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2016年度の大学駅伝シーズン~帝京大学

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GW最終日ですが、陸上界に夢のあるニュースが入ってきましたね。
ナイキのフルマラソン2時間切りプロジェクトがあり、2時間00分24秒という記録が出たそうです!
シューズを現在の技術で最大限反発が得られるようにしたり、PMをかわるがわるつけたり、
給水も工夫したり、条件を良くすれば人類はどれだけ早く走れるのか…
いろいろ意見はあるようですが、非公認であればいくらでも挑戦したらいいのではないでしょうか?
他にも100mとかのプロジェクトがあっていいでしょう。
色んなアイテムがある中、競技者も観戦者もドキドキワクワクするプロジェクトはどんどんやっていったら
いいと思います!!
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今日は帝京大学です。
残念ながらシード落ちとなってしまったチームとなっていきます。
 2年ぶりの3大駅伝出場、ただいつもは出雲と全日本に関しては勝負ができませんでした。スピード不利ということで、序盤に置いて行かれてしまっていました。最も今年は少し違う展開だったように思います。
出雲駅伝10位
1区(8.0㎞) 6位内田④23:36(6) 4区(6.2㎞) 8位宇佐美④18:07(10)
2区(5.8㎞) 8位岩佐①17:33(8) 5区(6.4㎞) 10位新関②18:43(10)
3区(8.5㎞) 10位畔上②26:08(10) 6区(10.2㎞) 12位佐藤③31:45(10)
 前半戦、全日本予選などで活躍していた竹下選手が間に合いませんでしたが、力のある4年生内田選手を1区に持ってくることができました。その内田選手が1区を区間6位!見事に乗り切り、2区ルーキーの岩佐選手までしっかり勝負しました。3区畔上選手がうまくいかずここで他の関東勢から引き離されたのが惜しまれますが、4区大学駅伝初出場の4年生宇佐美選手が区間8位と粘りの走りを見せたのが他に良かったところかなと思います。
全日本駅伝10位
1区(14.6㎞) 12位竹下②44:20(12) 5区(11.6㎞) 6位宇佐美④35:30(9)
2区(13.2㎞) 9位内田④39:06(11) 6区(12.3㎞) 13位島口④36:59(10)
3区(9.5㎞) 13位岩佐①28:31(11) 7区(11.9㎞) 2位佐藤③34:55(10)
4区(14.0㎞) 9位畔上②42:03(10) 8区(19.7㎞) 14位平田①61:06(10)
 全日本が例年以上に健闘しましたよね。食らいつくのが得意という1区竹下選手が故障明けの中区間12位と踏ん張ると、2区内田選手と4区今回は踏ん張った畔上選手が区間一桁と今までにない粘りを見せ、この時点で総合10位となります。5区宇佐美選手が出雲に続けて区間一桁、前回箱根アンカーの6区島口選手がややもたつきましたが、7区佐藤選手がびっくりの区間2位!他校と絡むことにより力を発揮する選手が出てきました。アンカーに1年生を起用したので最後は苦しかったですが、戦うという点においては例年以上だったと思います。
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箱根駅伝11位
1区(21.3㎞) 7位竹下②64:18(7) 6区(20.8㎞)
9位横井②60:00(10)
2区(23.2㎞) 8位内田④68:19(5) 7区(21.3㎞) 8位岩佐①65:22(8)
3区(21.4㎞) 5位濱川②64:14(5) 8区(21.4㎞) 11位宇佐美④67:54(11)
4区(20.9㎞) 7位畔上②64:51(4) 9区(23.1㎞) 8位平田①72:04(11)
5区(20.8㎞) 18位佐藤③78:24(11) 10区(23.0㎞) 19位加藤④74:58(11)
 それでもチーム内では前回の箱根駅伝から3連続10位で、向上できていないという厳しい見方でした。目標順位6位を掲げて迎えた箱根駅伝、一時はそれ以上の勢いでした。スローペースからの叩き合いになった1区は竹下選手が残り1㎞まで粘り区間7位のスタート。2区内田選手が拓大の留学生の選手とガチンコ勝負し、総合5位に浮上、素晴らしいスタートダッシュを見せる。
 そして良い意味で最大のサプライズとなったのが3区濱川選手。東洋や駒大の選手と競り合いに一歩も引かないレースで順位こそ一つ落としたものの区間5位。確かに5千のベストを更新していましたが、てっきり3区入ったときは当て馬と思ったのは失礼だった。4区畔上選手はさらに調子をあげてきており混戦の中冷静にペースアップ、総合4位で山へ突入。ファイアーレッド旋風と言われた第76回大会並の順位で山に入ります。
 ところがです。前回区間10位の加藤選手ではなく、全日本好走の佐藤選手がはいったのですが、まさかの序盤から苦しい走り。定点を通過するごとに順位を落としてしまい。へとへとで芦ノ湖にただりついたときは11位。激しいシード権争いに巻き込まれます。6区横井選手、7区岩佐選手が連続区間一桁でギリギリ上位10位に入ります。駒大と競えたのも良かったでしょうかね。
 さて逃げ続けたいところですが、8区宇佐美選手が後ろの東海大の駒が強力だったこともあり捕まります。何とか粘って2秒差で終盤の9区へ。1年生で抜擢された平田選手は序盤からついていけず引き離されますが、懸命に粘り46秒差に留まります。アンカー加藤主将に全てがかかりますが、やはり5区を外れた時点で万全ではなかったか。無念の失速で順位を上げることはできませんでした。

 今回は育成の帝京大らしからぬ下級生の台頭があり非常に盛り上がりました。ただ、逆に内田選手以外の4年生がかなり悔しい結果になってしまいましたかね…。出れなかった選手も複数いましたし。選手層もやや薄かったかもしれません。それでも往路の健闘、復路の1年生の踏ん張りは新しい帝京大の船出を予感させました。今シーズン爆発させてほしいですね。
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