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全日本大学駅伝2023(第55回)出場27チームエントリー【区間・日程の紹介も!】

全日本大学駅伝2023まで、残り3週間になりました。

ようやくですが、
全日本大学駅伝202325大学27チームのエントリーを掲載します。

出場27チームの紹介と、全日本大学駅伝エントリーについてになります。

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ページコンテンツ

全日本大学駅伝2023【25大学27チームエントリー】

全日本大学駅伝2023【公式サイト】

全日本大学駅伝2023【テレビ朝日】

要項 各チームエントリー

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区間・競技日程について

コース紹介
8区間106.8km

スタート 熱田神宮西門前
1区(9.5km) 名古屋市港区藤前
2区(11.1km) 桑名市長島町
3区(11.9km) 四日市市羽津
4区(11.8km) 鈴鹿市林崎町
5区(12.4km) 津市河芸町
6区(12.8km) 津市藤方
7区(17.6km) 松阪市豊原町
8区(19.7km) 伊勢神宮内宮宇治橋前(フィニッシュ)

 8区間になり、最短が1区9.5km、他7区間は10km以上になり、全体的に一人が走る距離が長くなります。特に7区8区と終盤の2区間が17.6kmと19.7kmと長くなっていて、

 序盤から流れも掴みつつ、終盤2区間を走れる勝負強い選手を残しておくと、区間配置が少し難しくなっています。

 朝8時10分スタートなので、序盤はスピード展開になりますが、日が昇って気温が高くなる中盤からは、スタミナが必要になる展開も多くなります。意外と中盤区間がカギになるケースもあります。

 8区間、強い選手をそろえることができるのは、どこのチームになるでしょうか。

【全日本大学駅伝2023日程】
10月11日(水)
~12時 チームエントリー

11月1日(水)-
11月2日(木)12時 区間エントリー

11月3日(金)
14時30分 区間エントリーエントリー発表

11月4日(土)
14時30分 監督・マネージャー会議
16時00分 開会式

11月5日(日)
6時10分~6時30分 最終メンバー変更受付
7時45分 テレビ朝日放送開始
8時10分 競技スタート
14時20分前後 先頭ゴール
14時30分前? 放送終了
14時30分(レース終了後) 閉会式

注意点として、

当日メンバー変更:①補員との入れ替え②最大3区間まで

当日6時までの体調不良・怪我などの急なアクシデントに対応するため、最大3名までの変更が認められています。強豪校が多い関東地区中心に入れ替えが何校かある場合が多いです。

 生放送だけでなく、事前情報も楽しみましょう。

出場校について

前回のシード校8校と、地区枠がそれぞれ決まっています。

駒澤大学/関東地区【シード校】
國學院大學/関東地区【シード校】
青山学院大学/関東地区【シード校】
順天堂大学/関東地区【シード校】
創価大学/関東地区【シード校】
早稲田大学/関東地区【シード校】
中央大学/関東地区【シード校】
東洋大学/関東地区【シード校】
札幌学院大学/北海道地区
東北学院大学/東北地区
城西大学/関東地区
大東文化大学/関東地区
東海大学/関東地区
東京国際大学/関東地区
東京農業大学/関東地区
帝京大学/関東地区
国士舘大学/関東地区
新潟大学/北信越地区
名古屋大学/東海地区
大阪経済大学/関西地区
立命館大学/関西地区
関西大学/関西地区
関西学院大学/関西地区
環太平洋大学/中四国地区
鹿児島大学/九州地区
日本学連選抜
東海学連選抜

※各地区に1枠

※前年の17位以内に地区枠が割り振られます

※地区枠最大15枠なので、その場合は前年18位以内にまで地区枠となります

そこから、
北海道地区1校、東北地区1校、関東地区15枠、北信越地区1校
東海地区1校、関西地区4校、中四国地区1校、九州地区1校

最後に、東海学生選抜・日本学生選抜です。

なお、全選手5000m・10000mのベストタイムもまとめています。

エントリーメンバーと持ちタイムについて

駒澤大学/関東地区【シード校】

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
鈴木芽吹④ 27分41秒68 13分24秒55
篠原倖太朗③ 27分43秒13 13分34秒28
白鳥哲汰④ 28分14秒86 13分41秒39
伊藤蒼唯② 28分28秒15 13分44秒49
花尾恭輔④ 28分29秒82 13分51秒89
赤津勇進④ 28分30秒64 13分43秒79
安原太陽④ 29分08秒88 13分37秒01
植阪嶺児① 29分43秒89 14分00秒90
赤星雄斗④ 30分07秒21 13分57秒55
庭瀬俊輝③ 30分27秒61 13分58秒02
佐藤圭汰② 13分22秒91
小山翔也① 13分53秒25
山川拓馬② 13分56秒32
安原海晴① 13分56秒45
村上 響① 14分00秒88
小松 聖① 14分24秒39

