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【2025】都道府県対抗男子駅伝(2025年1月19日(日))

ひとまず全国的な駅伝はしめくくり🎵
都道県対抗男子駅伝ですね

上位チームに、一般・社会人や高校生などもまとめます。

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都道府県対抗男子駅伝(全国駅伝)2025

 1区は、ハイペース縦長の展開で、長野県と宮城県が抜け出して先頭へ。2区中学生区間はややで遅れていた神奈川県が区間賞、

 3区では長野県の吉岡選手や福島県の谷中選手のマッチレース、後方は宮城県吉居選手や大阪府岡田選手が詰めれそうで詰めれない形か。佐賀県の上の選手や熊本県鶴川選手が追いついてきて引っ張る展開。

 終盤になって、福島県谷中選手が抜け出して単独先頭。2位集団になった熊本県鶴川選手らが13秒差で続いている。最後は谷中選手が先頭をキープ、続いて熊本県、長野県は順位を落とした。区間賞は群馬県の塩尻選手が獲得した。

 4区は福島県がトップをキープ。2位争いが熾烈になり、25秒前後で長野県がスタート、なお1分25秒差で、高校駅伝1区区間賞の千葉県鈴木選手がスタート。

  5区は長野県佐々木選手が一気に先頭へ。中間点では区間記録より20秒近く早いペース。2位以降はあっという間に離れる。徐々に順位を上げる千葉の鈴木選手をも徐々に離れる。鈴木選手は区間記録程ではきている。

 最終的に長野県、佐々木選手は23分32秒の大記録!なんと20秒以上区間記録更新!高校生として異次元の記録を出した。2位は1分以上、さらに3位まで順位をあげた千葉県も23分46秒の区間記録。中学時代のライバルが揃って区間新、そして早大に進学します。

 6区中が区間を経て、長野県が大会記録を1分以上早いタイムを通過。伊藤選手が先頭を襷をもらう。少し後ろを振り返りながら走り出していった。1分半離れて、埼玉・福岡・千葉・福島県ら。6位に佐賀・宮城・兵庫、地元広島も9位でリレーした。後方、青学黒田・田中選手が24位付近で併走となった。

 7区5.2km地点、1位長野県伊藤選手が堅実な走り、後ろは全く見えない状況。2位千葉1分28秒、3位埼玉福岡福島1分38秒、6位差が1分53秒、7位広島1分58秒、8位兵庫2分03秒まで入賞圏内、9位宮城が2分18秒差で通過。

 9区9.0km、1位長野県キープも、2位千葉県羽生選手が1分06秒差、3位は埼玉福島1分31秒、5位広島佐賀1分39秒、7位福岡1分48秒、8位兵庫から、9位グループ東京まで15秒差の模様。亜大片川選手を、嶋津選手らが追っている。

 長野県がそのままゴール。2時間16分55秒と大会記録を5秒更新!4連覇を達成してさらにまた更新だ。2位は羽生選手が44秒差まで追い上げた千葉県、3位は福島県、4位追い上げた広島、5位埼玉、6位佐賀県フィニッシュ。

 7位争いが激しく、7位福岡、8位京都が浮上、9位に大阪・兵庫、東京と僅差でフィニッシュした。

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上位結果

 [総合結果]

1位長野県2時間16分55秒
1区(7km)1位濵口大和19分33秒 1位
2区(3km)20位増田大誠8分50秒 1位
3区(8.5km)29位吉岡大翔24分22秒 7位
4区(5km)3位石川浩輝14分12秒 4位
5区(8.5km)1位佐々木哲23分32秒 1位
6区(3km)3位中澤侑己8分39秒 1位
7区(13km)14位伊藤大志37分47秒 1位

 完勝でしたね!佐久長聖高校濱口・佐々木選手の高校生が強い強い。この2人が、今年の箱根駅伝4位5位の早大と中大にいくのですから、楽しみでなりません。アンカー伊藤選手は、箱根不完全燃焼だった中、有終の美でしたね。

