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【結果】令和6年度第2回世田谷陸上競技会+α(2024年5月25日)

2024年5月25日(土)に、
令和6年度第2回世田谷陸上競技会が行われています。

上位と大学駅伝チーム別まとめになります。

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【結果】令和6年度第2回世田谷陸上競技会

世田谷陸上競技会【公式サイト】

タイムテーブル エントリー

競技日程【男子長距離】
13時00分:男子1500m1組~3組
13時30分:男子1500m4組

13時55分:男子3000m1組~3組
14時40分:男子3000m4組
14時55分:男子5000m1組~3組
15時55分:男子5000m4組

16時15分:男子10000m1組
16時55分:男子10000m2組

17時35分:男子3000m5組
17時50分:男子5000m5組
18時10分:男子10000m3組
18時50分:男子5000m6組

結構集まりましたね

上位結果

1500m
1位キサルサク エドウィン3分42秒11
2位小林航央3分43秒23 新電元工業
3位D.マイナ①3分43秒55 専修大
4位栁本匡哉3分46秒33 愛三工業
5位新家裕太郎3分47秒17 愛三工業

5000m
1位名取燎太13分47秒78 コニカミノルタ
2位栗原啓吾13分50秒24 富士山の銘水
3位及川瑠音13分57秒53 サンベルクス
4位湯本 樹14分01秒35 富士山の銘水
5位富安 央14分02秒78 愛三工業

駒澤大学
5000m
5組
植阪嶺児②14分18秒72
松田 脩②14分26秒49★
林 晄生①14分32秒02
舩津類生①14分40秒84★
新谷倖生②14分55秒50

 長い距離にある程度対応している植阪選手が14分18秒でチームトップ。他、松田選手らが自己ベストです。

中央大学
5000m
6組
山口大輔④14分09秒02

 1年時に全日本駅伝を走っていますね。ここから高いレベルで安定できるか。

明治大学
10000m
1組
宮下十碧①30分21秒99★
土田隼司①30分24秒49★
乙守勇志②30分44秒95
城戸洸輝④30分54秒01
脇坂耕平①31分05秒29
尾ノ上一③31分27秒25
鈴木奏真①31分51秒78★
2組
綾 一輝②29分28秒31
井上史琉①30分20秒38
山本 樹③30分22秒16
石堂壮真②30分41秒20
井坂佳亮③31分19秒35
島田 拓④32分25秒23

 明大はエース綾選手が1万mに出場。全体でトップは取りました。ここから全日本予選への仕上げがどこまでいくか。このほかの選手がもう少し伸びたかったかな。

東京農業大学
5000m
4組
菅原昇真③14分51秒29
馬渕陽貴③14分53秒53★
5組
鈴木真琴②14分35秒77★
宮副雅生④14分49秒94
青木修悟③14分53秒07
渡邉輝翔①14分54秒08
6組
深堀 優③14分04秒46★
生田鼓太郎①14分29秒61
菅原匠人①14分47秒72
10000m
3組
菅野優空①29分57秒23★

 主力の一角深堀選手が14分04秒の自己ベスト!高校時代の記録をっこにきて更新できましたね。これは全日本予選最終組への布石にもなるのかな?また、1万mは1年生の菅野選手が出場。いきなり29分台を出したので、組によっては秘密兵器になりそうです。

拓殖大学
10000m
2組
R.ロンギサ②29分17秒40
大屋渉悟②30分34秒15
熊谷哲平③30分34秒49
前川夏輝②31分22秒90
林 優利④31分42秒71
赤平 翔③31分47秒99
木村駿斗③32分11秒43

 拓殖大が全日本予選へチャレンジ!ただ、29分17秒とタイムは留まりました。

専修大学
1500m
D.マイナ①3分43秒55

3000m
高橋凛琥①8分26秒79
佐藤真也③8分28秒86

5000m5組
具志堅一斗②14分30秒29

10000m
3組
福田達也③29分42秒49
江幡凛太朗②29分49秒30★
中島優太②29分51秒33★
佐藤恵伍①29分56秒33★
日比野陸②30分05秒58
中西慶士郎①30分23秒16★
丹柊太郎②30分32秒63
田口萩太①30分38秒05★
渡辺 凛④30分47秒50
和田晴之②30分47秒83
水上紘汰③31分30秒18
水津智哉①31分55秒98★
小川伊央①32分08秒49★
有本 逸④32分19秒75

 専修大がかなり多く出場しましたね。主力となっている福田選手はさすがの実力で29分42秒。その他、江幡選手や佐藤選手など下級生も29分台を記録したのは収穫ですね。

日本薬科大学
10000m
2組
榎本正樹④30分28秒68
島居優成①30分38秒49
神領 渉②30分55秒91
當山武蔵②31分19秒98
嶋田健人③31分31秒80
下田晃弘②31分54秒77
3組
矢板慈生④29分40秒39
近藤蒼大②29分47秒34
光岡和哉②30分04秒79
窪田 翔②30分34秒48
江原守平③31分08秒25