唐澤拓海④275752

 連覇を目指す駒澤大。エース鈴木選手や篠原選手に、伊藤・山川・佐藤選手ら、出雲駅伝優勝メンバーは勿論、白鳥・花尾選手らカギとなる4年生もエントリー。また小山選手ら1年生が多くされたのも特徴か。非常に厚い選手層で連覇を目指していきます。

國學院大學/関東地区【シード校】

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
平林清澄③ 27分55秒15 13分55秒30
山本歩夢③ 28分16秒92 13分34秒85
伊地知賢造④ 28分29秒95 13分40秒51
青木瑠郁② 28分32秒90 13分48秒61
上原琉翔② 28分36秒44 13分56秒84
高山豪起② 28分43秒51 14分16秒52
板垣俊祐③ 28分52秒61 14分00秒93
後村光星① 28分52秒46 14分01秒49
嘉数純平② 28分58秒44 14分08秒61
吉田蔵之介① 29分09秒06 14分17秒85
田中愛睦① 29分09秒45 13分57秒14
瀬尾秀介④ 29分13秒24 14分14秒85
木村文哉③ 29分16秒13 14分09秒31
野中恒亨① 29分47秒18 14分02秒89
鎌田匠馬②   14分13秒37
佐藤快成③   14分23秒03

 前回の2位の國學院大は、平林・山本・伊地知選手といった柱の選手に、青木・上原選手ら伸び盛りの2年生がエントリー。また、後村・吉田選手ら、出雲駅伝ではエントリーされなかった1年生もエントリーしてきましたね。エース格と若手の勢いで、今度こそ総合優勝を目指します。

青山学院大学/関東地区【シード校】

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
佐藤一世④ 28分23秒62 13分36秒43
若林宏樹③ 28分25秒71 13分41秒32
小原 響④ 28分28秒97 13分39秒50
太田蒼生③ 28分32秒17 13分53秒10
黒田朝日② 28分33秒62 13分36秒55
山内健登④ 28分34秒12 13分35秒04
田中悠登③ 28分35秒60 13分51秒11
荒巻朋熙② 28分37秒96 13分54秒32
佐々木塁④ 29分13秒65 13分51秒67
塩出翔太② 29分25秒83 13分53秒29
宇田川瞬矢② 29分26秒44 13分51秒35
神田大地② 29分29秒15 14分06秒11
野村昭夢③ 29分33秒23 13分36秒93
鶴川正也③ 13分35秒51
鳥井健太① 13分36秒73
平松享祐① 13分52秒10

志貴勇斗④285054

 チャレンジャーとなる青山学院大。4年生エース佐藤選手に、3年生は鶴川・野村選手ら世代を代表する選手がエントリー。これに太田・田中選手ら駅伝メンバーが走れるかどうか。若手は2年黒田選手に引き続き注目。駅伝の流れを作れれば、十分優勝争いに加われます。

順天堂大学/関東地区【シード校】

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
浅井皓貴③ 28分30秒11 14分00秒12
三浦龍司④ 28分32秒28 13分26秒78
海老澤憲伸③ 28分36秒69 13分55秒97
吉岡大翔① 28分46秒96 13分22秒99
石井一希④ 28分48秒45 13分46秒94
堀越翔人③ 29分04秒41 14分15秒39
村尾雄己② 29分15秒36 13分58秒04
荒牧琢登① 29分18秒30 14分06秒11
斎藤舜太④ 29分22秒64 14分19秒05
服部壮馬③ 29分24秒54 13分55秒56
古川達也① 29分27秒62 14分09秒50
藤原優希④ 29分27秒90 14分07秒72
児玉空琉② 29分28秒19 14分25秒56
油谷航亮③ 29分49秒70 14分11秒70
森本喜道② 29分58秒55 13分55秒33
児島雄一郎①   14分09秒28

 出雲10位から巻き返しを誓う順天堂大。3年生浅井・海老澤選手に、出雲は欠場した三浦選手、不調だった石井・吉岡選手が引き続きエントリー。基本的には彼らが軸になってくるか。他に村尾・荒巻選手ら、伸びてきた若手もエントリー。このあたりのレギュラー争いにも注目です。