2位千葉県2時間17分39秒
1区(7km)19位阿部宥人20分22秒 19位
2区(3km)10位上杉創亮8分41秒 18位
3区(8.5km)16位小澤大輝24分04秒 16位
4区(5km)26位松村達也14分55秒 17位
5区(8.5km)2位鈴木琉胤23分46秒 3位
6区(3km)6位中村碧吹8分51秒 4位
7区(13km)4位羽生拓矢37分00秒 2位

 5区鈴木選手が強いですね。区間2位ながら区間新相当の14人抜きの3位浮上で、一気に流れに乗りました。アンカー羽生選手の最後まで追い上げる走りも立派でした。

3位福島県2時間18分02秒
1区(7km)3位増子陽太19分47秒 3位
2区(3km)7位伊藤瞭太8分39秒 2位
3区(8.5km)12位谷中 晴23分55秒 1位
4区(5km)2位栗村 凌14分10秒 1位
5区(8.5km)24位村越柊哉25分27秒 6位
6区(3km)6位星 柊斗8分49秒 5位
7区(13km)4位山口智規37分15秒 3位

 途中まで先頭を突っ走った福島県。1区増子選手の流れから3区谷中選手が先頭を突っ走りました。途中で6位まで後退しますが、アンカー山口選手がうまくまとめきりました。

4位広島県2時間18分12秒
1区(7km)11位本宮優心20分03秒 11位
2区(3km)16位河野蒼人8分46秒 8位
3区(8.5km)26位中野翔太24分17秒 14位
4区(5km)7位向津 翼14分28秒 10位
5区(8.5km)7位土間董哉24分44秒 8位
6区(3km)14位高橋悠樹8分56秒 9位
7区(13km)1位菊地駿弥36分58秒 4位

 終盤順位を上げてきたのが広島県。5区土間選手で入賞ラインにまで上がると、アンカー菊地選手が絶好調!区間賞の走りで4位まで浮上してきました。

5位埼玉県2時間18分20秒
1区(7km)17位馬場 柚20分19秒 17位
2区(3km)3位植松 遼8分37秒 13位
3区(8.5km)4位川田啓仁23分46秒 6位
4区(5km)12位大江秀弥14分35秒 9位
5区(8.5km)6位岸本駿吾24分40秒 5位
6区(3km)1位小笠原慶翔8分36秒 2位
7区(13km)14位木榑杏祐37分47秒 5位

 中学生区間が強かった埼玉県。区間3位と1位ですね。一般区間も川田選手の区間4位の好走があるなど、4年連続3位以内はならずも入賞は継続です。

6位佐賀県2時間18分25秒
1区(7km)10位今村 仁20分03秒 10位
2区(3km)25位田代常太郎8分52秒 11位
3区(8.5km)3位上野裕一郎23分41秒 4位
4区(5km)4位石川蒼大14分21秒 3位
5区(8.5km)5位岩佐太陽24分36秒 2位
6区(3km)46位林田皇晟9分25秒 6位
7区(13km)8位古賀淳紫37分27秒 6位

 39歳の上野選手が区間4位の快走、ランナーとしては恐れ入ります。その後もマラソンランナー古賀選手まで高順位を保持して、入賞です。

7位福岡県2時間18分57秒
1区(7km)16位辻 誉20分16秒 16位
2区(3km)12位出田隆之助8分43秒 14位
3区(8.5km)9位山本歩夢23分52秒 9位
4区(5km)1位森本守勇14分05秒 2位
5区(8.5km)9位松田祐真24分58秒 4位
6区(3km)4位世利直輝8分42秒 3位
7区(13km)28位大城義己38分21秒 7位

