2024年6月29日(土)は、
令和6年度全国男鹿競走大会が行われます。
◤全国レベルの健脚でタスキをつなぐ!
「全国男鹿駅伝競走大会」今年も開催◢
男鹿に夏の幕開けを告げる「全国男鹿駅伝競走大会」を6月29日(土)に開催します。風光明媚な男鹿の大地を颯爽と駆け抜けるランナーに、皆様からのご声援をお願いします。#男鹿市 #男鹿駅伝 https://t.co/F24SVjleSl pic.twitter.com/yG31NBwKB3— 秋田県男鹿市 (@Oga_city) June 18, 2024
一般の部や大学駅伝の部など色々ある中で、
大学駅伝の部では、青学大・中央大・東洋大など箱根駅伝上位常連校チームも参加。”夏の仮想・箱根駅伝”と盛り上げようという動きはあるみたいです。
大学駅伝の部の成績を中心に掲載します。
また、30日(日)に行われる函館ハーフなど、ロードレースは同ページ下部へ
ページコンテンツ
[夏の仮想・箱根駅伝]令和6年度全国男鹿駅伝・大学大会
成績の前にコース紹介だけ
2区(11.8km)※200mほど登り、下る
3区(7.5km)※中盤から150m下る
4区(3.8km)※150mほど登る
5区(8.2km)※150mほど下る
6区(9.9km)※最大40mほどアップダウン
7区(10.1km)※最大40mほどアップダウン
かなりアップダウンのあるコースになっています。一応箱根駅伝の山登り・山下りの参考にもなったり??
総合記録速報
🥇中央大学A3時間22分42秒
🥈青山学院大学B3時間24分14秒
🥉東京国際大学3時間24分53秒
4位東洋大学3時間25分18秒
5位明治学院大学A3時間32分05秒
6位立正大学3時間34分09秒
今年は、中央大が優勝をもぎ取りましたね!3区で抜け出すと、そのまま完勝しました!若手に好走も、阿部選手の復活もあって盛り上がりました。
【長距離ブロック】
〈男鹿駅伝〉7区 #原田望睦 (1)が1位でゴールしました!!🥇
※正式結果は後ほどお伝えいたします#男鹿駅伝#中大駅伝 #中央大学#新紅の挑戦 pic.twitter.com/N1mOWPKMhD
— 中央大学陸上競技部 (@chuo_tf) June 29, 2024
区間別速報
1区(13.4km)※20mほどアップダウン
1位若林宏樹④44分18秒 青山学院大
2位本間 颯②33分47秒 中央大
3位木村海斗③44分53秒 東京国際大
4位久保田琉月②45分02秒 東洋大
5位渡部 颯④46分17秒 立正大
OP請井快星①46分41秒 明治学院大B
6位栗原 舜④47分48秒 明治学院大A
2区(11.8km)※200mほど登り、下る
1位佐藤大介①36分56秒 中央大
2位皆渡星七③37分17秒 青山学院大
3位菅野裕二郎③37分36秒 東京国際大
4位薄根大河②38分09秒 東洋大
5位髙橋歩夢②38分43秒 明治学院大
6位木實優斗④39分38秒 立正大
OP杉原 走①40分14秒 明治学院大
3区(7.5km)※中盤から150m下る
1位岸本遼太郎③22分27秒 東洋大
2位山平怜生④22分28秒 中央大
3位本間 創②22分56秒 青山学院大
4位白井勇佑④22分56秒 東京国際大
5位箱田優馬④23分38秒 明治学院大
6位宮岡陸斗④23分39秒 立正大
4区(3.8km)※150mほど登る
1位倉本晃羽②13分18秒 東洋大
2位田原琥太郎①13分20秒 中央大
3位中村海斗②13分35秒 青山学院大B
4位楠木悠人④13分46秒 東京国際大
5位樺澤温輝②13分48秒 明治学院大
6位榊原颯太④14分22秒 立正大
OP鈴木陸斗14分29秒 明治学院大
5区(8.2km)※150mほど下る
1位冨永昌輝④23分54秒 東京国際大
2位若林良樹①24分04秒 青山学院大
3位佐藤宏亮③24分32秒 中央大
4位高橋康之介②24分41秒 東洋大