創価大学/関東地区【シード校】

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
リーキー カミナ③ 27分50秒66 13分30秒54
山森龍暁④ 28分27秒21 13分49秒59
桑田大輔④ 28分38秒46 14分02秒85
吉田 凌③ 28分41秒28 13分51秒66
石丸惇那② 28分46秒37 13分45秒74
野沢悠真② 28分47秒63 14分11秒91
小暮栄輝③ 28分50秒73 13分55秒24
吉田 響③ 28分59秒50 13分59秒44
織橋 巧① 29分09秒64 13分52秒71
志村健太④ 29分10秒63 14分12秒17
山下 蓮② 29分13秒72 14分09秒07
齊藤大空① 29分21秒24 13分52秒87
小池莉希① 29分23秒86 13分34秒82
黒木陽向② 29分40秒26 13分58秒68
川上翔太① 13分56秒21
S.ムチーニ① 28分05秒98 13分28秒97

 出雲駅伝2位で俄然注目校となってきた創価大。カミナ・ムチーニ選手の両留学生に、出雲駅伝区間賞の4年山森・3年吉田響選手がしっかりエントリー。若手で勢いのある石丸・小池・織橋選手も期待、またスピードある4年桑田選手が復調エントリーか。出雲よりパワーアップしているか非常に注目です。

早稲田大学/関東地区【シード校】

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
石塚陽士③ 27分58秒53 13分33秒86
工藤慎作① 28分31秒87 13分56秒60
辻 文哉④ 28分54秒74 13分49秒31
菖蒲敦司④ 28分58秒10 13分52秒46
北村 光④ 29分00秒51 13分58秒64
間瀬田純平② 29分13秒46 13分55秒83
栁本匡哉④ 29分17秒37 14分04秒01
菅野雄太③ 29分25秒21 14分06秒75
佐藤航希④ 29分35秒12 13分59秒96
山口智規② 29分35秒47 13分34秒95
伊藤大志③ 29分42秒24 13分35秒70
長屋匡起① 29分42秒54 14分05秒64
山崎一吹① 29分47秒73 13分50秒40
諸冨 湧③ 30分07秒86 14分02秒67
伊福陽太③ 30分15秒42 14分07秒53
宮岡凜太② 14分16秒96

 全日本駅伝は、毎年見せ場を作ってくる早稲田大。出雲は不調でしたが3年石塚選手に、伊藤・山口選手といったスピードランナー、長屋・工藤選手ら期待の1年生、そして出雲駅伝は未出走も好調4年佐藤・菖蒲選手らとバランスの取れたメンバーはエントリー。見せ場だけでなく順位も6位から上がっていけるか。

中央大学/関東地区【シード校】

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
中野翔太④ 28分00秒86 13分24秒11
吉居大和④ 28分03秒90 13分25秒87
吉居駿恭② 28分06秒27 13分22秒01
溜池一太② 28分26秒77 13分39秒85
阿部陽樹③ 28分30秒18 13分49秒28
湯浅 仁④ 28分34秒91 13分55秒60
伊東夢翔② 28分38秒62 13分56秒30
本間 颯① 28分49秒98 13分59秒95
山平怜生③ 28分51秒87 13分44秒99
大澤健人④ 28分53秒03 14分15秒48
白川陽大② 28分55秒63 14分01秒58
吉中祐太② 28分55秒93 13分44秒09
浦田優斗③ 28分57秒05 13分52秒77
柴田大地① 28分59秒25 13分57秒02
東海林宏一③ 29分15秒41 14分01秒97
山﨑草太① 29分46秒68 14分05秒22

 出雲駅伝は吉居大選手の欠場が響き、7位となった中央大。ですが、4年湯浅選手や2年溜池選手といったロード型の選手がしっかり走っていました。これに中野・吉居駿選手らスピードランナーが噛み合えば、十分に優勝候補に挙がってくるチーム。まず区間オーダーに注目です。

東洋大学/関東地区【シード校】

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
熊崎貴哉④ 28分36秒36 13分56秒69
小林亮太③ 28分36秒42 13分55秒81
緒方澪那斗② 28分36秒67 13分54秒45
松山和希④ 28分42秒17 13分48秒80
網本佳悟② 29分03秒08 14分12秒58
西村真周② 29分03秒95 13分55秒92
奥山 輝④ 29分05秒45 13分51秒17
村上太一④ 29分07秒76 14分07秒19
菅野大輝④ 29分09秒59 14分07秒66
十文字優一④ 29分13秒51 14分14秒87
梅崎 蓮③ 29分18秒70 14分08秒40
藤宮 歩② 29分32秒44 14分04秒06
岸本遼太郎② 29分52秒57 14分06秒84
吉田 周③ 30分02秒41 14分03秒92
増田涼太③ 14分06秒05
薄根大河① 14分16秒61

石田洸介③283750、九嶋恵舜④284560、佐藤真優④284954

 出雲駅伝は8位も、ある程度安定して戦っていた東洋大。長い距離になってくれば、少しずつ東洋大のチームになってくるはず。エース3年小林・梅崎選手に、伸び盛り2年緒方選手。また4年は松山・熊崎選手と、出雲では復調途上だった選手がエントリー。他にも吉田選手ら戦力候補の選手ら、シード権とそれ以上の戦いをしていきたい。