 中盤区間が良かったですね。3区山本選手が流れを作ると、4区森本選手が区間賞で2位浮上、6区終了地点で3位、入賞ラインで踏ん張りました。

8位京都府2時間18分58秒
1区(7km)7位井上朋哉19分55秒 7位
2区(3km)16位小早川駿也8分46秒 5位
3区(8.5km)22位並川颯太24分14秒 11位
4区(5km)28位橋本颯人14分58秒 16位
5区(8.5km)3位三宅悠斗24分29秒 10位
6区(3km)21位長瀨 礼9分02秒 10位
7区(13km)10位西 研人37分34秒 8位

 上手く繋ぎました。混戦の中、差がつく5区と7区で好成績。中央大進学の三宅選手が区間3位、アンカー西選手が区間10位の好走で踏ん張りました。

9位大阪府2時間19分01秒
1区(7km)5位田村幸太19分54秒 5位
2区(3km)25位植野元唯8分52秒 6位
3区(8.5km)8位岡田開成23分49秒 3位
4区(5km)6位藤田圭悟14分25秒 5位
5区(8.5km)21位井本正凪25分25秒 12位
6区(3km)42位山崎弘陽9分17秒 13位
7区(13km)5位坂東 剛37分19秒 9位

 入賞まであと一歩でしたね。1区田村選手が好発進、一般区間の岡田選手や坂東選手が区間一桁の好成績でした。本当にわずかの差でした。

10位兵庫県2時間19分05秒
1区(7km)4位新妻遼己19分54秒 4位
2区(3km)11位岸本周真8分42秒 4位
3区(8.5km)38位國安広人24分49秒 21位
4区(5km)4位衣川勇太14分21秒 14位
5区(8.5km)4位藤岡孝太郎24分33秒 9位
6区(3km)8位上山宙大8分51秒 8位
7区(13km)17位片川祐大37分55秒 10位

 兵庫県も4区間区間一桁の健闘がありました。1区と5区高校生区間はさすがの強さだったのかなと思います。箱根欠場の國安選手あたりはまだ戻っていなかったのかなという走りでした。

一般・社会人結果

3区
1位塩尻和也23分36秒 29⇒19 群馬県
2位鶴川正也23分37秒 9⇒2 熊本県
3位上野裕一郎23分41秒 11⇒4 佐賀県
4位川田啓仁23分46秒 13⇒6 埼玉県
4位若林宏樹23分46秒 32⇒20 和歌山県
4位棟方一楽②23分46秒 10⇒5 青森県
7位野中恒亨②23分48秒 43⇒26 静岡県
8位岡田開成24分14秒 6⇒3 大阪府
9位山本歩夢23分52秒 14⇒9 福岡県
9位福谷颯太23分52秒 19⇒12 東京都
9位亀田仁一路23分52秒 16⇒10 宮崎県
12位谷中 晴①23分55秒 2⇒1 福島県
13位並木寧音23分57秒 17⇒13 神奈川県
14位織橋 巧②24分01秒 24⇒22 岐阜県
15位赤津勇進24分02秒 20⇒17 茨城県
16位小澤大輝24分04秒 18⇒16 千葉県
17位山内健登24分05秒 15⇒15 鹿児島県
18位市川大世②24分10秒 34⇒27 山梨県
19位松倉唯斗24分11秒 28⇒25 長崎県
20位吉居大和24分12秒 3⇒8 宮城県
21位小林咲冴①24分13秒 37⇒32 栃木県
22位並川颯太①24分14秒 5⇒11 京都府
22位岩崎大洋24分14秒 30⇒2 北海道
24位綱島辰弥24分15秒 40⇒33 富山県
25位竹内大地24分16秒 31⇒31 愛知県
26位中野翔太24分17秒 8⇒14 広島県
26位川瀬翔矢24分17秒 23⇒24 三重県
28位下條乃將24分18秒 26⇒30 山形県
29位吉岡大翔②24分22秒 1⇒7 長野県
29位岸本遼太郎③24分22秒 7⇒18 高知県
31位上山詩樹②24分26秒 22⇒29 福井県
32位小嶋郁依斗④24分33秒 44⇒39 滋賀県
33位山崎 丞③24分38秒 39⇒38 新潟県
34位佐藤俊輔24分39秒 35⇒35 大分県
35位武田和馬④24分40秒 12⇒23 岩手県
36位宮木快盛24分42秒 46⇒40 徳島県
37位佐藤我駆人①24分48秒 45⇒41 奈良県
38位國安広人24分49秒 4⇒21 兵庫県
38位風岡永吉24分49秒 27⇒37 鳥取県
38位黒田 然①24分49秒 25⇒36 岡山県
41位野村颯斗24分53秒 21⇒34 山口県
42位林 叶大④25分09秒 38⇒42 香川県
43位志食隆希③25分16秒 41⇒44 島根県
44位大野聖登②25分24秒 42⇒45 秋田県
45位若狭凛太郎④25分28秒 47⇒47 石川県
46位前原颯斗②25分32秒 33⇒43 沖縄県
47位沖勘太郎25分46秒 36⇒46 愛媛県

