9月中盤、まだまだ暑いですが、
2023年9月14日(木)~17日(日)に、
天皇賜盃第92回日本学生陸上競技対校選手権大会が開催されます。
(通称:日本インカレ陸上2023)
\✨開幕✨/
学生たちの日本一決定戦🔥
『天皇賜盃 第92回 #日本インカレ』📣今日から4日間「あすch × 月陸Online」で大会を盛り上げます🔥
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当ブログは、箱根駅伝系統のブログですので、
男子中長距離の種目(1500m、5000m、10000m、3000m障害)の結果を掲載します。
時間があれば、駅伝ファンとしてのコメントを記載するかもしれません。
ページコンテンツ
【男子長距離4種目結果】2023日本インカレ陸上
日本インカレ陸上@熊谷(9/14-17)
⏱タイムテーブルhttps://t.co/V5D2qKd8eX
📝スタートリストhttps://t.co/N69VkuM1xS
📹ライブ配信※あすリートchhttps://t.co/WWjNGmjOTh
✅速報サイトhttps://t.co/YerOWkXo9i
✅大会サイトhttps://t.co/fKo5brOPTM— 大学駅伝のトリセツ (@ekiden_boy_jp) September 12, 2023
日程【男子長距離抜粋】
14日(木)
18時40分:男子10000m決勝
15日(金)
11時05分:男子1500m予選
16時30分:男子1500m決勝
16日(土)
17時20分:男子5000m決勝
17日(日)
10時40分:男子3000m障害
ちょうど、1日1種目ずつになりますね。じっくり応援できますね。
男子10000m決勝
レース展開
かなり暑い条件でスタート。最初の1周は67秒、まずまずのペースで推移。引っ張るのが駿河台大ゴッドフリー選手に、山学大キピエゴン選手が続く。留学生が全員前の方についていく。比較的縦長で推移していく。
1000m2分51秒とまずまず。ゴッドフリー選手は、早くも水スポンジを手にしていく。1周70秒ほどに落ち着いたところで、満を持して東国大エティーリ選手が先頭に。一気に縦長になり、集団が2つに分かれていく。留学生中心の集団が前で、名古屋大森川選手だけがついていく。
2000mを過ぎて、前は留学生7人の集団へ。森川選手は後方集団へ吸収。後方集団を引っ張るのは中大白川選手、これに亜大片川選手らが追走しているか。前方集団もエティーリ選手が活き切るわけではなく、現在はキピエゴン選手が引っ張っている。エティーリ選手は3番手で様子見か。
3000m8分33秒で通過。留学生7人のまま。日本人集団は8分42秒ほどか。留学生の集団は1周70秒と落ち着いてきた。またゴッドフリー選手が引っ張る展開、またこのあたりで、ほとんどの留学生が水を獲りに行った。日本人は、片川選手や関西大亀田選手を中心にまだ大集団。ここも1周70秒ほど。前と数十m差付近につける。
4000m11分24秒で通過。このあたりでエティーリ選手がすっと抜け出し1周65秒へ。リズムが遅いと感じたか。非常に軽やかなフォームで、単独先頭に立って逃げにかかる。日本人も11分40秒ほどか。
エティーリ選手が単独先頭に立つものの、日大キプケメイ選手が追いかけてくる。4800m付近で追いついてきて、2人のマッチレースに。5000mは14分09秒ほど。5秒ほど遅れて、創価大ムチーニ選手ら3名の留学生。
6000mで、16分58秒。このあたりでキプケメイ選手が先頭で引っ張る。日本人集団は、創価大小暮選手らが引っ張りまだ一団。國學伊地知選手や東洋小林選手も前の方に出てきている。日本人集団は、17分47秒ほどで6000mを通過した。
6800m付近で、小暮選手が下がり、またペースが落ち着きそうなところ、東洋大小林選手が飛び出していく。なお、日本人集団が8位争いで、入賞争い。そのすぐ後ろに、先頭のキプケメイ・エティーリ選手が迫っていて、周回遅れにする勢い。
8000mを過ぎて、再びエティーリ選手が前へ。走りの余裕はエティーリ選手の方がありそうか。8300m付近で、日本人集団を周回遅れにしていく。そしてエティーリ選手が、5mほどキプケイメ選手の前に出る。23分50秒を切るあたりで、それぞれ残り4周と5周となった。
残り2周、エティーリ選手が単独先頭。キプケメイ選手も10mほどで食らいついていく。日本人集団はまだ1周71秒ほどで牽制。これを駿河台大の留学生・創価大ムチーニ選手が周回遅れにしていく。日本人は6人ほどの集団か。