札幌学院大学/北海道地区

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
山田陽翔② 29分48秒69 14分18秒69
渡邊隼翼③ 30分05秒18 14分14秒79
I.ワング③ 30分11秒44 14分11秒05
村上一大④ 30分17秒71 14分26秒03
大栁達哉④ 30分36秒08 14分20秒30
山崎樹羅③ 30分52秒19 14分34秒84
佐藤魁良寸③ 30分52秒57 14分43秒71
畑中一二③ 30分58秒42 14分43秒43
宮野勇太① 31分01秒55 14分57秒92
佐藤 匠③ 31分09秒19 14分15秒39
中野大輝① 31分16秒14 14分56秒43
磯邉凌汰① 31分36秒91 14分59秒22
澤田颯太① 31分53秒52 15分29秒33
田沼知樹① 32分28秒78 15分09秒89
栗田伸冴① 32分28秒86 14分53秒08
下山立眞② 33分04秒09 14分57秒19

 出雲駅伝・箱根予選と戦ってきた札幌学院大。その中で、地区枠を狙っていくことになります。戦力は申し分なく、留学生ワング選手が復調、さらに実績ある上級生大柳・渡邊選手ら、他に自己ベストを出したばかりの選手も多い。繰り上げ回避と地区枠を狙うことになります。

東北学院大学/東北地区

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
吉田奏斗① 29分48秒91 14分23秒14
関 尚輝③ 31分32秒85 15分15秒62
齋藤颯希② 31分50秒01 14分44秒15
⻫本 岳④ 32分43秒99 15分25秒78
中野朝斗② 34分41秒30 16分12秒50
横田優志③ 34分45秒53 16分40秒32
新美和哉①   15分02秒61
阿部輝翔①   15分47秒90
塚村航大③   16分13秒67
畠山大輝③   16分16秒52
齋優太郎①   17分20秒26
福島康介④    
小田翔太②    

 13年ぶり出場の東北学院大。2年齋藤選手や、1年吉田・新美選手など、比較的若い選手が引っ張っています。出雲駅伝で積んだ経験が、もう一つ活きていくか。精一杯食らいつきたい。

城西大学/関東地区

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
ヴィクター キムタイ② 28分24秒57 13分26秒77
山本唯翔④ 28分25秒21 13分51秒08
斎藤将也② 28分37秒90 13分51秒21
平林 樹③ 28分49秒64 13分44秒80
野村颯斗④ 28分49秒64 13分55秒75
山中秀真④ 28分57秒70 13分58秒72
中田侑希④ 29分14秒07 14分25秒14
林 晃燿③ 29分26秒31 13分51秒22
桜井優我② 29分27秒92 14分02秒49
久保出雄大③ 29分30秒48 14分30秒00
磯西健志② 29分34秒02 14分26秒14
中島巨翔① 29分34秒03 14分22秒55
山本 樹④ 29分49秒76 14分19秒89
鈴木健真② 29分55秒23 14分08秒38
小田伊織① 30分06秒96 14分19秒84
大沼良太郎② 30分18秒54 14分20秒06

 全日予選トップ通過、そして秋を超えて出雲駅伝3位表彰台と飛躍している城西大。留学生キムタイ選手が覚醒し、平地もやれる山の妖精山本選手に、出雲は転倒も本来絶好調の齋藤選手と核は揃っています。出雲出走メンバー外では、野村・平林選手ら主力選手もエントリー。再び旋風を巻き起こす可能性は十分ありそうです。

大東文化大学/関東地区

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
ピーター ワンジル③ 28分25秒20 13分31秒97
西川千青③ 28分25秒33 13分54秒31
久保田徹④ 28分29秒75 13分43秒30
入濱輝大② 28分38秒89 14分03秒48
大谷章宏③ 28分49秒42 13分59秒38
小田恭平③ 28分50秒81 14分17秒22
菊地駿介④ 28分55秒56 14分02秒68
倉田 蓮④ 28分58秒79 13分55秒60
棟方一楽① 29分09秒58 14分25秒30
西代雄豪③ 29分14秒27 14分09秒00
佐々木真人③ 29分25秒33 14分15秒87
佐竹勇樹④ 30分00秒23 13分59秒46
宮倉騎士① 14分09秒42
藤原幹大① 14分10秒30
照井海翔② 14分29秒84
庄司瑞輝① 14分39秒76

 2年連続箱根予選トップ通過を果たした大東大。しかもワンジル選手が脚を痛めて棄権した中でのこと。4年久保田・菊地選手のほかに、西川・西代・大谷選手ら3年生の成長がありました。調整は難しいですが、秘密兵器の倉田選手らもエントリー。本気でシード権以上を目指していきます。