7区
1位菊地駿弥36分58秒 9⇒4 広島県
2位羽生拓矢37分00秒 4⇒2 千葉県
3位黒田朝日③37分09秒 26⇒18 岡山県
4位山口智規③37分15秒 5⇒3 福島県
5位坂東 剛37分19秒 13⇒9 大阪府
6位向 晃平37分24秒 22⇒17 長崎県
7位嶋津雄大37分25秒 14⇒11 東京都
8位古賀淳紫37分27秒 6⇒6 佐賀県
9位清水歓太37分29秒 17⇒13 群馬県
10位西 研人37分34秒 10⇒8 京都府
11位野村優作37分36秒 23⇒20 和歌山県
12位山谷昌也37分41秒 16⇒15 茨城県
13位西澤侑真37分42秒 28⇒23 静岡県
14位伊藤大志④37分47秒 1⇒1 長野県
14位木榑杏祐37分47秒 2⇒5 埼玉県
16位鈴木健吾37分53秒 41⇒34 愛媛県
17位片川祐大④37分55秒 8⇒10 兵庫県
18位栃木 渡37分56秒 24⇒24 栃木県
19位玉目 陸37分59秒 20⇒21 鹿児島県
20位橋本龍一38分00秒 19⇒19 神奈川県
21位小林亮太38分02秒 21⇒22 愛知県
22位九嶋恵舜38分03秒 15⇒16 宮崎県
23位小林篤貴38分03秒 25⇒26 三重県
24位田中悠登④38分09秒 27⇒27 福井県
25位井川龍人③38分11秒 11⇒12 熊本県
26位吉中祐太③38分12秒 30⇒28 山口県
27位中川雄太④38分13秒 45⇒40 秋田県
28位大城義己38分21秒 3⇒7 福岡県
29位熊崎貴哉38分22秒 42⇒37 徳島県
30位盛本聖也③38分25秒 38⇒35 奈良県
31位安島莉玖①38分28秒 31⇒29 岐阜県
32位久保出雄大④38分32秒 47⇒47 石川県
33位荒生実慧38分34秒 40⇒36 山形県
34位廣田 陸②38分35秒 29⇒30 北海道
35位大湊柊翔38分37秒 34⇒31 新潟県
36位白石光星④38分41秒 7⇒14 宮城県
37位清水郁杜③38分42秒 35⇒33 鳥取県
38位中島巨翔②38分43秒 33⇒32 大分県
39位岩田拓海38分48秒 43⇒43 島根県
40位木山達哉39分10秒 44⇒45 香川県
41位漆畑徳輝39分12秒 36⇒39 山梨県
42位細森大輔39分28秒 39⇒41 富山県
43位村上大樹④39分41秒 12⇒25 青森県
44位宮地大哉②39分44秒 37⇒42 滋賀県
45位田辺真咲②40分13秒 32⇒44 高知県
46位大仲竜平③40分23秒 46⇒46 沖縄県
47位天瀬海斗②41分01秒 18⇒38 岩手県