残り1周27分10秒過ぎ。軽い走りのまま単独走。エティーリ選手右手でガッツポーズをしながらゴール。28分15秒でゴール。2位キプケメイ選手、3位ムチーニ選手か。日本人は残り1周で、伊地知選手が飛び出して日本人先頭へ。創価小暮が追いすがるが、29分30秒ほどで伊地知選手が日本人先頭、続いて小暮選手らがゴールしていった。
🥇R.エティーリ①28分15秒75 東京国際大 +8点
🥈J.キプケメイ①28分17秒38 日本大 +7点
🥉S.ムチーニ①28分22秒31 創価大 +6点
4位S.レマイヤン①28分25秒95 駿河台大 +5点
5位B.キピエゴン①28分53秒54 山梨学院大 +4点
6位ジョセフ ムイガイ①29分03秒86 平成国際大 +3点
7位M.ゴッドフリー②29分05秒47 駿河台大 +2点
8位伊地知賢造④29分31秒20 國学院大 +1点
9位小暮栄輝③29分33秒08 創価大
10位小林亮太③29分36秒50 東洋大
11位中村光稀③29分37秒65 京都産業大
12位亀田仁一路④29分38秒39 関西大
13位阿部陽樹③29分40秒59 中央大
14位西村真周②29分49秒68 東洋大
15位浅井皓貴③29分53秒38 順天堂大
16位嘉数純平②29分58秒97 國学院大
17位平山大雅④30分06秒76 筑波大
18位村田悠樹④30分08秒93 東京経済大
19位白川陽大②30分25秒58 中央大
20位古川大晃(D3)30分28秒95 東京大
21位片川祐大③30分40秒43 亜細亜大
22位小渕稜央④30分47秒88 岐阜大
23位山﨑皓太③31分33秒06 立命館大
24位松尾昴来④31分40秒48 東海大
25位森川陽之(M2)31分59秒05 名古屋大
26位伊東夢翔②32分25秒26 中央大
27位藤井奏汰②33分00秒45 広島経済大
28位茅野智裕(M2)33分07秒67 鹿児島大
DNS
渡邊③ 札幌学院大
東泉② 駿河台大
安倍③ 慶應義塾大
守屋④ 関西学院大
松林④ 信州大
稲森③ 亜細亜大
東国エティーリ選手貫禄Vも、大健闘の日大キプケモイ選手
序盤から、留学生7名が抜け出す展開の中、一人異次元に軽い走りをする東国大エティーリ選手が、徐々に主導権を握っていく展開。それもそのはず、この春に1万m27分00秒台と異次元の日本学生記録を出していた選手。リズムが違いました。そのまま、独走していくものと思われました。
それを追走していった留学生がいました。日大のキプケモイ選手です。夏前は本調子ではなく、全日本予選も29分台と後れを取っていましたが、夏合宿の間に一気に体が絞れましたね。中盤過ぎに、追い上げていき、エティーリ選手の背後に付き、そのままマッチレースとなったのは、中々の見応えでした。
最終的に、エティーリ選手がもう一つギアをあげて優勝!気温31度・湿度55%の条件で、28分15秒で走り切るのですから、やっぱり強いですね。現時点で、箱根駅伝予選会はエティーリ選手が出場予定の模様。この軽い颯爽とした走り、ロードの反発をうまく受けそうな気も??
そして秒差でゴールしたのが、日大キプケメイ選手。エティーリ選手についていき、離されてからも自分の走りをキープして追っていく姿勢。28分17秒の好タイムでゴールし、他の留学生を寄せ付けませんでした。ここまで仕上がってきたのはびっくり!箱根予選、彼の貯金で通過のチャンス出てくるか??
新留学生創価ムチーニ&駿河台大レマイヤン選手大健闘!
今回は、留学生が1位から7位まで、全留学生が独占!留学生が多くなっても、ここまで独占するのは珍しいですね。暑い&合宿明けのタフな条件で、留学生の強さが際立ったでしょうか。
最後に優勝争いの2名に迫ろうかという勢いがあったのが、新留学生の創価大ムチーニ選手と駿河台大レマイヤン選手。ムチーニ選手は、春から同チーム内の上級生の留学生相手にも引けを取らない走りをしていましたので、さすが強かったですね。3位争いも制しました。
4位に、話題になった駿河台大新留学生のレマイヤン選手!秋になって加わった選手で、5千13分47秒・1万27分56秒とかなりの好タイムを持っているのですよね。デビュー戦いきなり日本インカレになりましたが、クレバーなレース運びで4位。一つ上の同チーム先輩ゴッドフリー選手にも勝利しました。これは楽しみな選手が加入しましたね。
そのゴッドフリー選手も、この1万mに出場。序盤はレースを先導する場面もありましたが、少し気負いもあったのかどうか…。山学大キピエゴン・平国大ムイガイ選手に競り負けて、留学生集団の中で、最後方となる7位。天を見上げながらのゴールが、彼の心情を表していて、少し胸が苦しくなりますね…。
國学院大伊地知選手8位入賞!格の違い見せつけた残り1周!