東海大学/関東地区

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
石原翔太郎④ 28分05秒91 13分29秒21
花岡寿哉② 28分15秒65 13分41秒43
梶谷優斗③ 28分27秒77 13分45秒56
水野龍志③ 28分48秒28 13分57秒25
越 陽汰③ 28分48秒72 13分53秒77
野島健太③ 28分50秒07 14分09秒99
竹割 真② 28分50秒39 14分09秒65
鈴木天智② 28分56秒95 14分05秒12
佐伯陽生④ 29分02秒23 13分55秒89
丸山真孝④ 29分03秒81 14分18秒73
兵藤ジュダ② 29分08秒11 13分54秒70
南坂柚汰① 29分08秒31 13分54秒90
湯野川創② 29分21秒40 13分42秒78
永本 修① 29分22秒16 13分49秒58
折口雄紀④ 29分26秒38 14分14秒07
中井陸人② 30分10秒16 14分19秒38

 箱根予選は、主力選手が何人もいない中、出場権をもぎ取りました。全日本には未エントリーだった石原・越選手ら何人かエントリー復帰。これにおそらく調子を上げるだろう花岡・南坂選手らが軸になってきます。調子次第では、今度はまた見せ場を作ってくる場面は十分に出てくるはずです。

東京国際大学/関東地区

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
アモス ベット① 27分59秒45 13分16秒85
佐藤榛紀③ 28分37秒93 13分50秒31
木村海斗③ 28分38秒59 13分56秒86
村松敬哲④ 28分40秒41 13分51秒18
森 春樹② 28分44秒97 13分52秒22
冨永昌輝③ 29分02秒28 13分57秒50
生田琉海④ 29分08秒64 14分04秒82
益田郁也③ 29分29秒20 14分13秒72
大林洸己③ 29分26秒36 14分22秒21
大村良紀② 29分34秒34 14分16秒28
川畑昇大④ 29分37秒83 14分13秒69
松田拓也① 29分48秒14 14分27秒85
菅野裕二郎② 29分52秒19 13分51秒18
倉掛 響③ 29分56秒51 14分02秒80
川内琉生② 29分57秒96 14分13秒26
楠木悠人③ 30分02秒37 14分19秒26

 まさかの箱根駅伝予選落ちに悲嘆にくれる東京国際大ですが、戦力的に悪くありません。もう一人の留学生アモス選手はとても強力ですし、森選手ら将来のエース候補もエントリー。佐藤・村松選手ら何とか調子あげれば、十分シード権争いに絡んでくるはずです。

東京農業大学/関東地区

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
前田和摩① 28分03秒51 13分56秒65
高槻芳照④ 28分11秒99 13分53秒02
並木寧音④ 28分16秒30 13分51秒74
原田洋輔② 28分58秒83 14分20秒38
松本虎太郎④ 29分17秒11 14分29秒77
深堀 優② 29分27秒85 14分11秒56
圓谷吏生② 29分32秒00 14分22秒97
吉村智輝② 29分49秒90 14分34秒89
長谷部慎④ 29分53秒54 14分22秒75
実井智哉③ 29分53秒58 14分35秒21
髙山匠也③ 29分58秒49 14分20秒37
田岡航一③ 30分11秒33 14分37秒78
田中莉生④ 30分11秒73 14分25秒07
吉村颯斗④ 30分19秒05 14分34秒89
浅海祟志④ 30分28秒56 14分29秒68
植月俊太① 30分52秒06 14分14秒73

 14年ぶり全日本復帰で、先日10年ぶり箱根復帰も決めた東京農業大。原動力となっている1年生エース前田選手に、4年生並木・高槻選手らがエントリーしています。箱根予選からの調整が難しいですが、十分に盛り上げられる可能性はありそうです。

帝京大学/関東地区

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
西脇翔太④ 28分38秒43 13分56秒71
小林大晟③ 28分43秒71 14分20秒65
福田 翔③ 28分56秒88 14分14秒11
柴戸遼太② 29分00秒47 14分06秒83
山中博生③ 29分07秒15 14分29秒51
林 叶大③ 29分07秒61 14分17秒53
末次海斗④ 29分08秒83 14分29秒07
尾崎仁哉② 29分10秒39 14分20秒45
石川湧月③ 29分18秒99 14分41秒22
日高拓夢④ 29分19秒03 14分20秒04
大西柊太朗① 29分30秒01 14分05秒18
岩本拓真③ 29分38秒81 14分29秒14
野村祐太朗③ 29分51秒87 14分34秒93
高島大空③ 29分55秒86 14分29秒62
原 悠太① 14分11秒10
島田晃希② 14分01秒62