主な大学関係者別まとめ

青山学院大学
3区
2位鶴川正也④23分37秒
4位若林宏樹④23分46秒
17位山内健登24分05秒
38位黒田 然①24分49秒
7区
3位黒田朝日③37分09秒
24位田中悠登④38分09秒
31位安島莉玖①38分28秒
36位白石光星④38分41秒

 今年度最後の主要駅伝まで青学祭りでしたね。3区は鶴川選手が激しく前を追って、さらに後方では大学で競技を終える若林選手が平地でも抜群のスピードをみせました。 

 7区では黒田・田中選手が併走する位置で走り、黒田選手はさすがの順位浮上。田中選手は、恒例になってきたアナウンサーしゃべりでのゴールになりました。

駒澤大学
3区
12位谷中 晴①23分55秒
15位赤津勇進24分02秒

 谷中選手が3区でトップをひた走っていましたね。物おじせずいけるのは、本当に今後楽しみ。

國學院大學
3区
7位野中恒亨②23分48秒
9位山本歩夢23分52秒
7区
6位向 晃平37分24秒
27位中川雄太④38分13秒
42位細森大輔39分28秒

 3区は現役の選手の頑張り、野中選手が区間7位好走で躍進期待。アンカーでは、ここにきて向選手が調子を上げてきていて、今年注目かもしれません。

早稲田大学
5区
1位佐々木哲23分32秒
2位鈴木琉胤23分46秒
7区
4位山口智規③37分15秒
9位清水歓太37分29秒
14位伊藤大志④37分47秒
25位井川龍人38分11秒

 まず新入生になってくる。佐々木・鈴木選手と入学してくる2人が区間新でのワンツー。佐々木選手は20秒もの更新なので、現状過去史上最速レベルということで、本当に規格外の選手。

 これに現エースの山口選手は勿論強い選手ですので、非常にいいタイミングで入学だと思います。

中央大学
1区
1位濵口大和19分33秒
16位辻 誉20分16秒
3区
3位上野裕一郎23分41秒 
8位岡田開成24分14秒
20位吉居大和24分12秒
22位並川颯太①24分14秒
25位竹内大地24分16秒
26位中野翔太24分17秒
4区
4位石川蒼大14分21秒
5区
3位三宅悠斗24分29秒
7区
26位吉中祐太③38分12秒

 中央大は、新入生・在学生・OBとそれぞれの活躍がありましたね。新入生は1区濱口選手が目立ちますが、5区三宅選手の区間3位も今後注目だと思います。OBはやっぱり上野選手が凄まじいなというところ。岡田・吉居選手がどんどん追い越してほしいです。

城西大学
3区
41位野村颯斗24分53秒
7区
1位菊地駿弥36分58秒
32位久保出雄大④38分32秒
38位中島巨翔②38分43秒

 OB菊地選手が区間賞の走りで、地元の広島県を総合4位に押し上げていったのが印象的。また、断トツで総合最下位ながら、自分の走りに徹して、ゴールした久保出選手も印象に残りましたね。

創価大学
3区
14位織橋 巧②24分01秒
45位若狭凛太郎④25分28秒
4区
4位衣川勇太14分21秒
7区
7位嶋津雄大37分25秒

 たまたま石川県勢が続きましたね。箱根は届かなかった若狭選手懸命の力走でした。他嶋津選手がさすがというところや、新入生の衣川選手がまずまず走りましたね。

東京国際大学
7区
12位山谷昌也37分41秒

東洋大学
1区
12位飯田ケビン20分05秒
3区
29位岸本遼太郎③24分22秒
7区
21位小林亮太④38分02秒
22位九嶋恵舜38分03秒
29位熊崎貴哉38分22秒
33位荒生実慧38分34秒