2000mまで一団でしたが、その後は8位争いが日本人先頭集団に。この気温に、1㎞3分ペースが精いっぱいとなりましたでしょうかね。亜大片川選手・中大白川選手や創価大小暮選手が引っ張ったり、7000mから東洋小林選手が飛び出したりもしましたが、中々決め手に欠く展開。どれだけ余力が残っているかの勝負になりました。
勝負は一発!國学院大のエース格伊地知選手が、残り1周と同時に凄まじいスパート!あっという間に他の選手を置き去りにして、29分31秒で8位。日本人唯一の入賞を果たしました。
伊地知選手は、箱根で2区と5区を走るなど、ロードのイメージが強いですが、今年はトラックの記録も伸びていました。5千m13分40秒まで走力が上がり、またタフな条件だったのもよかったですかね。チーム状況は、伊地知選手が知る4年間で最高の状態の模様。出雲・全日本は今年もアンカーか。トップのタイム差によっては、かなり面白い展開になりそうな気がします。
創価小暮選手大健闘9位!関西学生対決も話題に!
このほか、日本人の争いを見ても、中々面白かったですね。東洋大小林選手やち中央大阿部選手のように、チームの主力選手は勿論ですが、他に新戦力と言える選手も含まれていますね。
9位に食い込んだ創価大3年小暮選手がまさにそう。榎木監督が、1年時からロードの走りは評価していて、ハーフマラソンを中心にいい走りもしていました。ただ、大学駅伝常連校になりつつある創価大の中で、中々駅伝メンバーとなれずにいました。そういう選手が、日本人トップ争いをしたわけですから、チームとしても活気づくのではないでしょうか。
また、今年も関西勢の健闘がありましたね。前年日本人トップを獲得している関西大亀田選手、さらに京都産業大で1万m28分台を持っている中村選手が、最後まで集団に残って激しい競り合い。中村選手が、29分37秒の11位で、非関東勢でトップになりました。京産大は、箱根予選出場を明言しています。テレビで、その雄姿が見れそうですね。
【陸上】
日本インカレ男子10000m決勝で、#京都産業大学 の #中村光稀 が日本人4位と存在感を示しました。チームは10月の箱根駅伝予選会に出場。例年とは異なる夏合宿を過ごした成果を、まずはインカレで見せました。https://t.co/PtY9G21rjI— 4years. (@4years_media) September 18, 2023
男子1500m予選
予選1組
レース展開:北海道大高橋選手が引っ張り、比較的縦長で推移。中大山田選手や青学大片山選手らも上位。残り1周、高橋選手が先頭のまま、5mほど抜け出す格好に。
追ってくるのは、広島経済大東選手や、環太平洋大前田選手ら。残り150mほどから、順大塩原選手が一気に追い込んできて、大混戦モードに。塩原選手がトップでゴールすると、1秒以内に7位までが雪崩れ込む形。かなり早いペースに、この組からタイムで拾われる6人全員が出てくる形となった。
1位塩原 匠②3分43秒88 順天堂大 Q
2位前田陽向②3分44秒20 環太平洋大 Q
3位高橋佑輔(M2)3分44秒23 北海道大 Q
4位松本颯真②3分44秒39 東海大 q
5位片山宗哉③3分44秒49 青山学院大 q
6位山田俊輝④3分44秒56 中央大 q
7位青木龍翔①3分44秒57 立教大 q
8位東 秀太②3分45秒17 広島経済大 q
9位望月遥平④3分46秒35 創価大 q
10位中村晃斗①3分46秒50 志學館大
11位佐藤良祐④3分47秒89 関西学院大
12位山﨑寛太④3分50秒46 同志社大
13位髙木駿太④3分51秒26 山梨学院大
14位松尾悠登①3分52秒54 東京国際大
15位小島優輝④3分53秒47 城西大
16位山林レオ④4分10秒36 上武大
DNS相馬健佑④ 仙台大
予選2組
びわこ学院大兵頭選手を先頭にレース推移。直後に日体大高村選手ら実力者の姿も。先ほどよりはゆったりしたペースで一団となって進んでいく。
中盤になって日体大高村選手が先頭に立ち、残り1周。一気にペースが上がっていく。バックストレートで、東海安倍・順大後田・創価濱口・東洋石川選手らがつき5人に絞られる。
最後の直線で後田選手が先頭、さらに東海安倍・日体高村選手がゴール。優勝タイムが、3分47秒台だったため、この3人が決勝に進むことになった。4位濱口選手が僅かの差で涙をのんだ。
1位後田 築①3分47秒13 順天堂大 Q
2位安倍優紀④3分47秒55 東海大 Q
3位高村比呂飛③3分47秒74 日本体育大 Q
4位濱口直人③3分47秒90 創価大
5位石川 心④3分49秒45 東洋大
6位小手川聖修③3分51秒17 鹿屋体育大
7位山﨑大空④3分53秒02 環太平洋大