 日本薬科大も全日本予選へチャレンジ。自己ベストこそ出ませんでしたけど、矢板・近藤選手らは安定して29分台をマークしているなという印象です。

亜細亜大学
3000m
佐野元輝①8分36秒63

5000m
3組
對中天晟②14分59秒30
4組
西本光汰③14分40秒96
横田哲太③14分58秒38
山岡 秀③15分08秒15

10000m
3組
松永遥斗①30分43秒18
堤 亮雅④31分19秒80
永田将也④31分25秒71

関東学院大学
5000m
4組
緒方 快③14分39秒41
今西 滉②14分29秒23
5組
濱口誠太②14分43秒69★

10000m
1組
源河開偉④30分34秒99
磯和 琳②31分06秒01
緑川 航②31分32秒05★
小林慶太①31分52秒60★
2組
須加彩人②30分07秒91
春山祐輔②30分11秒94★
佐々木敦弘②30分46秒51
DNF森田大弥④

 関東学院大も出場する選手が増えてきましたね。須加・春山選手がまずまずの記録です。

立正大学
5000m
4組
渡部 颯④14分38秒61
知念優斗①14分49秒91
宮岡陸斗④14分57秒71

育英大学
10000m
1組
大島 希③30分46秒73
石堂留偉②30分59秒25
中村翔吾②31分02秒49★
小此木琳太郎③32分20秒16

皇學館大學
5000m
3組
新間 圭②14分54秒08

10000m
1組
曾越大成④30分14秒38
毛利昴太④31分23秒07

 皇學館大も曾越選手がまずまずの記録。2年ぶり全日本予選に向けて体制を整えていきたい。

その他
1500m
柴田瀬允(M2)3分56秒32 東京工業大大学院
遠藤礼偉3分58秒65 横浜国立大
二見拓輝3分58秒81 電気通信大

3000m
秋吉拓真③8分16秒66 東京大
西田大晟④8分35秒88 東京大
久保周斗④8分31秒92 一橋大

5000m
中村駿太④14分39秒36 東京工業大

 東京大が結構出場していて、秋吉選手が8分16秒と相変わらずのスピード。何となく全日本予選ラストチャレンジへ調整も兼ねているかも??

【結果】第8回慶應大学記録会

駿河台大学
東泉大河③28分48秒83
古橋希翁②29分28秒94
小島光稀①29分31秒50★
稲葉龍矢①29分45秒74★
長田拓巳③30分08秒07
黒川拓海③30分16秒33
久保俊翔②30分32秒70
塩路悠耀③30分36秒97
侭田宇生①30分40秒83
島 航平③31分00秒08
木下瑛仁②31分04秒97
高見泰杜②31分16秒70
安部広大③32分07秒92

 駿河台大は、おそらく全日本予選へ先行も兼ねての出場でしょうね。エース東泉選手は断トツトップで余裕の28分台。これは全日本予選最終組へ向けて楽しみになる結果。それから続く古橋選手に、1年生の小島・稲葉選手がいきなり29分台!これなら全日本予選本番の抜擢もありそうです。他3年生がここからどこまで仕上がるかですね。

慶應義塾大学
成沢翔英②29分59秒99
弓田一徹①30分23秒43★
田島公太郎④30分35秒50
東 叶夢③30分48秒60
橘谷祐音④30分57秒51★
渡辺 諒③31分10秒04
牧島涼也①31分28秒63
島田 亘③31分32秒12
梅澤周平③31分33秒04★
佐藤 瑞②31分39秒47
稲生健人②31分47秒34
芦野清志郎②31分49秒05
野田大晴②31分55秒39

 現状、全日本予選出場次点の慶大。ここで大量出場ということはラストトライだったでしょうか。成沢選手はさすがの29分台。また1年生の弓田選手が30分23秒は現状力を出したでしょうか。出場は分かりませんが、諦めたくないところです。

【結果】第2回筑波大記録突破競技会 

筑波大学
川崎 颯②8分19秒93
堀口花道③8分26秒56
松浦海瑠③8分31秒03
鈴木将矢③8分33秒11
小牧直登③8分33秒63
古川幸治④8分33秒87
中村優太①8分35秒22
長谷川健太④8分39秒38
大津勇人③8分43秒28
鍔 颯人③8分44秒98
熊谷秀人④8分45秒16

 川崎・堀口選手ら主力選手が出場しています。このあたりはやはり抜けていますね。今、8分30秒台付近の選手が、その後どれだけ仕上がってくるかでしょう。