OP小出暖人①24分44秒 明治学院大
5位佐藤史彰④25分07秒 立正大
6位工藤光一郎①25分11秒 明治学院大
6区(9.9km)※最大40mほどアップダウン
1位阿部陽樹④29分46秒 中央大
2位大林洸己④30分20秒 東京国際大
3位田中悠登④30分26秒 青山学院大
4位稲葉夢斗③31分25秒 東洋大
5位菊地一輝③31分26秒 明治学院大
6位渡辺大仁④32分14秒 立正大
7区(10.1km)※最大40mほどアップダウン
1位網本佳悟③30分13秒 東洋大
2位原田望睦①30分50秒 中央大
3位川内琉生③31分23秒 東京国際大
4位原木康佑④31分28秒 明治学院大
5位浜川舜斗②31分36秒 青山学院大
6位西川優斗④32分50秒 立正大
大学駅伝チーム詳細
🥇中央大学A3時間22分42秒
1区(13.4km)2位本間 颯②33分47秒 2位
2区(11.8km)1位佐藤大介①36分56秒 2位
3区(7.5km)2位山平怜生④22分28秒 1位
4区(3.8km)2位田原琥太郎①13分20秒 1位
5区(8.2km)3位佐藤宏亮③24分32秒 1位
6区(9.9km)1位阿部陽樹④29分46秒 1位
7区(10.1km)2位原田望睦①30分50秒 1位
中央大は1区本間2区佐藤選手が好発進、青学大見える範囲で繋ぐと、力のある4年生山平選手が首位奪取!4区田原5区佐藤選手が首位キープすると、5区起用の阿部選手が2位以降を突き放して優勝を確実にしました。キーになってくる4年生がうまく走れたのは、ホクレン・夏合宿と大きそうですね。
🥈青山学院大学B3時間24分14秒
1区(13.4km)1位若林宏樹④44分18秒 1位
2区(11.8km)2位皆渡星七③37分17秒 1位
3区(7.5km)3位本間 創②22分56秒 2位
4区(3.8km)3位中村海斗②13分35秒 2位
5区(8.2km)2位若林良樹①24分04秒 2位
6区(9.9km)3位田中悠登④30分26秒 2位
7区(10.1km)5位浜川舜斗②31分36秒 2位
青学大は今年は惜しくも2位。箱根5区山登り区間賞の若林選手が、アップダウンのあるコースで貫禄の区間賞。その弟さんも4区で中央大を追い上げる走りを見せましたね。5区田中選手は、前半戦ほとんど試合に出てこれなかったので、ここまであがってきたことにほっとしますね。
🥉東京国際大学3時間24分53秒
1区(13.4km)3位木村海斗③44分53秒 3位
2区(11.8km)3位菅野裕二郎③37分36秒 3位
3区(7.5km)4位白井勇佑④22分56秒 3位
4区(3.8km)4位楠木悠人④13分46秒 4位
5区(8.2km)1位冨永昌輝④23分54秒 3位
6区(9.9km)2位大林洸己④30分20秒 3位
7区(10.1km)3位川内琉生③31分23秒 3位
全日本予選免除の東京国際大は、男鹿駅伝で力試し。スピードのある木村・菅野選手がまずまずの発進すると、試合に出られるようになった白井選手が無事に区間4位と走り切りました。また、5区下り区間で主力の冨永選手が区間賞をもぎ取る活躍を見せました。
4位東洋大学3時間25分18秒
1区(13.4km)4位久保田琉月②45分02秒 4位
2区(11.8km)4位薄根大河②38分09秒 4位
3区(7.5km)1位岸本遼太郎③22分27秒 4位
4区(3.8km)1位倉本晃羽②13分18秒 3位
5区(8.2km)4位高橋康之介②24分41秒 4位
6区(9.9km)4位稲葉夢斗③31分25秒 4位
7区(10.1km)1位網本佳悟③30分13秒 4位
東洋大は、一部全日本予選メンバーを交えながらのメンバー。結果的に、その全日本予選に出場していた3区岸本・7区網本選手がやはり強かったですね。後方単独走ながら見事。久保田・薄根選手がさらにレベルアップできると面白い。