8位石丸尚弥④3分53秒19 関西大
9位大栁達哉④3分53秒66 札幌学院大
10位兵頭拓真③3分54秒48 びわこ学院大
11位宮本 凪①3分54秒97 城西大
12位吉崎 舜④3分55秒36 関西学院大
13位林 亮佑(M1)3分57秒09 北海道大
14位マッキャーン将人②4分00秒32 立教大
DNS小田切① 中央大
DNS吉住③ 東京国際大
予選3組
立命館大大森選手を先頭にレース推移。横に京産大粟井選手や東国大アモス選手ら。だいたい2組と同じようなペースで推移する。中盤、一旦粟井選手が先頭に立つも、また大森選手に。そしてアモス選手らも先頭に立つ場面も。一団となり、接触している場面も増える。
残り1周、アモス選手が先頭。バックストレートでペースが上がり、アモス選手に筑波大井内・環太平洋大高島選手ら6人の集団に。最後はアモス選手に井内選手が並びかける形でゴール。3位も髙嶋選手に、中大吉中選手らが最後まで追い込む形だが、アモス・井内・髙嶋選手の3名が決勝進出となった。
1位アモス ベット①3分47秒31 東京国際大 Q
2位井内優輔(M2)3分47秒44 筑波大 Q
3位髙嶋荘太②3分47秒75 環太平洋大 Q
4位吉中祐太②3分47秒81 中央大
5位漆畑徳輝④3分48秒83 日本体育大
6位金 樹②3分49秒60 札幌学院大
7位二宮 秀(M2)3分51秒87 富山大
8位大野聖登①3分52秒404 順天堂大
9位粟井駿平③3分52秒409 京都産業大
10位上月隆徳④3分52秒71 新潟大
11位小坂悠太①3分53秒27 芝浦工業大
12位佐々木克④3分53秒71 近畿大
13位佐藤竜輝①3分53秒92 城西大
14位大森勇輝④3分54秒04 広島大
15位大森駿人③4分02秒60 立命館大
DNS後藤③ 立教大
DNS兵藤② 東海大
男子1500m決勝
レース展開
創価大望月選手が先頭になるも、引っ張る選手がいなく、かなりの牽制の状態になる。1周のタイムが予選より5秒以上遅いような形。望月・高橋・アモス選手らが上位のまま、残り1周へ。
青学片山選手が先頭、さらに高橋・アモス選手がバックストレートで先頭に立つ、残り200mでアモス選手が先頭へ、さらに、順大後田・東海松本選手が残り150m付近で追いかける。
後田選手が外から抜きにかかるが、アモス選手が1レーンからやや斜行する形。そのままトップでゴールするも、アモス選手の斜行が、進路妨害と判定され、優勝は後田選手に。2位争いは、松本選手を、最後の最後で日体高村選手が2位に浮上、3位松本選手となった。
🥇後田 築①3分49秒66 順天堂大 +8点
🥈高村比呂飛③3分50秒02 日本体育大 +7点
🥉松本颯真②3分50秒14 東海大 +6点
4位井内優輔(M2)3分50秒69 筑波大 +5点
5位前田陽向②3分51秒19 環太平洋大 +4点
6位青木龍翔①3分51秒39 立教大 +3点
7位髙嶋荘太②3分51秒44 環太平洋大 +2点
8位山田俊輝④3分51秒57 中央大 +1点
9位東 秀太②3分51秒97 広島経済大
10位塩原 匠②3分53秒13 順天堂大
11位片山宗哉③3分53秒20 青山学院大
12位望月遥平④3分54秒74 創価大
13位高橋佑輔(M2)3分55秒80 北海道大
14位安倍優紀④3分56秒72 東海大
DQアモス ベット①34924 東京国際大※進路妨害
斜行にもめげず!突っ走った順大ルーキー後田選手が優勝!
3分45秒前後となった予選とは打って変わってスローペースとなった決勝。実力者が揃うと時折こういう展開も起こるのですよね。序盤押し出されるように創価大望月選手が先頭に立ちますが、そこから一団でゆったりと流れていきました。
目に見えてペースが上がったのは残り450m。そこから400m走が始まったような形。一旦、青学片山選手が先頭に立ち、バックストレートで北海道大高橋選手が前、さらに東国大アモス選手が先頭に出るなど、目まぐるしい形。
後田選手が、追い込んできたのは残り150m付近。第4コーナーの外側から一気に先頭に襲い掛かります。これを見た東国大アモス選手が斜行して、前に出さないようにする動き。これがどこまで影響したかは分かりませんが、0.4秒ほどの差で、アモス選手が先頭でゴールラインを超えます。
でしたが、斜行したのが進路妨害と認定され失格。順大ルーキー後田選手が優勝!高校時代から800m・1500mで高校トップレベルでしたが、大学に入ってからも凄いですね!関東IC1500mでいきなり表彰台、そして日本ICで既に大学トップに!このまま中距離路線でも、箱根路線にいっても、いずれにせよ、今後大きく注目の選手ですね!
関東IC王者日体高村選手が意地の2位!東海松本選手も健闘!