 東洋大はアンカー多くなりました。激闘の箱根からの連戦、岸本・小林選手あたり、頑張りましたね。

帝京大学
3区
21位小林咲冴①24分13秒
42位林 叶大④25分09秒
7区
34位廣田 陸②38分35秒

 帝京大は現役生の出場。アンカーを走った小林選手がスピード区間3区でもまずまず走れていたのが収穫かなと。

順天堂大学
3区
1位塩尻和也23分36秒
29位吉岡大翔②24分22秒
44位大野聖登②25分24秒
7区
11位野村優作37分36秒
13位西澤侑真37分42秒
18位栃木 渡37分56秒
19位玉目 陸①37分59秒
20位橋本龍一38分00秒

 順大は多く出場。3区で塩尻選手がさすがの区間賞。大きく順位を上げていて、しっかりとテレビも盛り上げました。アンカーは区間10位台に在校生がフィニッシュ。OBが頑張っています。

日本体育大学
3区
33位山崎 丞③24分38秒
7区
30位盛本聖也③38分25秒
47位天瀬海斗②41分01秒

立教大学
3区
38位國安広人24分49秒

中央学院大学
3区
4位川田啓仁23分46秒
18位市川大世②24分10秒
46位前原颯斗②25分32秒

 OB川田選手が好走!箱根往路を走っている市川選手も力をつけてきていますね。

法政大学
1区
29位太田 煌20分42秒
3区
35位武田和馬④24分40秒
7区
37位清水郁杜③38分42秒

神奈川大学
3区
43位志食隆希③25分16秒
7区
16位鈴木健吾37分53秒
23位小林篤貴38分03秒

 アンカー鈴木選手が少しずつですが、調子を戻してきているようで何よりです。

専修大学
3区
31位上山詩樹②24分26秒
38位風岡永吉24分49秒
7区
39位岩田拓海38分48秒

山梨学院大学
3区
19位松倉唯斗24分11秒
7区
40位木山達哉39分10秒
43位村上大樹④39分41秒
44位宮地大哉②39分44秒

大東文化大学
3区
4位棟方一楽②23分46秒

 箱根2区は悔しい思いをした大東大棟方選手が、23分46秒の区間4位の激走!スピードや総合力がついてきているのは示しましたね。次年度、楽しみな選手です。

日本大学
3区
46位大仲竜平③40分23秒

東京農業大学
3区
13位並木寧音23分57秒

明治大学
1区
19位阿部宥人20分22秒
3区
16位小澤大輝24分04秒
28位下條乃將24分18秒
5区
5位岩佐太陽24分36秒 
7区
35位大湊柊翔②38分37秒
41位漆畑徳輝39分12秒

 明治大は1区阿部・5区岩佐選手と新入生が奮闘。こういう選手が入学している間に立て直してほしい。

国士舘大学
3区
24位綱島辰弥24分15秒
7区
14位木榑杏祐37分47秒
45位田辺真咲②40分13秒

 埼玉県のアンカー木榑選手を投入。3位入賞争いでも物怖じしないランナーになりましたね。

東海大学
3区
34位佐藤俊輔24分39秒
7区
2位羽生拓矢37分00秒

 こんなにOBに現役生が少ないチームではないはずですが…。その中で、黄金世代から羽生選手がカッコ良かったです。

駿河台大学
3区
37位佐藤我駆人①24分48秒
47位沖勘太郎③25分46秒

その他
3区
9位福谷颯太23分52秒 筑波大
9位亀田仁一路23分52秒 関西大
22位岩崎大洋24分14秒 上武大
26位川瀬翔矢24分17秒 皇學館大
32位小嶋郁依斗④24分33秒 京都産業大
7区
5位坂東 剛37分19秒 関西学院大
10位西 研人37分34秒 筑波大
17位片川祐大④37分55秒 亜細亜大
28位大城義己38分21秒 亜細亜大

 何気に筑波大のOBが2人も出場していて、3区と7区どちらも好走していました。また、出雲路・伊勢路沸かせた亀田・坂東選手も検討しています。