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29.5.6の結果【ゴールデンゲームズinのべおか・静岡国際陸上】

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5/3 第33回静岡国際陸上競技大会(http://www.geocities.jp/cr2nag/kokusai/170503HTML.htm)

800m
川元 奨(スズキ浜松AC)1分47秒36
村島 匠(順大4)1分47秒46
三武 潤(TSP太陽)1分49秒53
西久保達也(早大)1分49秒92

 川元選手が日本記録を狙っての出走でしたがとても惜しかったですね。なお、村島選手がやはり対抗馬になりそうなのが今後の行方を占ううえで楽しみです。

5/6 ゴールデンゲームズin延岡(http://ggn.docomoasahi.gr.jp/2017/17ggn/index.html)

I
川瀬翔矢(皇學館大)14分43秒55 田中雄也(皇學館大)14分48秒52 一宮槙志(久留米大)14分54秒95
H
関口海月(旭化成)14分18秒42
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茂木洋晃(農大4)14分41秒92
関 樹道(農大4)14分56秒39
G
永井秀篤(DeNA)14分10秒54
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郡司陽大(東海2)14分16秒16 渡邉奏太(東洋2)14分26秒54 今西駿介(東洋2)14分29秒85
岩祐也(立命4)14分38秒76 中村 駆(東洋2)14分41秒64 相沢悠斗(東国2)14分47秒52
坂本佳太(上武4)15分10秒61

 I組では皇学館大の選手が頑張りましたね。組でトップになったのは収穫だと思います。H組は農大のスピードランナーが出ましたが、今回はきつく。関東ICまでに修正したいですね。
 G組は一気にタイムが上がりました。結構暑い中だったので凄いです。DeNAの永井選手は調子がいいですね!学生は2年生の選手が多く出場、東洋の2年生が多く出場しましたが、東海の郡司選手が完勝しました。他、上武の坂本選手が中盤引っ張りましたが、かなりきついラストになってました。
 

F

松尾淳之介(東海2)14分06秒45
真船恭輔(東国2)14分59秒85
E
的野遼大(MHPS)14分03秒24
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小山直城(農大3)14分04秒20
酒井雅喜(城西4)14分57秒02
 F組で松尾選手が素晴らしいレース。組トップでこの暑さの中自己ベストに迫りました。これは調整して次のレースが楽しみになってきますね!2年生4番手から脱却できるか!?E組では農大の小山選手がとてもいいレースでしたね。スピードのある的野選手の次に入ったのは収穫だと思います。しっかり伸びていると思います。
 

1500

館澤亨次(東海2)3分43秒16
秦 将吾(大塚製薬)3分44秒10
井上弘也(上武4)3分44秒65
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河村一輝(明大2)3分48秒66
前田恋弥(明大3)3分48秒81
阪口竜平(東海2)3分49秒19
田母神一喜(中大2)3分51秒76
D
高橋尚弥(安川電機)13分52秒22
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國行麗生(東海4)14分08秒48
中西亮貴(駒大4)14分18秒03
伊藤達彦(東国2)14分22秒73
 1500mはスピードランナーの共存でしたね。昨年の関東ICチャンプの秦選手はさすがですが、それを上回った東海大の舘澤選手が絶好調ですね。関東ICが愉しみ。また井上選手も調子よくシーズンを過ごしていて良かったです。
 D組高橋選手が13分台をマーク。長い距離のイメージでしたがスピードもついてきているのですね。学生は東海の國行選手がある程度状態キープ。勢いのあった東国の伊藤選手はさすがに息切れかな?関東ICへ状態を整えてほしいですね。
 

C
MACHARIANDIRANGU(愛知製鋼)13分19秒42
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松枝博輝(富士通)13分32秒62
市川孝徳(日立物流)13分58秒49
服部弾馬(トーエネック)14分08秒34
30人中27人が海外の選手
 一番早くなる組、多くの海外勢が走る中、松枝選手はやっぱり強いですね。しっかり自分の走りをしました。大学駅伝ファン注目の服部選手は今回は14分オーバー。前の大会も途中棄権していましたし、状態としてはこれからなのかもしれません。

B

阿久津圭司(SUBARU)13分48秒41
市田 宏(旭化成)13分48秒48
柳 利幸(日立物流)13分49秒28

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西嶋雄伸(城西2)13分58秒98 西川雄一朗(東海2)14分03秒17 竹内大地(中大4)14分06秒70
山本修二(東洋3)14分11秒11 舟津彰馬(中大2)14分31秒37 新迫志希(早大2)14分53秒66
  多くの若手が出場する中、ベテランの阿久津選手がまだまだ健在というところを見せてくれましたね。チームを盛り上げてほしいですよねぇ。学生は西嶋・西川・竹内・山本選手がまずまずいいレースだったと思います。自己ベストに近いところで状態は上がってきています。逆に舟津・新迫選手がちょっと不安ですね。もう5月入っていますし、何とか勢いを戻したい。
1万
鎧坂哲哉(旭化成)27分57秒63
佐藤悠基(日清食品)28分09秒01
設楽悠太(Honda)28分13秒42
横手 健(富士通)28分13秒85
村山謙太(旭化成)28分16秒87
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鈴木健吾(神大4)29分38秒47
工藤有生(駒大4)29分44秒97
 1万はポールタヌイ選手がPMを務める中、多くのランナーが出場。鎧坂・佐藤・設楽選手が中盤以降もつきました。最後まで食いついたのは鎧坂選手で残り1周を60秒でカバーしギリギリで27分台。佐藤選手も久しぶりの1万でまずまずでしょうか?ただ、世界陸上標準突破者が出なかったのはちとまずいか…?
 学生は2人出場。鈴木選手は早々と遅れていましたので、今回はある程度調整もあったかな?中盤に周回遅れになってからはかなり食いついていたような気が…。工藤選手は調子を上げるのに苦心しているかもしれません。関東ICで意地を見せたいところ。
5千A
牟田祐樹(日立物流)13分45秒00
有村優樹(旭化成)13分50秒77
木滑 良(MHPS)13分53秒30
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川端千都(東海4)14分07秒71
物江雄利(駒大3)14分11秒05
シテキ スタンレイ(東国4)14分25秒08
 こちらもPMがありました。積極的にいった牟田・有村選手がしっかり上位に入っています。川端・物江選手はここからどう調整してくるでしょうか。
他の記録会は別記事で書きます。

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