最後の叩き合い、目まぐるしい順位変動となりましたが、優勝した後田選手とともに上がってきたのが東海松本選手。松本選手が残り100mで3位に入り、そのまま突っ切るかと思われましたが、
それを内側から猛然と追い込んできたのが日体大高村選手。ゴール直前に交わして、僅かに高村選手が3番目でゴールへ、4番目松本選手となりました(最終的に2位と3位)。高村選手は、学生個人選手権・関東IC優勝と、この半年間ずっとトップだった選手。今回はスローの展開で、また新しい選手の台頭がありましたが、きっちり2位へ。やっぱり実力者ですね。
東海大松本選手は、関東ICや日本選手権と予選落ちが続いていたのですが、今大会に向けて力をつけていましたね。予選1組はハイペースの中3分44秒で4位決勝進出。決勝は、スローと違う展開ながら、最後まで先頭争い。今後注目になっていきますね。
院生対決は筑波大井内選手が4位!立大青木・中大山田選手も入賞
1500mの大学院生の代表格と言えば、北海道大高橋選手。3分40秒台のベスト記録を持ち、日本選手権でも、トップは取れずも上位入賞常連の実力者です。今回こそ優勝なるかと注目が高かったです。今回はバックストレートで一旦先頭に立ちましたが、そこから脚が動かなくなり失速。
代わりに最後になって上がってきたのが筑波大大学院の井内選手ですね。関東ICでは3部扱いになるために、目立たないのですが、1部の選手ともタメを張る実力者です。その井内選手が、最後のスパート争いで4位まで浮上。院生も強いことを今回も示しましたね。
このほか、中距離中心かなと思う関東の選手の健闘もありましたね。3分51秒台に選手が雪崩れ込んでいますが、立教大1年の青木選手が6位入賞、中央大中距離の顔4年山田選手も8位入賞。
青木選手は、IH1500m3位の実力者。春は試合に出ていなくて気になっていましたが、やはり実力者。合わせてきました。山田選手は、春の関東ICは惜しくも10位でしたが、今回は対抗得点獲得!良かったですね。
環太平洋大から、前田選手と髙嶋選手が5位と7位W入賞!
さらに、中距離種目に力を入れている環太平洋大は、しっかりとW入賞者を出してきましたね。前田選手は、高校時代からトップレベルの実力者です。2年生になってから、また上昇期に入ってきましたかね。予選での3分44秒20の1組2位というのも、評価されるべきなのかなと思います。今後が楽しみな選手。
もう一人の髙嶋選手も、昨年の日本ICで3分44秒37の好タイムをマークしていて注目の選手。昨年は決勝脚が残っていませんでしたが、今年は決勝でもナイスランでした。なお、昨年の全日本大学駅伝4区も走っていて長い距離もやってます。出雲駅伝で彼らの雄姿が見れる可能性はありますね。
#日本インカレ
男子1500m
主催者より、A.ベット(東京国際大)に進路妨害があったとして失格後田築(順大)が繰り上がりで優勝と結果が訂正されました https://t.co/5vaF7Nw5x7
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) September 15, 2023
男子5000m
レース展開
1周目、68秒ほど。少し様子見する感じも、駿河台大ゴッドフリー選手が引っ張る。創価大カミナ選手がすぐ後ろ。両者とも、1万mから中1日での出場だ。解説者は66秒ペースで13分45秒なので、そこまでいってほしいとのこと
1000m2分46秒でまずまず。カミナ選手やゴッドフリー選手が引っ張り、徐々にペースアップ中か、縦長の集団が、バラけるようになってきた。1周65秒のペースに、既に何人かこぼれている。日本人は関西大亀田選手や順大吉岡選手が比較的前の方。
1500mになって、入賞争いは早くも8人~10人ほどに絞られそうな様相。カミナ・ゴッドフリー選手に、亀田・第一工科大キプラガト・吉岡・中大溜池・創価織橋選手らがついてくる形。2000m5分32秒ほど、いいペースを維持しているとのこと。今回は給水しようとする選手はいない感じ。
2500mあたりになって、カミナ・ゴッドフリー・キプラガト選手と留学生3人が引っ張る形。ペースの上げ下げがあり揺さぶりがある印象。見た目以上に疲弊するレースになっている。3000m8分22秒、留学生3人に、吉岡・溜池選手の2人がついている。織橋・亀田選手らがつけなくなった。5人の先頭集団となった。
3500mになって、留学生3人に、吉岡・溜池選手もついていけなくなった。カミナ・ゴッドフリー・キプラガト選手の3名、溜池・吉岡選手の2名、織橋・亀田選手の2名と点々と分かれている。4000m超えても、この集団は維持、1位集団と4位集団は少しずつ開いていく。
