていましたが…選手の心理面にとてもいい影響を与えることを計算から飛ばしてしまっていました。それにしても4区鈴木祐5区越川6区安田選手が想像よりはるかに超える走りでした!長い距離でさらに強さを増すのかどうか!?
差ほど期待していなかった東洋大が前半健闘したのには、拍手を送りたい。やはり長丁場駅伝は、一人ブレーキが出ると厳しくなりますね。オーダーを組み直し、箱根では往路と総合優勝を期待します。
神大は山藤選手と鈴木健吾選手以外は東海大や青山学院との差が大きいだろうと思っていたので、全員が区間7位以上で繋いだのは予想外でした。余裕を持って鈴木健吾選手に繋げたチーム力の高さに脱帽です。
ただ、青山学院はスターターと下田の復活、東海大は2年生の活躍次第と問題がはっきりした上での上位ですし、駒沢大も堀合選手の活躍があり、東洋大も相澤、渡辺、吉川選手の力走があるなど、箱根に向けて各大学の調整で2か月で大きく変わりそうですね。今回は全区間で区間賞の大学が異なる戦国駅伝でしたが、箱根もそうなるかもと期待してしまいます。
個人的には、過去最高順位を更新した帝京大学の箱根での活躍と1区で粘った川瀬選手はじめタスキをつなぎ切った皇學館大學の今後が楽しみです。
神奈川大は見事な駅伝でしたね!
出雲を見た感じ健吾選手戻っても優勝は難しいかなと思ってたんですが、上手くピークを合わせられましたね!
東海は2年生はイマイチでしたが、4年生+湊谷選手が戻ってきて好走したのは良かったです。
青学はベストメンバー組めなかったのと1区が痛かったですね。
東洋は4年生不在の中での前半の快走、駒澤は初駅伝の2年生と堀合選手の快走と収穫がありましたね!
中央学院は故障者いながら連続シードはお見事ですが、毎回ベストメンバー揃えられないのが気になります…
帝京は選手層が厚く繋ぎ区間は強いですね。主要区間も中位では走れるので箱根は5区を凌げばシード取れそうです。
早稲田、山梨学院は現実的には箱根シードが目標でしょうか?
法政、順天堂、大東文化は箱根に向けて1区が課題ですね。
國學院は浦野選手が1区で使える事、城西は菅選手が主要区間で戦える事が収穫ですね!
明治は阿部選手の区間新はありましたが、来年に向けて不安の残る結果です。
神奈川大学はミスがなかった、他の大学もここまでされると脱帽ですね。
そして鈴木選手は今の大学日本人で抜けた存在というのを見せつけられました。
東海も言われるほど失敗はしてないと見てます、繋ぎ区間なら一番強いと感じます。
箱根は關選手らスピードタイプを3、4人程度で残りは特殊区間と長い距離向きの選手を固めるのがいいと思います
青山は準備の段階で負けたという感じ、試合は2区以降はよく走ったと思います。
1区問題再燃でしょうか、確実に相手につかれる泣き所ですね。橋詰鈴木選手クラスを入れないと落ち着かないかも
駒澤はいろいろ目途がついたいい駅伝でした。片西選手はエースになりましたし駅伝未参加の2年生も使えて悪くない走り、この学年の他の選手もやれると感じてくれると層が厚くなりますね。
東洋は前半の快走もですが下級生の勢いが顕著、こちらも収穫が多かった駅伝
18年度の駅伝も東海1強にはならないと感じさせてもらえました。箱根は上級生次第ですが爆発力を感じる相手は無視できないいいになってます。
中央学院は駅伝巧者というのを感じます、箱根もまずシードだなと感じるチーム
1人上げるなら1区の大森選手がいい流れを作って駅伝を回しています、1区をすごく大事にしてる毎回駅伝をすることが大事、いくつかのチームは耳が痛いですね。
7位以降は帝京が全体的に選手が揃ってると感じました、逆にがっかりは山梨学院、
全日本8区箱根2区と嵌めてしまうのが良くないのでは。そこを目指す選手を育成してほしいです。
最後に皇學館が大健闘で新しい風を感じました。
大学駅伝は関東関西、社会人は関東九州という状態なので中部地方の男子駅伝を盛り上げてほしい、駅伝ファンも目を通していけないとですね。
神奈川大すごかったですね。正直想定以上でした。
さて出雲と全日本がおわりましたが箱根に関しては1区はハイペースの可能性が高いかもしれません。理由として両方である程度ハイペースにしたら青学が両方で遅れたからです。おそらく62分台前半くらいが区間賞になるのでは無いでしょうか。
大学別に見ると駒澤は2年生が期待以上でした。6区まで上位でそこから沈むと思っていたので。
東海は2区に関して關よりも川端のほうがいい気がします。關は3区あたりの方が力が出るのかなと。
そして東洋、良かったんですけど小笹がもう一歩の走りが続きますね。箱根では区間上位で走って欲しい選手なんですけど。