5位明治学院大学A3時間32分05秒
1区(13.4km)6位栗原 舜④47分48秒 6位
2区(11.8km)5位髙橋歩夢②38分43秒 6位
3区(7.5km)5位箱田優馬④23分38秒 6位
4区(3.8km)5位樺澤温輝②13分48秒 6位
5区(8.2km)6位工藤光一郎①25分11秒 6位
6区(9.9km)5位菊地一輝③31分26秒 5位
7区(10.1km)4位原木康佑④31分28秒 5位
明学大は1区で少し離されてしまいましたかね。その中で、徐々に立正大との争いに持ち込んで5区で5位浮上。アンカー原木選手が区間4位の好走で、上位勢にも一矢報いました。
6位立正大学3時間34分09秒
1区(13.4km)5位渡部 颯④46分17秒 5位
2区(11.8km)6位木實優斗④39分38秒 5位
3区(7.5km)6位宮岡陸斗④23分39秒 5位
4区(3.8km)6位榊原颯太④14分22秒 5位
5区(8.2km)5位佐藤史彰④25分07秒 5位
6区(9.9km)6位渡辺大仁④32分14秒 6位
7区(10.1km)6位西川優斗④32分50秒 6位
立正大は、今回は日本人のみで臨みました。1区渡部選手が区間5位になった以外は、関東勢の中では結果は出ず。木實選手ら4年生全員となりました。何とか箱根予選までに調子を上げたいですね。
【結果】函館ハーフマラソン
函館ハーフマラソン、61分45秒で
優勝することができました!!
3km過ぎから単独そうになりましたが、
最後まで押し切って走りきることが
できました。
沿道の応援の盛り上がりがすごくて
本当に楽しかったです!!
応援ありがとうございました!! pic.twitter.com/mf3CUoubTM— 吉田 響 (@hibiki_run) June 30, 2024
🥇吉田 響④61分45秒 創価大
🥈井上大仁63分00秒 三菱重工
🥉片西 景63分01秒 JR東日本
4位山下一貴63分09秒 三菱重工
5位佐藤敏也63分20秒 トヨタ自動車
6位野沢悠真③63分23秒 創価大
7位相馬祟史63分37秒 大塚製薬
8位山口翔輝①63分40秒 創価大
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伊東夢翔③64分29秒 中央大
髙沼一颯④64分33秒 中央大
安原海晴②64分51秒 駒澤大
佐藤 陸②64分56秒 専修大
宮岡凜太③65分43秒 早稲田大
齊藤大空②66分01秒 創価大
東海林宏一④66分17秒 中央大
浦川栞伍①66分19秒 創価大
榎木凜太朗①66分43秒 創価大
日比野陸②66分56秒 専修大
小林咲冴①67分14秒 帝京大
創価大吉田響選手が優勝!しかも、なんと三菱重工井上選手ら実業団勢を1分15秒も突き放しての優勝はあまりにも高パフォーマンス過ぎて驚きますね。昨年の全日本5区区間新でもそうですが、暑いというコンディションにはめっぽう強い選手だなと思っていましたが、走力も物凄いですよね。また、一人で突っ走れるのも強みです。今から大学駅伝どの区間になるだろうと考えてしまいました。
また、同じ創価大勢では安定している野沢選手に、1年生の山口選手も好記録!山口選手は関東ICに引き続いてのハーフマラソンですが、タフなスケジュールをこなしながら記録を伸ばしていますね。モノが違うというのが学内の評価なのでしょうか。他では、駒大期待の2年安原選手が試合復帰したがのほっとするところです。
関東学院大
吉田翔眞①67分29秒
佐々木敦弘②67分56秒
山本航瑛④69分02秒
皆口咲太朗①70分13秒
箱根駅伝ファンのための情報集
【箱根駅伝ファンのためのリンク集】
【【結果も!】2022年度箱根駅伝ファンのための競技会日程】
姉妹サイトより
【箱根駅伝アニメ:風が強く吹いている完走】
【競馬重賞予想!~予想も一流よ!~】