残り1周、留学生3人のまま。後ろは吉岡選手がギアを上げて8秒差、溜池選手が10秒ほどの差で追いかける。バックストレートで、カミナ選手が主導権を握って先頭へ、ゴッドフリー・キプラガト選手も反応。それでもカミナ選手が逃げ切って優勝!タイムは13分51秒ほど、最後まで食いついたゴッドフリー選手が2位へ。日本人は吉岡選手が14分00秒で4位でゴールした。
【第92回日本インカレ】
▽男子5000m決勝
🥇#リーキー・カミナ(創価大)13分52秒16
🥈#ムサンガ・ゴッドフリー(駿河台大)13分53秒84
🥉#チェボティビン・サイラス・キプラガト(第一工科大)13分56秒84
4位 #吉岡大翔(順天堂大)14分00秒43#92日本IC #青春に駆けろ pic.twitter.com/cGuqL2ffja— 4years. (@4years_media) September 16, 2023
🥇リーキー カミナ③13分52秒16 創価大 +8点
🥈M.ゴッドフリー②13分53秒84 駿河台大 +7点
🥉C.Sキプラガト①13分56秒84 第一工科大 +6点
4位吉岡大翔①14分00秒43 順天堂大 +5点
5位溜池一太②14分07秒04 中央大 +4点
6位亀田仁一路④14分13秒08 関西大 +3点
7位織橋 巧①14分18秒92 創価大 +2点
8位小嶋郁依斗③14分29秒57 京都産業大 +1点
9位中戸元貴②14分32秒78★ 新潟大
10位奥山 輝④14分39秒40 東洋大
11位小渕稜央④14分42秒60 岐阜大
12位東泉大河②14分45秒52 駿河台大
13位ムチリ ディラング14分47秒64 星槎道都大
14位山平怜生③14分52秒69 中央大
15位大森駿人③14分55秒35 立命館大
16位本光健裕③15分47秒07 広島修道大
DNS下尾④ 日大
DNS片川④ 亜大
DNS浦田③ 中大
DNS伊地知④ 國学院大
DNS木村③ 慶大
DNS三浦④ 順大
創価大リーキー選手上級生の貫禄!連戦のゴッドフリー選手も意地見せる!
5000mも暑い条件になり、それほどいい条件にはなりませんでした。それでも、創価大の上級生の留学生リーキー選手と、1万mと連戦となった駿河台大ゴッドフリー選手が引っ張り、14分前後のペースになっていきました。このペースはやはり早い、3000m過ぎには、これに第一工科大キプラガト選手を加えた留学生3人のマッチレースになってきました。
最後の直線までだれが勝つかわからないほどの勝負になりましたが、最終的にリーキー選手が勝利!駅伝出場権をチーム内で争っているムチーニ選手が、1万mで3位入賞。負けられない戦いの中、制しました。これなら、出雲駅伝はやはりリーキー選手の出番になってくるでしょうか??
負けられないと言えば、1万mから連戦となった駿河台大ゴッドフリー選手。秋前になって、チームが新たに留学生を入学。1万mでそのあたらな留学生レマイヤン選手が4位になったのに対して、ゴッドフリー選手は7位。箱根予選に出られないかもしれない…という中、中1日5千mに出場しての2位は、意地を見せた格好になりましたね。箱根予選どちらが出場するか、気になりますね。
若手日本人対決!順大吉岡・中大溜池選手が4位5位と日本人先頭争い!
日本人の争いも面白かったですね。留学生が暑い中、結構なペースで引っ張る中、徐々に絞られていく展開。その中で、3500m付近までついていったのが、順大吉岡・中大溜池選手の箱根常連校の期待のエース候補の選手。
とりわけ注目だったのは、5000m高校日本人記録保持者の吉岡選手。留学生から離れた後は、溜池選手とのマッチレースでしたが、残り500mくらいから鮮烈なスパート。日本人トップだけでなく、留学生をも捉えたかったそうですが、ちょっと遠かったか。今の差を、どう見たか…。長門監督曰く、夏合宿のメニューは100%消化できたそう。身体の疲れもあったと思う中での走り、駅伝楽しみになってきます。
続いた溜池選手も、スピードが速いので、ロードよりトラックが好きな選手。終盤まで日本人トップ争いをした走力はやはり本物ですね。洛南高先輩の三浦選手の世界での走りは脳裏に焼き付いているそうで、いずれはダイヤモンドリーグ参戦も夢見ているそう。そのために、まずは目先の三大駅伝で、チームの復活優勝のためにひた走ります。
【陸上】
日本インカレ男子5000m決勝で、#順天堂大学 のスーパールーキー #吉岡大翔 が日本人トップの4位に入りました。夏合宿中の練習を100%消化し、長門俊介監督は「ものが違う」と評価。駅伝は主力としての活躍が期待されます。@juntendo_ekidenhttps://t.co/T39T4tGzvt— 4years. (@4years_media) September 17, 2023
他にもルーキー!第一工科大キプラガト・創価大織橋選手も入賞へ!