小野隆一朗④284910

 箱根予選3位と上位で通過した帝京大。小野選手は外れたものの、4年西脇選手に、箱根予選好走した小林大・柴戸・山中・福田選手ら勢いのある選手がエントリー。他にも長い距離安定している末次選手ら、昨年からぐっと育成は進んでいます。もう一度シード権奪取なるか。

国士舘大学/関東地区

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
ピーター カマウ③ 28分19秒48 13分50秒70
山本龍神④ 29分00秒14 14分03秒05
生駒直幸② 29分03秒85 14分10秒59
中島弘太③ 29分14秒04 13分57秒29
川勝悠雅② 29分21秒46 14分20秒52
鈴木伸弥③ 29分28秒59 14分28秒62
松井遼太③ 29分33秒14 14分19秒02
瀬川翔誠② 29分33秒37 14分23秒13
西田大智③ 29分33秒44 14分15秒20
富岡晃世② 29分40秒87 14分15秒98
岩下翔哉② 29分44秒49 13分55秒47
勝部愛大② 29分46秒60 14分19秒03
大森由翔② 29分48秒07 14分34秒36
小林瑠偉③ 29分52秒85 14分09秒23
横田星那② 30分06秒17 14分06秒84
江上天晴① 14分15秒09

 7年ぶりに出場を決めた国士舘大。少しずつ戦力が上がってはいますね。エースカマウ選手と山本龍・生駒選手といったところに、予選未エントリーの有力選手3年中島・2年岩下選手らもエントリー。若手エントリーも多いので、貴重な駅伝経験を積みながら上位をうかがいます。

新潟大学/北信越地区

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
中⼾元貴② 30分16秒84 14分32秒78
横山昇太郎(M1) 30分38秒22 14分45秒02
渡邊真大③ 30分42秒34 14分41秒50
木原朋哉③ 31分27秒28 15分09秒59
谷端良鷹③ 31分35秒92 15分17秒10
舟山俊希⑤ 31分37秒48 14分53秒56
金子敦哉② 31分41秒91 15分32秒76
朝倉啓斗③ 31分51秒63 15分21秒36
新奥佑太④ 31分51秒92 15分34秒20
髙橋惇央③ 31分57秒83 15分17秒86
上田仁太② 32分17秒23 15分35秒61
佐藤勇太② 32分20秒54 15分55秒91
遠藤皓大① 32分21秒65 15分33秒14
松野伊吹③ 32分27秒84 15分03秒50
杉坂優明③ 32分52秒26 15分36秒86
武藤孝太郎① 33分09秒04 16分18秒40

 新潟大は、日本IC5千9位の2年中戸選手を中心に、1万m30分~31分台の選手がエントリー。M1年横山選手あたりは今年9月にベストを更新したり、勢いはあります。食らいついて、繰り上げ回避と地区枠を狙っていきたい。

名古屋大学/東海地区

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
森川陽之(M2) 29分44秒77 14分24秒09
河﨑憲祐④ 30分09秒65 14分23秒30
重田直賢(M1) 30分17秒54 14分23秒61
村瀬稜治④ 30分36秒37 14分34秒23
吉原 諒③ 30分43秒08 14分57秒17
小川海里③ 30分45秒04 14分31秒58
田尻慎之介③ 30分56秒43 14分43秒78
阿部祥典③ 30分57秒38 14分44秒27
加藤太一② 31分19秒08 14分34秒72
深谷麻陽② 31分29秒47 15分20秒35
寺島 青④ 31分32秒39 14分44秒22
中川大輔③ 32分19秒15 15分25秒92
吉野明道② 32分38秒42 15分37秒68
松井孝矢③ 33分59秒15 15分53秒22
山脇秀基② 34分34秒19 15分34秒39
浅野稜太② 15分22秒31

 久々の出場権を勝ち取った名古屋大。森川・重田選手といった院生の選手に4年河崎選手ら、上級生に核となる選手が何人もいますね。主要区間で稼ぎながら、地区枠を狙っていく展開にしたい。

大阪経済大学/関西地区

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
坂本智基④ 29分22秒41 14分12秒68
杉本平汰④ 29分28秒40 14分11秒49
中角航大④ 29分52秒69 15分09秒56
島野和志④ 29分57秒63 14分19秒00
新 博貴② 30分02秒99 14分19秒82
婦木拓実② 30分09秒76 14分28秒60
井上瑞貴④ 30分25秒38 14分21秒00
京川大真① 30分26秒78 14分35秒97
宮﨑源喜② 30分32秒61 14分31秒63
佐藤 颯③ 30分34秒99 14分33秒36
山﨑真聖② 30分41秒38 14分34秒09
須田真央② 30分53秒84 14分57秒55
妹尾楓真② 31分10秒05 14分39秒43
樹 亮太② 31分21秒64 15分03秒20
岡田拓海② 31分48秒24 15分11秒42
上田康平① 15分05秒06