吉岡選手以外にも、ルーキー勢の活躍が目立ちましたね。留学生の3人の中では、第一工科大のキプラガト選手が、これまでの実績からすると健闘。バックストレートでは一旦先頭に出るなど、勝負にいっての3位ですから、価値が高いです。
チームとしての駅伝は、出雲駅伝のみとなりますが、この気象条件で5千m13分台で勝負できるなら、出雲駅伝の1区でも、区間賞候補の一人になるのではないでしょうか。テレビ画面で、是非みたいところ。
また、心境著しい創価大織橋選手が7位入賞!夏前に5千m13分台を出していた走力は勿論、U-20日本選手権5千mでも2位に入るなど勝負強さもありますね。1年生で入賞できるわけですから、三大駅伝も大きく期待!また、創価大としてもリーキー選手とW入賞!エースが強いなら、出雲駅伝から楽しみなチームです。
地方旋風!貫禄の関西大亀田選手・京産大小嶋選手!新潟大も健闘!
5000mは、1万m以上に地方の選手の活躍が目立ちましたね。有力選手の欠場も結構多かったですが、それでも、関西大亀田選手が6位、京産大小嶋選手が8位に食い込みました。しかも、関西大の亀田選手の場合は、1万mから中1日で5千mも14分13秒好成績。終盤まで日本人トップ争いも視界に入る位置。今年こそいい調子で、出雲駅伝に参戦できるか。
少し間があいて、8位争いは大接戦。京都産業大の実力者小嶋選手が8位入賞!これで1万mの中村選手と2人入賞者を出しています。京産大エース強いですね。急遽箱根予選へ参加を決めて、例年より1.5倍くらい走行距離が増えたそうですが、エースは強いですね。
そして、小島選手と接戦を演じたのが、びっくり新潟大2年中戸選手。前年の全日本駅伝で2区抜擢も区間26位、その後1万m30分44秒をマークし、チーム内でエース格になっていましたが…、今年になって全日本北信越地区予選で1万m30分16秒更新、さらにこの舞台で5千m14分32秒ベストで9位。高校時代のベストを約1分縮めています。駅伝シーズン、ちょっと注目ですね。地方もいい選手出てきています!
男子3000m障害
レース展開
スタート直後は、湘南工科大青木選手を先頭。1周73秒過ぎほどで、8分45秒くらいのペース。1周を終えたところで、前回優勝者の帝京大吉選手、さらに順大村尾選手が先頭に出てレースを引っ張る展開になる。
次の1周は76秒ほどで、少し落ち着いてくる。大吉・村尾選手のほか、早大北村・福岡大花谷選手らも上位につけている。次は75秒ほども、少しペースの上げ下げがあり、消耗が激しい展開。既に数人後れを取っている。
中盤になって、順大村尾選手が先頭で引っ張っていく展開。東大森田選手も隣に浮上して、一旦先頭を率いる場面も。立命清水・法大湯田・選手ら上位陣の顔ぶれも目まぐるしく変わる。2000mほどで12人ほどの集団になる。通過タイムは5分58秒。
2000m通過直後に、大吉選手が先頭に立ち、一気に振り切りにかかる。あっという間に10mほど後続に差をつけて単独先頭で逃げに出る形。2番手は順大村尾・福岡大花谷選手らが追うが、縦長の展開になる。解説は、大吉選手が急激に上げたので、ラスト持つかどうかという話。
残り1周、大吉選手先頭のまま。2位集団から追い上げるのは順大村尾選手か。花岡選手が3番手。バックストレート、1位大吉2位村尾選手の差が少しずつ詰まってくる。最後の障がいで5m差だが、そこからギアを残していたのは村尾選手。並びかけて僅かに抜き去った。大吉選手も倒れ込みながらのゴールも及ばず、村尾選手優勝!花谷選手が3位に食い込んだ。
【#日本IC】
男子3000mSC決勝
🥇村尾雄己(順大)8:43.07
🥈大吉優亮(帝京大)8:43.12
🥉花谷そら(福岡大)8:48.02
残り1000mを切って前回王者の大吉がスパート。そのまま連覇を飾るかというところで、村尾が猛然と追い上げて最後の直線はデットヒート…わずか0.05秒差で決着! pic.twitter.com/wJGypTlQEZ— 太田 涼 (@Ryo504) September 17, 2023
🥇村尾雄己②8分43秒07 順天堂大 +8点
🥈大吉優亮④8分43秒12 帝京大 +7点
🥉花谷そら④8分48秒02 福岡大 +6点
4位諸冨 湧③8分49秒29 早稲田大 +5点
5位大園倫太郎③8分49秒54 鹿屋体育大 +4点
6位湯田陽平兵①8分53秒74 法政大 +3点
7位安達京摩④8分55秒89 国士舘大 +2点
8位北村 光④8分58秒11 早稲田大 +1点
9位清水隼人②8分59秒97 立命館大
10位森田雄貴(M2)9分00秒56 東京大
11位小川海里③9分02秒12 名古屋大
12位脇 健斗④9分08秒19 環太平洋大
13位林 龍正①9分15秒31 順天堂大
14位小島悠生①9分25秒40 東京国際大
15位佐藤魁良寸③9分25秒44 札幌学院大
16位柴田栗佑(M2)9分32秒89 京都大
17位青木 颯④9分43秒49 湘南工科大
DNS緒方② 関東学院大
DNS服部③ 順天堂大
DNS山口② 日本大
前王者との一騎打ち!順大村尾選手が、帝京大吉選手を差し切り優勝!
2000mまで落ち着いた展開から、そこから打って変わって名勝負となりました。前回王者の帝京大大吉選手が、早めの仕掛けで抜け出して、あっという間に2位以降に20m近い差を付けました。ただ、解説者は、”急に上げたので、最後の1周上がり切らない”可能性を指摘していました。
その予想は的中。2位争いから猛然と追ってきたのが、順大村尾選手。関東IC1部でも表彰台に立った実力者です。残り1周を切ってから、明らかにその差が縮まってきて、村尾選手の勢いが増す。最後の水豪を超えて、一気に逆転!日本学生チャンピオンの座をゲット!8分43秒の好タイムになりましたね。高校時代からスピードのある選手でしたが見事!
敗れた大吉選手は惜しかったですね。最後は倒れ込みながら、何とか首位死守を狙いましたが、100分の5秒差での2位となりました。それでも、前年同様レベルの高い記録でまとめてきました。しっかりとした実力者です。
福岡大花谷選手有終の3位!鹿屋大園選手も入賞で、九州勢強し!
さて、3000m障害は九州勢の奮闘がありましたね。一人は、こちらは大学駅伝ファンも馴染み深いだろう福岡大花谷選手。混戦となった3位争いですが、残り2周で3位に立つと、そのまま誰にも譲らず、8分48秒のタイムで表彰台確保となりました。昨年の同大会も5位で連続入賞、さらに学生個人選手権でも3位でしたので、学生主要大会で連続して表彰台、素晴らしい成績ですね。
さらに僅かの差で、鹿屋体育大の大園選手が、8分49秒54の好タイムで5位入賞!前年の日本ICは惜しくも、9位と入賞なりませんでしたが、今年は前年より大幅に力をつけてきましたね!まだ3年生ですので、この1年は大きく注目を集めるのではないでしょうか。
チームとしては、全国駅伝では見れませんが、花谷選手は選抜での全日本駅伝出場の可能性は残っています(前年は5区17位)し、島原駅伝で言えば、鹿屋体育大前年2位、大園選手もそのメンバーですね。ロードシーズンも注目です。
早大・諸冨選手が4位、北村選手が8位でW入賞!
チームとしては、早大が2名入賞ラインに入ってきましたね。諸冨選手が4位、北村選手が8位と結果を出しました。早大競争部としては、この2名のみの参戦となりましたが、その2人ともしっかり仕上がっていたのはさすが。
諸冨選手は個人選手権で6位、関東ICでも6位入賞と安定していましたが、今回8分49秒のタイムで4位。この種目でもじわじわあげてきています。北村選手は、春シーズンは出場していなかったのですが、ここには間に合わせましたね。
駅伝を考えると、箱根山下りで区間賞候補でもある北村選手が、この時点でしっかり走れているのは大きいです。諸冨選手も調子が上がってくれば、長い距離を淡々と走れる力があるので、戦力も充実しています。チームとしては、出雲から勿論表彰台を狙いますが、全日本から勝負をかけるということですが、はたして…。
新生法大湯田選手が6位!2年ぶり復活国士安達選手が7位!
他では、ルーキーの中では、唯一入賞ラインに入ってきたのが法政大の湯田選手。関東ICでは惜しくも9位と入賞なりましたが、今回の日本ICでは6位入賞!高校時代IHでも8位入賞していましたが、着々と力をつけてきていますね。大学駅伝もチャンスがありますので、是非勇姿を見たい。
また、関東ICで2年ぶり復活を遂げていた国士大安達選手は、日本IC初出場。ここでも7位入賞ときっちり結果を残してきましたね。箱根予選の距離は分かりませんが、全日本駅伝に合わせるのはあるのかどうか??チームとしても、全日本出場で盛り上がっていますので、箱根予選から注目です。
長距離4種目対抗得点
②創価16点
③駿河12点
④東国8点
⑤日大7点
⑤日体7点
⑤帝京7点
⑧東海6点
⑧環太6点
⑧第一6点
⑧福岡6点
⑧早大6点
筑波5点
中大5点
山学4点
鹿屋4点
平国3点
立大3点
関西3点
法大3点
駿河2点
国士2点
國學1点
京産1点
関東ICで陸上部として総合優勝を遂げていた順天堂大。その時の長距離5種目でも全体トップとなりましたが、日本インカレも活躍が多かったですね。1500mと3000m障害で優勝、5000mも4位。留学生も増えてきていますが、これだけ獲得するのはお見事。陸上部として強いですね。
箱根駅伝ファンのための情報集
【箱根駅伝ファンのためのリンク集】
【【結果も!】2022年度箱根駅伝ファンのための競技会日程】
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【箱根駅伝アニメ:風が強く吹いている完走】
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