 出雲駅伝は、まさかの途中棄権となった大阪経済大ですが、関東地区以外で一番戦力が充実しているのは間違いない。4年生に主力選手が多く、坂本・杉本選手らに、ロードに強い島野・中角選手ら。下級生の勢いも出てきていて、やはり関東地区以外トップを狙えるチーム。

立命館大学/関西地区

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
山﨑皓太③ 28分54秒55 14分11秒97
大森駿人③ 29分04秒91 13分52秒50
中田千太郎③ 29分42秒02 14分19秒24
谷口晴信④ 29分42秒70 14分19秒33
清水隼人② 30分03秒84 14分36秒92
尾上陽人② 30分05秒61 14分18秒80
茶木涼介② 30分06秒77 14分24秒07
中山柊太① 30分19秒90 14分47秒59
倉橋 慶② 30分41秒41 14分21秒03
田部 央② 30分48秒27 14分41秒08
児玉航洋① 30分52秒46 14分38秒52
北辻巴樹④ 31分07秒54 14分46秒83
金高哲也② 31分21秒37 14分53秒43
橋本和希① 31分32秒60 14分54秒74
藪田虎志朗① 32分58秒30 14分41秒74
髙木大翔① 33分01秒50 15分27秒56

 出雲駅伝・箱根予選と全力で戦ってきた立命館大。3年生の大森・山崎・中田選手に、あとは尾上・茶木選手ら、多くの2年生以下がエントリーに名前を連ねます。出雲は15位となりましたが、選手層は厚い方。しっかり地区枠を獲得したい。

関西大学/関西地区

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
亀田仁一路④ 28分25秒80 13分51秒87
秋山翔太郎② 29分54秒47 14分38秒96
坂東壮琉③ 30分02秒10 14分19秒22
大槻涼人① 30分09秒06 14分33秒49
谷村恒晟② 30分13秒36 14分08秒76
坂本亘生③ 30分23秒77 14分14秒18
市川侑生② 30分32秒91 14分18秒80
岡村和真① 30分37秒15 14分39秒49
伊藤 仁④ 30分40秒88 14分33秒36
嶋田匠海② 30分41秒03 14分30秒07
平野圭人① 30分41秒89 14分32秒83
岩田潤平④ 30分43秒14 14分51秒58
石井滉人④ 30分46秒00 14分46秒32
英 唯明③ 30分50秒03 14分47秒65
大野佳太郎④ 30分52秒32 14分51秒61
遠藤瑞季② 32分49秒92 14分49秒15

 出雲駅伝11位と、関東地区以外で最上位だった関西大。全日本駅伝も、勿論その可能性があります。エース亀田選手だけでなく、坂本・谷村選手らも大幅にベスト、また出雲メンバー外で1万mベストも出ています。いいチーム状況で、また全日本駅伝でも高順位が狙えます。

関西学院大学/関西地区

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
守屋和希④ 28分30秒46 14分06秒48
岡 寛大③ 30分01秒93 14分32秒49
佐藤良祐④ 30分05秒17 14分14秒70
中尾心哉③ 30分10秒74 14分18秒39
山下慶馬① 30分12秒81 14分13秒26
齋藤翔也④ 30分26秒72 14分18秒20
太田 駿② 30分29秒53 14分34秒68
岡田晃成③ 30分41秒61 14分45秒71
清水皓太③ 30分55秒07 14分52秒32
合川歩輝① 31分48秒82 14分46秒99
日隈達也④ 31分56秒44 14分40秒39
寺川直央① 14分30秒40
山本雅也② 14分51秒36
冨永己太朗① 14分53秒89
嘉味本謙信① 14分56秒51
久山大祐① 15分05秒51

 今年は、全日本駅伝のみの出場の関西学院大。ロードにめっぽう強い守屋選手が抜けていますが、今年他に下級生にも勢いがありますね。1年山下・寺川選手ら勢いがあります。このあたりの力が噛み合えば、十分予選関西4位からの逆襲はありえます。

環太平洋大学/中四国地区

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
脇 健斗④ 29分45秒78 14分24秒40
谷末智哉② 30分12秒94 14分30秒22
林本 涼④ 30分35秒50 14分18秒19
松崎寧生② 31分10秒88 14分33秒20
勝部 遼③ 31分14秒53 14分34秒68
中川大智④ 31分16秒95 14分42秒68
髙嶋荘太② 31分27秒51 15分02秒37
山﨑大空④ 31分33秒14 14分47秒40
本河里玖斗② 31分35秒73 14分34秒89
佐野泰斗① 31分38秒19 14分49秒34
高山輝太④ 32分04秒55 15分20秒59
山田歩希① 32分06秒94 15分52秒26
横山雄也② 32分08秒54 15分21秒40
近藤理暉② 32分10秒60 14分55秒02
橋本魁人① 32分38秒65 14分56秒28
志部樹輝④   15分18秒28

 出雲駅伝で過去最高12位の成績を上げた環太平洋大。その後箱根予選にも出場していますので、調整は大変ですがこちらでも地区枠を狙いたい。谷末・林本・勝部選手らエース格の選手は健在。全日本でも頭角を現したい。

鹿児島大学/九州地区

選手名学年 10000mベスト 5000mベスト
茅野智裕(M2) 30分25秒21 14分38秒00
藤本悠太郎③ 30分44秒16 14分37秒75
別府明稔③ 30分52秒20 14分41秒72
鶴田寛武③ 30分59秒56 14分41秒34
梅橋拓也② 31分00秒24 14分42秒70
弓削佑太(M1) 31分00秒38 14分36秒53
田代敬之④ 31分02秒50 14分33秒58
平野皓大③ 31分48秒02 15分11秒03
清藤悠里① 31分48秒09 15分05秒38
水口 渉② 32分56秒66 15分31秒15
松﨑太郎② 33分11秒10 15分50秒34
前田和輝④ 35分58秒78 16分07秒02
出水田怜緒② 15分41秒97
川坂湧嗣① 16分42秒36
内藤 十①
水谷 太①

 まさかの39年ぶりの参戦となった鹿児島大。茅野選手らが行ったチームの意識改革が実りました。全体としては直近ベスト更新の鶴の選手ら3年生が勢いあるか。戦力的には楽ではないですが、懸命の力走を期待したい。

日本学連選抜

選手名学年 大学名 10000mベスト 5000mベスト
小林篤貴④ 神奈川大 28分21秒10 13分50秒33
森下翔太② 明治大 28分24秒84 13分49秒20
橋本章央④ 芝浦工業大 28分40秒83 13分51秒49
中村光稀③ 京都産業大 28分55秒52 13分57秒20
小嶋郁依斗③ 京都産業大 28分58秒03 13分57秒91
石鍋颯一③ 岡山大 29分36秒91 14分08秒79
大園倫太郎③ 鹿屋体育大 30分02秒75 14分31秒32
坂東 賢(M1) 大阪大 30分05秒23 14分39秒70
花谷そら④ 福岡大 30分14秒93 14分09秒27
藤井奏汰② 広島経済大 30分19秒24 14分20秒35
松林直亮④ 信州大 30分19秒62 14分24秒31
中原敬輝④ 鹿屋体育大 30分21秒99 14分58秒34
丸山太一④ 星槎道都大 31分05秒89 14分37秒33
田島駿介④ 山形大 31分35秒91 15分26秒02

 今年も関東地区を撃破できるくらいの戦力を整えている日本学連選抜、直近の箱根予選でも好走している神大小林・芝工大橋本選手、京産大中村・小嶋選手に、スピード豊富な明大森下選手が、調整万全なら強い。他にも、出雲好走の信州大松林選手や広経大藤井選手、昨年も走っている福岡大花谷選手ら、全国から選手が集まりました。いい結果を出したい。

東海学連選抜

選手名学年 大学名 10000mベスト 5000mベスト
岩島昇汰③ 皇學館大 29分48秒64 14分35秒20
小渕稜央④ 岐阜大 29分51秒70 14分06秒07
曽越大成③ 皇學館大 29分51秒93 14分31秒33
中嶋 希① 岐阜協立大 29分54秒23 14分30秒29
苅谷真之介④ 愛知工業大 29分57秒29 14分33秒47
吉田椋哉③ 愛知工業大 30分09秒16 14分28秒64
畠山大輔③ 皇學館大 30分11秒18 14分43秒92
橋本平良④ 南山大 30分27秒36 14分42秒25
天野佑哉③ 岐阜協立大 30分36秒75 14分37秒60
岩田玄弥① 愛知工業大 30分51秒24 15分08秒98
友松悠人① 岐阜協立大 30分51秒40 14分54秒63
大久保匠④ 至学館大 30分52秒70 14分56秒17
脇田航輝④ 名城大 31分21秒25 14分44秒83

 前年単独チームとして出場した皇学館大や愛知工業大が、選抜チームに回っただけに、いつになく1万m29分台が多いですね。2校は箱根予選も経由しますが、どこまで仕上がるか。他に岐阜協立大中嶋選手や、岐阜大小渕選手らの走りもの楽しみ。調子が上がれば面白いです。

上位8名平均タイムまとめ